JPH07275824A - 壁面処理用ブレード装置 - Google Patents

壁面処理用ブレード装置

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JPH07275824A
JPH07275824A JP6844694A JP6844694A JPH07275824A JP H07275824 A JPH07275824 A JP H07275824A JP 6844694 A JP6844694 A JP 6844694A JP 6844694 A JP6844694 A JP 6844694A JP H07275824 A JPH07275824 A JP H07275824A
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JP
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edge
blade
stopper
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notch
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Kisaburo Kotabe
喜三郎 小田部
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッジを固定するためのボルトおよびナット
がエッジ嵌着部の作業面側に突出して作業の障害となっ
たり摩耗することを防止する。 【構成】 2枚のモールドボード21a ,21b により二つ
の作業面を対称形に有する両面ブレード21を形成する。
両面ブレード21の先端部のエッジ嵌着部22にて、その左
右側部の作業面側に角穴形の切欠部24を設ける。この作
業面側の切欠部24から、エッジ23の対応する位置に同形
に形成された切欠部へ、エッジ23の脱落を防止するブロ
ック状のストッパ25を嵌入する。ブレード21の作業面と
ならない左右側面板21c の先端部よりボルト26を挿入
し、エッジ嵌着部22内のストッパ25にボルト26を螺入し
てストッパ25を左右側面板21c の内面に固定する。この
ストッパ25によりエッジ23を係止して、エッジ嵌着部22
からのエッジ23の脱落を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船内または倉庫内等の
壁面の棚部等に堆積した鉱石、石炭またはチップ等のバ
ラ物の少なくとも掻落し作業に使用される狭幅の壁面処
理用ブレード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実公平4−10949号公報には、下部
走行体に上部旋回体が旋回自在に設けられた油圧ショベ
ルにて、フロント作業機の先端部にバケットに替えて掻
落し板を取付け、この掻落し板に高圧水噴射ノズルを併
設した付着物除去装置が示されている。
【0003】同様に、下部走行体に上部旋回体が旋回自
在に設けられた油圧ショベルにて、フロント作業機の先
端部にバケットに替えて、船内壁面の棚部等に堆積され
たバラ物を掻上げ、または掻落し動作により棚落し作業
するための両面ブレードが設けられた壁面処理機があ
る。
【0004】図5(A)はその両面ブレードの一般的な
従来例を示し、ブレード先端部には一側作業面および他
側作業面に共通のエッジが設けられている。このよう
に、両面ブレードに対して1枚のエッジを共通して利用
する場合、通常は、両面ブレード1の先端部に溶接され
たプレート2とプレート3の先端部にさらにエッジ4を
溶接しているため、エッジ4の反転はできない。
【0005】また、図5(B)に示されるように、両面
ブレード1でエッジ4の反転を可能にするには、プレー
ト2,3およびエッジ4を貫通したボルト5とナット6
とで固定するものがある。この場合、ボルト5およびナ
ット6の摩耗が早く、また、ボルト5およびナット6が
抵抗となり、軽量物の材料処理しか利用できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】エッジ4は船内荷役で
壁面のH形鋼または棚等に堆積した石炭等を掻上げた
り、掻落したりするため、エッジが鋼板であると船体の
損傷を起すので、合成樹脂製のエッジを利用するが、合
成樹脂製エッジは摩耗が早く、しかも高価であるため、
反転してコストを低減する必要がある。
【0007】しかし、エッジ4を固定するのに従来のよ
うに取付けボルト5およびナット6を使うと、このボル
ト5およびナット6が突起物となり船体を傷つけ易い。
またボルト5およびナット6がプレート2,3の表面に
出ると摩耗しやすく、さらに反転のための着脱も困難に
なる。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、エッジを固定するためのボルトおよびナットがエ
ッジ嵌着部の作業面側に突出して作業の障害となったり
摩耗することを防止することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、油圧ショベルのアームの先端部にブレードを取付
け、このブレードの先端部に設けられたエッジ嵌着部の
内部にエッジを嵌着し、このエッジにより壁面での掻落
し等の作業を行う壁面処理用ブレード装置において、ブ
レードの作業面とならない左右側面の先端部よりエッジ
嵌着部内にボルトを挿入して、エッジ嵌着部内にあるエ
ッジの左右側面の中央部を係止した構成の壁面処理用ブ
レード装置である。
【0010】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の壁面処理用ブレード装置において、2枚のモールド
ボードによりブレードの両面を対称形に形成して両面ブ
レードとするとともに、1枚のエッジの両面を対称形に
形成した構成である。
【0011】請求項3に記載された発明は、請求項1記
載の壁面処理用ブレード装置において、エッジ嵌着部の
左右側部における作業面側に切欠部を設けるとともに、
エッジの左右側面の中央部に対応する切欠部を設け、エ
ッジ嵌着部の作業面側の切欠部からエッジの切欠部にス
トッパを嵌入し、エッジ嵌着部の左右側面より挿入され
たボルトを前記ストッパに螺入し、このストッパにより
エッジの脱落を係止した構成である。
【0012】請求項4に記載された発明は、請求項1乃
至請求項3記載の壁面処理用ブレード装置において、ブ
レードのエッジ嵌着部に厚板エッジと、薄板エッジおよ
びスペーサとを択一的に嵌着した構成である。
【0013】
【作用】請求項1の発明は、ボルトをブレードの作業面
とならない左右側面の先端部よりエッジ嵌着部内に挿入
することにより、ブレード作業面の障害物とならないよ
うにする。エッジの作業端が摩耗したら、側面のボルト
を外してエッジを取外し、それまで使用していたエッジ
摩耗端をエッジ嵌着部内に入れるようにエッジを反転し
て再度嵌入し、ボルトによりエッジの側面中央部を係止
することにより、同一のエッジを2度利用する。
【0014】請求項2の発明は、船内等の壁面の棚部等
に堆積したバラ物を、両面ブレードの一方のモールドボ
ード作業面を使って掻上げるか、または他方のモールド
ボード作業面を使って掻落すことにより、効率良く棚落
し作業を行う。エッジの一方の面の摩耗が著しいとき
は、そのエッジを反転して他方の面を使用する。
【0015】請求項3の発明は、エッジ嵌着部の作業面
側の切欠部からエッジの切欠部にストッパを挿入し、エ
ッジ嵌着部の左右側面より挿入されたボルトによりスト
ッパを固定することで、エッジの切欠部がストッパに面
して動かないように係止する。エッジが摩耗した場合
は、側面のボルトを外しストッパを外して、エッジ摩耗
端をエッジ嵌着部内に入れるようにエッジを反転して再
挿入し、そしてエッジの切欠部にストッパを再嵌入し、
ボルトで固定する。
【0016】請求項4の発明は、ブレードのエッジ嵌着
部に厚板エッジおよび薄板エッジのいずれかを目的に応
じて嵌着する。薄板エッジを使用する場合は、厚板エッ
ジとの差厚分のスペーサを入れる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づき説明する。
【0018】図4に示されるように、油圧ショベルの下
部走行体11上に上部旋回体12を旋回自在に設け、この上
部旋回体12にフロント作業機13を設ける。
【0019】このフロント作業機13は、上部旋回体12に
ブームシリンダ14により上下方向に回動されるブーム15
を軸支し、このブーム15の先端部にアームシリンダ16に
より回動されるアーム17を軸支し、このアーム17の先端
部にバケットシリンダ18によりリンク19を介して回動さ
れるバケットの替りに壁面処理用の両面ブレード21を軸
支する。
【0020】この両面ブレード21は、一側の作業面と他
側の作業面とを2枚のモールドボード21a ,21b により
対称形に形成したものである。
【0021】この両面ブレード21の先端部にエッジ嵌着
部22を一体に設け、このエッジ嵌着部22の内部にエッジ
23の大部分を後述するように着脱可能に嵌着し、エッジ
嵌着部22よりエッジ23の先端部を突出させる。
【0022】このように、フロント作業機13の先端部に
油圧ショベル本来のバケットに替えて両面ブレード21を
設けることにより壁面処理機を構成する。この壁面処理
機は、船内の高所作業を行なうため、長尺のフロント作
業機13を備えた油圧ショベルをベースマシンとして採用
した。
【0023】そして、壁面処理を行うときは、アームシ
リンダ16によりアーム17を回動して、前記エッジ23を図
4に2点鎖線の大円で示されるように動かしたり、バケ
ットシリンダ18により両面ブレード21を回動して、前記
エッジ23を図4に2点鎖線の小円で示されるように動か
すことによって、船内または倉庫内等の作業対象壁面の
棚部等に堆積した鉱石、石炭またはチップ等のバラ物を
掻上げたり、掻落したりして、棚落しを行う。
【0024】図1(A)に示されるように、狭幅に形成
された両面ブレード21の先端部のエッジ嵌着部22には、
その左右側部における作業面側に角穴形の切欠部24を設
け、このエッジ嵌着部22の切欠部24から、エッジ23の対
応する位置に同形に形成された切欠部(図1に現れず)
にわたって、一側または他側の作業面側よりエッジ23の
脱落を防止するブロック状のストッパ25を嵌入する。
【0025】さらに、ブレード21の作業面とならない左
右側面板21c の先端部よりボルト26を挿入し、エッジ嵌
着部22内のストッパ25にボルト26を螺入してストッパ25
を左右側面板21c の内面に固定し、このストッパ25によ
りエッジ23を係止して、エッジ嵌着部22からのエッジ23
の脱落を防止する。
【0026】図1(B)に示されるように、両面ブレー
ド21の左右側面板21c は上辺部および下辺部が中心線に
対し対称形に形成され、この左右側面板21c の上辺部お
よび下辺部に2枚のモールドボード21a ,21b を溶接等
により一体に取付けることにより、ブレード21の両方の
作業面を対称形に形成する。
【0027】エッジ23は、1枚の合成樹脂板または鋼板
の両面を対称形に形成する。これにより、両面モールド
ボード21a ,21b を有する両面ブレード構造に対して、
1枚のエッジ23でも対応できる。
【0028】図2(A)に示されるように、前記エッジ
嵌着部22は、両面ブレード21の左右側面板21c の先端部
間にプレート22a ,22b ,22c を溶接付けするなどして
一体化することにより、プレート22a ,22b ,22c およ
び両面ブレード21の左右側面板21c により、先端面のみ
を開口した偏平箱形のエッジ挿入空間を形成する。
【0029】さらに、エッジ嵌着部22の切欠部24と対応
するエッジ23の左右側面の中央部にも切欠部27を設け
る。そして、エッジ嵌着部22の切欠部24からこのエッジ
23の切欠部27にわたって作業面側よりストッパ25を嵌入
する。エッジ23の左右側面の中央部に切欠部27を設けた
のは、エッジ23の突出側の一端部23a とエッジ嵌着部22
内の他端部23b とを反転可能とするためである。
【0030】図2(A)に示された実施例は、両面ブレ
ード21のエッジ嵌着部22に厚板エッジ23を嵌着した例で
あるが、その厚板エッジ23に替えて、図2(B)に示さ
れるように、薄板エッジ23´およびスペーサ28を嵌着し
ても良い。
【0031】例えば、厚板エッジ23は合成樹脂製、薄板
エッジ23´は鋼板製を使用し、この2種のエッジのいず
れか一方を使用目的に応じて選択する。薄板エッジ23´
を使用する場合は、厚板エッジ23との差厚分の前記スペ
ーサ28を挿入する。
【0032】船体の損傷を回避するような場合は、合成
樹脂製エッジ23を利用する。また、摩耗または折傷を防
止する点に重点がおかれる場合は、鋼板製エッジ23´を
使用する。この鋼板製エッジ23´を薄くしたのは、軽量
化を図るためである。
【0033】図3に示されるように、エッジ23は、その
左右側面の中央部に凹形の切欠部27を設け、このエッジ
23の外端部と内端部とを反転しても、プレート22a ,22
b の切欠部24と合致する場所に切欠部27が位置するよう
に設定する。ストッパ25の中央部には、ねじ穴が設けら
れ、ブレード21の左右側面板21c には、そのねじ穴と対
応する位置に丸穴29が開けられている。
【0034】次に、この実施例の作用を説明する。
【0035】両面ブレード21のエッジ嵌着部22にエッジ
23を挿入し、中央部にねじ穴を有するストッパ25を、エ
ッジ嵌着部22の切欠部24からエッジ23の切欠部27に嵌着
し、エッジ嵌着部22の左右側面板21c の外側からワッシ
ャ30および丸穴29を通して、ボルト26をストッパ25のね
じ穴に螺入して締め付ける。このようにして、ストッパ
25をエッジ嵌着部22の内面に固定することにより、この
ストッパ25によりエッジ23の左右側面の中央部に位置す
る切欠部27を係止し、エッジ23の脱落を防止する。
【0036】エッジ23が摩耗した場合は、ボルト26を外
し、ストッパ25をエッジ嵌着部22の切欠部24から外し
て、エッジ23をエッジ嵌着部22から引出した後に、その
エッジ23の摩耗端と反対側の非摩耗端とを反転して、エ
ッジ23の摩耗端よりエッジ嵌着部22へ再挿入し、そして
ストッパ25をエッジ嵌着部22の切欠部24からエッジ23の
切欠部27に嵌着し、左右側面板21c の丸穴29から挿入し
たボルト26でストッパ25を締付け固定する。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ブレード
の作業面とならない左右側面の先端部よりエッジ嵌着部
内にボルトを挿入してエッジを係止したから、従来のよ
うにエッジを固定するためのボルトおよびナットがエッ
ジ嵌着部の作業面側に突出して作業の障害となったり摩
耗するおそれを防止できる。また、エッジの左右側面の
中央部を係止したから、エッジの摩耗端と反対側端とを
反転して再使用することができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、両面ブレー
ドの両側のモールドボード作業面を使って、船内等の壁
面の棚部等に堆積したバラ物を、その堆積状況に応じて
掻上げ、または掻落しにより効率良く棚落しすることが
できる。掻上げまたは掻落しの一方の作業によりエッジ
の一方の面の摩耗が著しいときは、そのエッジを反転し
て他方の面を使用できる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、エッジ嵌着
部の作業面側の切欠部からエッジの切欠部にストッパを
挿入して、エッジ嵌着部の左右側面より挿入されたボル
トによりストッパを固定することで、エッジの脱落を確
実に係止できるとともに、ボルトをストッパに直接螺入
する場合よりもボルトの螺入時の位置合せを容易に行え
る。そして、エッジが摩耗した場合のエッジ摩耗端と反
対側端との反転を簡単に行える。
【0040】請求項4記載の発明によれば、スペーサの
有無により、ブレードのエッジ嵌着部に薄板エッジまた
は厚板エッジを目的に応じて嵌着できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係る両面ブレードの一実施例
を示す平面図、(B)はその正面図である。
【図2】(A)は図1(A)のII−II線断面図、(B)
はその変形例の断面図である。
【図3】図1(B)のIII −III 線断面図である。
【図4】本発明に係る両面ブレードを備えた壁面処理機
の正面図である。
【図5】(A)はエッジ取付構造の従来例を示す断面
図、(B)は他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
17 アーム 21 ブレード 21a ,21b モールドボード 22 エッジ嵌着部 23,23´ エッジ 26 ボルト 24,27 切欠部 25 ストッパ 28 スペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ショベルのアームの先端部にブレー
    ドを取付け、このブレードの先端部に設けられたエッジ
    嵌着部の内部にエッジを嵌着し、このエッジにより壁面
    での掻落し等の作業を行う壁面処理用ブレード装置にお
    いて、 ブレードの作業面とならない左右側面の先端部よりエッ
    ジ嵌着部内にボルトを挿入して、エッジ嵌着部内にある
    エッジの左右側面の中央部を係止したことを特徴とする
    壁面処理用ブレード装置。
  2. 【請求項2】 2枚のモールドボードによりブレードの
    両方の作業面を対称形に形成して両面ブレードとすると
    ともに、1枚のエッジの両面を対称形に形成したことを
    特徴とする請求項1記載の壁面処理用ブレード装置。
  3. 【請求項3】 エッジ嵌着部の左右側部における作業面
    側に切欠部を設けるとともに、エッジの左右側面の中央
    部に対応する切欠部を設け、エッジ嵌着部の作業面側の
    切欠部からエッジの切欠部にストッパを嵌入し、エッジ
    嵌着部の左右側面より挿入されたボルトを前記ストッパ
    に螺入し、このストッパによりエッジの脱落を係止した
    ことを特徴とする請求項1記載の壁面処理用ブレード装
    置。
  4. 【請求項4】 ブレードのエッジ嵌着部に厚板エッジ
    と、薄板エッジおよびスペーサとを択一的に嵌着したこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の壁面処理用
    ブレード装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008095380A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Hokuto:Kk 切削装置および切削機
JP2008220223A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 刈取収穫機の引起し装置
JP2013185351A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Yanmar Co Ltd 旋回作業車
CN105290062A (zh) * 2015-11-30 2016-02-03 綦江齿轮达亨科技开发公司 变速箱刮灰装置

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