JPH0729958Y2 - めん棒 - Google Patents
めん棒Info
- Publication number
- JPH0729958Y2 JPH0729958Y2 JP9121792U JP9121792U JPH0729958Y2 JP H0729958 Y2 JPH0729958 Y2 JP H0729958Y2 JP 9121792 U JP9121792 U JP 9121792U JP 9121792 U JP9121792 U JP 9121792U JP H0729958 Y2 JPH0729958 Y2 JP H0729958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreading roller
- eccentric body
- peripheral surface
- rolling
- dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は例えばクッキーやパイ等
の生地を延ばす際に用いられるめん棒に関するものであ
る。
の生地を延ばす際に用いられるめん棒に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】クッキーの作り方としては、例えば先ず
ボール内に室温でもどしたバターを入れ、バターを白く
なるまで充分に練り、練った後に砂糖を二回位に分けて
加え、混ぜ合わせ、とき卵を少しずつ入れて練り、バニ
ラエッセンスを少々加え、ふるった小麦粉を三回程度に
分けて入れ、混ぜ合わせ、このようにしてできた生地を
まとめて容器に入れ、冷蔵庫で三〇分程休ませ、その後
に冷蔵庫から生地を取り出して台の上に載せ、この生地
をめん棒を用いて例えば3mmの厚さにのばし、抜き型
を用いて所望形状に型抜きし、サラダ油を塗った天板に
並べて、ガスオーブン等により約170度で八分程度焼
き、出来上がりとなる。
ボール内に室温でもどしたバターを入れ、バターを白く
なるまで充分に練り、練った後に砂糖を二回位に分けて
加え、混ぜ合わせ、とき卵を少しずつ入れて練り、バニ
ラエッセンスを少々加え、ふるった小麦粉を三回程度に
分けて入れ、混ぜ合わせ、このようにしてできた生地を
まとめて容器に入れ、冷蔵庫で三〇分程休ませ、その後
に冷蔵庫から生地を取り出して台の上に載せ、この生地
をめん棒を用いて例えば3mmの厚さにのばし、抜き型
を用いて所望形状に型抜きし、サラダ油を塗った天板に
並べて、ガスオーブン等により約170度で八分程度焼
き、出来上がりとなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記生地
をのばす際に用いる従来のめん棒は、単なるローラ棒で
あるため、生地の厚さは人の力の入れ加減に大きく左右
され、このため所望の一定厚さに生地をのばすことが極
めて困難であるとともに生地の厚さが不揃いになり易
く、この生地の厚さの不揃いにより奇麗な形に出来なか
ったり、型抜きの際に生地が抜けにくかったり、焼きむ
らが生じ、所望の高品質のクッキーを作ることが非常に
困難なものとなり、家庭において簡単にクッキーやパイ
を作ることができない原因になっているという不都合を
有している。
をのばす際に用いる従来のめん棒は、単なるローラ棒で
あるため、生地の厚さは人の力の入れ加減に大きく左右
され、このため所望の一定厚さに生地をのばすことが極
めて困難であるとともに生地の厚さが不揃いになり易
く、この生地の厚さの不揃いにより奇麗な形に出来なか
ったり、型抜きの際に生地が抜けにくかったり、焼きむ
らが生じ、所望の高品質のクッキーを作ることが非常に
困難なものとなり、家庭において簡単にクッキーやパイ
を作ることができない原因になっているという不都合を
有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような課題
を解決することを目的とするもので、その要旨は、支持
軸に展延ローラを回動自在に配設し、該支持軸の両端部
に握柄体を固着し、該支持軸の展延ローラと各握柄体と
の間に偏心体を固着し、該偏心体に転動リングを回動自
在に配設して構成したことを特徴とするめん棒にある。
を解決することを目的とするもので、その要旨は、支持
軸に展延ローラを回動自在に配設し、該支持軸の両端部
に握柄体を固着し、該支持軸の展延ローラと各握柄体と
の間に偏心体を固着し、該偏心体に転動リングを回動自
在に配設して構成したことを特徴とするめん棒にある。
【0005】この際転動リングの周面と上記展延ローラ
の外周面との距離を表示可能な表示手段を配設すること
が望ましい。
の外周面との距離を表示可能な表示手段を配設すること
が望ましい。
【0006】
【作用】台等にクッキー等の生地を載せ、両手で握柄体
を握り、展延ローラを生地の上に当てがい、転動リング
を台等上で動させると、展延ローラの軸線と偏心体の軸
線とが偏心しているため、偏心体の回動位置に応じて展
延ローラの外周面と台等との距離が設定され、転動リン
グを台等の上で転動しても偏心体の回動位置を変えない
限り、展延ローラの外周面と台等との距離は一定に保持
されるため、転動リングを台等の上で転動させながら生
地を所定の一定の厚さにのばすことができる。
を握り、展延ローラを生地の上に当てがい、転動リング
を台等上で動させると、展延ローラの軸線と偏心体の軸
線とが偏心しているため、偏心体の回動位置に応じて展
延ローラの外周面と台等との距離が設定され、転動リン
グを台等の上で転動しても偏心体の回動位置を変えない
限り、展延ローラの外周面と台等との距離は一定に保持
されるため、転動リングを台等の上で転動させながら生
地を所定の一定の厚さにのばすことができる。
【0007】
【実施例】図1乃至図8は本考案の実施例を示し、図1
乃至図5は第一実施例、図6乃至図8は第二実施例であ
る。
乃至図5は第一実施例、図6乃至図8は第二実施例であ
る。
【0008】図1乃至図5の第一実施例において、1は
支持軸であって、ステンレス丸棒等により製作される。
支持軸であって、ステンレス丸棒等により製作される。
【0009】2は展延ローラであって、この場合アルミ
パイプの表面に生地Wの付着を防ぐ特殊フッソ樹脂表面
コーティングを施した筒体2aと、筒体2aの両端部に
嵌着固定された樹脂製の支持側板2bからなり、支持側
板2bに上記支持軸1に遊挿通される挿通穴2cが形成
され、支持軸1に対して展延ローラ2を回動自在に取り
付けている。
パイプの表面に生地Wの付着を防ぐ特殊フッソ樹脂表面
コーティングを施した筒体2aと、筒体2aの両端部に
嵌着固定された樹脂製の支持側板2bからなり、支持側
板2bに上記支持軸1に遊挿通される挿通穴2cが形成
され、支持軸1に対して展延ローラ2を回動自在に取り
付けている。
【0010】3は握柄体であって、この場合樹脂により
製作され、支持軸1の両端部に嵌着固定されている。
製作され、支持軸1の両端部に嵌着固定されている。
【0011】4は偏心体であって、この場合合成樹脂に
より製作され、この偏心体4の中心Oに対して所定偏心
量e、この場合4mmだけ偏心した偏心穴4aが形成さ
れており、支持軸1の展延ローラ2と各握柄体3との間
に位置し、偏心穴4aに支持軸1を圧入固着してなり、
よって支持軸1及び握柄体3並びに偏心体4の三部材は
一体的に連結されている。
より製作され、この偏心体4の中心Oに対して所定偏心
量e、この場合4mmだけ偏心した偏心穴4aが形成さ
れており、支持軸1の展延ローラ2と各握柄体3との間
に位置し、偏心穴4aに支持軸1を圧入固着してなり、
よって支持軸1及び握柄体3並びに偏心体4の三部材は
一体的に連結されている。
【0012】5は転動リングであって、この場合合成樹
脂により製作され、上記偏心体4に上記偏心体4の中心
Oを軸線とする軸受部4bを形成し、この軸受部4bに
転動リング5を回動自在に取り付けて構成している。
脂により製作され、上記偏心体4に上記偏心体4の中心
Oを軸線とする軸受部4bを形成し、この軸受部4bに
転動リング5を回動自在に取り付けて構成している。
【0013】6は表示手段であって、この場合偏心体4
の外側面に表示面6aを形成し、この表示面6aに、転
動リング5の周面と上記展延ローラ2の外周面との距離
Lを表示する0から8の厚さ目盛7を付設してなる。
の外側面に表示面6aを形成し、この表示面6aに、転
動リング5の周面と上記展延ローラ2の外周面との距離
Lを表示する0から8の厚さ目盛7を付設してなる。
【0014】この第一実施例は上記構成であるから、台
M等にクッキー等の生地Wを載せ、両手で握柄体3を握
り、展延ローラ2を生地Wの上に当てがい、転動リング
5を台等M上で転動させることにより生地Wを展延ロー
ラ2によってのばすことができ、この際に展延ローラ2
の軸線Pと偏心体4の軸線Oとが偏心しているため、偏
心体4の回動位置に応じて展延ローラ2の外周面と台M
等との距離Lが設定され、転動リング5を台M等の上で
転動しても偏心体4の回動位置を変えない限り、展延ロ
ーラ2の外周面と台M等との距離Lは一定に保持される
ため、転動リング5を台等Mの上で転動させながら生地
Wをのばすことにより、生地Wを一定の厚さにのばすこ
とができ、又、握柄体3を回動して偏心体4の回動位置
を変えることにより展延ローラ2の外周面と台M等との
