JPH07297389A - Mosトランジスタ - Google Patents
MosトランジスタInfo
- Publication number
- JPH07297389A JPH07297389A JP8339294A JP8339294A JPH07297389A JP H07297389 A JPH07297389 A JP H07297389A JP 8339294 A JP8339294 A JP 8339294A JP 8339294 A JP8339294 A JP 8339294A JP H07297389 A JPH07297389 A JP H07297389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- film
- side wall
- gate oxide
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ゲート電極2の側部にサイドウォール3を有す
るMOSトランジスタにおいて、層間絶縁膜中の水ある
いは水素がサイドウォール3を通しゲート酸化膜1中に
取り込まれたり、また、成膜時に発生する水素がサイド
ウォール3を通し、ゲート酸化膜1中に取り込まれるこ
とを防止する。 【構成】サイドウォール3を酸化膜8、酸化窒化膜9、
酸化膜10の3層とした。
るMOSトランジスタにおいて、層間絶縁膜中の水ある
いは水素がサイドウォール3を通しゲート酸化膜1中に
取り込まれたり、また、成膜時に発生する水素がサイド
ウォール3を通し、ゲート酸化膜1中に取り込まれるこ
とを防止する。 【構成】サイドウォール3を酸化膜8、酸化窒化膜9、
酸化膜10の3層とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的特性の優れたM
OSトランジスタに関する。
OSトランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】以下にnMOSトランジスタを例にあげ
て説明する。従来のMOSトランジスタを有する半導体
装置を図3に示す。ゲート酸化膜1上にゲート電極2を
形成し、その側部にサイドウォール3を形成し、基板中
にn- 、n+ のソース/ドレインを形成したものであ
る。ホットキャリアによるトランジスタ特性の劣化を避
けるために、LDD構造によりソース/ドレイン近傍の
電界を緩和することが行われている。
て説明する。従来のMOSトランジスタを有する半導体
装置を図3に示す。ゲート酸化膜1上にゲート電極2を
形成し、その側部にサイドウォール3を形成し、基板中
にn- 、n+ のソース/ドレインを形成したものであ
る。ホットキャリアによるトランジスタ特性の劣化を避
けるために、LDD構造によりソース/ドレイン近傍の
電界を緩和することが行われている。
【0003】従来のMOSトランジスタの製造工程を図
4に示す。まず、図4(a)には、ゲート電極を成膜し
た後、エッチング工程を経て、ゲート酸化膜1上にゲー
ト電極2を形成した後、LDD構造形成のための低濃度
のn型のイオン、例えばAsを打ち込んだ後の図を示
す。続いて、図4(b)に示すように、酸化膜4を堆積
する。次に、図4(c)に示すように、この酸化膜4を
エッチングすると、ゲート電極2の側部が残りサイドウ
ォール3が形成される。この後、ソース/ドレイン形成
のための高濃度のn型のイオン、例えばAsを打ち込む
工程が続く。図4(d)では、第1層間絶縁膜5が堆積
された状態を示している。
4に示す。まず、図4(a)には、ゲート電極を成膜し
た後、エッチング工程を経て、ゲート酸化膜1上にゲー
ト電極2を形成した後、LDD構造形成のための低濃度
のn型のイオン、例えばAsを打ち込んだ後の図を示
す。続いて、図4(b)に示すように、酸化膜4を堆積
する。次に、図4(c)に示すように、この酸化膜4を
エッチングすると、ゲート電極2の側部が残りサイドウ
ォール3が形成される。この後、ソース/ドレイン形成
のための高濃度のn型のイオン、例えばAsを打ち込む
工程が続く。図4(d)では、第1層間絶縁膜5が堆積
された状態を示している。
【0004】特開平1−181471号公報にはサイド
ウォールの構成をポリシリコンと窒化珪素膜から構成
し、LDDトランジスタの特性の安定したトランジスタ
を製造する技術が開示されている。この技術はソース/
ドレインを形成するためのマスクの形成を安定化するも
のである。
ウォールの構成をポリシリコンと窒化珪素膜から構成
し、LDDトランジスタの特性の安定したトランジスタ
を製造する技術が開示されている。この技術はソース/
ドレインを形成するためのマスクの形成を安定化するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これまで、サイドウォ
ールとして、酸化膜、あるいは窒化膜が用いられてき
た。しかし、これらのサイドウォールを用いた場合に
は、ゲート酸化膜1中のトラップ準位が多く形成され、
コンダクタンス、しきい値などの電気的特性の経時変化
が生じるという問題があった。
ールとして、酸化膜、あるいは窒化膜が用いられてき
た。しかし、これらのサイドウォールを用いた場合に
は、ゲート酸化膜1中のトラップ準位が多く形成され、
コンダクタンス、しきい値などの電気的特性の経時変化
が生じるという問題があった。
【0006】本発明は、前記問題点を解決した電気的特
性に優れたMOSトランジスタを提供することを目的と
する。
性に優れたMOSトランジスタを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、ゲート電極の側部にサイドウォールを有
するMOSトランジスタにおいて、前記サイドウォール
を酸化膜、酸化窒化膜、酸化膜の3層で構成するように
したものである。
決するために、ゲート電極の側部にサイドウォールを有
するMOSトランジスタにおいて、前記サイドウォール
を酸化膜、酸化窒化膜、酸化膜の3層で構成するように
したものである。
【0008】
【作用】上記の問題は、ゲートチャネル長が1μmを割
り、ゲートチャネル長が短く、ゲート酸化膜厚が薄くな
った最近になって、ますます顕著になってきた。サイド
ウォールが酸化膜あるいは窒化膜の1層構成の場合、例
えば、変化量が10%となる時間を寿命と定義し、加速
試験から求めると、約2年程度の値が得られたが、この
値は短かすぎる。
り、ゲートチャネル長が短く、ゲート酸化膜厚が薄くな
った最近になって、ますます顕著になってきた。サイド
ウォールが酸化膜あるいは窒化膜の1層構成の場合、例
えば、変化量が10%となる時間を寿命と定義し、加速
試験から求めると、約2年程度の値が得られたが、この
値は短かすぎる。
【0009】解析から、トラップ準位は、サイドウォー
ル3が酸化膜の場合には、層間絶縁膜5の水あるいは水
素がサイドウォール3を通過しゲート酸化膜1中に取り
込まれトラップ準位が形成されることが明らかになっ
た。また、サイドウォール3が窒化膜の場合には、成膜
時に発生する水素がサイドウォール3を通過し、ゲート
酸化膜中1に取り込まれトラップ準位が形成され、ゲー
ト電極部に大きな応力がかかることが明らかになった。
ル3が酸化膜の場合には、層間絶縁膜5の水あるいは水
素がサイドウォール3を通過しゲート酸化膜1中に取り
込まれトラップ準位が形成されることが明らかになっ
た。また、サイドウォール3が窒化膜の場合には、成膜
時に発生する水素がサイドウォール3を通過し、ゲート
酸化膜中1に取り込まれトラップ準位が形成され、ゲー
ト電極部に大きな応力がかかることが明らかになった。
【0010】本発明では、サイドウォールを酸化膜、酸
化窒化膜、酸化膜の3層で構成するようにしたから、
水、水素がサイドウォールを通過し、ゲート酸化膜中に
取り込まれることがなくなり、トラップ準位の形成を抑
制することができる。
化窒化膜、酸化膜の3層で構成するようにしたから、
水、水素がサイドウォールを通過し、ゲート酸化膜中に
取り込まれることがなくなり、トラップ準位の形成を抑
制することができる。
【0011】
実施例−1 nMOSトランジスタを例にとり説明する。図1に本発
明によりサイドウォールが3層で構成されたMOSトラ
ンジスタを示す。
明によりサイドウォールが3層で構成されたMOSトラ
ンジスタを示す。
【0012】図2に示すように、まず、ゲート酸化膜1
上にゲート電極2を形成した後、LDD構造形成のため
の低濃度イオンを打ち込む。続いて、本発明の3層、
4、6、7を堆積する。この例では、まずCVD酸化膜
4を150オングストローム成膜した。次にN2 Oガス
を用い酸化窒化膜6を80オングストローム成膜した。
この上にCVD酸化膜7を成膜し、3層の合計の厚みと
しては、1500オングストロームとした。
上にゲート電極2を形成した後、LDD構造形成のため
の低濃度イオンを打ち込む。続いて、本発明の3層、
4、6、7を堆積する。この例では、まずCVD酸化膜
4を150オングストローム成膜した。次にN2 Oガス
を用い酸化窒化膜6を80オングストローム成膜した。
この上にCVD酸化膜7を成膜し、3層の合計の厚みと
しては、1500オングストロームとした。
【0013】続いて、図1に示すように異方性エッチン
グにより酸化膜8、酸化窒化膜9、酸化膜10の3層で
構成されるサイドウォールを形成する。続いて、ソース
/ドレイン形成のための高濃度のイオンを打ち込む。本
発明のサイドウォールを用いたデバイスについて、コン
ダクタンス、しきい値などの電気特性の経時変化を加速
試験から求めた。寿命として、約100年程度の値が得
られ、従来例に比較して、約50倍も寿命が伸びた。
グにより酸化膜8、酸化窒化膜9、酸化膜10の3層で
構成されるサイドウォールを形成する。続いて、ソース
/ドレイン形成のための高濃度のイオンを打ち込む。本
発明のサイドウォールを用いたデバイスについて、コン
ダクタンス、しきい値などの電気特性の経時変化を加速
試験から求めた。寿命として、約100年程度の値が得
られ、従来例に比較して、約50倍も寿命が伸びた。
【0014】寿命が伸びた理由は、酸化窒化膜9によ
り、層間絶縁膜中の水あるいは水素がゲート酸化膜1に
至ることが抑制されたためである。この実施例では、最
初にCVD酸化膜4を150オングストローム成膜した
が、この厚みにはこだわらない。また、酸化膜として、
CVD酸化膜に限定されるものではなく、8オングスト
ローム程度の自然酸化膜あるいはUV光照射により成膜
した薄い酸化膜であってもよい。
り、層間絶縁膜中の水あるいは水素がゲート酸化膜1に
至ることが抑制されたためである。この実施例では、最
初にCVD酸化膜4を150オングストローム成膜した
が、この厚みにはこだわらない。また、酸化膜として、
CVD酸化膜に限定されるものではなく、8オングスト
ローム程度の自然酸化膜あるいはUV光照射により成膜
した薄い酸化膜であってもよい。
【0015】実施例−2 サイドウォールの構成は図1と同一であるが、製造工程
が異なる。すなわち、酸化窒化膜は次のように成膜す
る。まず、CVD酸化膜4を150オングストローム成
膜した。次に、アンモニアガスを用い窒化を行った。続
いて、酸素中にて再酸化を行った。次に窒素中にてアニ
ールを行った。再酸化と窒素中のアニールの工程で、膜
に含まれる水素は排出された。この上にCVD酸化膜7
を成膜し、3層の合計の厚みとしては、1500オング
ストロームとした。
が異なる。すなわち、酸化窒化膜は次のように成膜す
る。まず、CVD酸化膜4を150オングストローム成
膜した。次に、アンモニアガスを用い窒化を行った。続
いて、酸素中にて再酸化を行った。次に窒素中にてアニ
ールを行った。再酸化と窒素中のアニールの工程で、膜
に含まれる水素は排出された。この上にCVD酸化膜7
を成膜し、3層の合計の厚みとしては、1500オング
ストロームとした。
【0016】本発明のサイドウォールを用いたデバイス
について、コンダクタンス、しきい値などの電気的特性
の経時変化を加速試験から求めた。変化量が10%とな
る時間を寿命と定義すると、約80年程度の値が得ら
れ、従来例に比較して、約40倍も寿命が延びた。これ
は、従来例では窒化膜の厚みが1000〜2000オン
グストロームと厚く、アニールでは簡単に水素が排出さ
れないのに対し、本実施例では、再酸化と窒素中アニー
ルの工程で、膜に含まれる水素は排出されていることに
よる。
について、コンダクタンス、しきい値などの電気的特性
の経時変化を加速試験から求めた。変化量が10%とな
る時間を寿命と定義すると、約80年程度の値が得ら
れ、従来例に比較して、約40倍も寿命が延びた。これ
は、従来例では窒化膜の厚みが1000〜2000オン
グストロームと厚く、アニールでは簡単に水素が排出さ
れないのに対し、本実施例では、再酸化と窒素中アニー
ルの工程で、膜に含まれる水素は排出されていることに
よる。
【0017】以上の実施例ではnMOSトランジスタを
例にあげて説明したが、本発明はnMOS型トランジス
タに限定されるものではなく、pMOSトランジスタで
あっても、CMOSトランジスタであってもよい。ま
た、ゲート電極については、ポリシリコンであっても、
ポリシリコンとWSiとで構成されるようなポリサイド
ゲートであってもよい。
例にあげて説明したが、本発明はnMOS型トランジス
タに限定されるものではなく、pMOSトランジスタで
あっても、CMOSトランジスタであってもよい。ま
た、ゲート電極については、ポリシリコンであっても、
ポリシリコンとWSiとで構成されるようなポリサイド
ゲートであってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、サイドウォールを構成
する酸化窒化膜により、層間絶縁膜中の水あるいは水素
がサイドウォールを通しゲート酸化膜1中に取り込まれ
たり、また、成膜時に発生する水素がサイドウォールを
通し、ゲート酸化膜中に取り込まれたりすることがなく
なる。そのため、ゲート酸化膜のトラップ準位の形成が
抑制され、寿命の長いデバイスを提供することができ
る。
する酸化窒化膜により、層間絶縁膜中の水あるいは水素
がサイドウォールを通しゲート酸化膜1中に取り込まれ
たり、また、成膜時に発生する水素がサイドウォールを
通し、ゲート酸化膜中に取り込まれたりすることがなく
なる。そのため、ゲート酸化膜のトラップ準位の形成が
抑制され、寿命の長いデバイスを提供することができ
る。
【図1】本発明のMOSトランジスタの部分拡大図であ
る。
る。
【図2】従来のMOSトランジスタの製造工程を示す説
明図である。
明図である。
【図3】従来のMOSトランジスタを有する半導体装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】従来のMOSトランジスタの製造工程の説明図
である。
である。
1 ゲート酸化膜 2 ゲート電極 3 サイドウォール 4、7、8、10 CVD酸化膜 5 層間絶縁膜 6、9 酸化窒化膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/318 C (72)発明者 青木 勝美 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社技術研究本部内 (72)発明者 西田 紀行 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社技術研究本部内 (72)発明者 田中 富夫 千葉市中央区川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社技術研究本部内
Claims (1)
- 【請求項1】 ゲート電極の側部にサイドウォールを有
するMOSトランジスタにおいて、前記サイドウォール
が酸化膜、酸化窒化膜、酸化膜の3層からなることを特
徴とするMOSトランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339294A JPH07297389A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | Mosトランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339294A JPH07297389A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | Mosトランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07297389A true JPH07297389A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13801167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8339294A Withdrawn JPH07297389A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | Mosトランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07297389A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365467B1 (en) | 1998-12-30 | 2002-04-02 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Method of forming gate oxide layer in semiconductor device |
KR100348222B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-08-09 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의 콘택 형성방법 |
US6962853B2 (en) | 2000-01-20 | 2005-11-08 | Matsushita Electronic Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device and method for fabricating the same |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8339294A patent/JPH07297389A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6365467B1 (en) | 1998-12-30 | 2002-04-02 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Method of forming gate oxide layer in semiconductor device |
KR100348222B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2002-08-09 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자의 콘택 형성방법 |
US6962853B2 (en) | 2000-01-20 | 2005-11-08 | Matsushita Electronic Industrial Co., Ltd. | Semiconductor device and method for fabricating the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |