JPH0730641Y2 - 花卉の茎の切り口用被覆材 - Google Patents

花卉の茎の切り口用被覆材

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JPH0730641Y2
JPH0730641Y2 JP7097189U JP7097189U JPH0730641Y2 JP H0730641 Y2 JPH0730641 Y2 JP H0730641Y2 JP 7097189 U JP7097189 U JP 7097189U JP 7097189 U JP7097189 U JP 7097189U JP H0730641 Y2 JPH0730641 Y2 JP H0730641Y2
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隆一 金井
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、花卉を販売する際、その茎の切り口を覆うた
めの被覆材に関するものである。
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来より、花卉の販売に際しては、その茎の下部を切断
し、切り口が乾燥しないようにするため切り口をアルミ
ニウム箔で被覆することが行われている。しかし、切り
口を単にアルミニウム箔で被覆しただけでは、乾燥を十
分に防ぐことができず、花卉が枯れやすいということが
あった。このため、水を含浸させた脱脂綿で切り口を被
覆し、その上をアルミニウム箔で被覆することも行われ
ている。この場合には、切り口の乾燥は防止しうるもの
の、それでもなお花卉が枯れやすいということがあっ
た。この理由は、切り口に雑菌が繁殖し、この雑菌が花
卉の機能を減退させるものと考えられる。 そこで、本考案は、ある特定の無機物を塗工した金属箔
で、花卉の茎の切り口を被覆することにより、切り口に
雑菌が繁殖するのを防止するようにしたものである。
【課題を解決するための手段及び作用】
即ち、本考案は、金属箔の少なくとも片面に、放射性鉱
物の粉末、銀鉱物の粉末及び酸化亜鉛粉末よりなる群か
ら選ばれた無機粉末を塗工してなることを特徴とする花
卉の茎の切り口用被覆材に関するものである。 本考案において放射性鉱物としては、例えばフェルグソ
ン石、褐廉石、モナズ石等が用いられる。これらは天然
に産するものであり、例えば愛媛県波方地方、福島県飯
坂地方、長野県山口地方、京都府大呂地方、福島県阿武
隅地方、福島県石川地方、岐阜県苗木地方、福岡県小峠
地方、オーストラリア、インド、マレーシア等で産出す
るものである。これらの放射性鉱物の組成は、酸化ラジ
ウム、酸化トリウム、酸化ニオビユム、酸化タンタル、
酸化イットリウム、酸化セリウム、珪酸、酸化鉄、酸化
アルミニウム、酸化チタニウム、酸化カルシウム、酸化
マンガン、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化エル
ビウム等よりなるものである。この組成中の酸化トリウ
ム等から放射線が照射される。従って、放射性鉱物とし
ては特に酸化トリウム0.05〜2.0重量%を含有するもの
を用いるのが好ましい。酸化トリウムが2.0重量%を超
えると、照射される放射線の量が多くなり、本考案に係
る被覆材の製造現場の労働環境が悪くなる傾向が生じ
る。また、酸化トリウムが0.05重量%未満であると、照
射される放射線の量が少なくなりすぎて、花卉の茎の切
り口に対する抗菌性が低下する傾向となる。なお、放射
性鉱物の粉末の粒径は細かいほど好ましく、一般的には
0.5μ〜3μ程度がよい。 本考案において銀鉱物としては、例えばキギン鉱、カク
ギン鉱、シルバニア鉱、ミアジル鉱、ペッツ鉱、アルギ
ン鉱、ハリギン鉱、ノルコウギン鉱、タンコウギン鉱、
ポリバス鉱等が用いられる。また、前記の鉱物よりも銀
の含有量の少ないものであっても使用しうる。即ち、銀
鉱物の銀の含有量が0.005重量%以上であれば本考案に
おいて使用しうるものである。銀と他の物とを接触させ
ることにより、その物に対して抗菌効果が得られること
は知られているが、銀鉱物中の銀の含有量が0.005重量
%未満になると、銀の抗菌効果が低下する傾向となる。
なお、銀鉱物粉末の粒径も細かいほど好ましく、一般的
には0.5μ〜3μ程度がよい。 本考案において用いられる酸化亜鉛は、いわゆる亜鉛華
又は亜鉛白と呼ばれているものである。これは、抗菌性
を持ち、医薬品や化粧品の増量剤としても用いられてい
る。酸化亜鉛の粒径も細かいほど好ましく、一般的には
0.5μ〜3μ程度がよい。 本考案において用いられるセラミックス粉末は、放射性
鉱物の粉末及び/又は銀鉱物の粉末と無機酸化物粉末と
の混合物を焼成して得られるものである。放射性鉱物の
粉末や銀鉱物の粉末は、前記のものが用いられる。無機
酸化物粉末としては、ゼオライト、二酸化珪素、酸化ア
ルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化鉄(III)、酸化
カルシウム、酸化マグネシウム、酸化ナトリウム、酸化
カリウム、酸化チタン(IV)、三酸化二ホウ素等の粉末
が用いられる。また、この無機酸化物粉末として酸化亜
鉛を用いてもよい。この無機酸化物粉末の粒径も細かい
ほど好ましく、一般的には1〜10μ程度がよい。 セラミックス粉末を得る際における、放射性鉱物の粉末
及び/又は銀鉱物粉末と無機酸化物粉末との配合割合
は、以下のとおりであるのが好ましい。即ち、無機酸化
物粉末100重量部に対して、放射性鉱物の粉末は5〜100
重量部程度、銀鉱物粉末も5〜100重量部程度が好まし
い。放射性鉱物の粉末等が5重量部未満になると、照射
される放射線の量が少なくなる等によって抗菌効果が低
下する傾向となる。また、放射性鉱物の粉末等の量が10
0重量部を超えると、連結剤である無機酸化物粉末の量
が相対的に低下し、セラミックス粉末が得られにくくな
る傾向が生じる。 本考案に係る花卉の茎の切り口用被覆材は、上記の放射
性鉱物の粉末、銀鉱物の粉末、酸化亜鉛粉末が単独で又
は混合されて、金属箔の片面又は両面に塗工されてなる
ものである。また、上記のセラミックス粉末が、金属箔
の片面又は両面に塗工されてなるものである。なお、金
属箔としては、厚さ5〜30μ程度のアルミニウム箔、鉄
箔、銅箔等が用いられる。 放射性鉱物の粉末等は、以下に示す方法で金属箔の表面
に塗工される。まず、上記の放射性鉱物の粉末等を従来
公知の塗料に添加して、塗工液を得る。従来公知の塗料
成分は、一般的に使用されている塗料を用いればよく、
樹脂成分又は樹脂成分と有機溶剤とよりなるものを使用
すればよい。具体的には、ボイル油,カタ練りペイン
ト,調合ペイント,ワニス,エナメル等の油性塗料、ラ
ッカー、揮発性ワニス、水性塗料、尿素樹脂塗料、メラ
ミン樹脂塗料、フェノール樹脂塗料、アルキッド樹脂塗
料、ポリエステル樹脂塗料、ビニル樹脂塗料、エポキシ
樹脂塗料、シリコーン樹脂塗料、エトキシシラン等の無
機系エトキシ塗料等を用いることができる。塗工液中に
おける放射性鉱物等の含有量は、1〜70重量%程度であ
るのが好ましい。放射性鉱物の粉末等の含有量が1重量
%未満であると、照射される放射線の量等が少なくなる
傾向が生じる。また、放射性鉱物の粉末等の含有量が70
重量%を超えると、塗工によって得られた塗膜の引張強
度が低下する傾向となる。 この塗工液を、金属箔の表面にロールコーターやバーコ
ーターで塗布し、乾燥することにより本考案に係る花卉
の茎の切り口用被覆材を得ることができる。このように
して得られた本考案に係る被覆材は、花卉の販売時に、
花卉の茎の下部を切断した後、その切り口を被覆するた
めに使用されるものである。
【実施例】
実施例1 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 エポキシ樹脂塗料 100重量部 フェルグソン石(粒径3μ) 30重量部 この塗工液を、厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗工
し、220℃で60分間焼付して花卉の茎の切り口用被覆材
を得た。 この被覆材を用いて、下記の如き試験を行った。即ち、
バラの茎の下部を鋏で切断し、その切り口に水を含浸さ
せた脱脂綿を当てた後、この被覆材でその上を被覆し
た。なお、被覆材の使用に当たっては、フェルグソン石
が塗工された面を内側にして被覆した。そして、このま
まの状態でバラの花の花持ちを観察したところ、3日経
過後においても、花が枯れることはなかった。 これに対し、何らの塗工もされていない市販のアルミニ
ウム箔を被覆材としたところ、バラの花は1日経過後に
枯れ始めた。 実施例2 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ポリエステル樹脂塗料 100重量部 ハリギン鉱(粒径2μ) 20重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗工
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で菊の茎の
切り口を被覆したところ、3日経過後においても、花が
枯れることはなかった。 これに対し、何らの塗工もされていない市販のアルミニ
ウム箔を被覆材としたところ、菊の花は2日経過後に枯
れ始めた。 実施例3 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ニトロセルロースラッカー 100重量部 モナズ石(粒径3μ) 20重量部 キギン鉱(粒径2μ) 20重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗工
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法でチューリ
ップの茎の切り口を被覆したところ、2日経過後におい
ても、花が枯れることはなかった。 これに対し、何らの塗工もされていない市販のアルミニ
ウム箔を被覆材としたところ、チューリップの花は2日
経過後に枯れ始めた。 実施例4 まず、下記の組成及び配合からなる組成物を準備した。 無機酸化物(粒径2μ) 100重量部 褐廉石(粒径5μ) 40重量部 ハリギン鉱(粒径5μ) 20重量部 なお、前記の無機酸化物は二酸化珪素(シリカ)及び酸
化アルミニウム(アルミナ)を主体とするものである。 この組成物を約1000℃で2日間焼成して、セラミックス
を得、これを粉砕して粒径2μのセラミックス粉末を得
た。 このセラミックス粉末を用いて、下記の組成及び配合よ
りなる塗工液を得た。 常温硬化型尿素樹脂塗料 100重量部 セラミックス粉末(粒径2μ) 50重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗布
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法でチューリ
ップの茎の切り口を被覆したところ、3日経過後におい
ても、花が枯れることはなかった。 これに対し、何らの塗工もされていない市販のアルミニ
ウム箔を被覆材としたところ、チューリップの花は1日
経過後に枯れ始めた。 実施例5 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ポリエステル樹脂塗料 100重量部 酸化亜鉛(粒径1μ) 75重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗工
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で試験した
ところ、花持ちは良好であった。 実施例6 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ポリエステル樹脂塗料 100重量部 ハリギン鉱(粒径2μ) 10重量部 酸化亜鉛(粒径1μ) 30重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗布
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で試験した
ところ、花持ちは良好であった。 実施例7 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ニトロセルロースラッカー 100重量部 モナズ石(粒径3μ) 15重量部 酸化亜鉛(粒径1μ) 35重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗布
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で試験した
ところ、花持ちは良好であった。 実施例8 下記の組成及び配合よりなる塗工液を得た。 ニトロセルロースラッカー 100重量部 モナズ石(粒径3μ) 10重量部 キギン鉱(粒径2μ) 10重量部 酸化亜鉛(粒径1μ) 20重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗布
し、常温で放置して、花卉の茎の切り口用被覆材を得
た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で試験した
ところ、花持ちは良好であった。 実施例9 まず、下記の組成及び配合からなる組成物を準備した。 無機酸化物(粒径2μ) 100重量部 褐廉石(粒径5μ) 40重量部 ハリギン鉱(粒径5μ) 20重量部 なお、前記の無機酸化物はゼオライト及び酸化亜鉛(亜
鉛華)を主体とするものである。 この組成物を約1000℃で2日間焼成して、セラミックス
を得、これを粉砕して粒径2μのセラミックス粉末を得
た。 このセラミックス粉末を用いて下記の組成及び配合より
なる塗工液を得た。 シリコーン−ポリエステル樹脂塗料(溶媒はトルエン)
100重量部 セラミックス粉末(粒径2μ) 50重量部 この塗工液を厚さ15μのアルミニウム箔の片面に塗布
し、約110℃で乾燥して、花卉の茎の切り口用被覆材を
得た。 この被覆材を用いて、実施例1と同様の方法で試験した
ところ、花持ちは良好であった。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る花卉の茎の切り口用
被覆材は、金属箔の少なくとも片面に放射性鉱物の粉
末、銀鉱物の粉末、酸化亜鉛粉末及びセラミックス粉末
の少なくとも一つが塗工されている。そして、この被覆
材の塗工面を内側にして、花卉の茎の切り口に当てられ
た水を含む脱脂綿と共に切り口を被覆すると、放射性鉱
物の粉末より放射線が脱脂綿や切り口に放射されたり又
は銀鉱物の粉末や酸化亜鉛粉末が脱脂綿や切り口と接触
する。従って、これらの抗菌作用により、脱脂綿や切り
口に存在している雑菌の成長が抑制され又は雑菌が殺滅
されるので、雑菌による花卉の機能の減退を防止するこ
とができる。依って、花卉を販売した後における花持ち
を長くすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に係る花卉の茎の切り口用被覆
材の模式的横断面図である。(1)……アルミニウム
箔,(2)……フェルグソン石の粉末

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属箔の少なくとも片面に、放射性鉱物の
    粉末、銀鉱物の粉末及び酸化亜鉛粉末よりなる群から選
    ばれた無機粉末を塗工してなることを特徴とする花卉の
    茎の切り口用被覆材。
  2. 【請求項2】金属箔の少なくとも片面に、放射性鉱物の
    粉末及び/又は銀鉱物の粉末と無機酸化物粉末との混合
    物を焼成して得られるセラミックス粉末を塗工してなる
    ことを特徴とする花卉の茎の切り口用被覆材。
  3. 【請求項3】放射性鉱物として、酸化トリウムを0.05〜
    2.0重量%含有するものを用いる請求項(1)又は
    (2)記載の花卉の茎の切り口用被覆材。
JP7097189U 1989-06-16 1989-06-16 花卉の茎の切り口用被覆材 Expired - Lifetime JPH0730641Y2 (ja)

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JPS4870295U (ja) * 1971-12-09 1973-09-05
JPS5231093U (ja) * 1975-08-26 1977-03-04

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