JPH0728615U - 石板材用ダボ穴穿孔加工装置 - Google Patents

石板材用ダボ穴穿孔加工装置

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JPH0728615U
JPH0728615U JP6451793U JP6451793U JPH0728615U JP H0728615 U JPH0728615 U JP H0728615U JP 6451793 U JP6451793 U JP 6451793U JP 6451793 U JP6451793 U JP 6451793U JP H0728615 U JPH0728615 U JP H0728615U
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JP
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stone plate
plate material
drilling
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JP6451793U
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Inventor
匡恒 東絛
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株式会社レオ建築設計事務所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種建築物の化粧壁面構成用の石板材に、取
り付け固定用ダボ孔を形成するための石板材用ダボ穴穿
孔加工装置を提供することを目的とする。 【構成】 被加工石板材を水平に載置する作業台(16)
と、該作業台上に載置された石板材の側端面の所定位置
に所望寸法の穿孔加工を行う穿孔用工具(18)と、前記作
業台および・または前記穿孔用工具の一方または双方を
移動せしめ、石板材と工具刃先とを所望位置に対向せし
める移動機構(14)と、前記穿孔用工具の刃先付近に水を
吹き付けるための放水機構(20)と、を有する石板材用ダ
ボ穴穿孔加工装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種建築物の化粧壁面構成用の石板材に取り付け用ダボ穴を形成す るための石板材用ダボ穴穿孔加工装置に関する。
【0002】 近年、建築物も本来的機能に加えて、装飾性や優美性が追求される傾向が強く なり、煉瓦、タイル、アルミやステンレス等の金属材等多種多様な壁面材が採用 されている。
【0003】 かかる材質に比して、大理石や御影石等の板状体が壁面や床面材は古来からの 豊かな伝統に支えられ、長年月にわたり保たれる落ちついた優美さなどの根強い 人気があり、現代においても多く採用されている。
【0004】
【従来の技術】
このような石板材を壁面に取り付ける工法は多くの変遷を経ている。近年は、 建築物のコンクリート壁や金属壁に対して先に受け側ダボ穴付きの取り付け補助 金具を取り付け、この補助金具のダボ穴と石板材側端面に形成されたダボ穴とを 金属ピンによって順次結合し固定する工法が多く採用されている(例えば同一出 願人にかかる特開平5─239902号)。
【0005】 したがって、この種の石板材壁面取り付け工法にあたってはダボ穴の高度な加 工精度が要求される。石板材側のダボ穴と取り付け補助金具に設けられた取り付 けダボ穴とが一致していなければ仕上がり精度が低くなり、平面度を上げること ができない。
【0006】 極端な場合には、取り付けが困難となり現場における手直しが必要となる。か かる事態を考慮して、裕度を大きく取りすぎると遊びが多くなって緊着ができず 、所望の仕上がり精度は望めない。
【0007】 このような石板材側端面にダボ穴を形成するには、従来は現場において超硬ド リルビットを用い、振動ドリルにより作業していたこともあるが、作業者の高い 熟練度が要求され、技能者不足の状況下においては人件費高騰の影響も含めて対 応が困難である。
【0008】 加えて、大理石の硬度は3〜4、御影石の硬度は4〜7のように高く、如何に 高い熟練作業者といえども作業上のミスによる位置ズレや石板材の破損等の発生 を完全に防止することはできず、歩留りを上げることは困難であった。
【0009】 そのため、採取地から輸送された石板材を加工場に搬入して規定寸法に加工し 、かつ少なくとも1面に化粧加工を施した後、ダボ穴穿孔加工工程に付されてい た。
【0010】 この場合でも作業者が墨入れされた部分に手動工具によって穿孔加工を行って いた。当然、位置ズレ、深浅の誤差等が生じ易く、さらに周辺部が破損する等の 不良加工が頻発していた。
【0011】 その上、かかる石材加工には、比重の大きな粉塵の問題がついて廻り、硅肺等 の公害や飛散する微細石片による眼をはじめ顔面への障害等の危険もある。
【0012】 さらに、手動振動工具の長時間使用による腕肩部への血行障害等の発生が懸念 される厳しい作業環境は、特に若者には敬遠されがちであり、加工コストがます ます高騰する要因となっていた。
【0013】 また、従来のダボ穴加工においては、石板材に縦方向から穿孔を行っていたた めに、前記粉塵が穿孔作業の障害となっていた。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】 この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、大理石や御影石等石板材への ダボ穴加工を、高精度、かつ安全に高い歩留りで実施し得る石板材用ダボ穴穿孔 加工装置を提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本考案の課題は、被加工石板材を水平に載置する作業台と、該作業台上に載置 された石板材の側端面の所定位置に所望寸法の穿孔加工を行う穿孔用工具と、前 記被加工石板材および・または前記穿孔用工具の一方または双方を移動せしめ、 石板材と工具刃先とを所望位置に対向せしめる移動機構と、前記穿孔用工具の刃 先付近に水を吹き付けるための放水機構と、を有する石板材用ダボ穴穿孔加工装 置によって解決される。
【0016】
【作用】
本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置は、作業台に化粧面を下にして水 平に載置された石板材の側端面に対して、作業台および/または穿孔用工具を相 対的に移動させ、所望部位に対向させる。
【0017】 その位置で最初の穿孔作業を行い、次いで他の端所望部位に移動させて次の穿 孔作業を実施する。さらに必要であれば、他所にも穿孔作業を行う。
【0018】 なお、穿孔工具の刃位置は、作業台面上の所定位置に調整されており、かつ送 り量も慣用の自動制御機構により所定値に制御される。したがって、位置ズレや 石板材の破損するような事態は容易に回避される。
【0019】 加えて、穿孔作業の間に、放水機構によって工具刃先付近へ水が吹き付けられ る。この水の吹き付けによって穴内の削り粉が洗い流され、同時に刃先の冷却が 行われる。
【0020】 また、加工台面に載置された石板材化粧面の傷の発生を防止することができる 。さらに粉塵の発生に対しても大幅な抑制効果が期待できる。
【0021】 このように広い面積に石板材を取り付ける用途にあっては、穿孔作業は正確に 行われなければならない。石板材の長手方向に沿ったダボ穴が偏位すると、隣接 石板材間の間隙が不一致となるため、縦方向の目地が不揃いとなり、全体の調和 がとれなくなる。
【0022】 また化粧面からのダボ穴の位置が偏位すると、仕上がり壁面の平面度が損なわ れる。本考案においては、加工台の送りが規定通り行われる限り、前者の偏位は 回避され、さらに後者の偏位は化粧面を基準としてドリルビット位置が決定され るため極小になる。
【0023】
【実施例】
以下、添付図を参照しつつ本考案の実施例を開示する。
【0024】 図1は、本考案の好適な実施例の全体的な構成を概略的に示す構成図であり、 加工台が移動可能なスライド式として形成された例を示すものである。
【0025】 ここに示す石板材用ダボ穴穿孔加工装置10は、架台12の上に設けられた滑 動レール14上にスライド式作業台16が設けられる。このスライド式作業台の 大きさおよびスライド量は、被加工石板材の寸法によって決定される。
【0026】 このスライド軸に沿った架台12の中心位置外側には、穿孔工具18が設けら れる。
【0027】 この実施例では工具18は相対向する両側に設けられ、両側の穿孔加工が同時 に実施でき、被加工石板材の固定手段を簡易にしつつ、作業効率向上を図ること ができる。さらにこの穿孔工具18の刃先付近には放水機構20が設けられる。
【0028】 図1ではスライド式作業台16は架台12の左端に移動している状態を示して いるが、両頭矢印22のように右端まで移動可能である。
【0029】 なお、架台12の上の作業台16の移動量は、ダボ穴間隔に相当するから、架 台12を大きく構成しておき、図示していない停止具を設置しておくことにより 、複数の寸法の石板材および/または異なるダボ穴間隔に対応するように構成す ることもできる。
【0030】 本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置10によるダボ穴穿孔加工につい て図2に従い説明する。
【0031】 作業台16上に所定規格寸法で、少なくとも一面が化粧面として仕上げられた 石板材を、化粧面を下面として載置する。
【0032】 穿孔工具18は、架台12の両端からの距離Lが等しい位置、すなわち中心に 配置される。
【0033】 この工具は、一方にのみ設置しているが、両側に設置し、両者による作用力の 相殺によって加工台への固定手段を容易にしつつ同時加工を行うことができる。
【0034】 また、被加工物の横方向から穴あけ作業を行うので、穿孔過程において発生す る粘度性の高い石粉と水の混合物のはき出しが容易となり、穿孔作業を容易にす る。
【0035】 ダボ穴穿孔位置が、石板材の中心Cからそれぞれlとする。この場合、作業台 16の移動量は2×lであるように設定されている。
【0036】 図2のように石板材を載置した作業台16が左端に停止している際に穿孔工具 18を両頭矢印24に沿って移動させることにより、中心からlだけ右に穿孔加 工が行われる。
【0037】 右側の穿孔加工が完了した後、作業台16を右端まで移動させ、左側のダボ穴 の穿孔加工を実施する。
【0038】 作業台16は前述のように2×lだけ右方に移動しているから、右側のダボ穴 から2×lの位置、したがって石板材の中心Cからlの位置に左側のダボ穴が形 成される。
【0039】 なお、これらの穿孔加工の間、放水機構20から放水を行い、石材粉末の除去 および工具刃先の冷却を実施する。この場合の使用液は、石材への汚損の懸念が ないものが好ましく、水が適している。
【0040】 この実施例では、作業台16をスライド式としているが、穿孔工具18側を作 業台16に対して相対的に移動させるように構成することもできる。
【0041】 特に被加工石材が大型で重量が嵩む場合には、穿孔工具18側を移動させるこ とができる。穿孔工具の移動機構ならびに位置決め機構については、各種自動工 作機において慣用の手段を採用することができる。
【0042】 なお、両者を移動可能としておき、目的・用途に応じていずれか一方を選択的 に使用し、あるいは両者を利用して一方で粗調整を行い、他方で微調整を行うよ うに構成することもできる。
【0043】 また、作業台を幅広の固定式とし、その上で被加工石板材のみが両加工位置間 をスライドするようにして、設備を簡易化しつつ所期の効果を期待することもで きる。
【0044】 この場合、工具刃先付近に放水装置を備えており、この放水が作業台と被加工 石板材との間の石粉を絶えず洗い流し、化粧面の傷を回避することができる。
【0045】 実施例では、スライド式作業台16を所定寸法としているが、一般に所定規格 の石板材を使用することを想定しているためであり、これに限定されることはな い。
【0046】 しかし、実際には幅を一定とすると、端部や変曲部等における作業にあたり現 場加工しなければならない事態も増加する。
【0047】 そのため、標準幅に対して、2/3幅や1/2幅等を標準的に作成しておき、 これらを適宜組み合わせることによって、時間的あるいは経済的に不利な現場加 工を極力減ずる対策が取られている。
【0048】 したがって、上述のように標準幅の作業台を形成しておき、例えば変形サイズ の石板材を使用する場合には、図3のように作業台中央に石板材を載置し、その 両側に石板材固定用ブロック26を両側に設置することにより容易に対応するこ とができる。
【0049】 なお、作業台両端のストッパーを可動式とし、複数サイズの石板材に対応する ようにすることもできる。
【0050】 石板材の寸法の一例として、長さは一定であるが、幅600mmを標準とし、 これに加えて450mmおよび300mmを用意することができる。
【0051】 この場合に固定用ブロックを使用する場合には、図4および図5のように75 mmおよび150mmの2種類のブロックをそれぞれ2個使用することによって 対応することができる。
【0052】 なお、いずれの場合にあっても、両ダボ穴間間隔は、石板材中心からの移動量 をlとすると、2×lとなる。
【0053】 本実施例においては、被加工対象を石板材として説明したが、被加工対象は石 板材に限定されるものではなく、アルミ、ステンレス等であってもよいことは勿 論である。
【0054】
【発明の効果】
以上詳述したように、本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置によれば、 石板材を化粧面を下面として載置し、相対的に移動可能な穿孔工具により所望部 位にダボ穴の穿孔が行われる。
【0055】 例えば、石板材の厚さに若干の狂いがあったとしても少なくとも化粧面からの 寸法は一定となる。したがって、化粧面としての取り付け壁面の平滑性が担保さ れる。
【0056】 また、穿孔加工の間は工具刃先付近に水が放出されているので、刃先の冷却と 同時に発生する穿孔内および化粧面と加工台間の石材粉末が常時洗い流される。 その結果、作業効率の低下が生じない。
【0057】 また、かかる構成を有する本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置によれ ば、高精度によるダボ穴が自動的に穿孔加工される。
【0058】 したがって、騒音、粉塵等が多い作業環境でも殆ど自動的に穿孔加工が遂行で きる。作業効率も向上し、作業ミスその他による不良品発生が大幅に低減され、 歩留りが向上し、結果的にコスト低減に資することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置の
実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置の
実施例の主要部構成を示す平面図である。
【図3】本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置の
実施例の作業台およびブロックを含む主要部構成を示す
平面図である。
【図4】本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置の
実施例の作業台およびブロックを含む主要部構成を示す
平面図である。
【図5】本考案にかかる石板材用ダボ穴穿孔加工装置の
実施例の作業台およびブロックを含む主要部構成を示す
平面図である。
【符号の説明】
10 石板材用ダボ穴穿孔加工装置 12 架台 14 滑動レール 16 作業台 18 穿孔工具 20 放水装置 26、28、30 ブロック

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工石板材を水平に載置する作業台
    と、 該作業台上に載置された石板材の側端面の所定位置に所
    望寸法の穿孔加工を行う穿孔用工具と、 前記被加工石板材および/または前記穿孔用工具の一方
    または双方を相対的に移動せしめ、石板材と工具刃先と
    を所望位置に対向せしめる移動機構と、 前記穿孔用工具の刃先付近に水を吹き付けるための放水
    機構と、 を有する石板材用ダボ穴穿孔加工装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の石板材用ダボ穴穿孔加
    工装置において、 前記被加工石板材が両側に滑動するような固定式加工台
    として形成され、該加工台上の被加工石板材の中心位置
    と前記穿孔用工具とが適合して配置されており、前記穿
    孔用工具の刃先に対して所定間隔にわたり被加工石板材
    が滑動し、それぞれの両端部停止位置において穿孔加工
    を行い得る、石板材用ダボ穴穿孔加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の石板材用ダボ穴穿孔加
    工装置において、 前記加工台が架台上を滑動するスライド式加工台として
    形成され、該スライド式加工台が定位置にある際の中心
    位置と前記穿孔用工具とが適合して配置されており、前
    記穿孔用工具の刃先に対して所定間隔にわたり滑動し、
    それぞれの停止位置において穿孔加工を行い得る、石板
    材用ダボ穴穿孔加工装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または3のいずれかに記載の石
    板材用ダボ穴穿孔加工装置において、 前記加工台の中心位置と前記穿孔用工具とが適合して配
    置されており、該穿孔用工具が、前記被加工石板材に対
    して等間隔にわたり滑動し、石材板の中心から対称位置
    に穿孔加工を行い得る、石板材用ダボ穴穿孔加工装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の石
    板材用ダボ穴穿孔加工装置において、 前記穿孔用工具が、石板材の両側に配置されていて両側
    から同時に穿孔加工作業が行い得る、石板材用ダボ穴穿
    孔加工装置。
JP6451793U 1993-11-09 1993-11-09 石板材用ダボ穴穿孔加工装置 Pending JPH0728615U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112428736A (zh) * 2020-11-17 2021-03-02 福建丰盈园林古建工程有限公司 一种具有清洗和残渣收集功能的石雕加工修复用作业台

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112428736A (zh) * 2020-11-17 2021-03-02 福建丰盈园林古建工程有限公司 一种具有清洗和残渣收集功能的石雕加工修复用作业台

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