JPH07290443A - プレキャストブロックの製造方法及び装置 - Google Patents
プレキャストブロックの製造方法及び装置Info
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- JPH07290443A JPH07290443A JP6083342A JP8334294A JPH07290443A JP H07290443 A JPH07290443 A JP H07290443A JP 6083342 A JP6083342 A JP 6083342A JP 8334294 A JP8334294 A JP 8334294A JP H07290443 A JPH07290443 A JP H07290443A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】長大構造物をプレキャストプレキャストブロッ
ク工法により施工する場合に、曲線構造物のプレキャス
トプレキャストブロック製造方法及びその装置を提供す
る。 【構成】先行プレキャストブロック１００を、平面線形
調整部２、横断線形調整部４、縦断線形調整部６、プレ
キャストブロック幅位置決め方向調整部８、ベースフレ
ーム２１を有する三次元位置決め装置１に載せ、基準点
１５０を中心として、構造物の線形要素に合わせて姿勢
制御し、その後方で後行プレキャストブロックをマッチ
キャストで製造する。
ク工法により施工する場合に、曲線構造物のプレキャス
トプレキャストブロック製造方法及びその装置を提供す
る。 【構成】先行プレキャストブロック１００を、平面線形
調整部２、横断線形調整部４、縦断線形調整部６、プレ
キャストブロック幅位置決め方向調整部８、ベースフレ
ーム２１を有する三次元位置決め装置１に載せ、基準点
１５０を中心として、構造物の線形要素に合わせて姿勢
制御し、その後方で後行プレキャストブロックをマッチ
キャストで製造する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プレキャストブロック
の製造方法及び装置に関する。さらに詳しくは、ショー
トライン方式により、（長大）構造物例えば高架橋やボ
ックスカルバート、共同溝等をプレキャストブロック工
法で施工する場合のプレキャストブロックの製造方法及
び装置に関する。
の製造方法及び装置に関する。さらに詳しくは、ショー
トライン方式により、（長大）構造物例えば高架橋やボ
ックスカルバート、共同溝等をプレキャストブロック工
法で施工する場合のプレキャストブロックの製造方法及
び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】プレキャストブロック工法による長大構
造物、例えば橋梁等のプレキャストブロックは、工場内
で完全な品質管理のものとで、品質、耐久性に優れたプ
レキャストブロックを製造することができ、又工期の短
縮、省力化等から、今後ますます採用されることが予想
される。
造物、例えば橋梁等のプレキャストブロックは、工場内
で完全な品質管理のものとで、品質、耐久性に優れたプ
レキャストブロックを製造することができ、又工期の短
縮、省力化等から、今後ますます採用されることが予想
される。
【０００３】特に、隣接ブロック接合面がマッチキャス
トで製造されるため、目地コンクリート又はモルタルを
必要としないため、海洋雰囲気等の厳しい環境下でも耐
久性に優れた構造物を提供できる利点がある。ところ
が、従来は長大な製作ヤードを必要とするロングライン
方式でプレキャストブロックを製造することが一般的
で、狭隘なヤードしか確保できない場合のみショートラ
イン方式を採用してきたが、単純な形状の直線構造物に
止まっていた、特に複雑な三次元線形の入る曲線構造物
のプレキャストブロックを製造する技術が確立されてい
なかった。
トで製造されるため、目地コンクリート又はモルタルを
必要としないため、海洋雰囲気等の厳しい環境下でも耐
久性に優れた構造物を提供できる利点がある。ところ
が、従来は長大な製作ヤードを必要とするロングライン
方式でプレキャストブロックを製造することが一般的
で、狭隘なヤードしか確保できない場合のみショートラ
イン方式を採用してきたが、単純な形状の直線構造物に
止まっていた、特に複雑な三次元線形の入る曲線構造物
のプレキャストブロックを製造する技術が確立されてい
なかった。
【０００４】ショートライン方式による（長大）構造
物、例えば高架橋等橋梁のプレキャストブロックを製造
する場合、曲線橋や、縦横断勾配のある橋梁を建設する
場合には、橋体の線形要素、すなわち橋体の平面形状、
横断面形状、縦断面形状に合わせてプレキャストブロッ
クを製作する必要がある。このような三次元（Ｘ、Ｙ、
Ｚ）の基準値に対してプレキャストブロックの型枠位置
決めを手動で行うことは、精度も低く、調整が煩雑であ
り、また計画線形データとのリンクもできないので非能
率という問題が残っていた。
物、例えば高架橋等橋梁のプレキャストブロックを製造
する場合、曲線橋や、縦横断勾配のある橋梁を建設する
場合には、橋体の線形要素、すなわち橋体の平面形状、
横断面形状、縦断面形状に合わせてプレキャストブロッ
クを製作する必要がある。このような三次元（Ｘ、Ｙ、
Ｚ）の基準値に対してプレキャストブロックの型枠位置
決めを手動で行うことは、精度も低く、調整が煩雑であ
り、また計画線形データとのリンクもできないので非能
率という問題が残っていた。
【０００５】本発明の方法、装置によれば、計画線形デ
ータを製造装置制御装置に入力することも容易になり、
複雑な線形の曲線構造物のプレキャストブロックも高い
精度で製造することが可能となる。
ータを製造装置制御装置に入力することも容易になり、
複雑な線形の曲線構造物のプレキャストブロックも高い
精度で製造することが可能となる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長大構造物
例えば橋等をプレキャストブロック工法により施工する
場合のプレキャストブロック製造方法及びその装置を提
供することを目的とする。このような技術は従来なかっ
たものである。
例えば橋等をプレキャストブロック工法により施工する
場合のプレキャストブロック製造方法及びその装置を提
供することを目的とする。このような技術は従来なかっ
たものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ショートライ
ン方式による長大構造物のプレキャストブロックを製造
するに当たり、三次元位置決め装置上に先行ブロックを
載せ、この先行ブロックの構造物長手方向軸中心の上端
最尾端を基準点と定め、構造物の線形要素に合わせて前
記基準点を中心として該先行ブロックの姿勢を決定し、
この姿勢のプロフィルに倣って後方のブロックの型枠を
取付け、マッチキャストのコンクリートを打設すること
を特徴とするプレキャストブロックの製造方法である。
ン方式による長大構造物のプレキャストブロックを製造
するに当たり、三次元位置決め装置上に先行ブロックを
載せ、この先行ブロックの構造物長手方向軸中心の上端
最尾端を基準点と定め、構造物の線形要素に合わせて前
記基準点を中心として該先行ブロックの姿勢を決定し、
この姿勢のプロフィルに倣って後方のブロックの型枠を
取付け、マッチキャストのコンクリートを打設すること
を特徴とするプレキャストブロックの製造方法である。
【０００８】本発明方法を好適に実施することができる
本発明の装置は、ショートライン方式によるプレキャス
トブロックの製造装置において、先行ブロックを載せる
三次元位置決め装置と、該先行ブロックに倣って取付け
られる型枠とを備えたことを特徴とするプレキャストブ
ロックの製造装置である。
本発明の装置は、ショートライン方式によるプレキャス
トブロックの製造装置において、先行ブロックを載せる
三次元位置決め装置と、該先行ブロックに倣って取付け
られる型枠とを備えたことを特徴とするプレキャストブ
ロックの製造装置である。
【０００９】
【作用】ショートラインのブロック製造装置は、従来、
直線構造物のブロックの製造に止まっていた。曲線構造
物では、三次元に変化するプレキャストブロックを製造
しなければならない。また型枠は、先行ブロックの後端
面のプロフィルと一致したものでなければ、ペースト漏
れを生じ、また、マッチキャストを達成することができ
ない。
直線構造物のブロックの製造に止まっていた。曲線構造
物では、三次元に変化するプレキャストブロックを製造
しなければならない。また型枠は、先行ブロックの後端
面のプロフィルと一致したものでなければ、ペースト漏
れを生じ、また、マッチキャストを達成することができ
ない。
【００１０】そこで、構造物の線形要素に合わせたプレ
キャストブロックを製造するために、基準点の位置を先
行ブロックの構造物長手方向軸中心の上端最尾端と定め
る。このことによって、先行ブロックと後行ブロックと
の接合がもっとも合理的となると共に、三次元の位置合
わせも簡単化される。先行ブロックの三次元の姿勢制御
は、ＸＹＺ姿勢制御の数値計算制御技術を利用して達成
することができる。また、後行ブロックの型枠の姿勢制
御装置にもこの技術を応用して、型枠の支持装置に三次
元制御信号を付加してコンピュータ制御することもでき
るが、本発明では、次の基準点を定めるほかは先行ブロ
ックのプロフィルに倣ってこれに合わせる微少調整可能
な型枠を用い、微少調整を行うこととした。この場合、
型枠の縁部にゴム等のシール材を貼着することによっ
て、ソフトタッチで調整を行うことができ、かつペース
ト漏れを防止することができる。
キャストブロックを製造するために、基準点の位置を先
行ブロックの構造物長手方向軸中心の上端最尾端と定め
る。このことによって、先行ブロックと後行ブロックと
の接合がもっとも合理的となると共に、三次元の位置合
わせも簡単化される。先行ブロックの三次元の姿勢制御
は、ＸＹＺ姿勢制御の数値計算制御技術を利用して達成
することができる。また、後行ブロックの型枠の姿勢制
御装置にもこの技術を応用して、型枠の支持装置に三次
元制御信号を付加してコンピュータ制御することもでき
るが、本発明では、次の基準点を定めるほかは先行ブロ
ックのプロフィルに倣ってこれに合わせる微少調整可能
な型枠を用い、微少調整を行うこととした。この場合、
型枠の縁部にゴム等のシール材を貼着することによっ
て、ソフトタッチで調整を行うことができ、かつペース
ト漏れを防止することができる。
【００１１】
【実施例】以下に、本発明を好適に利用した、プレキャ
ストブロック工法による、高架橋等の橋梁のショートラ
イン方式によりプレキャストブロックの製造に適用した
例を示す。図１に本発明のプレキャストブロック製造方
法における先行ブロックの三次元姿勢制御を示した。先
行ブロック１００の橋軸中心の上端最尾端に基準点１５
０を取る。図１（ａ）は平面線形（カーブ方向）を決め
る段階を示している。平面の左右の振れを基準点１５０
を中心として入力し、姿勢１０１としたものである。図
１（ｂ）は、横断線形（バンク方向）の調整を示し、基
準点１５０を中心として、左右の高さを調整したもの
で、姿勢１０２を示している。図１（ｃ）は、縦断線形
（アップダウン方向）の調整を示している。基準点１５
０を中心として、前後の高さを調整したもので、姿勢１
０３を示している。これらの調整量は、橋体の線形要素
に合わせて、ＮＣ制御することができる。これらの調整
量は、橋面上の指定位置において、すべての方向に対し
て±１ｍｍ以内の精度で調整される。
ストブロック工法による、高架橋等の橋梁のショートラ
イン方式によりプレキャストブロックの製造に適用した
例を示す。図１に本発明のプレキャストブロック製造方
法における先行ブロックの三次元姿勢制御を示した。先
行ブロック１００の橋軸中心の上端最尾端に基準点１５
０を取る。図１（ａ）は平面線形（カーブ方向）を決め
る段階を示している。平面の左右の振れを基準点１５０
を中心として入力し、姿勢１０１としたものである。図
１（ｂ）は、横断線形（バンク方向）の調整を示し、基
準点１５０を中心として、左右の高さを調整したもの
で、姿勢１０２を示している。図１（ｃ）は、縦断線形
（アップダウン方向）の調整を示している。基準点１５
０を中心として、前後の高さを調整したもので、姿勢１
０３を示している。これらの調整量は、橋体の線形要素
に合わせて、ＮＣ制御することができる。これらの調整
量は、橋面上の指定位置において、すべての方向に対し
て±１ｍｍ以内の精度で調整される。
【００１２】図２は、先行ブロックを載せる三次元位置
決め装置１の斜視図である。平面線形（カーブ方向）調
整部２（Ｘ軸フレーム）は矢印３の方向を調整する。横
断線形（バンク方向）調整部４（Ｙ軸フレーム）は矢印
５の方向を調整する。縦断線形（アップダウン方向）調
整部６（旋回フレーム）は矢印７の方向を調整する。ブ
ロック幅位置決め方向調整部８（スライドフレーム）は
矢印９で示す前後位置を定めるものである。またベース
フレーム２１はレール２２を装着している。ブロック１
００は台１０４上に載せられ、基準点１５０を中心とし
て、各方向に調整される。これらの調整駆動は、ＡＣサ
ーボモータからの回転を減速器によって減速し、ボール
ねじを駆動することにより行われる。また、位置保持に
はモータブレーキを使用する。
決め装置１の斜視図である。平面線形（カーブ方向）調
整部２（Ｘ軸フレーム）は矢印３の方向を調整する。横
断線形（バンク方向）調整部４（Ｙ軸フレーム）は矢印
５の方向を調整する。縦断線形（アップダウン方向）調
整部６（旋回フレーム）は矢印７の方向を調整する。ブ
ロック幅位置決め方向調整部８（スライドフレーム）は
矢印９で示す前後位置を定めるものである。またベース
フレーム２１はレール２２を装着している。ブロック１
００は台１０４上に載せられ、基準点１５０を中心とし
て、各方向に調整される。これらの調整駆動は、ＡＣサ
ーボモータからの回転を減速器によって減速し、ボール
ねじを駆動することにより行われる。また、位置保持に
はモータブレーキを使用する。
【００１３】次に本発明の実施工程を説明する。図３
は、先行ブロック１００を三次元位置決め装置１上で橋
体の線形要素に合わせて姿勢を決定し、後行ブロックの
外型枠を取付け、中子保持装置１２０を前進させて内型
枠を取付け、後行ブロック１１０のコンクリートを打設
した状態を示している。図４は、中子保持装置１２０を
後退させて、中子１２３を取り出したところである。次
に図５に示すように先行ブロック１００を矢印１０５方
向に移動させて脱型し、クレーン１０７により方向１０
６に移動する（図６）。ついで、台１０４（底盤型枠）
を取り去り、後行ブロック１１０を三次元位置決め装置
１上に移動する（図７、図８）。ついでその次の後行ブ
ロックの台（底盤型枠）１０４を後行ブロック打設位置
に運搬し（図９）、先行ブロックとなったブロック１１
０を三次元位置決め装置１上で橋体の線形要素に合わせ
て姿勢調整を行い、底盤型枠１０４をそのプロフィルに
合わせて、先行ブロックの下に取付ける（図１０）。中
子保持装置１２０を前進させて、中子を取付け、次のブ
ロック１１５を打設する準備が完了する（図１１）。つ
いで、図３の状態に戻り、以上の工程を繰り返す。
は、先行ブロック１００を三次元位置決め装置１上で橋
体の線形要素に合わせて姿勢を決定し、後行ブロックの
外型枠を取付け、中子保持装置１２０を前進させて内型
枠を取付け、後行ブロック１１０のコンクリートを打設
した状態を示している。図４は、中子保持装置１２０を
後退させて、中子１２３を取り出したところである。次
に図５に示すように先行ブロック１００を矢印１０５方
向に移動させて脱型し、クレーン１０７により方向１０
６に移動する（図６）。ついで、台１０４（底盤型枠）
を取り去り、後行ブロック１１０を三次元位置決め装置
１上に移動する（図７、図８）。ついでその次の後行ブ
ロックの台（底盤型枠）１０４を後行ブロック打設位置
に運搬し（図９）、先行ブロックとなったブロック１１
０を三次元位置決め装置１上で橋体の線形要素に合わせ
て姿勢調整を行い、底盤型枠１０４をそのプロフィルに
合わせて、先行ブロックの下に取付ける（図１０）。中
子保持装置１２０を前進させて、中子を取付け、次のブ
ロック１１５を打設する準備が完了する（図１１）。つ
いで、図３の状態に戻り、以上の工程を繰り返す。
【００１４】本例は、高架橋等の橋梁のショートライン
方式によるプレキャストブロックの製造について述べた
が、ボックスカルバートや、都市共同溝等の複雑な線形
の入った（長大）構造部のプレキャストブロックの製造
にも好適に利用可能である。
方式によるプレキャストブロックの製造について述べた
が、ボックスカルバートや、都市共同溝等の複雑な線形
の入った（長大）構造部のプレキャストブロックの製造
にも好適に利用可能である。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、ショートライン方式に
より、プレキャストブロックの製造ラインにおいて、曲
線構造物のプレキャストブロックを製造することが可能
になった。
より、プレキャストブロックの製造ラインにおいて、曲
線構造物のプレキャストブロックを製造することが可能
になった。
【図１】実施例のプレキャストブロック製造方法の説明
図である。
図である。
【図２】実施例のプレキャストブロック製造装置の斜視
図である。
図である。
【図３】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図４】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図５】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図６】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図７】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図８】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図９】実施例のプレキャストブロック製造工程の説明
図である。
図である。
【図１０】実施例のプレキャストブロック製造工程の説
明図である。
明図である。
【図１１】実施例のプレキャストブロック製造工程の説
明図である。
明図である。
１ 三次元位置決め装置 ２ 平面線形調
整部 ３ 矢印 ４ 横断線形調
整部 ５ 矢印 ６ 縦断線形調
整部 ７ 矢印 ８ ブロック幅
位置決め方向調整部 ２１ ベースフレーム ２２ レール １００ ブロック １０１、１０２、
１０３ 姿勢 １０４ 台（底盤型枠） １０５ 矢印 １０６ 方向 １０７ クレーン １１０ 後行ブロック １１５ ブロック １２０ 中子保持装置 １２３ 中子 １５０ 基準点
整部 ３ 矢印 ４ 横断線形調
整部 ５ 矢印 ６ 縦断線形調
整部 ７ 矢印 ８ ブロック幅
位置決め方向調整部 ２１ ベースフレーム ２２ レール １００ ブロック １０１、１０２、
１０３ 姿勢 １０４ 台（底盤型枠） １０５ 矢印 １０６ 方向 １０７ クレーン １１０ 後行ブロック １１５ ブロック １２０ 中子保持装置 １２３ 中子 １５０ 基準点
Claims (2)
- 【請求項１】 ショートライン方式による長大構造物の
プレキャストブロックを製造するに当たり、三次元位置
決め装置上に先行ブロックを載せ、該先行ブロックの構
造物長手方向軸中心の上端最尾端を基準点と定め、構造
物の線形要素に合わせて該基準点を中心として該先行ブ
ロックの姿勢を決定し、該姿勢のプロフィルに倣って後
方のブロックの型枠を取付け、マッチキャストのコンク
リートを打設することを特徴とするプレキャストブロッ
クの製造方法。 - 【請求項２】 ショートライン方式による長大構造物の
プレキャストブロックの製造装置において、先行ブロッ
クを載せる三次元位置決め装置と、該先行ブロックに倣
って取付けられる型枠とを備えたことを特徴とするプレ
キャストブロックの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083342A JPH07290443A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083342A JPH07290443A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290443A true JPH07290443A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13799772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6083342A Withdrawn JPH07290443A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | プレキャストブロックの製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021075899A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物を施工する方法及びプレキャスト部材を製作する方法 |
| JP2021075874A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物の形状を予測する方法 |
| JP2021095817A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物の形状を予測する方法 |
| CN114892531A (zh) * | 2022-05-24 | 2022-08-12 | 山东省公路桥梁建设集团有限公司 | 一种桥梁移动底盘及其使用方法 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP6083342A patent/JPH07290443A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021075874A (ja) * | 2019-11-07 | 2021-05-20 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物の形状を予測する方法 |
| JP2021075899A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物を施工する方法及びプレキャスト部材を製作する方法 |
| JP2021095817A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 鹿島建設株式会社 | プレキャスト部材を用いた構造物の形状を予測する方法 |
| CN114892531A (zh) * | 2022-05-24 | 2022-08-12 | 山东省公路桥梁建设集团有限公司 | 一种桥梁移动底盘及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |