JPH07276604A - 印刷機用の回転式媒体搬送装置 - Google Patents

印刷機用の回転式媒体搬送装置

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JPH07276604A
JPH07276604A JP5112836A JP11283693A JPH07276604A JP H07276604 A JPH07276604 A JP H07276604A JP 5112836 A JP5112836 A JP 5112836A JP 11283693 A JP11283693 A JP 11283693A JP H07276604 A JPH07276604 A JP H07276604A
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JP
Japan
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ring
rotor
rotary
medium
flexible
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Pending
Application number
JP5112836A
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English (en)
Inventor
Volkmar Rolf Schwitzky
ロルフ シュヴィッツキー フォルクマール
Juergen Alfred Stiel
アルフレート シュティール ユルゲン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koenig and Bauer AG
Original Assignee
Koenig and Bauer AG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
    • F16L39/04Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies allowing adjustment or movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F13/00Common details of rotary presses or machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス状又は液状の媒体を回転体へ搬送するた
めの、互いに仕切られた多数の供給部と、該供給部に配
設された排出部とを有する回転式媒体搬送装置を、環状
室が多数の場合でも静力学的に過剰規定することがな
く、その機能確実性を高めることである。 【構成】 パッキンが、外側の支持リング72,73
と、シールリップ69として一体に成形されていて前記
支持リングよりも薄肉の少なくとも1つの内側の可撓性
リング68とを夫々有するシール部材55〜60から成
り、前記支持リング72,73がステータに密着してお
り、前記可撓性リング68の内径79が組付け前の状態
では、包囲すべきロータ2の直径78よりも小さく、前
記シールリップ69が組付け状態では、当該シールリッ
プに所属した環状室の内部の方へ屈曲されておりかつ前
記ロータ2を媒体密に包囲している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷ローラ又は印刷胴
のジャーナルの端面を介して印刷機の回転体内へ液状又
はガス状の媒体を導入するための回転式媒体搬送装置で
あって、該回転式媒体搬送装置が、前記ジャーナルと結
合されたロータと回転不能のステータとから成り、か
つ、前記ロータとステータとの間で、軸方向に相互間隔
をおいて配置されたパッキンによって環状室が媒体搬送
用通路毎に形成され、該環状室には、前記ステータ内の
孔を介して前記媒体が給圧され、かつ前記環状室からロ
ータ内の孔を通って前記ジャーナルへ移送される形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機のジャーナルにおける前記形式の
回転式圧力空気搬送装置はドイツ連邦共特許第3943
119号明細書に基づいて公知になっており、この場合
圧力空気は、ロータ軸とケーシングスリーブとの間の環
状室内へ導入され、しかも該環状室は、側面に接するシ
ール円板を有する玉軸受によって仕切られている。しか
しながら公知の回転式媒体搬送装置においては、玉軸受
の側面に接するシール円板によるシール作用が、内レー
ス及び外レースの製作誤差に基づいて完璧ではないの
で、圧力空気が一方の環状室から、圧力の低い方の隣接
環状室へ逃げることがあり、その結果場合によっては後
置の装置において切換え誤動作を惹起するという欠点が
ある。更にまた前記公知の回転式媒体搬送装置では、複
数のクランプ装置を制御するために複数の環状通路を必
要とする場合には、並列に配置された多数の玉軸受が使
用されるので、玉軸受の製作誤差が累積し、静力学的に
ロータの軸受装置を過剰規定することになり、つまり軸
受誤差の和に基づいてロック応力が発生して軸受を損傷
させることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ガス
状又は液状の媒体を回転体へ搬送するための、互いに仕
切られた多数の供給部と、該供給部に配設された排出部
とを有する回転式媒体搬送装置を、環状室が多数の場合
でも静力学的に過剰規定することがなく、その機能確実
性を高めることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、パッキンが、外側の支持リングと、シ
ールリップとして一体に成形されていて前記支持リング
よりも薄肉の少なくとも1つの内側の可撓性リングとを
夫々有する複数のシール部材から成り、前記支持リング
がステータに密着しており、前記可撓性リングの内径が
組付け前の状態では、包囲すべきロータの直径よりも小
さく、前記シールリップが組付け状態では、当該シール
リップに所属した環状室の内部へ向かって屈曲されてお
りかつ前記ロータを媒体密に包囲している点にある。
【0005】
【作用】本発明の構成手段を適用すれば特に次のような
利点が生じる。可撓性のシールリップにより環状配列さ
れた圧力空気通路相互をシールすることによって、版胴
上に版板を張設するための複数のクランプ装置又はその
他の制御可能な機構を別々にかつトラブルなく制御する
ことが保証される。ロータを支承する玉軸受をただ2つ
しか配置しないことによって軸受誤差が、有害な副次的
な作用を生ぜしめるほど累積されることはない。玉軸受
において起こりうる製作誤差或いはステータ又はロータ
の真円回転誤差も本発明の可撓性のシールリップによっ
て補償される。回転式媒体搬送装置の構造長はシール部
材のコンパクトな構成に基づいて制限される。ロータの
アイドリング時、つまり環状通路に圧力空気が供給され
ない場合には最小限の摩擦値が生じる。これが特に有利
になるのは、圧力媒体の供給が短時間で切換えられ、こ
の切換えに続いて、一部では変更なしに数日間にわたっ
て生産操業が行なわれる場合である。摩耗現象が生じた
場合にはシールリップはそのプレロードに基づいて自動
的に摩耗に追従して補償する。環状室が給圧される場
合、摩擦値にとって問題になる空気圧はシールリップに
しか作用しないので、この理由からも僅かな摩擦抵抗し
か生じない。また液状媒体例えば圧力オイルを使用する
ことも可能である。
【0006】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0007】総体的に符号1で示した回転式媒体搬送装
置が図1では縦断面図で、また図2では横断面図で示さ
れている。回転式媒体搬送装置1は、両端部3,4が夫
々玉軸受6,7内に支承された円筒形のロータ2から成
っている。前記玉軸受6,7は外レース8,9によって
管状のステータ11の内周壁に支持されている。玉軸受
6,7は、詳細な図示は省いたが環状溝内に座着してい
る安全リング12によって保持されている。ロータ2
は、その回転軸線13に対して同心的に配列された5つ
の平行に延在する縦孔14〜18を有し、これらの縦孔
は、ロータ2の第1の端部3を起点として夫々異なった
孔長で終っており、かつ、ロータ2の半径方向に延びる
盲孔21〜25の端部に開口している。図1では図面を
判り易くするために図2とは異なって縦孔14〜18並
びに盲孔21〜25はすべて同一の断面平面で図示され
ている。ロータ2の第1の端部3はリング状のフランジ
27を有し、該フランジは保持円板28と共に、図示を
省いた版胴のジャーナル29の端面に複数本のねじ30
を介して相対回動不能にねじ締結されている。この場合
前記縦孔14〜18は、ジャーナル29内に同じ形式で
配列された対応縦孔に整合しており、該対応縦孔は版胴
内の対応した作動機構に達している。ロータ2のフラン
ジ27とジャーナル29の端面との間の凹所内にはシー
ルリング31が夫々配置されている。ステータ11はロ
ータ2の第1の端部3の側で、機械架台37に固定され
た円筒ピン38を有する保持爪36を介して相対回動不
能に確保されている。
【0008】ロータ2の第2の端部4の側では、ステー
タ11はシール円板39を有し、該シール円板は、溝内
に座着した両側の安全リング41によって保持される。
ステータ11は両玉軸受6,7間の外周壁に、互いに軸
平行に延びる5つの雌ねじ孔45〜49を有し、該雌ね
じ孔は圧力導管52用の螺合締結部51を受容する。
【0009】軸平行な方向で見て互いに相前後して配置
された雌ねじ孔45〜49の間には夫々円板状のシール
部材55〜60が配置されており、これらのシール部材
は、ステータ11の内周壁とロータ2の外周面との間に
環状室63〜67を形成している。この場合雌ねじ孔4
5〜49は、ロータ2内で半径方向に延びる盲孔21〜
25に夫々整合しており、しかも雌ねじ孔45は盲孔2
1と、また雌ねじ孔46は盲孔22と整合するという具
合にである。前記シール部材55〜60は図3乃至図6
に示されている。
【0010】図3及び図4に示したように、ロータ2の
両端部3,4で夫々使用されるシール部材55,60
は、シールリップ69を有する可撓性リング68から成
っている。該可撓性リング68の両側面70,71は2
つの支持リング72と73間に位置しているので、シー
ルリップ69だけが第1の側面70の方向に自由に突出