距離Lを可変設定でき、従って、生地Wを所定の厚さに
して一定の均一な厚さに簡単かつ能率良くのばすことが
でき、極めて実用効果の優れたものとなる。
M等にクッキー等の生地Wを載せ、両手で握柄体3を握
り、展延ローラ2を生地Wの上に当てがい、転動リング
5を台等M上で転動させることにより生地Wを展延ロー
ラ2によってのばすことができ、この際に展延ローラ2
の軸線Pと偏心体4の軸線Oとが偏心しているため、偏
心体4の回動位置に応じて展延ローラ2の外周面と台M
等との距離Lが設定され、転動リング5を台M等の上で
転動しても偏心体4の回動位置を変えない限り、展延ロ
ーラ2の外周面と台M等との距離Lは一定に保持される
ため、転動リング5を台等Mの上で転動させながら生地
Wをのばすことにより、生地Wを一定の厚さにのばすこ
とができ、又、握柄体3を回動して偏心体4の回動位置
を変えることにより展延ローラ2の外周面と台M等との
距離Lを可変設定でき、従って、生地Wを所定の厚さに
して一定の均一な厚さに簡単かつ能率良くのばすことが
でき、極めて実用効果の優れたものとなる。
【0015】またこの場合偏心体4に転動リング5の周
面と展延ローラ2の外周面との距離Lを表示可能な表示
手段6が設けられているから、例えば図3の如く、希望
する生地の厚さが8mmの場合、厚さ目盛7の8の数字
が偏心体4の真上に位置するように握柄体3を回して偏
心体4を回動位置させると、図4の如く展延ローラ2の
外周面と台M等との距離Lは8mmとなり、よってその
希望する8mmの厚さで均一な厚さに簡単に生地Wをの
ばすことができ、また生地Wののばし始めは厚く設定し
てのばし、徐々に所定の厚さにのばして行くような場合
にも、次第に握柄体3を回して偏心体4を回動位置させ
るだけで可能となり、それだけ能率良くかつ良好に生地
Wをのばすことができる。
面と展延ローラ2の外周面との距離Lを表示可能な表示
手段6が設けられているから、例えば図3の如く、希望
する生地の厚さが8mmの場合、厚さ目盛7の8の数字
が偏心体4の真上に位置するように握柄体3を回して偏
心体4を回動位置させると、図4の如く展延ローラ2の
外周面と台M等との距離Lは8mmとなり、よってその
希望する8mmの厚さで均一な厚さに簡単に生地Wをの
ばすことができ、また生地Wののばし始めは厚く設定し
てのばし、徐々に所定の厚さにのばして行くような場合
にも、次第に握柄体3を回して偏心体4を回動位置させ
るだけで可能となり、それだけ能率良くかつ良好に生地
Wをのばすことができる。
【0016】またこの場合展延ローラ2の筒体2aの表
面に特殊フッソ樹脂表面コーティングを施してあるから
生地Wの付着を防ぐことができ、このためとり粉、打ち
粉等の不純物の使用を抑制でき、おいしいクッキー等を
作ることができる。
面に特殊フッソ樹脂表面コーティングを施してあるから
生地Wの付着を防ぐことができ、このためとり粉、打ち
粉等の不純物の使用を抑制でき、おいしいクッキー等を
作ることができる。
【0017】図6乃至図8の第二実施例は上記表示手段
6の別例構造を示し、この場合上記偏心体4の外側面に
気泡Dを存して液体Kを封入した気泡リング8を取付
け、気泡リング8の周面に転動リング5の周面と上記展
延ローラ2の外周面との距離Lを表示する0から8の厚
さ目盛7を付設し、気泡Dが位置する箇所に希望する厚
さ目盛7を回動位置することにより展延ローラ2の外周
面と台M等との距離Lを設定できるように構成したもの
である。
6の別例構造を示し、この場合上記偏心体4の外側面に
気泡Dを存して液体Kを封入した気泡リング8を取付
け、気泡リング8の周面に転動リング5の周面と上記展
延ローラ2の外周面との距離Lを表示する0から8の厚
さ目盛7を付設し、気泡Dが位置する箇所に希望する厚
さ目盛7を回動位置することにより展延ローラ2の外周
面と台M等との距離Lを設定できるように構成したもの
である。
【0018】この第二実施例にあっても、上記第一実施
例と同様な作用効果を得ることができる。
例と同様な作用効果を得ることができる。
【0019】尚、本考案は上記実施例に限られるもので
はなく、展延ローラ2や偏心体4の構造等は適宜変更し
て設計されるものである。
はなく、展延ローラ2や偏心体4の構造等は適宜変更し
て設計されるものである。
【0020】
【考案の効果】本考案は上述の如く、展延ローラの軸線
と偏心体の軸線とが偏心しているため、偏心体の回動位
置に応じて展延ローラの外周面と台等との距離が設定さ
れ、転動リングを台等の上で転動しても偏心体の回動位
置を変えない限り、展延ローラの外周面と台等との距離
は一定に保持されるため、転動リングを台等の上で転動
させながら生地をのばすことにより、生地を一定の厚さ
にのばすことができ、かつ握柄体を回動して偏心体の回
動位置を変えることにより展延ローラの外周面と台等と
の距離を可変設定でき、従って、生地を所定の厚さにし
て一定の均一な厚さに簡単かつ能率良くのばすことがで
き、極めて実用効果の優れたものとなる。
と偏心体の軸線とが偏心しているため、偏心体の回動位
置に応じて展延ローラの外周面と台等との距離が設定さ
れ、転動リングを台等の上で転動しても偏心体の回動位
置を変えない限り、展延ローラの外周面と台等との距離
は一定に保持されるため、転動リングを台等の上で転動
させながら生地をのばすことにより、生地を一定の厚さ
にのばすことができ、かつ握柄体を回動して偏心体の回
動位置を変えることにより展延ローラの外周面と台等と
の距離を可変設定でき、従って、生地を所定の厚さにし
て一定の均一な厚さに簡単かつ能率良くのばすことがで
き、極めて実用効果の優れたものとなる。
【0021】また転動リングの周面と展延ローラの外周
面との距離を表示可能な表示手段が設けられているか
ら、希望する厚さで均一な厚さに簡単に生地をのばすこ
とができ、それだけ能率良くかつ良好に生地をのばすこ
とができる。
面との距離を表示可能な表示手段が設けられているか
ら、希望する厚さで均一な厚さに簡単に生地をのばすこ
とができ、それだけ能率良くかつ良好に生地をのばすこ
とができる。
【0022】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本考案の第一実施例の使用状態図である。
【図2】図1で示す本考案の第一実施例の分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1で示す本考案の第一実施例の横面図であ
る。
る。
【図4】図1で示す本考案の第一実施例の横断面図であ
る。
る。
【図5】図1で示す本考案の第一実施例の部分縦断面図
である。
である。
【図6】本考案の第二実施例の部分斜視図である。
【図7】図6で示す本考案の第二実施例の部分分解斜視
図である。
図である。
【図8】図6で示す本考案の第二実施例の部分縦断面図
である。
である。
W 生地 1 支持軸 2 展延ローラ 3 握柄体 4 偏心体 5 転動リング 6 表示手段
Claims (2)
- 【請求項1】 支持軸に展延ローラを回動自在に配設
し、該支持軸の両端部に握柄体を固着し、該支持軸の展
延ローラと各握柄体との間に偏心体を固着し、該偏心体
に転動リングを回動自在に配設して構成したことを特徴
とするめん棒。 - 【請求項2】上記転動リングの周面と上記展延ローラの
外周面との距離を表示可能な表示手段を配設してなる請
求項1記載のめん棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121792U JPH0729958Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | めん棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9121792U JPH0729958Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | めん棒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648547U JPH0648547U (ja) | 1994-07-05 |
JPH0729958Y2 true JPH0729958Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=14020261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9121792U Expired - Lifetime JPH0729958Y2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | めん棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729958Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP9121792U patent/JPH0729958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648547U (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |