JPH07296670A - タッチスイッチ装置 - Google Patents
タッチスイッチ装置Info
- Publication number
- JPH07296670A JPH07296670A JP10601494A JP10601494A JPH07296670A JP H07296670 A JPH07296670 A JP H07296670A JP 10601494 A JP10601494 A JP 10601494A JP 10601494 A JP10601494 A JP 10601494A JP H07296670 A JPH07296670 A JP H07296670A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitting element
- switch device
- transmission element
- touch
- touch switch
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発信素子が１つで済むため発信素子に要する
コストが安く、またタッチ操作位置を単純な回路構成に
よって判定することができ、また発信素子を包囲した溝
がタッチ操作をする指をガイドすることにより操作性が
良いタッチスイッチ装置を提供する。 【構成】 １つの発信素子１を中心にしてその周囲に受
信素子２０１〜２１６を放射状に配置する。発信素子１
と受信素子２０１〜２１６との間に溝３を形成する。溝
３は発信素子１を包囲する。溝３は例えば円形や多角形
である。発信素子１の側に遮蔽ボタン４を設ける。遮蔽
ボタン４は押し操作によって発信素子１が発する複数の
ビームＢ１〜Ｂ１６を同時に遮断する。
コストが安く、またタッチ操作位置を単純な回路構成に
よって判定することができ、また発信素子を包囲した溝
がタッチ操作をする指をガイドすることにより操作性が
良いタッチスイッチ装置を提供する。 【構成】 １つの発信素子１を中心にしてその周囲に受
信素子２０１〜２１６を放射状に配置する。発信素子１
と受信素子２０１〜２１６との間に溝３を形成する。溝
３は発信素子１を包囲する。溝３は例えば円形や多角形
である。発信素子１の側に遮蔽ボタン４を設ける。遮蔽
ボタン４は押し操作によって発信素子１が発する複数の
ビームＢ１〜Ｂ１６を同時に遮断する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、発信素子と、該発信
素子からの例えば赤外線ビームを受信する受信素子とを
備え、該ビームの遮断によってスイッチ入力を行なうタ
ッチスイッチ装置の改良に関する。
素子からの例えば赤外線ビームを受信する受信素子とを
備え、該ビームの遮断によってスイッチ入力を行なうタ
ッチスイッチ装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のタッチスイッチ装置は、
例えば実開昭６２−１６６１１７号公報に示した技術が
あった。この種のタッチスイッチ装置は、操作パネルの
前面にＸ軸方向及びＹ軸方向に沿って赤外線ビーム網を
形成し、該ビームの遮断位置を検出して前記操作パネル
のどの位置をタッチ操作したかを判断していた。
例えば実開昭６２−１６６１１７号公報に示した技術が
あった。この種のタッチスイッチ装置は、操作パネルの
前面にＸ軸方向及びＹ軸方向に沿って赤外線ビーム網を
形成し、該ビームの遮断位置を検出して前記操作パネル
のどの位置をタッチ操作したかを判断していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のタッチスイッチ装置では、発信素子と受信素子
とを対で設けており、受信素子の数だけ発信素子を必要
としていた。そのため、発信素子の数が多くなり、発信
素子に要するコストが高くなる欠点が有った。また、上
記従来技術では、まずＸ軸方向のビーム遮断位置と、Ｙ
軸方向のビーム遮断位置とを検出し、該両検出結果から
タッチ操作された位置を演算して判定する必要があり、
タッチ操作位置を判定するまでに複雑な過程を要してい
た。また、上記従来技術では、例えば指の大きさに比べ
て広いスペース上をタッチ操作するものであり、換言す
ると指の操作位置を規制するガイド手段がなく、そのた
め、目視でタッチ位置を確認しながらタッチ操作する必
要が有った。
来技術のタッチスイッチ装置では、発信素子と受信素子
とを対で設けており、受信素子の数だけ発信素子を必要
としていた。そのため、発信素子の数が多くなり、発信
素子に要するコストが高くなる欠点が有った。また、上
記従来技術では、まずＸ軸方向のビーム遮断位置と、Ｙ
軸方向のビーム遮断位置とを検出し、該両検出結果から
タッチ操作された位置を演算して判定する必要があり、
タッチ操作位置を判定するまでに複雑な過程を要してい
た。また、上記従来技術では、例えば指の大きさに比べ
て広いスペース上をタッチ操作するものであり、換言す
ると指の操作位置を規制するガイド手段がなく、そのた
め、目視でタッチ位置を確認しながらタッチ操作する必
要が有った。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記した課
題を解決するものであり、発信素子が１つで済むため発
信素子に要するコストが安く、またタッチ操作位置を単
純な回路構成によって判定することができ、また発信素
子を包囲した溝がタッチ操作をする指をガイドすること
により操作性が良いタッチスイッチ装置を提供すること
を目的としたものである。
題を解決するものであり、発信素子が１つで済むため発
信素子に要するコストが安く、またタッチ操作位置を単
純な回路構成によって判定することができ、また発信素
子を包囲した溝がタッチ操作をする指をガイドすること
により操作性が良いタッチスイッチ装置を提供すること
を目的としたものである。
【０００５】すなわち、この発明は、発信素子と、該発
信素子からのビームを受信する受信素子とを備え、該ビ
ームの遮断によってスイッチ入力を行なうタッチスイッ
チ装置において、前記発信素子を中心にしてその周囲に
複数の受信素子を放射状に配置したタッチスイッチ装置
を提供する。
信素子からのビームを受信する受信素子とを備え、該ビ
ームの遮断によってスイッチ入力を行なうタッチスイッ
チ装置において、前記発信素子を中心にしてその周囲に
複数の受信素子を放射状に配置したタッチスイッチ装置
を提供する。
【０００６】また、前記発明において、前記発信素子と
受信素子との間に発信素子を包囲する円形や多角形の溝
を形成したタッチスイッチ装置を提供する。
受信素子との間に発信素子を包囲する円形や多角形の溝
を形成したタッチスイッチ装置を提供する。
【０００７】また、前記発明において、前記発信素子の
側に複数のビーム、例えば全てのビームを同時に遮断す
る遮蔽ボタンを備えたタッチスイッチ装置を提供する。
側に複数のビーム、例えば全てのビームを同時に遮断す
る遮蔽ボタンを備えたタッチスイッチ装置を提供する。
【０００８】また、前記発明において、前記受信素子で
受けた受信信号を処理する信号処理回路に論理積判断部
を設けたタッチスイッチ装置を提供する。
受けた受信信号を処理する信号処理回路に論理積判断部
を設けたタッチスイッチ装置を提供する。
【０００９】
【実施例】この発明に係る好適な実施例を、図１〜図４
に基づき説明する。図面中の１は発信素子、２０１〜２
１６は受信素子、３は溝、４は遮断ボタン、５は信号処
理回路、６はイグニションスイッチ及び７は直流電源で
あり、以下、これら各構成について説明する。
に基づき説明する。図面中の１は発信素子、２０１〜２
１６は受信素子、３は溝、４は遮断ボタン、５は信号処
理回路、６はイグニションスイッチ及び７は直流電源で
あり、以下、これら各構成について説明する。
【００１０】まず発信素子１は、赤外線発光ダイオード
によって構成する。該発信素子１はレンズにＶカットを
施してあり、ダイオードチップ部から発生した赤外線は
前記Ｖカット面によって全周方向に反射する。
によって構成する。該発信素子１はレンズにＶカットを
施してあり、ダイオードチップ部から発生した赤外線は
前記Ｖカット面によって全周方向に反射する。
【００１１】また受信装置２０１〜２１６は、フォトト
ランジスタによって構成する。該受信素子２０１〜２１
６は、図１に示すごとく前記発信素子１を中心にしてそ
の周囲に放射状に配置している。
ランジスタによって構成する。該受信素子２０１〜２１
６は、図１に示すごとく前記発信素子１を中心にしてそ
の周囲に放射状に配置している。
【００１２】該受信素子２０１〜２１６と前記発信素子
１との間には発信素子１を包囲するごとく円形の溝３を
有している。該溝３は、指Ｆよりも若干大きい幅に形成
しており、タッチ操作時において指Ｆをガイドする機能
がある。尚、溝３は円形以外の多角形に形成してもよ
い。
１との間には発信素子１を包囲するごとく円形の溝３を
有している。該溝３は、指Ｆよりも若干大きい幅に形成
しており、タッチ操作時において指Ｆをガイドする機能
がある。尚、溝３は円形以外の多角形に形成してもよ
い。
【００１３】また発信素子１の側には、器を覆設した形
状の遮蔽ボタン４を設けている。該遮蔽ボタン４は、内
部にスプリング４１を有し、該スプリング４１によって
遮蔽ボタン４を図２に示す上側に付勢している。該遮蔽
ボタン４は、前記スプリング４１に抗して指Ｆで押し操
作するとき、発信素子１を被って全てのビームＢ１〜Ｂ
１６を遮断するよう構成しており、後述する信号処理回
路５において全てのビームＢ１〜Ｂ１６が遮断されたこ
とを検出するとき、例えばタッチスイッチ装置のモード
切り替え等を行なう。
状の遮蔽ボタン４を設けている。該遮蔽ボタン４は、内
部にスプリング４１を有し、該スプリング４１によって
遮蔽ボタン４を図２に示す上側に付勢している。該遮蔽
ボタン４は、前記スプリング４１に抗して指Ｆで押し操
作するとき、発信素子１を被って全てのビームＢ１〜Ｂ
１６を遮断するよう構成しており、後述する信号処理回
路５において全てのビームＢ１〜Ｂ１６が遮断されたこ
とを検出するとき、例えばタッチスイッチ装置のモード
切り替え等を行なう。
【００１４】尚、該遮蔽ボタン４は、ビームＢ１〜Ｂ１
６のうちの特定のものを遮断して、例えばコード化信号
を発生させるよう構成してもよい。例えば、ビームＢ
１，Ｂ２，Ｂ４，Ｂ８，Ｂ１０，Ｂ１２，Ｂ１６を遮断
して、“１１０１０００１０１０１０００１”のコード
を発生することができる。この場合、信号処理回路５に
おいてこのコードを検出するとき、遮断ボタン４が操作
されたと判断するよう論理回路を形成することとなる。
６のうちの特定のものを遮断して、例えばコード化信号
を発生させるよう構成してもよい。例えば、ビームＢ
１，Ｂ２，Ｂ４，Ｂ８，Ｂ１０，Ｂ１２，Ｂ１６を遮断
して、“１１０１０００１０１０１０００１”のコード
を発生することができる。この場合、信号処理回路５に
おいてこのコードを検出するとき、遮断ボタン４が操作
されたと判断するよう論理回路を形成することとなる。
【００１５】また信号処理回路５は、受信素子２０１〜
２１６で受けた受信信号を処理する回路であり、ＡＮＤ
ゲートからなる論理積判断部５１と、インバータゲート
５２１〜５２１６と、抵抗５３１〜５３１６と、演算部
５４とで接続構成している。
２１６で受けた受信信号を処理する回路であり、ＡＮＤ
ゲートからなる論理積判断部５１と、インバータゲート
５２１〜５２１６と、抵抗５３１〜５３１６と、演算部
５４とで接続構成している。
【００１６】次に、上記実施例の作動を説明する。この
実施例では、該タッチスイッチ装置を車載用のＡＶ（オ
ーディオ・ビジュアル）機器に使用した場合を例示す
る。まず、イグニションスイッチ６をＯＮ操作すると、
演算部５４が初期状態で立ち上がる。この初期状態にお
いて、演算部４５はスイッチモードとなる。例えば、ビ
ームＢ１を指Ｆで遮断すると、受信素子２０１がＯＦＦ
状態となり、インバータゲート５２１が演算部５４に
“０”レベル信号を入力する。これにより演算部５４
は、ＣＲＴ（図示せず）画面上のカーソルを上方向に移
動する。同様に指Ｆで遮断したビームＢ１〜Ｂ１６の方
向にカーソルを移動する。
実施例では、該タッチスイッチ装置を車載用のＡＶ（オ
ーディオ・ビジュアル）機器に使用した場合を例示す
る。まず、イグニションスイッチ６をＯＮ操作すると、
演算部５４が初期状態で立ち上がる。この初期状態にお
いて、演算部４５はスイッチモードとなる。例えば、ビ
ームＢ１を指Ｆで遮断すると、受信素子２０１がＯＦＦ
状態となり、インバータゲート５２１が演算部５４に
“０”レベル信号を入力する。これにより演算部５４
は、ＣＲＴ（図示せず）画面上のカーソルを上方向に移
動する。同様に指Ｆで遮断したビームＢ１〜Ｂ１６の方
向にカーソルを移動する。
【００１７】次に、遮蔽ボタン４を押し操作すると、演
算部５４はモードが切り替わり、例えばボリュームモー
ドとなる。該ボリュームモードは、タッチスイッチ装置
をＡＶ装置における音量設定用、チューニング用等に使
用するものである。まず、遮蔽ボタン４を押し操作する
と、ビームＢ１〜Ｂ１６の全てが遮蔽ボタン４によって
遮断し、受信素子２０１〜２１６が全てＯＦＦ状態とな
り、そのため、論理積判断部５１の入力が全て“１”レ
ベルとなり、該論理積判断部５１が演算部５４に“１”
レベル信号を入力する。演算部５４は、これを受けると
モードを切り替え、ボリュームモードになる。
算部５４はモードが切り替わり、例えばボリュームモー
ドとなる。該ボリュームモードは、タッチスイッチ装置
をＡＶ装置における音量設定用、チューニング用等に使
用するものである。まず、遮蔽ボタン４を押し操作する
と、ビームＢ１〜Ｂ１６の全てが遮蔽ボタン４によって
遮断し、受信素子２０１〜２１６が全てＯＦＦ状態とな
り、そのため、論理積判断部５１の入力が全て“１”レ
ベルとなり、該論理積判断部５１が演算部５４に“１”
レベル信号を入力する。演算部５４は、これを受けると
モードを切り替え、ボリュームモードになる。
【００１８】この状態において、溝３を指Ｆで時計方向
になぞると、ビームＢ１〜Ｂ１６が時計方向に順次遮断
し、インバータゲート５２１〜５２１６から演算部５４
に“０”レベル信号が順次に入力する。演算部５４は、
これを受けると例えば音量を上昇する。同様に、溝３を
反時計方向になぞった場合、音量を下降する。
になぞると、ビームＢ１〜Ｂ１６が時計方向に順次遮断
し、インバータゲート５２１〜５２１６から演算部５４
に“０”レベル信号が順次に入力する。演算部５４は、
これを受けると例えば音量を上昇する。同様に、溝３を
反時計方向になぞった場合、音量を下降する。
【００１９】
【発明の効果】この発明は、上述の構成及び作用を有す
るので次に列挙する効果を奏する。 （１）発信素子が１つで済むため発信素子に要するコス
トが安い。 （２）タッチ操作位置を単純な回路構成によって判定す
ることができる。例えば、従来技術の赤外線ビーム網を
形成してタッチ位置を検出する、いわゆるマトリックス
方式のタッチスイッチ装置のように、Ｘ軸方向のビーム
遮断位置と、Ｙ軸方向のビーム遮断位置とを検出し、該
両検出結果からタッチ操作された位置を演算するといっ
た複雑な演算を全く必要としない。しかも、発信素子と
受信素子を掃引駆動、すなわち発信素子からの信号を対
向した受信素子以外の受信素子が誤検出しないようにす
るために個別的に作動させる必要がない。 （３）発信素子を包囲した溝がタッチ操作をする指をガ
イドするので、操作性が良く、目視でタッチ位置を確認
しながらタッチ操作をする必要がない。
るので次に列挙する効果を奏する。 （１）発信素子が１つで済むため発信素子に要するコス
トが安い。 （２）タッチ操作位置を単純な回路構成によって判定す
ることができる。例えば、従来技術の赤外線ビーム網を
形成してタッチ位置を検出する、いわゆるマトリックス
方式のタッチスイッチ装置のように、Ｘ軸方向のビーム
遮断位置と、Ｙ軸方向のビーム遮断位置とを検出し、該
両検出結果からタッチ操作された位置を演算するといっ
た複雑な演算を全く必要としない。しかも、発信素子と
受信素子を掃引駆動、すなわち発信素子からの信号を対
向した受信素子以外の受信素子が誤検出しないようにす
るために個別的に作動させる必要がない。 （３）発信素子を包囲した溝がタッチ操作をする指をガ
イドするので、操作性が良く、目視でタッチ位置を確認
しながらタッチ操作をする必要がない。
【図１】この発明の好適な実施例を示す要部断面した上
面図である。
面図である。
【図２】図１に示すものの縦断面図である。
【図３】図２に示す遮蔽ボタンを操作した状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図４】この発明の好適な実施例を示す電気的回路図で
ある。
ある。
１ 発信素子 ２０１〜２１６ 受信素子 ３ 溝 ４ 遮蔽ボタン ５ 信号処理回路 ５１ 論理積判断部
Claims (6)
- 【請求項１】 発信素子（１）と、該発信素子（１）か
らのビーム（Ｂ１〜Ｂ１６）を受信する受信素子（２０
１〜２１６）とを備え、該ビーム（Ｂ１〜Ｂ１６）の遮
断によってスイッチ入力を行なうタッチスイッチ装置に
おいて、 前記発信素子（１）を中心にしてその周囲に複数の受信
素子（２０１〜２１６）を放射状に配置したタッチスイ
ッチ装置。 - 【請求項２】 前記請求項１記載の発明において、 前記発信素子（１）と受信素子（２０１〜２１６）との
間に発信素子（１）を包囲する円形の溝（３）を形成し
たタッチスイッチ装置。 - 【請求項３】 前記請求項１又記載の発明において、 前記発信素子（１）と受信素子（２０１〜２１６）との
間に発信素子（１）を包囲する多角形の溝（３）を形成
したタッチスイッチ装置。 - 【請求項４】 前記請求項１，２または３記載の発明に
おいて、 前記発信素子（１）の側に複数のビーム（Ｂ１〜Ｂ１
６）を同時に遮断する遮蔽ボタン（４）を備えたタッチ
スイッチ装置。 - 【請求項５】 前記請求項４記載の発明において、 前記発信素子（１）の側に全てのビーム（Ｂ１〜Ｂ１
６）を同時に遮断する遮蔽ボタン（４）を備えたタッチ
スイッチ装置。 - 【請求項６】 前記請求項４又は５記載の発明におい
て、 前記受信素子（２０１〜２１６）で受けた受信信号を処
理する信号処理回路（５）に論理積判断部（５１）を設
けたタッチスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601494A JPH07296670A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | タッチスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10601494A JPH07296670A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | タッチスイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296670A true JPH07296670A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14422811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10601494A Withdrawn JPH07296670A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | タッチスイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296670A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10236243A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-08 | Yazaki Corp | ブラインドタッチコントローラ及びこれを用いた情報表示装置 |
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-
1994
- 1994-04-21 JP JP10601494A patent/JPH07296670A/ja not_active Withdrawn
Cited By (28)
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