JPH07284304A - 回転ブラシの高さ調節装置 - Google Patents
回転ブラシの高さ調節装置Info
- Publication number
- JPH07284304A JPH07284304A JP10332794A JP10332794A JPH07284304A JP H07284304 A JPH07284304 A JP H07284304A JP 10332794 A JP10332794 A JP 10332794A JP 10332794 A JP10332794 A JP 10332794A JP H07284304 A JPH07284304 A JP H07284304A
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- JP
- Japan
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- guide
- shaft
- brush
- adjusting device
- height adjusting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付、作動スペースを狭くし、上下調節範囲
も大きくし、全体の小型化、作業の汎用性の向上を図っ
たものである。 【構成】 育苗箱１を横に移送する移送台２と、該移送
台２の上方に設けられる回転ブラシ５とからなり、該回
転ブラシ５はモーター８を設けた取付フレーム７に軸装
し、前記取付フレーム７には案内溝１７とラックギヤ１
８とを有する左右一対の案内板１６を設け、前記移送台
２には前記ピニオンギヤ２７を設けた回転軸２６および
前記案内溝１７に挿通するガイド軸２１とガイド兼スッ
トパー軸２４とを有する支持フレーム２０を設け、もっ
て、回転ブラシ５を垂直に上下するように構成した回転
ブラシの高さ調節装置。
も大きくし、全体の小型化、作業の汎用性の向上を図っ
たものである。 【構成】 育苗箱１を横に移送する移送台２と、該移送
台２の上方に設けられる回転ブラシ５とからなり、該回
転ブラシ５はモーター８を設けた取付フレーム７に軸装
し、前記取付フレーム７には案内溝１７とラックギヤ１
８とを有する左右一対の案内板１６を設け、前記移送台
２には前記ピニオンギヤ２７を設けた回転軸２６および
前記案内溝１７に挿通するガイド軸２１とガイド兼スッ
トパー軸２４とを有する支持フレーム２０を設け、もっ
て、回転ブラシ５を垂直に上下するように構成した回転
ブラシの高さ調節装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ブラシの高さ調節
装置に係るものである。
装置に係るものである。
【０００２】
【従来技術】従来公知の、実開平４−４８９１５号公報
には、育苗箱を横に移送する台に、左右一対の傾斜アー
ムの下端を軸止し、該傾斜アームの上端間に回転ブラシ
を取付け、その近傍位置に下端が台に固定されている左
右一対の縦杆を設け、該縦杆の上部には高さの異なる複
数の係合段部を形成し、前記左右の傾斜アームの回動部
分にはロッドの下端をそれぞれ軸止し、左右のロッドの
上端間を横杆で連結し、該横杆を前記複数の係合段部に
選択的に掛け替えうるようにした育苗箱用回転ブラシの
高さ調節装置について記載されている。
には、育苗箱を横に移送する台に、左右一対の傾斜アー
ムの下端を軸止し、該傾斜アームの上端間に回転ブラシ
を取付け、その近傍位置に下端が台に固定されている左
右一対の縦杆を設け、該縦杆の上部には高さの異なる複
数の係合段部を形成し、前記左右の傾斜アームの回動部
分にはロッドの下端をそれぞれ軸止し、左右のロッドの
上端間を横杆で連結し、該横杆を前記複数の係合段部に
選択的に掛け替えうるようにした育苗箱用回転ブラシの
高さ調節装置について記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、左右側
を一度に調節する調節手段について記載されているが、
傾斜アームを回動させる構成のため、調節範囲に限界が
あるばかりでなく、回動させるスペースを必要とし、移
送台の全長の短縮化に影響を与える。
を一度に調節する調節手段について記載されているが、
傾斜アームを回動させる構成のため、調節範囲に限界が
あるばかりでなく、回動させるスペースを必要とし、移
送台の全長の短縮化に影響を与える。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、取付、作動スペースを狭く
し、上下調節範囲も大きくし、全体の小型化、作業の汎
用性の向上を図ったものである。
し、上下調節範囲も大きくし、全体の小型化、作業の汎
用性の向上を図ったものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、育苗
箱１を横に移送する移送台２と、該移送台２の上方に設
けられる回転ブラシ５とからなり、該回転ブラシ５はモ
ーター８を設けた取付フレーム７に軸装し、該取付フレ
ーム７側と前記移送台２側のいずれか一方にラックギヤ
１８を、いずれか他方にピニオンギヤ２７を設け、もっ
て、回転ブラシ５を垂直に上下するように構成した回転
ブラシの高さ調節装置、および、育苗箱１を横に移送す
る移送台２と、該移送台２の上方に設けられる回転ブラ
シ５とからなり、該回転ブラシ５はモーター８を設けた
取付フレーム７に軸装し、前記取付フレーム７には案内
溝１７とラックギヤ１８とを有する左右一対の案内板１
６を設け、前記移送台２には前記ピニオンギヤ２７を設
けた回転軸２６および前記案内溝１７に挿通するガイド
軸２１とガイド兼スットパー軸２４とを有する支持フレ
ーム２０を設け、もって、回転ブラシ５を垂直に上下す
るように構成した回転ブラシの高さ調節装置、および、
前記取付フレーム７には案内溝１７とラックギヤ１８と
を有する左右一対の案内板１６を設け、前記移送台２に
は前記ピニオンギヤ２７を設けた回転軸２６および前記
案内溝１７に挿通するガイド軸２１とガイド兼スットパ
ー軸２４とを有する支持フレーム２０を設けた回転ブラ
シの高さ調節装置、および、前ガイド兼スットパー軸２
４には案内板１６を支持フレーム２０に押し付けるロッ
クダイヤル２５を取付けた回転ブラシの高さ調節装置と
したものである。
箱１を横に移送する移送台２と、該移送台２の上方に設
けられる回転ブラシ５とからなり、該回転ブラシ５はモ
ーター８を設けた取付フレーム７に軸装し、該取付フレ
ーム７側と前記移送台２側のいずれか一方にラックギヤ
１８を、いずれか他方にピニオンギヤ２７を設け、もっ
て、回転ブラシ５を垂直に上下するように構成した回転
ブラシの高さ調節装置、および、育苗箱１を横に移送す
る移送台２と、該移送台２の上方に設けられる回転ブラ
シ５とからなり、該回転ブラシ５はモーター８を設けた
取付フレーム７に軸装し、前記取付フレーム７には案内
溝１７とラックギヤ１８とを有する左右一対の案内板１
６を設け、前記移送台２には前記ピニオンギヤ２７を設
けた回転軸２６および前記案内溝１７に挿通するガイド
軸２１とガイド兼スットパー軸２４とを有する支持フレ
ーム２０を設け、もって、回転ブラシ５を垂直に上下す
るように構成した回転ブラシの高さ調節装置、および、
前記取付フレーム７には案内溝１７とラックギヤ１８と
を有する左右一対の案内板１６を設け、前記移送台２に
は前記ピニオンギヤ２７を設けた回転軸２６および前記
案内溝１７に挿通するガイド軸２１とガイド兼スットパ
ー軸２４とを有する支持フレーム２０を設けた回転ブラ
シの高さ調節装置、および、前ガイド兼スットパー軸２
４には案内板１６を支持フレーム２０に押し付けるロッ
クダイヤル２５を取付けた回転ブラシの高さ調節装置と
したものである。
【０００６】
【実施例】本考案の一実施例を図面により説明すると、
１は育苗箱、２は育苗箱１を横に移送する移送台、３は
移送台２に設けた育苗箱１の移送手段であり、複数の移
送ローラー４により構成され、モーターにより回転す
る。５は回転ブラシで、回転ブラシ５のブラシ回転軸６
を取付フレーム７に軸装する。回転ブラシ５の上方の取
付フレーム７には可変速モーター８を取付け、モーター
８の出力軸９に固定の歯車１０と前記ブラシ回転軸６に
固定の歯車１１との間にチエン１２を掛け回す。
１は育苗箱、２は育苗箱１を横に移送する移送台、３は
移送台２に設けた育苗箱１の移送手段であり、複数の移
送ローラー４により構成され、モーターにより回転す
る。５は回転ブラシで、回転ブラシ５のブラシ回転軸６
を取付フレーム７に軸装する。回転ブラシ５の上方の取
付フレーム７には可変速モーター８を取付け、モーター
８の出力軸９に固定の歯車１０と前記ブラシ回転軸６に
固定の歯車１１との間にチエン１２を掛け回す。
【０００７】前記取付フレーム７の前板１５には、左右
一対で平面視Ｌ側の案内板１６を設ける。案内板１６に
は上下方向の案内溝１７を形成し、案内溝１７の前側に
は縦方向のラックギヤ１８を設ける。しかして、前記移
送台２には、左右一対の支持フレーム２０を設け、支持
フレーム２０には、前記案内溝１７に挿通するガイド軸
２１と、前記案内溝１７に挿通しうる小径部２２と該小
径部２２の先側にネジ溝２３を形成したガイド兼スット
パー軸２４とを設け、ガイド兼スットパー軸２４のネジ
溝２３にはロックダイヤル２５を取付ける。
一対で平面視Ｌ側の案内板１６を設ける。案内板１６に
は上下方向の案内溝１７を形成し、案内溝１７の前側に
は縦方向のラックギヤ１８を設ける。しかして、前記移
送台２には、左右一対の支持フレーム２０を設け、支持
