JPH07276277A - 吸着式ハンド - Google Patents

吸着式ハンド

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JPH07276277A
JPH07276277A JP10164894A JP10164894A JPH07276277A JP H07276277 A JPH07276277 A JP H07276277A JP 10164894 A JP10164894 A JP 10164894A JP 10164894 A JP10164894 A JP 10164894A JP H07276277 A JPH07276277 A JP H07276277A
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JP
Japan
Prior art keywords
suction
conveyed
cylindrical case
case
type hand
Prior art date
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Pending
Application number
JP10164894A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiro Hamazawa
基弘 濱澤
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Yoshihito Okazaki
美仁 岡▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI DENKEN KK
Yaskawa & Co
YASUKAWA SHOJI KK
Original Assignee
ASAHI DENKEN KK
Yaskawa & Co
YASUKAWA SHOJI KK
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Publication date
Application filed by ASAHI DENKEN KK, Yaskawa & Co, YASUKAWA SHOJI KK filed Critical ASAHI DENKEN KK
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Publication of JPH07276277A publication Critical patent/JPH07276277A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の吸盤式ハンドでは吸着出来ないような
搬送物でも吸着搬送出来る吸着式ハンドを提供すること
を目的とする。 【構成】 下部開口部が搬送物Wの垂直投影形状に近似
する形状の筒状ケース21に吸引ブロアーの接続口24
を設け、且つ前記開口部に可撓性の鎧板状の垂れ板28
を設け、その外側に、該垂れ板28より長いゴム筒29
を取付けると共に、筒状ケース21内に押圧子33を備
えたエアシリンダ23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットや移動装置に
取付けて、搬送物を持ち上げて移動する場合に使用され
る吸着式ハンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の吸着式把持装置、即ち吸
着式ハンドとして、図1に示すように吸引ブロアー1に
接続されたゴムの吸着盤2が使用されており、他の方式
の把持装置に比べ構造が簡単で安価であるが、吸着でき
る搬送物3の形状は、吸着盤2がゴムの弾性、および大
気圧の作用により吸着面に密着できる物に限られてい
た。
【0003】例えば、底面に通気性がない受け皿に載せ
られた小物を受け皿と一緒に把持したい場合、吸着盤2
が密着できる個所が無いためこの吸着方式では把持でき
なかった。
【0004】また、袋詰めされた物を吸着する場合は下
記の問題点を有している。
【0005】イ.吸着したとき吸着盤を中心として袋に
放射状にしわが発生して空気が流入するため落下する危
険性がある。
【0006】ロ.釈放した後、袋にしわの痕が残り、美
麗な袋の搬送物の把持には適用できない。
【0007】ハ.移載の目的が箱詰め作業で、搬送物を
寸法的にあまり余裕のない箱の中に挿入するとき、袋の
端が箱よりはみ出す場合があり、袋と箱が干渉し搬送物
が落下する危険性がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有するこのような問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、
【0009】イ.小物を受け皿に載せたような、吸着面
を確保できない搬送物も吸着把持する。
【0010】ロ.美麗な袋の搬送物をしわの痕を残さぬ
よう吸着把持する。
【0011】ハ. 袋詰めされた搬送物を寸法的にあま
り余裕のない箱に挿入できるように把持する
【0012】ことが出来る吸着ハンドを提供しようとす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、図2の
(a)および(b)に示すように、下部開口部が搬送物
3の垂直投影形状に近似する形状の筒状ケース6又は7
に吸着ブロアーを接続し、且つ前記開口部にゴム等の弾
性材から成る抱き込み用スカート部6a又は8を設けた
ことを特徴とする吸着式ハンドである。
【0014】また、第2の発明は、図2の(c)に示す
ように下部開口部が搬送物3の垂直投影形状に近似する
形状の筒状ケース9に吸引ブロアーを接続し、且つ前記
開口部にゴム等の弾性材から成る抱き込み用スカート部
10を設けると共に、前記ケース9内に搬送物の押え兼
用の押し出し装置11を設けたことを特徴とする吸着式
ハンドである。
【0015】また、第3の発明は、図2の(c)に示す
ように、下部開口部が搬送物の垂直投影状に近似する形
状の筒状ケース9に吸引ブロアーを接続し、且つ前記開
口部に適数枚の可撓性の鎧板状の垂れ板12,12、1
2を設け、その外側又は内側に、該垂れ板より長いゴム
等の弾性材から成る抱き込み兼用スカート部10を設け
たことを特徴とする吸着式ハンドである。
【0016】筒状ケースは吸引ブロアーの負圧に耐えら
れる強度を有した金属、プラスチック、ゴムまたは木材
の上板および側板より構成される。例えば図2の(a)
に示すように、筒状ケース6を肉厚にゴムで構成し、ス
カート部6aは薄肉に構成したり、図2の(b)及び
(c)に示すように、筒状ケース7又は9を金属板で構
成し、下部開口部に薄ゴム筒から成るスカート部8,1
0を取付ける。
【0017】吸引ブロアーのホース接続口15、15’
を図2では筒状ケース6,7,9の上板に設けたが、側
板に設けてもよい。搬送物の押え兼用の押し出し装置1
1としては、押圧子13を付したエアーシリンダ又はオ
イルシリンダが用いられる。筒状ケースの下部の開口部
は搬送物を取り込み易いように搬送物の外形より少しだ
け大きく開口される。そして、ケース開口部は搬送物を
収納するさいに傷をつけぬように端部を丸く滑らかに仕
上げる方がよい。
【0018】また筒状ケースは、空気の漏れが少ないよ
う搬送物3と筒状ケース間の隙間は少ない方がよいが、
正確な位置決めのできない搬送物をケースに収納するに
は筒状ケースの開口部は大きい方がよいため、図2の
(c)のように側板の下側に適数枚の鎧板状の垂れ板1
2を設けるか或いは側板自体を鎧板状にし、その外側又
は内側に溝ゴム筒14を取付け、垂れ板に何ら力が作用
しないときは垂れ板自体の弾性により外側に開き、そし
て搬送物3がケース内に入り吸引ブロアーにより筒状ケ
ース内が負圧になった時には垂れ板が閉じる方向に力が
作用して内側に曲がって、搬送物3との隙間をなくす構
造とすることが好ましい。
【0019】搬送物の押え兼用の押し出し装置11に設
ける押圧子13は、搬送物3が筒状ケース内で安定した
姿勢を保つことができるような形状とすることが好まし
い。また、搬送物の押え兼用の押し出し装置11は、ハ
ンドの稼働効率を上げるために筒状ケース内の搬送物が
吸引ブロアーの発生する最大の負圧により吸着された場
合でもこれを押し出すに充分な出力と、搬送物を筒状ケ
ースの外側へ完全に押し出すことができるストロークが
必要である。
【0020】
【作用】第1の発明は、基本発明に係るもので、従来の
吸盤式のものとは発想を異にし、端的に言えば磯巾着方
式の吸着式ハンドである。即ち、吸着時に筒状ケース内
に搬送物を取り込むと、スカート部が内側に窄まって、
図2の(a)において、点線図示のように搬送物3の下
部周辺にスカート部が密着して気密性を高め、搬送物を
確実に吸着するもので、包装袋の上部に放射状にしわが
発生したとしても、従来の吸盤式の如く取り落すことが
ない。
【0021】第2の発明は、第1の発明にかゝる磯巾着
方式の吸着式ハンドにおいて、稼働効率が向上されると
いう効果があるものである。即ち、普通の考えによる運
転は、吸着時に切換弁を「作動」にして筒状ケースを吸
引ブロアーと連結させ、排出時は切換弁を排出に切換え
て「排出」させるものであるが、切換弁の動作から搬送
物の排出まで時間遅れがあり、高速運転に制約がある。
これに対し、第2の発明のように、押し出し装置を設け
て、強制排出を行うようにすると、吸引ブロアーを筒状
ケースに連結し運転状態のまゝ搬送物の吸着・排出を行
うことができるので高速化できることになる。
【0022】第3の発明は、筒状ケースの動きが磯巾着
の捕獲運動により近い状態となり、搬送物がより取り込
み易い構造となる。
【0023】
【実施例】図3乃至図5は本発明を袋詰めされたトレイ
付おにぎりのロボットハンドに適用した場合の実施例を
示すもので、図3は平面図、図4は一部截断正面図、図
5は一部截断右側面図である。
【0024】図3乃至図5において、搬送物Wは、巾1
20mm、長さ150mmの発泡スチロールのトレイ2
0に載せられたおにぎりで、高さ80mm、重量500
gであり、美麗な袋によりピロー包装されている。
【0025】筒状ケース21は、トレイ20が楽に収納
出来る大きさのもので、ロボットアーム取付用ベース2
2とエアシリンダ23と吸引ブロアーのホース接続口2
4を備えた天板25と、止ネジ26で着脱自在に固定し
た角筒状の金属製側板27とから構成され、側板27の
下部4辺には下端が少し開くように4枚の厚さ2mmの
プラスチック製垂れ板28,28,28,28が鎧板状
に取付けられ、その外側にこの垂れ板よりも長いゴム筒
29を重ねて抱き込み兼用スカート部Kを構成してい
る。実施例の場合スカート部Kの開口部は搬送物Wより
10mm程度大きく開くように作られている。
【0026】そして、エアーシリンダ23のピストンロ
ッド30の下端には、4本の手摺状の抑えバー31(図
5参照)と搬送物センサ32を設けた押圧子33が取付
けられている。
【0027】また使用した吸引ブロアーは、最大風圧−
450mmAg,最大風量1.0m/minのものを
使用し、切換制御弁(図示せず)を介して吸引ブロアー
のホース接続口14に接続されている。
【0028】次にその使用法について説明すれば、先
ず、図5に示すようにロボットアーム4にロボットアー
ム取付板22を固定し、ホース接続口24に制御切換弁
(図示せず)を介して吸引ブロアー(図示せず)を接続
すると共に、エアーシリンダ23に制御切換弁(図示せ
ず)を介して吸引ブロアー(図示せず)を接続する。
【0029】ロボットアーム4をティーチング制御して
吸着搬送を行うに当たって吸引ブロアーは連続運転また
は必要に応じて運転される。実施例の場合は吸引ブロア
ーは連続運転とした場合である。
【0030】さて、吸着を行おうとするときは、制御切
換弁を中立位置としエアーシリンダ23をフリーの状態
にして、押圧子33を自重により下がった状態にする。
押圧子33が軽すぎるときは、制御切換弁を押し下げ側
に切換え、減圧弁により減圧された圧縮空気をエアーシ
リンダ23に供給して軽く下方に押し下げた状態とす
る。
【0031】そして、トレイ20におにぎりを載せピロ
ー包装した搬送物Wを把持する場合は次のような作用に
て把持される。
【0032】筒状ケース21を下降させると、先ず押え
バー31が搬送物Wに接し、次に筒状ケース21が搬送
物Wの周辺を覆う。
【0033】このとき筒状ケース21内に流入する空気
は搬送物Wと筒状ケース21の僅かな隙間を通るため、
筒状ケース内は吸引ブロアーの能力に見合った負圧にな
り搬送物Wは筒状ケース内に引き込まれようとするが、
押えバー31によって保定され元の姿勢を保つことがで
きる。
【0034】そしてトレイ20に載せられた小物はたと
えそれが軽い物であっても押えバー31が躍り防止具と
なって保護するため、流入する空気により飛散したり転
倒する事はない。
【0035】さらに筒状ケース21を下降させると、押
圧子33の重量およびエアーシリンダ23の抗力に打ち
勝って搬送物Wは押えバー31に添った姿勢のまま筒状
ケース内に入る。
【0036】スカート部Kの下縁が設置すると、筒状ケ
ース21内が一層負圧になるため、スカート部Kがつぼ
まると同時にゴム筒29の下縁が内側に吸引されて搬送
物Wの下部周緑に密着し、更に一層負圧になって搬送物
Wを筒状ケース21内に完全に取り込むことになる。こ
の動作は磯巾着が魚を取り込むように一瞬にして行なわ
れる。
【0037】目的位置において搬送物Wを釈放するとき
は、制御切換弁を押し下げ位置にして押圧子33により
搬送物Wを強制的に筒状ケース21より押し出す。
【0038】袋詰めされた搬送物Wの箱詰め作業におい
ても、上記と同様の方法にて把持されるが、搬送物Wを
筒状ケースに完全に収納した後は袋の端部もケース内に
入るため、移動の途中において袋の端部が予期せぬ個所
に出て箱と干渉するようなことはない。
【0039】本発明にかゝる吸着式ハンドを取付けたロ
ボットによる搬送物Wの吸着→移動→排出作業に際し、
通常の操作の如く、吸引ブロアーを制御切換弁によっ
て、筒状ケース21と連結・遮断を行ってもよいが、切
換動作と搬送物Wの実際の排出までにタイムラグがあ
り、例えば4秒程度の短時間で吸着→移動→排出動作を
行うことは出来ない。しかし、前記実施例のように吸引
ブロアーを作動させたまゝで運転し、押し出し装置であ
るエアーシリンダで強制排出を行う方法を採ることによ
り、短時間での搬送動作が可能となる。
【0040】
【発明の効果】第1及び第2の発明によると、恰も磯巾
着の捕獲運動のような搬送物の取り込み作用があるた
め、搬送物を的確に把持し、移動させることができる。
また第3の発明によると、搬送稼働効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の吸着式ハンドの説明図である。
【図2】本発明の構成を示す概略図である。
【図3】本発明の実施例の平面図である。
【図4】本発明実施例の一部截断正面図である。
【図5】本発明の実施例の一部截断右側面図である。
【符号の説明】
1 吸引ブロアー 2 吸着盤 3 搬送物 4 ロボットアーム 5 切換弁 6,7,9 筒状ケース 6a,8,10 スカート部 11 押し出し装置 12 垂れ板 13 押圧子 14 ゴム筒 15,15’ ホース接続口 20 トレイ 21 筒状ケース 22 ロボットアーム取付用板 23 エアーシリンダ 24 吸引ブロアーのホース接続口 25 天板 26 止ネジ 27 側板 28 垂れ板 29 ゴム筒 30 ピストンロッド 31 押えバー 32 搬送物センサ 33 押圧子
フロントページの続き (72)発明者 田中 秀明 東京都千代田区内神田2丁目16番9号 繊 維貿易会館 安川商事株式会社内 (72)発明者 岡▲崎▼ 美仁 神奈川県横浜市神奈川区青木町7番地6

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部開口部が搬送物の垂直投影形状に近
    似する形状の筒状ケースに吸引ブロアーを接続し、且つ
    前記開口部にゴム等の弾性材から成る抱き込み用スカー
    ト部を設けたことを特徴とする吸着式ハンド。
  2. 【請求項2】 下部開口部が搬送物の垂直投影形状に近
    似する形状の筒状ケースに吸引ブロアーを接続し、且つ
    前記開口部にゴム等の弾性材から成る抱き込み用スカー
    ト部を設けると共に、前記ケース内に搬送物の押え兼用
    の押し出し装置を設けたことを特徴とする吸着式ハン
    ド。
  3. 【請求項3】 下部開口部が搬送物の垂直投影形状に近
    似する形状の筒状ケースに吸引ブロアーを接続し、且つ
    前記開口部に可撓性の鎧板状の垂れ板を設け、その外側
    又は内側に、該垂れ板より長いゴム等の弾性材から成る
    抱き込み兼用スカート部を設けたことを特徴とする吸着
    式ハンド。
JP10164894A 1994-04-06 1994-04-06 吸着式ハンド Pending JPH07276277A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10164894A JPH07276277A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 吸着式ハンド

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JP10164894A JPH07276277A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 吸着式ハンド

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JPH07276277A true JPH07276277A (ja) 1995-10-24

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JP10164894A Pending JPH07276277A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 吸着式ハンド

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