JPH0728784Y2 - 電子機器における表示装置 - Google Patents
電子機器における表示装置Info
- Publication number
- JPH0728784Y2 JPH0728784Y2 JP1988033724U JP3372488U JPH0728784Y2 JP H0728784 Y2 JPH0728784 Y2 JP H0728784Y2 JP 1988033724 U JP1988033724 U JP 1988033724U JP 3372488 U JP3372488 U JP 3372488U JP H0728784 Y2 JPH0728784 Y2 JP H0728784Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- voltage
- circuit
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はテレビジョン受像機等の電子機器にて利用し、
電源電圧の低下を表示可能とする装置に関する。
電源電圧の低下を表示可能とする装置に関する。
(従来の技術) テレビジョン受像機等の電子機器においては、複数の回
路系にそれぞれ電源電圧を供給しているが、何等かの原
因によって機器が故障したとき、その故障箇所を発見す
るにはまず各回路への電源電圧の状態を調べるのが普通
である。
路系にそれぞれ電源電圧を供給しているが、何等かの原
因によって機器が故障したとき、その故障箇所を発見す
るにはまず各回路への電源電圧の状態を調べるのが普通
である。
その電源電圧の状態を診る場合、作業者はテスターやオ
シロスコープ等の測定機器を用いて行っていたが、電源
電圧の低下した箇所を発見するにはかなりの時間を要し
ていた。
シロスコープ等の測定機器を用いて行っていたが、電源
電圧の低下した箇所を発見するにはかなりの時間を要し
ていた。
電子機器自体が自己の故障を診断し、故障箇所を表示で
きれば良いが、一般の家庭機器においては、そのような
表示機能を備えたものはなかった。
きれば良いが、一般の家庭機器においては、そのような
表示機能を備えたものはなかった。
(考案が解決しようとする課題) 従来、電子機器が故障した場合、機器内部の電圧を確認
するには測定機器を用いて行われており、機器本体のカ
バーを開けたり、測定点へのテスター端子の接続等、複
雑な手間を要し時間もかかるという欠点があった。
するには測定機器を用いて行われており、機器本体のカ
バーを開けたり、測定点へのテスター端子の接続等、複
雑な手間を要し時間もかかるという欠点があった。
本考案は、上記の点に鑑み、電子機器自体が内部電源電
圧の状態を監視し、故障時(電源電圧の低下時)に表示
素子の点灯状態を変化させ、故障箇所を目視的に表示可
能な表示装置を提供することを目的とする。
圧の状態を監視し、故障時(電源電圧の低下時)に表示
素子の点灯状態を変化させ、故障箇所を目視的に表示可
能な表示装置を提供することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は、電子機器本体の電源オン・オフを制御する手
段と、 複数の電源出力端を有し、電源オン時に各電源出力端か
ら電源電圧を供給する第1の電源回路と、 前記電源出力端からの電源電圧が、少くとも第1,第2の
電源ラインを介して供給される機器内の回路と、 上記電源オン・オフに関係なく一定の電圧を供給する第
2の電源回路と、 前記第1,第2の電源ラインの電圧の低下を検出して検出
信号を発生する検出手段と、 前記検出手段に接続され、前記第2の電源回路からの電
圧によって動作して表示素子を駆動するとともに、この
表示素子の表示形態を制御する手段であって、前記表示
素子を通常時は第1の表示状態で駆動し、前記第1、第
2の電源ラインの少くとも一方の電圧が低下したとき、
前記検出信号に応答してどの電源ラインの電圧が低下し
たかを判別可能に前記第1の表示状態とは異なる複数の
表示状態で駆動する制御回路と、を具備して成る電子機
器における表示装置。である。
段と、 複数の電源出力端を有し、電源オン時に各電源出力端か
ら電源電圧を供給する第1の電源回路と、 前記電源出力端からの電源電圧が、少くとも第1,第2の
電源ラインを介して供給される機器内の回路と、 上記電源オン・オフに関係なく一定の電圧を供給する第
2の電源回路と、 前記第1,第2の電源ラインの電圧の低下を検出して検出
信号を発生する検出手段と、 前記検出手段に接続され、前記第2の電源回路からの電
圧によって動作して表示素子を駆動するとともに、この
表示素子の表示形態を制御する手段であって、前記表示
素子を通常時は第1の表示状態で駆動し、前記第1、第
2の電源ラインの少くとも一方の電圧が低下したとき、
前記検出信号に応答してどの電源ラインの電圧が低下し
たかを判別可能に前記第1の表示状態とは異なる複数の
表示状態で駆動する制御回路と、を具備して成る電子機
器における表示装置。である。
(作用) 本考案では、電子機器において用いられる各種表示素子
を電源電圧の低下時に通常の表示形態とは異なる表示状
態にし、かつ、どの電源ラインが低下したかに応じてそ
の表示状態を切り替えることができ、複数の電源ライン
のうちどのラインが故障であるかを容易に知ることがで
きる。
を電源電圧の低下時に通常の表示形態とは異なる表示状
態にし、かつ、どの電源ラインが低下したかに応じてそ
の表示状態を切り替えることができ、複数の電源ライン
のうちどのラインが故障であるかを容易に知ることがで
きる。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例を示す回路図である。図中、
1は商用交流電源へ接続するためのコンセントであり、
一端は主電源スイッチ2を介して整流回路3に接続し、
他端はヒユーズ4およびリレー5を介して整流回路3に
接続している。整流回路3の出力はスイッチングレギユ
レータ等の電源回路6に供給され、この回路6からは複
数の電源電圧を取り出すようにしている。第1図では2
つの電源ラインV1、V2を示している。電子機器としてテ
レビジヨン受像機を想定した場合、電源ラインV1は例え
ば音声回路へ接続され、ラインV2は水平偏向回路へ接続
される。
1は商用交流電源へ接続するためのコンセントであり、
一端は主電源スイッチ2を介して整流回路3に接続し、
他端はヒユーズ4およびリレー5を介して整流回路3に
接続している。整流回路3の出力はスイッチングレギユ
レータ等の電源回路6に供給され、この回路6からは複
数の電源電圧を取り出すようにしている。第1図では2
つの電源ラインV1、V2を示している。電子機器としてテ
レビジヨン受像機を想定した場合、電源ラインV1は例え
ば音声回路へ接続され、ラインV2は水平偏向回路へ接続
される。
前記コンセント1の両端はトランス7の一次巻線に接続
し、二次巻線にはダイオードD1、コンデンサC1による整
流回路8が接続され、前記リレー5の電源回路を成して
いる。このリレー5は接点51と、コイル52を有し、この
コイル52を流れる電流によって接点51が断・続可能であ
る。このコイル52を流れる電流はトランジスタ9のオン
・オフによってコントロールされる。尚、ダイオードD2
は保護用である。
し、二次巻線にはダイオードD1、コンデンサC1による整
流回路8が接続され、前記リレー5の電源回路を成して
いる。このリレー5は接点51と、コイル52を有し、この
コイル52を流れる電流によって接点51が断・続可能であ
る。このコイル52を流れる電流はトランジスタ9のオン
・オフによってコントロールされる。尚、ダイオードD2
は保護用である。
また二次巻線にはダイオードD3、D4、コンデンサC2によ
る整流回路10が接続され、その整流出力を安定化回路11
に供給し、例えば5ボルトの定電圧を取り出すようにし
ている。
る整流回路10が接続され、その整流出力を安定化回路11
に供給し、例えば5ボルトの定電圧を取り出すようにし
ている。
この安定化回路11からの電圧VDDは、制御回路としての
マイクロコンピュータ12(以下マイコンと称す)への電
源電圧として端子P1に供給される。
マイクロコンピュータ12(以下マイコンと称す)への電
源電圧として端子P1に供給される。
このマイコン12は、CPU121、RAM122、ROM123、等を有す
るほかに電源制御回路124、表示制御回路125、リモコン
入力回路126、電源入力回路127を備えている。
るほかに電源制御回路124、表示制御回路125、リモコン
入力回路126、電源入力回路127を備えている。
電源制御回路124は端子P2を介してトランジスタ9のベ
ースに電源オン・オフ信号を供給し、表示制御回路125
は端子P3を介して表示素子(例えばLED)13に表示信号
を供給し、リモコン入力回路126にはリモコン受光回路1
4からの遠隔制御信号が端子P4を介して加えられる。さ
らに電源入力回路127につながる端子P5、P6には電源ラ
インV1、V2からの電圧が分圧素子15、16を介して供給さ
れる。
ースに電源オン・オフ信号を供給し、表示制御回路125
は端子P3を介して表示素子(例えばLED)13に表示信号
を供給し、リモコン入力回路126にはリモコン受光回路1
4からの遠隔制御信号が端子P4を介して加えられる。さ
らに電源入力回路127につながる端子P5、P6には電源ラ
インV1、V2からの電圧が分圧素子15、16を介して供給さ
れる。
次に第1図の動作を説明する。
主電源スイッチ2を投入すると機器に電源が接続される
が、リレー5がオフである場合は機器はオフ状態にあ
る。一方このときトランス7、整流回路10、安定化回路
11を通して所定の電圧が得られるから、マイコン12には
リレー5のオン・オフにかかわらず電源電圧VDDが供給
される。そしてリモコン(図示せず)によって電源オン
の信号が発射されると、受光回路14にて受光し、リモコ
ン入力回路14に信号が供給される。
が、リレー5がオフである場合は機器はオフ状態にあ
る。一方このときトランス7、整流回路10、安定化回路
11を通して所定の電圧が得られるから、マイコン12には
リレー5のオン・オフにかかわらず電源電圧VDDが供給
される。そしてリモコン(図示せず)によって電源オン
の信号が発射されると、受光回路14にて受光し、リモコ
ン入力回路14に信号が供給される。
これによってCPU121は電源オンを指示する信号を電源制
御回路124に与え、端子P2をハイレベル(High)にす
る。これによってトランジスタ9はオンとなり、リレー
5の接点51が閉じる。したがって整流回路3、電源回路
6を介して所定の電圧V1、V2が得られ、機器の各回路へ
動作電圧が加わり正常動作となる。
御回路124に与え、端子P2をハイレベル(High)にす
る。これによってトランジスタ9はオンとなり、リレー
5の接点51が閉じる。したがって整流回路3、電源回路
6を介して所定の電圧V1、V2が得られ、機器の各回路へ
動作電圧が加わり正常動作となる。
また、CPU121は表示制御回路125に信号を供給して、端
子P3をローレベル(Low)にしてLED13をオンにする。こ
のLED13は、例えばオンタイマー表示用の素子であり、
所定の時間になると自動的に機器を動作状態にするよう
に設定した場合に点灯するものである。つまり機器の動
作状態を表示するものであり、オンタイマー表示に限ら
ず電源オンを表す表示など、他の表示用のものであって
も良い。
子P3をローレベル(Low)にしてLED13をオンにする。こ
のLED13は、例えばオンタイマー表示用の素子であり、
所定の時間になると自動的に機器を動作状態にするよう
に設定した場合に点灯するものである。つまり機器の動
作状態を表示するものであり、オンタイマー表示に限ら
ず電源オンを表す表示など、他の表示用のものであって
も良い。
ここまでの動作に加え、本考案では電源入力回路127を
設けた点に特徴がある。
設けた点に特徴がある。
即ち、電源ラインV1、V2から分圧回路15、16を介して端
子P5、P6に供給された電圧は電源入力回路127において
その状態が監視される。通常の状態であれば端子P5、P6
に供給される電圧はハイレベルを呈しているが、電源ラ
インV1、V2の電圧が所定値よりも低下した場合、端子P
5、P6から供給される電圧はローレベル入力として判断
する。そしてこの判断結果にともなってCPU121は表示制
御回路125を制御してLED13の表示状態を変える。
子P5、P6に供給された電圧は電源入力回路127において
その状態が監視される。通常の状態であれば端子P5、P6
に供給される電圧はハイレベルを呈しているが、電源ラ
インV1、V2の電圧が所定値よりも低下した場合、端子P
5、P6から供給される電圧はローレベル入力として判断
する。そしてこの判断結果にともなってCPU121は表示制
御回路125を制御してLED13の表示状態を変える。
例えば電源ラインV1、V2の両者が低下したときは、端子
P5、P6からの電圧はそれぞれローレベルとなり、端子P3
の出力電圧は例えば1秒周期でローレベル・ハイレベル
を繰り返すようになる。これによってLED13は1秒毎に
点滅する。
P5、P6からの電圧はそれぞれローレベルとなり、端子P3
の出力電圧は例えば1秒周期でローレベル・ハイレベル
を繰り返すようになる。これによってLED13は1秒毎に
点滅する。
また電源ラインV1のみが低下して、V2は正常である場
合、端子P3の出力電圧は例えば2秒周期でローレベル・
ハイレベルを繰り返すようになり、LED13は2秒周期で
点滅する。
合、端子P3の出力電圧は例えば2秒周期でローレベル・
ハイレベルを繰り返すようになり、LED13は2秒周期で
点滅する。
さらに、電源ラインV1は正常でV2のみが低下した場合、
端子P3の出力電圧は例えば4秒周期でローレベル・ハイ
レベルを繰り返すようになり、LED13は4秒周期で点滅
する。
端子P3の出力電圧は例えば4秒周期でローレベル・ハイ
レベルを繰り返すようになり、LED13は4秒周期で点滅
する。
こうしてLED13の表示状態を見ることで、どの電源ライ
ンが異状であるかを知ることができる。
ンが異状であるかを知ることができる。
尚、リモコン等により電源オフの操作が成された場合
は、トランジスタ9がオフとなり、リレー接点51が切
れ、電源ラインV1、V2の両方が0ボルトに低下するが、
この時CPU121はリモコン入力回路126に電源オフの指令
が入ったことを判断し、電源入力回路127からの信号を
受け付けることなく、表示制御回路125はLED13を通常の
表示状態で駆動する。
は、トランジスタ9がオフとなり、リレー接点51が切
れ、電源ラインV1、V2の両方が0ボルトに低下するが、
この時CPU121はリモコン入力回路126に電源オフの指令
が入ったことを判断し、電源入力回路127からの信号を
受け付けることなく、表示制御回路125はLED13を通常の
表示状態で駆動する。
こうして機器の動作時にあって、電源電圧の異状を自己
判断し、いずれの電源ラインが不良であるかを機器に備
え付けの表示素子を点滅させることで目視的に知ること
ができる。
判断し、いずれの電源ラインが不良であるかを機器に備
え付けの表示素子を点滅させることで目視的に知ること
ができる。
第2図はマイコン12による上記の表示動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
尚、上記ではLED13を異なる周期でオン・オフする例を
述べたが、これに限らず点灯している時間と消灯してい
る時間の比を変える等により表示しても良く、要はどの
電源ラインが異常かを知らせることができる表示形態を
とるもので有れば良い。
述べたが、これに限らず点灯している時間と消灯してい
る時間の比を変える等により表示しても良く、要はどの
電源ラインが異常かを知らせることができる表示形態を
とるもので有れば良い。
[考案の効果] 以上のべたように、本考案は、電子機器の各電源ライン
の状態を監視して、異常が有った場合、いずれのライン
が異常であるかを視覚的に判別することができ、故障時
の修理作業を大幅に助けることができる。
の状態を監視して、異常が有った場合、いずれのライン
が異常であるかを視覚的に判別することができ、故障時
の修理作業を大幅に助けることができる。
また機器に備え付けの表示素子を故障箇所の表示のため
に兼用することができ、特別の表示部品を追加する必要
はない。
に兼用することができ、特別の表示部品を追加する必要
はない。
第1図は本考案の電子機器における表示装置を示す回路
図、第2図はその動作説明用のフローチャートである。 5…電源オン・オフ用リレー、6…電源回路(第1の電
源回路)、9…電源オン・オフ用トランジスタ、10、11
…第2の電源回路、12…マイクロコンピユータ(制御回
路)、13…表示素子、15、16…分圧素子
図、第2図はその動作説明用のフローチャートである。 5…電源オン・オフ用リレー、6…電源回路(第1の電
源回路)、9…電源オン・オフ用トランジスタ、10、11
…第2の電源回路、12…マイクロコンピユータ(制御回
路)、13…表示素子、15、16…分圧素子
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器本体の電源オン・オフを制御する
手段と、 複数の電源出力端を有し、電源オン時に各電源出力端か
ら電源電圧を供給する第1の電源回路と、 前記電源出力端からの電源電圧が、少くとも第1,第2の
電源ラインを介して供給される機器内の回路と、 上記電源オン・オフに関係なく一定の電圧を供給する第
2の電源回路と、 前記第1,第2の電源ラインの電圧の低下を検出して検出
信号を発生する検出手段と、 前記検出手段に接続され、前記第2の電源回路からの電
圧によって動作して表示素子を駆動するとともに、この
表示素子の表示形態を制御する手段であって、前記表示
素子を通常時は第1の表示状態で駆動し、前記第1、第
2の電源ラインの少くとも一方の電圧が低下したとき、
前記検出信号に応答してどの電源ラインの電圧が低下し
たかを判別可能に前記第1の表示状態とは異なる複数の
表示状態で駆動する制御回路と、 を具備して成る電子機器における表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988033724U JPH0728784Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 電子機器における表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988033724U JPH0728784Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 電子機器における表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137680U JPH01137680U (ja) | 1989-09-20 |
JPH0728784Y2 true JPH0728784Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31260416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988033724U Expired - Lifetime JPH0728784Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 電子機器における表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728784Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015108593A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 電子機器の異常表示装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08263771A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Omron Corp | 地震警報装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227215A (en) * | 1975-08-25 | 1977-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | Emergency detector of tv receiver |
JPS6033787A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-21 | Toyota Motor Corp | 車両用テレビ受像機の制御装置 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP1988033724U patent/JPH0728784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015108593A (ja) * | 2013-12-05 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 電子機器の異常表示装置 |
US9817461B2 (en) | 2013-12-05 | 2017-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Abnormality display device including a switch to control a display element to indicate abnormal or normal operations for plural systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137680U (ja) | 1989-09-20 |
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