JPH07306269A - 個人線量管理システム - Google Patents
個人線量管理システムInfo
- Publication number
- JPH07306269A JPH07306269A JP6097433A JP9743394A JPH07306269A JP H07306269 A JPH07306269 A JP H07306269A JP 6097433 A JP6097433 A JP 6097433A JP 9743394 A JP9743394 A JP 9743394A JP H07306269 A JPH07306269 A JP H07306269A
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- JP
- Japan
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- charging
- dose
- personal
- battery
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/02—Dosimeters
- G01T1/026—Semiconductor dose-rate meters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 個人線量計のバッテリを簡単かつ確実に充電
する。また測定結果を集中的に管理する。 【構成】 システム本体２２から電波を利用して電力が
伝送され、アンテナ１２を介してバッテリ１６が伝送さ
れる。線量測定回路１８によって測定された線量情報
は、アンテナ１２及びアンテナ２４を介してシステム本
体２２へ伝送される。
する。また測定結果を集中的に管理する。 【構成】 システム本体２２から電波を利用して電力が
伝送され、アンテナ１２を介してバッテリ１６が伝送さ
れる。線量測定回路１８によって測定された線量情報
は、アンテナ１２及びアンテナ２４を介してシステム本
体２２へ伝送される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は個人線量管理システム、
特に電波を利用して個人線量計の充電を行う機能を備え
たシステムに関する。
特に電波を利用して個人線量計の充電を行う機能を備え
たシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の個人線量計としては、半導体検出
器を備えた電子式個人線量計が知られている。その個人
線量計の駆動源には、１次電池と２次電池とがある。１
次電池は、容量が大きいが、交換が必要で煩雑である。
一方、２次電池は、上記の交換が不要で、密閉構造を採
用できるが、充電が必要である。また、その充電のため
には、端子が必要であり、端子間の接続不良が生じる
と、充電が適正に行われず、個人の被曝管理の確実性が
低下する。
器を備えた電子式個人線量計が知られている。その個人
線量計の駆動源には、１次電池と２次電池とがある。１
次電池は、容量が大きいが、交換が必要で煩雑である。
一方、２次電池は、上記の交換が不要で、密閉構造を採
用できるが、充電が必要である。また、その充電のため
には、端子が必要であり、端子間の接続不良が生じる
と、充電が適正に行われず、個人の被曝管理の確実性が
低下する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、個人線
量計の電源として２次電池を用いる場合に、簡単かつ確
実に充電を行いたいとの要請がある。一方、測定結果を
集中的に管理する場合に、測定データを管理装置へ簡単
に伝送したいとの要望がある。
量計の電源として２次電池を用いる場合に、簡単かつ確
実に充電を行いたいとの要請がある。一方、測定結果を
集中的に管理する場合に、測定データを管理装置へ簡単
に伝送したいとの要望がある。
【０００４】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、個人線量計の充電を簡易かつ確
実に行え、かつ測定データの伝送を簡単に行い得る個人
線量管理システムを提供することにある。
のであり、その目的は、個人線量計の充電を簡易かつ確
実に行え、かつ測定データの伝送を簡単に行い得る個人
線量管理システムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１の発明は、複数の携帯型個人線量計と、複
数の充電ユニットを含むラックと、を含み、前記個人線
量計は、電波による電力伝送のため及び線量情報の無線
伝送のために設けられたアンテナと、電波により充電さ
れるバッテリと、を含み、前記充電ユニットは、線量計
収納室と、その線量計収納室内に配置された充電用アン
テナと、を含むことを特徴とする。
に、請求項１の発明は、複数の携帯型個人線量計と、複
数の充電ユニットを含むラックと、を含み、前記個人線
量計は、電波による電力伝送のため及び線量情報の無線
伝送のために設けられたアンテナと、電波により充電さ
れるバッテリと、を含み、前記充電ユニットは、線量計
収納室と、その線量計収納室内に配置された充電用アン
テナと、を含むことを特徴とする。
【０００６】また、請求項２記載の発明は、前記充電ユ
ニットでは、電力伝送の他、さらに線量情報の伝送も行
われることを特徴とする。
ニットでは、電力伝送の他、さらに線量情報の伝送も行
われることを特徴とする。
【０００７】
【作用】上記請求項１記載の構成によれば、各個人線量
計は、充電ユニットの線量計収納室に収納され、充電用
アンテナに個人線量計のアンテナが近接されて、個人線
量計に内蔵されたバッテリの充電が行われる。個人線量
計のアンテナは、測定データの伝送用としても兼用さ
れ、充電用とデータ伝送用とで別個のアンテナを配置す
る必要はない。
計は、充電ユニットの線量計収納室に収納され、充電用
アンテナに個人線量計のアンテナが近接されて、個人線
量計に内蔵されたバッテリの充電が行われる。個人線量
計のアンテナは、測定データの伝送用としても兼用さ
れ、充電用とデータ伝送用とで別個のアンテナを配置す
る必要はない。
【０００８】また、請求項２記載の構成によれば、充電
ラックに個人線量計を収納した状態で、上述同様に充電
が行われる他、その充電の前又は後に線量情報の伝送が
行われる。
ラックに個人線量計を収納した状態で、上述同様に充電
が行われる他、その充電の前又は後に線量情報の伝送が
行われる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１には、本発明に係る個人線量管理シス
テムの要部が概略的に示されている。携帯型の個人線量
計１０は、例えば胸のポケットに装着して用いられるも
のであり、α線、β線、γ線等の放射線の測定を行うも
のである。個人線量計１０は、アンテナ１２と、整流回
路１４と、バッテリ１６と、半導体検出器を含む線量測
定回路１８と、Ｉ／Ｄ回路２０と、を含む。なお、通信
回路等は図示省略されている。
テムの要部が概略的に示されている。携帯型の個人線量
計１０は、例えば胸のポケットに装着して用いられるも
のであり、α線、β線、γ線等の放射線の測定を行うも
のである。個人線量計１０は、アンテナ１２と、整流回
路１４と、バッテリ１６と、半導体検出器を含む線量測
定回路１８と、Ｉ／Ｄ回路２０と、を含む。なお、通信
回路等は図示省略されている。
【００１１】アンテナ１２は、測定された線量情報の伝
送用として、及び電波による充電用として設けられてい
るもので、この実施例では、後述するように平板型のア
ンテナが採用されている。
送用として、及び電波による充電用として設けられてい
るもので、この実施例では、後述するように平板型のア
ンテナが採用されている。
【００１２】整流回路１４は、充電時に機能し、高周波
（例えば、２．４ＧＨｚ）で伝送された信号をバッテリ
１６のために整流するものである。なお、バッテリ１６
としては、各種のものを採用できるが、充電容量が大き
く、かつ小型・軽量なものが望ましい。
（例えば、２．４ＧＨｚ）で伝送された信号をバッテリ
１６のために整流するものである。なお、バッテリ１６
としては、各種のものを採用できるが、充電容量が大き
く、かつ小型・軽量なものが望ましい。
【００１３】線量測定回路１８は、半導体型検出器を含
み、その検出器からの測定信号を処理する回路である。
なお、線量データは、システムからの要求があると自動
的に無線伝送される。
み、その検出器からの測定信号を処理する回路である。
なお、線量データは、システムからの要求があると自動
的に無線伝送される。
【００１４】Ｉ／Ｄ回路２０は、付加的に設けられた回
路で、個人線量計の識別信号を出すものである。入退室
時の個人識別用（チェック用）として利用でき、また、
線量情報に個人識別情報を付加できる。システムが複数
人の線量を管理する場合に、線量情報の個人識別は必須
である。なお、個人識別情報（Ｉ／Ｄ情報）は、コード
化でき、各人に独自のコードを割り当てておけばよい。
路で、個人線量計の識別信号を出すものである。入退室
時の個人識別用（チェック用）として利用でき、また、
線量情報に個人識別情報を付加できる。システムが複数
人の線量を管理する場合に、線量情報の個人識別は必須
である。なお、個人識別情報（Ｉ／Ｄ情報）は、コード
化でき、各人に独自のコードを割り当てておけばよい。
【００１５】一方、システム本体２２は、アンテナ２４
と、送信機２６と、受信機２８と、を含み、さらに、後
述するように、管理部等を含む。
と、送信機２６と、受信機２８と、を含み、さらに、後
述するように、管理部等を含む。
【００１６】送信機２６は、充電のための電力伝送用と
して、また通信用として機能する。すなわち、充電時に
は、この送信機２６から所定電力の高周波信号がアンテ
ナ２４に供給される。なお、それにより発生される電波
は、個人線量計１０のアンテナ１２で受波され、充電が
実行される。
して、また通信用として機能する。すなわち、充電時に
は、この送信機２６から所定電力の高周波信号がアンテ
ナ２４に供給される。なお、それにより発生される電波
は、個人線量計１０のアンテナ１２で受波され、充電が
実行される。
【００１７】受信機２８は、個人線量計１０から伝送さ
れた線量情報を受信するものであり、図示しない管理部
へネットワークを介して受信情報を伝送する。
れた線量情報を受信するものであり、図示しない管理部
へネットワークを介して受信情報を伝送する。
【００１８】図２には、個人線量計１０の外観が示さ
れ、（Ａ）はその正面図であり、（Ｂ）はその側面図で
ある。この個人線量計は、従来のフィルムバッチ程度の
大きさに小型化され、装着者の作業に支障がないように
構成されている。
れ、（Ａ）はその正面図であり、（Ｂ）はその側面図で
ある。この個人線量計は、従来のフィルムバッチ程度の
大きさに小型化され、装着者の作業に支障がないように
構成されている。
【００１９】個人線量計１０には、放射線検出器３０が
内蔵され、その放射線検出器３０はその検出面を正面方
向に向けて配置されている。
内蔵され、その放射線検出器３０はその検出面を正面方
向に向けて配置されている。
【００２０】また、個人線量計１０の正面には、放射線
検出器と並んで重ならないように、平板状のアンテナ１
２が配置されている。個人線量計１０の裏面には、それ
を衣服等に装着する際に使用されるクリップ３２が設け
られている。なお、他の構造の装着具を採用することも
できる。放射線の飛来方向及び電波の飛来方向がともに
体表と反対方向であるため、放射線検出器３０とアンテ
ナ１２がともに正面に向かって配置されている。円筒形
状の１０Ａは、バッテリ収納部である。
検出器と並んで重ならないように、平板状のアンテナ１
２が配置されている。個人線量計１０の裏面には、それ
を衣服等に装着する際に使用されるクリップ３２が設け
られている。なお、他の構造の装着具を採用することも
できる。放射線の飛来方向及び電波の飛来方向がともに
体表と反対方向であるため、放射線検出器３０とアンテ
ナ１２がともに正面に向かって配置されている。円筒形
状の１０Ａは、バッテリ収納部である。
【００２１】図３には、個人線量管理システムの構成例
が示されている。なお、個人線量計１０自体は図示され
ていない。
が示されている。なお、個人線量計１０自体は図示され
ていない。
【００２２】図３において、ネットワーク３４には、コ
ンピュータで構成された管理部３６が接続され、更にそ
のネットワーク３４には、複数の通信装置３８と、充電
・Ｉ／Ｏラック（以下、ラックという）４０と、が接続
されている。
ンピュータで構成された管理部３６が接続され、更にそ
のネットワーク３４には、複数の通信装置３８と、充電
・Ｉ／Ｏラック（以下、ラックという）４０と、が接続
されている。
【００２３】通信装置３８は、複数段階に設定されてい
る放射線管理区域の入口及び出口に配置されているもの
であり、例えば、入室時及び退出時に線量情報を管理部
へ伝送するためのものである。その場合、個人識別情報
が付加されているので、各作業員の識別を行うことがで
きる。すなわち、本実施例の個人線量計は、個人線量計
本来の機能の他に、Ｉ／Ｄカードとしての機能を有す
る。管理部は、入室時と退室時とで線量を比較してお
り、当該エリアでの被曝線量が自動的に演算されてい
る。よって、放射線管理をより適確に行うことができ
る。なお、通信装置３８は、アンテナ、送信機、受信機
等で構成される。
る放射線管理区域の入口及び出口に配置されているもの
であり、例えば、入室時及び退出時に線量情報を管理部
へ伝送するためのものである。その場合、個人識別情報
が付加されているので、各作業員の識別を行うことがで
きる。すなわち、本実施例の個人線量計は、個人線量計
本来の機能の他に、Ｉ／Ｄカードとしての機能を有す
る。管理部は、入室時と退室時とで線量を比較してお
り、当該エリアでの被曝線量が自動的に演算されてい
る。よって、放射線管理をより適確に行うことができ
る。なお、通信装置３８は、アンテナ、送信機、受信機
等で構成される。
【００２４】ラック４０は、例えば放射線管理区域外に
配置されるものである。ラック４０は、各個人線量計の
充電を行うための複数のユニット４２を含む。
配置されるものである。ラック４０は、各個人線量計の
充電を行うための複数のユニット４２を含む。
【００２５】図４には、ユニット４２の概略的な断面が
示されている。電磁波及び放射線のシールドを行う金属
製のケース４４内は、個人線量計を収納する収納室４５
とされている。各収納室はケース４４で仕切られてい
る。収納室４５には、メッシュ材料で構成された扉４８
がケース４４に対して開閉自在に取り付けられている。
示されている。電磁波及び放射線のシールドを行う金属
製のケース４４内は、個人線量計を収納する収納室４５
とされている。各収納室はケース４４で仕切られてい
る。収納室４５には、メッシュ材料で構成された扉４８
がケース４４に対して開閉自在に取り付けられている。
【００２６】この扉４８が開けられて、アンテナ１２を
上方に向けつつ個人線量計１０が収納室に収納された
後、扉４８が閉められる。その閉成がスイッチ５０で検
出され、以下の充電が可能となる。なお、個人線量計１
０を安定に収納するために、収納室４５内には載置レー
ルや押え板等が配置されているが、図示は省略されてい
る。
上方に向けつつ個人線量計１０が収納室に収納された
後、扉４８が閉められる。その閉成がスイッチ５０で検
出され、以下の充電が可能となる。なお、個人線量計１
０を安定に収納するために、収納室４５内には載置レー
ルや押え板等が配置されているが、図示は省略されてい
る。
【００２７】収納室の上方には、アンテナ４６が配置さ
れている。このアンテナは、充電用として、また線量情
報の伝送用として用いられるものであり、図１のアンテ
ナ２４に相当する。個人線量計１０が適正に収納された
状態では、アンテナ４６の下方にアンテナ１２が近接し
て位置することになる。そして、電波として電力が伝送
され、個人線量計１０内にあるバッテリが充電される。
なお、両アンテナ１２、４２は接触しておらず、電波を
利用して非接触で充電が行われ、充電中はランプ５２が
点灯される。
れている。このアンテナは、充電用として、また線量情
報の伝送用として用いられるものであり、図１のアンテ
ナ２４に相当する。個人線量計１０が適正に収納された
状態では、アンテナ４６の下方にアンテナ１２が近接し
て位置することになる。そして、電波として電力が伝送
され、個人線量計１０内にあるバッテリが充電される。
なお、両アンテナ１２、４２は接触しておらず、電波を
利用して非接触で充電が行われ、充電中はランプ５２が
点灯される。
【００２８】その充電の前又は後に、線量情報の伝送が
２つのアンテナ１２、４２を用いて実行され、その線量
情報は管理部３６へ送られる。管理部３６では、各人の
線量情報を図示されていない記憶部に記憶し、日毎ある
いは月毎に積算を行う。なお、その積算方法については
各種の方法が適応でき、例えば各エリア毎に線量を積算
することも可能である。
２つのアンテナ１２、４２を用いて実行され、その線量
情報は管理部３６へ送られる。管理部３６では、各人の
線量情報を図示されていない記憶部に記憶し、日毎ある
いは月毎に積算を行う。なお、その積算方法については
各種の方法が適応でき、例えば各エリア毎に線量を積算
することも可能である。
【００２９】充電及び線量情報の伝送が行われた後、作
業者によって扉４８が開けられ、その後レバー５４が内
部方向に押し込まれる。すると、レバー５４に連結され
た押出板５６が扉４８側に揺動し、これによって個人線
量計１０が外部に押し出される。作業者は、この押し出
された個人線量計を胸に装着し、放射線取扱施設内で作
業を行う。
業者によって扉４８が開けられ、その後レバー５４が内
部方向に押し込まれる。すると、レバー５４に連結され
た押出板５６が扉４８側に揺動し、これによって個人線
量計１０が外部に押し出される。作業者は、この押し出
された個人線量計を胸に装着し、放射線取扱施設内で作
業を行う。
【００３０】従って、以上の実施例によれば、電波を利
用して電力の供給を行えるので、電池交換が不要であ
り、かつ接触不良などに起因する問題を解消できる。本
実施例では、ユニット内で充電が行われるので、安全か
つ確実な充電が達成できる。また、そのユニット内では
線量情報の伝送も行われるため、日報という形で線量情
報を得ることができる。
用して電力の供給を行えるので、電池交換が不要であ
り、かつ接触不良などに起因する問題を解消できる。本
実施例では、ユニット内で充電が行われるので、安全か
つ確実な充電が達成できる。また、そのユニット内では
線量情報の伝送も行われるため、日報という形で線量情
報を得ることができる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電波による電力伝送を利用して個人線量計のバッテリの
充電を行えるので、確実かつ容易な充電を実現できる。
また、アンテナを充電と線量情報の伝送とにおいて共用
できるという利点がある。
電波による電力伝送を利用して個人線量計のバッテリの
充電を行えるので、確実かつ容易な充電を実現できる。
また、アンテナを充電と線量情報の伝送とにおいて共用
できるという利点がある。
【図１】本発明に係る個人線量管理システムの要部を示
す図である。
す図である。
【図２】個人線量計の外観を示す図である。
【図３】個人線量管理システムのシステム構成を示す図
である。
である。
【図４】充電・Ｉ／Ｏラックの断面図である。
１０ 個人線量計 １２ アンテナ １６ バッテリ １８ 線量測定回路 ２２ システム本体 ４０ 充電・Ｉ／Ｏラック ４２ ユニット ４６ アンテナ
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の携帯型個人線量計と、複数の充電
ユニットを含むラックと、を含み、 前記個人線量計は、電波による電力伝送のため及び線量
情報の無線伝送のために設けられたアンテナと、電波に
より充電されるバッテリと、を含み、 前記充電ユニットは、線量計収納室と、その線量計収納
室内に配置された充電用アンテナと、を含むことを特徴
とする個人線量管理システム。 - 【請求項２】 前記充電ユニットでは、電力伝送の他
に、さらに線量情報の伝送も行われることを特徴とする
請求項１記載の個人線量管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097433A JPH07306269A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 個人線量管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097433A JPH07306269A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 個人線量管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306269A true JPH07306269A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14192254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6097433A Pending JPH07306269A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 個人線量管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07306269A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248839A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Aloka Co Ltd | 放射線計測システム |
| JP2000131437A (ja) * | 1998-10-21 | 2000-05-12 | Aloka Co Ltd | 放射線測定器 |
| WO2002009775A3 (en) * | 2000-08-02 | 2002-05-30 | Sicel Technologies Inc | Evaluation of irradiated foods or other items with telemetric dosimeters and associated methods |
| JP2007225535A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 線量計充電通信システム |
| JP2013160584A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Mine Masubuchi | 放射線測定システム、放射線測定方法、放射線測定プログラム、情報処理装置及びセンサ装置 |
| CN108955748A (zh) * | 2017-05-18 | 2018-12-07 | 松下知识产权经营株式会社 | 信号塔点亮检测方法以及装置 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP6097433A patent/JPH07306269A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11248839A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-17 | Aloka Co Ltd | 放射線計測システム |
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| WO2002009775A3 (en) * | 2000-08-02 | 2002-05-30 | Sicel Technologies Inc | Evaluation of irradiated foods or other items with telemetric dosimeters and associated methods |
| US6717154B2 (en) | 2000-08-02 | 2004-04-06 | Sicel Technologies, Inc. | Evaluation of irradiated foods and other items with telemetric dosimeters and associated methods |
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| CN108955748B (zh) * | 2017-05-18 | 2020-10-30 | 松下知识产权经营株式会社 | 信号塔点亮检测方法以及装置 |
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