JP3335085B2 - 個人線量計 - Google Patents

個人線量計

Info

Publication number
JP3335085B2
JP3335085B2 JP19993696A JP19993696A JP3335085B2 JP 3335085 B2 JP3335085 B2 JP 3335085B2 JP 19993696 A JP19993696 A JP 19993696A JP 19993696 A JP19993696 A JP 19993696A JP 3335085 B2 JP3335085 B2 JP 3335085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
personal
cartridge unit
identification information
management device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19993696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1039027A (ja
Inventor
直樹 立石
俊則 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP19993696A priority Critical patent/JP3335085B2/ja
Publication of JPH1039027A publication Critical patent/JPH1039027A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3335085B2 publication Critical patent/JP3335085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射性同位元素取
扱施設等における個人の被ばく管理のために用いられる
個人線量計に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所などの放射性同位元素取扱
施設では、作業者の被ばく管理のため、個人被ばく線量
の測定が行われている。この目的に使われる装置の一つ
に個人線量計がある。
【0003】近年、個人線量計の測定データを管理装置
に伝送し、管理装置にて各人の被ばく線量を集中管理す
る個人線量管理システムが開発されている。このような
システムにおいては、測定データが誰のデータであるか
特定することが必要である。このため、従来のシステム
では、例えば、個人線量計のメモリに当該個人線量計の
識別情報を格納しておき、管理装置に測定データを伝送
する際に同時にその識別情報を伝送することにより、管
理装置側で受信データの個人識別を行っていた。
【0004】この従来のシステムは、被管理者各人に専
用の個人線量計が与えられることを前提としている。し
かしながら、施設には常勤者以外に一時的な来訪者もあ
り、このような者に対してまで専用の個人線量計を与え
るのは経済的ではない。このため、個人線量計を複数人
で共用する方式として、IDカードを併用する方式が開
発されている。この方式では、各被管理者に個人識別情
報を記憶した磁気カードなどのIDカードを配布し、個
人線量計の測定結果を管理装置に伝送する際に、カード
リーダにIDカードを挿入して個人識別情報を読み取ら
せ、管理装置にて測定データと個人識別情報とを対応付
けることにより個人データの識別を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステムでは、被管理者は、個人線量計の測定データの伝
送を行う際にIDカードをカードリーダに挿入する必要
があり、煩雑な動作が要求されていた。
【0006】また、個人線量計は、電源として二次電池
を搭載しているものが一般的であり、使用していないと
きには個人線量計を充電装置に装着することにより二次
電池の充電を行っている。このため、個人線量計を複数
人で共用するといっても、一人の使用が終わって充電し
ている間は、次の人はその線量計を利用することができ
ず、従って需要を満たすためには多くの線量計を用意す
る必要があった。少ない数の個人線量計を効率よく回転
させて需要を満たすには、例えば個人線量計に充電時間
の短い電池を搭載するという方法が考えられるが、一般
に充電時間の短い電池は高価で寿命も短いため、ランニ
ングコストの増大を招くという問題があった。
【0007】本発明は、上記の諸問題を一挙に解決する
ものであり、共用機でありながら個人専用機のごとく個
人識別情報を測定データと同時に伝送することができ、
しかも廉価な二次電池を用いつつも高い利用効率で使用
することができる個人線量計を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明に係る個人線量計は、放射線測定機構と測
定結果を所定の管理装置に送信するための通信機構とを
有する本体ユニットと、個人識別情報を記憶した記憶部
と二次電池とを有し、本体ユニットに着脱自在に装着さ
れるカートリッジユニットと、を含み、前記本体ユニッ
トは、装着されたカートリッジユニットの二次電池から
電力供給を受けると共に、そのカートリッジユニットの
記憶部から個人識別情報を読み出して管理装置に送信す
ることを特徴とする。
【0009】この構成では、ID番号などの個人識別情
報を記憶した記憶部を電源用の二次電池と一体化してカ
ートリッジユニットとし、このカートリッジユニットが
被管理者各人に個人専用として割り当てられる。このカ
ートリッジユニットを本体ユニットに装着すると、本体
ユニットは、カートリッジユニットの二次電池から電力
の供給を受けて測定を行うとともに、測定データ送信時
などにはカートリッジユニットの記憶部から個人識別情
報を読み出して管理装置に送信する。すなわち、本構成
では、本体ユニットにカートリッジユニットを装着する
ことにより、その本体ユニットはあたかもカートリッジ
ユニットの持ち主の専用機のように機能する。そして、
本構成では、使用後は、カートリッジユニットを本体ユ
ニットから取り外して充電装置で充電すればよく、本体
ユニットはすぐにまた別の人が利用することができる。
【0010】このように、本構成によれば、まず、個人
線量計を本体ユニットとカートリッジユニットとに分離
し、カートリッジユニットを本体ユニットから取り外し
て単独で充電可能としたことにより、高価な本体ユニッ
トを効率よく(すなわち原理的には休みなく)利用する
ことができる。また、本構成によれば、カートリッジユ
ニットを個人専用として個人識別情報を記憶させ、本体
ユニットがカートリッジユニットからその個人識別情報
を読み出して管理装置に送信する構成としたことによ
り、個人識別情報の伝送を測定データの伝送と同時に行
うことができ、被管理者の操作負担を軽減することがで
きる。また、カートリッジユニットの充電は、持ち主の
次の就業時間までに行えばよいので、充電時間の長い安
価な二次電池を利用することができる。
【0011】また、本発明の好適な態様では、前記記憶
部に、例えばEEPROMのような書換え可能な記憶媒
体を用いることを特徴とする。
【0012】この構成によれば、例えば一時的な来訪者
にカートリッジユニットを割り当てる場合などにおい
て、記憶部の個人識別情報を書き換えることにより、同
じカートリッジユニットを別の人に割り当てることが可
能となる。
【0013】また、本発明では、カートリッジユニット
の記憶部に、個人識別情報に加えて二次電池の充電量を
記憶させ、この記憶部の充電量情報を本体ユニットから
読み出して管理装置に送信する構成とすることもでき
る。この場合、充電量は、カートリッジユニットを充電
する充電装置によって記憶部に書き込まれる。
【0014】この構成によれば、例えば被管理者が管理
区域に入室する際に、本体ユニットから管理装置に対し
て充電量情報を送信することにより、充電量が十分でな
い場合には管理装置側で入室を防止することができ、放
射線管理の安全を確保することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る個人線量計の
好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明に係る個人線量計の外観を
示す斜視図である。なお、個人線量計は、被管理者の衣
服の胸ポケットなどに装着して用いられる携帯型のもの
であり、α線、β線、γ線などの放射線の線量測定を行
う。
【0017】本実施形態では、個人線量計は、本体ユニ
ット10と、この本体ユニット10に着脱可能なカート
リッジユニット20とから構成される。
【0018】本体ユニット10は、線量測定を行う測定
機構や管理装置とデータ通信を行う通信機構を含む。本
体ユニット10には、半導体検出器などの放射線検出用
の検出器12が、その検出面を正面(すなわち本体ユニ
ット10の前面)方向に向けて配設されている。また、
本体ユニット10の前面には、測定により得られた線量
データの伝送のために、送信部14a及び受信部14b
が設けられている。これら送信部14a及び受信部14
bは、例えば電波を送受するものでもよいし、赤外線を
送受するものでもよい。そして、本体ユニット10に
は、カートリッジユニット20を装着するためのスロッ
ト100が形成されている。なお、スロット100に
は、カートリッジユニット20との電気的な接続を行う
ためのコネクタが設けられている。
【0019】一方、カートリッジユニット20は、電源
となる二次電池を有すると共に、当該カートリッジユニ
ットの持ち主のID番号などの個人識別情報を記憶する
メモリを有している。カートリッジユニット20の端面
には、本体ユニット10に対する電力供給やデータ伝送
のためのコネクタ22が設けられている。このコネクタ
22は、本体ユニット10のスロット100に設けられ
たコネクタと係合する。また、カートリッジユニット2
0の表面には、持ち主の氏名などが人間のための識別情
報として表示される。このカートリッジユニット20を
本体ユニット10のスロット100に差し込むことによ
り、カートリッジユニット20から本体ユニット10に
電力が供給され、放射線の測定が可能となる。