フレーム２０には、前記案内溝１７に挿通するガイド軸
２１と、前記案内溝１７に挿通しうる小径部２２と該小
径部２２の先側にネジ溝２３を形成したガイド兼スット
パー軸２４とを設け、ガイド兼スットパー軸２４のネジ
溝２３にはロックダイヤル２５を取付ける。
【０００８】また、左右の支持フレーム２０には回転軸
２６の両端を軸着し、回転軸２６の前記ラックギヤ１８
の対応する位置にはピニオンギヤ２７を設け、回転軸２
６の一端には上下用ハンドル２８を取付ける。２９は前
記回転軸２６を挿通する透孔、３０は前記ガイド軸２１
を挿通する透孔、３１は前記ガイド兼スットパー軸２４
を挿通する透孔である。
２６の両端を軸着し、回転軸２６の前記ラックギヤ１８
の対応する位置にはピニオンギヤ２７を設け、回転軸２
６の一端には上下用ハンドル２８を取付ける。２９は前
記回転軸２６を挿通する透孔、３０は前記ガイド軸２１
を挿通する透孔、３１は前記ガイド兼スットパー軸２４
を挿通する透孔である。
【０００９】
【作用】次に作用を述べる。移送台２に床土供給機構が
設けられているときは該供給機構により、設けられてい
ないときは別途の供給装置により育苗箱１内に床土を供
給する。育苗箱１内の床土の表面は、目的に応じて或い
は浅く或いは深く平坦にされるが、その作用は、回転ブ
ラシ回転ブラシ５を上下調節して行なう。ロックダイヤ
ル２５を緩めると、支持フレーム２０に対して取付フレ
ーム７は上下動自在となり、この状態で上下用ハンドル
２８を回すと、回転軸２６が回転して左右のピニオンギ
ヤ２７を回転させ、ピニオンギヤ２７は案内板１６のラ
ックギヤ１８に噛合っているから、ラックギヤ１８とピ
ニオンギヤ２７の噛合いにより案内板１６を支持フレー
ム２０に対して上下させることにより取付フレーム７を
上下させ、回転ブラシ５を育苗箱１の床土均平の高さに
調節する。
設けられているときは該供給機構により、設けられてい
ないときは別途の供給装置により育苗箱１内に床土を供
給する。育苗箱１内の床土の表面は、目的に応じて或い
は浅く或いは深く平坦にされるが、その作用は、回転ブ
ラシ回転ブラシ５を上下調節して行なう。ロックダイヤ
ル２５を緩めると、支持フレーム２０に対して取付フレ
ーム７は上下動自在となり、この状態で上下用ハンドル
２８を回すと、回転軸２６が回転して左右のピニオンギ
ヤ２７を回転させ、ピニオンギヤ２７は案内板１６のラ
ックギヤ１８に噛合っているから、ラックギヤ１８とピ
ニオンギヤ２７の噛合いにより案内板１６を支持フレー
ム２０に対して上下させることにより取付フレーム７を
上下させ、回転ブラシ５を育苗箱１の床土均平の高さに
調節する。
【００１０】次に、この状態でロックダイヤル２５を締
めると、案内板１６が支持フレーム２０に固定され、回
転ブラシ５を前記高さにて保持する。この場合、案内板
１６にラックギヤ１８を設け、支持フレーム２０にピニ
オンギヤ２７を設け、ガイド軸２１およびガイド兼スッ
トパー軸２４の小径部２２が案内板１６の案内溝１７に
挿通されているから、これらにより案内されて、回転ブ
ラシ５は垂直に上下する。したがって、取付スペースの
みならず、上下させる移動スペースも少なくてすみ、移
送台２の全長を短かくできる。
めると、案内板１６が支持フレーム２０に固定され、回
転ブラシ５を前記高さにて保持する。この場合、案内板
１６にラックギヤ１８を設け、支持フレーム２０にピニ
オンギヤ２７を設け、ガイド軸２１およびガイド兼スッ
トパー軸２４の小径部２２が案内板１６の案内溝１７に
挿通されているから、これらにより案内されて、回転ブ
ラシ５は垂直に上下する。したがって、取付スペースの
みならず、上下させる移動スペースも少なくてすみ、移
送台２の全長を短かくできる。
【００１１】また、左右一対のラックギヤ１８とピニオ
ンギヤ２７の噛合いにより案内板１６を支持フレーム２
０に対して上下させることにより取付フレーム７を上下
させるから、上下用ハンドル２８によりピニオンギヤ２
７を回転させるだけで、取付フレーム７の左右側は上下
し、調節が簡単なだけでなく、正確に調節できる。しか
して、案内溝１７を４００mm以上と、長く形成すること
もあり、調節範囲を大きくするだけでなく、大型の鉢へ
の土供給のときに、取外すことなく上方に退避させ、土
供給の汎用性を向上させる。
ンギヤ２７の噛合いにより案内板１６を支持フレーム２
０に対して上下させることにより取付フレーム７を上下
させるから、上下用ハンドル２８によりピニオンギヤ２
７を回転させるだけで、取付フレーム７の左右側は上下
し、調節が簡単なだけでなく、正確に調節できる。しか
して、案内溝１７を４００mm以上と、長く形成すること
もあり、調節範囲を大きくするだけでなく、大型の鉢へ
の土供給のときに、取外すことなく上方に退避させ、土
供給の汎用性を向上させる。
【００１２】
【効果】本発明は、育苗箱１を横に移送する移送台２
と、該移送台２の上方に設けられる回転ブラシ５とから
なり、該回転ブラシ５はモーター８を設けた取付フレー
ム７に軸装し、該取付フレーム７側と前記移送台２側の
いずれか一方にラックギヤ１８を、いずれか他方にピニ
オンギヤ２７を設け、もって、回転ブラシ５を垂直に上
下するように構成した回転ブラシの高さ調節装置とした
から、左右一対のラックギヤ１８とピニオンギヤ２７の
噛合いにより案内板１６を支持フレーム２０に対して上
下させることにより取付フレーム７を上下させるので、
調節が左右一所ですんで容易であり、回転ブラシ５を垂
直に上下させるので、取付スペースのみならず、上下さ
せる移動スペースも少なくてすみ、移送台２の全長を短
かくできる。また、本発明は、前記取付フレーム７には
案内溝１７とラックギヤ１８とを有する左右一対の案内
板１６を設け、前記移送台２には前記ピニオンギヤ２７
を設けた回転軸２６および前記案内溝１７に挿通するガ
イド軸２１とガイド兼スットパー軸２４とを有する支持
フレーム２０を設けた回転ブラシの高さ調節装置とした
から、構造が簡単であり、ガイド軸２１およびガイド兼
スットパー軸２４の小径部２２が案内板１６の案内溝１
７に挿通されているから、これらにより案内されて、回
転ブラシ５は確実に垂直に上下し、前記案内溝１７は縦
方向であるので、長くしてもスペースに影響を与えず、
その結果、上下調節範囲も大きくし、全体の小型化、作
業の汎用性を向上させる。また、本発明は、前ガイド兼
スットパー軸２４には案内板１６を支持フレーム２０に
押し付けるロックダイヤル２５を取付けた回転ブラシの
高さ調節装置としたものであるから、回転ブラシの高さ
調節を容易にする。
と、該移送台２の上方に設けられる回転ブラシ５とから
なり、該回転ブラシ５はモーター８を設けた取付フレー
ム７に軸装し、該取付フレーム７側と前記移送台２側の
いずれか一方にラックギヤ１８を、いずれか他方にピニ
オンギヤ２７を設け、もって、回転ブラシ５を垂直に上
下するように構成した回転ブラシの高さ調節装置とした
から、左右一対のラックギヤ１８とピニオンギヤ２７の
噛合いにより案内板１６を支持フレーム２０に対して上
下させることにより取付フレーム７を上下させるので、
調節が左右一所ですんで容易であり、回転ブラシ５を垂
直に上下させるので、取付スペースのみならず、上下さ
せる移動スペースも少なくてすみ、移送台２の全長を短
かくできる。また、本発明は、前記取付フレーム７には
案内溝１７とラックギヤ１８とを有する左右一対の案内
板１６を設け、前記移送台２には前記ピニオンギヤ２７
を設けた回転軸２６および前記案内溝１７に挿通するガ
イド軸２１とガイド兼スットパー軸２４とを有する支持
フレーム２０を設けた回転ブラシの高さ調節装置とした
から、構造が簡単であり、ガイド軸２１およびガイド兼
スットパー軸２４の小径部２２が案内板１６の案内溝１
７に挿通されているから、これらにより案内されて、回
転ブラシ５は確実に垂直に上下し、前記案内溝１７は縦
方向であるので、長くしてもスペースに影響を与えず、
その結果、上下調節範囲も大きくし、全体の小型化、作
業の汎用性を向上させる。また、本発明は、前ガイド兼
スットパー軸２４には案内板１６を支持フレーム２０に
押し付けるロックダイヤル２５を取付けた回転ブラシの
高さ調節装置としたものであるから、回転ブラシの高さ
調節を容易にする。
【図１】 側面図。
【図２】 斜視図。
【図３】 作用状態図。
１…育苗箱、２…移送台、３…移送手段、４…移送ロー
ラー、５…回転ブラシ、６…ブラシ回転軸、７…取付フ
レーム、８…モーター、９…出力軸、１０…歯車、１１
…歯車、１２…チエン、１５…前板、１６…案内板、１
７…案内溝、１８…ラックギヤ、２０…支持フレーム、
２１…ガイド軸、２２…小径部、２３…ネジ溝、２４…
ガイド兼スットパー軸、２５…ロックダイヤル、２６…
回転軸、２７…ピニオンギヤ、２８…上下用ハンドル、
２９、３０、３１…透孔。
ラー、５…回転ブラシ、６…ブラシ回転軸、７…取付フ
レーム、８…モーター、９…出力軸、１０…歯車、１１
…歯車、１２…チエン、１５…前板、１６…案内板、１
７…案内溝、１８…ラックギヤ、２０…支持フレーム、
２１…ガイド軸、２２…小径部、２３…ネジ溝、２４…
ガイド兼スットパー軸、２５…ロックダイヤル、２６…
回転軸、２７…ピニオンギヤ、２８…上下用ハンドル、
２９、３０、３１…透孔。
【手続補正書】
【提出日】平成６年６月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
Claims (3)
- 【請求項１】 育苗箱１を横に移送する移送台２と、該
移送台２の上方に設けられる回転ブラシ５とからなり、
該回転ブラシ５はモーター８を設けた取付フレーム７に
軸装し、該取付フレーム７側と前記移送台２側のいずれ
か一方にラックギヤ１８を、いずれか他方にピニオンギ
ヤ２７を設け、もって、回転ブラシ５を垂直に上下する
ように構成した回転ブラシの高さ調節装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記取付フレーム７
には案内溝１７とラックギヤ１８とを有する左右一対の
案内板１６を設け、前記移送台２には前記ピニオンギヤ
２７を設けた回転軸２６および前記案内溝１７に挿通す
るガイド軸２１とガイド兼スットパー軸２４とを有する
支持フレーム２０を設けた回転ブラシの高さ調節装置。 - 【請求項３】 請求項２において、前ガイド兼スットパ
ー軸２４には案内板１６を支持フレーム２０に押し付け
るロックダイヤル２５を取付けた回転ブラシの高さ調節
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332794A JPH07284304A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 回転ブラシの高さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332794A JPH07284304A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 回転ブラシの高さ調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07284304A true JPH07284304A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14351085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10332794A Pending JPH07284304A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 回転ブラシの高さ調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07284304A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107484468A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-12-19 | 陈柯 | 一种基于大数据信息的高质量作业设备 |
| CN107567770A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-12 | 陈柯 | 一种基于大数据信息的作业设备 |
| CN107593061A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-19 | 周戈 | 一种移动式自控施肥的施肥装置 |
| CN107926227A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-20 | 陕西猕林果业有限公司 | 一种适用于丘陵山地绿化的草籽播种机器人 |
| CN110839371A (zh) * | 2019-12-05 | 2020-02-28 | 王山 | 一种用于蔬菜种植的挖坑施肥装置 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP10332794A patent/JPH07284304A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107484468A (zh) * | 2017-09-08 | 2017-12-19 | 陈柯 | 一种基于大数据信息的高质量作业设备 |
| CN107567770A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-12 | 陈柯 | 一种基于大数据信息的作业设备 |
| CN107593061A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-19 | 周戈 | 一种移动式自控施肥的施肥装置 |
| CN107926227A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-20 | 陕西猕林果业有限公司 | 一种适用于丘陵山地绿化的草籽播种机器人 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |