JPH07282388A - 車線合流部の車両誘導方法 - Google Patents

車線合流部の車両誘導方法

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JPH07282388A
JPH07282388A JP9053694A JP9053694A JPH07282388A JP H07282388 A JPH07282388 A JP H07282388A JP 9053694 A JP9053694 A JP 9053694A JP 9053694 A JP9053694 A JP 9053694A JP H07282388 A JPH07282388 A JP H07282388A
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vehicle
lanes
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JP9053694A
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Masao Shimizu
雅夫 清水
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車線規制時の車両通行量を大幅に増大し、車
線合流部の渋滞を緩和することを目的とする。 【構成】 片側2車線の自動車専用道路10の1車線を
通行禁止して1車線に交通規制するとき、外側車線11
の通行禁止区間11aの手前で該車線11を内側車線1
2に合流させ、この合流車線12′に両車線11、12
の車両を誘導する車両誘導方法であって、合流車線1
2′の入口付近に各車線11、12の車両に対して進行
/停止を指示する別々の青信号灯19a,20a及び赤
信号灯19b,20bを有する信号機14を配置し、信
号機14の両信号灯19a,19b及び20a,20b
を所定の時間間隔で交互に進行/停止指示動作させるこ
とにより、各車線11、12の車両を所定時間間隔で合
流車線12′に交互に誘導する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路車線規制による車
線合流部の車両誘導方法に係り、さらに詳しくは、片側
複数車線の車両専用道路の1車線を所定区間通行禁止に
して車線規制する時に、その通行禁止した車線に対応す
る車線をこれに隣接する車線に合流させ、該合流部に両
車線の車両を渋滞なく誘導するのに好適な車両誘導方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば片側2車線の自動車専用道
路の改修工事などにおいて、外側の車線を通行禁止にし
て2車線から1車線に交通規制する場合は、図4に示す
ように、外側の車線1を内側の車線2に合流させて、内
側車線を合流車線2′とし、外側車線1には、合流車線
2′に向けて矢印看板3を配設したり、または不図示の
車両誘導ロボットを両車線の合流部付近に設置したりし
て、通行禁止した車線1の車両を合流車線2′側へ誘導
するようにしていた。この場合、車線1、2の車両のい
ずれを優先して進行させるかは双方のドライバーの意志
に任せている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような自動車専用道路において、矢印看板または車両誘
導ロボット等により合流車線へ車両を誘導する方法で
は、単位時間当りの交通量が一定量を超えると、合流部
での車両の流れが滞り、交通渋滞の原因となる。例え
ば、2車線を1車線に車線規制している自動車専用道路
において、ドライバーの意志に従い合流部の手前で一旦
停止し、双方の車線から車両を1台ずつ交互に進行させ
た場合、その発進間隔は約6秒であるから、1分間に通
過できる車両数は10台となり、1時間では600台し
か通過させることしかできず、単位時間当りの交通量が
極端に減少してしまう。なお、一般道路では、車線合流
部に待機する誘導員の指示に従って車両を誘導するよう
にしているが、自動車専用道路では危険が伴うため、人
による誘導を行わないのが普通である。
【0004】本発明は、上記のような点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、車線規制時の車両通
行量を大幅に増大し、車線合流部の渋滞を緩和できる車
線合流部の車両誘導方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、片側複数車線nの車両専用道路の1車線を
通行禁止してn−1車線に交通規制するとき、前記通行
禁止する車線の通行禁止区間の手前で該車線をこれに隣
接する車線に合流させ、該合流部に両車線の車両を誘導
する車両誘導方法であって、前記合流される両車線の合
流部の入口付近に前記合流される各車線の車両に対して
進行/停止を指示する別々の信号灯を有する信号機を配
置し、前記信号機の両信号灯を所定の時間間隔で交互に
進行/停止の指示状態に制御する制御手段を有し、前記
両信号灯の進行/停止指示により前記合流される各車線
の車両を所定時間間隔で前記合流部に交互に誘導するよ
うにした。
【0006】また、本発明は、前記合流部の手前に前記
合流される両車線の車両停止線を設け、前記信号灯が停
止指示をしているときに各車線の車両を停止線で停止さ
せるようにしたものである。さらに本発明は、前記合流
される両車線の分離線で前記停止線よりも車両の進行方
向手前の分離線箇所に車線変更を禁止する標示器を配置
したものである。
【0007】
【作用】本発明においては、信号機の両信号灯を制御手
段により所定の時間間隔で交互に進行/停止指示させる
ことにより、合流される各車線の車両を所定時間間隔で
合流部に交互に誘導するから、車線規制時の車両通行量
が大幅に増大し、車線合流部の渋滞を緩和できる。ま
た、本発明においては、信号灯が停止指示をしていると
きに各車線の車両を停止線で停止させることにより、信
号機手前の交通流の乱れを防止する。さらに本発明にお
いては、合流される車線の分離線で前記停止線よりも車
両の進行方向手前の分離線箇所に標示器を配置すること
により、通行禁止区間の手前での車両の車線変更を禁止
し、信号機手前の交通流の乱れを防止する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明方法を自動車専用道路の車線規制
による車線合流部の車両誘導に適用した場合の一実施例
を示す全体の概略構成図である。図1において、10は
片側2車線の自動車専用道路であり、この2車線11、
12のうち、外側の車線11は、路面の改修工事または
掃除等により所定の区間に亘り通行禁止されるもので、
この外側車線11の通行禁止区間11aの手前で内側車
線12と合流され、そして、この通行禁止区間11aの
手前の車線分離線13上には、車線11、12を走行す
る車両を所定時間間隔で合流部である車線12′に交互
に誘導する信号機14が設置されている。
【0009】上記信号機14は、道路面上に移動可能に
設置される基台15と、この基台15に鉛直に取り付け
た支柱16と、支柱16の上端に水平に設けた信号灯収
容ケース17と備え、収容ケース17の左寄りには、外
側車線11の車両に対して進行を指示する青信号灯19
aと、停止を指示する赤信号灯19bが上下に位置して
配設され、収容ケース17の右寄りには、内側車線12
の車両に対して進行を指示する青信号灯20aと、停止
を指示する赤信号灯20bが上下に位置して配設されて
いる。21は信号機14に電力を供給する電源装置であ
り、この電源装置21には、自動車専用道路に敷設した
給電部(不図示)から給電できるようになっている。
【0010】図1中、22は信号機14の設置点の手前
において、外側車線11の車両を無理な曲線走行させる
ことなくスムーズに車線12′へ進入させるための車両
誘導区間であり、この車両誘導区間22と車線11及び
12との境界に位置する車線11及び12の路面上には
停止線23、24がそれぞれ形成され、さらに停止線2
3、24よりも進行方向手前の分離線13上や分離線1
3間箇所には、車線変更を禁止する標示器25が所定間
隔で配置されている。また、通行禁止区間11a側の分
離線13上及び通行禁止区間11aの手前の車線11箇
所には、車両の車線変更を禁止する標示器26が配置さ
れている。尚、標示器25、26としては、従来公知の
カラーコーンやセーフティーコーンを用いることができ
る。
【0011】図2は、信号機14の制御部の構成を示す
ブロック図である。図2において、30は信号機を制御
する制御回路であり、この制御回路30には駆動回路3
1を介して青信号灯19a及び赤信号灯19bが接続さ
れ、さらに駆動回路32を介して青信号灯20a及び赤
信号灯20bが接続されている。また、制御回路30に
は、時刻を計時する計時回路33が接続されている。
【0012】次に、上記のように構成された本実施例の
動作について説明する。車線11及び車線12の車両の
合流車線12′への誘導は、信号機14の信号灯19
a,19bと信号灯20a,20bを制御回路30によ
り一定時間間隔(30秒ないし1分程度)で交互に点灯
/消灯制御することによって自動的に行われる。以下、
車両の進行を許可する時間(青信号の時間)を55秒、
左右の信号灯の切替時間を5秒に設定したときの車両誘
導について、図3のフローチャートを参照して詳述す
る。
【0013】制御回路30が動作を開始すると、まず、
制御回路30は駆動回路31を制御することにより、外
側車線11に対応する青信号灯19aを点灯し、赤信号
灯19bを消灯して(ステップS1)、外側車線11の
車両誘導区間22を通して合流車線12′へ誘導する。
この時、内側車線12に対応する赤信号灯20bは点灯
し、青信号灯20aは消灯している。かかる状態におい
て、制御回路30では計時回路33からの秒信号を計数
し、青信号灯19aの点灯時間が55秒経過したかを判
定する(ステップS2)。ここで、青点灯時間が55秒
に達していない場合はステップS1に戻り、55秒に達
した場合はステップS3に移行して青信号灯19aを消
灯し、赤信号灯19bを点灯させる。これにより、外側
車線11の車両が合流車線12′へ誘導されるのをスト
ップする。
【0014】次のステップS4では、信号灯の切替時間
が5秒経過したかを判定する。ここで、切替時間5秒が
経過した場合はステップS5に進み、内側車線12に対
応する青信号灯20aを点灯し、赤信号灯20bを消灯
して内側車線12の車両を合流車線12′へ誘導する。
その後、ステップS6において、青信号灯20aの点灯
時間が55秒経過したかを判定する。ここで、青点灯時
間が55秒に達していない場合はステップS5に戻り、
55秒に達した場合はステップS7に移行して青信号灯
20aを消灯し、赤信号灯20bを点灯させる。これに
より、内側車線12の車両が合流車線12′へ誘導され
るのをストップする。次のステップS8では、信号灯の
切替時間が5秒経過したかを判定し、5秒経過したこと
が判定された場合はステップS1に戻り、再び青信号灯
19aを点灯し、かつ赤信号灯19bを消灯してステッ
プS1以下の処理を実行することにより、信号灯19
a,19bと信号灯20a,20bを1分間隔で交互に
点灯/消灯制御して、車線11及び12の車両を合流車
線12′へ交互に誘導する。
【0015】因に、青信号の時間を55秒、信号の切替
時間を5秒に設定し、車両の時速が60kmで車間距離
が30mと仮定した場合、1台の車両が通過する時間は
1.8秒となり、その結果、単位時間当たり誘導できる
車両数は1800台となる。従って、本実施例による車
線規制時の車両台数は、従来の場合の3倍となり、単位
時間の交通量が一定量を超えても、合流部で交通の流れ
が滞ることがなく、車両通行量が大幅に増大し、合流部
の渋滞を大幅に緩和することができる。
【0016】なお、上記実施例では、2車線から1車線
に交通規制した場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されず、3車線を2車線に規制する場合等におい
ても同様に実施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、片
側複数車線nの車両専用道路の1車線を通行禁止してn
−1車線に交通規制するとき、前記通行禁止する車線の
通行禁止区間の手前で該車線をこれに隣接する車線に合
流させ、該合流部に両車線の車両を誘導する車両誘導方
法であって、前記合流される両車線の合流部の入口付近
に前記合流される各車線の車両に対して進行/停止を指
示する別々の信号灯を有する信号機を配置し、前記信号
機の両信号灯を所定の時間間隔で交互に進行/停止の指
示状態に制御する制御手段を有し、前記両信号灯の進行
/停止指示により前記合流される各車線の車両を所定時
間間隔で前記合流部に交互に誘導するようにしたので、
車線規制時の車両通行量が大幅に増大し、車線合流部の
渋滞を大幅に緩和することができる。また、本発明によ
れば、信号灯が停止指示をしているときに各車線の車両
を停止線で停止させることにより、信号機手前の交通流
の乱れを防止することができる。さらに本発明によれ
ば、合流される車線の分離線で前記停止線よりも車両の
進行方向手前の分離線箇所に標示器を配置することによ
り、通行禁止区間の手前での車両の車線変更を禁止し、
信号機手前の交通流の乱れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を自動車専用道路の車線規制による
車線合流部の車両誘導に適用した場合の一実施例を示す
全体の概略構成図である。
【図2】本実施例における信号機制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本実施例における動作説明用のフローチャート
である。
【図4】従来の車線合流部の車両誘導を説明するための
説明図である。
【符号の説明】
10 自動車専用道路 11 外側車線 12 内側車線 13 分離線 14 信号機 19a,20a 青信号灯 19b,20b 赤信号灯 23,24 停止線 25 標示器 30 制御回路(制御手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片側複数車線nの車両専用道路の1車線
    を通行禁止してn−1車線に交通規制するとき、前記通
    行禁止する車線の通行禁止区間の手前で該車線をこれに
    隣接する車線に合流させ、該合流部に両車線の車両を誘
    導する車両誘導方法であって、 前記合流される両車線の合流部の入口付近に前記合流さ
    れる各車線の車両に対して進行/停止を指示する別々の
    信号灯を有する信号機を配置し、 前記信号機の両信号灯を所定の時間間隔で交互に進行/
    停止の指示状態に制御する制御手段を有し、 前記両信号灯の進行/停止指示により前記合流される各
    車線の車両を所定時間間隔で前記合流部に交互に誘導す
    る、 ことを特徴とする車線合流部の車両誘導方法。
  2. 【請求項2】 前記合流部の手前に前記合流される両車
    線の車両停止線を設け、前記信号灯が停止指示をしてい
    るときに各車線の車両を停止線で停止させる請求項1記
    載の車線合流部の車両誘導方法。
  3. 【請求項3】 前記合流される両車線の分離線で前記停
    止線よりも車両の進行方向手前側の分離線箇所に車線変
    更を禁止する標示器を配置した請求項1または2記載の
    車線合流部の車両誘導方法。
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