しているにすぎない。両支持リング72,73は外周に
夫々90°屈曲された縁部74,75を有している。可
撓性リング68並びに第1の支持リング72の外径は、
前記の可撓性リング68及び支持リング72が第2の支
持リング73の縁部75の内面に接触するように設計さ
れている。第2の支持リング73の縁部75は更に90
°屈曲されているので、円環状エッジ76が生じ、該円
環状エッジは、第1の支持リング72の縁部74の端面
を押圧する。これによって可撓性リング68は固定的に
緊定されている。
【0011】可撓性リング68はテフロン又はその他の
耐熱性プラスチックから成り、また両支持リング72,
73は鋼薄板から成ることができる。
【0012】図6に示したように、シール部材57〜5
9、要するにシール部材55,60のようにロータ2の
両端部には配置されていない中間のシール部材は、夫々
2つの可撓性リング68,68′を有し、両可撓性リン
グは第2の側面71で互いに接し合っているので、シー
ルリップ69,69′は夫々第1の側面70の方向に向
いており、従って異なった環状室63〜67の内部へ向
けられている。
【0013】また可撓性リング68と両支持リング7
2,73との間に圧力空気が侵入するのを防止するため
に、図5に示したように可撓性リング68の両側面7
0,71にリング状ビード77を設けることも可能であ
る。
【0014】図6に示したように2つの可撓性リング6
8,68′を配置した場合、前記のリング状ビード77
は可撓性リング68,68′の第2の側面71では、重
ならないようにそれ相応にずらして配置されていなけれ
ばならず、すなわち2種の異なったシールリング68,
68′の第2側面71が互いに接し合っていなければな
らない(図6参照)。
【0015】盲孔21〜25と縦孔14〜18とから成
る圧力空気通路には0.6〜0.8MPaの圧力が供給
される。それによってシールリップ69はロータ2に接
触するので、空気が他の環状室へ逃げることはありえな
い。運転状態の初期に圧力空気の供給が切換えられる
と、前記環状室には比較的長いあいだ圧力空気は供給さ
れない。それというのは前記の切換えに引き続いて同一
種の印刷物の生産操業が、場合によっては数日間にわた
って変更なしに行なわれるからである。シールリップ6
9はロータ2と最小限に接触するので、加熱又は高い摩
耗が生じることもない。本発明の回転式媒体搬送装置は
液状媒体で運転することも可能である。
【0016】円板状のシール部材55〜60はステータ
内に圧入されているが、適当な接着剤又は接着性シール
剤によってステータ11内に固着されていてもよい。
【0017】シールリップ69の内径79は、組付けら
れていない状態では、包囲すべきロータ2の直径78よ
りも小さい。シールリップ69は、ロータ2を媒体密に
内包し、かつ環状室の内部へ向かって屈曲されている。
前記の可撓性リング68,68′は、低摩擦係数の耐熱
性材料例えばポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
から成っている。
【0018】またすべてのシール部材55〜60をPT
FEから製作するのが有利である。この場合、図1に示
したようにロータ2の第1端部3又は第2端部4に隣接
したシール部材のための1つのシールリップ69を有し
ているシール部材55,60と、該シール部材の中間に
介在しているシール部材のための2つのシールリップ6
9,69′を有しているシール部材57〜59とは異な
っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転式媒体搬送装置の縦断面図であ
る。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】シール部材の側面図である。
【図4】ロータと共に示した図3のIV−IV線に沿っ
た断面図である。
【図5】第2実施態様による可撓性リングの断面図であ
る。
【図6】支持部分を有する可撓性リングとロータとの配
置形式の変化態様を示す断面図である。
【符号の説明】
1 回転式媒体搬送装置、 2 ロータ、 3
第1の端部、 4第2の端部、 6,7 玉軸受、
8,9 外レース、 11 ステータ、 12
安全リング、 13 回転軸線、 14 14,1
5,16,17,18 縦孔、 21,22,23,
24,25 盲孔、 27 フランジ、 28
保持円板、 29 ジャーナル、 30 ねじ、
31シールリング、 36 保持爪、 37 機械
架台、 38 円筒ピン、 39 シール円板、
41,42 安全リング、 45,46,47,4
8,49 雌ねじ孔、 51 螺合締結部、 52
圧力導管、 55,56,57,58,59,60
シール部材、 63,64,65,66,67
環状室、 68,68′ 可撓性リング、 69,6
9′ シールリップ、 70,71 側面、 72
第1支持リング、 73 第2支持リング、 7
4,75 縁部、 76 円環状エッジ、 77
リング状ビード、 78 ロータの直径、 79
ロータ組付け前の内径、 81 支持リングの内径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン アルフレート シュティール ドイツ連邦共和国 オストハイム ヴァル トブルクシュトラーセ 27

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷ローラ又は印刷胴のジャーナルの端
    面を介して印刷機の回転体内へ液状又はガス状の媒体を
    導入するための回転式媒体搬送装置であって、該回転式
    媒体搬送装置が、前記ジャーナルと結合されたロータと
    回転不能のステータとから成り、かつ、前記ロータとス
    テータとの間で、軸方向に相互間隔をおいて配置された
    複数のパッキンによって環状室が媒体搬送用通路毎に形
    成され、該環状室には、前記ステータ内の孔を介して前
    記媒体が給圧され、かつ前記環状室からロータ内の孔を
    通って前記ジャーナルへ移送される形式のものにおい
    て、パッキンが、外側の支持リング(72,73)と、
    シールリップ(69)として一体に成形されていて前記
    支持リングよりも薄肉の少なくとも1つの内側の可撓性
    リング(68)とを夫々有する複数のシール部材(55
    〜60)から成り、前記支持リング(72,73)がス
    テータ(11)に密着しており、前記可撓性リング(6
    8)の内径(79)が組付け前の状態では、包囲すべき
    ロータ(2)の直径(78)よりも小さく、前記シール
    リップ(69)が組付け状態では、当該シールリップに
    所属した環状室(63〜67)の内部へ向かって屈曲さ
    れておりかつ前記ロータ(2)を媒体密に包囲している
    ことを特徴とする、印刷機用の回転式媒体搬送装置。
  2. 【請求項2】 外側の支持リング(72,73)が第1
    の支持リング(72)と第2の支持リング(73)とか
    ら成り、両支持リング(72,73)間に可撓性リング
    (68)が配置されており、該可撓性リングのシールリ
    ップ(69)が前記支持リング(72,73)の内径
    (81)を形成する孔内へ突入している、請求項1記載
    の回転式媒体搬送装置。
  3. 【請求項3】 シール部材(56,57,58,59)
    が2つの可撓性リング(68,68′)を有し、両可撓
    性リングの夫々第2の側面(71)が互いに対面して重
    なり合って配置されており、前記の両可撓性リングのシ
    ールリップ(69,69′)が互いに逆向きに各可撓性
    リングの第1の側面(70)の方へ、つまり異なった環
    状室(63〜67)の内部へ向けられている、請求項2
    記載の回転式媒体搬送装置。
  4. 【請求項4】 可撓性リング(68)が両側面(70,
    71)に、同心的に配置されたリング状ビード(77)
    を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載
    の回転式媒体搬送装置。
  5. 【請求項5】 可撓性リング(68)が、ポリテトラフ
    ルオロエチレンのような低摩擦係数の耐熱性材料から成
    っている、請求項1から4までのいずれか1項記載の回
    転式媒体搬送装置。
  6. 【請求項6】 外側の支持リング(72,73)と、シー
    ルリップ(69)として機能する内側の可撓性リング(6
    8)とが一体に構成されておりかつポリテトラフルオロ
    エチレンから成っている、請求項5記載の回転式媒体搬
    送装置。
  7. 【請求項7】 シール部材(57〜59)が逆向きに屈
    曲されたシールリップ(69,69′)を有し、両シー
    ルリップが夫々、異なった環状室(63〜67)の内部
    へ向けられている、請求項6記載の回転式媒体搬送装
    置。
JP5112836A 1992-05-16 1993-05-14 印刷機用の回転式媒体搬送装置 Pending JPH07276604A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4216306A DE4216306C2 (de) 1992-05-16 1992-05-16 Drehübertrager für Druckmaschinen
DE4216306.4 1992-05-16

Publications (1)

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JPH07276604A true JPH07276604A (ja) 1995-10-24

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ID=6459106

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JP (1) JPH07276604A (ja)
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