JPH0727844Y2 - バツクル装置 - Google Patents

バツクル装置

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JPH0727844Y2
JPH0727844Y2 JP1988142611U JP14261188U JPH0727844Y2 JP H0727844 Y2 JPH0727844 Y2 JP H0727844Y2 JP 1988142611 U JP1988142611 U JP 1988142611U JP 14261188 U JP14261188 U JP 14261188U JP H0727844 Y2 JPH0727844 Y2 JP H0727844Y2
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JP
Japan
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tongue plate
lock
spring
tongue
plate
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JP1988142611U
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JPH0213407U (ja
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康文 田中
進五 井土
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はタングプレートが挿入係合されるバツクル装置
に関する。
[従来の技術] シートベルト装置、例えばウエビングを駆動して乗員へ
装着させるオートマチツクシートベルト装置では、ウエ
ビングの一端部がタングプレート及びこれと係合される
バツクル装置を介して車体へ支持され、ウエビング装置
状態からはウエビングを駆動させなくともタングプレー
トをバツクル装置から解離してウエビング装置状態を適
宜解除できるようになっている。
第5図には、この種のバツクル装置の従来構造が示され
ている。このバツクル装置ではタングプレート係合時に
はタングプレート10がその先端の斜面12でロツクブロツ
ク14をロツクスプリング16の付勢力に抗して移動させて
挿入される。この挿入によりタングプレート中間部の係
合凹部18にロツクブロツク14が対応され、これと同時に
ロツクブロツク14がロツクスプリング16に付勢されてタ
ングプレート10の係合凹部18内に入り込み、これによっ
てタングプレート10が係合される。タングプレート解離
時には図示しない解離ボタンの操作によりロツクブロツ
ク14がロツクスプリング16の付勢力に抗して移動されて
タングプレート10の係合凹部18内からその外へ抜き出さ
れ、これによってタングプレート10が解離される。
なお、このバツクル装置ではタングプレート10の挿入路
にイジエクタ20が設けられ、タングプレート10はその挿
入時にイジエクタ20と当り、イジエクタ20を移動させて
挿入されるようになっている。イジエクタ20はイジエク
トスプリング22でタングプレート10の反挿入方向に付勢
され、タングプレート係合状態でタングプレート10を反
挿入方向に押圧し、タングプレート解離時にロツクブロ
ツク14がタングプレート10の係合凹部18内からその外へ
抜き出されると同時にタングプレート10を押し出せるよ
うになっている。
ところで、この種のバツクル装置では、タングプレート
の挿入性を考慮してタングプレートの挿入力を小さくす
ることが好ましい。
ところが、上記バツクル装置にあっては、タングプレー
ト10が斜面12でロツクブロツク14を押圧して挿入される
構成であるため、タングプレート10の挿入力を小さくす
るためにはタングプレート10をタングプレート挿入方向
に長くして斜面12の角度を小さくする必要があり、タン
グプレート10が大型になる。すなわち、タングプレート
10の挿入時にロツクスプリング16によってロツクブロツ
ク14が斜面12を押圧するタングプレート係合方向(第5
図上方)への荷重をF1、斜面12の角度をθ、タングプレ
ート10を挿入するのに要する荷重をF2とすると、摩擦力
を無視すれば、F2=F1tanθとなる。F2を小さくするた
めにはF1、あるいはθを小さくすればよい。しかし,F1
を小さくするためには、ロツクスプリング16のばね力を
小さくしなければならず、これを小さくするとタングプ
レート10とロツクブロツク14との係合が不安定となり、
F1を小さく設定するには限界がある。一方、θを小さく
するためにはタングプレート10をタングプレート挿入方
向に長く設定する必要があり、このためタングプレート
10が大型になる。タングプレート10の大型化はバツクル
装置の大型化の原因となる。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は上記事実を考慮し、タングプレートを大型にす
ることなく、タングプレートの挿入力を小さく設定でき
るバツクル装置を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本考案は、タングプレートが挿入係合されるバツクル装
置であって、タングプレートの挿入方向と略直角な方向
へ移動されてタングプレートと係合されるとともにタン
グプレートから解離されるロツク部材と、ロツク部材を
タングプレートと係合する方向に付勢して付勢力でロツ
ク部材をタングプレートと係合させるロツク部材付勢手
段と、タングプレートへのロツク部材の係合状態でタン
グプレートを反挿入方向へ付勢してロツク部材がタング
プレートから解離されたときにタングプレートを反挿入
方向へ押し出すとともにタングプレートの非挿入状態で
ロツク部材を反ロツク方向に押圧するタングプレート付
勢手段と、を備える構成とされている。
[作用] 上記構成によれば、タングプレートの非挿入状態では、
ロツク部材はロツク部材付勢手段によってロツク方向へ
付勢されるのみならず、タングプレート付勢手段によっ
て反ロツク方向へも付勢される。したがって、ロツク部
材はタングプレートの非挿入状態でロツク部材付勢手段
の付勢力からタングプレート付勢手段の付勢力を減じた
付勢力でタングプレートと係合する方向へ付勢され、タ
ングプレートから解離する方向へは小さい移動力で移動
させることができる。
また、ロツク部材はタングプレートの非挿入状態でタン
グプレートと係合する位置よりもタングプレートと解離
する位置寄りに位置され、少ない移動量でタングプレー
トから解離する方向の所定位置まで移動させることがで
きる。
[実施例] 第1図から第3図には、本考案に係るバツクル装置の第
1実施例が示されている。
バツクル装置30には、タングプレート32が挿入係合され
るようになっている。タングプレート32は挿入方向(第
1図矢印A方向)先端部がバツクル装置30との係合部34
となっている。係合部34には先端にタングプレート挿入
方向(第1図矢印A方向)に対して傾斜する斜面35が形
成されているとともに中間部に矩形状に切り欠かれた係
合凹部36が形成されている。
このバツクル装置30では、バツクルカバー38内にバツク
ルボデー40が保持されている。バツクルボデー40はバツ
クルカバー38内で第3図に示される如く略U字状に屈曲
され、屈曲部42を挟んで両側の平行板部44間にタングプ
レート32が挿入されるようになっている。
このバツクルボデー40には、平行板部44間にロツク部材
であるロツクブロツク46、ロツク部材付勢手段であるロ
ツクスプリング48、タングプレート付勢手段であるイジ
エクトスプリング50が取り付けられている。
ロツクブロツク46は平行板部44に形成された支持孔52に
両端部を挿入されて第3図に示される如く平行板部44間
に掛け渡されている。支持孔52はタングプレート挿入方
向(第1図矢印A方向)に略直角な長孔であって、ロツ
クブロツク46はこの支持孔52に案内されてタングプレー
ト挿入方向と略直角な方向(第1図上下方向)へ移動で
きるようになっている。ロツクブロツク46はこの移動に
よってタングプレート32の係合凹部36に入り込んでタン
グプレート32と係合され、またタングプレート係合状態
からはタングプレート32の係合凹部36内からその外へ抜
き出されてタングプレート32から解離されるようになっ
ている。
このロツクブロツク46は第3図に示される如く両端が支
持孔52を貫通して平行板部44の外側へ突出され、平行板
部44の外側でレリーズボタン56の一部と対応されてい
る。レリーズボタン56はバツクルボデー40とバツクルカ
バー38との間にロツクブロツク46の移動方向と同方向
(第1図上下方向)に移動可能に取り付けられていると
ともに一部がバツクルカバー38の外側へ露出されて押圧
部58とされ、バツクルカバー38の外側からの押圧部58の
押圧操作によりロツクブロツク46をタングプレート32の
係合凹部36内に入り込んだ状態からその外側へ抜き出す
ことができるようになっている。このレリーズボタン56
とバツクルボデー40との間には、板ばね62がバツクルカ
バー38に支持されて取り付けられレリーズボタン56を押
圧部58の押圧方向と反対の方向(第1図上方)へ付勢
し、レリーズボタン56は押圧部58の押圧操作により板ば
ね62の付勢力に抗して移動されるようになっている。
ロツクスプリング48は支持ブロツク64を介して平行板部
44間に保持されている。このロツクスプリング48は圧縮
コイルばねであってロツクブロツク46をタングプレート
係合方向、すなわちタングプレート32の係合凹部36の外
側からその内側へ入る方向(第1図上方)へ付勢してい
る。
イジエクトスプリング50はピン66を介して平行板部44間
に支持されている。このイジエクトスプリング50はねじ
コイルばねであって、一端部がロツクブロツク46に当っ
てロツクブロツク46をロツクスプリング48の付勢力に抗
して押圧し、ロツクブロツク46をタングプレート32と係
合する位置(第2図に図示の位置)よりもタングプレー
ト32から解離される位置寄り(第1図下方寄り)に距離
d(第1図に図示)移動された位置に位置させている。
また、イジエクトスプリング50はロツクブロツク46との
当り側の端部がタングプレート挿入路に位置され、タン
グプレート挿入時にタングプレート32の先端に押圧され
てロツクブロツク46から離されると同時にタングプレー
ト32に反挿入方向への押し出し力を付与するようになっ
ている。タングプレート32は斜面35がロツクブロツク46
と当らなくなったときに先端でイジエクトスプリング50
を押圧するようになっている。
次に本実施例の作用を説明する。
タングプレート係合時には、タングプレート32が斜面35
でロツクブロツク46をタングプレート解離方向(第1図
下方)に移動させて挿入される。この挿入時にはタング
プレート32の斜面35にロツクブロツク46が当らなくなる
と同時にタングプレート32の先端にイジエクトスプリン
グ50が当り、その後はイジエクトスプリング50の付勢力
に抗してタングプレート32が挿入される。
この挿入によりタングプレート32の係合凹部36にロツク
ブロツク46が対向され、これと同時にロツクスプリング
48に付勢されてロツクブロツク46が係合凹部36に入り込
み、これによって第2図に示される如くタングプレート
32が係合される。
ここで、タングプレート32の斜面35にロツクブロツク46
が当った時から斜面35にロツクブロツク46は当らなくな
るまでの間のタングプレート32の挿入力を考えると、こ
の間、ロツクブロツク46にイジエクトスプリング50が当
っているので、ロツクスプリング48の付勢力からイジエ
クトスプリング50の付勢力を減じた付勢力に抗してロツ
クブロツク46を移動させれば、タングプレート32を挿入
でき、タングプレート32を大型にしなくてもタングプレ
ート挿入力を軽減できる。詳しく説明すると、タングプ
レート挿入時にロツクスプリング48に付勢されてロツク
ブロツク46が斜面12を押圧するタングプレート係合方向
(第1図上方)への荷重をF1(第1図に図示)、斜面35
の角度をθ(第1図に図示)、イジエクトスプリング50
がロツクブロツク46に付与するタングプレート解離方向
(第1図下方)への荷重をF3(第1図に図示)、タング
プレート32を挿入するのに要する荷重をF4(第1図に図
示)とすると、摩擦力を無視すれば、 F4=(F1−F3)tanθ =F1tanθ−F3tanθ となり、これを従来のバツクル装置と比較すればタング
プレート32を挿入するのに要する荷重はF3tanθ小さい
ものとなる。
これにより、従来のようにタングプレートをタングプレ
ート挿入方向に長くしてθを小さくしなくてもタングプ
レート挿入力を確実に軽減できる。また、本実施例で
は、タングプレート非挿入状態でイジエクトスプリング
50をロツクブロツク46に当ててイジエクトスプリング50
の付勢力でロツクブロツク46をタングプレート32との係
合位置よりもタングプレート32との解離位置寄りに位置
させたので、タングプレート挿入時のロツクブロツク46
の移動ストロークが短く、ロツクスプリング48の最大圧
縮量も小さい。このため、タングプレート挿入時にロツ
クスプリング48が斜面35に付与する最大荷重が小さく、
タングプレート挿入時のタングプレート挿入力がより一
層軽減される。
なお、タングプレート解離時にはレリーズボタン56の押
圧部58が押圧されてレリーズボタン56が板ばね62の付勢
力に抗して移動される。この移動によりレリーズボタン
56に押圧されてロツクブロツク46がロツクスプリング48
の付勢力に抗して移動されタングプレート32の係合凹部
36内からその外へ抜き出される。これと同時にイジエク
トスプリング50に押圧されてタングプレート32が押し出
され、これによってタングプレート32が外れる。
第4図には、本考案に係るバツクル装置の第2実施例が
示されている。この実施例では、タングプレート32の係
合部34には上記第1実施例のような斜面35が形成されて
おらず、係合凹部36から先端にかけては略矩形状となっ
ている。また、イジエクトスプリング50のロツクブロツ
ク46との当り部に段部50Aが屈曲形成され、タングプレ
ート非挿入状態ではイジクトスプリング50の段部50Aに
ロツクブロツク46が係止されるようになっている。ロツ
クブロツク46はイジエクトスプリング50の段部50Aへの
係止によってタングプレート32と解離する位置に保持さ
れるようになっている。この係止状態はタングプレート
挿入時のイジエクトスプリング50の変形によって解除さ
れるようになっている。
この実施例では、タングプレート非挿入状態でロツクブ
ロツク46がイジクトスプリング50の段部50Aに係止され
てタングプレート32と解離する位置に保持されるので、
ロツクブロツク46をロツクスプリング48の付勢力に抗し
て移動させることなくタングプレート32を係合位置まで
挿入でき、タングプレート32の挿入がより容易となる。
すなわち、ロツクブロツク46はタングプレート32の挿入
時にイジエクトスプリング50がタングプレート32に押圧
されて所定量変形されるまでの間はイジエクトスプリン
グ50に係止されてタングプレート32と解離する位置に保
持され、またその後タングプレート32の係合凹部36と対
向するまでの間もロツクスプリング48の付勢力に抗して
移動することなくタングプレート32の挿入方向端面と摺
接される。
[考案の効果] 以上説明した如く、本考案に係るバツクル装置では、タ
ングプレートが挿入係合されるバツクル装置であって、
タングプレートの挿入方向と略直角な方向へ移動されて
タングプレートと係合されるとともにタングプレートか
ら解離されるロツク部材と、ロツク部材をタングプレー
トと係合する方向に付勢して付勢力でロツク部材をタン
グプレートと係合させるロツク部材付勢手段と、タング
プレートへのロツク部材の係合状態でタングプレートを
反挿入方向へ付勢してロツク部材がタングプレートから
解離されたときにタングプレートを反挿入方向へ押し出
すとともにタングプレートの非挿入状態でロツク部材を
反ロツク方向に押圧するタングプレート付勢手段と、を
備えるので、タングプレートを大型にすることなく、タ
ングプレートの挿入力を小さくすることができる優れた
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本考案に係るバツクル装置の第1実
施例を示し、第1図はタングプレート挿入時の状態を示
す要部断面図、第2図はタングプレート係合状態を第1
図に対応して示した要部断面図、第3図は第1図のIII-
III線に沿う断面図、第4図は第2実施例を第1図に対
応して示した要部断面図、第5図は従来のバツクル装置
の構造を示す要部断面図である。 30……バツクル装置、46……ロツクブロツク、48……ロ
ツクスプリング、50……イジエクトスプリング。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タングプレートが挿入係合されるバツクル
    装置であって、タングプレートの挿入方向と略直角な方
    向へ移動されてタングプレートと係合されるとともにタ
    ングプレートから解離されるロツク部材と、ロツク部材
    をタングプレートと係合する方向に付勢して付勢力でロ
    ツク部材をタングプレートと係合させるロツク部材付勢
    手段と、タングプレートへのロツク部材の係合状態でタ
    ングプレートを反挿入方向へ付勢してロツク部材がタン
    グプレートから解離されたときにタングプレートを反挿
    入方向へ押し出すとともにタングプレートの非挿入状態
    でロツク部材を反ロツク方向に押圧するタングプレート
    付勢手段と、を備えるバツクル装置。
  2. 【請求項2】前記タングプレート付勢手段は、タングプ
    レートの非挿入状態でロツク部材をロツク部材付勢手段
    の付勢力に抗してタングプレートと係合する位置よりも
    タングプレートから解離する位置寄りに位置させる前記
    請求項(1)記載のバツクル装置。
JP1988142611U 1988-03-16 1988-10-31 バツクル装置 Expired - Lifetime JPH0727844Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988142611U JPH0727844Y2 (ja) 1988-03-16 1988-10-31 バツクル装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-34873 1988-03-16
JP3487388 1988-03-16
JP1988142611U JPH0727844Y2 (ja) 1988-03-16 1988-10-31 バツクル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0213407U JPH0213407U (ja) 1990-01-26
JPH0727844Y2 true JPH0727844Y2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=31717743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988142611U Expired - Lifetime JPH0727844Y2 (ja) 1988-03-16 1988-10-31 バツクル装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0727844Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53152729U (ja) * 1977-05-04 1978-12-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0213407U (ja) 1990-01-26

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