JPH07289320A - ネックレス及びその製造方法 - Google Patents
ネックレス及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07289320A JPH07289320A JP11946194A JP11946194A JPH07289320A JP H07289320 A JPH07289320 A JP H07289320A JP 11946194 A JP11946194 A JP 11946194A JP 11946194 A JP11946194 A JP 11946194A JP H07289320 A JPH07289320 A JP H07289320A
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- JP
- Japan
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- ring
- shaped member
- necklace
- cutting ring
- hole
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C27/00—Making jewellery or other personal adornments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C11/00—Watch chains; Ornamental chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造が容易であり、強度が強く、かつ、形状
があまり限定されないネックレス及びその製造方法を提
供する。 【構成】 １つの貫通孔１ａをそれぞれ形成された複数
の真珠１と、これらの真珠１の各別の貫通孔１ａを貫通
し両端部が溶着材２で溶着された複数の輪状部材３と、
これらの輪状部材３を連結する複数の連結部材４とを有
する。
があまり限定されないネックレス及びその製造方法を提
供する。 【構成】 １つの貫通孔１ａをそれぞれ形成された複数
の真珠１と、これらの真珠１の各別の貫通孔１ａを貫通
し両端部が溶着材２で溶着された複数の輪状部材３と、
これらの輪状部材３を連結する複数の連結部材４とを有
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の真珠を有するネ
ックレス及びその製造方法に関する。
ックレス及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、１つの貫通孔をそれぞれ形成
された複数の真珠と、これらの真珠の貫通孔に繊維から
なる糸を挿通してなるネックレスが知られている。ま
た、従来より、１つの底がある孔をそれぞれ形成された
複数の真珠と、これらの真珠の孔に金属線の折れ曲げ部
を挿入した状態でこの折れ曲げ部を接着剤で真珠の孔壁
に接着してなるネックレスが知られている。
された複数の真珠と、これらの真珠の貫通孔に繊維から
なる糸を挿通してなるネックレスが知られている。ま
た、従来より、１つの底がある孔をそれぞれ形成された
複数の真珠と、これらの真珠の孔に金属線の折れ曲げ部
を挿入した状態でこの折れ曲げ部を接着剤で真珠の孔壁
に接着してなるネックレスが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のネック
レスにおいては、繊維からなる糸を用いているから、強
度があまり強くないと共にネックレスの形状が限定され
るという問題がある。また、後者のネックレスにおいて
は、製造が容易でなく、かつ、強度があまり強くないと
いう問題がある。
レスにおいては、繊維からなる糸を用いているから、強
度があまり強くないと共にネックレスの形状が限定され
るという問題がある。また、後者のネックレスにおいて
は、製造が容易でなく、かつ、強度があまり強くないと
いう問題がある。
【０００４】本発明の目的は、製造が容易であり、強度
が強く、かつ、形状があまり限定されないネックレス及
びその製造方法を提供することにある。
が強く、かつ、形状があまり限定されないネックレス及
びその製造方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、１つの貫通孔をそれぞれ形成された複
数の真珠と、これらの真珠の各別の貫通孔を貫通し両端
部が溶着材で溶着された複数の輪状部材と、これらの輪
状部材を連結する複数の連結部材とを有することを特徴
とする。
解決するために、１つの貫通孔をそれぞれ形成された複
数の真珠と、これらの真珠の各別の貫通孔を貫通し両端
部が溶着材で溶着された複数の輪状部材と、これらの輪
状部材を連結する複数の連結部材とを有することを特徴
とする。
【０００６】また、本発明は、複数の真珠にそれぞれ１
つの貫通孔を形成する第１の工程と、一箇所が切断され
た複数の切断輪状部材を形成する第２の工程と、前記切
断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部
を前記真珠の貫通孔に挿通する第３の工程と、両端部に
