JPH0728842A - 情報検索装置 - Google Patents
情報検索装置Info
- Publication number
- JPH0728842A JPH0728842A JP5170124A JP17012493A JPH0728842A JP H0728842 A JPH0728842 A JP H0728842A JP 5170124 A JP5170124 A JP 5170124A JP 17012493 A JP17012493 A JP 17012493A JP H0728842 A JPH0728842 A JP H0728842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- documents
- display
- magnification
- page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の文書を表示し目視により検索する装置
において、詳しく知りたい文書を拡大し、拡大されなか
った文書を縮小することによって、常にディスプレイ上
に全文書が表示されているようにする。 【構成】 内容を詳しく見るために拡大したい文書が指
示デバイス9で選択されると、倍率計算手段4は選択さ
れた文書について拡大倍率をもとめる。他の文書につい
ては縮小倍率を計算する。拡大縮小手段5は倍率計算手
段4により求められた倍率に従って文書を拡大縮小す
る。表示手段7は拡大縮小された文書を文書記憶部6か
ら取り出しディスプレイ8に表示する。
において、詳しく知りたい文書を拡大し、拡大されなか
った文書を縮小することによって、常にディスプレイ上
に全文書が表示されているようにする。 【構成】 内容を詳しく見るために拡大したい文書が指
示デバイス9で選択されると、倍率計算手段4は選択さ
れた文書について拡大倍率をもとめる。他の文書につい
ては縮小倍率を計算する。拡大縮小手段5は倍率計算手
段4により求められた倍率に従って文書を拡大縮小す
る。表示手段7は拡大縮小された文書を文書記憶部6か
ら取り出しディスプレイ8に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ、ワード
プロセッサ等に適用され、文章や画像などの文書データ
を検索する情報検索装置に関する。
プロセッサ等に適用され、文章や画像などの文書データ
を検索する情報検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報検索装置は、特開昭61−2
85579号公報に提案されているように、文書を所定
の大きさに調整しディスプレイに並べて表示し、並べら
れた文書を使用者が目視により検索する装置で、従来よ
り画像情報検索に広く使用されている。また、特開平0
1−072263号公報に提案されているように、指定
された情報の属性情報を指定された情報および他の情報
の上に表示する装置で、属性情報としてより詳しい情報
を表示するものである。この装置は、従来より地図情報
検索に広く使用されている。
85579号公報に提案されているように、文書を所定
の大きさに調整しディスプレイに並べて表示し、並べら
れた文書を使用者が目視により検索する装置で、従来よ
り画像情報検索に広く使用されている。また、特開平0
1−072263号公報に提案されているように、指定
された情報の属性情報を指定された情報および他の情報
の上に表示する装置で、属性情報としてより詳しい情報
を表示するものである。この装置は、従来より地図情報
検索に広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の情報検索装置の内、第1の装置では、情報を拡大し
て詳しく見られなかった。また第2の装置では、ある情
報の属性情報として元の情報を拡大したより詳しい情報
を表示した場合に、他の情報が隠れてしまうために、検
索対象の全体を把握できないという問題と、隠された情
報を指定し詳しく見たい場合に、先に拡大した情報を一
度元の大きさに戻さなければならないという問題があっ
た。本発明は上記従来の問題を解決するもので、拡大文
書以外の文書を縮小し、全体を再配置することにより、
常に検索対象全体を表示する情報検索装置を提供するこ
とを目的とする。
来の情報検索装置の内、第1の装置では、情報を拡大し
て詳しく見られなかった。また第2の装置では、ある情
報の属性情報として元の情報を拡大したより詳しい情報
を表示した場合に、他の情報が隠れてしまうために、検
索対象の全体を把握できないという問題と、隠された情
報を指定し詳しく見たい場合に、先に拡大した情報を一
度元の大きさに戻さなければならないという問題があっ
た。本発明は上記従来の問題を解決するもので、拡大文
書以外の文書を縮小し、全体を再配置することにより、
常に検索対象全体を表示する情報検索装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報検索装置は、文書を格納した文書ファイ
ルと、検索対象文書の情報を記憶する文書記憶部と、前
記文書ファイルから検索対象文書を取り出し前記文書記
憶部に書く入力手段と、複数の検索対象文書を一括して
表示できるように文書縮小倍率を計算したり、選択され
た文書の拡大倍率と、選択されなかった文書の縮小倍率
を計算する倍率計算手段と、前記倍率計算手段により計
算された倍率で文書を拡大縮小し前記文書記憶部に書く
拡大縮小手段と、前記文書記憶部から拡大縮小した文書
を取り出し、表示配置を決め表示する表示手段と、表示
された文書から特定の文書を選択する文書選択手段、を
備えた構成を有している。
に本発明の情報検索装置は、文書を格納した文書ファイ
ルと、検索対象文書の情報を記憶する文書記憶部と、前
記文書ファイルから検索対象文書を取り出し前記文書記
憶部に書く入力手段と、複数の検索対象文書を一括して
表示できるように文書縮小倍率を計算したり、選択され
た文書の拡大倍率と、選択されなかった文書の縮小倍率
を計算する倍率計算手段と、前記倍率計算手段により計
算された倍率で文書を拡大縮小し前記文書記憶部に書く
拡大縮小手段と、前記文書記憶部から拡大縮小した文書
を取り出し、表示配置を決め表示する表示手段と、表示
された文書から特定の文書を選択する文書選択手段、を
備えた構成を有している。
【0005】
【作用】この構成によって、本発明の情報検索装置は、
検索対象文書を一括して表示できるように、倍率計算手
段が検索対象文書の縮小倍率を計算し、この縮小倍率に
より拡大縮小手段が文書を縮小し文書記憶部に書く。表
示手段は文書記憶部から縮小した文書を取り出し、表示
配置を決め表示する。文書選択手段は表示された文書の
うちどの文書が選択されたか判断し倍率計算手段に知ら
せる。倍率計算手段は選択された文書の拡大倍率を計算
するとともに、検索対象文書を一括して表示できるよう
に選択されなかった文書の縮小倍率を計算する。このよ
うに計算された倍率をもとに、拡大縮小手段が拡大縮小
した文書を文書記憶部に書き、表示手段が文書記憶部か
ら拡大縮小した全検索対象文書を取り出し、表示配置を
決め表示する。
検索対象文書を一括して表示できるように、倍率計算手
段が検索対象文書の縮小倍率を計算し、この縮小倍率に
より拡大縮小手段が文書を縮小し文書記憶部に書く。表
示手段は文書記憶部から縮小した文書を取り出し、表示
配置を決め表示する。文書選択手段は表示された文書の
うちどの文書が選択されたか判断し倍率計算手段に知ら
せる。倍率計算手段は選択された文書の拡大倍率を計算
するとともに、検索対象文書を一括して表示できるよう
に選択されなかった文書の縮小倍率を計算する。このよ
うに計算された倍率をもとに、拡大縮小手段が拡大縮小
した文書を文書記憶部に書き、表示手段が文書記憶部か
ら拡大縮小した全検索対象文書を取り出し、表示配置を
決め表示する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0007】図1は実施例における情報検索装置の構成
図である。図1において、1は文字情報、画像情報を含
んだ文書を格納した文書ファイルである。2は、例えば
文書の作成日などの、検索対象とする文書の条件を指定
する検索範囲パラメタである。3は検索範囲パラメタ2
によって指定された条件の検索対象文書を文書ファイル
1から取り出し文書記憶部6に書く入力手段である。4
は複数の検索対象文書を一括してディスプレイ8に表示
できるように文書縮小倍率を計算したり、選択された文
書の拡大倍率と、選択された文書を拡大したときに全検
索対象文書を一括してディスプレイ8に表示できるよう
に選択されなかった文書の縮小倍率を計算する倍率計算
手段である。5は倍率計算手段4により計算された倍率
で文書を拡大縮小し文書記憶部6に書く拡大縮小手段で
ある。6は検索の対象となる文書およびそれらの文書を
表示するために拡大縮小した情報を記憶する文書記憶部
である。7は文書記憶部6から拡大縮小した文書を取り