【0020】図2は、本体ユニット10にカートリッジ
ユニット20を装着した場合の個人線量計の構成を示す
ブロック図である。図2において、本体ユニット10の
測定回路16は、検出器12から発せられる検出信号に
対して公知の信号処理及び演算処理を行うことにより、
線量の測定データを算出する。制御部18は、本体ユニ
ット10全体の制御を行う機構であり、特に測定回路1
6で求められた測定データを管理装置に伝送するための
制御を行う。これら測定回路16及び制御部18は、装
着されたカートリッジユニット20の電池24から電力
の供給を受けて作動する。カートリッジユニット20に
搭載された電池24は、Ni−Cd電池などの二次電池
であり、充電により再利用できる。また、メモリ26
は、EEPROMなどの書換え可能な不揮発性メモリで
あり、当該カートリッジユニット20の持ち主のID番
号などを記憶する。
【0021】本実施形態では、カートリッジユニット2
0が各被管理者に個人専用として割り当てられ、本体ユ
ニット10は複数人で共用される。被管理者は、管理区
域に入る際には、管理区域の出入口近傍に設置された線
量計ラックから本体ユニット10を取り出すと共に、充
電装置から自分のカートリッジユニット20を取り出
し、本体ユニット10のスロット100にカートリッジ
ユニット20を差し込む。これにより、本体ユニット1
0は、カートリッジユニット20から電力の供給を受け
て測定可能な状態となる。被管理者は、この個人線量計
を胸ポケットなどに装着する。
【0022】管理区域の出入口には、中央の管理装置に
接続されたデータ受信装置が設けられている。被管理者
は、入退室の際にこのデータ受信装置の近傍に立ち、個
人線量計からデータ受信装置に対してデータの送信を行
う。
【0023】すなわち、データ受信装置は、データ送信
を指示する制御信号を常に送信しており、被管理者がデ
ータ受信装置の近傍に来ると、本体ユニット10の受信
部14bがこの制御信号を受信し、これを受けた制御部
18はデータ伝送作業を開始する。まず、制御部18
は、カートリッジユニット20のメモリ26から個人識
別情報を読み出し、これを所定の伝送形式に変換して送
信部14aから送出する。次に、制御部18は、測定回
路16から測定データを読み出し、伝送形式に変換して
送信部14aから送出する。データ受信装置は、個人線
量計から受信した個人識別情報及び測定データを、LA
N(ローカル・エリア・ネットワーク)などを介して中
央の管理装置に送信する。この結果、中央の管理装置で
は、測定データを非管理者と対応付けて管理することが
できる。
【0024】そして、管理区域から退室すると、被管理
者は本体ユニット10からカートリッジユニット20を
取り外し、本体ユニット10を線量計ラックに戻すと共
にカートリッジユニット20を充電装置に戻す。このよ
うに、本実施形態では、カートリッジユニット20は、
不使用時(すなわち持ち主が管理区域から出ていると
き)には充電装置にセットされ充電されている。また、
線量計ラックに戻された本体ユニット10は、別の人が
自分のカートリッジユニット20を差し込めば、またす
ぐに使用することができる。
【0025】以上説明したように、本実施形態では、カ
ートリッジユニット20に個人識別情報を記憶したメモ
リ26を搭載し、本体ユニット10がその個人識別情報
を読み出して管理装置に送信する構成としたことによ
り、1台の本体ユニット10を複数人で共有しつつも、
管理装置では測定データの個人識別を行うことができ
る。また、本実施形態の個人線量計は、個人線量計本体
に識別情報を持たせる従来方式における管理装置に対し
て、そのまま使用することができる。さらに、本実施形
態では、このカートリッジユニット20に本体ユニット
10の電源となる電池24を搭載したことにより、従来
の個人線量計は電池を内蔵していたため充電中は使用で
きなかったのに対し、本実施形態ではカートリッジユニ
ット20のみで充電ができ、これにより本体ユニット1
0は基本的に休みなく使用することができる。本体ユニ
ット10は測定機構や通信機構などを含み高価なので、
効率よく利用できることによる経済的効果は大きい。ま
た、被管理者が管理区域内に滞在できる時間は法令によ
り例えば1日8時間以内などと制限されているので、本
実施形態では、カートリッジユニット20の充電は、持
ち主である被管理者が管理区域から出ている時間を使っ
てゆっくり行えばよい。従って、本実施形態では、電源
として比較的安価な二次電池を用いることができ、しか
もゆっくり充電するので電池の寿命も長くなり、ランニ
ングコストを低く抑えることができる。
【0026】また、本実施形態では、メモリ26として
EEPROMなどの書換え可能なメモリを用いたので、
メモリ26の記憶内容を書き換えることにより、カート
リッジユニット20を別の人に割り当てることが可能と
なる。
【0027】なお、本実施形態では、カートリッジユニ
ット20のメモリ26に電池24の充電量を記憶させる
ことも可能である。この充電量の情報は、管理区域への
入室の制限のために用いることができる。すなわち、こ
の例では、被管理者が管理区域に入室する際に、管理装
