JPH07294321A - 重量測定装置 - Google Patents

重量測定装置

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JPH07294321A
JPH07294321A JP9176494A JP9176494A JPH07294321A JP H07294321 A JPH07294321 A JP H07294321A JP 9176494 A JP9176494 A JP 9176494A JP 9176494 A JP9176494 A JP 9176494A JP H07294321 A JPH07294321 A JP H07294321A
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JP
Japan
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weighing
holder
conveying
carrier
restraint
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Pending
Application number
JP9176494A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kondo
仁 近藤
Kazuhiro Hayashida
和弘 林田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定して自立しない計量物でも問題なく搬送
して計量でき、測定精度も高くて計量物一個当たりの測
定に要する処理時間も短い重量測定装置を提供する。 【構成】 測定対象の計量物Wを保持する保持具1が載
置される搬送面20を備えた支持体2と、保持具1を搬
送面20に沿って移動させる搬送体4と、計量面30に
載置された物品の重量を測定可能に構成されるとともに
搬送面20を分断して設けた計量位置Pmに計量面30
を計量位置Pmの前後の搬送面20a,20bと連続さ
せて配置された計量器3と、計量位置Pmで搬送体4を
保持具1から離間させる離間機構とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の自動充填ライン
等に組み込まれて測定対象の計量物の重量を測定する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として以下のものが知られ
ている。 (1)物品を搬送するコンベヤ自体に天秤機能を付与
し、前後に搬入搬出用コンベヤを設けて計量物の搬入、
計量、搬出を自動で行なう装置。 (2)スクリューフィーダの周囲にガイド板を設けてス
クリューフィーダの谷部分とガイド板との間で計量物を
保持し、スクリューフィーダの回転により計量物をスク
リューの軸方向へ搬送する。あるいは、円板の外周をガ
イド板で囲むとともに円板の外周面に切欠を形成し、こ
の切欠とガイド板との間で計量物を保持しつつ円板を回
転させて計量物を搬送する。そして、計量物の搬送経路
中に天秤を設けて搬送途中の計量物を順次計量する装
置。 (3)ロボットハンドにより搬送ラインと天秤との間で
計量物の供給、排出を行なう装置。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した装置はそれぞ
れ以下のような欠点を有している。上記(1)の装置
は、コンベヤ上で計量物が安定して自立することが必須
である。そのため、転倒のおそれが大きい計量物、例え
ば背の高い長尺円柱体や底の丸い物は搬送できない。上
記(2)の装置では、天秤上で計量物とスクリューフィ
ーダや円板、あるいはガイド板等が接触したままなの
で、高精度(数十mg程度)の重量測定ができない。上
記(3)の装置ではロボットハンドにより計量物を天秤
皿へ載置するとき、および計量物を天秤皿から取り除く
ときにショックを伴いかつ負荷変化も急激なため、天秤
の安定に時間を要し、多数の計量物を連続して計量する
ときの処理時間に問題がある。ショックにより天秤皿が
損傷するおそれもある。
【0004】本発明の目的は、安定して自立しない計量
物でも問題なく搬送して計量でき、測定精度も高くて計
量物一個当たりの測定に要する処理時間も短い重量測定
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、測定対象の
計量物を保持する保持具が載置される搬送面を備えた支
持体と、保持具を搬送面に沿って移動させる搬送体と、
計量面に載置された物品の重量を測定可能に構成される
とともに搬送面を分断して設けた計量位置に計量面を計
量位置の前後の搬送面と連続させて配置された計量器
と、計量位置で搬送体を保持具から離間させる離間機構
