JPH07277308A - 結束機における結束具の供給、切断機構 - Google Patents

結束機における結束具の供給、切断機構

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JPH07277308A
JPH07277308A JP8788194A JP8788194A JPH07277308A JP H07277308 A JPH07277308 A JP H07277308A JP 8788194 A JP8788194 A JP 8788194A JP 8788194 A JP8788194 A JP 8788194A JP H07277308 A JPH07277308 A JP H07277308A
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Seiichi Suzuki
征一 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】合成樹脂製袋の口部を、中央に被結束物を収納
する穴のある結束具で口止めするのに使用される結束機
における結束具を供給する。 【構成】該結束機本体3にガイドレール25を設け、結
束具連結体1を所定形状に保持しかつ走行可能に支持す
る結束具摺動溝を有する結束具保持部材22を、ガイド
レール25に沿って往復動可能に設け、スライダ15の
前端部に、結束具連結体1の先頭の結束具の後端縁と係
合する送り爪と、結束具連結体1の先頭の結束具と次位
の結束具の間の連結部に対応したカッターとを一体的に
固着した連結体送り部材を回動可能に設け、結束具保持
部材22に配設されるとともに、送り爪をスライダ15
が終端近辺まで移動した時カッターが連結部に進入する
ように連結体送り部材を変位させる規制部材を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】パン、菓子の加工食品や農産物等
を収容した合成樹脂製袋の口部を、中央に被結束物を収
納する保持穴があいている薄板状の結束具にて、口止め
するのに使用される結束機における、結束具を順次供給
するとともに互いに連結された結束具を切り放す結束具
の供給、切断機構に関する。
【0002】
【従来技術】従来技術として、主にパンを収容したプラ
スチック袋の頸部を、中央に被結束物を収納する保持穴
が開口され該保持穴から外縁へ向けて被結束物挿入用の
開口部が形成されている硬質プラスチック製の結束具で
結束する結束機が知られている。この結束機は、複数の
結束具が連結部を介して互いに連結された結束具連結体
を使用して、パン等を収容したプラスチック袋の頸部を
結束後、結束具の連結部に外力をかけて連結部を折る、
または引きちぎる等によって連結部を破砕し、結束具帯
から一片の結束具に分離するものである。しかし、従来
の結束機においては、上述した通り結束具の連結部を破
砕して分離するために、分離後の結束具の破断部が鋭利
に突出した形状となり、袋や内容物を傷つけやすく危険
であり、また、見栄えが悪い等の欠点があった。さら
に、本件出願人は特願平4−264263号明細書に
て、弾性材料で作られた平板状の本体であって、本体内
の一箇所に設けられた結束対象物を収容する第一開口部
と連続し平板の外周縁に位置する外端まで延びた第二開
口部とが形成され、結束具が第一開口部を頂点とする円
錐形に絞られたとき、第一開口部は、その径を縮小し閉
じられる本体と、上記円錐形の本体を固定する手段を持
った結束具を出願しているが、上記明細書に開示された
結束具は弾性材料で作られているため、従来の結束機で
分離を行おうとすると、連結部が塑性変形して屈曲した
り、または延伸し伸ばされた状態となり、分離する事は
不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、互い
に連結された薄板状プラスチック製の結束具連結体を、
順次結束部まで供給すると同時に連結部を破砕させずに
切断して結束具を分離させる結束機における結束具の供
給、切断機構を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央に被結束
物を収納する保持穴を有し、該保持穴から一側の外縁へ
向けて被結束物挿入用の開口部が形成された薄板状の結
束具を帯状に多数個連結した結束具連結体1を使用する
結束機において、該結束機本体3にガイドレール25を
設け、結束具連結体1を所定形状に保持しかつ走行可能
に支持する結束具摺動溝を有する結束具保持部材22
を、ガイドレール25に沿って往復動可能に設け、スラ
イダ15の前端部に、結束具連結体1の先頭の結束具の
後端縁と係合する送り爪27と、結束具連結体1の先頭
の結束具と次位の結束具の間の連結部40に対応したカ
ッター33とを一体的に固着した連結体送り部材を回動
可能に設け、結束具保持部材22に配設されるととも
に、送り爪27をスライダ15が終端近辺まで移動した
時カッター33が連結部40に進入するように連結体送
り部材を変位させる規制部材を設けたことを特徴とする
結束具の供給、切断機構を提供することである。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば下記の効果があ
る。送り爪部と一体化したカッターを送り動作中の終端
付近で変位させて連結部を切断するようにしたために、
常に連結部の一定の場所にて切断されかつ切断部のバリ
や鋭利な突起等がなくなり、切断部の見栄えがよく、被
結束袋やその内容物を傷つけることがなくなる。さら
に、送り行程と切断行程が1工程中に行われるために1
回の結束時間が短縮されて作業効率が上がる。
【0006】
【実施例】図1及び図2に示されているように、本発明
の結束機に使用する結束具は、中央に被結束物を収納す
る保持穴1aを有し、この保持穴から一側の外縁へ向け
て被結束物挿入用の開口部1bが形成されている薄板状
の弾性材料で構成されており、この結束具は更に開口部
の端部から連続して1対の羽根状の係止部1cが設けら
れていて更に、多数の結束具が相互に連結部によって連
結して結束具連結体1を形成している。上記結束具は、
結束具連結体1の最前部の保持穴を、順次、袋状物の収
束された頸部に押し込み、一対の係止部1cを襷がけし
て中央部の保持穴1aを頂点として円錐形状に袋の口部
に係止させ、収束された袋頸部を保持する。
【0007】上記結束具連結体1を使用する結束機は、
側面形状が台形に近い5角形の結束機本体3と結束機本
体3の側面上部に取り付けられ前方に向かって傾斜して
取り付けられた巻回された結束具連結体1を収容するマ
ガジン4より構成され、結束機前方部には結束機本体3
に固着された支持軸4aにて係合し支持軸4aを軸とし
て回動可能な結束される袋の口部を収束するためのポリ
ガイド5を配し、ポリガイド5は、ばね6にて常に押し
上げられ停止部材(図示せず)にて図1の状態にて係止
されている。本体部前方下側にはモータを始動・停止さ
せるためのリミットスイッチ7が配されポリガイド5が
反時計方向へ回動しポリガイド溝5aとガイド溝8が側
面からみてほぼ重なり合う位置にて、ポリガイド突出部
5bがリミットスイッチ部のスイッチレバー7aを下方
へ押し下げる設定となっている。
【0008】結束機上部には、結束機本体3に固着され
た支持軸11に回転可能な駆動ギヤ12が遊嵌され駆動
ギヤ12は減速機構10を介して、モータ9により一定
方向に回転駆動される。また、駆動ギヤ12の上面には
ピン14が固着され、ピンが、結束具連結体1の供給通
路と沿って往復摺動可能に配置されているスライダ15
の一端側に形成されているクランク穴15a内に遊嵌さ
れている。これによって、モータの回転駆動にともない
駆動ギヤ12は一定方向に回転され、それによりスライ
ダ15は供給路に沿って往復駆動される。また、供給路
の一端側にはねじり機構2が配置されており、駆動ギヤ
12の回転にともない、伝達機構19を介して回転力を
伝達し、ねじり機構2の一端に位置するねじりロッド2
aを一定方向に回転させる。
【0009】つぎに図3及び図4により本発明の結束具
を前方へ搬送する各部の構成を説明する。結束具保持部
材は22結束機本体3に結束具の供給方向に沿って形成
されたガイドレール25に支持されて結束具の供給方向
に沿って摺動可能に配置されている。結束具保持部材2
2の側面にはガイドレール25の方へ突出した突起22
bが形成されており、この突起22bがガイドレール2
5に形成された凹部26に収容されて結束具保持部材2
2の摺動範囲が規制されている。さらに、図6に示され
るように、結束具保持部材22には結束具連結体1を所
定の形状に保持して搬送の案内を行わせるための結束具
摺動溝が供給方向に貫通して形成されている。結束具保
持部材22の結束具摺動溝と平行に空間部が形成されて
おり、該空間部に前記スライダ15の前端部分が相互に
摺動可能に配置されている。結束具保持部材22の前記
空間部の両側部に内側に向いた係合爪と外側に向いた制
御突起とを備えたレバー24がピン23を軸に回動可能
に配設されている。また、スライダ15の前端部分には
前記係合爪と係合可能な係合凹部21が形成され更に前
記ガイドレール25には制御突起を収容する凹部39が
形成されている。この構成によって、結束具保持部材2
2スライダ15の駆動ストロークの初期においてはレバ
ー24の係合爪と係合凹部21が係合することによって
一体的に作動され、ストロークの後期においては、レバ
ー24の制御突起が凹部39に収容されることによって
係合爪と係合凹部21との係合が解除されて、スライダ
15のみがストローク終端まで作動する。さらに、スラ
イダ15の前方先端部には連結体送り部材が支持ピン2
7bを軸にばね(図示せず)にて時計回転方向へ力を付
勢されて回動可能に設けられている。連結体送り部材に
は、結束具連結体の個々の結束具の後方端縁と係合する
送り爪27と連結体の個々の結束具の間の連結部に対応
させたカッターが一体的に成形されている。送り爪27
と対向した下側には連結体の逆方向への移動を阻止する
逆止爪28が結束機本体3に固着されたピン29を軸に
ばね(図示せず)にて時計方向へ力を付勢されて回動可
能に係合されている。送り爪27の前方上方には、送り
爪を変位させるための規制部材としてローラー30が設
けられており、該ローラー30は送り爪27の作動通路
状に配設されて連結体送り部材と係合して変位させる。
【0010】つぎに図5及び図6にて連結体送り部材の
構成及び結束具保持部材22について詳細に説明する。
連結体送り部材の前方部には図5(a)にみられるように
ほぼ中央に結束具連結体の先頭の結束具の後方端縁と係
合可能な送り爪27が下方に向けて形成されており、両
側に対をなして台形上に突出するカッタ支持梁32が形
成されていて、カッタ支持梁32には、下部に形成され
た刃部が水平線に対して斜状に形成されているカッタ3
3が両側面に対をなして小ネジ34にて一体に固着され
ている。図6に示すように、結束具連結体1は、結束具
保持部材22の結束具摺動溝によってへの字状態に曲げ
られて結束具保持部材内に摺動可能に保持されており、
通常時は送り爪27が結束具に係合しておりカッターは
結束具連結体1から離反されるように付勢されている。
また連結体送り部材がローラー30と係合して変位され
た状態では図6(b)に示すようにカッターが結束具連結
体の走行部を越えた位置まで下方に変位される。なお、
実施例では、カッタ33が配設されているが、ダイとパ
ンチを組み合わせた、せん断具と置き換えて構成しても
よい。さらに、実施例では、カッタ刃部を水平線に対し
て斜状に形成しているが、水平線より0゜〜90゜の範
囲内で刃部角度を変化させて設定しても良い。
【0011】つぎに本出願の要点である前記で述べた結
束具連結体1の送り部及びカッター部の作動について説
明する。まず、上記で述べた通り、スライダ15が駆動
ギヤ12の回転により前方に作動すると、結束具保持部
材22に配設されたレバー24の係合突起とが該スライ
ド材15の係合凹部21に係合しているため、両部材は
一体的に前進する。そして結束具連結体1も先頭の結束
具の後端縁が送り爪27の送り部35により結束具連結
体1の穴部38に進入する事により係合しているため、
両部材と同時に前進して移送される。結束具保持部材2
2の係止部22bが結束機本体1のレール25の切り欠
き部26の最前端まで移動してくると結束具保持部材2
2は強制的に停止させられる。同時に、結束具保持部材
22のレバー24に形成された制御突起が図4(b)に示
されるようにガイドレール25の切り欠き部39に進入
して前記係合突起と係合凹部との係合は解除され、スラ
イダ15、送り爪27及び結束具連結体1は連動してさ
らに前進し、結束具連結体1を前方へ移送する。この後
連結体送り部材の前部に形成された斜面27aが結束具
保持部材22の前部に配設されたローラー30と係合し
あうことによって、下方に押し下げられて図6(b)の位
置まで回動し、カッタ33にて結束具連結体1の連結部
40を切断する。
【0012】そして、切断された前方の結束具片1’
は、上記で述べたねじりロッド2aにて係止部1cを襷
掛けして保持穴1aを頂点として円錐形状に係止させ
る。以下、初期状態に戻る行程については、以上の作動
を逆にして行われるため省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の側面図。
【図2】 本発明の上面図。
【図3】 図1、図2のA−A線上、B−B線上の断
面図。
【図4】
【図3】のスライダ15が最前端まで前進したときの断
面図。
【図5】 送り爪の3面図
【図6】 図3のC−C線上の断面図。
【符号の説明】
1 結束具連結体 3 結束機本体 5 ポリガイド 8 ガイド溝 12 駆動ギヤ 15 スライダ 22 結束具保持部材 24 レバー 25 ガイドレール 27 送り爪 28 逆止爪 30 ローラー 33 カッター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に被結束物を収納する保持穴を有し、
    該保持穴から一側の外縁へ向けて被結束物挿入用の開口
    部が形成された薄板状の結束具を帯状に多数個連結した
    結束具連結体1を使用する結束機において、 該結束機本体3にガイドレール25を設け、 結束具連結体1を所定形状に保持しかつ走行可能に支持
    する結束具摺動溝を有する結束具保持部材22を、ガイ
    ドレール25に沿って往復動可能に設け、 スライダ15の前端部に、結束具連結体1の先頭の結束
    具の後端縁と係合する送り爪27と、結束具連結体1の
    先頭の結束具と次位の結束具の間の連結部40に対応し
    たカッター33とを一体的に固着した連結体送り部材を
    回動可能に設け、 結束具保持部材22に配設されるとともに、送り爪27
    をスライダ15が終端近辺まで移動した時カッター33
    が連結部40に進入するように連結体送り部材を変位さ
    せる規制部材を設けたことを特徴とする結束具の供給、
    切断機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006151501A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Max Co Ltd 袋結束機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006151501A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Max Co Ltd 袋結束機
JP4696541B2 (ja) * 2004-12-01 2011-06-08 マックス株式会社 袋結束機

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