JPH07307915A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH07307915A
JPH07307915A JP6098531A JP9853194A JPH07307915A JP H07307915 A JPH07307915 A JP H07307915A JP 6098531 A JP6098531 A JP 6098531A JP 9853194 A JP9853194 A JP 9853194A JP H07307915 A JPH07307915 A JP H07307915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
detection
video signal
processing block
synchronizing signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6098531A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Miyano
徹 宮野
Atsushi Yanagida
篤史 柳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6098531A priority Critical patent/JPH07307915A/ja
Publication of JPH07307915A publication Critical patent/JPH07307915A/ja
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  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャンネルサーチ中にチャンネルサーチ速度
切り替え判断のための映像信号検出手段として、従来の
水平同期信号周波数・位相判別回路に代わり、映像信号
中に含まれる垂直同期信号の周期検出、ノイズ検出及び
欠落検出を既に使用しているメカニズム制御用マイクロ
プロセッサ内部のソフトウェアで実現することで前記回
路の大幅なコストダウンを図ることを目的とする。 【構成】 従来の水平同期信号周波数・位相判別回路に
代わり、映像信号中に含まれる垂直同期信号をすでに使
用しているメカニズム制御用マイクロプロセッサ105
内部に更に、映像信号の有無を検出する処理手段として
垂直同期信号周期検出処理ブロック108と垂直同期信
号ノイズ検出処理ブロック109と垂直同期信号欠落検
出処理ブロック110及び前記検出結果をタイマー選局
マイクロプロセッサ104に通信する通信処理ブロック
111をソフトウェアにて付加させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン放送受信
チューナー、チャンネルサーチ時の映像信号検出動作に
用いて有効な磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRにおけるテレビジョン放送
受信チューナー(以下、チューナーと記す)において、
国内向けタイプでは周波数シンセサイザ方式によるダイ
レクト選局システムが搭載されることが多くなっている
が、海外向けタイプではコスト面から選局時に同調電圧
を連続的に可変させて希望のチャンネルを選局する安価
な電圧シンセサイザ方式が一般的である。そして、前記
電圧シンセサイザ方式においては選局動作を早く実行さ
せるために、映像信号の有無によって同調電圧の可変速
度を切り替えており、チャンネルサーチ中映像信号が無
い場合には同調電圧可変速度を早くさせ、一方希望チャ
ンネルの付近になり映像信号が検出されると同調電圧の
変化速度を遅くして最良の受信画面を得るために同調電
圧を更に微調させる手法をとっている。
【0003】以下に従来のチューナーにおけるチャンネ
ルサーチ時の映像信号検出動作について説明する。
【0004】図6は従来のチューナーチャンネルサーチ
時のシステム構成を示すブロック図、図7は従来の映像
信号検出回路の構成を示すブロック図である。
【0005】図6において、装置601はチューナー、
602は映像検波回路、603はチューナー同調電圧発
生回路、604はタイマー選局マイクロプロセッサ、6
05は映像信号検出回路、606は垂直同期信号検波回
路、607はタイマー選局マイクロプロセッサ604内
部の選局処理ブロックであり、S6a〜S6gは各部に
おける信号を示しており、S6aはチューナーから出力
される映像中間周波信号、S6bは同調電圧信号、S6
cは映像信号、S6dは同調電圧速度指令信号、S6e
は垂直同期信号、S6fは映像信号検出信号、S6gは
チャンネルサーチ指令信号である。
【0006】また、図7において、701は水平同期信
号分離回路、702は水平同期信号周波数発振回路、7
03は水平同期信号AFC回路、704は水平同期信号
周波数判別回路であり、S7a〜S7dは各部における
信号を示しており、S7aは図6の映像検波回路602
の出力である映像信号、S7bは水平同期信号、S7c
は水平同期信号周波数発振パルス、S7dは水平同期信
号周波数判別結果信号である。
【0007】まず、図6を用いて従来のチャンネルサー
チ動作について説明する。チューナー601に入力され
た放送信号において各チャンネルに希望放送チャンネル
を選局するために、まずタイマー選局マイクロプロセッ
サ604内部の選局処理ブロック607よりチャンネル
サーチ指令信号S6gをチューナー同調電圧発生回路6
03に出力して、また同調電圧速度指令信号S6dを
(H)出力にしてチャンネルサーチ速度1(サーチ速度
1>サーチ速度2)に設定する。また、映像信号検出回
路605は、映像信号検波回路602から出力される映
像信号に含まれる水平同期信号の周波数が内部で発生さ
れる基準水平同期信号周波数・位相を比較するもので、
チャンネルとチャンネルの間では映像検波回路602か
ら出力される映像信号レベルがないかまたはノイズとな
っており、映像信号検出回路605において基準水平同
期信号と入力水平同期信号の周波数・位相が一致しない
ため、映像信号検出回路605から出力される映像信号
検出信号S6fのロジックは映像信号無しとして(L)
出力となる。
【0008】次に、目標のチャンネルに近づくと映像検
波回路602から出力される映像信号レベルが大きくな
り、よって映像信号検出回路605において基準水平同
期信号と入力水平同期信号の周波数・位相が一致して、
映像信号検出回路605から出力されるS6fのロジッ
クは映像信号有りとして(L)出力から(H)出力とな
る。そして、選局処理ブロック607にてS6dを
(L)出力にしてサーチ速度1からサーチ速度2に切り
替えてチャンネルサーチ速度を遅くして目標チャンネル
の最良な受信画面を得られる同調電圧S6bを決定す
る。
【0009】次に、図7を用いて映像信号検出回路の動
作を説明する。映像検波回路602より出力される映像
信号S7aが、水平同期信号分離回路701に入力さ
れ、水平同期信号分離回路701より水平同期信号S7
bのみが分離されて水平同期信号AFC回路703及
び、水平同期信号周波数判別回路704へ供給される。
水平同期信号は、水平同期信号AFC回路703を駆動
して水平同期信号周波数発振回路702の水平同期信号
周波数発振パルスS7cが基準の水平同期信号周波数と
なるように制御する。そして、水平同期信号周波数判別
回路704において、水平同期信号と水平同期信号周波
数発振パルスの周波数及び位相を比較してその結果を水
平同期信号周波数判別結果信号S7dとして出力する。
すなわち、周波数と位相が一致する場合はS1dのロジ
ックを(H)出力、一致しない場合はS7dの出力ロジ
ックを(L)出力とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、選局時のチャンネルサーチ速度切り替えのた
めの映像信号検出装置は回路規模が大きく専用ICで構
成されることが多いためシステムコストが高くなるとい
う問題点がある。
【0011】本発明は上記のような問題点を解決するも
ので、システムの大幅なコストダウンを可能にする磁気
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の磁気記録再生装置は、テレビジョン放送を受
信できるチューナーと、チューナーの選局のためにチュ
ーナー同調電圧を連続的に可変してチャンネルサーチ動
作可能な選局手段を有する磁気記録再生装置であって、
チャンネルサーチ速度を切り替えるための映像信号の有
無を検出する手段、映像信号より検波された垂直同期信
号の周期検出処理、垂直同期信号のノイズ検出処理及び
垂直同期信号欠落検出処理をマイクロプロセッサのソフ
トウェアに付加させるものである。
【0013】
【作用】この構成によって従来、映像信号有無の検出を
専用回路またはICで実現されていたものを既存のマイ
クロプロセッサ内部のソフトウェア処理に置き換えるこ
とにより大幅なコストダウンを実現できる。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。
【0015】図1は本実施例における選局時のシステム
構成を示すブロック図、図2は垂直同期信号周期検出処
理の流れ図、図3は垂直同期信号ノイズ検出処理の流れ
図、図4は垂直同期信号欠落検出処理の流れ図、図5は
映像信号検出結果出力処理の流れ図である。
【0016】図1において、101はチューナー、10
2は映像検波回路、103はチューナー同調電圧発生回
路、104はタイマー選局マイクロプロセッサ、105
はメカニズム制御用マイクロプロセッサ、106は垂直
同期信号検波回路、107はタイマー選局マイクロプロ
セッサ104内部の選局処理ブロック、108はメカニ
ズム制御用マイクロプロセッサ105内部の垂直同期信
号周期検出処理ブロック、109は垂直同期信号ノイズ
検出処理ブロック、110は垂直同期信号欠落検出処理
ブロック、111は垂直同期信号周期検出処理ブロック
108と垂直同期信号ノイズ検出処理ブロック109と
垂直同期信号欠落検出処理ブロック110の検出結果を
選局処理ブロック107に通信するための通信処理ブロ
ックである。
【0017】また、S1a〜S1g,S1jは各部にお
ける信号を示しており、S1aはチューナーから出力さ
れる映像中間周波信号、S1bは同調電圧信号、S1c
は映像信号、S1dは同調電圧速度指令信号、S1eは
垂直同期信号、S1fは映像信号検出信号、S1gはチ
ャンネルサーチ指令信号、S1jはチャンネルサーチモ
ード信号である。
【0018】まず、図1を用いてチャンネルサーチ動作
を説明する。チューナー101に入力された放送信号に
おいて各チャンネルに希望放送チャンネルを選局するた
めに、まずタイマー選局マイクロプロセッサ104内部
の選局処理ブロック107よりチャンネルサーチ指令信
号S1gをチューナー同調電圧発生回路103に出力し
て、また同調電圧速度指令信号S1dを(H)出力にし
てチャンネルサーチ速度1(サーチ速度1>サーチ速度
2)に設定すると共に、メカニズム制御用マイクロプロ
セッサ105にチャンネルサーチモード信号S1jを出
力して映像信号の有無を検出するために、垂直同期信号
周期検出処理ブロック108と垂直同期信号ノイズ検出
処理ブロック109及び垂直同期信号欠落検出処理ブロ
ック110を実行許可モードにする。チャンネルとチャ
ンネルの間では映像検波回路102から出力される映像
信号レベルが無いかまたはノイズとなっており、垂直同
期信号検波回路106からは信号が出力されないかまた
はノイズ信号が出力され、メカニズム制御マイクロプロ
セッサ105に入力される。そして、メカニズム制御マ
イクロプロセッサ105内部の垂直同期信号欠落検出処
理ブロック110において、垂直同期信号が欠落と判断
されるか、または垂直同期信号周期検出処理ブロック1
08及び垂直同期信号ノイズ検出処理ブロック109に
おいて検出される垂直同期信号が異常信号と判断される
と、映像信号検出結果出力処理ブロック111から出力
される映像信号検出信号S1fのロジックは、映像信号
無しとして(L)出力となる。
【0019】次に、目標のチャンネルに近づくと映像検
波回路102から出力される映像信号レベルが大きくな
り、よって垂直同期信号検波回路106から正規の垂直
同期信号が出力されメカニズム制御マイクロプロセッサ
105に入力される。そして、垂直同期信号周期検出処
理ブロック108において検出される垂直同期信号が正
常と判断され、通信処理ブロック111から出力される
S1fのロジックは映像信号有りとして(L)出力から
(H)出力に変化する。そして、選局処理ブロック10
7にてS1dを(L)出力にしてサーチ速度1からサー
チ速度2に切り替えてチャンネルサーチ速度を遅くして
目標チャンネルの最良な受信画面を得られる同調電圧S
1bを決定する。
【0020】次に、図2、図3及び図4を用いて垂直同
期信号周期検出処理ブロック108と垂直同期信号ノイ
ズ検出処理ブロック109と垂直同期信号欠落検出処理
ブロック110及び通信処理ブロック111のソフトウ
ェア処理について説明する。
【0021】まず、図2において、処理201において
垂直同期信号が入力されたか判断して、結果が真であれ
ば処理203以降の処理を実行し、偽ならば何もせずに
処理を終了する。処理203においてチャンネルサーチ
モードかどうかの判断を行い、結果が真の場合は処理2
04以降の処理を実行し、偽ならば処理212において
垂直同期信号の正常周期検出カウンターをクリアすると
共に、処理213で映像信号検出判断完了時にセットさ
れる映像信号検出完了フラグをクリアして次回のチャン
ネルサーチモード開始時に備える。次に、処理204に
おいて今回の垂直同期信号入力時間とメモリーされてい
る前回の垂直同期信号入力時間の差を演算することによ
り今回の垂直同期信号の周期を算出して得られたデータ
をTvとすると共に処理205において今回の垂直同期
信号入力時間をメモリーする。次に処理206において
今回入力されている垂直同期信号が正常な信号かどうか
判断するために、前記Tvのデータ値が固定データの基
準周期1より大きいかどうか比較し、結果が真の場合は
処理207を実行して前記Tvのデータ値が固定データ
の基準周期2より小さいかどうか比較し、結果が真であ
れば今回の入力された垂直同期信号は正常信号であると
判断して処理208を実行し、また処理206及び処理
207の結果が偽の場合は、入力された垂直同期信号は
ノイズ等の異常信号と判断して処理211のノイズ検出
処理を実行する。次に処理208では正常な周期の垂直
同期信号が連続的に入力されているかどうか判断するた
めに、正常周期検出カウンターがn(nは正の整数)に
なったか判断し、結果が真の場合は、チャンネルサーチ
中の映像信号の検出が完了となり処理209において次
回の判断に備えて前記正常周期検出カウンターをクリア
して、更に、処理210において映像信号検出完了フラ
グをセットする。また、処理208の結果が偽の場合
は、処理202において前記正常周期検出カウンターを
インクリメントして処理を終了する。また、処理214
において次回の処理のために、垂直同期信号ノイズ検出
処理で使用されるノイズ検出カウンターをクリアすると
共に処理215で垂直同期信号の欠落検出処理で使用さ
れる欠落検出カウンターをクリアする。
【0022】次に図3においては、今回入力の垂直同期
信号が異常信号と判断されているために、処理301に
おいて異常信号が連続的に入力されているかどうか判断
するために、ノイズ検出カウンターがm(mは正の整
数)になったか判断し、結果が真の場合は、ノイズ検出
完了ということで処理302において映像信号検出完了
フラグをクリアしてチャンネルサーチ中に映像信号が無
いことの検出を完了する。また、処理303において次
回の判断に備えて前記ノイズ検出カウンターをクリアす
る。一方、処理301の結果が偽の場合は、処理304
において前記ノイズ検出カウンターをインクリメントし
て処理を終了する。次に処理305において次回の処理
のために前記正常周期検出カウンターをクリアすると共
に処理306において垂直同期信号の欠落検出処理で使
用される欠落検出カウンターをクリアする。
【0023】次に図4においては、垂直同期信号の欠落
検出を行うが、同処理は垂直同期信号の入力に関係のな
い一定時間毎に実行される処理の中に追加させる。ま
ず、処理401において既に欠落検出が完了されている
場合に欠落検出フラグがセットされているか判断して、
結果が真の場合は何もせずに処理を終了し、結果が偽の
場合は処理402で欠落検出カウンターをインクリメン
トして、更に、処理403において欠落検出カウンター
がk(kは正の整数)になったか判断して、結果が真の
場合は、欠落検出完了ということで処理404で映像信
号検出完了フラグをクリアして更に、次回の処理に備え
て処理405において欠落検出カウンターをクリアす
る。また、処理406で前記正常周期検出カウンターを
クリアすると共に、処理407で前記ノイズ検出カウン
ターをクリアする。
【0024】次に図5においては、処理501において
映像信号検出完了フラグがセットされているかどうか判
断して、結果が真の場合はチャンネルサーチ中に映像信
号検出が完了したことを示し、処理502において映像
信号検出信号のロジックを(H)出力とする一方、結果
が偽の場合は、チャンネルサーチ中の映像信号は無いこ
とを示し、処理503において映像信号検出信号のロジ
ックを(L)出力とする。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、選局時のチャン
ネルサーチ中にチャンネルサーチ速度切り替え判断のた
めの映像信号検出手段として、従来の水平同期信号周波
数・位相判別回路に代わり、映像信号中に含まれる垂直
同期信号の有無を検出する処理を既に使用しているメカ
ニズム制御用マイクロプロセッサ内部のソフトウェアで
実現することでシステムの大幅なコストダウンを可能に
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における選局時のシステム構
成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における垂直同期信号周期検
出処理の流れ図
【図3】本発明の一実施例における垂直同期信号ノイズ
検出処理の流れ図
【図4】本発明の一実施例における垂直同期信号欠落検
出処理の流れ図
【図5】本発明の一実施例における映像信号検出結果出
力処理の流れ図
【図6】従来の選局時のシステム構成を示すブロック図
【図7】従来の映像信号検出回路の構成を示すブロック
【符号の説明】 101 チューナー 102 映像検波回路 103 チューナー同調電圧発生回路 104 タイマー選局マイクロプロセッサ 105 メカニズム制御用マイクロプロセッサ 106 垂直同期信号検波回路 107 選局処理ブロック 108 垂直同期信号周期検出処理ブロック 109 垂直同期信号ノイズ検出処理ブロック 110 垂直同期信号欠落検出処理ブロック 111 映像信号検出結果出力処理ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/44 H 5/91

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送を受信できるチューナ
    ーと、前記チューナーの選局のためにチューナー同調電
    圧を連続的に可変してチャンネルサーチ動作可能な選局
    手段を有する磁気記録再生装置であって、チャンネルサ
    ーチ速度を切り替えるための映像信号の有無を検出する
    手段、映像信号より検波された垂直同期信号の周期検出
    処理、前記垂直同期信号のノイズ検出処理及び前記垂直
    同期信号欠落検出処理をマイクロプロセッサのソフトウ
    ェアに付加させることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP6098531A 1994-05-12 1994-05-12 磁気記録再生装置 Pending JPH07307915A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6098531A JPH07307915A (ja) 1994-05-12 1994-05-12 磁気記録再生装置

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JP6098531A JPH07307915A (ja) 1994-05-12 1994-05-12 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116634A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Aisin Seiki Co Ltd ノイズ成分検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116634A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Aisin Seiki Co Ltd ノイズ成分検出装置
JP4655879B2 (ja) * 2005-10-24 2011-03-23 アイシン精機株式会社 ノイズ成分検出装置

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