JPH07277479A - コンベヤチェーンの自動連続潤滑装置 - Google Patents

コンベヤチェーンの自動連続潤滑装置

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JPH07277479A
JPH07277479A JP8525194A JP8525194A JPH07277479A JP H07277479 A JPH07277479 A JP H07277479A JP 8525194 A JP8525194 A JP 8525194A JP 8525194 A JP8525194 A JP 8525194A JP H07277479 A JPH07277479 A JP H07277479A
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JP
Japan
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oil
air
lubrication
valve
injection
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JP8525194A
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English (en)
Inventor
Senichi Wada
専一 和田
Makoto Murata
信 村田
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RIYUUBE KK
Original Assignee
RIYUUBE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コンベヤチェーンの所要潤滑個所に必要最小
限の潤滑油を定量して自動連続的に供給する潤滑装置の
提供。 【構成】 チェーンの要潤滑部に対してノズルからオイ
ルを連続的に噴射する連続噴射潤滑装置において、前記
連続噴射潤滑装置は、潤滑油を供給するギヤポンプ2に
連結し油の所定量を定量して連続的に供給する油定量調
節弁部4と、圧縮空気供給用コンプレッサ3に連結し、
空気供給を連続調節する空気供給弁部5と、油と空気と
を混合する油気混合部32と、油気混合部の出口端に接
続した所定長さの導管8と、その出口端に設けられたノ
ズル9と、導管の出口端近傍に設けられた電磁弁10と
より成る油噴射部と、前記油噴射部を自動制御する油噴
射制御回路とより成り、電磁弁を開閉し要潤滑個所に所
要量に定量した油を連続噴射するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤチェーンの所
要潤滑個所に必要最小限の潤滑油を定量して自動連続的
に供給する潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンベヤチェーンは天井走行する
もの又は床下を走行するもの又は自動車組立ラインの塗
料吹付室等の如く、作業員の入れない個所或は高温で人
の作業に適しない個所もあり、コンベヤチェーンの所要
潤滑個所に自動的に必要最小限度の潤滑油を噴射供給す
る必要がある。
【0003】従来の潤滑方式としては大別して下記の2
つの方式がある。 (1)潤滑油を糸状にして連続的又は間歇的に所要潤滑個
所に流下させるか飛ばす方式 (2)潤滑油を圧縮空気と混合しミストとして所要潤滑個
所に飛ばす方式
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者 (1)の場合は、コ
ンベヤチェーンは密封されていないので、油が多く供給
されると、油たれを生ずる欠点があり、天井走行式のコ
ンベヤチェーン等においてはその下を歩行する作業員に
たれた油が落下して衣服を汚損することになる。また、
(1)の場合は油を糸状に飛ばすために製品を汚損して不
良品を発生することの外、油を必要以上に多く消費し、
環境汚染の原因となる。
【0005】また、後者 (2)の場合は、ミストは5μ以
下の細かい微粉状となるために、油ノズルと所要潤滑個
所の噴射距離の調節が難しい欠点があり、噴射距離が所
定間隔より大きいとミストは所要潤滑個所に到達せず、
空間に浮遊してロストとなり環境汚染の原因となる。ま
たミストはノズルと所要潤滑個所との間の空間を飛翔し
て目的個所に達するので、通常30%位しか到達しない
で、70%がロストとなり、必要以上の油を消費する欠点
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の欠点を
除去するために考えられたもので、チェーンの要潤滑部
に対してノズルからオイルを連続的に噴射する連続噴射
潤滑装置を具備するものにおいて、前記連続噴射潤滑装
置は、潤滑油を供給するギヤポンプに連結し油の所定量
を定量して連続的に供給する油定量調節弁部と、圧縮空
気供給用コンプレッサに連結し、空気供給を連続調節す
る空気供給弁部と、油と空気とを混合する油気混合部
と、油気混合部の出口端に接続した所定長さの導管と、
その出口端に設けられたノズルと、導管の出口端近傍に
設けられた電磁弁とより成る油噴射部と、前記油噴射部
を自動制御する油噴射制御回路とより成り、電磁弁を開
閉し要潤滑個所に所要量に定量した油を連続噴射するよ
う構成したことを特徴とするコンベヤチェーンの自動連
続潤滑装置にある。
【0007】本発明に使用する前記自動油噴射制御回路
は給油系のギヤポンプを開閉する主スイッチと、空気供
給系の圧力スイッチと、油噴射のタイミングを設定する
リレー回路と、前記電磁弁を開閉するリレー回路とより
成ることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上述した従来の2つの方式の何れにも
属しない新規方式を考究し、その欠点を除去しようとす
るものである。
【0009】本発明は、上述のように、油を連続した糸
状として供給する方式でもなく、また油をミスト状(5
μ以下)として供給する方式でもなく、潤滑油の必要最
小限の量を定量して、10μ〜25μ位の質量の大きな小滴
状としてコンベヤチェーンの必要潤滑個所に対して、油
噴出管のノズルの直前に設けた電磁弁を操作し、油噴出
ノズルが所定の潤滑位置に来たときに、最小限の所要量
を定量した潤滑油を10〜25μの小滴状として連続噴射
し、潤滑するようにしたコンベヤチェーンの自動連続式
潤滑装置置に関するものである。
【0010】コンベヤチェーンの所要潤滑個所とは回転
又は摺動により摩擦を受ける個所であり、コンベヤチェ
ーンの連結ピン又は連結軸受或は回転軸、駆動軸等をさ
すものとする。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の実施の態様を説
明する。図1は本発明に使用する油気混合装置1の詳細
を示すもので、油気混合装置1は油供給用ギヤポンプ2
に給油管系2Aを介して連結された油定量弁4と、エヤ
ポンプ又はコンプレッサ3に空気流路3Aを介して連結
された空気流量調節弁5と、油気混合部6と、吐出口7
に連結された導管8と、導管8の先端に設けたノズル9
と、ノズル9の近傍に設けた電磁弁10とをもった油噴出
部11とより成る。
【0012】図1において、給油管系2Aと接続される
接続口12に引続いて設けたシリンダ13に逆止弁14を設
け、これに対向してピストンガイド15を設ける。16は該
ピストンガイドに設けた中空孔、17は逆止弁方向に負勢
するためのスプリング、18は逆止弁14をピストン方向に
負勢するためのスプリングを示す。19は油気混合部6の
油入口となる油通路、20はボールバルブ、21はボールバ
ルブを閉じるよう負勢するスプリング、22はボール弁を
収容した弁座、23,24はオイルシール、25は次の油気混
合部6に油を送給する油通路を示す。油気混合部6にお
いては、前記油通路25と連通する油通孔26をもった固定
絞り弁27をそのシリンダ28中に設け、この固定絞り弁27
を包囲する空所29を前記空気流路3Aに連通する空気流
路30に連結し、ジョイント31に設けられた油気混合通路
32において油気混合し、その吐出口7に連結した導管8
に混合された油気混合流体を送り出すよう構成する。
【0013】油定量弁4の油供給系の作用を空気供給系
の作用と合せて油気混合操作について述べる。前記シリ
ンダ13に備えた定量調節弁4は、バネ17で摺動自在に設
けた中空ピストンガイド15と、該中空ピストンガイド15
の中空孔16を開閉するリップ付き弾性逆止弁14とからな
り、この弾性逆止弁14は、バネ18によりピストンガイド
15の中空孔16に弾性逆止弁14の円筒部が押し付けられて
これを閉鎖し、そのリップがシリンダ13の内壁に接する
ことにより入口と出口の連通を遮断する。またピストン
ガイド15の中空孔16に連通する油路の他端部19にバネ21
と弁座22とで押圧されるボールバルブ20を備えた弁体23
がネジ止めで装着され、前記絞り弁27の一端の弁座に開
口接続して連通してある。
【0014】また、前記絞り弁27は油気混合装置1内の
油経路の吐出口側シリンダ28に螺合定着され、シリンダ
28の油通路25に接続し連通すると共に、中央にある中空
孔26を通って給油できるようにし、その周囲より圧縮空
気が流過するように中空筒部29を油気ミキシング可能の
油気混合部32に嵌挿して前記吐出口7のある吐出ニップ
ル34をネジで装着してあるジョイント31を備える。さら
に前記空気経路30には給気孔5Aのある定量空気調節弁
5としてニードルバルブを用いてネジ部33を介して進退
自在に螺合し、給気量を調整して前記油気混合部32に供
給できるようにすると共に、油供給のないときも給気で
きるようにし、間歇的に送られる油を油導管8中でその
導管壁に押しつけて、搬送し、定量した油を噴射ノズル
9に所定時間で搬送し、連続供給するように構成し、油
が所要質量をもった油滴として空間を飛び要潤滑部のみ
に給油がされるよう構成する。
【0015】本発明に使用する油気混合装置1の作用を
述べると、コンプレッサ3から圧縮空気を空気経路3A
及び給気孔5Aを介して油気混合装置1の絞り弁27の中
空筒部29の圧縮空気流路に導入すると共に、油ポンプ2
から油供給管2A、油接続口12、逆止弁14を介してシリ
ンダ13中に潤滑油を定量供給すると、圧縮空気及び潤滑
油がそれぞれ油定量調節弁4と空気流量調節弁5とによ
って設定された量が配分されて油気混合部32に供給され
て高速流通する空気の中に潤滑油が搬送された状態で運
ばれ吐出口7から導管8に送出され、電磁弁10の制御に
よりノズル9から放出された油滴は圧縮空気に搬送さ
れ、必要な距離だけ飛翔し所要の給油部に潤滑油として
定量だけ供給され、各個所で適確な潤滑作用を安定して
行うことができる。
【0016】なお、前記油定量調節弁4と空気流量調節
弁5はネジ部33で油気混合装置1の接続位置を可変とす
ることで配分比を変えることができ、潤滑油の1ショッ
ト0.01cc〜10ccの範囲で調整できるようにし、給油個所
は例えばコンベヤチェーンなど8〜20ケ所に多岐分配で
きる多岐分配器とすることもできる。
【0017】本発明の自動間歇式潤滑装置の制御回路の
動作順序を図3について説明すると次の通りである。主
電源スイッチをONにすると、始動開始表示用ランプ35
(WL)が点灯し、タイマー36(T1 )がONとなり、
タイマー接点37(T1 )が1〜2秒導通する。タイマー
接点38(T2 )は常閉接点で導通しているので、リレー
39(R1 )がONとなり、その動作開示表示ランプ40
(GL)が点灯する。これと共にリレー39(R1 )のリ
レー接点41(R1 )がとじるので、タイマー接点37(T
1 )が開いても本回路は自己保持される。タイマー接点
41(R1 )の閉成により、タイマー46(T2 )がONと
なり、0.1 〜3時間の間ONを継続する。仮にこのタイ
マー46(T2 )を1時間にセットすると、タイマー46
(T2 )が作動してより1時間後にタイマー46(T2
の接点38(T2 )は開く。前記のリレー39(R1 )がO
Nすると、リレー接点42(R1 )及びリレー接点43(R
1 )が閉じ、ソレノイドバルブ47(SV)及びモ−タ48
(M)をそれぞれONし、ギヤポンプ2が作動し、潤滑
油を油定量調節弁4に送り始める。これと同時に、リレ
ー39(R1 )の他のリレー接点44(R1 )が開き、タイ
マー49(T3 )がOFFし、その作動表示ランプ51(Y
L)が消灯する。その間ソレノイドバルブ47(SV)は
作動し続け、電磁弁10を開き放しとする。ギヤポンプの
モータ48(M)はリレー39(R1 )でその接点43
(R1 )を閉じ、タイマー46(T2 )が1時間にセット
されると1時間電源が入り、ポンプ2のモータ48(M)
が作動する。ギヤポンプ2は別の電気制御回路(図示せ
ず)をその内部にもっており、運転時間を2秒〜90秒の
間隔に可変可能なようにしてある。
【0018】ギヤポンプ2(図1参照)は運転時間10秒
動き5分休止することの繰返をし、間歇給油を行う。ま
た前記ソレノイド47(SV)は1時間にセットしておく
と、1時間作動し、電磁弁10(図1参照)は開き放しと
なる。1時間後に、セットしたタイマー46(T2 )の接
点38(T2 )が開くので、リレー39(R1 )がOFFと
なり、リレー接点42(R1 ),43(R1 )が開き、リレ
ー接点44(R1 )が閉じる。従って、タイマー49
(T3 )がONとなり、その作動表示ランプ51(YL)
が点灯する。タイマー49(T3 )のセットは0.1 〜3時
間であるので、これを1時間にセットすると、回路は1
時間休止することになる。
【0019】次に1時間後にタイマー接点50(T3 )が
閉じると、タイマー46(T2 )及びリレー39(R1 )が
ONになり、リレー39(R1 )のリレー接点44(R1
が開き、リレー接点42(R1 )が閉じ、タイマー46(T
2 )の作動時間のセットが1時間であると、1時間分ソ
レノイドバルブ47(SV)が開く。従って、図1の電磁
弁10が開く。これと同時に、リレー接点43(R1 )がO
Nし、潤滑油の噴射が開始する。タイマー46(T2 )の
セット時間である1時間経過するまで10秒ON、5分休
止の間歇給油操作を繰返す。
【0020】ポンプ休止時間中でも、潤滑油の吐出がで
きるよう図3の52(PB)に示す手動ボタンが設けてあ
り、手動ボタン52(PB)を押すとその接点53が閉じる
ので、タイマー46(T2 )がON、リレー39(R1 )も
ONとなりリレー接点42,43(R1 )が閉じタイマー46
(T2 )の設定された時間だけ1サイクル手動給油がで
きる。
【0021】
【発明の効果】本発明のコンベヤチェーンの自動連続潤
滑装置は、潤滑油を供給するギヤポンプに連結せられて
油ま所定量を定量して連続的に供給する油定量調節弁部
と、圧縮空気供給用コンプレッサに連結され空気を連続
供給する空気供給弁部と、油と空気とを混合する油気混
合部と、油噴射ノズルをもった導管に設けた電磁弁とを
設け、油噴射制御回路により電磁弁の開閉周期を制御
し、連続給油と休止とを制御する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に使用する油気混合装置の構成の
一例を示す断面図である。
【図2】図2は油所定弁の拡大図である。
【図3】図3は本発明装置の電気制御回路図である。
【符号の説明】
1 油気混合装置(ミキシングバルブ) 2 油供給用ギヤポンプ(油ポンプ) 2A 給油管系 3 エヤポンプ又はコンプレッサ 3A 空気経路 4 潤滑調節弁 5 空気流量調節弁 5A 給気孔 6 油気混合部 7 吐出口 8 導管 9 ノズル 10 電磁弁 11 油噴出部 12 油接続口 13 シリンダ 14 逆止弁 15 ピストンガイド 16 中空孔 17,18 スプリング 19 油通路 20 ボールバルブ 21 スプリング 22 弁座 23 オイルシール 24 オイルシール 25 油通路 26 中空孔 27 絞り弁 28 シリンダ 29 中空筒部 30 空気経路 31 ジョイント 32 油気混合部 33 ネジ部 34 継手 35 始動開示ランプ(WL) 36 タイマー(T1 ) 37 タイマー接点(T1 ) 38 タイマー接点(T2 ) 39 リレー(R1 ) 40 開示ランプ(GL) 41 タイマー接点(R1 ) 42 リレー接点(R1 ) 43 リレー接点(R1 ) 44 リレー接点(R1 ) 46 タイマー(T2 ) 47 ソレノイドバルブ(SV) 48 モータ(M) 49 タイマー(T3 ) 50 タイマー接点(T3 ) 51 休止ランプ(YL) 52 手動ボタン(PB) 53 手動ボタンの接点

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーンの要潤滑部に対してノズルから
    オイルを連続的に噴射する連続噴射潤滑装置を具備する
    ものにおいて、前記連続噴射潤滑装置は、潤滑油を供給
    するギヤポンプに連結し油の所定量を定量して連続的に
    供給する油定量調節弁部と、圧縮空気供給用コンプレッ
    サに連結し、空気供給を連続調節する空気供給弁部と、
    油と空気とを混合する油気混合部と、油気混合部の出口
    端に接続した所定長さの導管と、その出口端に設けられ
    たノズルと、導管の出口端近傍に設けられた電磁弁とよ
    り成る油噴射部と、前記油噴射部を自動制御する油噴射
    制御回路とより成り、電磁弁を開閉し要潤滑個所に所要
    量に定量した油を連続噴射するよう構成したことを特徴
    とするコンベヤチェーンの自動連続潤滑装置。
  2. 【請求項2】 前記自動油噴射制御回路は給油系のギヤ
    ポンプを開閉する主スイッチと、空気供給系の圧力スイ
    ッチと、油噴射のタイミングを設定するリレー回路と、
    前記電磁弁を開閉するリレー回路とより成る請求項1記
    載のコンベヤチェーンの自動連続潤滑装置。
JP8525194A 1994-04-01 1994-04-01 コンベヤチェーンの自動連続潤滑装置 Pending JPH07277479A (ja)

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Cited By (5)

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Effective date: 20040608

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