JPH07305719A - モータ - Google Patents

モータ

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JPH07305719A
JPH07305719A JP12047194A JP12047194A JPH07305719A JP H07305719 A JPH07305719 A JP H07305719A JP 12047194 A JP12047194 A JP 12047194A JP 12047194 A JP12047194 A JP 12047194A JP H07305719 A JPH07305719 A JP H07305719A
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JP
Japan
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bearing portion
bearing
rotor
motor
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP12047194A
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English (en)
Inventor
Osamu Ito
修 伊藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モータの軸方向のスペースを小さくして薄型化
を図ることができ、しかも安定して回転させることので
きるモータを提供すること。 【構成】第1の軸受け部24を有するステータ部10
と、ステータ部に対面していて、第2の軸受け部38を
有するロータ部12と、第1の軸受け部24と第2の軸
受け部38の間に配置されて、第1の軸受け部と前記第
2の軸受け部の間にギャップεを形成している球14
と、第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の間に配置さ
れる潤滑剤16と、を備えるモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータに関し、特に薄
型の面対向型のモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のモータは、情報メディ
ア、例えばフロッピーディスク(FD)のような磁気記
録媒体、コンパクトディスク(CD)のような光記録媒
体、あるいはミニディスク(MD)のような光磁気記録
媒体を回転して、この記録媒体に対して情報を記録した
りあるいは記録媒体に記録されている情報を再生する場
合には用いられる。
【0003】この従来のモータは、図7と図8に示すよ
うな構造になっている。従来のこの種のモータは、回転
機能を得るために、軸受け部は軸とその軸を受けるため
の軸受けを備える構造になっている。モータに対する要
求性能としては、面振れ、すなわち軸振れの抑えを要求
されることが多い。この面振れに対応するために、図7
に示すような従来の面対向型のモータと、図8に示すよ
うな従来の面対向型のモータがある。
【0004】図7の従来の面対向型のモータは、ロータ
部1に軸2が固定されている。ステータ部3には、1つ
の軸受け4が取り付けられている。ロータ部1の軸2
は、1つの軸受け4により矢印R方向に回転可能に支持
されている。図7のモータでは、面振れθを抑えるため
に、軸2の軸振れαを規制する必要がある。この軸振れ
αを規制する対策として、軸2の回転における振れを小
さくするために、軸2の軸受け4の長さDを長くとる必
要がある。
【0005】一方、図8の従来の面対向型のモータで
は、ロータ部5の軸6は、ステータ部7の2つの軸受け
8,8により、矢印R方向に回転可能に支持されてい
る。図8のモータでは、やはり図7に示した軸振れαを
規制するために、2つの軸受け8,8を間隔をおいて設
ける必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7の面対
向型のモータでは、上述したように1つの軸受け4の軸
方向の長さDを長くとる必要があり、図7で明らかなよ
うに1つの軸受け4が、ステータ部3より下に大きく突
き出てしまい、軸2の軸方向に関して大きなスペースを
必要とする。
【0007】また、図8の従来の面対向型のモータにお
いても同様に、2つの軸受けを相互に間隔をとって配置
する必要があるので、軸6の軸方向におけるスペースを
大きくとる必要がある。
【0008】このように、いずれの従来のモータにおい
ても軸受け部の軸方向スペースを大きくとる必要がある
ことから、ステータより下側が大きなスペースを占有し
てしまい、面対向型のモータの薄型化の妨げとなってい
る。
【0009】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、モータの軸方向のスペースを小さ
くして薄型化を図ることができ、しかも安定して回転さ
せることのできるモータを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、第1の軸受け部を有するステータ部と、前記ス
テータ部に対面していて、第2の軸受け部を有するロー
タ部と、前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の間
に配置されて、前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け
部の間にギャップを形成している球と、前記第1の軸受
け部と前記第2の軸受け部の間に配置される潤滑剤と、
を備えるモータにより、達成される。
【0011】本発明にあっては、好ましくは前記ステー
タ部にはコイルが配置されていて、前記ロータ部にはこ
のコイルと対面するマグネット部が配置されている。本
発明にあっては、好ましくは前記ロータ部は、情報メデ
ィア取り付け部を有する。本発明にあっては、好ましく
は前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の前記球を
受ける部分は、テーパ状になっている。
【0012】
【作用】上記構成によれば、モータの回転軸に関する方
向のスペースを少なくすることができる。しかも、第1
の軸受け部と第2の軸受け部の間に配置される潤滑剤と
球の存在により、回転時のロータ部の姿勢を安定させる
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0014】図1は、本発明のモータ、特に面対向型の
モータの好ましい実施例を示している。図1の面対向型
のモータは、ステータ部10、ロータ部12、硬球1
4、そして潤滑剤としての潤滑油16を備えている。ス
テータ部10は、ステータアッセンブリともいい、コイ
ル20と必要な回路と、シャーシ取り付け部22、およ
び第1の軸受け部24などを有している。第1の軸受け
部24とコイル20は、シャーシ取り付け部22の一方
の面に固定されている。第1の軸受け部24は、好まし
くはシャーシ取り付け部22に対してアウトサートモー
ルドにより成形されている。
【0015】第1の軸受け部24は、コイル20の中心
位置に配置されており、コイル20がその第1の軸受け
部24の周りに配置されている。シャーシ取り付け部2
2は、たとえば金属板を板金プレスして成形したもので
ある。金属板としては、たとえば冷間圧延鋼板を用いる
ことができる。
【0016】ロータ部12は、マグネット32、ロータ
ハウジングともいうロータヨーク34、チャックテーブ
ル部36および第2の軸受け部38を有している。この
第2の軸受け部38の中心には、短い軸40が突出して
形成されている。チャックテーブル部36および第2の
軸受け部38は、ロータヨーク34に対して好ましくは
プラスチックのアウトサートモールドにより成形されて
いる。マグネット32は、ロータヨーク34に対して好
ましくはアウトサートモールドにより成形されている。
マグネット32は、ステータ部10のコイル20に対向
して配置されている。
【0017】ロータヨーク34の上面には、チャックテ
ーブル部36が配置されている。このチャックテーブル
部36のチャック面Mには、たとえばコンパクトディス
クや光磁気ディスクのような光ディスク(情報メディ
ア)を着脱可能に取り付けて、光ディスクを軸40によ
り位置決めして保持するようになっている。
【0018】第2の軸受け部38は、ステータ部10の
第1の軸受け部24と同軸上に配置されている。第1の
軸受け部24に対する第2の軸受け部38は、回転軸C
Lを中心として、矢印R方向に回転できるものである。
【0019】第1の軸受け部24と第2の軸受け部38
の間には、硬球14と潤滑油16が配置されている。こ
の第1の軸受け部24と第2の軸受け部38、および硬
球14と潤滑油16の関係を、図1と図2によりさらに
詳しく説明する。
【0020】第1の軸受け部24と第2の軸受け部38
は、たとえばアウトサートモールド用のプラスチックた
とえばポリフェニルスチレン(PPS)等の他に、一般
的なプラスチックを用いることができる。図1と図2に
おいて、第1の軸受け部24と第2の軸受け部38の間
には、隙間ともいうギャップεが形成されている。この
第1の軸受け部24には、図2に示すように、テーパ状
の硬球受け部40が形成されている。同様にして、第2
の軸受け部38においてもテーパ状の硬球受け部42が
形成されている。この硬球受け部40と42は、好まし
くは同一の形状である。
【0021】図2に示すように、硬球14と硬球受け部
40の間には潤滑油溜まり46が形成されている。同様
にして硬球14と硬球受け部42の間にも油溜まり48
が形成されている。図2においてコイル20に通電する
ことにより、図2の左側に位置しているマグネット32
とコイル20の間には吸引力P1が発生する。同様に、
図2の右側に位置しているマグネット32とコイル20
の間にも吸引力P2が発生する。
【0022】このマグネット32は、好ましくはプラス
チックマグネットであり、たとえばナイロンに鉄の磁性
粉を混ぜたもので作られている。このマグネット32
は、好ましくはロータヨーク34に対してアウトサート
モールドにより成形されている。
【0023】図2のモータの状態は、ロータ部12がス
テータ部10に対して回転している姿勢を図示している
ので、この場合には吸引力P1とP2は同じである。そ
してこの場合には、マグネット32とステータ24の上
面の間の距離Lを保っている。これによりロータ部12
は、ステータ部10に対して安定して回転するようにな
っている。
【0024】図2のモータの軸受けの構造によれば、従
来のような回転軸方向に長い軸を必要とせず、ロータ部
12は、ロータ部12の第2の軸受け部38と硬球14
およびステータ部10の第1の軸受け部24により、ス
テータ部10に対して回転可能に軸受けする構造になっ
ている。
【0025】第1の軸受け部24と第2の軸受け部38
の間には、潤滑油16で満たされている。この潤滑油と
しては、たとえばスピンドルモータ油や合成油を用いる
ことができる。この潤滑油16の油膜が、第1の軸受け
部24と第2の軸受け部38の間に形成され、しかも硬
球14によってギャップεが保たれている。
【0026】このギャップεの値は、モータ使用下での
潤滑油16の粘度と、モータとして必要とするトルクの
関係で決まる値である。ギャップεの間の潤滑油16に
おいては、第1の軸受け部24と第2の軸受け部38に
近い層程、潤滑油16の粘性による剪断抵抗力が大きく
なる。このために、潤滑油16の粘性による剪断抵抗力
の比較的小さな領域、すなわちギャップεの中央もしく
は真ん中付近を中心として潤滑油16のスリップが生じ
る。この潤滑油16のスリップにより、ロータ部12が
ステータ部10に対して回転するので、ロータ部12の
回転中の実質的なギャップは、見掛けのギャップεより
小さくなり、従ってロータ部12の回転の姿勢が安定す
る。
【0027】図2ではロータ部12が回転する姿勢を示
しているが、図3と図4は、ロータ部12が停止してい
るか、あるいは外乱による最大傾斜時を示している。図
3と図4においては、左側のマグネット32は、吸引力
がP3でステータ側に引かれ、右側のマグネット32は
吸引力P4でステータ24側に引かれている例を示して
いる。この場合の左側のマグネット32とステータ24
の距離は(L−ε)であり、右側のマグネット32とス
テータ24の距離は(L+ε)である。
【0028】磁力により作用する力は、次の(1)式で
示すことができる。すなわち磁力により作用する力P
は、マグネット力mを距離Lの2乗で割ったものに比例
する。
【0029】
【数1】
【0030】そこで、図3の傾いた状態での吸引力P3
と吸引力P4を比較すると(2)式になる。
【0031】
【数2】
【0032】一例として距離Lを1.5mmとし、ギャ
ップεを0.04mmとすると、吸引力P3とP4は
(3)式になる。
【0033】
【数3】
【0034】すなわち、吸引力P3とP4は、1.1:
1になり、マグネット力(吸引力)の差は、10%程度
の差である。面対向型のモータの場合には、ロータ部1
2は、ステータ部10に吸引されている吸引の平均距離
Lに比べて、第1の軸受け部24と第2の軸受け部38
のギャップεは、2桁小さい。そして図3と図4に示す
ようにギャップεの片寄りから生じるロータ部12の吸
引力Pの差は、上述したように10%程度であるので、
特に問題はないと思われる。
【0035】次にロータ部12の第2の軸受け部38と
硬球14との間の相互に円滑に滑る条件を考えてみる。
図5に示すのは、ロータ部12の第2の軸受け部38と
硬球14を拡大して示している。第2の軸受け部38の
硬球受け部42と硬球14の表面との当たる部分には、
滑る力Pcosθが生じ、しかも摩擦抵抗力としてμP
sinθが生じる。吸引力はPで示している。第2の軸
受け部38の硬球受け部42,42は、2θの角度をな
している。
【0036】この条件において、図6に示すように、ロ
ータ部12の第2の軸受け部38と硬球14が滑る条件
としては、(4)式になる。
【0037】
【数4】
【0038】つまり、図6に示すように、摩擦係数μと
tanθを掛けたものが1より小さいことが必要であ
る。この摩擦係数μは、潤滑油16の存在と、第2の軸
受け部38の表面および硬球14の表面性を向上するこ
とにより小さくすることができる。またtanθの角度
θは図5の硬球受け部42,42の成す角度を小さくす
ることでtanθの値を小さくすることができる。
【0039】これによりロータ部12は、常時定位置で
安定した回転が可能である。すなわちロータ部12の軸
芯と硬球14の軸芯およびステータ部10の軸芯が、図
1に示すように回転軸CLに沿って一直線になる。たと
えば条件を厳し目に設定して、μが0.2でθが60°
であるとすると、(5)式になる。
【0040】
【数5】
【0041】すなわち、(5)式の値は0.35となり
1よりかなり小さく、上述した円滑に滑るための条件を
満たしている。従ってロータ部12の第2の軸受け部3
8と硬球14は、円滑に滑る。従って外乱が生じたとし
ても、ロータ部12はステータ部10に対して図2に示
すような正常な姿勢にしやすく、正常な姿勢で回転する
ことができる。
【0042】ところで本発明の面対向型のモータは、た
とえばミニディスクのような光磁気記録媒体、コンパク
トディスクのような光記録媒体、フロッピーディスクの
ような磁気記録媒体、あるいはポリゴンミラーのような
光学素子などを回転したり、磁気テープなどを巻き付け
て移動するために用いることができる。
【0043】ところで本発明は上記実施例に限定されな
い。たとえば、図1と図2の実施例では、ステータ部に
コイルを配置し、ロータ部にはマグネットを対向して配
置している。しかしこれに限らず、ステータ部にマグネ
ットを配置し、ロータ部にコイルを配置するようにして
ももちろん可能である。また、硬球14を受ける第1の
軸受け部と第2の軸受け部の断面形状は、テーパ状に限
らず他の形状を採用することも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ータの軸方向のスペースを小さくして薄型化を図ること
ができ、しかも安定して回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータの好ましい実施例を示す断面
図。
【図2】図1のモータを拡大して模式的に示す図であ
り、ロータ部の回転時の姿勢を示している図。
【図3】ロータ部の停止および外乱により最大に傾いた
時の状態を示す図。
【図4】図3を拡大して示す図。
【図5】ロータ部の第2の軸受け部と硬球との接触状態
を示す拡大図。
【図6】図5のロータ部の軸受け部と硬球の滑る条件を
説明するための図。
【図7】従来のモータの構造を示す図。
【図8】従来の別のモータの構造を示す図。
【符号の説明】
10 ステータ部 12 ロータ部 14 硬球(球) 16 潤滑油(潤滑剤) 20 コイル 24 第1の軸受け部 32 マグネット 34 ロータヨーク 36 チャックテーブル部 38 第2の軸受け部 CL 回転軸 ε 第1の軸受け部と第2の軸受け部のギャップ θ ロータ部の面振れ角度(ステータ部に対する) α 軸振れ角度(ステータ部に対する)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の軸受け部を有するステータ部と、 前記ステータ部に対面していて、第2の軸受け部を有す
    るロータ部と、 前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の間に配置さ
    れて、前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の間に
    ギャップを形成している球と、 前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け部の間に配置さ
    れる潤滑剤と、を備えることを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 前記ステータ部にはコイルが配置されて
    いて、前記ロータ部にはこのコイルと対面するマグネッ
    ト部が配置されている請求項1に記載のモータ。
  3. 【請求項3】 前記ロータ部は、情報メディア取り付け
    部を有する請求項2に記載のモータ。
  4. 【請求項4】 前記第1の軸受け部と前記第2の軸受け
    部の前記球を受ける部分は、テーパ状になっている請求
    項1に記載のモータ。
JP12047194A 1994-05-10 1994-05-10 モータ Pending JPH07305719A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0841736A2 (en) * 1996-11-09 1998-05-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Motor
JP2008025802A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Kurimoto Ltd バタフライ弁の製造方法、及びバタフライ弁構造

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