JPH07302275A - 回路シミュレーションシステム - Google Patents

回路シミュレーションシステム

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Publication number
JPH07302275A
JPH07302275A JP6096195A JP9619594A JPH07302275A JP H07302275 A JPH07302275 A JP H07302275A JP 6096195 A JP6096195 A JP 6096195A JP 9619594 A JP9619594 A JP 9619594A JP H07302275 A JPH07302275 A JP H07302275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
scale
input
unit
cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP6096195A
Other languages
English (en)
Inventor
Arimichi Kuwata
有理 桑田
Tetsuji Kishi
哲司 貴志
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6096195A priority Critical patent/JPH07302275A/ja
Publication of JPH07302275A publication Critical patent/JPH07302275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最初に指示された手続きに従ってモデル回路
を入力すれば、その後はシミュレーションを行いたい回
路の規模をパラメータ入力により指示するだけで、回路
規模に対応したシミュレーションを行うことを可能にす
るシステムを提供する。 【構成】 回路図入力手段100a、ネットリスト生成
部100b、解析する回路の規模を指示する回路規模指
示手段200、規模に応じた回路結合情報を生成するソ
ースファイル生成部300及び回路解析部700を設け
ることによって、1度のモデル回路図入力を行うだけ
で、同一タイプで回路規模を変化させた他の回路につい
てのシミュレーションファイルを自動生成することが可
能となり、時間及び作業量を大幅に短縮することが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アレイ状に接続された
回路要素を持つ論理回路の回路シミュレーションシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、回路シミュレーションは高精度・
高速化し、半導体チップの設計において欠かせぬものと
なっている。回路シミュレーションに使用するソースフ
ァイルの生成には、マニュアルによる作成、回路図エデ
ィタによる生成、論理回路コンパイラによる生成等の方
法があるが、中でも回路図エディタを利用したものはマ
ニュアルによるものよりミスが少ないことや、回路図を
視覚的に確認出来ることから通常よく使用されている。
【0003】一方、メモリ等のアレイ要素を持つ回路の
設計を行う場合、同一タイプで回路規模の異なる回路を
何種類か設計することがよくあるが、回路図エディタに
よる方法では異なった規模の回路についてその都度回路
図を入力してソースファイルを生成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、メモリにおけるワード数やビット数等の
回路規模を変化させてシミュレーションを行う場合に、
それぞれの規模の回路図モデルをその都度エディタ入力
しなおす必要があり、時間と作業量の面で著しく不効率
であるという問題点を有していた。
【0005】従って本発明は上記問題点に鑑み、その目
的は最初に指示された手続きに従ってモデル回路を入力
すれば、その後はシミュレーションを行いたい回路の規
模をパラメータ入力により指示するだけで、回路規模に
対応したシミュレーションを行うことを可能にするシス
テムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の第一の請求項の回路シミュレーションシス
テムは、回路入力手段と、入力された回路図を回路結合
情報として出力するネットリスト生成部と、解析する回
路の規模を指示する回路規模指示手段と、回路解析のソ
ースファイルを指示された条件に従って生成するソース
ファイル生成部と、ソースファイル生成部により生成さ
れたソースファイルを解析する回路解析部とを備えた構
成を採用する。
【0007】上記問題点を解決するために本発明の第二
の請求項の回路シミュレーションシステムは、回路入力
手段と、入力された回路図を回路結合情報として出力す
るネットリスト生成部と、既存セルデータを格納したセ
ルデータ格納手段と、解析する回路の規模及びアレイ要
素セル名とを指示する回路規模指示手段と、指示された
前記アレイ要素セル名により入力された回路結合情報か
らアレイ要素セルの結合を読み取り、セル情報格納手段
から必要なセル情報を取り出してソースファイルを生成
するソースファイル生成部と、ソースファイル生成部に
より生成されたソースファイルを解析する回路解析部と
を備えた構成を採用する。
【0008】
【作用】本発明の第一の請求項は上記した構成によっ