出し表示配置を決めディスプレイ8に表示する表示手段
である。8は検索対象文書を表示するディスプレイであ
る。9はディスプレイ8に表示された検索対象文書から
特定の文書を選択する指示デバイスである。10は指示
デバイス9によりどの文書が選択されたかを認識する文
書選択手段である。11は選択された文書を表示する倍
率を指定する倍率パラメタである。
図である。図1において、1は文字情報、画像情報を含
んだ文書を格納した文書ファイルである。2は、例えば
文書の作成日などの、検索対象とする文書の条件を指定
する検索範囲パラメタである。3は検索範囲パラメタ2
によって指定された条件の検索対象文書を文書ファイル
1から取り出し文書記憶部6に書く入力手段である。4
は複数の検索対象文書を一括してディスプレイ8に表示
できるように文書縮小倍率を計算したり、選択された文
書の拡大倍率と、選択された文書を拡大したときに全検
索対象文書を一括してディスプレイ8に表示できるよう
に選択されなかった文書の縮小倍率を計算する倍率計算
手段である。5は倍率計算手段4により計算された倍率
で文書を拡大縮小し文書記憶部6に書く拡大縮小手段で
ある。6は検索の対象となる文書およびそれらの文書を
表示するために拡大縮小した情報を記憶する文書記憶部
である。7は文書記憶部6から拡大縮小した文書を取り
出し表示配置を決めディスプレイ8に表示する表示手段
である。8は検索対象文書を表示するディスプレイであ
る。9はディスプレイ8に表示された検索対象文書から
特定の文書を選択する指示デバイスである。10は指示
デバイス9によりどの文書が選択されたかを認識する文
書選択手段である。11は選択された文書を表示する倍
率を指定する倍率パラメタである。
【0008】以上のように構成された情報検索装置につ
いて、図1および図2を用いてその動作を説明する。図
2は実施例における文書検索過程の表示例である。ま
ず、使用者は検索したい文書の条件を検索範囲パラメタ
2で指定する。ここでは1992年8月10日に作成し
た文書を検索の対象とする。入力手段3は、検索範囲パ
ラメタ2を読み込みその値をもとに文書ファイル1から
1992年8月10日に作成された文書を入力し、文書
記憶部6に書く。ここでは合計20文書24ページ分が
あった。1文書1ページのものと1文書2ページのもの
が含まれている。倍率計算手段4はこれらの24ページ
全てを一括して4行6列でディスプレイ8に表示できる
ように、ページの縮小倍率を面積比で16分の1に計算
する。以下倍率は面積比である。拡大縮小手段5は、検
索対象ページを16分の1に縮小し文書記憶部6に書
く。表示手段7は、文書記憶部6から拡大縮小手段5が
16分の1に縮小した全検索対象ページを取り出し表示
配置を決めディスプレイ8に表示する。この表示例が図
2(a)初期画面である。次に使用者は、図2(a)初期
画面において上から2段目左から3番目のページをもっ
と詳しく知るために指示デバイス9により選択する。文
書選択手段10は上から2段目左から3番目のページが
選択されたことを認識し倍率計算手段4に連絡する。倍
率計算手段4は倍率パラメータ11で与えられた値をも
とに、選択されたページの拡大倍率をもとの大きさの4
分の1に、選択されなかったページの縮小倍率を検索対
象ページを一括してディスプレイ8に表示できるよう
に、もとの大きさの36分の1に計算する。実際の縮小
は拡大縮小手段5がおこない、文書記憶部6に書く。表
示手段7が文書記憶部6から拡大縮小手段5によって拡
大縮小された全検索対象ページを取り出し表示配置を決
めディスプレイ8に表示する。上から2段目左から3番
目のページが選択された状態の表示例が図2(b)検索
中画面の左側の図である。図2(b)検索中画面左側の
図からわかるように、この状態でどのページも隠れてい
ないので、指示デバイス9で選択することができる。図
2(b)検索中画面左側の図の状態で、1番下1番右の
ページを指示デバイス9により選ぶと、文書選択手段1
0は1番下1番右のページが選択されたことを認識し倍
率計算手段4に連絡する。倍率計算手段4は上から2段
目左から3番目のページを他の選択されなかったページ
と同じ大きさにするためにもとの大きさの36分の1
に、1番下1番右のページを倍率パラメータ11で与え
られた値をもとにもとの大きさの4分の1に、その他の
ページはもとの大きさの36分の1に縮小することを計
算する。実際の縮小は倍率が変わったページについてだ
け拡大縮小手段5が行い、文書記憶部6に書く。表示手
段7が文書記憶部6から拡大縮小手段5によって拡大縮
小された全検索対象文書を取り出し表示配置を決めディ
スプレイ8に表示する。1番下1番右のページが選択さ
れた状態の表示例が図2(c)検索中画面の右側の図で
ある。
いて、図1および図2を用いてその動作を説明する。図
2は実施例における文書検索過程の表示例である。ま
ず、使用者は検索したい文書の条件を検索範囲パラメタ
2で指定する。ここでは1992年8月10日に作成し
た文書を検索の対象とする。入力手段3は、検索範囲パ
ラメタ2を読み込みその値をもとに文書ファイル1から
1992年8月10日に作成された文書を入力し、文書
記憶部6に書く。ここでは合計20文書24ページ分が
あった。1文書1ページのものと1文書2ページのもの
が含まれている。倍率計算手段4はこれらの24ページ
全てを一括して4行6列でディスプレイ8に表示できる
ように、ページの縮小倍率を面積比で16分の1に計算
する。以下倍率は面積比である。拡大縮小手段5は、検
索対象ページを16分の1に縮小し文書記憶部6に書
く。表示手段7は、文書記憶部6から拡大縮小手段5が
16分の1に縮小した全検索対象ページを取り出し表示
配置を決めディスプレイ8に表示する。この表示例が図
2(a)初期画面である。次に使用者は、図2(a)初期
画面において上から2段目左から3番目のページをもっ
と詳しく知るために指示デバイス9により選択する。文
書選択手段10は上から2段目左から3番目のページが
選択されたことを認識し倍率計算手段4に連絡する。倍
率計算手段4は倍率パラメータ11で与えられた値をも
とに、選択されたページの拡大倍率をもとの大きさの4
分の1に、選択されなかったページの縮小倍率を検索対
象ページを一括してディスプレイ8に表示できるよう
に、もとの大きさの36分の1に計算する。実際の縮小
は拡大縮小手段5がおこない、文書記憶部6に書く。表
示手段7が文書記憶部6から拡大縮小手段5によって拡
大縮小された全検索対象ページを取り出し表示配置を決
めディスプレイ8に表示する。上から2段目左から3番
目のページが選択された状態の表示例が図2(b)検索
中画面の左側の図である。図2(b)検索中画面左側の
図からわかるように、この状態でどのページも隠れてい
ないので、指示デバイス9で選択することができる。図
2(b)検索中画面左側の図の状態で、1番下1番右の
ページを指示デバイス9により選ぶと、文書選択手段1
0は1番下1番右のページが選択されたことを認識し倍
率計算手段4に連絡する。倍率計算手段4は上から2段
目左から3番目のページを他の選択されなかったページ
と同じ大きさにするためにもとの大きさの36分の1
に、1番下1番右のページを倍率パラメータ11で与え
られた値をもとにもとの大きさの4分の1に、その他の
ページはもとの大きさの36分の1に縮小することを計
算する。実際の縮小は倍率が変わったページについてだ
け拡大縮小手段5が行い、文書記憶部6に書く。表示手
段7が文書記憶部6から拡大縮小手段5によって拡大縮
小された全検索対象文書を取り出し表示配置を決めディ
スプレイ8に表示する。1番下1番右のページが選択さ
れた状態の表示例が図2(c)検索中画面の右側の図で
ある。
【0009】なお、本実施例では一度に1ページのみ選
択したが、一度に複数のページを選択することも可能で
ある。この場合選択されなかったページの縮小倍率はさ
らに小さくなる。さらに、選択単位を文書にすることも
可能である。文書を構成するページ数は1ページ以上何
ページであってもよい。検索を終了し目的のページを表
示したのが、図2(d)検索終了画面である。
択したが、一度に複数のページを選択することも可能で
ある。この場合選択されなかったページの縮小倍率はさ
らに小さくなる。さらに、選択単位を文書にすることも
可能である。文書を構成するページ数は1ページ以上何
ページであってもよい。検索を終了し目的のページを表
示したのが、図2(d)検索終了画面である。
【0010】以上のように本実施例によれば、検索対象
となる全文書を常に見ることができ、文書の選択が検索
過程のどの状態でも1操作でできるため、使用者の負担
を軽減して効率的な情報検索を可能にする。
となる全文書を常に見ることができ、文書の選択が検索
過程のどの状態でも1操作でできるため、使用者の負担
を軽減して効率的な情報検索を可能にする。
【0011】
【発明の効果】本発明は、拡大した文書以外の文書を縮
小することにより、常に検索対象全体を表示する情報検
索装置であり、文書の選択が検索過程のどの状態でも1
操作でできるため、使用者の負担を軽減して効率的な情
報検索を可能にする。また、拡大表示を行うことにより
小さな文字も読めるため、文字での目視検索も可能にな
り、文字、図、絵、表それぞれの特性を利用した、目視
による検索が可能であり、実用的効果は大きい。
小することにより、常に検索対象全体を表示する情報検
索装置であり、文書の選択が検索過程のどの状態でも1
操作でできるため、使用者の負担を軽減して効率的な情
報検索を可能にする。また、拡大表示を行うことにより
小さな文字も読めるため、文字での目視検索も可能にな
り、文字、図、絵、表それぞれの特性を利用した、目視
による検索が可能であり、実用的効果は大きい。
【図1】実施例における情報検索装置の構成図
【図2】実施例における文書検索過程のディスプレイ表
示例を示す図
示例を示す図
1 文書ファイル 2 検索範囲パラメタ 3 入力手段 4 倍率計算手段 5 拡大縮小手段 6 文書記憶部 7 表示手段 8 ディスプレイ 9 指示デバイス 10 文書選択手段 11 倍率パラメタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7315−5L G06F 15/20 570 E
Claims (1)
- 【請求項1】文書を格納した文書ファイルと、検索対象
文書の情報を記憶する文書記憶部と、前記文書ファイル
から検索対象文書を取り出し前記文書記憶部に書く入力
手段と、複数の検索対象文書を一括して表示できるよう
に文書縮小倍率を計算したり、選択された文書の拡大倍
率と、選択されなかった文書の縮小倍率を計算する倍率
計算手段と、前記倍率計算手段により計算された倍率で
文書を拡大縮小し前記文書記憶部に書く拡大縮小手段
と、前記文書記憶部から拡大縮小した文書を取り出し、
表示配置を決め表示する表示手段と、表示された文書か
ら特定の文書を選択する文書選択手段、を備えたことを
特徴とする情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5170124A JPH0728842A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5170124A JPH0728842A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 情報検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728842A true JPH0728842A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15899093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5170124A Pending JPH0728842A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 情報検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07225768A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Olympus Optical Co Ltd | 選択画像拡大方法及び装置 |
US7496859B2 (en) | 2002-02-20 | 2009-02-24 | Fujifilm Corporation | Folder icon display control apparatus |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5170124A patent/JPH0728842A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07225768A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Olympus Optical Co Ltd | 選択画像拡大方法及び装置 |
US7496859B2 (en) | 2002-02-20 | 2009-02-24 | Fujifilm Corporation | Folder icon display control apparatus |
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