それぞれ穴を有する複数の連結部材を形成する第４の工
程と、前記切断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状
部材の一端部を前記連結部材の一端部の穴に挿通する第
５の工程と、前記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部材
の端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記連結部
材の他端部の穴に挿通する第６の工程と、次に前記切断
輪状部材の両端部を溶着材で溶着して輪状部材を形成す
る第７の工程とを有することを特徴とする。
つの貫通孔を形成する第１の工程と、一箇所が切断され
た複数の切断輪状部材を形成する第２の工程と、前記切
断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部
を前記真珠の貫通孔に挿通する第３の工程と、両端部に
それぞれ穴を有する複数の連結部材を形成する第４の工
程と、前記切断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状
部材の一端部を前記連結部材の一端部の穴に挿通する第
５の工程と、前記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部材
の端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記連結部
材の他端部の穴に挿通する第６の工程と、次に前記切断
輪状部材の両端部を溶着材で溶着して輪状部材を形成す
る第７の工程とを有することを特徴とする。
【０００７】また、本発明は、複数の真珠にそれぞれ１
つの貫通孔を形成する第１の工程と、一箇所が切断され
た複数の切断輪状部材を形成する第２の工程と、両端部
にそれぞれ穴を有する複数の連結部材を形成する第３の
工程と、前記切断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪
状部材の一端部を前記連結部材の一端部の穴に挿通する
第４の工程と、前記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部
材の端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記連結
部材の他端部の穴に挿通する第５の工程と、前記切断輪
状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前
記真珠の貫通孔に挿通する第６の工程と、次に前記切断
輪状部材の両端部を溶着材で溶着して輪状部材を形成す
る第７の工程とを有することを特徴とする。
つの貫通孔を形成する第１の工程と、一箇所が切断され
た複数の切断輪状部材を形成する第２の工程と、両端部
にそれぞれ穴を有する複数の連結部材を形成する第３の
工程と、前記切断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪
状部材の一端部を前記連結部材の一端部の穴に挿通する
第４の工程と、前記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部
材の端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記連結
部材の他端部の穴に挿通する第５の工程と、前記切断輪
状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前
記真珠の貫通孔に挿通する第６の工程と、次に前記切断
輪状部材の両端部を溶着材で溶着して輪状部材を形成す
る第７の工程とを有することを特徴とする。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。図１は、本発明の第１の実施例を示す一部切
欠斜面図である。図２は、本発明の第１の実施例の要部
を示す断面図である。図１および図２に示すように、本
発明のネックレスは、１つの貫通孔１ａをそれぞれ形成
された複数の真珠１と、これらの真珠１の各別の貫通孔
１ａを貫通し両端部が溶着材２で溶着された複数の輪状
部材３と、これらの輪状部材３を連結する複数の連結部
材４とを有する。前記輪状部材３および連結部材４は、
金又はプラチナなどで形成されている。前記輪状部材３
は、塑性変形が可能な材料で形成したほうが良い。前記
溶着材２は、金と亜鉛からなる金合金などで構成されて
いる。
説明する。図１は、本発明の第１の実施例を示す一部切
欠斜面図である。図２は、本発明の第１の実施例の要部
を示す断面図である。図１および図２に示すように、本
発明のネックレスは、１つの貫通孔１ａをそれぞれ形成
された複数の真珠１と、これらの真珠１の各別の貫通孔
１ａを貫通し両端部が溶着材２で溶着された複数の輪状
部材３と、これらの輪状部材３を連結する複数の連結部
材４とを有する。前記輪状部材３および連結部材４は、
金又はプラチナなどで形成されている。前記輪状部材３
は、塑性変形が可能な材料で形成したほうが良い。前記
溶着材２は、金と亜鉛からなる金合金などで構成されて
いる。
【０００９】図２に示すように、前記連結部材４は、曲
がった連結棒４ａと、この連結棒４ａの両端部に固設さ
れた穴を有する小輪部４ｂとからなる。ひとつの輪状部
材３が連結部材４の一方の小輪部４ｂを貫通し、かつ、
この輪状部材３と隣り合った他の輪状部材３が前記連結
部材４の他方の小輪部４ｂを貫通している。
がった連結棒４ａと、この連結棒４ａの両端部に固設さ
れた穴を有する小輪部４ｂとからなる。ひとつの輪状部
材３が連結部材４の一方の小輪部４ｂを貫通し、かつ、
この輪状部材３と隣り合った他の輪状部材３が前記連結
部材４の他方の小輪部４ｂを貫通している。
【００１０】前記真珠１は、直径がほぼ３〜７ｍｍであ
り、前記貫通孔１ａは、直径がほぼ０．６〜１．５ｍｍ
である。前記真珠１と貫通孔１ａと前記輪状部材３と前
記連結部材４の大きさと形状を選定することにより、ネ
ックレスの形状を変えることができる。
り、前記貫通孔１ａは、直径がほぼ０．６〜１．５ｍｍ
である。前記真珠１と貫通孔１ａと前記輪状部材３と前
記連結部材４の大きさと形状を選定することにより、ネ
ックレスの形状を変えることができる。
【００１１】図１に示すように、前記真珠１と前記輪状
部材３と連結部材４とは、ネックレス本体５を構成して
いる。このネックレス本体５の一端部の輪状部材３に
は、連結輪金具６が取り付けられている。また、前記ネ
ックレス本体５の他端部の輪状部材３には、２つの連結
輪金具７を介して一部が切り欠かれた連結リング管８が
取り付けられている。この連結リング管８には、切欠部
を閉塞および開放することができる開閉ピン９が押圧用
のスプリンング（図示せず）を介して設けられている。
部材３と連結部材４とは、ネックレス本体５を構成して
いる。このネックレス本体５の一端部の輪状部材３に
は、連結輪金具６が取り付けられている。また、前記ネ
ックレス本体５の他端部の輪状部材３には、２つの連結
輪金具７を介して一部が切り欠かれた連結リング管８が
取り付けられている。この連結リング管８には、切欠部
を閉塞および開放することができる開閉ピン９が押圧用
のスプリンング（図示せず）を介して設けられている。
【００１２】この開閉ピン９には、突片９ａが連結リン
グ管８の外方に突出するように設けられている。この突
片９ａを指で操作して開閉ピン９をスプリンングに抗し
て移動することにより、連結リング管８の切欠部を開放
してこの切欠部から前記連結輪金具６の一部を挿入して
から、突片９ａから指を離すと開閉ピン９がスプリンン
グの押圧力により移動されて連結リング管８の切欠部を
閉塞する。この場合に、ネックレス本体５は、両端部が
連結リング管８と連結ピン９と連結輪金具６とにより連
結された状態となる。ネックレス本体５は、連結ピン９
と連結輪金具６とを前記と反対の操作をすることによ
り、両端部を離すことができる。
グ管８の外方に突出するように設けられている。この突
片９ａを指で操作して開閉ピン９をスプリンングに抗し
て移動することにより、連結リング管８の切欠部を開放
してこの切欠部から前記連結輪金具６の一部を挿入して
から、突片９ａから指を離すと開閉ピン９がスプリンン
グの押圧力により移動されて連結リング管８の切欠部を
閉塞する。この場合に、ネックレス本体５は、両端部が
連結リング管８と連結ピン９と連結輪金具６とにより連
結された状態となる。ネックレス本体５は、連結ピン９
と連結輪金具６とを前記と反対の操作をすることによ
り、両端部を離すことができる。
【００１３】なお、前記輪状部材３は、図示した形状に
限定されるものでなく、楕円形などの種々の形状でよ
い。また、図１に示すように、前記輪状部材３に、中央
部に貫通孔を有する多面体１０を取り付けてもよい。こ
の多面体１０は、金またはプラチナからなり、貫通孔に
輪状部材３を挿通することによりこの輪状部材３に取り
付けられる。また、前記輪状部材３に連結部材４でさら
に１または複数の輪状部材３を連結してもよい。さら
に、前記連結部材４は、図示した形状に限定されるもの
でなく、種々の形状でよい。
限定されるものでなく、楕円形などの種々の形状でよ
い。また、図１に示すように、前記輪状部材３に、中央
部に貫通孔を有する多面体１０を取り付けてもよい。こ
の多面体１０は、金またはプラチナからなり、貫通孔に
輪状部材３を挿通することによりこの輪状部材３に取り
付けられる。また、前記輪状部材３に連結部材４でさら
に１または複数の輪状部材３を連結してもよい。さら
に、前記連結部材４は、図示した形状に限定されるもの
でなく、種々の形状でよい。
【００１４】次に、本発明のネックレスの製造方法を図
３乃至図図９および図１に基いて詳細に説明する。先
ず、図３に示すように、複数の真珠１にそれぞれ１つの
貫通孔１ａを形成する。図４に示すように、一箇所が切
断された複数の切断輪状部材３′を形成する。次に、図
５に示すように、前記切断輪状部材３′の両端部を拡げ
てこの切断輪状部材３′の一端部を前記真珠１の貫通孔
１ａに挿通する。図６に示すように、両端部にそれぞれ
穴を有する複数の連結部材４を形成する。
３乃至図図９および図１に基いて詳細に説明する。先
ず、図３に示すように、複数の真珠１にそれぞれ１つの
貫通孔１ａを形成する。図４に示すように、一箇所が切
断された複数の切断輪状部材３′を形成する。次に、図
