JPH0729588Y2 - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
- Publication number
- JPH0729588Y2 JPH0729588Y2 JP1990072581U JP7258190U JPH0729588Y2 JP H0729588 Y2 JPH0729588 Y2 JP H0729588Y2 JP 1990072581 U JP1990072581 U JP 1990072581U JP 7258190 U JP7258190 U JP 7258190U JP H0729588 Y2 JPH0729588 Y2 JP H0729588Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- screw
- cable
- coaxial connector
- side screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願考案は、ケーブルと所定の接続対象とを接続する同
軸コネクタに関する。
軸コネクタに関する。
[従来の技術] 本願考案が関連する従来の同軸コネクタとしては、例え
ば第3図に示すような同軸コネクタが知られている。図
に示すように、同軸コネクタ21は外導体としても機能す
る円筒状のハウジング22と、ハウジング22内に絶縁保持
された中心導体23とを備えて構成されており、中心導体
23は絶縁ブッシング24を介して筒状の内部外導体25によ
り絶縁保持されている。
ば第3図に示すような同軸コネクタが知られている。図
に示すように、同軸コネクタ21は外導体としても機能す
る円筒状のハウジング22と、ハウジング22内に絶縁保持
された中心導体23とを備えて構成されており、中心導体
23は絶縁ブッシング24を介して筒状の内部外導体25によ
り絶縁保持されている。
そして、ハウジング22の外周には雄ねじが形成されてお
り、その一端側はケーブル固定ナット26が螺合するケー
ブル側ねじ29となっている。一方、ケーブル27は、その
外導体27aがはんだ28により内部外導体25の端部に固定
されており、内導体27bが中心導体23の端部のソケット
部23aに接続されている。内部外導体25は前記ケーブル
固定ナット26によりハウジング22内に押圧固定されてい
る。
り、その一端側はケーブル固定ナット26が螺合するケー
ブル側ねじ29となっている。一方、ケーブル27は、その
外導体27aがはんだ28により内部外導体25の端部に固定
されており、内導体27bが中心導体23の端部のソケット
部23aに接続されている。内部外導体25は前記ケーブル
固定ナット26によりハウジング22内に押圧固定されてい
る。
また、ハウジング22の他端側は、例えば、相手側コネク
タ(接続対象)31のカップリングナット32と螺合する接
続対象側ねじ30となっている。
タ(接続対象)31のカップリングナット32と螺合する接
続対象側ねじ30となっている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記従来の同軸コネクタにおいては、ケーブル
側ねじ29,接続対象側ねじ30のねじの径が同じであり、
ケーブル固定ナット26の雌ねじと接続対象である相手側
コネクタ31のカップリングナット32の雌ねじが同じであ
るため、相手側コネクタ31のカップリングナット32をケ
ーブル側ねじ29に誤って螺合させたり、ケーブル固定ナ
ット26を相手側コネクタ31の他の結合部(特に図示せ
ず)に螺合させたりするという問題点がある。
側ねじ29,接続対象側ねじ30のねじの径が同じであり、
ケーブル固定ナット26の雌ねじと接続対象である相手側
コネクタ31のカップリングナット32の雌ねじが同じであ
るため、相手側コネクタ31のカップリングナット32をケ
ーブル側ねじ29に誤って螺合させたり、ケーブル固定ナ
ット26を相手側コネクタ31の他の結合部(特に図示せ
ず)に螺合させたりするという問題点がある。
また、上記従来の同軸コネクタにおいてはハウジング22
の外周のほぼ全体にねじが切ってあるため、例えば、ス
パナのような工具を用いてケーブル固定ナット26に大き
なトルクをかけて締め付けることができないという問題
点がある。また、相手側コネクタ31に仮に螺合させた後
に、相手側コネクタ31のカップリングナット32とケーブ
ル固定ナット26の間でトルクをかければ締め付けは可能
になるが、この場合、二つのコネクタ21,31を切り離す
ときに、コネクタ同士の結合部で外れずにケーブル固定
ナット26だけが外れてしまうというような問題点もあ
る。
の外周のほぼ全体にねじが切ってあるため、例えば、ス
パナのような工具を用いてケーブル固定ナット26に大き
なトルクをかけて締め付けることができないという問題
点がある。また、相手側コネクタ31に仮に螺合させた後
に、相手側コネクタ31のカップリングナット32とケーブ
ル固定ナット26の間でトルクをかければ締め付けは可能
になるが、この場合、二つのコネクタ21,31を切り離す
ときに、コネクタ同士の結合部で外れずにケーブル固定
ナット26だけが外れてしまうというような問題点もあ
る。
本願考案は、上記の問題点を解決するものであり、誤っ
て本来結合すべきでない部分に結合するという誤結合を
確実に防止することが可能で、かつ、ハウジングとケー
ブル固定ナットの間などに必要なトルクをかけることが
可能な同軸コネクタを提供することを目的とする。
て本来結合すべきでない部分に結合するという誤結合を
確実に防止することが可能で、かつ、ハウジングとケー
ブル固定ナットの間などに必要なトルクをかけることが
可能な同軸コネクタを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために、本願考案の同軸コネクタ
は、 外導体としても機能する円筒状のハウジングと、前記ハ
ウジング内に絶縁保持された中心導体とを備えた同軸コ
ネクタであって、 前記ハウジングの一端側に設けられた、ケーブル固定ナ
ットと螺合するケーブル側ねじの径と、前記ハウジング
の他端側に設けられた、相手側コネクタなどの接続対象
の結合部と螺合する接続対象側ねじの径とが互いに異な
っており、かつ、 前記ハウジングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの
中間の外周部に、相対向する一対の平面部が設けられて
いることを特徴とする。
は、 外導体としても機能する円筒状のハウジングと、前記ハ
ウジング内に絶縁保持された中心導体とを備えた同軸コ
ネクタであって、 前記ハウジングの一端側に設けられた、ケーブル固定ナ
ットと螺合するケーブル側ねじの径と、前記ハウジング
の他端側に設けられた、相手側コネクタなどの接続対象
の結合部と螺合する接続対象側ねじの径とが互いに異な
っており、かつ、 前記ハウジングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの
中間の外周部に、相対向する一対の平面部が設けられて
いることを特徴とする。
[作用] ハウジングの一端側に設けられたケーブル側ねじの径
と、ハウジングの他端側に設けられた接続対象側ねじの
径とが互いに異なるため、ケーブル固定ナットの雌ねじ
と接続対象である例えば相手側コネクタのカップリング
ナットの雌ねじとはその径が異なり、両者を螺合するこ
とはできない。したがって、相手側コネクタのカップリ
ングナットをケーブル側ねじに誤って螺合させたりする
というような誤結合が確実に防止される。また、ハウジ
ングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの中間の外周
部に、相対向する一対の平面部が設けられているため、
当該一対の平面部にスパナ等の工具をあてて回転させる
ことによりハウジングとケーブル固定ナットとの間など
に大きなトルクをかけることが可能となり、ケーブルと
の結合をより強固にすることが可能になるとともに相手
側コネクタなどとの結合、切り離しを確実に行うことが
可能になる。
と、ハウジングの他端側に設けられた接続対象側ねじの
径とが互いに異なるため、ケーブル固定ナットの雌ねじ
と接続対象である例えば相手側コネクタのカップリング
ナットの雌ねじとはその径が異なり、両者を螺合するこ
とはできない。したがって、相手側コネクタのカップリ
ングナットをケーブル側ねじに誤って螺合させたりする
というような誤結合が確実に防止される。また、ハウジ
ングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの中間の外周
部に、相対向する一対の平面部が設けられているため、
当該一対の平面部にスパナ等の工具をあてて回転させる
ことによりハウジングとケーブル固定ナットとの間など
に大きなトルクをかけることが可能となり、ケーブルと
の結合をより強固にすることが可能になるとともに相手
側コネクタなどとの結合、切り離しを確実に行うことが
可能になる。
[実施例] 以下、本願考案の実施例を図に基づいて説明する。
第1図に示すように、この実施例にかかる同軸コネクタ
1は、導体からなり外導体としても機能する筒状のハウ
ジング2と、ハウジング2内に絶縁保持された中心導体
3とを備えて構成されており、中心導体3は絶縁ブッシ
ング4を介して筒状の支持リング13により絶縁保持され
ている。上記中心導体3、絶縁ブッシング4及び支持リ
ング13は一体成形されており、押圧リング14によりハウ
ジング2内に押圧固定されている。ハウジング2の一端
側の外周にはケーブル固定ナット6が螺合するケーブル
側ねじ9が形成されている。ケーブル7は、その端部が
ソルダリングアダプタ15に挿入されており、外導体7aが
はんだ8によりソルダリングアダプタ15に固定され、内
導体7bが中心導体3の端部のソケット部3aに接続されて
いる。そして、ソルダリングアダプタ15は前記ケーブル
固定ナット6によりハウジング2に固定されている。
1は、導体からなり外導体としても機能する筒状のハウ
ジング2と、ハウジング2内に絶縁保持された中心導体
3とを備えて構成されており、中心導体3は絶縁ブッシ
ング4を介して筒状の支持リング13により絶縁保持され
ている。上記中心導体3、絶縁ブッシング4及び支持リ
ング13は一体成形されており、押圧リング14によりハウ
ジング2内に押圧固定されている。ハウジング2の一端
側の外周にはケーブル固定ナット6が螺合するケーブル
側ねじ9が形成されている。ケーブル7は、その端部が
ソルダリングアダプタ15に挿入されており、外導体7aが
はんだ8によりソルダリングアダプタ15に固定され、内
導体7bが中心導体3の端部のソケット部3aに接続されて
いる。そして、ソルダリングアダプタ15は前記ケーブル
固定ナット6によりハウジング2に固定されている。
また、ハウジング2の他端側は、例えば、接続対象であ
る相手側コネクタ11のカップリングナット12と螺合する
接続対象側ねじ10が形成されており、この接続対象側ね
じ10の径は上記ケーブル側ねじ9の径よりも大きくなっ
ている。
る相手側コネクタ11のカップリングナット12と螺合する
接続対象側ねじ10が形成されており、この接続対象側ね
じ10の径は上記ケーブル側ねじ9の径よりも大きくなっ
ている。
また、ケーブル側ねじ9と接続対象側ねじ10の中間の外
周部には、相対向する一対の平面部16が形成されてお
り、この平面部16にスパナ等の工具を係合させることに
よりハウジングに大きなトルクをかけることが可能にな
る。
周部には、相対向する一対の平面部16が形成されてお
り、この平面部16にスパナ等の工具を係合させることに
よりハウジングに大きなトルクをかけることが可能にな
る。
上記のように構成されたこの実施例の同軸コネクタ1
は、ハウジング2の一端側のケーブル側ねじ9の径と、
他端側の接続対象側ねじ10の径とが互いに異なるため、
ケーブル固定ナット6の雌ねじと相手側コネクタ11のカ
ップリングナット12の雌ねじとは必然的に異なる。した
がって、相手側コネクタ11のカップリングナット12をケ
ーブル側ねじ9に誤って螺合させたりすることがない。
は、ハウジング2の一端側のケーブル側ねじ9の径と、
他端側の接続対象側ねじ10の径とが互いに異なるため、
ケーブル固定ナット6の雌ねじと相手側コネクタ11のカ
ップリングナット12の雌ねじとは必然的に異なる。した
がって、相手側コネクタ11のカップリングナット12をケ
ーブル側ねじ9に誤って螺合させたりすることがない。
また、ハウジング2、ケーブル側ねじ9と接続対象側ね
じ10の中間の外周部に相対向する一対の平面部16を設け
ているため、工具を用いてハウジング2とケーブル固定
ナット6との間に大きなトルクをかけることが可能にな
り、ケーブル7との結合をより強固にすることが可能に
なるとともに相手側コネクタ11などとの結合、切り離し
を確実に行うことができる。すなわち、相手側コネクタ
11と結合した状態において両者を切り離す場合、スパナ
を上記平面部16に係合させ、もう一つのスパナをカップ
リングナット12に係合させ、接続対象側ねじ10とカップ
リングナット12の螺合を解く方向に回転させることによ
り二つのコネクタ1,11を容易に切り離すことができる。
じ10の中間の外周部に相対向する一対の平面部16を設け
ているため、工具を用いてハウジング2とケーブル固定
ナット6との間に大きなトルクをかけることが可能にな
り、ケーブル7との結合をより強固にすることが可能に
なるとともに相手側コネクタ11などとの結合、切り離し
を確実に行うことができる。すなわち、相手側コネクタ
11と結合した状態において両者を切り離す場合、スパナ
を上記平面部16に係合させ、もう一つのスパナをカップ
リングナット12に係合させ、接続対象側ねじ10とカップ
リングナット12の螺合を解く方向に回転させることによ
り二つのコネクタ1,11を容易に切り離すことができる。
上述の実施例においては、接続対象側ねじ10が雄ねじで
ある、いわゆるジャックタイプのコネクタについて説明
したが、第2図に示すように、接続対象側ねじ10が雌ね
じである、いわゆるプラグタイプの同軸コネクタ1aにも
本願考案を適用することができる。すなわち、第2図に
示す同軸コネクタ1aにおいては、接続対象側ねじ10がカ
ップリング用のナット17に設けられた雌ねじとなってお
り、ナット17はリテイナリング18によりハウジング2の
端部に取り付けられている。その他の構成は第1図に示
す実施例と同様である。
ある、いわゆるジャックタイプのコネクタについて説明
したが、第2図に示すように、接続対象側ねじ10が雌ね
じである、いわゆるプラグタイプの同軸コネクタ1aにも
本願考案を適用することができる。すなわち、第2図に
示す同軸コネクタ1aにおいては、接続対象側ねじ10がカ
ップリング用のナット17に設けられた雌ねじとなってお
り、ナット17はリテイナリング18によりハウジング2の
端部に取り付けられている。その他の構成は第1図に示
す実施例と同様である。
[考案の効果] 上述のように、本願考案にかかる同軸コネクタは、ハウ
ジングの一端側に設けられたケーブル側ねじの径と、ハ
ウジングの他端側に設けられた接続対象側ねじの径とを
異ならせているため、相手側コネクタなどとの接続工程
における誤結合を確実に防止することができる。また、
ハウジングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの中間
の外周部に、相対向する一対の平面部を設けているた
め、工具を用いてハウジングに大きなトルクをかけるこ
とが可能になり、ケーブルとの結合をより強固にするこ
とが可能になるとともに相手側コネクタなどの接続対象
との結合、切り離しを確実に行うことができる。
ジングの一端側に設けられたケーブル側ねじの径と、ハ
ウジングの他端側に設けられた接続対象側ねじの径とを
異ならせているため、相手側コネクタなどとの接続工程
における誤結合を確実に防止することができる。また、
ハウジングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの中間
の外周部に、相対向する一対の平面部を設けているた
め、工具を用いてハウジングに大きなトルクをかけるこ
とが可能になり、ケーブルとの結合をより強固にするこ
とが可能になるとともに相手側コネクタなどの接続対象
との結合、切り離しを確実に行うことができる。
第1図は本願考案の一実施例にかかる同軸コネクタを示
す要部断面図、第2図は他の実施例にかかる同軸コネク
タを示す要部断面図、第3図は従来の同軸コネクタを示
す要部断面図である。 1……同軸コネクタ 2……ハウジング 3……中心導体 6……ケーブル固定ナット 9……ケーブル側ねじ 10……接続対象側ねじ 16……平面部
す要部断面図、第2図は他の実施例にかかる同軸コネク
タを示す要部断面図、第3図は従来の同軸コネクタを示
す要部断面図である。 1……同軸コネクタ 2……ハウジング 3……中心導体 6……ケーブル固定ナット 9……ケーブル側ねじ 10……接続対象側ねじ 16……平面部
Claims (1)
- 【請求項1】外導体としても機能する円筒状のハウジン
グと、前記ハウジング内に絶縁保持された中心導体とを
備えた同軸コネクタであって、 前記ハウジングの一端側に設けられた、ケーブル固定ナ
ットと螺合するケーブル側ねじの径と、前記ハウジング
の他端側に設けられた、相手側コネクタなどの接続対象
の結合部と螺合する接続対象側ねじの径とが互いに異な
っており、かつ、 前記ハウジングの、ケーブル側ねじと接続対象側ねじの
中間の外周部に、相対向する一対の平面部が設けられて
いることを特徴とする同軸コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990072581U JPH0729588Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990072581U JPH0729588Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 同軸コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431276U JPH0431276U (ja) | 1992-03-13 |
JPH0729588Y2 true JPH0729588Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31610641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990072581U Expired - Lifetime JPH0729588Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729588Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4696532A (en) * | 1984-12-03 | 1987-09-29 | Raychem Corp. | Center conductor seizure |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP1990072581U patent/JPH0729588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0431276U (ja) | 1992-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5611707A (en) | Microminiature coaxial connector which locks by snap-fastening | |
US7357671B2 (en) | Coaxial plug-type connector and method for mounting the same | |
EP0135371B1 (en) | Coaxial connector assembly | |
CA2449182C (en) | Electrical connector | |
EP1504497B1 (en) | Sealed coaxial cable connector and related method | |
US6802738B1 (en) | Connector for coaxial cable with multiple start threads | |
US5877452A (en) | Coaxial cable connector | |
US7972176B2 (en) | Hardline coaxial cable connector | |
EP2551966B1 (en) | Electric connector with a cable clamping portion | |
US7874860B2 (en) | Electrical connector | |
USRE41044E1 (en) | Connector capable of connecting to coaxial cable without using tool | |
US5267877A (en) | Coaxial connector for corrugated conduit | |
US5938465A (en) | Machined dual spring ring connector for coaxial cable | |
JPH0119633B2 (ja) | ||
US4648684A (en) | Secure connector for coaxial cable | |
JPH0729588Y2 (ja) | 同軸コネクタ | |
US6666725B2 (en) | Broadband coaxial microwave connector | |
US4138182A (en) | Pin type jack-and-plug coupling device | |
JPH0113340Y2 (ja) | ||
JP4469557B2 (ja) | 継手装置 | |
JPH0562983U (ja) | 電気コネクタ | |
US5749745A (en) | Adapter connector and camera assembly equipped with said adapter connector | |
JP2009295350A (ja) | 電線コネクタ | |
JPH0438152Y2 (ja) | ||
JPH0631660Y2 (ja) | 同軸コネクタとプラグとの接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |