JPH07308013A - 波形管用保護筒 - Google Patents

波形管用保護筒

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JPH07308013A
JPH07308013A JP6120721A JP12072194A JPH07308013A JP H07308013 A JPH07308013 A JP H07308013A JP 6120721 A JP6120721 A JP 6120721A JP 12072194 A JP12072194 A JP 12072194A JP H07308013 A JPH07308013 A JP H07308013A
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JP6120721A
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Koki Fukui
弘毅 福井
Toshio Ishiyama
俊男 石山
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TOUTAKU KOGYO KK
YUA TEC KK
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TOUTAKU KOGYO KK
YUA TEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線等を内部に挿通し保護する電線挿通波形
管の地中埋設部と地上の配線ボツクスとの間の立ち上が
り地上部分を、外部衝撃から防護し、直射日光や風雨か
ら防護して破損や劣化を防ぎ、外観を美麗に保つ。 【構成】 軸線方向に沿って切断した直管状の筒本体
と、この切断面に沿って固着した雌雄の連結体とからな
り、雌型連結体は雄型連結体側に向かって開放する楔収
容部とその開口部に形成された楔係合突起とを有し、雄
型連結体は雌型連結体側に向かって突出する突出部とそ
の先端に形成された楔体とを有し、該楔体の厚さ方向の
肉厚が突出部の肉厚よりも大きく、かつ前記開口部の厚
さ方向の幅よりも大きく形成してある。使用に当たって
は、一端側を配線ボックスに固定し、他端側を地面に埋
め込んだ状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波形管の地上部分を保
護するために用いる保護筒であって、より詳しくは、電
線等を内部に挿通しこれを保護する電線挿通波形管の地
中埋設部と地上の配線ボツクスとの間の立ち上がり地上
部分を保護するための保護筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電線挿通波形管における立
ち上がり地上部分、即ち、地中埋設部と地上の配線ボツ
クスとの間の立ち上がり地上部分は、波形管そのまま
で、特に保護するものは設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、この立ち上
がり地上部分が直接外部衝撃を受けたり、直射日光や風
雨に曝されたりして、地中埋設部分に比して破損や劣化
が激しいという問題点を有していた。
【0004】他方、この種の電線挿通波形管は、その敷
設時において地中への埋設部と地上の配線ボツクスとの
間の立ち上がり地上部分が、少しでも短いと配管が困難
または不能になるという寸法上の問題から、必ずしも垂
直に立ち上がった姿勢に配管されず曲がり姿勢になるこ
ともあり、また、波形管であるため塵埃が蓄積され易
く、外観を美麗に保つことが困難であるという問題点を
も有しているものであった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来の電線
挿通波形管が有していたこれらの問題点を解決すること
を目的とし、新規敷設の波形管であるか既設の波形管で
あるかを問わず、該波形管における立ち上がり地上部分
を外部から保護し、破損や劣化を防ぎ、長期の使用に耐
え得るようにし、かつ、同時に美観を損ねることのない
ようにすることができる保護筒を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例に対応する図面の符号を用いて
説明すると、本発明にいう保護筒は、軸線方向に沿って
切断した直管状の筒本体11と、この切断面に沿って固
着させてある雌雄の連結体2,3とからなり、雌型連結
体2の構造を雄型連結体3側に向かって開放する楔収容
部21とその開口部24に形成してある楔係合突起23
とを有するものとし、雄型連結体3の構造を雌型連結体
2側に向かって突出する突出部31とその先端に形成し
てある楔体33とを有し、該楔体33の厚さ方向の肉厚
を前記突出部31の肉厚よりも大きく、かつ前記開口部
24の厚さ方向の幅よりも大きく形成してある構造とし
たものである。
【0007】前記楔体33は、矢印形としても円弧形と
してもよく、その他種々の形状とすることができ、要す
るに前記楔係合突起23と係合し抜止め作用を果す厚肉
部を有する形状に形成してあればよい。また、楔収容部
21は、楔体33を収容することができる大きさのもの
であればよく、開口部24から内奥側に向かって楔体3
3が所定長さ摺動可能な余裕長さを有するようにしたも
のでもよい。
【0008】また、前記筒本体11と雌雄の連結体2,
3との連結は、挟み込み挟持構造のほか当て付け構造と
してもよく、接着剤,カシメ鋲,溶着その他任意の一般
的な連結手段によって相互に確実に固着してあればよ
く、この固着手段そのものは特定されるものではない。
【0009】
【作用】本発明の保護筒1は、上記のような構造とした
ものであるから、使用時において、その下端1aの一部
が地中に入る状態として、電線挿通波形管Hの立ち上が
り地上部分Haの外周部に巻き付け、雌雄の連結体2,
3における開口部24と楔体33とを突き合わせ、筒本
体11を周方向から押し付けることによって楔体33を
楔収容部21内に挿入嵌合させればよい。このようにし
て、下端1a部分を地中に埋め込んで安定させることに
よって、波形管Hの立ち上がり地上部分Haを囲んでこ
れを保護させる。
【0010】従って、本発明の保護筒1は、外部衝撃や
劣化の激しい波形管Hの立ち上がり地上部分Haを、破
損させることなく長期間の使用に耐えさせることがで
き、美麗な外観状態にすることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面に基づい
て説明する。図中、図1乃至図4は、本発明の第1実施
例を示す図であって、図1は一部を破断した使用状態を
示し、図2及び図3は要部の構造を示す拡大図、図4は
全体形状を短尺状態で示した図である。
【0012】該実施例に示した波形管用保護筒1は、筒
本体11と雌雄の連結体2,3とで構成してあるもので
あって、筒本体11は、肉厚2〜3mm程度の半硬質の合
成樹脂素材で形成した所定長さの直管の一部を軸線方向
に沿って直線状に切断して形成した切断開口部を有する
筒状体である。雌型連結体2は、図2にみられるよう
に、断面形状を、一端側(図において左側)を平行する
二つの側壁26,26をもち、外側において開口するコ
の字形でこれら両側壁26,26の間に筒本体連結空間
22を有する形状とし、他端側(図において右側)も平
行する二つの側壁25,25をもち、外側に向かって開
放するコの字形に形成してあって、その開口部24に中
心線側に向かって突出する楔係合突起23,23を有
し、これらの係合突起23,23と両側壁25,25と
の間に楔収容部21としての空間を有する構造とした半
硬質の合成樹脂製の帯状体である。
【0013】また、雄型連結体3も該雌型連結体2と同
様に半硬質合成樹脂製の帯状体であって、断面形状を、
一端側(図において左側)を外側に向かって突出する一
枚の偏平な突出部31を有しその先端に頂点を外側に向
けた三角形状の楔体33を有する形状とし、他端側(図
において右側)を前記雌型連結体2における一端側(左
側)と同様に平行する二つの側壁34,34をもち、外
側において開口するコの字形で両側壁34,34の間に
筒本体連結空間32を有する形状としたものであって、
前記楔体33の厚さ方向(図において上下方向)の三角
底辺部分の肉厚を前記突出部31の肉厚よりも大きく
し、かつ前記雌型連結体2における開口部24の厚さ方
向(上下方向)の幅よりも大きく形成してある構造とし
たものである。
【0014】そして、これら雌雄の連結体2,3におけ
るそれぞれの筒本体連結空間22,32に、筒本体11
の切断端部12,13をそれぞれ挿入し接着剤4,4を
用いて結合固着させて一体化した構造としたものであ
る。
【0015】このような構造としたものを、前記作用の
項で説明したように、また、図2に示したように、使用
時において、電線挿通波形管Hの地中埋設部Hbから曲
がり部Hcを経て地面GLから地上に立ち上がった地上
部分Haの外周部に巻き付け、雌雄の連結体2,3にお
ける開口部24と楔体33とを突き合わせ、筒本体11
を周方向から押し付けることによって同図の矢印Aの方
向に楔体33を移行させ、更に押し付けることによっ
て、図3に見られるように楔収容部21内に楔体33を
挿入嵌合させて円筒体とするのである。この時、図1に
示したように、その上端1bに端末キヤツプCAを被せ
て配線ボツクスBXの下面に当てつけ、その下端1aの
一部を地中に入る状態として、上端1bを、波形管Hの
上端に嵌合しロツクナツトNで配線ボツクスBXに固定
したコネクタCによって固定し、下端1a部分を地中に
埋め込むことによって安定させ、波形管Hの立ち上がり
地上部分Haを囲んでこれを保護するようにする。図中
Bは、配線ボツクスBXの内部においてコネクタCの上
端に嵌合したブツシングである。
【0016】以上の実施例に示した雌型連結体2におけ
る楔収容部21を構成する両側壁25,25を図のよう
に長く形成しておくと、開口部24の押し開きが容易と
なり楔体33の挿入を容易に行うことができる利点があ
る。また、雄型連結体3における突出部31を図のよう
に長めに形成しておくと前記図1に示した端末キヤツプ
CAとの嵌合やコネクタC周面への接当調節を容易に行
い易い利点がある。
【0017】図5及び図6に示した実施例は、前記第1
実施例に示した雄型連結体3における突出部31に、先
端の楔体33とは別の突起35を複数箇所に突出形成し
たものであって、先端の楔体33とこれらの突起35の
任意のものとの何れかを選択して楔係合突起23と係合
させることができるようにしたものである。図7及び図
8に示した実施例は、雄型連結体3における突出部31
の長さを、楔係合突起23と係合させるに足る程度の短
いものとし、雌雄両連結体2,3における相対移動量を
少なくできるようにしたものである。
【0018】本発明にいう筒本体11及び連結体2,3
の素材としては、ポリ塩化ビニール(PVC)やポリエ
チレン(PE)等の耐衝撃性と耐候性に優れた素材が適
しているが、特に限定されるものではない。
【0019】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明にいう保護筒は、軸線方向に沿って切断した直管状
の筒本体と、この切断面に沿って固着させてある雌雄の
連結体とからなり、雌型連結体の構造を雄型連結体側に
向かって開放する楔収容部とその開口部に形成してある
楔係合突起とを有するものとし、雄型連結体の構造を雌
型連結体側に向かって突出する突出部とその先端に形成
してある楔体とを有し、該楔体の厚さ方向の肉厚を前記
突出部の肉厚よりも大きく、かつ前記開口部の厚さ方向
の幅よりも大きく形成してある構造とし、使用時におい
て、その下端の一部が地中に入る状態として、電線挿通
波形管の立ち上がり地上部分の外周部に巻き付け、雌雄
の連結体における開口部と楔体とを突き合わせて、筒本
体を周方向から押し付けることによって楔体を楔収容部
内に挿入嵌合させるようにしたものであるから、上端部
を地上の配線ボツクスを利用して安定させ、下端部分を
地中に埋め込んで安定させることによって、波形管の立
ち上がり地上部分を囲んで外部衝撃や早期の経年劣化か
ら保護し、長年月の使用に耐えさせることができるとい
う顕著な効果を期待することが出来るに至ったのであ
る。
【0021】また、本発明の保護筒は、筒本体と雌雄の
連結体とをそれぞれ別体として形成しそれを連結固着し
て一体化するようにしたものであるから、筒本体と雌雄
の連結体との硬度をそれぞれ最適の硬度のものとして製
造することができ、例えば筒本体をある程度柔軟性のあ
るものとし連結体をこれよりも硬度の高いものとして連
結体同士の嵌合を確実に行うことができるものとするこ
とができ、また、筒本体形成用素材管を一定径のものと
し、この縦断切断部の切断幅を変えることによって、大
小径の異なる保護筒を製造することが可能となるという
製造上における顕著な利点を有するものである。
【0022】更にまた、本発明の保護筒は、電線挿通波
形管の醜い曲がり姿勢や、波形管が凹凸形状になってい
ることによる塵埃の蓄積された醜い状態を隠蔽し、外観
を美麗に保つことできるという効果をも併せて有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断した使用状態を示す正面図。
【図2】要部の分離状態を示す平面図。
【図3】要部の連結状態を示す平面図。
【図4】全体形状を示す斜視図。
【図5】別実施例の要部の分離状態を示す平面図。
【図6】同実施例の要部の連結状態を示す平面図。
【図7】更に別実施例の要部の分離状態を示す平面図。
【図8】同実施例の要部の連結状態を示す平面図。
【符号の説明】
(1) 保護筒 (2) 雌型連結体 (3) 雄型連結体 (11) 筒本体 (21) 楔収容部 (23) 楔係合部 (24) 開口部 (31) 突出部 (33) 楔体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向に沿って切断された直管状の筒
    本体(11)と、この切断面に沿って固着された雌雄の連結
    体(2),(3)とからなり、雌型連結体(2)は雄型連結体(3)
    側に向かって開放する楔収容部(21)とその開口部(24)に
    形成された楔係合突起(23)とを有し、雄型連結体(3)は
    雌型連結体(2)側に向かって突出する突出部(31)とその
    先端に形成された楔体(33)とを有し、該楔体(33)の厚さ
    方向の肉厚が前記突出部(31)の肉厚よりも大きく、かつ
    前記開口部(24)の厚さ方向の幅よりも大きく形成されて
    いる波形管用保護筒。
  2. 【請求項2】 片端を配線ボックスに固定し、他端を地
    面に埋め込んだ請求項1の波形管用保護筒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011061960A1 (ja) * 2009-11-18 2011-05-26 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用のプロテクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011061960A1 (ja) * 2009-11-18 2011-05-26 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用のプロテクタ
JP2011109826A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタ
US8575487B2 (en) 2009-11-18 2013-11-05 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Wire harness protector

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