JPS60242119A - 姿勢修正装置 - Google Patents

姿勢修正装置

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JPS60242119A
JPS60242119A JP59096465A JP9646584A JPS60242119A JP S60242119 A JPS60242119 A JP S60242119A JP 59096465 A JP59096465 A JP 59096465A JP 9646584 A JP9646584 A JP 9646584A JP S60242119 A JPS60242119 A JP S60242119A
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JP
Japan
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magazine
posture
light
block
pushing
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Pending
Application number
JP59096465A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneichi Odaka
小高 庸市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/24Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
    • B65G47/248Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
    • B65G47/252Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は物品の回転方向の姿勢を修正する姿勢修正装置
、たとえば、デュアルインライン形の電子部品(半導体
装置)を挿入収容するマガジンの回転方向の姿勢を修正
する姿勢修正装置に関する。
〔背景技術〕
半導体装置の多品種、多様化によってそのパッケージ形
態も種々あるが、その一つとして、第1図で示すように
パッケージ1の両側部からそれぞれ下方に折れ曲がった
リード2を突出させたデュアルインライン形の電子部品
(半導体装置)3が知られて(・る。そして、この電子
部品3は第2図で示すようなマガジン(スティックマガ
ジン)4に一列に並べて収容されて管理される8電子部
品3はパッケージ1の下面がマガジン4の内部中央の台
座部5に載り、両側のリード2は台座部5の。
両側に拡がるリード収容空間6に納まるようになってい
る。
一方、前記電子部品3の特性検査は一般にノ・ンドラと
呼ばれる装置が使用されている。たとえば、ICハンド
ラとして電子材料、1982年、別冊号、232〜23
7頁における玉井による゛’ICハンドラ”と題する文
献、あるいは電子材料。
1983年、別冊号、199〜203貞における河村に
よる°“ICハンドラ″と題する文献に記載されている
ように多くの種類が・ある。
そして、このようなICハンドラにおける電子部品3の
供給は、たとえば、前記文献の235頁の図5に示され
ているように、マガジン4(同文献ではチューブ)内の
電子部品3を順次測定部に繋がるシーート等に送り出す
構造が多い。また、電子部品3はパッケージ】の下面が
ツガ9フ40台座部5上を滑動しながら動き、マガジン
4に連結さねたシュートを移動して測定部に送られて測
定が行われる。測定が終了した電子部品3は分類されて
グレード別のマガジン4に収容される。また、マガジン
4のローディング、アンローディングは一本ずつマニュ
アルで行われるか、あるいは専用のカセット等にマガジ
ンをセントした後、とのカセットの取り付け、取り外し
を行うのが、一般的である。
しかし、このようなローディング、アンローディング方
式は容量が小さく、作業者はマガジンの補給交換につい
て常に注意を払う必要があることがわかった。
そこで、本出願人は工程間あるいは工場間の搬送に用い
ている収容n目方が大きい箱型のコンテナ(たとえば、
20列、6段で120マガジン収容)を、直接ハンドラ
にローディング、アンローディングできるオートハンド
ラを提案している(特願昭58−09067号二ローダ
・アンローダ)。
他方、従来は、前述のようにローディング、アンローデ
ィングにおける電子部品を充満したマガジンおよび分類
された電子部品を収容するための空マガジンの設定は、
マガジンの回転方向の姿勢に方向性があることから、マ
ニュアルで行われているため、作業性の高能率化の妨げ
とブにっていることがわかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的はスティック状のマガジン等の物品の回転
方向の姿勢を自動的に修正できる姿勢修正装置を提供す
ることにより、物品の姿勢修正作業における作業人員の
削減および作業能率の高能率化を達成することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のマガジンの姿勢修正装置にあっては
、電子部品を充満したマガジンあるいは電子部品を収容
するための空のマガジンが、オートハンドラのロープイ
ンク、アンロープインク部分にマガジンの回転方向を考
慮せずに、アト・ランダムに供給されても、各マガジン
はその搬送の途中で保持回転機構によって一度保持され
、かつマガジンの回転方向の姿勢を検出する検出機構に
よる検出情報に基づいて回転する保持回転機構の修正動
作によ−っで姿勢修正がなされる結果、マガジンはその
回転方向の姿勢の修正が自動的に行われるため、従来の
ような作業者によるマガジンの回転方向の姿勢修正作業
が必要なくなり、作業人員の削減が達成できるとともに
、姿勢修正作業の高能率化が達成できるものである。
〔実施例〕
第3図は本発明の一実施例によるストッパ挿入装置が組
み込まれるICハンドラの概要を示すブロック図、第4
図は同じ(マガジンを収容するコンテナを示す斜視図、
第5図は同じくマガジンの回転方向の姿勢を修正する姿
勢修正装置要部を示す概略図、第6図は同じくマガジン
を回転修正する保持回転機構の一部を示す断面図、第7
図は同じくマガジンの姿勢検出状態を示す模式図、第8
図は同じくマガジンの姿勢検出状態を示す模式図である
本発明の一実施例えよる姿勢修正装置を説明する前に、
姿勢修正装置が組み込−1:hるオートハンドラ(ハン
ドラ)について、第3図および第4図を参照しながら簡
単に説明する。
オートハンドラはローダ部7およびアンローダ部8に第
4図に示されるようなコンテナ9が装着される。コンテ
ナ9は上方が開口した箱構造となり、たとえば、第2図
に示されるようなマガジン4が20列で6段収容される
ようになっている。
また、コンテナ9の底はその幅員方向に沿って2条の開
口部10が設けられでいる。この開口部10には図示し
ない昇降機構の支持部が入り、コンテナ9内のマガジン
4群を支持するようになっている。ローダ部7Vcおい
ては、マガジン4群は一段ずつ上昇させられて、一段の
マガジン4(20本)が未検マガジン供給部11に送り
出され、アンローダ部8においては、マガジン4群が一
段分送り込まれるとマガジン4群は一段下降するように
なっている。
前記未検マガジン供給部11に送り込まれたマガジン4
は、図示しない転送機構等を経た後、順次マガジン4内
の電子部品3をリード修正部12に送り込む。電子部品
3はリード修正部12でリード2の曲がりが修正された
後、測定部13に移り、特性測定が行われる。そして、
その測定結果に基づいて電子部品3は分類部14によっ
て、たとえば、分類(1)5分類(2)2分類(3)と
3グレードに区分される。分類(1)は最も大量となる
グレードで大容量ローディングを行う分類である。した
がって、この分類(1)の電子部品3は分類(1)収容
部15に移送される。また、分類(2)および分類(3
)の電子部品3は分類(2)・(3)収容部16に送り
込まれる。
また、前記転送機構で空となったマガジン4は空マガジ
ン供給部17に転送されるとともに、この空マガジン供
給部17がら空のマガジン4が前記分類(1)収容部1
5に供給される。
一方、前記分類(1)収容部15では、1本のマガジン
4に電子部品3が充満したら、マガジン4の開口端は後
述するストッパ挿入装置(ストッパ挿入部)18によっ
てストッパが挿入されて塞がれる。電子部品3を充満し
たマガジン4は、図示しないマガジンステージに送り出
され、多列、たとエバ、20列になるとアンローダ部8
のコンテナ9内に送り込まれる。また、分類(2)・(
3)収容部16は送り込まれる電子部品3の数が少ない
ことから、あらかじめセットしたマガジン列に順次電子
部品3が収容されるようになっている。
なお、第3図における矢印群はマガジン4または電子部
品3の移動方向を示す。
つぎに、第5図〜第8図を参照しながら姿勢修正装置に
ついて説明スル。 ゛ マガジンの姿勢修正装置は、たとえば、前記未検マガジ
ン供給部11からリード修正部J2に至る間の部分およ
び空マガジン供給部17かう分類(1)収容部15に至
る間の部分にそれぞれ設けられ、電子部品を収容したマ
ガジンあるいは電子部品を収容しない空のマガジンの回
転方向の姿勢を修正するようになっている。
したがって、姿勢修正装置はマガジン4が搬送される箇
所に配設される。すなわち、姿勢修正装置は、第5図に
示されるように、たとえば、マガジン4を搬送するベル
トコンベヤー19の両側に渡って配設されている。前記
ベルトコンベヤー19の両側にはそれぞれストッパー2
0が設けられ、このストッパー20はベルトコンベヤー
19によって搬送されてきたマガジン40両端部分を引
っ掛けて停止させる。
一方、前記ストッパー20が配設されたベルトコンベヤ
ー19の一側には押込み機構21が、他側には回転機構
22がそれぞれ配設されている。
前記押込み機構21は図示しないオートハンドラの機台
に固定された一対の支持体23に両端を支持されたガイ
ド棒24と、このガイド棒24に摺動自在に嵌合された
摺動ブロック25と、この摺動ブロック25の上部に突
出した支持片26に固定された押込みブロック27と、
からなっている。
前記摺動ブロック25は特に図示はしないが、往復動す
るエアー7リンダー等の駆動機構によってガイド棒24
に沿って前後動し、前進によって押込みブロック27で
マガジン4をベルトコンベヤー190幅員方向に移動さ
せ、回転機構221C押し付けるようになっている。ま
た、前記押込みブロック27のマガジン押し付は面28
は、第5図の破線で示されるように、半球状の窪んだ面
となっている。このマガジン押し付は面28の中心高さ
はベルトコンベヤー19の搬送面よりも、たとえば、a
程高くなっていて、後述するように、押込みブロック2
7でマガジン4を押し付は移動させた場合、マガジン4
は徐々にベルトコンベヤー19の搬送面から浮き上がる
ようになっている。
これにより、ツガ2フ40回転が容易に行われる状態に
なるのである。
他方、第5図および第6図に示されるように、前記回転
機構22は図示しない機台に固定された支持ブロック2
9にベアリング30を介して回転可能に取付けられた回
転体31を有している。この回転体31の外周には従動
歯車32が嵌合固定されている。また、前記支持ブロッ
ク29の上面にはL字状のモータ取付板33が固定され
ていて、このモータ取付板33にはモータ34が固定さ
れている。とのモータ34の駆動軸には駆動歯車35が
固定され、この駆動歯車35は前記従動歯車32に噛み
合っている。
前記回転体31は、第6図に示されるように、ベルトコ
ンベヤー19に対面する端面には、マガジン4を受け入
れるためのテーバ状の窪みからなるガイド孔36と、こ
のガイド孔36に続く細長の受け孔37とからなるマガ
ジン受部38が設けられている。このマガジン受部38
の中心高さは前記押込みブロック27におけるマガジン
押し付は面28の中心高さと同一となっている。また、
ガイド孔36の広がりの先端の下端部分はベルトコンベ
ヤー19の搬送面の高さよりも僅かに低(なり、摺動ブ
ロック25の前進によって押込みブロック27によって
押されて移動してきたマガジン4の前進端が、前記マガ
ジン受部38のテーバ面内に入るようになっている。こ
の結果、押込みブロック27によって押されて移動して
きたマガジン4の先端は、ガイド孔36のテーパ面を徐
々に登って最後には受け孔37内に入る。この結果、マ
ガジン4はベルトコンベヤー19の搬送面から浮き上が
り、マガジン4を回転させても、マガジン4のいかなる
部分もベルトコンベヤー19に引っ掛かるようなことは
な(なり、回転が容易にできるようになる。
また、前記回転体31の中心には、案内軸39が摺動自
在に嵌合されている。この案内軸39は特に図示はしな
いが、キーおよびキー溝等カ一般けられ、回転体31に
対して回転しないように配慮されている。また、案内軸
39の一端は前記受は孔37内に位置し、かつその先端
部分には外径の太ぎなマガジン受は部40を有している
。そして、前記受は孔37に位置する部分の案内軸39
部分には圧縮バネ41が挿入されている。また、案内軸
39の他端には外径の大きなストッパー42が設けられ
ていて、案内軸39が回転体31から外れないようにな
っている。前記案内軸39は外力が加わらない状態では
圧縮バネ41の復元力によってマガジン受は部40をガ
イド孔36の入口側に突出させている。したがって、マ
ガジン4はその移動時、押込みブロック27とマガジン
受は部40とに弾力的に挟持されながら移動して受け部
37に入るため、その移動は安定する。
さらに、この姿勢修正装置にあっては、ガイド孔36の
入口部分に交叉した方向に沿って図示されない検出機構
によって支持された検出機構43が設けられている。こ
の検出機構43は、第7図および第8図に示されるよう
に、検出光44を発光する発光器(フォトダイオード)
45と、検出光44を受光する受光素子(フォトセンサ
ー)46と、からなっている。また、同図においてマガ
ジン4を取り囲む円は受け孔37の内周円を示すもので
あり、これらの図では前記受は孔37が回転するように
描かれている。なお、前記摺動ブロック25等からなる
押込み機構21と、回転体31およびマガジン受は部4
0等からなる回転機構22と、によって保持回転機構4
7が構成される。
このような姿勢修正装置にあっては、ベルトコンベヤー
19によって運ばれてきたマガジン4はストッパー20
によって停止させられる。すると、押込み機構21が動
作して押込みブロック27がマガジン4に向かって前進
し、押込みブロック27のマガジン押し付は面28でマ
ガジン4の一端(後端)を押して、マガジン4をベルト
コンベヤー19の幅員方向に移動させる。押されたマガ
ジン4はベルトコンベヤー19の搬送面上を摺動する結
果、マガジン4の他端(先端)は回転機構22のガイド
孔36内に入り、マガジン受げ部40に当接した後、ガ
イド孔36のテーバ孔に沿って徐々に上方に移動し受け
孔37内に入る。一方、押込み機$21におけるマガジ
ン押し付は面28も半球状の窪みどなっていることから
、マガジン4の後端も半球面に沿って徐々に上方に移動
する。この結果、マガジン4はベルトコンベヤー19の
搬送面からaなる間隔を隔℃で浮き上がった状態となり
、回転が自由自在に行える状態となる。
つぎに、第7図に示されるように、発光器45から発光
される検出光44が受光素子46によって検出されると
ともに、この検出情報に基づいてモータ34が回動する
。すなわち、第7図に示されるように、検出光44が受
光素子46に到達しない状態にあるときには、モータ3
4は回転し続け、第8図に示されるように、検出光44
が受光素子46に到達した状態になると、モータ34は
停止する。このモータ34の回転によって回転体31は
所望程度回転するため、マガジン受は部40と押込みブ
ロック27との挟持によって保持されたマガジン4は、
回転体31の回転によって回転1−、ツガ2フ40台座
部5が水平(ベルトコンベヤー19の搬送面に平行)と
なる姿勢に修正される。なお、回転体310回転に伴っ
てマガジン4が回転した際、マガジン4と押込みブロッ
ク27のマガジン押し付は面28との間では滑りが生じ
て、マガジン4は円滑に回転する。
つぎに、押込み機4?l121は後退動作し、マガジン
4はそれに連れて徐々に下降する。この際、マガジン4
の先端には圧縮バネ41によってマガジン受は部40が
常時弾力的に作用するため、マガジン4は再度回転等を
起こすことなく降下して、ベルトコンベヤー19の搬送
面上に載ることになる。
このように、回転方向の姿勢修正が成されたマガジン4
は、図示しない移送機構等によって所望箇所に運ばれる
〔効果〕
1 本発明によれば、電子部品を収容したマガジン4あ
るいは空のマガジン4は、回転方向の姿勢の修正が自動
的に行えることから、マガジン4の姿勢修正をする作業
者はとくに必要ではなくなり、人員の削減による作業コ
ストの低減が達成できるという効果が得られる。
2、上記1により、マガジン4の姿勢修正作業は機械に
よって自動的にかつ休むことフヨ(行われることから、
マガジンの姿勢修正作業の高能率化が達成できるという
効果が得られる。
3 上記1により、本発明による姿勢修正装置をオート
ハンドラに組み込むことによって、作業者によるマガジ
ン4の姿勢修正作業は不用となることから、作業者は手
が空き、作業者−人当たりのオートハンドラの管理台数
が増加し、作業能率の向上が図れるという効果が得られ
る。
4 上記1〜3により、本発明によれば、ハンドリング
コストの軽減によって、電子部品の特性測定作業コスト
の低減化が図れるという相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で楠々変史可能
であることはいうまでもない。たとえば、検出部43は
、光を用いず機械的に行うようにし又もよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるオートハンドラにお
けるマガジンの姿勢修正技術に適用した場合につい℃説
明したが、それに限定されるものではない。
本発明は、少なくとも物品の姿勢を修正する姿勢修正技
術には適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデュアルインライン形の半導体装置の斜視図、 第2図は前記半導体装置を収容するマガジンの一部を示
す斜視図、 第3図は本発明の一実施例によるストッパ挿入装置が組
み込まれるICハンドラの概要を示すブロック図、 第4図は同じくマガジンを収容するコンテナを示す斜視
図、 第5図は同じくマガジンの回転方向の姿勢を修正する姿
勢修正装置要部を示す概略図、第6図は同じくマガジン
を回転修正する保持回転機構の一部を示す断面図、 第7図は同じくマガジンの姿勢検出状態を示す模式図、 第8図は同じくマガジンの姿勢検出状態を示す模式図で
ある。 1・・・パッケージ、2・・・リード、3・・・電子部
品(半導体装置)、4・・・マガジン、訃・・台座部、
6・・・リード収容空間、7・・・ローダ部、8・・・
アンローダ部、9・・・コンテナ、10・・・開口部、
11・・・未検マガジン供給部、12・・・リード修正
部、13・・・測定部、14・・・分類部、15・・・
分類(1)収容部、16・・・分類(2)・(3)収容
部、17・・・空マガジン供給部、18・・・マカシン
支持台、19・・・ベルトコンベヤー、20・・・スト
ッパー、21・・・押込み機構、22・・・回転機構、
23・・・支持体、24・・・ガイド棒、25・・・摺
動ブロック、26・・・支持片、27・・・押込みブロ
ック、28・・・マガジン押し付は面、29・・・支持
ブロック、30・・・ベアリング、31・・・回転体、
32・・・従動歯車、33・・・モータ取付板、34・
・・モータ、35・・・駆動歯車、36・・・ガイド孔
、37・・・受は孔、38・・・マガジン受は部、39
・・・案内軸、40・・・マガジン受は部、41・・・
圧縮バネ、42・・ストッパー、43・・検出機構、4
4・・・検出光、45・・・発光器(フォトダイオード
)、46・・・受光素子(フォトセンサー)、47・・
・保持回転機構。 第 1 図 □ □ 第 2 ド1 第 3 図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 物品を保持して物品を回転させる保持回転機構と、
    前記物品の回転方向の姿勢を検出する検出゛ 機構と、
    を有しかつ、前記保持回転機構は前記検出機構の検出情
    報に基づいて回転制御されることを特徴とする姿勢修正
    装置。
JP59096465A 1984-05-16 1984-05-16 姿勢修正装置 Pending JPS60242119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59096465A JPS60242119A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 姿勢修正装置

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JP59096465A JPS60242119A (ja) 1984-05-16 1984-05-16 姿勢修正装置

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JPS60242119A true JPS60242119A (ja) 1985-12-02

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ID=14165778

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628675U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS628675U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19
JPH0331118Y2 (ja) * 1985-07-01 1991-07-01

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