５に示すように、前記切断輪状部材３′の両端部を拡げ
てこの切断輪状部材３′の一端部を前記真珠１の貫通孔
１ａに挿通する。図６に示すように、両端部にそれぞれ
穴を有する複数の連結部材４を形成する。
【００１５】次に、図７に示すように、前記切断輪状部
材３′の両端部を拡げてこの切断輪状部材３′の一端部
を前記連結部材４の一端部の穴に挿通する。次に、図８
に示すように、前記切断輪状部材３′と隣り合う切断輪
状部材３′の端部を拡げてこの切断輪状部材３′の一端
部を前記連結部材４の他端部の穴に挿通する。
材３′の両端部を拡げてこの切断輪状部材３′の一端部
を前記連結部材４の一端部の穴に挿通する。次に、図８
に示すように、前記切断輪状部材３′と隣り合う切断輪
状部材３′の端部を拡げてこの切断輪状部材３′の一端
部を前記連結部材４の他端部の穴に挿通する。
【００１６】次に、図９に示すように、前記切断輪状部
材３′の両端部を溶着材２で溶着して輪状部材３を形成
する。前記切断輪状部材３′の両端部を溶着材２で溶着
するには、ウエルダー（溶着加熱器又はろう付け器）で
溶着材を加熱溶融しこの加熱溶融した溶着材を、切断輪
状部材３′の両端部を接近した状態で切断輪状部材３′
の両端部に付着する。
材３′の両端部を溶着材２で溶着して輪状部材３を形成
する。前記切断輪状部材３′の両端部を溶着材２で溶着
するには、ウエルダー（溶着加熱器又はろう付け器）で
溶着材を加熱溶融しこの加熱溶融した溶着材を、切断輪
状部材３′の両端部を接近した状態で切断輪状部材３′
の両端部に付着する。
【００１７】このようにして、図１に示すように、前記
ネックレス本体５を製造した後に、ネックレス本体５の
一端部の輪状部材３に、前記連結輪金具６を取り付け、
また、ネックレス本体５の他端部の輪状部材３に、２つ
の前記連結輪金具７を介して前記連結リング管８を取り
付ける。
ネックレス本体５を製造した後に、ネックレス本体５の
一端部の輪状部材３に、前記連結輪金具６を取り付け、
また、ネックレス本体５の他端部の輪状部材３に、２つ
の前記連結輪金具７を介して前記連結リング管８を取り
付ける。
【００１８】なお、複数の真珠１にそれぞれ１つの貫通
孔１ａを形成する工程と、一箇所が切断された複数の切
断輪状部材３′を形成する工程と、両端部にそれぞれ穴
を有する複数の連結部材４を形成する工程は、いずれが
先であってもよく、また、同時に実施してもよい。
孔１ａを形成する工程と、一箇所が切断された複数の切
断輪状部材３′を形成する工程と、両端部にそれぞれ穴
を有する複数の連結部材４を形成する工程は、いずれが
先であってもよく、また、同時に実施してもよい。
【００１９】また、前記切断輪状部材３′の両端部を拡
げてこの切断輪状部材３′の一端部を前記連結部材４の
一端部の穴に挿通する工程と、前記切断輪状部材３′と
隣り合う切断輪状部材３′の端部を拡げてこの切断輪状
部材３′の一端部を前記連結部材４の他端部の穴に挿通
する工程の後に、前記切断輪状部材３′の両端部を拡げ
てこの切断輪状部材３′の一端部を前記真珠１の貫通孔
１ａに挿通してもよい。
げてこの切断輪状部材３′の一端部を前記連結部材４の
一端部の穴に挿通する工程と、前記切断輪状部材３′と
隣り合う切断輪状部材３′の端部を拡げてこの切断輪状
部材３′の一端部を前記連結部材４の他端部の穴に挿通
する工程の後に、前記切断輪状部材３′の両端部を拡げ
てこの切断輪状部材３′の一端部を前記真珠１の貫通孔
１ａに挿通してもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、製造が容易であり、強
度が強く、かつ、形状があまり限定されないネックレス
及びその製造方法が得られる。
度が強く、かつ、形状があまり限定されないネックレス
及びその製造方法が得られる。
【図１】本発明の１実施例を示す一部切欠斜面図であ
る。
る。
【図２】図１の実施例の要部を示す断面図である。
【図３】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図４】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図５】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図６】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図７】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図８】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
【図９】本発明のネックレスの製造方法を説明するため
の図である。
の図である。
１ 真珠 １ａ 貫通孔 ２ 溶着材 ３ 輪状部材 ３′ 切断輪状部材 ４ 連結部材
Claims (9)
- 【請求項１】 １つの貫通孔をそれぞれ形成された複数
の真珠と、これらの真珠の各別の貫通孔を貫通し両端部
が溶着材で溶着された複数の輪状部材と、これらの輪状
部材を連結する複数の連結部材とを有することを特徴と
するネックレス。 - 【請求項２】 前記輪状部材および前記連結部材は金か
らなり、かつ、前記溶着材は金合金からなることを特徴
とする請求項１に記載のネックレス。 - 【請求項３】 前記輪状部材および前記連結部材はプラ
チナからなり、かつ、前記溶着材は金合金からなること
を特徴とする請求項１に記載のネックレス。 - 【請求項４】 複数の真珠にそれぞれ１つの貫通孔を形
成する第１の工程と、一箇所が切断された複数の切断輪
状部材を形成する第２の工程と、前記切断輪状部材の両
端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記真珠の貫
通孔に挿通する第３の工程と、両端部にそれぞれ穴を有
する複数の連結部材を形成する第４の工程と、前記切断
輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部を
前記連結部材の一端部の穴に挿通する第５の工程と、前
記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部材の端部を拡げて
この切断輪状部材の一端部を前記連結部材の他端部の穴
に挿通する第６の工程と、次に前記切断輪状部材の両端
部を溶着材で溶着して輪状部材を形成する第７の工程と
を有することを特徴とするネックレスの製造方法。 - 【請求項５】 前記輪状部材および前記連結部材は金か
らなり、かつ、前記溶着材は金合金からなることを特徴
とする請求項４に記載のネックレスの製造方法。 - 【請求項６】 前記輪状部材および前記連結部材はプラ
チナからなり、かつ、前記溶着材は金合金からなること
を特徴とする請求項４に記載のネックレスの製造方法。 - 【請求項７】 複数の真珠にそれぞれ１つの貫通孔を形
成する第１の工程と、一箇所が切断された複数の切断輪
状部材を形成する第２の工程と、両端部にそれぞれ穴を
有する複数の連結部材を形成する第３の工程と、前記切
断輪状部材の両端部を拡げてこの切断輪状部材の一端部
を前記連結部材の一端部の穴に挿通する第４の工程と、
前記切断輪状部材と隣り合う切断輪状部材の端部を拡げ
てこの切断輪状部材の一端部を前記連結部材の他端部の
穴に挿通する第５の工程と、前記切断輪状部材の両端部
を拡げてこの切断輪状部材の一端部を前記真珠の貫通孔
に挿通する第６の工程と、次に前記切断輪状部材の両端
部を溶着材で溶着して輪状部材を形成する第７の工程と
を有することを特徴とするネックレスの製造方法。 - 【請求項８】 前記輪状部材および前記連結部材は金か
らなり、かつ、前記溶着材は金合金からなることを特徴
とする請求項７に記載のネックレスの製造方法。 - 【請求項９】 前記輪状部材および前記連結部材はプラ
チナからなり、かつ、前記溶着材は金合金からなること
を特徴とする請求項７に記載のネックレスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11946194A JPH07289320A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ネックレス及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11946194A JPH07289320A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ネックレス及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289320A true JPH07289320A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14761933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11946194A Pending JPH07289320A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ネックレス及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITFI20090199A1 (it) * | 2009-09-16 | 2011-03-17 | Fartan Group S R L | Procedimento per la realizzazione di manufatti orafi o di bigiotteria e manufatti così realizzati |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP11946194A patent/JPH07289320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITFI20090199A1 (it) * | 2009-09-16 | 2011-03-17 | Fartan Group S R L | Procedimento per la realizzazione di manufatti orafi o di bigiotteria e manufatti così realizzati |
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