JPH07304560A - 粘着シートからのワークの剥離方法 - Google Patents

粘着シートからのワークの剥離方法

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JPH07304560A
JPH07304560A JP12304894A JP12304894A JPH07304560A JP H07304560 A JPH07304560 A JP H07304560A JP 12304894 A JP12304894 A JP 12304894A JP 12304894 A JP12304894 A JP 12304894A JP H07304560 A JPH07304560 A JP H07304560A
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sheet
sensitive adhesive
mask
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pressure sensitive
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Masashi Marutani
正志 丸谷
Shizuo Okuhara
静夫 奥原
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】加熱時間が短く、粘着シートからワークを容易
に剥離できる剥離方法を提供すること。 【構成】粘着シートの表面には加熱すると粘着力が低下
する粘着層が設けられ、この粘着層に良品と不良品とが
粘着されている。このシートを裏返しにし、その裏面に
マスクを載置し、その上から近赤外線を照射する。近赤
外線は電磁波による分子の共振摩擦のため、熱がシート
の内部に急速に透過し、シートの粘着力低下が急速かつ
確実に起こり、通常の熱伝導による剥離方法に比べて作
業時間を短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に加熱すると粘着
力が低下する粘着層を設けた粘着シートから、粘着層に
粘着されたワークを効率よく剥離できる剥離方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイシング装置によってセラミッ
クスウエーハから多数のチップをカットする際、発泡剥
離シートと呼ばれる粘着シートが用いられている。この
シートの片面には、加熱することにより粘着力が低下す
る粘着層が設けられており、この粘着面上にウエーハを
貼り付け、粘着シートの下面(非粘着面)をダイシング
テーブル上に吸着保持する。この状態で、ダイヤモンド
ブレード等を用いてウエーハをダイシングすることによ
り、チップ状にカットする。カット後、発泡剥離シート
をドライヤーやコテで加熱し、カット時に発生した不良
品(耳)をピンセットで1個ずつ取り除く。その後、シ
ートを裏返してドライヤーで再加熱し、良品をシートか
ら落下させて取り出すようになっている。上記のような
ドライヤーやコテを用いて局部的に加熱する方法のほ
か、シートをホットプレートやオーブン等を用いて全面
加熱する方法もある。この場合には、良品と不良品を一
緒にシートから剥離させ、その後で良品のみを選別す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の方法
はいずれも熱伝導を利用した加熱方法であるため、加熱
時間が長く、またシートの特性上、均一な発泡が得られ
ない。その結果、加熱後でもシートに一部のチップが残
り、このチップを剥離する作業に手間取るという欠点が
あった。また、シートの良品部分のみ加熱することは難
しく、そのため不良品と良品との選別、あるいは不良品
の除去に多大の時間を要する欠点があった。そこで、本
発明の目的は、加熱時間が短くて済み、かつシートの粘
着力を均一に低下させることが可能な粘着シートからの
ワークの剥離方法を提供することにある。また、他の目
的は、シートの良品部のみ粘着力を低下させることがで
きる粘着シートからのワークの剥離方法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、加熱すると粘着力が低下する粘着層
を表面に設けた粘着シートから、上記粘着層に粘着され
たワークを剥離する方法であって、上記粘着シートに対
して裏面側から近赤外線を照射することにより、上記粘
着層の粘着力を低下させることを特徴とする。また、第
2の発明は、第1の発明において、上記ワークは互いに
分離された良品部と不良品部とからなり、上記粘着シー
トの裏面側に良品部に対応する開口穴を備えたマスクを
配置する工程と、上記マスクの開口穴を介して近赤外線
を粘着シートの裏面側に照射することにより、粘着シー
トの良品部に対応した粘着層の粘着力を低下させる工程
とを備えるものである。
【0005】
【作用】第1の発明において、近赤外線による加熱で
は、電磁波による分子の共振摩擦のため、熱がシートの
内部に急速に透過・吸収される。そのため、シートの粘
着力低下が急速かつ確実に起こり、通常の熱伝導による
剥離方法に比べて加熱時間を短くできる。しかも、近赤
外線が照射された部位は均一に加熱されるので、剥離力
低下のむらが生じることなく、ワークの取出が容易とな
る。また、第2の発明ではマスクを用いて近赤外線の照
射範囲を規定できるので、ワークが良品部と不良品部と
からなる場合、良品部のみの粘着力を容易に低下させる
ことができる。そのため、良品部に対する不良品部の混
入率を下げることができる。また、従来のようにシート
からまず不要品を除去した後、良品を取り出す2段階の
除去作業を行う必要がなく、全面加熱法のように後で良
品と不要品とを選別する必要もない。つまり、1回の処
理で良品のみをシートから取り出すことができる。本発
明では、例えば15μm以下の波長範囲の近赤外線を使
用できるが、シートに対する透過,吸収性を高めるた
め、5〜10μmの波長範囲が望ましい。
【0006】
【実施例】図1は本発明にかかる粘着シートの一例であ
る発泡剥離シート1上にセラミックスウエーハ5を貼り
付けた状態を示す。発泡剥離シート1は、図2のように
PETフィルムなどの合成樹脂フィルムよりなる基材フ
ィルム2の表面に、加熱により粘着力が低下する発泡剥
離性の粘着層3を形成したものである。この粘着層3と
しては、例えばアクリル系粘着剤、イソブタン系発泡剤
などを用いることができる。シート1の対角位置の角部
近傍には位置決め穴1aが形成されている。上記ウエー
ハ5は例えば圧電セラミック板よりなり、発泡剥離シー
ト1の粘着層3上に貼着されている。ウエーハ5はダイ
シング装置などにより縦横にカットされており、良品6
と不良品7とに分離されている。なお、ウエーハ5は1
枚に限らず、複数枚をシート1に貼着してもよい。
【0007】図3はシート1から良品6を分離する加熱
分離装置8を示す。この加熱剥離装置8は、近赤外線を
下方に向かって照射する近赤外線ヒータ10と、可動テ
ーブル11と、シート1と同一形状のマスク治具12と
を備えている。可動テーブル11はヒータ10の下方位
置(近赤外線照射位置)と治具12のセット位置との間
を水平移動可能であり、上面にマスク治具12を載置す
る平坦な載置面11aを有している。マスク治具12は
上記シート1の表裏面を挟むものであり、金属板,セラ
ミック板,樹脂板などの近赤外線を透過・吸収しない材
料で形成され、好ましくは、アルミニウムのような近赤
外線を反射する材料が望ましい。マスク治具12は、図
4のようにマスク13とベース14とで構成されてお
り、マスク13にはシート1の良品6と対応する複数の
開口穴13aが形成されている。また、マスク13とベ
ース14の対角位置の角部近傍には、上記シート1の位
置決め穴1aと対応する位置決め穴13b,14aが形
成されている。なお、ベース14の上面には、良品6へ
の熱ストレスを和らげ、かつ良品6のシート1からの剥
離を容易にするため、例えばシリコンゴム層などを設け
てもよい。また、可動テーブル11の上面には、上記シ
ート1およびマスク治具12に形成された位置決め穴1
a,13b,14aと係合する位置決めピン11bが形
成されている。
【0008】次に、上記加熱分離装置8を用いてシート
1から良品6を分離する方法を図5にしたがって説明す
る。まず、ベース14上にシート1をその表面(ウエー
ハ貼着面)を下側にして載置し、さらにシート1上にマ
スク13を載置する。この時、各位置決め穴1a,13
b,14aが一致するように載置すれば、マスク13の
開口穴13aとシート1に貼着された良品6とが正確に
対応する。次に、可動テーブル11をセット位置へ移動
させる。そして、シート1の上下面を挟んだマスク治具
12を、その位置決め穴1a,13b,14aが位置決
めピン11bと係合するように可動テーブル11上に載
置する。これにより、マスク治具12が可動テーブル1
1に対して位置決めされるとともに、マスク治具12と
シート1との横ずれが防止される。次に、可動テーブル
11を近赤外線ヒータ10の下方位置へ移動させ、図5
(a)のように近赤外線をマスク治具12の上から照射
する。このため、近赤外線はマスク13の開口穴12a
を介してシート1の裏面側へ照射される。近赤外線の熱
は電磁波による分子の共振摩擦によりシート1の内部を
透過し、シート1の粘着層3を急速に発泡させる。マス
ク13の開口穴13aは良品6部分に対応しているの
で、シート1の良品6に対応する部分の粘着層3のみが
発泡する。なお、加熱温度は、発泡剥離シート1の粘着
層3が発泡し、その粘着力がほぼ消失する温度に設定さ
れる。発泡剥離シート1に加えられた熱は粘着層3を発
泡させた後、良品6部分を介してベース14へと伝達さ
れる。そのため、不良品7部分へ熱が拡散することがな
く、不良品7部分に対応する粘着層は発泡せず、粘着力
は低下しない。近赤外線照射後、可動テーブル11をセ
