JPH07301171A - 浮動式発電装置 - Google Patents
浮動式発電装置Info
- Publication number
- JPH07301171A JPH07301171A JP6127971A JP12797194A JPH07301171A JP H07301171 A JPH07301171 A JP H07301171A JP 6127971 A JP6127971 A JP 6127971A JP 12797194 A JP12797194 A JP 12797194A JP H07301171 A JPH07301171 A JP H07301171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow bodies
- generator
- gear device
- power generation
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で製作費も少なく、水力発電に使
用した水を放流する放水路などを利用して、わずかな経
費で簡単に発電を行うことができる浮動式発電装置を提
供する。 【構成】 内部を空洞状として外部をほぼ舟状に形成
し、且つ浮力調整羽根を設けた２個の空洞体１の内部に
それぞれ発電機３と増速ギヤー装置２を設けてほぼ密閉
状とし、さらに該２個の空洞体１を適宜間隔をへだてて
並列させ、連結用ステー４によって連結するとともに、
両空洞体の間に設けた水車羽根５の中心の軸６の両端部
を、左右の空洞体１の内部に挿入して増速ギヤー装置２
に連結し、水車羽根５の回転を増速ギヤー装置２を経て
発電機３に伝達し回転させて発電するようにした浮動式
発電装置であって、該浮動式発電装置を放水路などに浮
かべ、ワイヤーロープなどによって岸壁に係留し、水流
によって水車羽根５を回転させて発電するようにしたも
のである。
用した水を放流する放水路などを利用して、わずかな経
費で簡単に発電を行うことができる浮動式発電装置を提
供する。 【構成】 内部を空洞状として外部をほぼ舟状に形成
し、且つ浮力調整羽根を設けた２個の空洞体１の内部に
それぞれ発電機３と増速ギヤー装置２を設けてほぼ密閉
状とし、さらに該２個の空洞体１を適宜間隔をへだてて
並列させ、連結用ステー４によって連結するとともに、
両空洞体の間に設けた水車羽根５の中心の軸６の両端部
を、左右の空洞体１の内部に挿入して増速ギヤー装置２
に連結し、水車羽根５の回転を増速ギヤー装置２を経て
発電機３に伝達し回転させて発電するようにした浮動式
発電装置であって、該浮動式発電装置を放水路などに浮
かべ、ワイヤーロープなどによって岸壁に係留し、水流
によって水車羽根５を回転させて発電するようにしたも
のである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水力発電所において使
用した水を放水するための放水路などにおいて、その水
流のエネルギーを利用して発電を行う浮動式発電装置に
関するものである。
用した水を放水するための放水路などにおいて、その水
流のエネルギーを利用して発電を行う浮動式発電装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の水力発電所においては、川から引
き込んだ水を利用して発電し、使用済の水は、放水路に
より再び川などへ放流していたが、放流される水の量は
莫大なものであり、放水路を毎秒大量の水が流れ、その
エネルギーも莫大なものであるが、そのエネルギーを利
用して発電を行うことは行われていなかった。
き込んだ水を利用して発電し、使用済の水は、放水路に
より再び川などへ放流していたが、放流される水の量は
莫大なものであり、放水路を毎秒大量の水が流れ、その
エネルギーも莫大なものであるが、そのエネルギーを利
用して発電を行うことは行われていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】現代社会において電力
の使用はますます必要となり、その需要も多くなるので
発電所の増設も必要となってくるが、そのために自然破
壊という大きな問題点が生ずることになり、好ましくな
かった。本発明は、上記の問題点を解消するために発明
されたものであって、莫大な水量が流れる放水路の水流
のエネルギーを有効に利用して発電を行うことができる
浮動式発電装置によって簡単に電力を発生するように
し、発電所の建設を多少でも少なくするようにするもの
である。
の使用はますます必要となり、その需要も多くなるので
発電所の増設も必要となってくるが、そのために自然破
壊という大きな問題点が生ずることになり、好ましくな
かった。本発明は、上記の問題点を解消するために発明
されたものであって、莫大な水量が流れる放水路の水流
のエネルギーを有効に利用して発電を行うことができる
浮動式発電装置によって簡単に電力を発生するように
し、発電所の建設を多少でも少なくするようにするもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】内部を空洞状とし、外部
をほぼ舟状に形成し、且つ浮力調整羽根８を設けた２個
の空洞体１の内部に、それぞれ発電機３と増速ギヤー装
置２を設けてほぼ密閉状とし、さらに該２個の空洞体１
を適宜間隔をへだてて並列させ、連結用ステー４によっ
て連結するとともに、両空洞体１の間に設けた水車羽根
５の中心の軸６の両端部を、それぞれ左右の空洞体１の
内部へ挿入して増速ギヤー装置２に連結し、水車羽根５
の回転を増速ギヤー装置２を経て発電機３に伝達し回転
させて発電するようにした浮動式発電装置であって、該
浮動式発電装置を放水路等に浮かべ、ワイヤーロープ等
によって岸壁に係留し、水流によって水車羽根５を回転
させて発電させ、発生した電流を使用可能となるように
構成する。
をほぼ舟状に形成し、且つ浮力調整羽根８を設けた２個
の空洞体１の内部に、それぞれ発電機３と増速ギヤー装
置２を設けてほぼ密閉状とし、さらに該２個の空洞体１
を適宜間隔をへだてて並列させ、連結用ステー４によっ
て連結するとともに、両空洞体１の間に設けた水車羽根
５の中心の軸６の両端部を、それぞれ左右の空洞体１の
内部へ挿入して増速ギヤー装置２に連結し、水車羽根５
の回転を増速ギヤー装置２を経て発電機３に伝達し回転
させて発電するようにした浮動式発電装置であって、該
浮動式発電装置を放水路等に浮かべ、ワイヤーロープ等
によって岸壁に係留し、水流によって水車羽根５を回転
させて発電させ、発生した電流を使用可能となるように
構成する。
【０００５】
【作用】本発明の浮動式発電装置を放水路などの水中に
浮かべ、２個の空洞体の間に設けた水車羽根が水流によ
って回転し、増速ギヤー装置を経て発電機を回転して発
電させ、発生した電流を電線に取り出して使用する。
浮かべ、２個の空洞体の間に設けた水車羽根が水流によ
って回転し、増速ギヤー装置を経て発電機を回転して発
電させ、発生した電流を電線に取り出して使用する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
２個設けた空洞体１は、内部を空洞状とし、ほぼ舟状に
形成したものであって、その内部には、増速ギヤー装置
２を連設した発電機３が設けられたものであって、該２
個の空洞体１を適宜間隔をへだてて並設し、両空洞体１
を連結用ステー４によって連結して一体状としたもので
ある。また両空洞体１，１間に設けた水車羽根５の中央
の両側に突出した軸６は、それぞれ両側の空洞体１内に
設けられた増速ギヤー装置２のギヤーに連結されてお
り、水流によって回転する水車羽根５の回転を、増速ギ
ヤー装置２を経て発電機３に伝達するようになってい
る。なお増速ギヤー装置２において、水車羽根５の軸６
に連結された大歯車は、中間軸７に設けられた小歯車に
噛合しており、また中間軸７に設けられた大歯車が発電
機３に設けられた小歯車に噛合されており、水車羽根５
の回転速度が何倍にも増大されて発電機３の軸を回転す
るようになっている。また２個の空洞体１の外側の側面
には、それぞれ浮力調整羽根８が設けられ、空洞体１内
に設けられた図示しないコンピュータによって浮力調整
羽根８を作動し、水流の速度などに応じて、空洞体１が
常に適当な状態を保って浮上するようになっている。ま
た２個の空洞体１の先端部の上面に設けられた係留ボル
ト９に連結されたワイヤーロープ１０が、放水路の両側
岸壁１２上に固着されたアンカーボルト１１に連結さ
れ、浮動式発電装置は停止位置を保っている。上記のよ
うに水車羽根５の回転を発電機３に伝達して発生した電
流は、電流取出し用の電線１３を経て取出して使用する
ことができる。なお本発明の浮動式発電装置は、放水路
に限らず、比較的急流な川や渓流などにおいても利用す
ることができる。
２個設けた空洞体１は、内部を空洞状とし、ほぼ舟状に
形成したものであって、その内部には、増速ギヤー装置
２を連設した発電機３が設けられたものであって、該２
個の空洞体１を適宜間隔をへだてて並設し、両空洞体１
を連結用ステー４によって連結して一体状としたもので
ある。また両空洞体１，１間に設けた水車羽根５の中央
の両側に突出した軸６は、それぞれ両側の空洞体１内に
設けられた増速ギヤー装置２のギヤーに連結されてお
り、水流によって回転する水車羽根５の回転を、増速ギ
ヤー装置２を経て発電機３に伝達するようになってい
る。なお増速ギヤー装置２において、水車羽根５の軸６
に連結された大歯車は、中間軸７に設けられた小歯車に
噛合しており、また中間軸７に設けられた大歯車が発電
機３に設けられた小歯車に噛合されており、水車羽根５
の回転速度が何倍にも増大されて発電機３の軸を回転す
るようになっている。また２個の空洞体１の外側の側面
には、それぞれ浮力調整羽根８が設けられ、空洞体１内
に設けられた図示しないコンピュータによって浮力調整
羽根８を作動し、水流の速度などに応じて、空洞体１が
常に適当な状態を保って浮上するようになっている。ま
た２個の空洞体１の先端部の上面に設けられた係留ボル
ト９に連結されたワイヤーロープ１０が、放水路の両側
岸壁１２上に固着されたアンカーボルト１１に連結さ
れ、浮動式発電装置は停止位置を保っている。上記のよ
うに水車羽根５の回転を発電機３に伝達して発生した電
流は、電流取出し用の電線１３を経て取出して使用する
ことができる。なお本発明の浮動式発電装置は、放水路
に限らず、比較的急流な川や渓流などにおいても利用す
ることができる。
【０００７】
【発明の効果】本発明の浮動式発電装置は、構造が比較
的簡単であって経済的であり、且つ今までほとんど利用
されなかった放水路等の水流のエネルギーを利用するこ
とができるので、従来の水力発電のように川の水を集め
る工事の必要もなく、自然破壊も行わず、わずかな費用
で簡単に発電を行うことができる利点がある。
的簡単であって経済的であり、且つ今までほとんど利用
されなかった放水路等の水流のエネルギーを利用するこ
とができるので、従来の水力発電のように川の水を集め
る工事の必要もなく、自然破壊も行わず、わずかな費用
で簡単に発電を行うことができる利点がある。
【図１】本発明の浮動式発電装置の一部破断平面図であ
る。
る。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ線断面を後方から見た断面図であ
る。
る。
１・・・空洞体 ２・・・増速ギヤー装置 ３・・・発電機 ４・・・連結用ステー ５・・・水車羽根 ６・・・軸 ７・・・中間軸 ８・・・浮力調整羽根 ９・・・係留ボルト １０・・・ワイヤーロープ １１・・・アンカーボルト １２・・・岸壁 １３・・・電線
Claims (1)
- 【請求項１】 内部を空洞状として外部をほぼ舟状に形
成し、且つ浮力調整羽根（８）を設けた２個の空洞体
（１）の内部に、それぞれ発電機（３）と増速ギヤー装
置（２）を設けてほぼ密閉状とし、さらに該２個の空洞
体（１）を適宜間隔をへだてて並列させ、連結用ステー
（４）によって連結するとともに、両空洞体（１）の間
に設けた水車羽根（５）の中心の軸（６）の両端部を、
それぞれ左右の空洞体（１）の内部へ挿入して増速ギヤ
ー装置（２）に連結し、水車羽根（５）の回転を増速ギ
ヤー装置（２）を経て発電機（３）に伝達し回転させて
発電するようにした浮動式発電装置であって、該浮動式
発電装置を放水路等に浮かべ、ワイヤーロープ等によっ
て岸壁に係留し、水流によって水車羽根（５）を回転さ
せて発電させ、発生した電流を使用可能となるように構
成したことを特徴とする浮動式発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127971A JPH07301171A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 浮動式発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6127971A JPH07301171A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 浮動式発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07301171A true JPH07301171A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14973225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6127971A Pending JPH07301171A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 浮動式発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07301171A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009056003A1 (fr) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Jinmin Wang | Dispositif de génération d'énergie par courant d'eau, de type flottant |
| JP2009114974A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Onwave Corp | 流水利用における水車ブレードの取付方法 |
| WO2014065475A1 (ko) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | (주)케이디파워 | 부유식 수력발전장치 |
| KR101507761B1 (ko) * | 2014-05-13 | 2015-04-07 | 신동련 | 조류발전용 부유체와 이를 이용한 발전방법 |
| KR20190121718A (ko) | 2019-09-18 | 2019-10-28 | 황용안 | 해양 복합 발전 선박 |
| KR102089210B1 (ko) | 2019-03-22 | 2020-03-13 | 황용안 | 차단막 견인식 조류력 발전장치 |
| KR102154935B1 (ko) | 2019-09-18 | 2020-09-10 | 황용안 | 파력과 조류력의 복합발전터빈 |
| KR102281842B1 (ko) * | 2021-01-04 | 2021-08-18 | 주식회사 티엘컴퍼니 | 거북 수면 수차 조력발전기 |
| KR20230091074A (ko) | 2023-05-18 | 2023-06-22 | 황용안 | 삭도(索道) 운행식 조류발전 시스템 |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP6127971A patent/JPH07301171A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009056003A1 (fr) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Jinmin Wang | Dispositif de génération d'énergie par courant d'eau, de type flottant |
| JP2009114974A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Onwave Corp | 流水利用における水車ブレードの取付方法 |
| WO2014065475A1 (ko) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | (주)케이디파워 | 부유식 수력발전장치 |
| KR101507761B1 (ko) * | 2014-05-13 | 2015-04-07 | 신동련 | 조류발전용 부유체와 이를 이용한 발전방법 |
| WO2015174706A1 (ko) * | 2014-05-13 | 2015-11-19 | 신동련 | 조류발전용 부유체와 이를 이용한 발전방법 |
| JP2017516028A (ja) * | 2014-05-13 | 2017-06-15 | シン、ドンリョンSHIN, Dong Ryun | 潮流発電用浮游体及びこれを利用した発電方法 |
| US10330073B2 (en) | 2014-05-13 | 2019-06-25 | Dong Ryun SHIN | Floating body for tidal current power generation and power generation method using same |
| KR102089210B1 (ko) | 2019-03-22 | 2020-03-13 | 황용안 | 차단막 견인식 조류력 발전장치 |
| KR20190121718A (ko) | 2019-09-18 | 2019-10-28 | 황용안 | 해양 복합 발전 선박 |
| KR102154935B1 (ko) | 2019-09-18 | 2020-09-10 | 황용안 | 파력과 조류력의 복합발전터빈 |
| KR102281842B1 (ko) * | 2021-01-04 | 2021-08-18 | 주식회사 티엘컴퍼니 | 거북 수면 수차 조력발전기 |
| KR20230091074A (ko) | 2023-05-18 | 2023-06-22 | 황용안 | 삭도(索道) 운행식 조류발전 시스템 |
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