JPH0728221A - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JPH0728221A
JPH0728221A JP16809493A JP16809493A JPH0728221A JP H0728221 A JPH0728221 A JP H0728221A JP 16809493 A JP16809493 A JP 16809493A JP 16809493 A JP16809493 A JP 16809493A JP H0728221 A JPH0728221 A JP H0728221A
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JP
Japan
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photosensitive material
nozzle
discharge hole
processing tank
movable member
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Application number
JP16809493A
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English (en)
Inventor
Hisatsugu Torii
久嗣 鳥居
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズルの吐出孔の目詰まり及び固着物を簡易
かつ確実に除去することができる感光材料処理装置を提
供することを目的とする。 【構成】 ノズル109に穿設された吐出孔117に挿
通する突起201を有する可動部材205をノズル10
9内に備え、可動部材205を可動させて吐出孔117
の異物を除去するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、処理槽付近に配置さ
れる搬送ローラを洗浄し、また処理槽内での感光材料を
検出する機構を備えた感光材料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】露光された写真フィルムは、所定間隔を
介して配置される一対の搬送ローラにより各処理工程に
搬送されて所定の処理が施される。特に、現像、定着等
は、各種処理液が充たされた処理槽に、写真フィルム及
び印画紙を順次浸漬させることにより処理される。搬送
ローラのうち、特に、各処理槽間の搬送に係わり各処理
槽付近に配置される液外ローラは、該ローラに付いた処
理液成分の二量体等の汚れが、写真フィルム及び印画紙
に付着することを防止するために洗浄される。液外ロー
ラの洗浄は、洗浄水槽に蓄えられた洗浄水を、液外ロー
ラ近傍に配置されたノズルの吐出孔から噴射させること
により達成される。
【0003】上記洗浄水は、塵等の流動物を含み、ま
た、特に水道水を利用して洗浄水とした場合、該洗浄水
は、カリウム及びカルシウム等のミネラル分を含んでい
る。このため、上記流動物により吐出孔が目詰まりした
場合、若しくは上記ミネラル分が吐出孔周端に固着した
場合には、必要量の洗浄水が液外ローラに噴射されず、
充分な洗浄が得られないことがある。
【0004】一方、搬送ローラにより各処理槽に搬送さ
れる感光材料は、搬送異常により所定の処理槽に搬送さ
れない場合がある。処理槽内で生じた搬送異常は、処理
槽内の入口と出口とに検出器等を配置して感光材料の搬
送時間を監視することにより検出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような、吐出孔
の目詰まり、及び吐出孔周端の固着物の発生に対処すべ
く、吐出孔のクリーニング機構を備えた感光材料処理装
置がある。しかし、該クリーニング機構は、複雑構成で
あるため、小型、簡易の感光材料処理装置には適してい
ない。
【0006】一方、処理槽内で生じた感光材料の搬送異
常を、上述の手段により検出しようとして液中に検出器
を配置すると、検出器が処理液に晒されるため、液の汚
れ及び沈殿物等により検出器に悪影響を及ぼす。このた
め、搬送異常を正確に検出できない場合がある。また、
検出器からの情報を処理槽外に導出するケーブルを要す
るとともに、処理槽の着脱時には、処理槽内と処理槽外
とで上記ケーブルの結合及び分離を要する。従って、処
理槽の着脱が煩雑になる。
【0007】そこでこの発明は、上記事情に鑑みて成さ
れたもので、ノズルの吐出孔の目詰まり及び固着物を簡
易かつ確実に除去し、また処理槽内で生じた感光材料の
搬送異常を簡易構造にて検出することができる感光材料
処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる感光材
料処理装置は、処理液外に配置された感光材料搬送ロー
ラに洗浄水を供給するためのノズルに穿設された吐出孔
に挿通する突起を有する可動手段を前記ノズル内に備
え、前記可動手段を可動させて前記吐出孔の異物を除去
するようにしたものであり、また、処理液が充填された
処理槽内に配置され、感光材料の搬送に伴い従動する従
動手段と、前記処理槽外に配置され、前記従動手段の変
位を検出する検知手段とを有し、前記検知手段の出力を
監視して前記感光材料の有無を間接的に検出するように
したものである。
【0009】
【作用】この発明に係わる前記手段によれば、ノズルに
穿設された吐出孔に目詰まり及び固着物が発生したとき
には、ノズル内に配置された可動部材を可動させて突起
を吐出孔に挿通させる。これにより、吐出孔の異物は、
強制的にノズル外に除去される。
【0010】また、処理槽内での感光材料の搬送状態
は、処理槽内に配置された従動手段の変位に顕れる。こ
の変位は、処理槽外に配置に配置された検知手段で検知
される。検知手段の出力を監視し、従動手段の動きが停
止したときは、感光材料の有無を検出し、さらに感光材
料の搬送異常を確認する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、この発明が適用される感光材料処理装
置の概略図を示している。各種処理液が充たされた処理
槽101には、液外ローラ103及び液中ローラ105
により搬送される感光材料107が順次浸漬される。
【0012】液外ローラ103には、感光材料107の
搬送に伴い処理液が付着する。該処理液が付着したまま
液外ローラ103を放置すると、液の乾燥により液成分
が析出する。この状態で、感光材料107を搬送する
と、感光材料107搬送面の損傷を招く。従って、現
像、定着処理後、若しくは処理装置の稼働終了後に、定
期的に液外ローラ103を洗浄する必要がある。
【0013】液外ローラ103は、以下の手段により洗
浄される。すなわち、液外ローラ103近傍には、それ
ぞれノズル109が配置され、ノズル109には、タン
ク111に蓄えられた洗浄水が、ポンプ113により汲
み上げられ配管115を介して供給される。ノズル10
9に供給された洗浄水は、吐出孔117を介して液外ロ
ーラ103に噴射される。
【0014】以下、図2を参照して図1に示したノズル
109について説明する。ノズル109には、液外ロー
ラ103に対向する位置に吐出孔117が所定間隔を介
して複数穿設されており、吐出孔117に挿通される突
起201が突設されるとともに把手203がノズル10
9から露出した可動部材205が備えられている。可動
部材205の係止部207は、スプリング(図3参照)
によりパッキング209を介してノズル109の内部上
面に付勢されている。
【0015】図3は、可動部材205の動作を示してい
る。図3(a)に示されるように、可動部材205は、
通常、スプリング301により上方に付勢保持されてい
る。ノズル109の吐出孔117に、固着物303が生
成したときは、図3(b)に示されるように、可動部材
205を押圧して突起201を吐出孔117に挿入さ
せ、固着物303をノズル109外に離脱させる。これ
により、吐出孔117の固着物303及び目詰まりが除
去される。
【0016】上述の除去動作は、必要に応じて可動部材
205の把手203を手動で押圧する他、処理液交換時
等の開扉に連動して、可動部材205が押圧されるよう
にしても良い。以下、図4を参照してノズルの他の実施
例について説明する。図4に示されるように、ノズル4
09には、所定間隔を介して複数の吐出孔417が穿設
されており、吐出孔417に挿通される突起401が突
設されるとともにスプリング411により付勢された可
動部材405が備えられている。
【0017】ノズル409は、タンク111に蓄えられ
た洗浄水が、可動部材405下側に供給されて吐出孔4
17から噴射される第1の状態と(図中a)、上記洗浄
水が、可動部材405上側に供給されてタンク111に
循環する第2の状態と(図中b)を有している。各状態
は、電磁弁419の動作により選択される。吐出孔41
7に固着物が生成したときは、洗浄水が可動部材405
上側に供給されるように、電磁弁419を選択し、供給
される洗浄水の圧力により、可動部材405を押圧して
突起401を吐出孔417に挿通させ、固着物をノズル
外に離脱させる。上記除去操作の終了後、解放弁421
を解放して可動部405上側に蓄積された洗浄水をタン
ク111に回収する。
【0018】以下、図5を参照してノズルのさらに他の
実施例について説明する。図5に示されるように、所定
間隔を介して複数の吐出孔517が穿設されたノズル5
09は、弾性復元力を有するゴムで形成されており、吐
出孔517に挿通する突起501が突設された部材50
3が吐出孔517に対向配置されている。洗浄水は、ノ
ズル509の一方から供給されて吐出孔517から噴射
される。吐出孔517に固着物が生成したときは、ノズ
ル509を変形させて突起501を吐出孔517に挿通
させる。
【0019】以下、図6を参照して処理槽内で生じた感
光材料の搬送異常検出手段の第1の実施例について説明
する。図6に示されるように、処理槽601には、感光
材料の搬送に伴い回転する従動ローラ603が配置され
ている。また、従動ローラ603の軸端には、磁気盤6
05が設けられており、従動ローラ603の回転に伴
い、磁気盤605が回転する。また、磁気盤605と対
向する処理槽601外の位置には、ホール素子等の磁気
検出手段607が配置されており、磁気検出手段607
は、磁気盤605の回転に因る磁気変化を検出する。
【0020】感光材料が、処理槽601内で正常に搬送
されているときは、従動ローラ603の回転に伴い磁気
盤605の回転状態も正常である。ところが、感光材料
の搬送に異常が生じると、従動ローラ603の回転に連
動する磁気盤605の回転に変化が生じる。従って、磁
気検出手段607の出力を監視することにより、感光材
料の搬送異常を検出することができる。
【0021】以下、図7を参照して感光材料の搬送異常
検出手段の第2の実施例について説明する。図7に示さ
れるように、処理槽701内には、軸端に磁気盤705
を有する従動ローラ703が配置されており、処理槽7
01外には、磁気盤707が、磁気盤705と同軸配置
され、磁気盤705に連動する。また、磁気盤707の
軸端には、エンコーダ709が設けられており、エンコ
ーダ709の回転状態は、透過型のセンサ711により
検出される。
【0022】感光材料が、処理槽701内で正常に搬送
されているときは、磁気盤705の回転に連動する磁気
盤707の回転状態も正常である。ところが、感光材料
の搬送に異常が生じると、磁気盤705の回転に連動す
る磁気盤707の回転に変化が生じる。該変化は、エン
コーダ709の回転状態に顕れる。従って、センサ71
1の出力を監視することにより、感光材料の搬送異常を
検出することができる。
【0023】以下、図8を参照して感光材料の搬送異常
検出手段の第3の実施例について説明する。図8に示さ
れるように、処理槽801内には、軸端に、図示の如く
それぞれ扇形の反射領域と非反射領域とが交互に配置さ
れた反射板805を有する従動ローラ803が配置され
ている。また、反射板805と対向する処理槽801外
の位置には、反射型のセンサ807が配置されるととも
に、反射板805とセンサ807とが対向する処理槽8
01の領域には、透明窓809が設けられている。セン
サ807は、光を照射し、反射板805で反射される光
を検出する。
【0024】感光材料が、処理槽801内で正常に搬送
されているときは、反射板805の回転状態も正常であ
る。ところが、感光材料の搬送に異常が生じると、反射
板805の回転に変化が生じる。従って、センサ807
の出力を監視することにより、感光材料の搬送異常を検
出することができる。以下、図9を参照して感光材料の
搬送異常検出手段の第4の実施例について説明する。図
9に示されるように、処理槽901内には、軸端にカム
905を有する従動ローラ903が配置されている。カ
ム905には、リンク907が接触しており、カム90
5の回転に連動して、リンク907が矢印方向に揺動す
る。また、リンク907の作用端付近には、リンク90
7の揺動を検出するマイクロスイッチ909が配置され
ている。なお、マイクロスイッチ909の代わりに、非
接触でリンク907の揺動を検出する光電スイッチを配
置しても良い。
【0025】感光材料が、処理槽901内で正常に搬送
されているときは、カム905の回転状態も正常であ
る。ところが、感光材料の搬送に異常が生じると、カム
905の回転に連動するリンク907の揺動に変化が生
じる。従って、マイクロスイッチ909の出力を監視す
ることにより、感光材料の搬送異常を検出することがで
きる。
【0026】以下、図10を参照して感光材料の搬送異
常検出手段の第5の実施例について説明する。図10に
示されるように、処理槽151内には、複数のローラが
櫛歯状に対向配置された従動ローラ153が配置されて
いる。また、従動ローラ153の軸端には、磁気盤15
5が設けられている。磁気盤155と対向する処理槽1
51外の位置には、磁気盤157が配置されている。ま
た、磁気盤157の回転軸端には円盤159が設けれら
れている。さらに、円盤159の周端付近には、マイク
ロスイッチ161が配置されている。なお、磁気盤15
7の代わりに、鉄盤等の磁性盤を配置しても良い。
【0027】処理槽151に搬送された感光材料は、従
動ローラ153に挟持される。このとき、従動ローラ1
53は、矢印方向に拡開される。従動ローラ153の拡
開に連動して、磁石盤157が移動し、これにより円盤
159がマイクロスイッチ161の作動子を押圧する。
一方、処理槽151に感光材料が搬送されていないとき
は、従動ローラ153は、咬合するため、マイクロスイ
ッチ161の作動子の押圧が解除される。従って、マイ
クロスイッチ161の出力を監視することにより、処理
槽151内の感光材料の有無を検出することができる。
第1乃至第4の実施例に示したように、感光材料の有
無を検出し、感光材料が無いことが検出されたときは、
該検出結果が搬送異常であるか否かを確認す。なお、第
5の実施例では、感光材料有無の検出手段を2点に配置
し、これら2点間での感光材料の搬送状態を時間監視し
て感光材料の搬送異常を確認する。
【0028】また、第2、第4、及び第5の実施例のよ
うに、従動ローラに連動する回転盤及びリンクの変位を
処理槽外で検出するようにした場合は、処理液の濁りの
影響を受けずに感光材料の有無を検出することができ
る。ところで、感光材料処理装置での感光材料は、以下
に示す搬送ローラにより搬送される。
【0029】図11に示されるように、搬送ラック側板
251には、幅1〜5mm(図中x)の搬送ガイド溝2
53が設けられている。また、搬送ガイド溝253の中
央線cの両側から、ローラ255、257の周縁がそれ
ぞれ0.5〜2.5mm(図中y、z)張り出すように
配置されている。さらに、ローラ255、257の周縁
が、0〜5mm(図中w)の間隙を有して配置されてい
る。ローラ255、257の配置状態は、矢印a方向に
カールした感光材料259が、搬送ガイド溝253の左
側上方向から搬送されるように限定される。
【0030】搬送ガイド溝253に幅方向端部が支持さ
れて導入された感光材料259は、まず、ローラ255
にカールの山部が衝接する。このとき、感光材料259
の腰強さによる圧接力で搬送力が発生し、ローラ257
との間で所定の搬送力にて次のローラ対まで搬送され
る。搬送ガイド溝253は、感光材料259面を各ロー
ラに圧接するように作用するため、常に適当搬送力が得
られる。従って、ローラ対を多数配置することなしに、
確実に感光材料259を搬送することができる。また、
感光材料259を必要以上に圧迫しないので、感光材料
259に生じる処理ムラ及び傷を回避することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明した発明によれば、ノズル内に
配置された可動部材の可動により、突起を吐出孔に挿通
させるという簡易手段にて、確実にノズルの吐出孔の目
詰まり及び固着物を除去することができる。また、処理
槽内で生じた感光材料の搬送異常を検出するに際し、処
理槽外に検知手段を設けて間接的に検出しているため、
検知手段と着脱される処理槽とが、電気的に分離され
る。これにより、処理槽の着脱が容易になり、また処理
槽の着脱に伴う電気系トラブルを回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される感光材料処理装置を示す
概略図。
【図2】図1に示したノズル109を示す断面斜視図。
【図3】図2に示した可動部材205の動作を示す断面
図。
【図4】ノズルの他の実施例を示す断面図。
【図5】ノズルの他の実施例を示す断面図。
【図6】感光材料の搬送異常検出手段の第1の実施例を
示す図。
【図7】感光材料の搬送異常検出手段の第2の実施例を
示す図。
【図8】感光材料の搬送異常検出手段の第3の実施例を
示す図。
【図9】感光材料の搬送異常検出手段の第4の実施例を
示す図。
【図10】感光材料の搬送異常検出手段の第5の実施例
を示す図。
【図11】感光材料の搬送状態を示す図。
【符号の説明】
101、151、601、701、801、901 処
理槽 103 液外ローラ 105 液中ローラ 107 感光材料 109、409、509 ノズル 111 タンク 113 ポンプ 115 配管 117、417、517 吐出孔 153、603、703、803、903 従動ローラ 155、157、605、705、707 磁気盤 159 円盤 161、909 マイクロスイッチ 201、401、501 突起 203 把手 205、405 可動部材 207 係止部 209 パッキング 211 突起 301、411 スプリング 419 電磁弁 421 解放弁 607 磁気検出手段 709 エンコーダ 711、807 センサ 805 反射板 809 透明窓 905 カム 907 リンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理液外に配置された感光材料搬送ロー
    ラに洗浄水を供給するためのノズルを備えた感光材料処
    理装置において、 前記ノズルに穿設された吐出孔に挿通する突起を有する
    可動手段を前記ノズル内に備え、前記可動手段を可動さ
    せて前記吐出孔の異物を除去することを特徴とする感光
    材料処理装置。
  2. 【請求項2】 処理液が充填された処理槽内に配置さ
    れ、感光材料の搬送に伴い従動する従動手段と、前記処
    理槽外に配置され、前記従動手段の変位を検出する検知
    手段とを有し、 前記検知手段の出力を監視して前記感光材料の有無を間
    接的に検出することを特徴とする感光材料処理装置。
JP16809493A 1993-07-07 1993-07-07 感光材料処理装置 Pending JPH0728221A (ja)

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JP16809493A JPH0728221A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 感光材料処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2538455B (en) * 2014-02-28 2020-10-21 Mitsubishi Heavy Ind Mach Systems Ltd Wireless tag, communication terminal, and communication system

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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