JPH0728924A - Idマーク読み取り装置 - Google Patents

Idマーク読み取り装置

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JPH0728924A
JPH0728924A JP5192952A JP19295293A JPH0728924A JP H0728924 A JPH0728924 A JP H0728924A JP 5192952 A JP5192952 A JP 5192952A JP 19295293 A JP19295293 A JP 19295293A JP H0728924 A JPH0728924 A JP H0728924A
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mark
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decoding
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data
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JP5192952A
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Masaaki Takei
優明 武井
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受光センサの出力電圧が全体的に上下にシフ
トしても正確なデコード結果が得る。 【構成】 IDマーク読み取り装置50は、IDマーク
52からの反射光54を検出して微細幅毎に電気信号に
変換する受光センサ16と、前記電気信号を2ビット以
上のデジタル値に変換するA/Dコンバータ17と、前
記デジタル値を格納する記憶手段56と、記憶手段56
に格納された前記デジタル値をIDマーク52のマーク
M又はスペースS毎に平均化しこれら相互の差としきい
値とを比較してデコード結果を出力するデコード手段5
8と、前記デコード結果が正常か否かを判定する判定手
段60と、前記デコード結果が異常である場合に前記し
きい値を変更して再びデコード手段58からデコード結
果を出力させるリトライ手段62とを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体に付されたIDマ
ーク(識別用マーク)を読み取るためのIDマーク読み
取り装置に係り、特に、IDマークのリード、ライト機
能を有するシリアルプリンタに適した、IDマーク読み
取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9はIDマークの形状を示す平面図で
ある。これはIDマークのリード、ライト機能を有する
シリアルプリンタに用いられるものであり、(A)は低
密度モード、(B)は高密度モードである。IDマーク
はマークM及びスペースSから構成され、マークMはス
タートマーク1、ストップマーク2、又はデータ3に分
けられる。データ3は可変長であり、低密度モードでは
1〜5バイトの情報を、高密度モードでは1〜15バイ
トの情報を持たせることができる。データ3の最後には
必ず1バイト長のパリティ4が追加され、データ3のチ
ェックに用いられる。また、データ3の1バイトは、一
定間隔に並ぶ8本のデータビットマーク5の有無で構成
されている。データビットマーク5が印刷されていれば
そのビットは「1」であり、空白であれば「0」であ
る。
【0003】従来のこの種のIDマーク読み取り装置で
は、受光センサの出力を1または0の2値化を行う変換
回路を有しており、このH/W的に行われた2値化結果
をもとにデコードを行っていた。公知資料としては、特
開昭60−100272号公報等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のID
マーク読み取り装置では、受光センサによりIDマーク
を走査した結果が、H/W的に行われた2値化データと
して記憶される。そのため、2値化処理がうまく行かな
かった場合は、もう一度読み直しを行うしかなかった。
【0005】また、受光センサの感度が劣化している、
用紙が汚れている、又は黒色以外の色の濃い用紙にID
マークが印刷されている場合は、IDマークを読み取っ
た際の受光センサ出力のダイナミックレンジが小さくな
る。しかし、このような場合にもH/W的に2値化を行
うために、1または0の判定しきい値を変更することが
できず、読み取りができなくなるという問題があった。
【0006】また、IDマークのスタートマークは用紙
の左上に印刷されるので、用紙の浮きにより受光センサ
の焦点が合わなくなりやすい。このような場合は、スタ
ートマークに対する受光センサ出力が変化しないため、
他のデータが全て正常であっても読み取りができないと
いう問題があった。
【0007】
【発明の目的】そこで、本発明は、受光センサの出力電
圧が全体的に上下にシフトしても正確なデコード結果が
