JPH07299677A - 締結装置 - Google Patents

締結装置

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Publication number
JPH07299677A
JPH07299677A JP9243294A JP9243294A JPH07299677A JP H07299677 A JPH07299677 A JP H07299677A JP 9243294 A JP9243294 A JP 9243294A JP 9243294 A JP9243294 A JP 9243294A JP H07299677 A JPH07299677 A JP H07299677A
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JP
Japan
Prior art keywords
torque
fastening
spanner
fixing member
rotating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9243294A
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English (en)
Inventor
Katsuya Sakamoto
勝也 坂本
Takahisa Majima
孝久 真島
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】締結時のトルクを直接的に検出できるようにす
る。 【構成】第1部材70を保持固定する固定部材2と、固
定部材2と連結されるとともに固定部材2に作用するト
ルクを検出するトルク検出装置3と、第2部材80の係
合部82と係合して回転させ第1部材70と螺合させる
回転装置4と、トルク検出装置3からの信号により回転
装置4の回転駆動を制御する制御装置5と、からなる。
固定状態にある被締結側でトルクを検出して制御してい
るので、直接的にトルクを検出することができ、実トル
クで管理することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二つの部材を螺合によ
り締結する装置に関し、詳しくはトルクを適切に管理し
ながら締結する装置に関する。本発明の締結装置は、ホ
ース口金どうしを締結する場合などに利用され、特に複
雑形状のワークどうしの締結に有用である。
【0002】
【従来の技術】自動車のブレーキホースは、その両端に
口金が締結され、その口金どうしをさらに締結すること
で目的とする形状とされて供給されている。例えば長い
管路が必要な場合には、ストレート形状の複数のブレー
キホースの口金どうしが締結される。
【0003】この締結方法としては、ストレートメス口
金とストレートオス口金とを螺合により締結するのが一
般的である。そしてブレーキホースにおいては締結時の
トルクを最適範囲に管理することが必要であり、手作業
で締結する場合にはトルクレンチを用いて締結してい
る。しかし手作業では能率が悪く誤差やミスが生じる場
合があるので、機械的に締結を行うことが望ましく、一
般には図4に示すような締結装置を用いて締結を行って
いる。
【0004】この締結装置は、基台100に固定されス
トレートメス口金201を回動不能に保持する固定部材
101と、基台100に回動自在に保持されストレート
オス口金202を保持する円筒ソケット102と、円筒
ソケット102の外周に固定された従動ギヤ103と、
従動ギヤ103と噛み合う駆動ギヤ104と、基台10
0に固定され駆動ギヤ104を回転駆動するトルクモー
タ105とから構成されている。
【0005】この締結装置では、円筒ソケット102に
ストレートオス口金202の六角ナット部203が挿通
されて係止され、トルクモータ105の駆動によりスト
レートオス口金202は固定部材101に保持されたス
トレートメス口金201に所定のトルクで締結される。
そして締結後のブレーキホースは、円筒ソケット102
から抜かれて一工程が終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した締結装置で
は、ブレーキホースの形状に制約がある。つまり締結後
に円筒ソケット102から抜くことができるためには、
両端又は中央の口金の最大径が円筒ソケット102の径
より小さいことが必要である。したがって後述の実施例
に示すような末端に目玉継手をもつような場合や、口金
が曲折して円筒ソケット102と干渉する場合などに
は、円筒ソケット102から抜くことが困難となる。
【0007】そのためこのような口金を締結する場合に
は、トルクレンチを用いて手作業で行わざるを得ず、ま
た誤差やミスによる不良を防止するための品質管理を厳
重に行う必要があり、工数が大きくコスト面で不具合が
あった。さらに上記した締結装置では、トルクモータ1
05はギヤ103,104の噛み合わせにより円筒ソケ
ット102を回転駆動しているので、トルク検出が間接
的となりトルク管理の精度や保全性が充分とはいえな
い。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、ワークの形状にかかわらずワークの着脱が容易で
あり、かつ直接的にトルクを検出できるようにすること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の締結装置は、第1部材と第2部材を螺合により締結
する装置において、第1部材を保持固定する固定部材
と、固定部材と連結されるとともに固定部材に作用する
トルクを検出するトルク検出装置と、第2部材の係合部
と係合して回転させ第1部材と螺合させる回転装置と、
トルク検出装置からの信号により回転装置の回転駆動を
制御する制御装置と、からなることを特徴とする。
【0010】なお、固定部材に保持された第1部材の軸
中心と、トルク検出装置の軸中心及び回転装置の回転中
心は同一軸上にあることが望ましい。このようにすれば
トルクの検出精度が一層向上し、精度の高い締結を安定
して行うことができる。また回転装置は、第2部材の係
合部と係合可能で第2部材に向かって進退自在なスパナ
と、スパナを進退駆動させる駆動装置と、をもつことも
好ましい。このようにすれば第2部材の着脱の自動化が
でき、工数を一層低減することができる。
【0011】
【作用】本発明の締結装置では、先ず固定部材に第1部
材が保持固定される。この固定部材はトルク検出装置に
連結され、トルク検出装置は固定部材に作用するトルク
を検出する。一方、第2部材は六角ナット部などの係合
部が回転装置に保持され、回転装置の回転により第2部
材は第1部材に螺合される。ここで回転装置が、第2部
材の係合部と係合可能で第2部材に向かって進退自在な
スパナをもつ場合は、先ず所定位置に保持された第2部
材に向かってスパナが前進し、係合部と当接する。この
とき周方向の位置ずれにより係合部とスパナとの係合が
できない場合は、回転装置の回転によりスパナを所定角
度回転させることで係合が可能となるので、スパナによ
る係合部との係合動作を自動化することができる。
【0012】そして回転装置の回転により第2部材が第
1部材に螺合されて締結されるが、そのときに第2部材
から第1部材を介して固定部材に作用するトルクがトル
ク検出装置で検出される。そして制御装置がそのトルク
を監視し、トルクが所定値となった場合に回転装置に信
号を送って回転装置の駆動を停止する。その後回転装置
と第2部材の係合部との係合を解除し、固定部材による
第1部材の保持を解除することにより、締結された第1
部材と第2部材を締結装置から取り出すことができる。
【0013】つまり本発明の締結装置では、回転駆動側
でトルクを検出するのではなく、固定状態にある被締結
側でトルクを検出して制御している。したがって従来の
ようにギヤを介してトルクを検出するような間接的な検
出ではなく、直接的にトルクを検出することができ、実
トルクで管理することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。図1
に本発明の一実施例の締結装置の平面構成図を示す。こ
の締結装置は、基台1と、固定部材2と、トルク検出器
3と、回転装置4と、制御装置5及び予備保持回転装置
6とから構成されている。
【0015】固定部材2は、基台1に固定された軸受け
20と、軸受け20にベアリングを介して回動可能に枢
支された軸部21と、軸部21の一端に固定された載置
部22とから構成されている。載置部22には一対の係
合凸部23が間隔を隔てて平行に対向して設けられ、一
対の係合凸部23の間に後述の異形メス口金70が係合
保持されて回動不能に固定される。
【0016】トルク検出器3は、固定部材2の軸部21
と同軸上に配置され、一端は軸受け20に固定されると
ともに、他端が軸部21と固定されている。このトルク
検出器3は、軸部21に作用するトルクを検出し電気信
号として出力するとともに、そのトルクが所定値以下の
間は軸部21を回動不能に保持して固定状態を維持する
ように構成されている。
【0017】回転装置4は、軸受け40と、軸部41
と、アーム42と、エアシリンダ43と、スパナ44
と、トルクリミター45と、従動ギヤ46と、モータ4
7及び駆動ギヤ48とから構成されている。軸受け40
は基台1に固定され、その中心軸がトルク検出装置3及
び固定部材2の軸部21と同軸上に配置されている。軸
受け40にはベアリングを介して軸部41が回動自在に
枢支され、軸部41の一端は固定部材2の軸受け20に
近接して対向している。そして軸部41の一端にはアー
ム42の一端が固定され、アーム42は軸部41の一端
から軸部41と垂直方向に延びた後L字状に直角に曲折
して、固定部材2を迂回して軸部41と平行に延びてい
る。
【0018】アーム42の先端にはエアシリンダ43が
固定され、エアシリンダ43のピストンロッドの先端に
はスパナ44が設けられている。スパナ44は、エアシ
リンダ43の駆動により軸部41と垂直方向に進退移動
する。また軸部41の他端には、トルクリミター45を
介して従動ギヤ46が固定され、従動ギヤ46には低速
ブレーキ付のモータ47で回転駆動される駆動ギヤ48
が噛み合っている。そして締結時にはモータ47の回転
が駆動ギヤ48を介して従動ギヤ46に伝わり、さらに
軸部41からアーム42を介してスパナ44に伝達され
口金の螺合が行われる。そしてアーム42から軸部41
に伝わるトルクが所定値以上となると、トルクリミター
45により従動ギヤ46の回転駆動が軸部41に伝達さ
れなくなるように構成されている。
【0019】この回転装置4は、アーム42とエアシリ
ンダ43及びスパナ44が軸部41を中心にして一体的
に回転するが、アーム42は固定部材2に保持された第
1ブレーキホース7などと干渉しない形状とされ、また
軸受け20や軸受け40の基台1からの高さを充分高く
するなどして、アーム42やエアシリンダ43が基台1
とも干渉しないように構成されている。
【0020】制御装置5は公知の電気回路からなり、ト
ルク検出器3から出力される現実のトルクに関連する信
号を受けてモータ47の駆動を制御する。予備保持回転
装置6は、モータ60と、モータ60によりギヤ装置6
1を介して回転駆動される第1ローラ62と、第1ロー
ラ62と水平に平行に並んで回動自在に基台1に枢支さ
れた第2ローラ63と、基台1に固定されたエアシリン
ダ64と、エアシリンダ64のピストンロッドに回動自
在に設けられた第3ローラ65とから構成されている。
【0021】第3ローラ65は、エアシリンダ64の駆
動により進退移動し、前進位置で第1ローラ62と第2
ローラ63の上方に位置するように構成されている。さ
て、上記のように構成された本実施例の締結装置では、
図1に示すような第1ブレーキホース7と第2ブレーキ
ホース8が締結される。第1ブレーキホース7の一端に
はL字状に曲折した異形メス口金70が締結され、他端
にはくの字状に曲折した異形口金71が締結されてい
る。また第2ブレーキホース8の一端にはストレートオ
ス口金80が締結され、他端にはくの字状に曲折した異
形口金81が締結されている。
【0022】そしてこの締結装置では、第1ブレーキホ
ース7の異形メス口金70と第2ブレーキホース8のス
トレートオス口金80とが螺合により締結される。先ず
第1ブレーキホース7の異形メス口金70が固定部材2
の載置部22に載置される。このとき、異形メス口金7
0は断面異径であって互いに平行な一対の平面部をも
つ。したがってその平面部が一対の係合凸部23に当接
するように載置することで、異形メス口金70は回動不
能に固定部材2に保持される。
【0023】一方、第2ブレーキホース8は、ストレー
トオス口金80先端が異形メス口金70に挿入された位
置で第1ローラ62と第2ローラ63の上に載置され
る。そしてエアシリンダ64が駆動されて第3ローラ6
5が前進し、図2に示すように第1ローラ62と第2ロ
ーラ63及び第3ローラ65の3本のローラで第2ブレ
ーキホース8を挟持する。
【0024】その状態でモータ60が駆動されると第2
ブレーキホース8が回転し、ストレートオス口金80は
異形メス口金70と螺合して仮締めされる。なお、3本
のローラ62,63,65の挟持力はそれほど強くない
ので、第2ブレーキホース8は螺合による前進移動が可
能である。そして仮締めが完了するとモータ60が停止
され、エアシリンダ43が低圧で駆動されてスパナ44
が前進しストレートオス口金80の六角ナット部82と
当接する。このとき図3に示すように、スパナ44の開
口位置と六角ナット部82の位置とがずれている場合に
はスパナ44と六角ナット部82との係合は困難であ
る。
【0025】そこで本実施例の締結装置では、モータ4
7が0〜60°回転する。これによりスパナ44は六角
ナット部82の2面幅を探し、図3に示すようにスパナ
44は2面幅と係合する位置でエアシリンダ43からの
付勢力により前進して六角ナット部82と係合し、スパ
ナ44による六角ナット部82の回転が可能となる。そ
してモータ47がさらに駆動されることにより、ストレ
ートオス口金80はスパナ44により回転され、異形メ
ス口金70と螺合される。そしてトルク検出器3は螺合
時に軸部21に作用するトルクに関連した電気信号を常
時出力し、制御装置5はその信号を監視している。そし
てその信号が所定値に達してトルクが設定値となったと
判断されると、制御装置5はモータ47を停止させて締
結が終了される。
【0026】その後エアシリンダ64の駆動により第3
ローラ65が後退すると、締結された第1ブレーキホー
ス7及び第2ブレーキホース8は上方(紙面に垂直方
向)に取り出し可能であり、異形であることによる取り
出しの不具合は生じず取り出しの自動化も可能である。
なお本実施例では、軸部41にトルク検出器を設けるこ
とも考えられるが、その場合にはアーム42やエアシリ
ンダ43の重量までトルクに影響し、アーム42の位置
によってトルクに変動が生じるので好ましくない。
【0027】また、本実施例では回転装置4を第2ブレ
ーキホース8と反対側に設けたが、同じ側に設けても全
く同様の作用効果が奏されることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】つまり本発明の締結装置によれば、締結
の終点を実トルクで制御することができるので、トルク
管理の精度及び保全性が向上し、高い精度で安定した締
結を行うことができる。そして従来のような円筒ソケッ
トを用いずワークを保持しているだけなので、ワークの
着脱が容易である。したがって従来のように円筒ソケッ
トを通過可能な形状のワークに限られることなく、種々
の異形のワークを締結できるので一層の機械化を図るこ
とができ、工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の締結装置の全体構成を示す
平面図である。
【図2】本発明の一実施例の締結装置において予備保持
回転装置でワークを保持している状態の説明図である。
【図3】本発明の一実施例の締結装置において回転装置
と第2部材の係合部との係合方法を示す説明図である。
【図4】従来の締結装置の全体構成を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1:基台 2:固定部材 3:
トルク検出器 4:回転装置 5:制御装置 6:
予備保持回転装置 20:軸受け 23:係合凸部 4
0:軸受け 42:アーム 43:エアシリンダ 4
4:スパナ 70:異形メス口金(第1部材) 80:異形オス
口金(第2部材) 82:六角ナット部(係合部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材と第2部材を螺合により締結す
    る装置において、 該第1部材を保持固定する固定部材と、 該固定部材と連結されるとともに該固定部材に作用する
    トルクを検出するトルク検出装置と、 該第2部材の係合部と係合して回転させ該第1部材と螺
    合させる回転装置と、 該トルク検出装置からの信号により該回転装置の回転駆
    動を制御する制御装置と、からなることを特徴とする締
    結装置。
  2. 【請求項2】 固定部材に保持された第1部材の軸中心
    と、トルク検出装置の軸中心及び回転装置の回転中心は
    同一軸上にあることを特徴とする請求項1記載の締結装
    置。
  3. 【請求項3】 回転装置は、第2部材の係合部と係合可
    能で該第2部材に向かって進退自在なスパナと、該スパ
    ナを進退駆動させる駆動装置と、をもつことを特徴とす
    る請求項1記載の締結装置。
JP9243294A 1994-04-28 1994-04-28 締結装置 Pending JPH07299677A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9243294A JPH07299677A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 締結装置

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JP9243294A JPH07299677A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 締結装置

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JPH07299677A true JPH07299677A (ja) 1995-11-14

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ID=14054281

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JP9243294A Pending JPH07299677A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 締結装置

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JP (1) JPH07299677A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010012583A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Denso Corp ナット締付用レンチの操作装置
JPWO2015140939A1 (ja) * 2014-03-18 2017-04-06 株式会社安川電機 ネジ締めシステムおよびネジ締め方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010012583A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Denso Corp ナット締付用レンチの操作装置
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