JPH07290543A - 射出成形の制御方法 - Google Patents

射出成形の制御方法

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JPH07290543A
JPH07290543A JP8303694A JP8303694A JPH07290543A JP H07290543 A JPH07290543 A JP H07290543A JP 8303694 A JP8303694 A JP 8303694A JP 8303694 A JP8303694 A JP 8303694A JP H07290543 A JPH07290543 A JP H07290543A
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JP
Japan
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pressure
injection molding
mold
arrival time
molding machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8303694A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kobayashi
明夫 小林
Kazuo Hattori
和生 服部
Shoichi Sakuma
祥一 佐久間
Koichi Sekido
幸市 関戸
Nobuki Yamamoto
伸樹 山本
Yasunori Tanahashi
靖詔 棚橋
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8303694A priority Critical patent/JPH07290543A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形品の不良の発生を抑える射出成形の制御
方法を提供する。 【構成】 射出成形機2に取り付けた金型内に埋設した
圧力センサー1で時間毎の型内圧力を検出し、この検出
された型内圧力の一次ピーク到達時間と予め設定された
標準となる型内圧力の一次ピーク到達時間との差を判別
機3で判別し、この判別機3からの出力信号を受けるコ
ントローラー4からの指示信号で、上記射出成形機2の
成形条件の設定値を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形の制御方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形の成形条件として、シリンダー
温度、射出圧力、保圧、射出速度、金型温度等の要因が
知られている。成形品の不良発生を抑えるために、成形
終了後に、成形品を抜き出して人手により品質状態を観
察しながら、上記成形条件の調節を行っている。しか
し、人手による抜き取り観察では後手に回るため、成形
品の不良の発生を最小限に抑えるためには素早い成形条
件の調節が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、成形
品の不良の発生を抑える射出成形の制御方法を提供する
ことにある。
【0004】さらに、他の目的とするところは、人手に
よる抜き取り観察では個人差を生じやすいので、成形品
の制御、及び、不良品の除去を無人で行うことのできる
射出成形の制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
射出成形の制御方法は、射出成形機に取り付けた金型内
に埋設した圧力センサーで時間毎の型内圧力を検出し、
この検出された型内圧力の一次ピークの到達時間と予め
設定された標準となる型内圧力の一次ピークの到達時間
との差を判別機で判別し、この判別機からの出力信号を
受けるコントローラーからの指示信号で、上記射出成形
機の成形条件の設定値を調節することを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係る射出成形の制御方
法は、請求項1記載の射出成形の制御方法において、上
記射出成形機の成形条件の設定値の調節が、金型のスプ
ール部のヒータの温度の調節で行われることを特徴とす
る。
【0007】本発明の請求項3に係る射出成形の制御方
法は、射出成形機の金型内に埋設した圧力センサーで時
間毎の型内圧力を検出し、この検出された型内圧力と、
予め設定された型内圧力との差で成形の合否を判別機で
判別し、この判別機からの出力信号を受けるコントロー
ラーからの指示信号で、不合格の成形品を選別機で除去
すると共に、上記射出成形機の成形条件の設定値を調節
することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4に係る射出成形の制御方
法は、請求項3記載の射出成形の制御方法において、成
形条件の設定値の調節が、樹脂の供給量の増減、又は、
保圧の高低によることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の請求項1、及び請求項2に係る射出成
形の制御方法は、射出成形機に取り付けた金型内に埋設
した圧力センサーで時間毎の型内圧力を検出し、この検
出された型内圧力の一次ピークの到達時間に基づいてコ
ントローラーから射出成形機に指示信号を送る。この型
内圧力の一次ピークの到達時間は、成形品の品質に影響
を与える溶融樹脂の粘度と密接な関連があるので、この
型内圧力の一次ピークの到達時間と標準となる型内圧力
の一次ピークの到達時間との差を判別して、標準となる
型内圧力の一次ピークの到達時間に合致するようにコン
トローラーから射出成形機に指示信号を送る。型内圧力
の一次ピークの到達時間を測定するだけで、素早く型内
圧力が適正となるよう成形条件の調節をする。その結
果、成形品の不良の発生を抑えることができる。
【0010】本発明の請求項3、及び請求項4に係る射
出成形の制御方法は、射出成形機の金型内に埋設した圧
力センサーで時間毎の型内圧力を検出し、この検出され
た型内圧力から成形の合否を判別機で判別するので、コ
ントローラーからの指示信号で、不合格品を無人で除去
できる。さらに、次の成形には素早く型内圧力が適正と
なるよう成形条件の調節ができるため、成形品の不良の
発生を最小限に抑えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0012】図1は本発明の一実施例に係る射出成形の
制御方法に使用する射出成形の制御装置のブロック図で
ある。
【0013】図1に示す如く、本発明を用いる射出成形
の制御装置は射出成形機(2)を備え、この射出成形機
(2)の金型にシリンダーから溶融樹脂が射出される。
この樹脂としては、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラ
ミン樹脂、ポリイミド樹脂等の熱硬化性樹脂、また、塩
化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性樹脂の単
独、変性物、混合物が挙げられる。
【0014】上記射出成形機(2)に取り付けた金型内
には圧力センサー(1)が埋設され、この圧力センサー
(1)は判別機(3)に電気回路で接続されており、圧
力センサー(1)で測定された型内圧力を連続して検出
し、判別機(3)に送る。上記判別機(3)は得られた
型内圧力の一次ピークの到達時間と予め設定された型内
圧力の一次ピークの到達時間との差を判別する。
【0015】上記判別機(3)で判別した結果はコント
ローラー(4)に送られる。上記コントローラー(4)
から射出成形機(2)には電気回路で接続されており、
コントローラー(4)からの指示信号で、上記射出成形
機(2)の成形条件の設定値が調節される。
【0016】次に本発明の射出成形の制御方法について
説明する。上記射出成形機(2)は予めシリンダー温
度、射出圧力、保圧、射出速度、金型温度等の条件が設
定され、これら成形条件に基づいて射出成形がなされ
る。この成形の際に、金型内に埋設した圧力センサー
(1)から、型内圧力の測定値が判別機(3)に送られ
る。溶融樹脂が金型内に供給されると型内圧力の一次ピ
ークを示す。この一次ピークの到達時間は、成形品のの
品質に影響を与える溶融樹脂の粘度と密接な関連があ
る。すなわち、判別機(3)には、予め、標準となる型
内圧力の一次ピークの到達時間が設定されており、型内
圧力の一次ピークの到達時間の差を判定することで、金
型内の溶融樹脂の粘度を推定することができる。例え
ば、図2に示す如く、標準となる型内圧力がgの曲線を
示し、一次ピークの到達時間がG点で示されることに対
し、実測値の型内圧力がaの曲線を示し、一次ピークの
到達時間がA点で示される場合、溶融樹脂の粘度が低い
ため到達時間が早いと判定される。この判別機(3)か
らの出力信号を受けたコントローラー(4)から射出成
形機(2)に指示信号が送られ、シリンダー温度を下げ
る調節がなされる。さらにシリンダー温度で調節しきれ
ない際は、射出圧力を下げる、保圧を下げる、射出速度
を遅くする、金型温度を下げるという調節を順次行う。
これらの調節で標準となる型内圧力の一次のピーク到達
時間に、実測値の型内圧力の一次ピークの到達時間が合
致するようにする。
【0017】また、図2に示す如く、標準となる型内圧
力がgの曲線を示し、一次ピークの到達時間がG点で示
されることに対し、型内圧力がbで示される曲線を示
し、一次ピークの到達時間がB点で示される場合、溶融
樹脂の粘度が高いため到達時間が遅いと判定される。こ
の判別機(3)からの出力信号を受けたコントローラー
(4)から射出成形機(2)に指示信号が送られ、シリ
ンダー温度を上げる調節がなされる。さらにシリンダー
温度で調節しきれない際は、上記型内圧力の曲線aとは
逆に、射出圧力を上げる、保圧を上げる、射出速度を早
くする、金型温度を上げるという調節が順次なされる。
【0018】上記型内圧力の一次ピークの到達時間を制
御するための調節は、上述の成形条件の項目の調節に限
定されず、金型のゲートの樹脂流路の断面積の調節によ
ってもなされる。例えば、図2に示す標準となる型内圧
力がgの曲線を示し、一次ピークの到達時間がG点で示
されることに対し、実測値の型内圧力がaの曲線を示
し、一次ピークの到達時間がA点で示される場合、コン
トローラー(4)からの指示信号により、射出成形機
(2)のモータ等を駆動させて、金型のゲートの樹脂流
路の断面積を狭くする。樹脂流路の断面積を狭くする
と、射出圧力を上げる働きをし、一次ピークの到達時間
が遅くなる。
【0019】上記型内圧力の一次ピークの到達時間を制
御するための調節は、さらに、金型のスプール部のヒー
タの温度の調節によってもなされる。例えば、図2に示
す標準となる型内圧力がgの曲線を示し、一次ピークの
到達時間がG点で示されることに対し、実測値の型内圧
力がaの曲線を示し、一次ピークの到達時間がA点で示
される場合、コントローラー(4)からの指示信号によ
り、射出成形機(2)の金型のスプール部のヒータの温
度を下げる。ヒータの温度を下げると、溶融樹脂の粘度
が高くなり、一次ピークの到達時間が遅くなる。
【0020】上述の如く、本発明の制御方法により、射
出成形機(2)の金型内に埋設した圧力センサー(1)
で時間毎の型内圧力を検出し、この検出された型内圧力
の一次ピークの到達時間に基づいてコントローラー
(4)から射出成形機(2)に指示信号が送られるの
で、次の成形には素早く型内圧力が適正となるよう成形
条件の調節ができる。その結果、成形品の不良の発生を
抑えることができる。さらに、本発明の制御方法により
無人化での制御が可能となる。
【0021】次に本発明の他の実施例に係る射出成形の
制御方法を説明する。図3はの他の実施例に係る射出成
形の制御方法に使用する射出成形の制御装置のブロック
図である。
【0022】図3に示す如く、本発明を用いた射出成形
の制御装置は射出成形機(2)を備え、この射出成形機
(2)は金型内に圧力センサー(1)が埋設されてい
る。この圧力センサー(1)は判別機(13)に電気回
路で接続されており、判別機(13)は圧力センサー
(1)で測定された型内圧力の曲線と、予め設定された
型内圧力の曲線の差で成形の合否を判別する。射出成形
の制御装置は上記判別機(13)からの出力信号を受け
るコントローラー(14)を備え、このコントローラー
(14)から射出成形機(2)、及び選別機(5)に電
気回路で接続されている。上記選別機(5)により、射
出成形機(2)から取り出された成形品は良品と不良品
に区分けされる。
【0023】射出成形の際に、金型内に埋設した圧力セ
ンサー(1)から、型内圧力の測定値が上記判別機(1
3)に送られる。判別機(13)には、図4に示す如
く、予め、標準となる型内圧力の曲線gが設定されてお
り、この型内圧力の曲線に沿って、良品と判定される上
限と下限の範囲hが設定されている。この上限と下限の
範囲hを設定する時間は、特に限定しないが、例えば樹
脂が金型内に充填を終了した時点Cから成形の終了時D
の間が挙げられる。
【0024】射出成形の際に、上記型内圧力が設定され
た型内圧力のカーブgの上限と下限の範囲hからはずれ
た場合は、判別機(13)で品質の不良品と判定され
る。この判別機(13)からの出力信号を受けたコント
ローラー(14)から選別機(4)に指示信号が送ら
れ、取り出された成形品を成形終了後、直ちに除去す
る。さらに、上記判別機(13)からの出力信号を受け
たコントローラー(14)の指示信号は射出成形機
(2)に送られ、樹脂の供給量や保圧の調節がされる。
例えば、型内圧力が上限を外れた場合は、樹脂の供給量
を減らしたり、保圧を下げる調節が行われる。型内圧力
が下限を外れた場合は、樹脂の供給量を増したり、保圧
を上げる調節が行われる。
【0025】上述の如く、本発明の制御方法により、射
出成形機(2)の金型内に埋設した圧力センサー(1)
で時間毎の型内圧力を検出し、この検出された型内圧力
から成形の合否を判別機(13)で判別するので、コン
トローラー(14)からの指示信号で、不合格品を無人
で除去できる。さらに、次の成形には素早く型内圧力が
適正となるよう成形条件の調節ができるため、成形品の
不良の発生を最小限に抑えることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1、及び請求項2に係る
成形品の制御方法を用いると、射出成形機に取り付けた
金型内に埋設した圧力センサーで検出された型内圧力の
一次ピークの到達時間に基づいて、コントローラーから
射出成形機に指示信号が送られるため、素早く型内圧力
が適正となるよう成形条件の調節ができる。その結果、
成形品の不良の発生を抑えることができる。さらに、本
発明の制御方法により無人化での制御が可能となる。
【0027】本発明の請求項3、及び請求項4に係る成
形品の制御方法を用いると、射出成形機に取り付けた金
型内に埋設した圧力センサーで検出された型内圧力によ
り、成形の合否を判別機で判別するので、コントローラ
ーからの指示信号で、不合格品を無人で除去できる。さ
らに、次の成形には素早く型内圧力が適正となるよう成
形条件の調節ができるため、成形品の不良の発生を最小
限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る射出成形の制御方法に
使用する射出成形の制御装置のブロック図である。
【図2】型内圧力の一次ピークの到達時間を模式的に示
した曲線である。
【図3】本発明の他の実施例に係る射出成形の制御方法
に使用する射出成形の制御装置のブロック図である。
【図4】型内圧力を模式的に示した曲線である。
【符号の説明】
1 圧力センサー 2 射出成形機 3、13 判別機 4、14 コントローラー 5 選別機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関戸 幸市 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山本 伸樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 棚橋 靖詔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機に取り付けた金型内に埋設し
    た圧力センサーで時間毎の型内圧力を検出し、この検出
    された型内圧力の一次ピークの到達時間と予め設定され
    た標準となる型内圧力の一次ピークの到達時間との差を
    判別機で判別し、この判別機からの出力信号を受けるコ
    ントローラーからの指示信号で、上記射出成形機の成形
    条件の設定値を調節することを特徴とする射出成形の制
    御方法。
  2. 【請求項2】 上記射出成形機の成形条件の設定値の調
    節が、金型のスプール部のヒータの温度の調節で行われ
    ることを特徴とする請求項1記載の射出成形の制御方
    法。
  3. 【請求項3】 射出成形機の金型内に埋設した圧力セン
    サーで時間毎の型内圧力を検出し、この検出された型内
    圧力と、予め設定された型内圧力との差で成形の合否を
    判別機で判別し、この判別機からの出力信号を受けるコ
    ントローラーからの指示信号で、不合格の成形品を選別
    機で除去すると共に、上記射出成形機の成形条件の設定
    値を調節することを特徴とする射出成形の制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項3の成形条件の設定値の調節が、
    樹脂の供給量の増減、又は、保圧の高低によることを特
    徴とする請求項3記載の射出成形の制御方法。
JP8303694A 1994-04-21 1994-04-21 射出成形の制御方法 Withdrawn JPH07290543A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009500197A (ja) * 2005-07-08 2009-01-08 プリーアムス ジステーム テヒノロギース アーゲー キャビティへの溶融物の充填の監視及び/又は制御方法
JP2016531028A (ja) * 2013-08-01 2016-10-06 アイエムフラックス インコーポレイテッド 射出成形運転中において材料特性での変化を考慮する射出成形機及び方法
JP2021535855A (ja) * 2018-09-13 2021-12-23 アイエムフラックス インコーポレイテッド 実際のプラスチック溶融圧力または空洞圧力に基づいて射出成形プロセスを制御するための方法
CN114555321A (zh) * 2019-10-02 2022-05-27 美蓓亚三美株式会社 压力检测装置以及优劣判断方法

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Effective date: 20010703