とを具備して上述した目的を達成する。
【0006】
【作用】計量物は保持具に保持された状態で搬送体によ
り搬送面に沿って計量位置まで搬送される。この際、保
持具を用いるので安定性の低い計量物でも問題なく搬送
できる。計量位置では、搬送体により保持具が搬送面か
ら計量器の計量面へと徐々に移される。計量面が計量位
置の前後の搬送面に連続しているので、計量面へ保持具
が移されるときのショックは小さい。計量位置では離間
機構により搬送体が保持具から離間せしめられ、計量物
を含んだ保持具の重量が高精度に測定される。計量終了
後は搬送体により保持具が計量面から搬送面へと徐々に
移される。このときのショックも小さい。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して本発明の一実施
例を説明する。図1は本実施例の装置の概略構成を示す
もので、Wは計量物、1は計量物Wを保持する保持具、
2は保持具1を支持する支持体としての支持板、3は計
量器、4は搬送体である。図1(b)および図5から明
らかなように計量物Wは底面が湾曲した長尺の直方体状
に形成されている。このような計量物Wは自立不可能な
ため、本実施例では計量物Wを保持具1で保持したまま
搬送して計量物Wおよび保持具1を一体に重量測定す
る。図5に詳細に示すように保持具1は計量物Wの下部
とはめ合い形状をなす保持穴10を備える。保持具1の
下端には保持具1の安定性を高めるフランジ11が形成
され、側面には一対の凹部12が形成されている。な
お、図1(a)では凹部12を実際よりも強調して描い
ている。
【0008】支持板2は装置の基台(不図示)に固定さ
れ、その上面が保持具1の搬送面20とされている。図
1(b)に示すように、搬送面20は計量位置Pmにて
分断され、この計量位置Pmに上述した計量器3が配置
されている。計量器3は計量面30に載置された保持具
1および計量物Wの重量を一体に測定する。予め判明し
ている保持具1の重量を計量器3に重量差し引き値とし
て与えておくことで、計量物Wのみの重量が検出され
る。計量面30は、計量位置Pmの前後の搬送面20
a,20bと僅かな隙間を空けて連続するように延設さ
れている。但し、搬送面20a,計量面30および搬送
面20bは完全に面一ではなく、搬送面20aよりも計
量面30が僅かに低く、計量面30よりも搬送面20b
が僅かに低い。なお、以下では計量位置Pmの前後で区
別するときに搬送面20a,20bと表現し、両者を区
別しないときは搬送面20と表現する。
【0009】搬送体4は、不図示のパルスモータにより
回転軸AXを中心に図1(a)の反時計方向(矢印R方
向)へ90゜刻みで間欠的に回転駆動される回転円板4
0と、回転円板40の外周4箇所に90゜ピッチで設け
られた切欠400内に一対ずつ配置される拘束具41
と、拘束具41を回転円板40の接線方向(図1の矢印
A方向)に移動可能な状態で回転円板40と連結する連
結機構42とを備える。回転円板40の回転停止位置
は、一対の拘束具41が計量位置Pmで停止するように
設定されている。計量位置Pmから左右へ90゜離れた
位置はそれぞれ計量物Wの供給位置Pi、取出位置Po
とされている。なお、上述した搬送面20は、計量位置
Pmを除いて回転円板40の回転経路を一周するように
設けられている。
【0010】図2に詳しく示すように、拘束具41には
保持具1の凹部12にはまり合う凸部410が設けられ
ている。一対の拘束具41の凸部410間に保持具1が
挟み込まれることにより、保持具1が回転円板40内の
定位置に拘束される。ただし、保持具1を挟み込むとき
の一対の拘束具41の隙間は、保持具1の幅よりも僅か
に大きい。この点は後に説明する。なお、図2では切欠
400の中心線CLの左側が大型の保持具1Lを使用す
る場合を、右側が小型の保持具1Sを使用する場合を示
す。拘束具41は保持具1の形状や大きさに合わせて適
宜交換される。例えば図6に示すような円筒状の保持具
1Aを用いるときは、凹部411が形成された拘束具4
1Aを用いる。
【0011】図2〜図4に示すように、連結機構42
は、回転円板40に固定されたブラケット420と、ブ
ラケット420と一体のストッパ421に軸方向へ移動
可能な状態で取付けられた支持ピン422と、ストッパ
421と拘束具41との間に支持ピン422と同軸に介
装されたコイルばね423と、ブラケット420の下面
側に直線案内軸受424を介して取付けられて支持ピン
422の軸方向に移動可能な可動板425とを有する。
拘束具41は支持ピン422の先端および可動板425
の上面に固定され、コイルばね423の弾発力により反
対側の拘束具41に向けて付勢されている。支持ピン4
22の軸端にはフランジ422aが形成され、このフラ
ンジ422aがコイルばね423の弾発力によりストッ
パ421と当接して拘束具41の停止位置が規定され
る。左右一対の拘束具41が上記の停止位置にあると
き、一対の拘束具41と保持具1との間に極く僅かな隙
間が生じるように支持ピン422、拘束具41およびス
トッパ421の位置関係が設定されている。なお、図3
では中心線CLの左側が拘束具41を保持具1側へ前進
させた状態を、右側が拘束具41を保持具1と反対側へ
後退させた状態を示す。
【0012】図3および図4に示すように、計量位置P
mには拘束具41の離間機構5が設けられている。この
離間機構5は、支持板2の下面に吊設された一対のロー
タリアクチュエータ50と、ロータリアクチュエータ5
0の回転軸500に固定された鍵板51とを備える。鍵
板51には腕510が形成されている。図3の中心線C
Lの右側に示したように、ロータリアクチュエータ50
により鍵板51をその腕510が立ち上がる方向へ回転
させると、腕510が搬送体4側の可動板425に設け
られた段部425aと係合し、これにより可動板425
が拘束具41を伴って保持具1と反対側へ後退する。
【0013】図1(a)に示すように、回転円板40の
外周側には、搬送体40の停止状態での遊動を阻止する
位置決め機構6が設けられている。この位置決め機構6
は、回転円板40の外周面に90゜ピッチで設けられた
切欠401に係合可能な位置決め具60と、位置決め具
60を回転円板40の半径方向(図の矢印B方向)に往
復移動させる不図示のアクチュエータとを備え、位置決
め具60を切欠401内に押し込んで回転円板40の遊
動を阻止している。なお、アクチュエータには、エアー
シリンダ等の直線運動型のものや、離間機構5のロータ
リアクチュエータ50と同様の回転運動型のものを用い
てよい。回転運動型のものを用いるときは直線運動への
変換機構を付加する。回転円板40を上下に挟み込んで
その遊動を阻止することもできる。
【0014】次に動作を説明する。計量開始前は、搬送
体4の回転円板40が停止して位置決め具60が切欠4
01に押し込まれ、搬送体4の遊動が阻止されている。
すべての拘束具41の間には保持具1が配置され、各保
持具1は搬送面20(計量位置Pmでは計量面30)に
支持されている。この状態で供給位置Piの保持具1に
計量物Wが差込まれると計量動作が開始される。なお、
この供給動作はロボットハンド等の適宜の供給機構によ
り実行される。
【0015】計量物Wが供給されると位置決め金具60
が切欠401から後退し、回転円板40が90゜回転駆
動される。このとき供給位置Piの保持具1は搬送面2
0を滑動して計量位置Pmまで搬送され、搬送面20a
から計量面30へと移される。回転円板40が停止する
と、位置決め具60が切欠401に押し込まれて回転円
板40の遊動が阻止される。次いで、離間機構5のロー
タリアクチュエータ50が起動され、図1(a)に二点
鎖線で示すように計量位置Pmの一対の案内具41が保
持具1から離れる。この後、計量器3による保持具1と
計量物Wの重量測定が行なわれる。
【0016】重量測定後は離間機構5による案内具41
の後退が解除されて保持具1が案内具41間に挟み込ま
れる。この後、位置決め具60が切欠401から後退
し、次いで回転円板40が90゜回転駆動される。これ
により計量位置Pmの保持具1が計量面30から搬送面
20bへ移され、さらには搬送面20を滑動して取出位
置Poまで搬送される。回転円板40の停止後は位置決
め金具60が切欠401に押し込まれて回転円板40の
遊動が阻止される。この後、取出位置Poの保持具1か
ら計量物Wが抜き取られる。なお、複数の計量物Wを連
続して計量する場合、供給位置Piでの計量物Wの保持
具1への挿入、計量位置Pmでの重量測定、取出位置P
oでの保持具1からの計量物Wの抜き取りが同時に行な
われ、回転円板40が90゜回転する毎に同様の動作が
繰り返される。
【0017】本実施例の装置では、計量物Wが保持具1
に保持されて搬送されるので、計量物Wが搬送中に転倒
したり搬送経路から脱落するおそれがない。搬送面20
a,20bと計量面30とが連続しているので、搬送面
20aから計量面30への保持具1の移し変え、計量面
30から搬送面20bへの移し変えが徐々に行なわれて
計量器3の負荷変化が緩やかとなり、かつ計量面30に
対して保持具1を搬入搬出する際のショックも抑制され
る。したがって計量器3が安定するまでの時間が短く、
計量物1個当たりの処理時間を短縮して多数の計量物W
を高速で処理できる。特に、本実施例では、搬送方向に
沿って搬送面20a、計量面30、搬送面20bの順に
僅かずつ低く設けたので、保持具1の移し変えに伴うシ
ョックの抑制効果が高い。しかも、一対の拘束具41の
隙間が保持具1の幅よりも僅かに大きく設定されている
ので、搬送面20と計量面30との間での移し変えの際
に保持具1が拘束具41に拘束されて搬送面20や計量
面30から浮き上がるおそれがない。このため、移し変
えに伴うショックが一層確実に抑制される。
【0018】計量位置Pmでは、離間機構5により拘束
具41を保持具1から離間させているので、高精度に重
量が測定できる。特に、拘束具41を駆動する際に回転
円板40の遊動を位置決め機構6で阻止したので、一対
の拘束具41の動作で回転円板40が振動して拘束具4
1が保持具1に接触し、その結果計量器3の安定が損わ
れるおそれがない。位置決め機構6により搬送体4の回
転停止位置が正確に定まるので、計量面30を必要最小
限の大きさに設定できる。
【0019】以上の実施例では、一対の拘束具41によ
り保持具1を搬送方向前後から挟み込んで回転円板40
内の定位置に拘束したが、一方の拘束具41のみで保持
具1を押すようにしてもよい。この場合には、保持具1
を計量面30の定位置まで移送した後、回転円板40を
搬送時と逆方向(図1(a)では時計方向)に多少戻す
だけで搬送体4を保持具1から離間させることができる
ので、拘束具41を回転円板40に移動可能に連結する
機構を省略できる。搬送体4は回転円板40を用いる例
に限らず、例えばベルトやチェーン等の循環走行部材に
拘束具を取付けてもよい。この場合には搬送体の平面視
形状を楕円形、長円形等任意の形状に構成できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
計量物を保持具に保持して搬送するので安定性の低い計
量物でも確実に搬送できる。保持具を搬送面に沿って搬
送するとともに、搬送面を途中で分断して計量位置を設
け、その前後の搬送面に連続するように計量器の計量面
を設けたので、計量面に対して保持具を搬入搬出する際
の計量器の負荷変化が緩やかでかつショックも抑制さ
れ、計量器の安定に要する時間が短くなる。このため計
量物一個当たりの測定に要する処理時間を短縮できる。
計量面の損傷も防止できる。計量位置で離間機構により
搬送体を保持具から離間可能としたので、高精度に重量
を測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置の概略構成を示す図
で、(a)は平面図、(b)は(a)のIb−Ib線上
の断面図。
【図2】実施例の装置の計量位置近傍の詳細を示す平面
図。
【図3】実施例の装置の計量位置近傍の詳細を一部断面
視して示す正面図。
【図4】図3のIV−IV線における断面図。
【図5】実施例で使用する保持具の斜視図。
【図6】保持具の形状を変更した変形例を示す図。
【符号の説明】
1 保持具 2 支持板 3 計量器 4 搬送体 5 離間機構 6 位置決め機構 20 搬送面 20a 計量位置の前側の搬送面 20b 計量位置の後側の搬送面 30 計量面 40 回転円板 41 拘束具 42 連結機構 50 ロータリアクチュエータ 51 鍵部材 60 位置決め具 Pi 供給位置 Pm 計量位置 Po 取出位置 W 計量物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象の計量物を保持する保持具が載
    置される搬送面を備えた支持体と、前記保持具を前記搬
    送面に沿って移動させる搬送体と、計量面に載置された
    物品の重量を測定可能に構成されるとともに前記搬送面
    を分断して設けた計量位置に前記計量面を前記計量位置
    の前後の搬送面と連続させて配置された計量器と、前記
    計量位置で前記搬送体を前記保持具から離間させる離間
    機構とを具備する重量測定装置。
JP9176494A 1994-04-28 1994-04-28 重量測定装置 Pending JPH07294321A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9176494A JPH07294321A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 重量測定装置

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JP9176494A JPH07294321A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 重量測定装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103822695A (zh) * 2014-02-28 2014-05-28 四川南格尔生物科技有限公司 一种自保护的称重装置
CN105263631A (zh) * 2013-06-15 2016-01-20 艾卡工厂有限及两合公司 带有秤具支承脚的实验支架

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