ット位置まで移動させ、マスク治具12を可動テーブル
11から取り出す。そして、図5(b)のようにマスク
治具12のマスク13をベース14から外し、さらにシ
ート1をベース14から持ち上げる。この時、不良品7
はシート1に依然として粘着しているので、不良品7は
シート1とともにベース14から持ち上げられ、ベース
14上には良品6のみが残ることになる。以上のように
して、シート1から良品6のみを容易にかつストレスを
与えることなく分離できる。
【0009】本発明は上記実施例にのみ限定されるもの
ではない。例えば、実施例のようなマスクを用いる場
合、良品の粘着力を低下させる方法に代えて、不良品の
粘着力を低下させる方法を用いてもよい。この場合に
は、まずシートから不良品を剥離し、その後で良品をシ
ートから剥離すればよい。また、マスクを用いてシート
の良品部分の粘着力を低下させる方法のほかに、シート
全面に近赤外線を照射し、シートに貼着された良品およ
び不良品を一体に剥離するようにしてもよい。その後
で、チップの中から良品のみを選別してもよい。本発明
は実施例のようなセラミックスチップの剥離だけでな
く、他の材料チップ、例えばシリコンチップなどの良品
剥離にも適用できる。さらに、本発明のワークはセラミ
ックスチップやシリコンチップに限らない。
【0010】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、近赤外線を粘着シートの裏面側より照射するよ
うにしたので、近赤外線の熱は電磁波による分子の共振
摩擦によりシートの内部に透過・吸収され、シートの粘
着層を急速に加熱できる。そのため、短い作業時間でワ
ークを粘着シートから剥離できるとともに、剥離力のム
ラが発生せず、均一に剥離できる利点がある。また、ワ
ークが良品と不良品とからなる場合、粘着シートの裏面
側に良品部に対応する開口を備えたマスクを配置し、マ
スク側の開口を介して近赤外線を粘着シートの裏面側に
照射するようにすれば、粘着シートの良品部に対応した
粘着層の粘着力のみを低下させることができる。そのた
め、良品への不良品の混入率を下げることができるとと
もに、従来のような2段階の剥離工程や、全面加熱によ
る選別工程を省略でき、作業能率を一層向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発泡剥離シートにウエーハを貼着した状態の平
面図である。
【図2】発泡剥離シートの断面図である。
【図3】加熱分離装置の斜視図である。
【図4】マスク治具の斜視図である。
【図5】発泡剥離シートから良品を剥離する方法を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 発泡剥離シート(粘着シート) 5 ウエーハ(ワーク) 6 良品 7 不良品 10 近赤外線ヒータ 12 マスク治具 13 マスク 13a 開口穴 14 ベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱すると粘着力が低下する粘着層を表面
    に設けた粘着シートから、上記粘着層に粘着されたワー
    クを剥離する方法であって、 上記粘着シートに対して裏面側から近赤外線を照射する
    ことにより、上記粘着層の粘着力を低下させることを特
    徴とする剥離方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の剥離方法であって、 上記ワークは互いに分離された良品部と不良品部とから
    なり、 上記粘着シートの裏面側に良品部に対応する開口穴を備
    えたマスクを配置する工程と、 上記マスクの開口穴を介して近赤外線を粘着シートの裏
    面側に照射することにより、粘着シートの良品部に対応
    した粘着層の粘着力を低下させる工程とを含むことを特
    徴とする剥離方法。
JP12304894A 1994-05-11 1994-05-11 粘着シートからのワークの剥離方法 Expired - Lifetime JP2949557B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG98407A1 (en) * 1999-06-17 2003-09-19 Lintec Corp Method of detaching article fixed through pressure sensitive adhesive double coated sheet and detachment apparatus
US6627037B1 (en) 1999-06-17 2003-09-30 Lintec Corporation Method of detaching article fixed through pressure sensitive adhesive double coated sheet

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