置から個人線量計に対し個人識別情報及び充電量情報の
送信を指示する制御信号が発せられ、これに応じて個人
線量計からそれら情報が送信される。管理装置では、こ
の応答に基づき、個人線量計の電池の充電量が所定時間
の作動に十分なものかどうかを判定し、充電が不十分で
ある場合には、管理区域への入室を許可しない。これに
より、管理区域内での作業の途中で電池切れにより線量
測定ができなくなるなどということを未然に防止するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源の二次電池を取り外し可能なカートリッジユニット
に搭載したことにより、カートリッジユニットのみで充
電できるので、本体ユニットについては充電のための待
機時間が実質上なくなり、高価な本体ユニットの効率的
な利用が可能となる。また、本発明によれば、カートリ
ッジユニットに個人識別情報を持たせ、本体ユニットが
カートリッジユニットからその個人識別情報を読み出し
て管理装置に送信する構成としたことにより、被管理者
は、自分のカートリッジユニットを共用の本体ユニット
に装着するだけで、従来の完全な個人専用の線量計と同
じように扱うことができる。また、本発明では、カート
リッジユニットは各個人専用となるので、二次電池の充
電は、持ち主が次に管理区域に入るときまでに行えばよ
い。従って、本発明によれば、充電時間の長い安価な二
次電池を利用することができ、さらに充電もゆっくり行
うことができるため二次電池の寿命も延びるので、ラン
ニングコストを抑えることができる。
【0029】また、本発明によれば、記憶部に書換え可
能な記憶媒体を用いたことにより、記憶部の個人識別情
報を書き換えることにより、同じカートリッジユニット
を別の人に割り当てることが可能となる。
【0030】また、本発明によれば、カートリッジユニ
ットの記憶部に二次電池の充電量を記憶させ、この記憶
部の充電量情報を本体ユニットから読み出して管理装置
に送信する構成としたことにより、被管理者が管理区域
に入室する際に本体ユニットから管理装置に対して充電
量情報を送信することにより、充電量が十分でない場合
には管理装置側で入室を防止することができ、放射線管
理の安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る個人線量計の外観の一例を示す
斜視図である。
【図2】 本発明に係る個人線量計において、本体ユニ
ットにカートリッジユニットを装着した際の回路構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 本体ユニット、12 検出器、14a 送信部、
14b 受信部、16測定回路、18 制御部、20
カートリッジユニット、22 コネクタ、24 電池、
26 メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−128681(JP,A) 特開 平6−27239(JP,A) 特開 昭64−26180(JP,A) 実開 昭53−86086(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01T 1/00 - 7/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線測定機構と、測定結果を所定の管
    理装置に送信するための通信機構とを有する本体ユニッ
    トと、 個人識別情報を記憶した記憶部と二次電池とを有し、本
    体ユニットに着脱自在に装着されるカートリッジユニッ
    トと、 を含み、本体ユニットは、装着されたカートリッジユニ
    ットの二次電池から電力供給を受けると共に、そのカー
    トリッジユニットの記憶部から個人識別情報を読み出し
    て管理装置に送信することを特徴とする個人線量計。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の個人線量計であって、 前記記憶部に書換え可能な記憶媒体を用いることを特徴
    とする個人線量計。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の個人線量計であって、 前記記憶部には更に前記二次電池の充電量が記憶され、
    前記本体ユニットは前記記憶部から充電量の情報を読み
    出して前記管理装置に送信することを特徴とする個人線
    量計。
JP19993696A 1996-07-30 1996-07-30 個人線量計 Expired - Fee Related JP3335085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19993696A JP3335085B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 個人線量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19993696A JP3335085B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 個人線量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1039027A JPH1039027A (ja) 1998-02-13
JP3335085B2 true JP3335085B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=16416066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19993696A Expired - Fee Related JP3335085B2 (ja) 1996-07-30 1996-07-30 個人線量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3335085B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030000346A (ko) * 2001-06-23 2003-01-06 주식회사 삼영유니텍 개인용 포켓 선량계
JP4191450B2 (ja) * 2002-09-20 2008-12-03 浜松ホトニクス株式会社 放射線検出器
KR100648531B1 (ko) 2006-05-30 2006-11-28 (주)에스에프테크놀로지 개인선량계와 리더기간의 양방향 rf 통신을 이용한피폭·출입 관리장치 및 방법
KR102500934B1 (ko) * 2022-09-06 2023-02-17 주식회사 제브 방사선 선량 측정용 카트리지 및 이를 포함한 방사선 선량 자동 측정 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1039027A (ja) 1998-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5173609A (en) Device for the detection of radiation that endangers living beings
US5422473A (en) Vehicle security system and automatic roadway toll charging system
US5438321A (en) Location system
US4222518A (en) Metering system
US4424573A (en) System for entering a postage meter serial number into a nonvolatile memory from an external channel after assembly of the meter
EP0791888A3 (en) Accounting method and apparatus, information receiving method and apparatus and communication system
JP3335085B2 (ja) 個人線量計
GB2188468A (en) Time clock system
US20090283684A1 (en) Radiographic image detection device and radiographic image detection system
GB2169121A (en) Collection meter for cashless supply of electrical power by means of prepaid value cards
CN209433441U (zh) 停车收费装置
CN110992595A (zh) 一种移动电源共享充电的自助收费方法及系统
CN110992661B (zh) 电子剂量计的通信方法、电子剂量计以及剂量计读出器
CN209244344U (zh) 一种智能立体停车库扫码存取车系统、智能立体停车库
JP3270067B2 (ja) 携帯測定装置及びデータ蓄積装置
JPS5910896A (ja) 被曝放射線量管理装置
JP3627442B2 (ja) 個人被曝線量計充電機能付きロッカ及び個人被曝線量計充電・管理機能付きロッカ
KR101450170B1 (ko) 열형광선량계 사용 로그 기록기, 열형광선량계 사용 로그 기록 전송시스템 및 열형광선량계 사용 로그 기록 전송방법
JPH09288183A (ja) 個人線量管理システム
CN206610360U (zh) 一种无线动态二维码门禁
JP3022948U (ja) データ収集装置
KR102060821B1 (ko) 휴대용 보조 배터리를 대여할 수 있는 배터리 관리장치 및 그 관리방법
JP4147737B2 (ja) 個人被曝線量管理装置
KR100745666B1 (ko) 유비쿼터스 타입 단말기의 대여관리장치
KR200245042Y1 (ko) 선량계 판독기능을 가지는 출입 관리 장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees