JPH07308117A - 穀物乾燥貯蔵装置 - Google Patents

穀物乾燥貯蔵装置

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JPH07308117A
JPH07308117A JP10408494A JP10408494A JPH07308117A JP H07308117 A JPH07308117 A JP H07308117A JP 10408494 A JP10408494 A JP 10408494A JP 10408494 A JP10408494 A JP 10408494A JP H07308117 A JPH07308117 A JP H07308117A
Authority
JP
Japan
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drying
cereals
tank
grain
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP10408494A
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English (en)
Inventor
Kenji Usui
賢志 臼井
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HOPE ENG KK
Hokoku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
HOPE ENG KK
Hokoku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薫蒸剤あるいは殺虫剤を用いることなく貯槽
穀物が生物の害を受けるのを回避することができ、穀物
の品質を低下させることなしに穀物を長期保存すること
が可能な穀物乾燥貯蔵装置を得る。 【構成】 底部から乾燥用空気が供給され、かつ内部の
穀物を上下方向に均一に攪拌するための攪拌装置100
を持つ、穀物の乾燥と貯蔵とを同一の槽1内で行うよう
にされた穀物乾燥兼貯蔵槽Aの上方部に殺菌殺虫作用の
ある紫外線照射装置あるいはX線あるいはγ線放射装置
50を取り付ける。 【効果】 収容された穀物は攪拌装置100による上下
方向への攪拌の過程において、紫外線などの照射を受け
る。それにより、薫蒸剤あるいは殺虫剤を用いることな
く穀物に対する殺菌殺虫処理が行われ、残留農薬などの
薬害問題は生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穀物乾燥貯蔵装置に関
し、特に、穀物の乾燥と貯蔵とを同一の槽内で行うよう
にされた穀物乾燥貯蔵装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ばら籾などの穀物は、火力乾燥施
設において平衡含水率まで水分を落とした後、貯蔵倉庫
あるいはサイロなどの貯蔵専用槽に移し替えて長期間の
貯蔵が行われる。貯蔵中に穀物が生物の害を受けるのを
回避するために、特別に設計された低温倉庫の場合を除
き、貯蔵専用槽に対して空薫蒸を施し、殺菌、殺虫をし
たうえで長期貯蔵に入っている。また、貯蔵穀物に対し
ても必要に応じて薫蒸あるいは殺虫剤が施される。薫蒸
剤として、メチルブロマイド、リン酸アルミニウム、臭
化メチル、青酸ガス、燐化水素などの薬剤が、また、防
虫剤としてDDVPなどが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】薫蒸剤あるいは防虫剤
はいずれも毒性が強いものであり、いわゆる残留農薬に
よる害を回避するために、貯蔵穀物の薫蒸あるいは防虫
作業は一定の安全基準に従い慎重に行われる。すなわ
ち、作業は専門の教育を受けて所定の資格を持った者が
行わなければならず、また、使用者には薫蒸に係わる作
業に常時従事する者に対して、雇い入れの際および6カ
月ごとに1回、定期的に、検診による健康診断を行うよ
う義務づけられている。それにより、薫蒸剤あるいは防
虫剤の使用による実際上の不都合はほとんど生じていな
い。
【0004】しかし、消費者の昨今の安全重視、良食味
重視、健康重視というニーズの変化により、穀物に対し
て薫蒸剤や殺虫剤を使用すること自体が穀物の商品価値
を低下させるものとなり、薫蒸処理あるいは防虫剤処理
は消費者の要求に必ずしも即応したものでないことも事
実である。また、なんらかの作業の手違いにより穀物に
残留農薬が生じ、穀物が異臭を発するような場合が生じ
るのを完全に回避することは困難である。
【0005】本発明の目的は、上記の不都合に鑑みてな
されたものであって、薫蒸剤あるいは殺虫剤を用いるこ
となく貯槽穀物が生物の害を受けるのを回避することを
可能とした穀物乾燥貯蔵装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべく
本発明者らは多くの研究を行う過程において、近年、従
来の火力乾燥施設に変わって、穀物の乾燥と貯蔵とを同
一の槽内で行うようにされた穀物乾燥貯蔵装置、いわゆ
る累積攪拌乾燥貯蔵設備が増えてきており、該累積攪拌
乾燥貯蔵設備を有効に活用することにより、薫蒸剤ある
いは殺虫剤を用いることなく貯槽穀物を生物の害から守
ることができることを認識した。
【0007】累積攪拌乾燥貯蔵設備の代表的なものにお
いて、乾燥は火力の代わりに除湿器を組み込み、除湿乾
燥により自然に近い乾燥方法を採用している。そして、
槽内での所望の乾燥が終わればそのまま当該槽が貯蔵施
設として用いられ、貯蔵倉庫となる。この設備には、穀
物の乾燥処理中に穀物を上下方向に攪拌するための攪拌
装置が必ず付設されており、この攪拌装置により槽内の
穀物は必ずある一定時間上表面に現れるようになってい
る。
【0008】本発明の目的は、このような形態の累積攪
拌乾燥貯蔵設備を用いることにより達成される。すなわ
ち、本発明による穀物乾燥貯蔵装置は、基本的に前記の
ような穀物の乾燥と貯蔵とを同一の槽内で行うようにさ
れた累積攪拌乾燥貯蔵設備において、乾燥兼貯留槽の上
方部に殺菌殺虫作用のある光線または放射線の放射装置
を取り付けたことを特徴する。前記殺菌殺虫作用のある
光線または放射線の放射装置は、紫外線放射装置であっ
てもよくX線あるいはγ線放射装置であってもよい。
【0009】
【作 用】上記の構成を持つ本発明による穀物乾燥貯蔵
装置においては、累積攪拌乾燥中および殺菌殺虫目的の
意図的攪拌時に、乾燥兼貯留槽内の穀物の表面全域に殺
菌殺虫効果のある波長帯の紫外線あるいはX線、γ線を
照射する。照射により、表面域に生存する生物類は死滅
する。貯留槽内の穀物は攪拌装置により上下方向に連続
して攪拌されるので、結果的に、乾燥兼貯留槽内の穀物
のすべてが紫外線あるいはX線、γ線の照射を受けるこ
ととなり、薫蒸剤あるいは殺虫剤を用いることなく、高
い品質を保った状態で穀物を長期間貯蔵することが可能
となる。それにより、薬剤使用による危険は一掃され、
穀物の安全で確実な乾燥貯蔵が可能となる。なお、この
累積攪拌乾燥貯蔵施設は必ずしも除湿乾燥型に限ること
なく、熱風あるいは自然風による累積攪拌乾燥貯蔵施設
であってもよい。
【0010】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明をより詳細に説
明する。図1は本発明による穀物乾燥貯蔵装置の一実施
例を示す一部を破断した斜視図である。図において、A
は累積攪拌乾燥貯蔵施設に用いられる乾燥兼貯留槽であ
り、横断面が正方形(ここでは縦横ほぼ4m程度)の角
型の槽1と該槽の上部に設けた攪拌装置100とから構
成される。槽1は前後の側壁部2、3(仕切り壁部)と
左右の側壁部4、5と底壁部6とからなっている。な
お、図示のものにおいてはそのような槽1が2個併置さ
れて1つのユニットとしての槽を構成している。
【0011】底壁部6は、穀物取り出し口8および乾燥
用空気導入口9が設けられ、例えば目の細かいメッシュ
部材が用いられるなどして図示は省略されているが、乾
燥用空気導入口9からの乾燥用空気(除湿空気など)を
吹き出す無数の細孔状の通気孔が穀物取り出し口8にそ
の吹き出し口を向けるようにして形成されており、穀物
排出時は方向性を持った風流で穀物を上記取り出し口8
に集めて排出するようになっている。
【0012】攪拌装置100は、一対の車輪10aが両
端に取り付けられた狭幅枠形の第1の台車10を有して
いる。この第1の台車10は、この例では2個で1つの
ユニットとなった槽1の左右の側壁4、5間を橋絡する
ように、側壁部4、5上に設置された枠状のレール付き
フレーム12における左右のフレーム14、15に走行
可能な状態で乗架されている。
【0013】レール付きフレーム12における、槽1の
右側壁部5の両端上隅部上には一対のスプロケット31
a、32aが配置されて、該一対のスプロケット31
a、32aには無端環状のチェーン33が巻き架けられ
ている。さらに、前記チェーン33を回動するためのギ
ヤードモータ36が配置される。槽1の左側壁部5の両
端上隅部上にも一対のスプロケット31b、32bが配
置されて、そこに無端環状のチェーン34が巻き架けら
れている。左右のスプロケット31aと31bとはドラ
イブシャフト48により連結されており、ギヤードモー
タ36の駆動により、チェーン33、34は同時にかつ
同一方向に回動する。
【0014】前記チェーン33、34と第1の台車10
とは一対の車輪10a近傍において図示されない固定部
材により連結されており、チェーン33、34の回動に
より、第1の台車10はレール付きフレーム12の左右
のフレーム14、15上を槽1の前後の壁部2、3間で
前後方向に移動する。また、第1の台車10上には、そ
れに設けられた前後一対のレール部18、19に第2の
台車20が走行可能な状態で搭載されており、この第2
の台車20の走行方向で見た両端には一対の車輪20
a、20aが設けられおり、第2の台車20は図示され
ない第2の台車駆動装置により、前記一対のレール部1
8、19上を各槽1の左右の側壁4、5間を左右方向に
移動する。さらに、前記第2の台車20の両端部近傍に
は、該槽1内の穀物を上下方向に均一に攪拌するのに必
要なオーガー23、24(この実施例では各単位槽ごと
に1本であり計2本であるが、各単位槽ごとに複数本で
あってもよい)が配されている。このオーガー23、2
4は槽1内に前記槽1の底壁部6近傍まで鉛直に垂下し
ており、かつ、第2の台車20に搭載された攪拌用のモ
ーター21、22によりベルト・プーリ式動力伝達機構
を介して回転駆動される。
【0015】上記の構成であり、ギヤードモータ36を
駆動して第1の台車10を槽1の前後方向に移動させ、
同時に図示しない駆動装置により第2の台車20を槽1
の左右方向に移動させることにより、オーガー23、2
4を槽1内の任意の位置に連続して移動させることがで
き、その移動時に、オーガー攪拌用のモーター21、2
2を駆動することにより、槽1内の穀物は上下方向に攪
拌されて下層に位置するものと上層に位置するものとが
順次入れ替わる。
【0016】上記攪拌装置100の上方に紫外線照射灯
50、50が上下に位置調節自在に配置される。この紫
外線照射灯50、50は殺菌、滅菌の目的で市販されて
いる任意のものを用いることができ、槽1内の穀物の上
表面の全域に対して紫外線の照射が可能であるように配
置される。図示のものでは、単位槽1に付き1個の紫外
線照射灯50が配置されているが、複数個の紫外線照射
灯50により槽1内の穀物の上表面の全域に対して紫外
線が照射されるようにしてもよい。
【0017】上記の構成である本発明による穀物乾燥貯
蔵装置によれば、収穫された穀物は乾燥兼貯留槽A内に
投入され、好ましくは除湿空気が乾燥用空気導入口9か
ら供給されて、穀物の乾燥処理が行われる。その際に、
第1の台車10を槽1の前後方向に移動させ、同時に第
2の台車20を槽1の左右方向に移動させながら、オー
ガー23、24を回転駆動することにより、投入された
穀物は順次槽1内において上下方向に攪拌されて下層に
位置するものと上層に位置するものとが入れ替わる。従
って、従来の乾燥施設のようにいわゆるローテーション
を行わなくとも穀物の含水率を一律に低下させることが
できる。
【0018】槽1内の穀物の上表面部は前記紫外線照射
灯50により紫外線の照射を受けている。従って、オー
ガー23、24の回転駆動による投入穀物の下層から上
層への移動過程において、槽内の穀物は必ず所定時間紫
外線の照射を受ける。所要時間にわたり、その照射を継
続することにより、槽内の穀物のすべてが紫外線照射を
受けることができ、穀物に対する殺菌、殺虫作用は有効
に進行する。
【0019】この種の穀物乾燥貯蔵装置においては、必
要な乾燥処理を終えた穀物はそのまま同じ槽内に貯留さ
れ、必要時に乾燥用空気の供給を受けながら、長期間所
蔵される。従って、その貯蔵中に必要に応じて紫外線照
射灯50を点灯しかつ第1および第2の台車10、20
を移動しつつオーガー23、24を回転駆動することに
より、穀物に対する殺菌、殺虫作用を再度行うこともで
きる。
【0020】槽1内の穀物の貯留量(貯留高さ)に応じ
て、紫外線照射灯50の高さを上下方向に移動すること
により、穀物表面に対しての紫外線の照射をより効率的
に行うことができる。以上の説明は本発明による穀物乾
燥貯蔵装置の一実施例の説明であって、他に多くの変形
例が存在する。例えば、紫外線照射灯50は殺菌殺虫作
用のある光線または放射線の放射装置の一例にすぎず、
放射装置はX線あるいはγ線放射装置であってもよい。
また、それらを組み合わせて用いてもよい。
【0021】また、乾燥兼貯留槽Aの形態および乾燥用
空気の種類も、穀物の乾燥と貯蔵とを同一の槽で行うこ
とができることを条件に任意であり、角型ビン、丸形ビ
ンなとであってよく、その容積も任意である。また、図
1に示した乾燥兼貯留槽Aにおける攪拌装置100の形
態も、図示したものは例示であって、要は槽内の穀物の
全体を上下方向にほぼ均一に攪拌できるものであれば任
意である。本出願人がすでに出願している(例えば、特
願平4−302698号、特願平5−259628号、
特願平6−74710号など)攪拌装置を持つ乾燥兼貯
留槽を有効に用いることができる。
【0022】図2は他の乾燥兼貯留槽の例による穀物乾
燥貯蔵装置を示している。これは、大容量のいわゆる丸
ビンといわれている乾燥兼貯留槽であり、全体形状が屋
根を有する円筒形であり、断面が円形である大型容器2
01の底部近傍には床部材213を有し、該床部材21
3には多数の通気孔が形成されている。また、床部材2
13の中央部には穀物排出口214が設けられている。
床部材213の下方には送風機260を介して温風ある
いは湿度と温度が適宜制御された空気が送られる。
【0023】容器201内には、容器の中央部を中心と
して適宜の駆動手段により水平に回転するよう容器20
1の上部に支持された支持部材224が設けられてお
り、該支持部材224に対して複数本の第1のオーガー
230、230が垂直方向にかつ支持部材224に対し
て横移動可能に装着されている。床部材213上には、
前記穀物排出口214を中心として放射方向に第2の攪
拌具(アンローダ)240が複数本水平状態に設けられ
ている。
【0024】さらに、容器201内であって支持部材2
24の上方には複数個の紫外線照射灯250が、容器2
01内の穀物の上表面の全域に対して紫外線の照射が可
能であるようにかつ上下移動可能にして配置される。こ
の乾燥兼貯留槽においても、乾燥あるいは貯蔵の時点で
必要に応じてオーガー230を駆動することにより、槽
内に収容された穀物は全体として上下方向に攪拌され、
上下の層は積み替えられる。その間にすべての穀物は一
度は上表面部に位置することとなり、図1の装置の場合
と同様に、容器201内の穀物は必ず紫外線照射灯25
0からの紫外線の照射を所定時間受けることとなる。そ
して、所要時間にわたり照射を継続することにより、槽
内の穀物のすべてが紫外線照射を受けることができ、穀
物に対する殺菌、殺虫作用は有効に行われる。紫外線照
射灯250に代えてX線あるいはγ線放射装置であって
もよく、また、それらを組み合わせであってもよいこと
も、同様である。
【0025】
【発明の効果】本発明による穀物乾燥貯蔵装置は上記の
構成であるので、薫蒸剤あるいは殺虫剤を用いることな
く貯槽穀物が生物の害を受けるのを回避することがで
き、穀物の品質を低下させることなしに穀物を長期保存
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による穀物乾燥貯蔵装置の一実施例の一
部を破断した斜視図。
【図2】本発明による穀物乾燥貯蔵装置の他の一実施例
を示す断面図。
【符号の説明】
A…乾燥兼貯留槽、1…槽、23、23…オーガー、1
00…攪拌装置、50…紫外線照射灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀物の乾燥と貯蔵とを同一の槽内で行う
    ようにされた穀物乾燥貯蔵装置の前記槽の上方部に殺菌
    殺虫作用のある光線または放射線の放射装置を取り付け
    たことを特徴する穀物乾燥貯蔵装置。
  2. 【請求項2】 前記放射装置が紫外線放射装置である請
    求項1記載の穀物乾燥貯蔵装置。
  3. 【請求項3】 前記放射装置がX線あるいはγ線放射装
    置である請求項1記載の穀物乾燥貯蔵装置。
JP10408494A 1994-05-18 1994-05-18 穀物乾燥貯蔵装置 Pending JPH07308117A (ja)

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JP10408494A JPH07308117A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 穀物乾燥貯蔵装置

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JP10408494A JPH07308117A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 穀物乾燥貯蔵装置

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JPH07308117A true JPH07308117A (ja) 1995-11-28

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ID=14371277

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JP10408494A Pending JPH07308117A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 穀物乾燥貯蔵装置

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JP (1) JPH07308117A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114424710A (zh) * 2022-02-22 2022-05-03 程凯磊 一种小麦种子的防虫储存设备及方法

Cited By (1)

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