JPH0728076A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0728076A JPH0728076A JP17135993A JP17135993A JPH0728076A JP H0728076 A JPH0728076 A JP H0728076A JP 17135993 A JP17135993 A JP 17135993A JP 17135993 A JP17135993 A JP 17135993A JP H0728076 A JPH0728076 A JP H0728076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage capacitor
- liquid crystal
- capacitor electrode
- electrode
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶表示装置に関し、電極形状に簡単な改変
を加えることで、層間短絡に起因する画素表示欠陥をレ
ーザ照射に依って修理できるようにする。 【構成】 ガラスなどの透明絶縁性基板上に形成され且
つ画素電極３と交差する領域が空孔領域１Ｃで隔てられ
た分岐部分１Ａ及び１Ｂで構成されてなる蓄積容量電極
１と、その蓄積容量電極１とはゲート絶縁膜を介して積
層され且つ分岐部分１Ａ及び１Ｂのそれぞれに対して各
別にレーザ・ビーム照射を許容する為に蓄積容量電極１
と交差する領域の端縁に切欠部分３が形成されて狭幅化
された画素電極３とを備える。
を加えることで、層間短絡に起因する画素表示欠陥をレ
ーザ照射に依って修理できるようにする。 【構成】 ガラスなどの透明絶縁性基板上に形成され且
つ画素電極３と交差する領域が空孔領域１Ｃで隔てられ
た分岐部分１Ａ及び１Ｂで構成されてなる蓄積容量電極
１と、その蓄積容量電極１とはゲート絶縁膜を介して積
層され且つ分岐部分１Ａ及び１Ｂのそれぞれに対して各
別にレーザ・ビーム照射を許容する為に蓄積容量電極１
と交差する領域の端縁に切欠部分３が形成されて狭幅化
された画素電極３とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示品質の向上、或い
は、製造歩留りの向上に有効な液晶表示装置に関する。
は、製造歩留りの向上に有効な液晶表示装置に関する。
【０００２】現在、小型の液晶表示装置の製造歩留りは
向上しつつあるが、それでも未だ問題がないわけではな
い。
向上しつつあるが、それでも未だ問題がないわけではな
い。
【０００３】また、近年、大型のものが要求される傾向
にあり、一般には、大型化する程、画素表示欠陥が発生
する機会は多くなるので、その大型化された全画面に亙
って表示品質を均一に維持した液晶表示装置を得ること
は困難である。従って、画素表示欠陥を解消するのに有
効な技術を開発し、製造歩留りの向上を図る必要があ
る。
にあり、一般には、大型化する程、画素表示欠陥が発生
する機会は多くなるので、その大型化された全画面に亙
って表示品質を均一に維持した液晶表示装置を得ること
は困難である。従って、画素表示欠陥を解消するのに有
効な技術を開発し、製造歩留りの向上を図る必要があ
る。
【０００４】
【従来の技術】従来、画素表示欠陥の修理にレーザ照射
を利用することが行なわれていて、例えば、画素電極と
ドレイン・バス・ラインとの短絡を切断することが行な
われている。
を利用することが行なわれていて、例えば、画素電極と
ドレイン・バス・ラインとの短絡を切断することが行な
われている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記レーザ照射に依っ
て画素表示欠陥を修理できる範囲は、かなり限定された
欠陥のみであって、例えば、前記したような画素電極と
ドレイン・バス・ラインとの短絡解消など、レーザ照射
が可能であって、且つ、それに依って焼き切ることがで
きる種類のものに限定される。
て画素表示欠陥を修理できる範囲は、かなり限定された
欠陥のみであって、例えば、前記したような画素電極と
ドレイン・バス・ラインとの短絡解消など、レーザ照射
が可能であって、且つ、それに依って焼き切ることがで
きる種類のものに限定される。
【０００６】従って、例えば、絶縁膜を介して積層され
ている蓄積容量電極と画素電極との短絡など、所謂、層
間短絡に依る画素表示欠陥は修理することができず、そ
のまま、画素表示欠陥となって、表示品質の劣化、従っ
て、製造歩留りの低下に結び付いていた。
ている蓄積容量電極と画素電極との短絡など、所謂、層
間短絡に依る画素表示欠陥は修理することができず、そ
のまま、画素表示欠陥となって、表示品質の劣化、従っ
て、製造歩留りの低下に結び付いていた。
【０００７】図３は層間短絡不良の発生を解説する為の
液晶表示装置を表す要部平面図である。
液晶表示装置を表す要部平面図である。
【０００８】図に於いて、１は蓄積容量電極、３は画素
電極、４はドレイン・バス・ラインをそれぞれ示し、そ
して、矢印で指示した点は層間短絡不良が発生した箇所
である。
電極、４はドレイン・バス・ラインをそれぞれ示し、そ
して、矢印で指示した点は層間短絡不良が発生した箇所
である。
【０００９】このような液晶表示装置では、ガラスなど
の透明絶縁性基板（図示せず）上に蓄積容量電極１が積
層され、その上にゲート絶縁膜（図示せず）を介してＩ
ＴＯ（ｉｎｄｉｕｍ ｔｉｎ ｏｘｉｄｅ）などからな
る透明の画素電極３が積層された構造になっている。
の透明絶縁性基板（図示せず）上に蓄積容量電極１が積
層され、その上にゲート絶縁膜（図示せず）を介してＩ
ＴＯ（ｉｎｄｉｕｍ ｔｉｎ ｏｘｉｄｅ）などからな
る透明の画素電極３が積層された構造になっている。
【００１０】この液晶表示装置に矢印で指示したような
層間短絡不良が発生した場合には、修理は不可能である
ことが看取されよう。
層間短絡不良が発生した場合には、修理は不可能である
ことが看取されよう。
【００１１】本発明は、電極形状に簡単な改変を加える
ことで、層間短絡に起因する画素表示欠陥をレーザ照射
に依って修理できるようにする。
ことで、層間短絡に起因する画素表示欠陥をレーザ照射
に依って修理できるようにする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明では、層間短絡に
係わる電極、即ち、蓄積容量電極及び画素電極の形状を
改変し、レーザ照射を可能にすると共に層間短絡不良部
分を切り離すことを可能にし、しかも、層間短絡不良部
分を切り離した場合であっても、当該画素のオン・オフ
が可能であるようにしたことが基本となっている。
係わる電極、即ち、蓄積容量電極及び画素電極の形状を
改変し、レーザ照射を可能にすると共に層間短絡不良部
分を切り離すことを可能にし、しかも、層間短絡不良部
分を切り離した場合であっても、当該画素のオン・オフ
が可能であるようにしたことが基本となっている。
【００１３】そこで、本発明に依る液晶表示装置に於い
ては、 （１）透明絶縁性基板（例えばガラスなどの透明絶縁性
基板１０）上に形成され且つ画素電極と交差する領域が
空孔領域（例えば空孔領域１Ｃ）で隔てられた複数の分
岐部分（例えば分岐部分１Ａと分岐部分１Ｂ）で構成さ
れてなる蓄積容量電極（例えば蓄積容量電極１）と、前
記蓄積容量電極とは絶縁膜（例えばゲート絶縁膜２）を
介して積層され且つ前記蓄積容量電極と交差する領域の
近傍に於いて前記複数の分岐部分の間に在る前記空孔領
域の一部を望み得ると共にエネルギ・ビーム照射（例え
ばレーザ・ビーム照射）を許容する空所を保持して形成
された画素電極（例えば画素電極３）とを備えてなるこ
とを特徴とするか、或いは、
ては、 （１）透明絶縁性基板（例えばガラスなどの透明絶縁性
基板１０）上に形成され且つ画素電極と交差する領域が
空孔領域（例えば空孔領域１Ｃ）で隔てられた複数の分
岐部分（例えば分岐部分１Ａと分岐部分１Ｂ）で構成さ
れてなる蓄積容量電極（例えば蓄積容量電極１）と、前
記蓄積容量電極とは絶縁膜（例えばゲート絶縁膜２）を
介して積層され且つ前記蓄積容量電極と交差する領域の
近傍に於いて前記複数の分岐部分の間に在る前記空孔領
域の一部を望み得ると共にエネルギ・ビーム照射（例え
ばレーザ・ビーム照射）を許容する空所を保持して形成
された画素電極（例えば画素電極３）とを備えてなるこ
とを特徴とするか、或いは、
【００１４】（２）透明絶縁性基板上に形成され且つ画
素電極と交差する領域が空孔領域で隔てられた複数の分
岐部分で構成されてなる蓄積容量電極と、前記蓄積容量
電極とは絶縁膜を介して積層され且つ前記複数の分岐部
分のそれぞれ各別にエネルギ・ビーム照射を許容する為
に蓄積容量電極と交差する領域の端縁に切欠部分（例え
ば切欠部分３）が形成された画素電極とを備えてなるこ
とを特徴とする。
素電極と交差する領域が空孔領域で隔てられた複数の分
岐部分で構成されてなる蓄積容量電極と、前記蓄積容量
電極とは絶縁膜を介して積層され且つ前記複数の分岐部
分のそれぞれ各別にエネルギ・ビーム照射を許容する為
に蓄積容量電極と交差する領域の端縁に切欠部分（例え
ば切欠部分３）が形成された画素電極とを備えてなるこ
とを特徴とする。
【００１５】
【作用】前記手段を採ることに依り、層間短絡不良に起
因する画素表示欠陥をエネルギ・ビーム照射に依って簡
単に修理することができ、表示品質の向上、製造歩留り
の向上などに貢献することができる。また、その為の電
極形状を得るには、現在のリソグラフィ技術に依って充
分に可能であるから、その実施は容易である。
因する画素表示欠陥をエネルギ・ビーム照射に依って簡
単に修理することができ、表示品質の向上、製造歩留り
の向上などに貢献することができる。また、その為の電
極形状を得るには、現在のリソグラフィ技術に依って充
分に可能であるから、その実施は容易である。
【００１６】
【実施例】図１は本発明一実施例を解説する為の液晶表
示装置を表す要部平面図、また、図２は図１に見られる
線Ｘ−Ｘに沿う要部切断側面図であり、図３に於いて用
いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持
つものとする。
示装置を表す要部平面図、また、図２は図１に見られる
線Ｘ−Ｘに沿う要部切断側面図であり、図３に於いて用
いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持
つものとする。
【００１７】図に於いて、１Ａ及び１Ｂは蓄積容量電極
１の分岐部分、１Ｃは分岐部分１Ａ及び１Ｂを生成させ
る為に蓄積容量電極１に形成した空孔領域、２はゲート
絶縁膜、３Ａは画素電極３の切欠部分、５Ａ，５Ｂ，６
Ａ，６Ｂはレーザ照射位置、１０はガラスなどの透明絶
縁性基板をそれぞれ示している。
１の分岐部分、１Ｃは分岐部分１Ａ及び１Ｂを生成させ
る為に蓄積容量電極１に形成した空孔領域、２はゲート
絶縁膜、３Ａは画素電極３の切欠部分、５Ａ，５Ｂ，６
Ａ，６Ｂはレーザ照射位置、１０はガラスなどの透明絶
縁性基板をそれぞれ示している。
【００１８】図示の構成をもつ液晶表示装置に於いて、
図１に矢印で指示した層間短絡不良が発生した場合、レ
ーザ照射位置５Ａ及び６Ａにレーザを照射することで、
蓄積容量電極１の分岐部分１Ａが分断されて層間短絡不
良を画素の駆動系から切り離すことが可能であり、しか
も、蓄積容量電極１は分岐部分１Ｂで導通を維持されて
いるので、液晶表示装置は正常に動作することができ
る。
図１に矢印で指示した層間短絡不良が発生した場合、レ
ーザ照射位置５Ａ及び６Ａにレーザを照射することで、
蓄積容量電極１の分岐部分１Ａが分断されて層間短絡不
良を画素の駆動系から切り離すことが可能であり、しか
も、蓄積容量電極１は分岐部分１Ｂで導通を維持されて
いるので、液晶表示装置は正常に動作することができ
る。
【００１９】本発明に於いては、前記実施例に限定され
ることなく、他に多くの改変が可能である。
ることなく、他に多くの改変が可能である。
【００２０】前記実施例では、画素電極３に切欠部分３
Ａを形成してあるが、これは必要に応じて形成すれば良
く、例えば、図１に於いて、画素電極３に切欠部分３Ａ
がなく、全て同じ幅で形成されていても、蓄積容量電極
１と交差する領域に於いて、その端縁から外側に空孔領
域１Ｃの一部を望むことができ且つ分岐部分１Ａ或いは
１Ｂに各別にレーザ照射することが可能である空所がド
レイン・バス・ライン４との間に存在していれば良い。
Ａを形成してあるが、これは必要に応じて形成すれば良
く、例えば、図１に於いて、画素電極３に切欠部分３Ａ
がなく、全て同じ幅で形成されていても、蓄積容量電極
１と交差する領域に於いて、その端縁から外側に空孔領
域１Ｃの一部を望むことができ且つ分岐部分１Ａ或いは
１Ｂに各別にレーザ照射することが可能である空所がド
レイン・バス・ライン４との間に存在していれば良い。
【００２１】前記実施例では、分岐部分１Ａ或いは１Ｂ
を焼き切る為にレーザ・ビームを用いたが、これはイオ
ン・ビームなど他のエネルギ・ビームに代替することが
できる。
を焼き切る為にレーザ・ビームを用いたが、これはイオ
ン・ビームなど他のエネルギ・ビームに代替することが
できる。
【００２２】
【発明の効果】本発明に依る液晶表示装置に於いては、
透明絶縁性基板上に形成され且つ画素電極と交差する領
域が空孔領域で隔てられた複数の分岐部分で構成されて
なる蓄積容量電極と、蓄積容量電極とは絶縁膜を介して
積層され且つ蓄積容量電極と交差する領域の近傍に於い
て複数の分岐部分の間に在る空孔領域の一部を望み得る
と共にエネルギ・ビーム照射を許容する空所を保持して
形成された画素電極とを備える。
透明絶縁性基板上に形成され且つ画素電極と交差する領
域が空孔領域で隔てられた複数の分岐部分で構成されて
なる蓄積容量電極と、蓄積容量電極とは絶縁膜を介して
積層され且つ蓄積容量電極と交差する領域の近傍に於い
て複数の分岐部分の間に在る空孔領域の一部を望み得る
と共にエネルギ・ビーム照射を許容する空所を保持して
形成された画素電極とを備える。
【００２３】前記構成を採ることに依り、層間短絡不良
に起因する画素表示欠陥をエネルギ・ビーム照射に依っ
て簡単に修理することができ、表示品質の向上、製造歩
留りの向上などに貢献することができる。また、その為
の電極形状を得るには、現在のリソグラフィ技術に依っ
て充分に可能であるから、その実施は容易である。
に起因する画素表示欠陥をエネルギ・ビーム照射に依っ
て簡単に修理することができ、表示品質の向上、製造歩
留りの向上などに貢献することができる。また、その為
の電極形状を得るには、現在のリソグラフィ技術に依っ
て充分に可能であるから、その実施は容易である。
【図１】本発明一実施例を解説する為の液晶表示装置を
表す要部平面図である。
表す要部平面図である。
【図２】図１に見られる線Ｘ−Ｘに沿う要部切断側面図
である。
である。
【図３】層間短絡不良の発生を解説する為の液晶表示装
置を表す要部平面図である。
置を表す要部平面図である。
１ 蓄積容量電極 １Ａ 分岐部分 １Ｂ 分岐部分 １Ｃ 空孔領域 ２ ゲート絶縁膜 ３ 画素電極 ３Ａ 切欠部分 ４ ドレイン・バス・ライン ５Ａ レーザ照射位置 ５Ｂ レーザ照射位置 ６Ａ レーザ照射位置 ６Ｂ レーザ照射位置 １０ 透明絶縁性基板
Claims (2)
- 【請求項１】透明絶縁性基板上に形成され且つ画素電極
と交差する領域が空孔領域で隔てられた複数の分岐部分
で構成されてなる蓄積容量電極と、 前記蓄積容量電極とは絶縁膜を介して積層され且つ前記
蓄積容量電極と交差する領域の近傍に於いて前記複数の
分岐部分の間に在る前記空孔領域の一部を望み得ると共
にエネルギ・ビーム照射を許容する空所を保持して形成
された画素電極とを備えてなることを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項２】透明絶縁性基板上に形成され且つ画素電極
と交差する領域が空孔領域で隔てられた複数の分岐部分
で構成されてなる蓄積容量電極と、 前記蓄積容量電極とは絶縁膜を介して積層され且つ前記
複数の分岐部分のそれぞれ各別にエネルギ・ビーム照射
を許容する為に蓄積容量電極と交差する領域の端縁に切
欠部分が形成された画素電極とを備えてなることを特徴
とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17135993A JPH0728076A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17135993A JPH0728076A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728076A true JPH0728076A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15921728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17135993A Withdrawn JPH0728076A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728076A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100759282B1 (ko) * | 2005-01-31 | 2007-09-17 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 액티브 매트릭스 기판 및 그 제조 방법 |
| US8228480B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
| US8274621B2 (en) | 2007-06-15 | 2012-09-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
| US8351016B2 (en) | 2007-04-23 | 2013-01-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17135993A patent/JPH0728076A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100759282B1 (ko) * | 2005-01-31 | 2007-09-17 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 액티브 매트릭스 기판 및 그 제조 방법 |
| US8228480B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
| US8351016B2 (en) | 2007-04-23 | 2013-01-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
| US8274621B2 (en) | 2007-06-15 | 2012-09-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and manufacturing method of display device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |