JPH0729521A - ゲッター及びゲッターを有する蛍光表示管 - Google Patents

ゲッター及びゲッターを有する蛍光表示管

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JPH0729521A
JPH0729521A JP5169177A JP16917793A JPH0729521A JP H0729521 A JPH0729521 A JP H0729521A JP 5169177 A JP5169177 A JP 5169177A JP 16917793 A JP16917793 A JP 16917793A JP H0729521 A JPH0729521 A JP H0729521A
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剛宏 新山
Shigeo Ito
茂生 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蛍光表示管内の狭い空間に配設することがで
きる薄型のゲッターを提供する。 【構成】 アノード基板2とカソード基板3とスペーサ
部材4が外囲器5を構成する。カソード基板3の内面に
ある電界放出素子8は、カソード電極9と絶縁層11と
ゲート電極12とコーン形状のエミッタ14とを備え
る。電界放出素子に対面し、アノード基板の内面にはア
ノード電極15が形成される。カソード基板の隅には、
開口部21を有するパターンのゲッター層20が絶縁層
上に形成される。絶縁層は開口部21を介してサドエッ
チングされ、ゲッター層の下面の一部に接する。ゲッタ
ー層を加熱して蒸発させ、ゲッター物質をアノード基板
の内面に蒸着してゲッター膜とする。ゲッター層の加熱
時に熱は絶縁層に逃げにくい。ゲッター層は薄く、電界
放出素子を電子源とする表示管の狭い内部にも配設でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子素子の外囲器内に
設けられて該外囲器内の真空度を保持するゲッターと、
このようなゲッターを外囲器内に備えた蛍光表示管に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は、電界放出素子を用いた従来の画
像表示装置の一例を示す断面図である。この画像表示装
置100の外囲器101は、対面するカソード基板10
2とアノード基板103をスペーサ104を介して封着
した構造となっている。カソード基板102の内面には
電界放出素子が設けられ、これと対面するようにアノー
ド基板103の内面には蛍光体を備えた表示部としての
アノード電極が設けられている。上記の構造において、
電界放出素子とアノード電極を可能な限り接近させるた
め、スペーサ104の厚さは一般に500μm以下に設
定されることが多い。ところが、従来のゲッター105
は、図中に示すように開口した環状の金属容器内にゲッ
ター材料を充填したもので、その厚さは数mm程度にな
っている。このため、従来はゲッター105を外囲器1
01内に配設することができず、図5に示すように外囲
器101のカソード基板102の裏面に箱形のゲッター
室106を設けて外囲器101内と排気孔107で導通
させ、このゲッター室106内にゲッター105を設け
ていた。そして、外部から高周波等の手段によってこの
ゲッター物質を加熱して蒸発させ、ゲッター室の内面に
ゲッター物質を蒸着させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のゲッタ
ーは厚さが大きく、狭い場所には設けることができなか
った。このため、かかるゲッターを用いた電子素子の一
つである従来の画像表示装置には次のような問題点があ
った。
【0004】(1)電界放出素子を用いた画像表示装置
は外囲器が極めて薄いという特長を有している。ところ
が、前述したように外囲器101にゲッター室106を
取り付けると、装置全体としての厚さが大きくなってし
まい、薄型であるという前記画像表示装置の特長のひと
つが失われてしまうという問題点があった。
【0005】(2)ゲッター室106内にゲッター10
5を設ける構造にすると、ゲッター室106を作る製造
工程が増えてコストの上昇をまねく。
【0006】(3)外囲器101にとりつけたゲッター
室106内にゲッター105を設け、ゲッター室106
と外囲器101を小さい排気孔107で連通させる構造
にすると、外囲器101内に発生したガスはこの小さな
排気孔107からゲッター室106内に入ってゲッター
膜108に吸着されなければならず、外囲器内面にゲッ
ター膜を直接形成した場合に比べてゲッター効率が低下
する。
【0007】また従来のゲッターによれば、金属製のゲ
ッター容器にゲッター物質を充填したものを加熱してい
たので、加熱効率が良くないという問題があった。
【0008】本発明は、外囲器内の狭い空間に配設する
ことができ、ゲッター膜形成時の加熱効率が良い薄型の
ゲッターを提供することを第1の目的とし、さらにこの
ようなゲッターを備えた蛍光表示管を提供することを第
2の目的としている。前記ゲッターによれば、例えば電
界放出素子を電子源とする蛍光表示管等の電子素子にお
いて、外囲器が薄型であるという特長を生かすことがで
きる。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたゲ
ッターは、電子素子の外囲器内に設けられて該外囲器内
の真空度を保持するゲッターにおいて、ゲッター材料か
ら成膜法によって前記外囲器内に形成したゲッター層を
加熱蒸発させて得たゲッター膜からなることを特徴とし
ている。
【0010】請求項2に記載されたゲッターは、請求項
1に記載されたゲッターにおいて、前記ゲッター層がそ
の下面の一部に接触する支持体層で支持されている。
【0011】請求項3に記載されたゲッターは、請求項
1に記載されたゲッターにおいて、前記外囲器内に設け
られた支持体層の上に前記ゲッター層が形成され、ゲッ
ター層がその下面の一部で前記支持体層に支持されるよ
うにゲッター層及び支持体層に開口部が形成され、ゲッ
ター層を加熱蒸発させて得た前記ゲッター膜が前記支持
体層の開口部内に形成されている。
【0012】請求項4に記載された蛍光表示管は、電界
放出素子を表示部の電子源として備えるとともに、請求
項2記載のゲッターを有しており、前記ゲッター層を支
持する前記支持体層が前記電界放出素子の絶縁層と共に
形成されている。
【0013】
【作用】外囲器の外から外囲器内のゲッター層にエネル
ギが与えられ、該ゲッター層は蒸発して外囲器内でゲッ
ター膜を形成する。このゲッター膜は外囲器内でガスを
吸収する。
【0014】
【実施例】本発明の第1実施例として、表示部の電子源
として縦型の電界放出素子を備えた蛍光表示管としての
画像表示装置1(以下、表示装置1と呼ぶ。)を、図1
〜図3を参照して説明する。
【0015】図1に示すように、この表示装置1は、絶
縁性及び透光性を有するアノード基板2と、絶縁性を有
するカソード基板3とが、絶縁性のスペーサ部材4を介
して一体に封着された薄い箱形の外囲器5を有してい
る。両基板2,3の間隔は500μm以下とすることが
でき、本実施例では200μmに設定されている。前記
カソード基板3の隅部には排気孔6が形成されており、
前記外囲器5の内部はこの排気孔6から排気される。排
気後、この排気孔6は蓋部材7によって封止され、前記
外囲器5内は高真空状態に保持される。
【0016】図2及び図3に示すように、外囲器5内の
カソード基板3上には、表示部の電子源として縦型の電
界放出素子8が形成されている。電界放出素子8は、カ
ソード基板3の内面に形成されたカソード電極9と、カ
ソード電極9上に形成された抵抗層10と、該抵抗層1
0上に形成された酸化シリコン等の絶縁層11と、該絶
縁層11上に形成されたゲート電極12と、さらに前記
絶縁層11及びゲート電極12に形成されたホール13
内において前記抵抗層10上に設けられたコーン形状の
エミッタ14を有している。
【0017】図2に示すように、外囲器5内のアノード
基板2上には、前記電界放出素子8と対面する位置に、
アノード電極15が形成されている。アノード電極15
は、アノード基板2上に設けられた透光性の陽極導体1
6と、該陽極導体16上に設けられた蛍光体層17から
なる。従って、前記電界放出素子8から放出された電子
がアノード電極15の蛍光体層17に射突してこれを発
光させれば、その発光は前記陽極導体16と透光性の前
記アノード基板2を介して観察される。
【0018】図2及び図3に示すように、電界放出素子
8が形成されていない前記カソード基板3の隅の一部分
には、ゲッター層20が形成されている。このゲッター
層20は、カソード基板3上に形成された前記絶縁層1
1を支持体層とし、その上に図3に示すような開口部2
1を有する任意のパターンで形成されている。
【0019】前記ゲッター層20は薄膜または厚膜から
なり、例えば数μm〜数百μmの厚さとされている。ゲ
ッター層20の形成方法は任意であるが、例えばフォト
リソグラフィー法・印刷法・蒸着法・スパッタリング法
・PVD法・CVD法等が適用できる。なおゲッター層
20をフォトリソグラフィ法で形成する場合には、前記
電界放出素子8のゲート電極12と同一の工程で形成し
てもよい。
【0020】前記支持体層としての絶縁層11には、前
記ゲッター層20の開口部21に対応した開口部22が
形成されている。絶縁層11の開口部22はゲッター層
20の下方にある部分までえぐるように拡大されてお
り、その結果、ゲッター層20がその下面の一部におい
て絶縁層11に支持された構造となっている。絶縁層1
1におけるかかる構造の開口部22は、エッチング液で
該開口部22内を等方的にサイドエッチングすることに
よって得られる。
【0021】ゲッター層20には、ゲッター材料を用い
る。ゲッター材料としては、Ba,Ni,W,Ti,
V,Zr,Al,Ag,Au,Mg,Ca,Mn,C
e,Nb,Mo,Ta,Th等の金属や、これらを含む
金属化合物等を用いてもよい。また、Zr−Ni,Zr
−Al,Ag−Ti等の合金を用いることもできる。さ
らに、これらの各物質から2種以上を任意に選んで組み
合わせて用いることもできる。
【0022】以上の構成になる表示装置1の外囲器5に
おいて、前記ゲッター層20にエネルギを与える。例え
ば、図示しない外部リード端子を介してゲッター層20
に通電してこれを加熱し、または外囲器5外から高周波
誘導加熱によってゲッター層20を加熱する。
【0023】ゲッター層20は、その下面のごく一部に
おいて絶縁層11に接触しているだけなので、加熱時に
熱を絶縁層11に奪われにくく、高い加熱効率でゲッタ
ー物質を蒸発させることができる。蒸発したゲッター物
質は、ゲッター層20と対面するアノード基板2の内面
にゲッター機能を有するゲッター膜23を形成する。
【0024】以上のように、本実施例の構成によれば、
電界放出素子8を表示部の電子源としているためにアノ
ード基板2とカソード基板3の間隔が小さい薄型の外囲
器5を有する表示装置1において、該外囲器5内の狭い
空間内にゲッターを収納・配設することができた。
【0025】そして形成されたゲッター膜23は外囲器
5内の気体分子を吸着し、外囲器5内の真空度を良好に
保持する。即ち、表示装置1の外囲器5内においてゲッ
タリングが行われる。また、ゲッター膜23の形成後、
ゲッター層20側には蒸発しなかったゲッター物質が残
っているが、この残ったゲッター物質も前記加熱によっ
て活性化されているので、ゲッター膜23と同様にゲッ
ター機能を有している。
【0026】次に、本発明の第2実施例として、表示部
の電子源として前記第1実施例と同様の縦型の電界放出
素子8を備えた蛍光表示管としての画像表示装置30
(以下、表示装置30と呼ぶ。)について、図4を参照
して説明する。
【0027】この表示装置30の外囲器5、電界放出素
子8及びアノード電極15等の構成は、前述した第1実
施例の表示管1と同じなので、その説明は省略する。
【0028】カソード基板3の隅部には、ゲッター層4
0が開口部41を有する所定のパターンで形成されてい
る。このゲッター層40は、支持体層としての前記電界
放出素子8の絶縁層11上に形成されている。そして該
ゲッター層40の上には同一パターンでゲート電極12
が形成されている。かかる構造は、前記電界放出素子8
の製造工程と同一工程で形成することができる。
【0029】まず、電界放出素子8のゲート電極12の
製造工程において、絶縁層11の上面にゲート電極の第
1層をゲッタ−物質で形成してゲッター層40とする。
その上に同一パターンでゲート電極の第2層をゲート材
料で形成してゲート電極12とする。
【0030】次に、ゲッター層40及びゲート電極12
の開口部41,42を介して絶縁層11をエッチング
し、絶縁層11にも開口部22を形成する。レジストま
たは金属アルミニウム等により、ゲッター層40がある
部分の絶縁層11の開口部22を塞ぎ、次の工程におい
てここには前記エミッタ14が形成されないようにす
る。
【0031】そして前記ゲート電極12に直接通電して
該ゲート電極下のゲッター層40を加熱し、または高周
波によってゲッター層40を加熱する。これによってゲ
ッター層40を蒸発させ、図4に示すように、絶縁層1
1の開口部22の内面にゲッター物質を蒸着させてゲッ
ター膜43を得る。
【0032】本実施例によれば、絶縁層11内に形成し
た開口部22は広い表面積を有しているので、そこに形
成されるゲッター膜43の面積も充分に大きくなり、高
いゲッター効果が得られる。
【0033】また、前述したゲッター物質の蒸着時に、
一部のゲッター物質がゲート電極12の開口部42を通
って対向するアノード基板2の内面に付着する。しかし
ながら、アノード基板2に向かうゲッター物質の広がり
角はゲート電極12の開口部42に制限されて小さいの
で、アノード基板2に形成されるゲート膜が不必要に広
がることはない。
【0034】以上説明した各実施例では、表示装置とし
て蛍光表示管を例示したが、気密構造の外囲器を有する
電子素子であれば、本発明のゲッターを有効に適用でき
る。また、前記各実施例の表示装置1,30は、表示用
の電子源として電界放出素子8を備えていたが、これは
電子放出物質を有するフィラメント状の陰極等であって
もよい。その場合でも、薄型であるという本発明のゲッ
ターの特長を生かして、従来より外囲器を薄型にするこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明のゲッターは、外囲器内に設けら
れたゲッター層を加熱蒸発させて得たゲッター膜から成
るので、外囲器内の狭い空間にも容易に配設することが
できる。また外囲器内においてガスが発生し易い位置に
ゲッター膜を配設できるので、効率的なゲッタリングが
行える。さらにゲッター層を下面の一部において支持体
で支えるようにすれば、加熱時の熱効率が良くなり、ゲ
ート膜の形成が容易になる。
【0036】さらにこのようなゲッターを備えた蛍光表
示管によれば、外囲器を可及的に薄くすることができ
る。特に表示部の電子源として電界放出素子を備えてい
る場合には、従来必要とされていたゲッター室が不要に
なるので、製造工程が簡略化されるとともに、電界放出
素子を表示部の電子源とする蛍光表示管において、外囲
器が薄型であるという特長を生かすことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である画像表示装置の断面
図である。
【図2】本発明の第1実施例である画像表示装置の部分
拡大断面図である。
【図3】本発明の第1実施例である画像表示装置の部分
拡大斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例である画像表示装置の部分
拡大断面図である。
【図5】従来のゲッターを備えた画像表示装置の断面図
である。
【符号の説明】
1,30 電子素子としての蛍光表示管である表示装置
(画像表示装置) 5 外囲器 8 電界放出素子 11 支持体層としての絶縁層 20,40 ゲッター層 21,41 ゲッター層の開口部 22 支持体層としての絶縁層の開口部 23,43 ゲッター膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子素子の外囲器内に設けられて該外囲
    器内の真空度を保持するゲッターにおいて、ゲッター材
    料から成膜法によって前記外囲器内に形成したゲッター
    層を加熱蒸発させて得たゲッター膜からなることを特徴
    とするゲッター。
  2. 【請求項2】 前記ゲッター層がその下面の一部に接触
    する支持体層で支持されている請求項1記載のゲッタ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記外囲器内に設けられた支持体層の上
    に前記ゲッター層が形成され、ゲッター層がその下面の
    一部で前記支持体層に支持されるようにゲッター層及び
    支持体層に開口部が形成され、ゲッター層を加熱蒸発さ
    せて得た前記ゲッター膜が前記支持体層の開口部内に形
    成されたことを特徴とする請求項1記載のゲッター。
  4. 【請求項4】 電界放出素子を表示部の電子源とし、前
    記支持体層が前記電界放出素子の絶縁層と共に形成され
    た請求項2記載のゲッターを有する蛍光表示管。
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JP2005197214A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Samsung Sdi Co Ltd ダミー電極を備えた電子放出素子及びその製造方法
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