得られる、IDデータ読み取り装置を提供することを目
的とする。また、本発明の他の目的は、デコード結果が
異常である場合にソフトウェア処理のみの再実行を可能
にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るIDマーク読み取り装置は、IDマ
ークからの反射光を検出して微細幅毎に電気信号に変換
する受光センサと、前記電気信号を2ビット以上のデジ
タル値に変換するA/Dコンバータと、前記デジタル値
を格納する記憶手段と、この記憶手段に格納された前記
デジタル値を前記IDマークのマーク又はスペース毎に
平均化しこれら相互の差としきい値とを比較してデコー
ド結果を出力するデコード手段と、前記デコード結果が
正常か否かを判定する判定手段と、前記デコード結果が
異常である場合に前記しきい値を変更して再び前記デコ
ード手段からデコード結果を出力させるリトライ手段と
を備えたものとした。
【0009】また、前記記憶手段と前記リトライ手段と
を省き、前記デコード手段の代わりに、前記デジタル値
を前記IDマークのマーク又はスペース毎に平均化しこ
れら相互の差としきい値とを比較してデコード結果を出
力するデコード手段としてもよい。
【0010】
【作用】IDマークからの反射光は、受光センサにより
微細幅毎に電気信号に変換される。これらの電気信号
は、A/Dコンバータにより2ビット以上のデジタル値
に変換される。デコード手段では、IDマークのマーク
又はスペース毎に前記デジタル値が平均化され、これら
相互の差としきい値とが比較される。前記デジタル値は
2ビット以上の値であるから、前記差は多様な値にな
る。そして、比較された結果に基づきデコード結果が出
力される。デジタル値の絶対値としきい値との比較では
ないので、すべてのデジタル値全体が上昇又は低下して
も、前記差が一定以上あればデコード結果が得られる。
【0011】また、記憶手段、判定手段、リトライ手段
等を付設したものは、判定手段がデコード結果を異常で
あると判定した場合に、リトライ手段がしきい値を変更
して、デコード手段が再び前記差と新たなしきい値とを
比較し、新たなデコード結果を出力する。
【0012】
【実施例】図1はこの発明に係るIDマーク読み取り装
置の原理構成図である。この発明に係るIDマーク読み
取り装置50は、IDマーク52からの反射光54を検
出して微細幅毎に電気信号に変換する受光センサ16
と、前記電気信号を2ビット以上のデジタル値に変換す
るA/Dコンバータ17と、前記デジタル値を格納する
記憶手段56と、記憶手段56に格納された前記デジタ
ル値をIDマーク52のマークM又はスペースS毎に平
均化しこれら相互の差としきい値とを比較してデコード
結果を出力するデコード手段58と、前記デコード結果
が正常か否かを判定する判定手段60と、前記デコード
結果が異常である場合に前記しきい値を変更して再びデ
コード手段58からデコード結果を出力させるリトライ
手段62とを備えたものである。
【0013】図2は本発明の一実施例を示すブロック図
である。この図において、図1における記憶手段56は
印字バッファ18によって実現され、図1におけるデコ
ード手段58、判定手段60及びリトライ手段62はホ
ストCPU6、プリンタCPU9等によって実現されて
いる。
【0014】ホストCPU6よりIDマークリードコマ
ンドが送られると、印字制御部7は機構制御部8に対し
IDマークのリードの実行を促す。これを受けて機構制
御部8は、受光センサ16をONし、SPモータドライ
バ11を介してSPモータ14を動かし、IDマーク上
を走査する。受光センサ16の出力は、一定の周期でサ
ンプリングされる。サンプリングされた受光センサ16
の出力信号は、A/Dコンバータ17に取り込まれ、8
ビットデータに変換される。この8ビットデータは、印
字のイメージデータを格納する印字バッファ18に格納
される。
【0015】図3乃至図5は、IDマークに記録された
データの解析を行う一例である。処理全体は図3のよう
に大きく分けて、受光センサ16の出力を8ビットデー
タに変換して印字バッファ18に格納するデジタル化処
理(ステップ101)と、Iマークがもつ情報を解析し
てコード化するデコード処理(ステップ102)と、デ
コード結果が正常か否かを判断し(ステップ103)、
正常な場合には処理を終了し、異常な場合はデコード処
理(ステップ102)を再実行するため、データビット
マーク有り/無しのしきい値等の条件を変更するリトラ
イ処理(ステップ104)とから成る。以下に各処理の
詳細を記す。
【0016】図4は、受光センサ16の出力がデコード
されるまでの過程を示したものである(データ1バイト
分)。IDマークのデータの、ある1バイトが「D2
h」であるとすると、IDマークは21のようになる。
図で中の白い四角は、実際には何も印刷されない。この
上を受光センサ16が走査した時の出力電圧の変化(ア
ナログ波形)が22である。この波形の下に設けた目盛
りの間隔が、データのサンプリング周期であり、A
(n)とはサンプリングされた電圧値である。この電圧
は、A/Dコンバータ17を通して8ビットデータD
(n)に変換され、印字バッファ18に格納される。以
下同じように次のサンプリングで、電圧A(n+1)が
A/Dコンバータ17で変換され、D(n+1)とな
り、印字バッファ18のD(n)の次のエリアに格納さ
れる。
【0017】このようにしてIDマーク全てを走査し、
その出力を8ビットデータとして印字バッファ18に格
納し終わると、次にデコード処理19(ステップ10
3、詳細は後述)を実行して「D2h」という結果を得
る。
【0018】IDマーク全てにおいてデコードが終了し
た後、データチェックを行い、正常であれば終了する。
データチェックが異常な場合は、エラー状況に合った条
件の変更を行うリトライ処理(ステップ104、詳細は
後述)を実行し、デコード処理部19(ステップ10
2)を再実行する。
【0019】図5はデコード処理のフローチャート、図
6乃至図8はデコード処理におけるのデータ処理を図示
したものである。
【0020】本処理ではまず、スタートマークの検出を
行う(ステップ29)。ここでは、予め与えられている
スタートマーク/ストップマーク検出用しきい値36と
印字バッファ内に格納されたデータを比較し、しきい値
より大きくなる最初のデータの並びをスタートマークと
し、その形状より低密度モードであるか、高密度モード
であるかの判断を行う。また、デコードのための基点と
して、スタートマーク位置37(印字バッファ18のア
ドレス)を記憶する。この際、スタートマーク1を検出
できなかった場合或いは高密度モード/低密度モードい
ずれの形状とも一致しない場合、スタートマークエラー
を発生し(ステップ33)、リトライ処理(ステップ1
04)へ分岐する。
【0021】スタートマーク1が発見されると、つぎに
ストップマーク検出処理を行う(ステップ30)。ここ
ではスタートマーク位置37をもとにストップマークの
位置を計算より求め、その付近の検索範囲38内の印字
バッファ18のデータをしきい値36と比較し、ストッ
プマーク2を検出する。ストップマークを検出するとそ
の印字バッファ上の位置をストップマーク位置39とし
て記憶する。ストップマーク2が検出されなかった場合
は、ストップマークエラーを発生し(ステップ34)、
リトライ処理(ステップ104)へ分岐する。
【0022】スタートマーク1、ストップマーク2とも
に検出されると、次にデータ解析処理を行う(ステップ
31)。まず、スタートマーク位置37とストップマー
ク位置39とにより、データビットマークの先頭位置4
0を計算する。この際、スタートマーク位置37とスト
ップマーク位置39の距離の計算値とのズレより、デー
タビットマーク位置40を補正する。
【0023】このようにして求めたデータビットマーク
先頭位置40から、各ビットマークの幅分のデータ41
の平均値と、その直後に続く同じ幅のスペース部分42
のデータの平均値を比較する。このビットマーク部分の
平均値とその直後のスペース部分の平均値の差を取り、
結果がビットマーク判定しきい値より大きければ1を、
しきい値より小さければ0を、デコード結果格納領域4
3に格納する。
【0024】デコード処理(ステップ102)が完了す
ると、デコード結果格納領域43に格納された、バイト
データの値の和をビット反転させたものと、パリティバ
イトの値を比較するパリティチェックを行う(ステップ
32)。もし、一致しない場合は、パリティエラーを発
生し(ステップ35)リトライ処理(ステップ104)
へ分岐する。エラーの無い場合は正常終了する。
【0025】リトライ処理(ステップ104)ではま
ず、IDマークを読み取る一連の処理の中で、エラーの
種類、リトライを行った回数、どのようなリトライを行
ったかにより、さらに条件を変えてリトライを行うか、
それとも読み取りエラーとして処理を異常終了するかを
決定する。
【0026】エラーの種類には、スタートマークエラー
(ステップ33)、ストップマークエラー(ステップ3
4)、パリティエラー(ステップ35)の3種類があ
る。以下に、エラー別の条件変更の様子を示す。
【0027】スタートマークエラー(ステップ33)は
印字バッファ内に、本処理の基点となるスタートマーク
が発見できなかった、或いはそれに相当するデータの並
びが存在しなかったときに発生する。要因としては2値
化が不適当であった場合と、用紙の浮きによりスタート
マークの左端がうまく検出できなかった場合とが考えら
れる。前者の場合は2値化するためのしきい値変更処理
を行い、デコード処理(ステップ102)のスタートマ
ーク検出処理(ステップ29)から再実行する。後者の
場合はスタートマーク位置と、低密度モード/高密度モ
ードを仮定して、ストップマークの検出を行い(ステッ
プ30)、その位置から前記2つの値を決定する処理を
行い、その後、デコード処理部のデータ解析処理(ステ
ップ31)を実行する。
【0028】ストップマークエラー(ステップ34)
は、スタートマーク位置から、ストップマークのあるメ
モリ上の位置を計算で求め、その付近からストップマー
クに相当するデータの並びを、スタートマーク/ストッ
プマーク検出用しきい値と比較しながら検索する処理
で、それが発見できなかった時に発生する。この場合
は、スタートマーク/ストップマーク検出用しきい値が
不適当であるとして、しきい値を変更してストップマー
ク検出処理(ステップ30)を再実行する。
【0029】パリティエラー(ステップ35)は、ID
マークのデータ部のデコード結果の和を取りビット反転
させたものが、パリティバイトと一致しなかった時に発
生する。この場合は、まず、ビットマーク判定しきい値
を変更し、データ解析処理(ステップ31)を再実行す
る。更にエラーが発生する場合、バイト毎のデータビッ
トマーク先頭位置の値を変更し、データ解析処理(ステ
ップ31)を再実行する。
【0030】なお、本実施例のA/Dコンバータ17で
はIDマークからの電気信号を8ビットのデジタル値に
変換しており十分な性能が得られるが、A/Dコンバー
タは2ビット以上に変換できるものであればどのような
ものでもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のIDマーク
読み取り装置によれば、IDマークからの電気信号が微
細幅毎に2ビット以上のデジタル値に変換され、IDマ
ークのマーク又はスペース毎に前記デジタル値が平均化
され、これら相互の差としきい値とを比較してデコード
結果を出力するので、すべてのデジタル値全体が上昇又
は低下する場合のIDマークの読み取り性能を向上でき
る。したがって、従来読み取りができなかったIDマー
クでも読み取ることができる。
【0032】また、記憶手段、判定手段、リトライ手段
等を付設したものは、デコード結果が異常である場合
に、しきい値を変更して新たなデコード結果を出力でき
るので、もう一度受光センサでIDマークを走査するこ
となく、ソフトウェア処理のみでデコード結果が得られ
るので、IDマークの読み取り速度を向上できる。さら
に、2値化データをデコードする場合に比べ、様々なエ
ラー状態をソフトウェア処理のみで救うことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の動作全体の概略を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の一実施例のデジタル化処理を示す説明
図である。
【図5】本発明の一実施例のデコード処理のフローチャ
ートである。
【図6】本発明の一実施例のスタートマーク検出の説明
図である。
【図7】本発明の一実施例のストップマーク検出の説明
図である。
【図8】本発明の一実施例のデコード処理の説明図であ
る。
【図9】IDマークの形状を示す平面図である。
【符号の説明】
16 受光センサ 17 A/Dコンバータ 50 IDマーク読み取り装置 52 IDマーク 54 IDマークからの反射光 56 記憶手段 58 デコード手段 60 判定手段 62 リトライ手段 M マーク S スペース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IDマークからの反射光を検出して微細
    幅毎に電気信号に変換する受光センサと、前記電気信号
    を2ビット以上のデジタル値に変換するA/Dコンバー
    タと、前記デジタル値を前記IDマークのマーク又はス
    ペース毎に平均化しこれら相互の差としきい値とを比較
    してデコード結果を出力するデコード手段とを備えたI
    Dマーク読み取り装置。
  2. 【請求項2】 IDマークからの反射光を検出して微細
    幅毎に電気信号に変換する受光センサと、前記電気信号
    を2ビット以上のデジタル値に変換するA/Dコンバー
    タと、前記デジタル値を格納する記憶手段と、この記憶
    手段に格納された前記デジタル値を前記IDマークのマ
    ーク又はスペース毎に平均化しこれら相互の差としきい
    値とを比較してデコード結果を出力するデコード手段
    と、前記デコード結果が正常か否かを判定する判定手段
    と、前記デコード結果が異常である場合に前記しきい値
    を変更して再び前記デコード手段からデコード結果を出
    力させるリトライ手段とを備えたIDマーク読み取り装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070061A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 2次元コード読み取り装置、2次元コード読み取り方法、2次元コード読み取りプログラム及び記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070061A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 2次元コード読み取り装置、2次元コード読み取り方法、2次元コード読み取りプログラム及び記録媒体

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