JPH07283672A - デジタルイコライザ回路 - Google Patents

デジタルイコライザ回路

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JPH07283672A
JPH07283672A JP9694694A JP9694694A JPH07283672A JP H07283672 A JPH07283672 A JP H07283672A JP 9694694 A JP9694694 A JP 9694694A JP 9694694 A JP9694694 A JP 9694694A JP H07283672 A JPH07283672 A JP H07283672A
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Koichiro Fukunaga
功一郎 福永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の実施例で発生する問題点を解決して、
デジタルイコライザの出力を入力と同じビット数でD/
A交換できるような優れたデジタルイコライザ回路を提
供する。 【構成】 有限なビット長を持つ入力デジタルデータと
この入力デジタルデータの所定の周波数帯域の成分の所
定量とを加算して第1のデジタルデータを生成する第1
の加算手段24と、前記第1のデジタルデータの所定レ
ベル以上をクリップする信号クリップ手段26と、当該
第1のデジタルデータと当該クリップした第1のデジタ
ルデータとの差分を算出する差分算出手段27と、この
差分に応じて前記所定の周波数帯域の成分を減衰して第
2のデジタルデータを送出する減衰手段23と、当該第
2のデジタルデータと前記入力デジタルデータとを加算
して出力デジタルデータを生成する第2の加算手段25
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽曲等の音声信号を
好みに合わせてデジタル的にその周波数特性を調整する
デジタルイコライザ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のデジタルイコライザ回路を
用いた音声信号処理システムのブロック図であり、有限
なビット長を有するデジタルデータを入力し、演算処理
によって周波数特性を制御するデジタルイコライザ回路
により周波数特性を可変し、D/A変換して出力するシ
ステムの例を示す。図5において、1は入力デジタルデ
ータ、2はこの入力デジタルデータに所定の信号処理を
施すデジタルイコライザ回路、3はこのデジタルイコラ
イザ回路2から送出される出力デジタルデータ、4は出
力デジタルデータをアナログ信号に変換するD/Aコン
バタータ、5は出力アナログデータである。
【0003】図6はデジタルイコライザ回路2の内部構
成を示す図である。図6において、8はデジタルデータ
の所定の周波数帯域の成分を抽出するバンドパスフィル
タ、9はこのバンドパスフィルタ8から得られるデータ
を減衰するアッテネータ、10はデジタルデータとアッ
テネータ9で減衰したデータとを加算する加算器であ
る。すなわちデジタルイコライザ回路2はバンドパスフ
ィルタ8、アッテネータ9及び加算器10で構成される
回路を複数(n個)直列に接続して構成される。
【0004】このシステムにおいて、入力信号のある周
波数帯域のブーストを行った場合、その周波数帯域に成
分を持つ信号のイコライザ処理後の出力は、入力よりも
振幅が大きくなってしまう。入力が決められたビット数
で表現できる最大に近い振幅を持つ信号であると出力
は、決められたビット数以上で表現されなければならな
くなってしまう。
【0005】図7は図5におけるデータの信号波形を示
す図である。もっともこの場合のデータはデジタル信号
であるが、説明を分かりやすくするためアナログ信号と
して示している。図7(a)はデジタルイコライザ回路
2の入力データであり、点線Aで示す範囲がD/Aコン
バータ4の最大入力定格の範囲である。図7(b)はD
/Aコンバータ4に入力する信号波形である。しかしD
/Aコンバータ4の最大入力定格である点線Aのレベル
以上の信号成分Bはアナログ信号に変換されない。図7
(c)はデジタルイコライザ回路2でブーストされてD
/Aコンバータ4に入力される信号波形であるが、Cの
部分が失われてしまう。
【0006】かかる不具合を避けるために、出力におい
て、入力と同じビット数でD/A変換しなければならな
い場合、従来の実施例では、以下に示す2つの方法で対
策をとっていた。 <方法1>図8は方法1を実現するためのシステムを示
すブロック図である。図8において、図5の構成と同じ
ものは同一の符号で示す。図8に示すようにイコライザ
処理後の出力に、クリップ処理回路6Aを設け、この回
路により、決められたビット数で表現できる最大値より
も大きな値となった場合は、その最大の値に変換(クリ
ップ)してD/Aコンバータ4への入力データ7を出力
する。図9はこのクリップ処理回路6Aの内部構成を示
す図である。図9において、11はデジタルイコライザ
回路2からの出力データ3と基準データとを比較する比
較器であり、12はこの比較器11の入力に供給された
基準データであり、所定ビット数で表現できる最大レベ
ルである。13は比較器11の比較結果に応じて制御信
号を生成する制御回路、14はデジタルイコライザ回路
2からの出力データ3をこの制御信号によりクリップ処
理するクリップ処理回路である。
【0007】図10は図8の構成における各部の信号波
形を示す図である。図の点線の範囲がD/Aコンバータ
4の最大入力定格の範囲である。図10(a)はデジタ
ルイコライザ回路2に供給される入力データ1であり、
図10(b)はデジタルイコライザ回路2からの出力デ
ータ3であり、クリップ処理回路6に入力される。図1
0(c)はクリップ処理回路6で最大入力定格の範囲を
超えた部分がクリップされたD/Aコンバータ4への入
力データ7である。もっともこの場合に下位ビットの方
からクリップされることになる。
【0008】このようなクリップ処理を行うことによ
り、D/Aコンバータ4に入力されるデータ7が最大定
格以上になることを回避できる。 <方法2>図11は方法2を実現するためのシステムを
示すブロック図である。図11において、図5の構成と
同じものは同一の符号で示す。図11に示すように、イ
コライザ処理後の出力に減衰回路6Bを設け、この回路
の減衰量を、デジタルイコライザ回路2で最大にブース
トした際、どんな入力に対しても波形の頭が切れないよ
うなレベルに調整し、出力を得るものである。図12は
図11における信号波形を示す図である。図12(a)
は入力データであり、図12(b)はこの入力データを
デジタルイコライザ回路2でブーストしたデータであ
り、点線で示すD/Aコンバータ4の最大入力定格の範
囲を超えている。図12(c)はこの定格を超えた信号
を定格内に減衰した信号波形を示す。
【0009】このようにデジタルイコライザ回路2から
の信号を減衰させることにより、D/Aコンバータ4に
入力されるデータ7が最大定格以上になることを回避で
きる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の実施例<方法1
>では、図10(c)の出力波形のように、波形の頭が
切れた形で、矩形波化されることとなる。これにより、
入力信号には含まれていなかった高調波成分が発生して
しまう。図13はクリップ処理の場合の正弦波入力での
周波数スペクトルを示す図である。図13(a)はクリ
ップ処理する前の信号波形のスペクトル15であり、図
13(b)はクリップ処理して波形の頭が切れた場合の
信号波形のスペクトルであり、基本成分16の他に高調
波成分17が発生する。
【0011】一方、従来の実施例<方法2>では、波形
の頭が切れて高調波歪成分が発生することは無くなる
が、図12(d)に示す入力データをブーストしないま
ま、図12(e)に示す出力データとした場合には、減
衰されて図12(f)に示すデータとなる。したがっ
て、減衰回路により減衰を行うことにより、小さな振幅
の情報、すなわちデジタルデータの下位ビット成分の情
報は切り捨てられることとなる。これにより、量子化ノ
イズが増えるなど、S/Nの悪化が起こってしまう。さ
らに、この減衰量はイコライザでブーストするしないに
かかわらず一定であるので、イコライザ処理をしない場
合でもS/Nが悪化してしまう。
【0012】本発明の目的は、従来の実施例<方法1
>、<方法2>で発生する問題点を解決して、デジタル
イコライザの出力を入力と同じビット数でD/A交換で
きるような優れたデジタルイコライザ回路を提供するこ
とである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、有限なビット長を持つ入力デジタルデータ
とこの入力デジタルデータの所定の周波数帯域の成分の
所定量とを加算して第1のデジタルデータを生成する第
1の加算手段と、前記第1のデジタルデータの所定レベ
ル以上をクリップする信号クリップ手段と、当該第1の
デジタルデータと当該クリップした第1のデジタルデー
タとの差分を算出する差分算出手段と、この差分に応じ
て前記所定の周波数帯域の成分を減衰して第2のデジタ
ルデータを送出する減衰手段と、当該第2のデジタルデ
ータと前記入力デジタルデータとを加算して出力デジタ
ルデータを生成する第2の加算手段とを備えた。
【0014】
【作用】したがって本発明によれば、S/Nの悪化や高
調波歪の発生等の従来の技術での問題点を解決して、デ
ジタルイコライザの出力を入力と同じビット数でD/A
変換することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の実施例のシステムを示すブ
ロック図である。図中破線で示される部分がイコライザ
処理を行う基本ブロックとなる。図1において、21は
入力デジタルデータX1の内の所定の周波数を抽出する
バンドパスフィルタ、22はこのバンドパスフィルタ2
1から得られるデジタルデータを減衰する固定減衰量の
アッテネータ、23は制御信号により減衰量を可変させ
るアッテネータ、24は入力デジタルデータX1とアッ
テネータ22の出力XB1とを加算して第1のデジタルデ
ータY1を生成する第1の加算手段としての加算器、2
5は入力デジタルデータX1とアッテネータ23の出力
とを加算して第2のデジタルデータを生成する第2の加
算手段としての加算器である。
【0017】26はデジタルデータY1をクリップ処理
してデジタルデータY1´を送出する信号クリップ手段
であるクリップ処理回路、27はデジタルデータY1と
デジタルデータY1´との差分εを算出する差分算出手
段としての減算器、28は減算器27からの差分εの絶
対値をとる絶対値化回路、29は差分を積分する積分回
路、30はアッテネータ23に与える制御信号を送出す
るアッテネータ制御回路である。また、31及び32は
遅延回路である。
【0018】図2はデジタルイコライザ回路の基本ブロ
ック図を再記したものであり、従来例のものと同一であ
る。このイコライザ回路部の構成は、入力と入力にバン
ドパスフィルタをかけたものとを合成することにより、
希望する周波数帯の増幅を行うものである。ここで、イ
コライザの増幅率の調整はバンドパスフィルタの出力部
に設けられたアッテネータにより行い、イコライザをo
ffするにはこのアッテネータを0にすればよい。本実
施例ではこのイコライザ回路のアッテネータを、出力デ
ータの状態に応じて適応的に変化させるものである。
【0019】図1におけるデジタルイコライザ回路の出
力は2系統で出力される。一方は入力X1 と、X1 をバ
ンドパスフィルタ21、アッテネータ22を通した信号
XB1を加算器24で加算して得られる信号Y1 、もう一
方は入力X1 を遅延回路32で遅延させたものと、X1
をバンドパスフィルタ21を通し、遅延回路31で遅延
させてさらにアッテネータ23で減衰させた信号XB2と
を、加算器25で加算して得られる信号Y2 である。こ
こでバンドパスフィルタ21、アッテネータ22、23
の値は希望するイコライザ制御の状態に応じて設定され
るものである。ただし、アッテネータ23の値は本実施
例の目的を得るために出力の状態に応じて設定された値
から適応的に変化する。イコライザ処理を行った出力Y
1 はアッテネータ23の値の制御の為の参照信号として
用いられ、クリップ処理回路26及び減算回路27に入
力されている。なお、信号Y2 はシステムの出力信号と
して、図示せぬD/A変換器に接続される信号である。
【0020】ここで、信号Y1 は入力のビット数よりも
多くのビット数で表現できるようになっている。この信
号Y1 をクリップ処理回路26に入力し、入力と同じビ
ット数でこのY1 を表現した時に、定められたビット数
の最大値以上となったデータを最大値に変換して、信号
Y1 ´を得る。信号Y1 ´とY1 は減算回路27に入力
され、Y1 とY1 ´との誤差信号ε=Y1 ´−Y1 を得
る。このεは絶対値化回路28で絶対値化され、積分回
路29に入力される。
【0021】この絶対値化回路28及び積分回路29に
より誤差信号εは検波され、誤差のエネルギーEが得ら
れる。このEはアッテネータ制御回路30に入力され、
このEの値に応じてアッテネータ23の値が制御され
る。図3は本実施例の制御によるエネルギーEとアッテ
ネータ23の減衰量の値との関係を示す図である。Eが
0であればアッテネータの値はあらかじめ設定された値
と同じ大きさであり、Eが大きくなるにつれてこの値は
減少していく。ここでこのグラフの減少の傾きは、デジ
タルイコライザ回路2のブースト可能な最大値、積分回
路29の時定数Tに応じて最適なものに調整されるもの
とする。さらに遅延回路31および32の遅延時間は、
積分回路29の時定数Tに応じた時間が設定されるもの
とする。また、図3のグラフはここで示した直線的変化
に限らず、曲線的に変化させてもよいものとする。本実
施例のシステムにより、出力となるY2 は、入力で定め
られたビット数最大値をこえないようなイコライザ出力
となる場合はそのままS/Nを悪化させずに出力し、最
大値をこえた場合は、その量に応じてデジタルイコライ
ザ回路2のブースト量が減少していき、出力がビット数
最大値をこえないように調整された出力となる。
【0022】図4は図1の構成の回路を直列に複数個接
続した場合のシステムを示す図である。図4において、
各回路部のバンドパスフィルタはそれぞれ異なる通過帯
域特性を有している。かかる構成によりユーザの好みに
応じてきめ細かなイコライザ特性を実現することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明により、従来の技術で問題点(S
/Nの悪化、高調波歪の発生)を減少させた状態でデジ
タルイコライザ回路の出力を入力と同じビット数でD/
A変換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステムを示すブロック図で
ある。
【図2】デジタルイコライザ回路の基本ブロック図を再
記した図である。
【図3】本実施例の制御によるEとアッテネータ3の値
の関係を示す図である。
【図4】図1の構成の回路を直列に複数個接続した場合
のシステムを示す図である。
【図5】従来のデジタルイコライザ回路を用いた音声信
号処理システムのブロック図である。
【図6】デジタルイコライザ回路2の内部構成を示す図
である。
【図7】図5におけるデータの信号波形を示す図であ
る。
【図8】問題の対策となる方法1を実現するためのシス
テムを示すブロック図である。
【図9】クリップ処理回路6Aの内部構成を示す図であ
る。
【図10】図8の構成における各部の信号波形を示す図
である。
【図11】問題の対策となる方法2を実現するためのシ
ステムを示すブロック図である。
【図12】図11における信号波形を示す図である。
【図13】クリップ処理の場合の正弦波入力での周波数
スペクトルを示す図である。
【符号の説明】
21 バンドパスフィルタ 22 アッテネータ 23 アッテネータ 24 加算器(第1の加算手段) 25 加算器(第2の加算手段) 26 クリップ処理回路(信号クリップ手段) 27 減算回路(差分算出手段) 28 絶対値化回路 29 積分回路 30 アッテネータ制御回路 31 遅延回路 32 遅延回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有限なビット長を持つ入力デジタルデー
    タとこの入力デジタルデータの所定の周波数帯域の成分
    の所定量とを加算して第1のデジタルデータを生成する
    第1の加算手段と、前記第1のデジタルデータの所定レ
    ベル以上をクリップする信号クリップ手段と、当該第1
    のデジタルデータと当該クリップした第1のデジタルデ
    ータとの差分を算出する差分算出手段と、この差分に応
    じて前記所定の周波数帯域の成分を減衰して第2のデジ
    タルデータを送出する減衰手段と、当該第2のデジタル
    データと前記入力デジタルデータとを加算して出力デジ
    タルデータを生成する第2の加算手段とを備えたデジタ
    ルイコライザ回路。
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