JPH07279024A - 電池セパレーター - Google Patents
電池セパレーターInfo
- Publication number
- JPH07279024A JPH07279024A JP6065025A JP6502594A JPH07279024A JP H07279024 A JPH07279024 A JP H07279024A JP 6065025 A JP6065025 A JP 6065025A JP 6502594 A JP6502594 A JP 6502594A JP H07279024 A JPH07279024 A JP H07279024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery separator
- battery
- ethylene
- woven fabric
- fibers
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/44—Fibrous material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/411—Organic material
- H01M50/414—Synthetic resins, e.g. thermoplastics or thermosetting resins
- H01M50/426—Fluorocarbon polymers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/489—Separators, membranes, diaphragms or spacing elements inside the cells, characterised by their physical properties, e.g. swelling degree, hydrophilicity or shut down properties
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合
体から主としてなる平均繊維直径が1〜10μmの繊維
が相互に接着してなる不織布であって、目付が10〜5
0g/m2 、見掛け密度が0.15〜0.9g/cm3
であることを特徴とする電池セパレーター。 【効果】本発明の電池セパレーターは、各種用途に長期
間に亘って使用できる。特に、炭酸プロピレンを電解液
に用いるリチウム電池に有用な電池セパレーターであ
る。
体から主としてなる平均繊維直径が1〜10μmの繊維
が相互に接着してなる不織布であって、目付が10〜5
0g/m2 、見掛け密度が0.15〜0.9g/cm3
であることを特徴とする電池セパレーター。 【効果】本発明の電池セパレーターは、各種用途に長期
間に亘って使用できる。特に、炭酸プロピレンを電解液
に用いるリチウム電池に有用な電池セパレーターであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浸透性、電解液保持
性、耐薬品性、耐熱性、ヒートシール性に優れ、特にリ
チウム電池に有用な電池セパレーターに関するものであ
る。
性、耐薬品性、耐熱性、ヒートシール性に優れ、特にリ
チウム電池に有用な電池セパレーターに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より電池セパレーターには、特開平
5−82115号公報に記載のごとくポリオレフィン繊
維から構成された不織布に後加工で浸透性加工を施す方
法が知られている。しかし、この方法では、耐熱性、耐
薬品性がないため長期間の使用に耐えない欠点があっ
た。
5−82115号公報に記載のごとくポリオレフィン繊
維から構成された不織布に後加工で浸透性加工を施す方
法が知られている。しかし、この方法では、耐熱性、耐
薬品性がないため長期間の使用に耐えない欠点があっ
た。
【0003】また、特開平4−286863に記載のご
とく、多孔質のポリテトラフルオロエチレンと他素材を
複合した電池セパレーターが知られているが、パーフル
オロ樹脂であるため、浸透性及び電解液保持性が不足
し、かつヒートシール性がないために電池に組み立てる
場合のシール性がなく電解液が漏れるという欠点があっ
た。
とく、多孔質のポリテトラフルオロエチレンと他素材を
複合した電池セパレーターが知られているが、パーフル
オロ樹脂であるため、浸透性及び電解液保持性が不足
し、かつヒートシール性がないために電池に組み立てる
場合のシール性がなく電解液が漏れるという欠点があっ
た。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来
の問題を解決し、耐熱性、耐薬品性、浸透性、電解液保
持性、ヒートシール性について総合的に優れた性能を有
し、長期に亘って安定な性能を発揮する電池セパレータ
ーを提供することを目的とする。
の問題を解決し、耐熱性、耐薬品性、浸透性、電解液保
持性、ヒートシール性について総合的に優れた性能を有
し、長期に亘って安定な性能を発揮する電池セパレータ
ーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、次の構成を有する。
決するため、次の構成を有する。
【0006】すなわち、エチレン−クロロトリフルオロ
エチレン共重合体から主としてなる平均繊維直径が1〜
10μmの繊維が相互に接着してなる不織布であって、
目付が10〜50g/m2 、見掛け密度が0.15〜
0.9g/cm3 であることを特徴とする電池セパレー
ターである。
エチレン共重合体から主としてなる平均繊維直径が1〜
10μmの繊維が相互に接着してなる不織布であって、
目付が10〜50g/m2 、見掛け密度が0.15〜
0.9g/cm3 であることを特徴とする電池セパレー
ターである。
【0007】以下、本発明を図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
【0008】図1は、本発明の電池セパレーターの一例
を示す概略断面図である。
を示す概略断面図である。
【0009】図1においてエチレン−クロロトリフルオ
ロエチレン共重合体からなる繊維1が繊維間あるいは繊
維自身が相互に接着した部分2を有する。
ロエチレン共重合体からなる繊維1が繊維間あるいは繊
維自身が相互に接着した部分2を有する。
【0010】本発明の電池セパレーターは、エチレン−
クロロトリフルオロエチレン共重合体からなる平均繊維
直径が1〜10μmの繊維が相互に接着してなる不織布
で構成される。なお、本発明の効果を損しない範囲で他
の組成からなる繊維が含まれていてもよい。好ましく
は、全ての繊維がエチレン−クロロトリフルオロエチレ
ン共重合体からなるものである。
クロロトリフルオロエチレン共重合体からなる平均繊維
直径が1〜10μmの繊維が相互に接着してなる不織布
で構成される。なお、本発明の効果を損しない範囲で他
の組成からなる繊維が含まれていてもよい。好ましく
は、全ての繊維がエチレン−クロロトリフルオロエチレ
ン共重合体からなるものである。
【0011】本発明の電池セパレーターを構成する不織
布は、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体
からなる繊維でないと、耐薬品性、耐熱性、ヒートシー
ル性が得られず、さらに繊維が相互に接着した構造の不
織布でなければ、耐薬品性、耐熱性、電解液保持性が得
られない。
布は、エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体
からなる繊維でないと、耐薬品性、耐熱性、ヒートシー
ル性が得られず、さらに繊維が相互に接着した構造の不
織布でなければ、耐薬品性、耐熱性、電解液保持性が得
られない。
【0012】本発明において用いられるエチレン−クロ
ロトリフルオロエチレン共重合体は、エチレンとクロロ
フルオロエチレンとの共重合体であり、なかでも1:1
の交互共重合体からなるものが好ましい。
ロトリフルオロエチレン共重合体は、エチレンとクロロ
フルオロエチレンとの共重合体であり、なかでも1:1
の交互共重合体からなるものが好ましい。
【0013】また、繊維の平均繊維直径が1μm未満で
あると、不織布の強力が弱くなり、電池製造工程で不織
布の破れ、伸びが発生しやすくなる。一方、平均繊維直
径が10μmを越えると浸透性、電解液保持性に劣る。
あると、不織布の強力が弱くなり、電池製造工程で不織
布の破れ、伸びが発生しやすくなる。一方、平均繊維直
径が10μmを越えると浸透性、電解液保持性に劣る。
【0014】なお、ここでいう平均繊維直径とは、不織
布の1000倍(走査型電子顕微鏡による)の拡大写真よ
り、100の繊維直径を読取り、その平均で求められる
ものをいう。
布の1000倍(走査型電子顕微鏡による)の拡大写真よ
り、100の繊維直径を読取り、その平均で求められる
ものをいう。
【0015】次に、本発明の電池セパレーターを構成す
る不織布の目付は、10〜50g/m2 であることが重
要である。目付が10g/m2 未満であると、不織布の
強力が弱くなり、電池製造工程で不織布の破れ、伸びが
発生しやすくなると共に、目付ムラを生じやすく、さら
には、電池内部での短絡が起きやすくなる。一方、目付
が50g/m2 を越えると、不織布厚みが大きくなり電
池の性能が低下するので好ましくない。
る不織布の目付は、10〜50g/m2 であることが重
要である。目付が10g/m2 未満であると、不織布の
強力が弱くなり、電池製造工程で不織布の破れ、伸びが
発生しやすくなると共に、目付ムラを生じやすく、さら
には、電池内部での短絡が起きやすくなる。一方、目付
が50g/m2 を越えると、不織布厚みが大きくなり電
池の性能が低下するので好ましくない。
【0016】また、本発明の電池セパレーターを構成す
る不織布の見掛け密度は、0.15〜0.9g/cm3
であることが重要である。見掛け密度が0.15g/c
m3未満であると、電池製造工程で不織布の伸びが発生
しやすくなる。一方、見掛け密度が0.9g/cm3 を
越えると、浸透性、電解液保持性に劣る。
る不織布の見掛け密度は、0.15〜0.9g/cm3
であることが重要である。見掛け密度が0.15g/c
m3未満であると、電池製造工程で不織布の伸びが発生
しやすくなる。一方、見掛け密度が0.9g/cm3 を
越えると、浸透性、電解液保持性に劣る。
【0017】本発明の電池セパレーターを構成する不織
布は、適切な繊維経分布を持ち、優れた浸透性、電解液
保持性が得られるというの観点からメルトブロー不織布
であることが好ましい。
布は、適切な繊維経分布を持ち、優れた浸透性、電解液
保持性が得られるというの観点からメルトブロー不織布
であることが好ましい。
【0018】また、本発明では、不織布の表面に位置す
る繊維の断面形状が偏平化しているものであることが電
池寿命を向上させるので好ましい。
る繊維の断面形状が偏平化しているものであることが電
池寿命を向上させるので好ましい。
【0019】なお、本発明の電池セパレーターにおいて
は、電池の種類によって親水性が必要な場合には、エチ
レン−クロロトリフルオロエチレン共重合体と混合可能
なアルキルスルフホン酸ソーダをエチレン−クロロトリ
フルオロエチレン共重合体に0.5〜5重量%を添加す
るものが好ましい。
は、電池の種類によって親水性が必要な場合には、エチ
レン−クロロトリフルオロエチレン共重合体と混合可能
なアルキルスルフホン酸ソーダをエチレン−クロロトリ
フルオロエチレン共重合体に0.5〜5重量%を添加す
るものが好ましい。
【0020】次に、本発明の電池セパレーターを製造す
る方法の一例を挙げて説明する。
る方法の一例を挙げて説明する。
【0021】溶融したエチレン−クロロトリフルオロエ
チレン共重合体樹脂を、耐腐食性を向上させたメルトブ
ロー紡糸口金から噴出すると共に、側面より加熱された
空気を噴射して牽引細化して極細の繊維に形成し、その
繊維を捕集コンベア上で捕集することにより製造でき
る。
チレン共重合体樹脂を、耐腐食性を向上させたメルトブ
ロー紡糸口金から噴出すると共に、側面より加熱された
空気を噴射して牽引細化して極細の繊維に形成し、その
繊維を捕集コンベア上で捕集することにより製造でき
る。
【0022】さらに、不織布表面の繊維を偏平化させる
観点から熱カレンダー加工を行なうことが好ましい。
観点から熱カレンダー加工を行なうことが好ましい。
【0023】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
【0024】[実施例1]272℃で溶融されたメルト
インデックス値408のエチレン−クロロトリフルオロ
エチレン樹脂(“ヘイラー”<登録商標>、アウジモン
ト(AUSIMONT U.S.A.) 社製)を、メルトブロー口金より
紡糸しながら、270℃の加熱空気で細繊維化し、口金
吐出孔より5cmの距離に設置された捕集コンベア上に捕
集した。捕集したメルトブロー不織布にカレンダー加工
を行ない、エチレン−クロルトリフルオロエチレン樹脂
からなる平均繊維直径が5μm、目付が20g/m2 、
見掛け密度が0.25g/cm3 であり、かつ繊維が相
互に接着している不織布を得た。
インデックス値408のエチレン−クロロトリフルオロ
エチレン樹脂(“ヘイラー”<登録商標>、アウジモン
ト(AUSIMONT U.S.A.) 社製)を、メルトブロー口金より
紡糸しながら、270℃の加熱空気で細繊維化し、口金
吐出孔より5cmの距離に設置された捕集コンベア上に捕
集した。捕集したメルトブロー不織布にカレンダー加工
を行ない、エチレン−クロルトリフルオロエチレン樹脂
からなる平均繊維直径が5μm、目付が20g/m2 、
見掛け密度が0.25g/cm3 であり、かつ繊維が相
互に接着している不織布を得た。
【0025】得られたメルトブロー不織布からなる電池
セパレーターとして炭酸プロピレンを電解液に用いるリ
チウム電池に用いたところ耐熱性があり、また電解液保
持性、シール性もよく、従来のポリプロピレンから作成
したメルトブロー不織布(平均繊維直径0.5μm、目
付20g/m2 、見掛け密度0.25g/cm3 、かつ
繊維が相互に接着している不織布)を電池セパレーター
として用いた電池より2倍長く使用することができた。
セパレーターとして炭酸プロピレンを電解液に用いるリ
チウム電池に用いたところ耐熱性があり、また電解液保
持性、シール性もよく、従来のポリプロピレンから作成
したメルトブロー不織布(平均繊維直径0.5μm、目
付20g/m2 、見掛け密度0.25g/cm3 、かつ
繊維が相互に接着している不織布)を電池セパレーター
として用いた電池より2倍長く使用することができた。
【0026】
【発明の効果】本発明の電池セパレーターは、各種用途
に長期間に亘って使用できる。特に、炭酸プロピレンを
電解液に用いるリチウム電池に有用な電池セパレーター
である。
に長期間に亘って使用できる。特に、炭酸プロピレンを
電解液に用いるリチウム電池に有用な電池セパレーター
である。
【図1】本発明に係る電池セパレーターの概略断面図で
ある。
ある。
1:エチレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体繊
維 2:接着部分 3:電池セパレーター
維 2:接着部分 3:電池セパレーター
Claims (5)
- 【請求項1】エチレン−クロロトリフルオロエチレン共
重合体から主としてなる平均繊維直径が1〜10μmの
繊維が相互に接着してなる不織布であって、目付が10
〜50g/m2 、見掛け密度が0.15〜0.9g/c
m3 であることを特徴とする電池セパレーター。 - 【請求項2】不織布がメルトブロー不織布からなること
を特徴とする請求項1に記載の電池セパレーター。 - 【請求項3】エチレン−クロロトリフルオロエチレン共
重合体がアルキルスルフホン酸ソーダを0.5〜5重量
%含有することを特徴とする請求項1に記載の電池セパ
レーター。 - 【請求項4】不織布表面に位置する繊維が偏平断面形状
を有することを特徴とする請求項1に記載の電池セパレ
ーター。 - 【請求項5】リチウム電池に用いられることを特徴とす
る請求項1に記載の電池セパレーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065025A JPH07279024A (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電池セパレーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6065025A JPH07279024A (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電池セパレーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07279024A true JPH07279024A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13275030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6065025A Pending JPH07279024A (ja) | 1994-04-01 | 1994-04-01 | 電池セパレーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07279024A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7616428B2 (en) * | 2004-11-02 | 2009-11-10 | Japan Vilene Company, Ltd. | Separator for electric double layer capacitor and electric double layer capacitor containing same |
JP2012512947A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマーからの微小多孔性材料とその製造方法 |
-
1994
- 1994-04-01 JP JP6065025A patent/JPH07279024A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7616428B2 (en) * | 2004-11-02 | 2009-11-10 | Japan Vilene Company, Ltd. | Separator for electric double layer capacitor and electric double layer capacitor containing same |
JP2012512947A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマーからの微小多孔性材料とその製造方法 |
US10240013B2 (en) | 2008-12-19 | 2019-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Microporous material from ethylene-chlorotrifluoroethylene copolymer and method for making same |
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