て、モデル回路図及びシミュレーションを行いたい回路
の規模を入力することにより自動的に規模に応じたネッ
トリストを生成し、それぞれの回路規模に対してエディ
タ入力をやり直すことなしに回路規模を変化させたシミ
ュレーションを行うことが可能となり、時間及び作業量
を大幅に短縮することとなる。
【0009】本発明の第二の請求項は上記した構成によ
って、モデル回路図及びシミュレーションを行いたい回
路の規模と規模により接続数が変化するセル名を入力す
ることにより、システムが自動的に回路結合情報を解析
し、セルデータベースから必要なセル情報を取り出すこ
とにより規模に応じたネットリストを生成し、それぞれ
の回路規模に対してエディタ入力をやり直すことなしに
回路規模を変化させたシミュレーションを行うことが可
能となり、時間及び作業量を大幅に短縮することとな
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例の回路シミュレーショ
ンシステムについて、回路例としてスタティックなデコ
ーダを持つメモリ回路を取り上げ、図面を参照しながら
説明する。
【0011】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における回路シミュレーションシステムの構成図であ
る。
【0012】図1において、100aは論理回路図をグ
ラフィックに入力する機能を備えた回路図エディタであ
り、100bは入力された論理回路図を定められたフォ
ーマットで回路結合情報として出力する機能を持つネッ
トリスト生成部である。
【0013】コンパイル情報入力部200は、回路規模
に応じたシミュレーション用ソースファイルを生成する
時の条件を、ファイルとして入力する為の文書エディタ
である。
【0014】ソースファイル生成部300は、コンパイ
ル情報入力部200により生成された条件ファイルとネ
ットリスト生成部100bより出力された回路結合情報
を入力とし、回路規模や変数指定の条件に応じたソース
ファイルを生成する機能を持つコンパイラである。
【0015】セル情報格納部400は、ソースファイル
生成部300がソースファイルを自動生成する際に、回
路規模に応じてセルの置き換えを行なうためのセルデー
タベースである。
【0016】パラメータ入力部500は、シミュレーシ
ョン条件及び変数指定されたデバイス値の初期値を入力
する為の文書エディタである。
【0017】シミュレーションファイル生成部600
は、ソースファイル生成部300により生成されたソー
スファイルとパラメータ入力部500により入力された
パラメータにより、回路解析に直接用いられるフォーマ
ットのシミュレーションファイルを生成する。
【0018】回路解析部700は、シミュレーションフ
ァイル生成部600により生成されたシミュレーション
ファイルを入力として回路解析を行う解析ツールであ
る。
【0019】解析結果出力部800は、回路解析部70
0による解析結果をグラフィカルに画面表示するか、あ
るいはファイルに出力する機能を持つインターフェース
である。
【0020】以上により構成された回路シミュレーショ
ンシステムについて、回路例としてメモリを設計する場
合を取り上げ、その動作を詳細に説明する。
【0021】まず、回路エディタ100aによりモデル
回路図が入力される。ここで、モデル回路図を入力する
際の第一の条件として、アレイ要素セルを4行4列に配
列した構成が入力されるものとする。これによりソース
ファイル生成手段300がアレイ要素間の接続を認識す
ることが可能になる。第二の条件として、アレイ要素を
持つメモリセル部分と、回路規模の変化に対応して構成
要素数が変化するデコーダ部分に関しては、各部分を構
成する最小要素を1つの要素セルとしてトップ階層の1
つ下の階層で入力されるものとする。第三の条件とし
て、配線容量値及び抵抗値がアレイ部分の行数または列
数に従って増加減少する部分に関しては、要素セル内に
取り込まれた形で入力されるものとする。
【0022】ここで図2を用いて、メモリ回路の簡単な
例について、モデル回路図入力方法を説明する。図2
は、モデル回路図の入力方法の説明図である。図2にお
いて910はアレイ要素セルであり、4行4列のアレイ
構成の要素となっている。920はX方向デコーダ要素
セルであり、アレイの各行に対して1つづつ接続されて
いる。930はY方向のデコーダ要素セルであり、同様
にアレイの各列について1つづつ接続されている。94
0はX方向入力バッファ要素セルであり、X方向入力ア
ドレスに対して1つづつ配置される。同様に、950は
Y方向入力バッファ要素セルであり、Y方向入力アドレ
スに対して1つづつ配置される。960はXデコーダで
あり、X方向のデコーダ要素セル920が4セル集まっ
て構成されている。970はYデコーダであり、同様に
Y方向のデコーダ要素セル930が4セル集まって構成
されている。980は入力ピンであり、アドレスを入力
するためのものである。以上の要素セルは回路図のトッ
プ階層の1つ下の階層に入力される必要があるが、容量
及び抵抗の入力階層はセル内に含む形あるいはトップ階
層から見える形のいずれでも構わない。
【0023】回路図エディタ100aによりモデル回路
図が入力されると、ネットリスト生成部100bはモデ
ル回路図に対応した回路結合情報をモデルファイルとし
て出力する。この時、ネットリスト生成部100bは回
路図入力時の階層を保持し、アレイ要素及びデコーダ要
素である要素セルをネットリスト中でおのおの一つのブ
ロックとして保存する。ネットリスト生成部100bに
より生成されたモデルファイルは、ソースファイル生成
部300に渡される。
【0024】一方、コンパイル情報入力部200により
ソースファイルをコンパイル情報を記述した条件ファイ
ルが入力される。この条件ファイル中には、回路規模を
ビット表現で指定し、アレイ要素の要素セル名を指定す
ると共に、デコーダ部分においてXまたはYの単一方向
に配列される要素の要素セル名、配置の方向を指定す
る。更に、変数化したい抵抗及び容量のインスタンス名
が定められたフォーマットに従って記述されるものとす
る。ここで、図3を用いて条件ファイル記述方法につい
て説明する。図3は条件ファイルの一例である。図3に
おいて、1行目に記述されているのが回路規模を示すパ
ラメータである。回路規模はX方向及びY方向のアレイ
サイズを、各方向のデコーダに入力されるアドレスのビ
ット数で表記するものとする。この例では、”x=3 ”が
X方向にアレイ要素及びデコーダ要素が2の3乗すなわ
ち8個接続されることを示し、”y=4 ”がY方向にアレ
イ要素及びデコーダ要素が2の4乗すなわち16個接続
されることを示す。2行目はアレイ要素セルの宣言文
で、アレイ要素セル名がCELL0 であることを宣言してい
る。同様に、3行目はX方向のデコーダ要素セル、4行
目はY方向のデコーダ要素セル、5行目はX方向の入力
バッファ要素セル、6行目はY方向の入力バッファ要素
セルのセル名の宣言文が記述されている。セル宣言のフ
ォーマットは皆同じで、行の先頭にセル名の属性が宣言
され、続いてセル名が記述される。7行目にあるのは抵
抗の固有名及びその固有名を持つ抵抗の表記法である。
この例では、R1という抵抗の抵抗値を回路結合情報中
で”_R1”という変数で表記することを指定している。
8行目は同様に容量の固有名とその固有名を持つ容量の
表記法であり、この例ではC2という容量の容量値を式
表現に置き換えることを指定している。ここでは回路結
合情報中で一旦C2の容量値を”_c0”として置き換
え、回路結合情報中に”_c0=200*s+100*t”という一文
を追加する処理が行われる。以上のように記述された条
件ファイルは、コンパイル情報入力部200からソース
ファイル生成部300に渡される。
【0025】条件ファイルとモデルファイルがソースフ
ァイル生成部300に入力されると、ソースファイル生
成部300は最初に条件ファイルを読み取り、規模によ
り配列数が変化するアレイ及びデコーダの要素セルを認
識する。次にモデルファイルから、あるアレイ要素セル
の入出力のピンが他のアレイ要素セルのどの入出力ピン
と接続しているかを認識し、又同様にデコーダ部の要素
セルの出力がアレイ要素セルのどのピンに接続している
かを認識する。そして、条件ファイルに指定されたX方
向及びY方向の配置数の指定に従って、アレイ要素セル
及びデコーダ要素セルを接続した新たな回路結合情報を
生成する。この際、セルデータ格納部400に格納され
た既存セル情報中を検索し、デコーダ要素セルの入力数
タイプを、指定されたビット数に合わせた入力数のタイ
プに置き換える。セルデータ格納部400には一般の論
理ゲートのセル情報が格納されており、さらにユーザが
作成した固有のセル情報を一般の論理ゲートと同様に登
録することも可能である。セルデータ格納部400にお
いては同一論理のセルが一つのグループとして登録さ
れ、各セルに入力数を示す属性を付加してセル情報が格
納されることにより、ソースファイル生成部300はセ
ルデータ格納部を検索する時に入力数の属性を読み取
り、同一論理で適した入力数のセルを検索する。新たに
生成された回路結合情報ではこうして規模により変化す
るセル要素の接続を生成すると共に、変化のない回路部
分については接続を保持する。又、条件ファイル中の変
数化の指定に従い、抵抗値、容量値等を変数化または式
化して記述する。こうしてソースファイル生成部300
により生成されたソースファイルはシミュレーションフ
ァイル生成部600に渡される。
【0026】一方、パラメータ入力部500によって回
路解析条件及び変数の初期値をフォーマットに従って記
述したパラメータファイルが入力される。回路解析条件
としては、AC解析やDC解析等の解析種類、温度等の
解析条件、結果出力の指定等の解析毎に固有な条件が記
される。ここで、図4を用いてパラメータファイルの記
述方法について説明する。図4はパラメータファイルの
一例である。図4において、1行目に示されているのは
解析方法及びその解析範囲である。この例では周波数10
kHzから10MHzまでの範囲にわたり、AC特性を解析する
ことが指定されている。2行目から4行目には条件ファ
イル中で変数指定したデバイス値の初期値を指定してい
る。5行目では、解析結果データを出力するファイル名
が指定されている。ここでは resfile というファイル
に解析結果データが保存される。6行目にあるのは結果
出力のフォーマットで、デフォルトが指定されている。
以上のように記述されたパラメータファイルは、シミュ
レーションファイル生成部600に渡される。
【0027】シミュレーションファイル生成部600は
ソースファイルとパラメータファイルを入力されると回
路規模及び解析条件の情報を含むシミュレーションファ
イルを生成する。回路解析部700は、指定されたシミ
ュレーション条件に従って回路解析を行う機能を備えて
おり、シミュレーションファイル生成部600により生
成されたシミュレーションファイルは直接回路解析部7
00の入力として使用される。
【0028】解析結果出力部800は解析結果データを
ファイル出力及びグラフィック出力する機能を備えてお
り、システム使用者は両方あるいはどちらか任意の方法
によって解析結果を確認する。
【0029】以上のように本実施例によれば、回路図入
力のためのエディタと、入力された回路図を回路結合情
報として出力するネットリスト生成部と、回路規模等の
ソースファイル生成時の条件を与えるコンパイル情報入
力部と、与えられた回路結合情報とコンパイル情報、さ
らにセルデータベースからシミュレーションのソースフ
ァイルを生成するソースファイル生成部と、ソースファ
イル生成部により生成されたソースファイルを解析する
回路解析部及びその出力部を設けることにより、同一タ
イプで規模の異なる回路のシミュレーションを高速かつ
少ない作業量で行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の請求項の発
明では回路図入力手段、ネットリスト生成部、解析する
回路の規模を指示する回路規模指示手段、規模に応じた
回路結合情報を生成するソースファイル生成部及び回路
解析部を設けることによって、1度のモデル回路図入力
を行うだけで、同一タイプで回路規模を変化させた他の
回路についてのシミュレーションファイルを自動生成す
ることが可能となり、時間及び作業量を大幅に短縮する
ことが出来る。
【0031】以上のように本発明の第二の請求項の発明
では回路図入力手段、ネットリスト生成部、解析する回
路の規模及びアレイ要素セル名を指示する回路規模指示
手段、セル情報を論理及び入力数で検索可能なセルデー
タ格納手段、規模に応じた回路結合情報を生成するソー
スファイル生成部及び回路解析部を設けることによっ
て、1度のモデル回路図入力を行うだけで、モデル回路
の回路結合情報からアレイ要素セル間の結合を読み取
り、セルデータベースを検索することにより同一タイプ
で回路規模を変化させた他の回路についてのシミュレー
ションファイルを自動生成することが可能となり、時間
及び作業量を大幅に短縮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における回路シミュレー
ションシステムの構成図
【図2】同実施例における回路図入力方法説明図
【図3】同実施例における条件ファイル入力例を示した
【図4】同実施例におけるパラメータファイル入力例を
示した図
【符号の説明】
100a 回路図エディタ 100b ネットリスト生成部 200 コンパイル情報入力部 300 ソースファイル生成部 400 セルデータ格納手段 500 パラメータ入力部 600 シミュレーションファイル生成部 700 回路解析部 800 解析結果出力 910 アレイ要素セル 920 Xデコーダ要素セル 930 Yデコーダ要素セル 940 X入力バッファ要素セル 950 Y入力バッファ要素セル 960 Xデコーダ 970 Yデコーダ 980 入力ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アレイ構造を含んだ回路の論理回路図を入
    力するための回路図入力手段と、 前記回路図入力手段によって入力あるいは編集された論
    理回路図を入力として回路結合情報を出力とするネット
    リスト生成部と、 解析する回路の回路規模を指示する回路規模指示手段
    と、 前記ネットリスト生成部から出力された回路結合情報を
    入力とし、前記回路規模指示手段によって指示された回
    路規模の回路解析用データを出力とするソースファイル
    生成部と、 前記ソースファイル生成部により出力された回路解析用
    データを入力として回路を解析する機能を持つ回路解析
    部とを備えたことを特徴とする回路シミュレーションシ
    ステム。
  2. 【請求項2】アレイ構造を含んだ回路の論理回路図を入
    力するための回路図入力手段と、 前記回路図入力手段によって入力あるいは編集された論
    理回路図を入力として、回路結合情報を出力とするネッ
    トリスト生成部と、 解析する回路の回路規模及びアレイ要素セル名を指示す
    る回路規模指示手段と、 論理ゲート情報を格納するセルデータ格納手段と、 前記ネットリスト生成部から出力された回路結合情報を
    入力とし、前記回路規模指示手段によって指示された前
    記アレイ要素セルを認識し、かつ該アレイ要素セル間の
    接続情報を該回路結合情報から読み取り、前記セルデー
    タ格納手段から必要なセル情報を取り出すことにより、
    前記回路規模指示手段によって指示された回路規模の回
    路解析用データを生成しかつ出力するソースファイル生
    成部と、 前記ソースファイル生成部により出力された回路解析用
    データを入力として回路を解析する機能を持つ回路解析
    部とを備えたことを特徴とする回路シミュレーションシ
    ステム。
JP6096195A 1994-05-10 1994-05-10 回路シミュレーションシステム Pending JPH07302275A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113435123A (zh) * 2021-07-05 2021-09-24 江苏核电有限公司 基于3d技术的变电站屏柜二次回路三维仿真培训方法

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