JPH07285135A - 樹脂成形における金型の洗浄方法 - Google Patents

樹脂成形における金型の洗浄方法

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JPH07285135A
JPH07285135A JP8062394A JP8062394A JPH07285135A JP H07285135 A JPH07285135 A JP H07285135A JP 8062394 A JP8062394 A JP 8062394A JP 8062394 A JP8062394 A JP 8062394A JP H07285135 A JPH07285135 A JP H07285135A
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JP
Japan
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molding
resin
mold
cavity
parting line
Prior art date
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Application number
JP8062394A
Other languages
English (en)
Inventor
Chuzo Shimizu
忠三 清水
Osamu Nakazawa
修 中沢
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Sankyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Kasei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単純な手法で成形工程においてパーティング
ラインPに付着し易い付着物を低コストにして効率良く
しかも効果的に洗浄できる画期的な樹脂成形における金
型の洗浄方法を提供すること。 【構成】 金型Aの型締め力を弱める若しくは金型Aを
わずか開くことでキャビティー3内並びにパーティング
ラインPの金型突き合わせ面間の間隙7に溶融樹脂4を
流入せしめ、固化成形後にキャビティー3内の成形品6
とこれと一体成形される金型突き合わせ面間の洗浄用不
要成形物8とを排出させる樹脂成形における金型の洗浄
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂注入部から湯道部
を介してキャビティー内に溶融した樹脂を送り込み樹脂
成形する樹脂成形における金型の洗浄方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
金型をかなりの型締め力で保持していても、溶融樹脂が
キャビティーのパーティングラインの隙間に入り込み、
樹脂分解による生成化合物などがこのキャビティーのパ
ーティングラインの間隙に付着し易い。また、ガス抜き
のためにキャビティー末端にパーティングラインを介し
て併設するエアベント部(室)内や、このエアベント部
とキャビティーとの境界となるパーティングラインの間
隙にもこのような付着物が付着し易い。
【0003】特に汎用樹脂の他、最近の超エンプラとい
われるような高機能樹脂を使用する場合においては、成
形加工を行う上でガスや前記生成加工物が発生してキャ
ビティーのパーティングラインに付着し易く、腐食を進
ませたり、成形条件が不安定となる問題などが生じる。
この付着物を取り除くことは一々定期的に金型を開いて
パーティングラインの金型の突き合わせ面を洗浄しなけ
ればならないため非常に厄介であり、簡易な除去方法が
研究されている。
【0004】本発明は、このような付着物による問題点
を解決するためにこの付着部を除去(洗浄)するもの
で、単純な手法で成形工程においてこの付着物を低コス
トにして効率良くしかも効果的に洗浄できる画期的な樹
脂成形における金型の洗浄方法を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】樹脂注入部1から湯道部2並びにゲート部
5を介してキャビティー3内に溶融した樹脂4を送り込
み、固化した後金型AをパーティングラインPから開い
てキャビティー3を開放し、キャビティー3内の成形品
6を排出する成形ショットを繰り返して一定の成形品6
を次々と成形排出する樹脂成形において、前記成形ショ
ット毎若しくは所定回の成形ショット後又は繰り返し成
形ショットを所定時間行った後に、金型Aの型締め力を
弱める若しくは金型Aをわずか開くことでキャビティー
3内並びにパーティングラインPの金型突き合わせ面間
の間隙7に溶融樹脂4を流入せしめ、固化成形後にキャ
ビティー3内の成形品6とこれと一体成形される金型突
き合わせ面間の洗浄用不要成形物8とを排出させること
を特徴とする樹脂成形における金型の洗浄方法に係るも
のである。
【0007】また、予め注入する樹脂量を多く計量し、
この容量の多い溶融樹脂4を前記樹脂注入部1から射出
注入して、前記キャビティー3内に流入せしめると共
に、このキャビティー3内よりあふれ出る溶融樹脂4を
パーティングラインPの金型突き合わせ間の間隙7に注
入圧により入り込ませることを特徴とする請求項1記載
の樹脂成形における金型の洗浄方法に係るものである。
【0008】また、樹脂注入時に前記キャビティー3内
のガス抜きを行うエアベント部9をパーティングライン
Pを介してキャビティー3に設け、このエアベント部9
にも溶融樹脂4を注入せしめることを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の樹脂成形における金型の洗浄方法
に係るものである。
【0009】
【作用】成形ショット毎若しくは所定回の成形ショット
後又は繰り返し成形ショットを所定時間行った後に、金
型Aの型締め力を弱める若しくは金型Aをわずか開くこ
とでキャビティー3内並びにパーティングラインPの金
型突き合わせ面間の間隙7に溶融樹脂4を流入せしめ、
固化成形後にキャビティー3内の成形品6とこれと一体
成形される金型突き合わせ面間に成形される洗浄用不要
成形物8とを排出させる。
【0010】付着物は、このような洗浄用成形工程によ
ってパーティングラインPの間隙7に入り込む溶融樹脂
4により熱せられると共に、その流動圧により付着除去
され、しかもこの溶融樹脂4が固化することにより、こ
の固化した洗浄用不要成形物8内に取り込まれ、この洗
浄用不要成形物8が成形品6と一緒に排出されることに
より付着物はパーティングラインPから確実に除去排出
されることとなり、従って、付着物が確実に洗浄除去さ
れることとなる。
【0011】
【実施例】本実施例は、スプルー部2Aの左右にランナ
ー部2Bを分岐形成し、このランナー部2Bに夫々ゲー
ト部5を介してキャビティー3を設けて成形品6を二個
取りする場合を示したもので、キャビティー3のゲート
部5と反対側にパーティングラインPを介してエアベン
ト部9を設けている。
【0012】従って、通常の成形ショットにおいては、
樹脂注入部1から計量された所定量の溶融樹脂4が射出
され、スプルー部2A,ランナー部2B,ゲート部5を
介してそ夫々のキャビティー3内に注入される。
【0013】この際、金型Aは型締め機構により所定の
耐圧型締め力で保持されているため、パーティングライ
ンPとなる金型突き合わせ面の間隙7には樹脂4は注入
されない。(しかし、従来の技術及び発明が解決しよう
とする課題の項で説明したように、このパーティングラ
インPのわずかの間隙7に樹脂4が入り込み付着物が付
着し易い。) 一方、キャビティー3内で発生するガスはこのパーティ
ングラインPの間隙7を介してエアベント部9へ逃げ
る。
【0014】キャビティー3内の溶融樹脂4が固化した
後、金型AをパーティングラインPから開いてキャビテ
ィー3を解放し、排出用エジェクタピン10でキャビティ
ー3内で成形された成形品6を突き落として排出する。
【0015】このような成形ショットを繰り返して次々
と一定の成形品6を成形排出するが、所定回数の成形シ
ョット後或いは繰り返し成形ショットを所定時間行った
後、型締め機構の型締め力を弱めたり、或いは型締め機
構の型締め力を解除してパーティングラインPを介して
わずかに金型Aを開いた状態(開き得る状態)で、通常
の樹脂量よりやや多めに計量した容量の多い溶融樹脂4
を樹脂注入部1から通常成形と同様にキャビティー3へ
注入する。
【0016】この場合、キャビティー3から溶融樹脂4
があふれ出て、溶融樹脂4の注入圧によりパーティング
ラインPの金型Aの突き合わせ面間の間隙7に溶融樹脂
4が積極的にスムーズに流れ込んで行き、パーティング
ラインPを介してエアベント部9にも溶融樹脂4が注入
される。
【0017】この状態で、溶融樹脂4が固化後パーティ
ングラインPから金型Aを開いて排出用エジェクタピン
10によりキャビティー3内の成形品6を突き落とすと、
この成形品6とパーティングラインPの間隙7並びにエ
アベント部9内で成形されるせんべい状(薄板状)に広
がった洗浄用不要成形物8が一体となって落下排出さ
れ、パーティングラインPの間隙7やエアベント部9に
残留付着していた付着物が取り除かれる。
【0018】付着物は、このような洗浄用成形工程によ
ってパーティングラインPの間隙7に入り込む溶融樹脂
4により熱せられると共に、その流動圧により付着除去
され、しかもこの溶融樹脂4が固化することにより、こ
の固化した洗浄用不要成形物8内に取り込まれ、この洗
浄用不要成形物8が成形品6と一緒に排出されることに
より付着物はパーティングラインPから確実に除去排出
されることとなり、従って、付着物が確実に洗浄除去さ
れることとなる。
【0019】また、溶融樹脂4の流動方向を変えてパー
ティングラインPの間隙7の付着物やキャビティー3内
の内壁の付着物を一層確実に除去されるように、エアベ
ント部9にランナー部2Bから分岐したエアベント部流
入用ゲート部を設け、前記洗浄成形の場合にはこのエア
ベント部流入用ゲート部からエアベント部9に溶融樹脂
4を流入し、パーティングラインP(間隙7)を介して
キャビティー3に溶融樹脂4を注入し、通常のゲート部
5とは反対方向よりキャビティー3内へ溶融樹脂4を注
入することで洗浄効果を一層高めるように設計しても良
い。
【0020】また、以上のような洗浄成形は使用する樹
脂の種類や成形条件などに応じてどのくらいの頻度で行
うか、即ち、どのくらいの通常成形ショットを行った後
或いは通常成形ショットを何時間行った後に行うかを決
定する。
【0021】また、本実施例はロッド状の樹脂押し戻し
体13により湯道部2のスプルー部2A内の不要成形物14
を樹脂注入部1へ押し戻す本出願人の開発したスプルー
レス方法(特願平5−84732号,特願平6−410
3号など)を採用している。このスプルーレス方法は、
キャビティー3内に溶融樹脂4を注入した後キャビティ
ー3内の溶融樹脂4が固化した後で、棒状ロッドの樹脂
押し戻し体13をスプルー部2A内へ突出させ、スプルー
部2A内の不要樹脂14を樹脂注入部1へ押し戻すと共
に、スプルー部2Aからの注入を閉塞するものである。
【0022】このスプルーレス方法の採用により、従来
のようにスプルー部内での不要成形物が排出されず樹脂
材料を無駄にせず、所謂スプルーレス成形が極めて簡易
な構成で可能となり、更に本発明の実用価値を高める。
【0023】また、このスプルーレス方法を採用すれば
ミニランナーや更に高価なホットランナーシステムを使
用することなく、樹脂押し戻し体13により樹脂注入部1
の熱により溶融しながら湯道部2内の不要成形物14を樹
脂注入部1内へ押し戻すことができる。
【0024】また、湯道部2(スプルー部)内の溶融樹
脂4が冷却固化しても成形可能となるので、従来のよう
な径小な射出ノズル部を要しないため、ノズル部による
注入抵抗がなく溶融樹脂4の低圧射出が可能となるの
で、成形品6のそりや変形が低減でき、毎回の成形ショ
ット毎に成形品6の善し悪しのばらつきも低減される効
果も発揮する。
【0025】また、樹脂押し戻し体13により樹脂注入部
1を閉塞するため、湯道部2が径大でも樹脂漏れを確実
に防止でき、スプルー部2Aを径大としても成形品6に
支障がない。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、単
に成形ショット毎若しくは所定回の成形ショット後又は
繰り返し成形ショットを所定時間行った後に、金型Aの
型締め力を弱める若しくは金型Aをわずか開いた上で、
通常の成形ショットを行うことで、パーティングライン
の間隙に付着する付着物を確実に洗浄除去でき、従来の
ように一々金型を開いた洗浄作業などを行うことなく、
上述のように通常成形ショットを繰り返す途中で、単に
簡単な操作を行ってそのまま通常の成形ショットと同様
に成形排出を行うだけで付着物の除去並びに付着物の付
着防止ができ、コストをかけることなく、確実に効率良
く、しかも成形作業能率を低下させることなく洗浄でき
る秀れた樹脂成形における金型の洗浄方法となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概略構成平面図である。
【図2】本実施例の洗浄用成形時の概略構成平面図であ
る。
【図3】本実施例の洗浄用成形時の概略構成正断面図で
ある。
【符号の説明】
1 樹脂注入部 2 湯道部 3 キャビティー 4 (溶融)樹脂 5 ゲート部 6 成形品 7 間隙 8 洗浄用不要成形物 9 エアベント部 A 金型 P パーティングライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂注入部から湯道部並びにゲート部を
    介してキャビティー内に溶融した樹脂を送り込み、固化
    した後金型をパーティングラインから開いてキャビティ
    ーを開放し、キャビティー内の成形品を排出する成形シ
    ョットを繰り返して一定の成形品を次々と成形排出する
    樹脂成形において、前記成形ショット毎若しくは所定回
    の成形ショット後又は繰り返し成形ショットを所定時間
    行った後に、金型の型締め力を弱める若しくは金型をわ
    ずか開くことでキャビティー内並びにパーティングライ
    ンの金型突き合わせ面間の間隙に溶融樹脂を流入せし
    め、固化成形後にキャビティー内の成形品とこれと一体
    成形される金型突き合わせ面間の洗浄用不要成形物とを
    排出させることを特徴とする樹脂成形における金型の洗
    浄方法。
  2. 【請求項2】 予め注入する樹脂量を多く計量し、この
    容量の多い溶融樹脂を前記樹脂注入部から射出注入し
    て、前記キャビティー内に流入せしめると共に、このキ
    ャビティー内よりあふれ出る溶融樹脂をパーティングラ
    インの金型突き合わせ間の間隙に注入圧により入り込ま
    せることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形における
    金型の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 樹脂注入時に前記キャビティー内のガス
    抜きを行うエアベント部をパーティングラインを介して
    キャビティーに設け、このエアベント部にも溶融樹脂を
    注入せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の樹脂成形における金型の洗浄方法。
JP8062394A 1994-03-30 1994-04-19 樹脂成形における金型の洗浄方法 Pending JPH07285135A (ja)

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EP95913367A EP0704292A4 (en) 1994-03-30 1995-03-29 CASTING METHOD AND CASTING DEVICE FOR PLASTIC
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2016017155A1 (ja) * 2014-07-30 2017-05-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 三次元形状造形物の製造方法および三次元形状造形物
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