JPH0727574A - ロータリエンコーダ - Google Patents

ロータリエンコーダ

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JPH0727574A
JPH0727574A JP16828993A JP16828993A JPH0727574A JP H0727574 A JPH0727574 A JP H0727574A JP 16828993 A JP16828993 A JP 16828993A JP 16828993 A JP16828993 A JP 16828993A JP H0727574 A JPH0727574 A JP H0727574A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸の回転角度等を検出するロータリエン
コーダにおいて、低コストであり、より確実な参照信号
を得られるようにする。 【構成】 受光領域40全体は、信号光の光束よりも充
分狭い範囲で形成されている。周期信号光受光領域41
には、例えば5個の受光パターン41a〜41eが設け
られている。受光パターン41a〜41eは、回転コー
ド板のスリットとほぼ同じピッチで形成されている。一
方、参照信号光受光領域42は、周方向の幅Wが各受光
パターン41a〜41eの幅の2倍となるように形成さ
れている。また、参照信号光受光領域42は、周方向に
距離Sだけ連続的にずれるように形成されている。この
周方向のずれ量Sは、少なくとも受光パターン41a〜
41eの半ピッチ分あることが望ましい。ここでは1ピ
ッチ分の距離にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転軸の回転角度等を検
出するロータリエンコーダに関し、特に発光素子からの
信号光を周期信号光として受光するロータリエンコーダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ロータリエンコーダは、LED
等の発光素子からの信号光を、回転コード板に形成され
た、信号光の幅よりも充分にピッチの狭い多数のスリッ
トを通過させ、その通過した信号光をさらに固定コード
板を通して受光素子で受光するようにしている。この場
合、信号光は、回転コード板および固定コード板によっ
て、周期的に強弱のある光として受光素子で受光され
る。このようなロータリエンコーダでは、受光した信号
光をその強度に応じた電気信号に変換し、さらにそれを
一定値を持つ参照信号を使用してパルス信号に変換して
出力するようにしている。
【0003】従来、この参照信号の供給方式としては、
電気的に一定電圧値を生成し、これを参照信号とする方
式がある。また、別の方式として、互いに半周期位相の
ずれた2種類のスリットを固定コード板に形成して受光
素子側で半周期位相のずれた2種類の信号光を受光でき
るようにし、これらの2種類の信号光の和を参照信号と
するものがある。さらに、別の方式として、一周に亘っ
て繰り抜かれたスリットを回転コード板に形成し、この
スリットを介して一定値の信号を受光して参照信号とす
る方式がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電気的に参照
信号を得る方式は、例えば発光素子からの光量が変化す
ると、受光素子で受光した信号と参照信号との関係が変
化するため、生成されるパルス信号に誤差が生じたり、
信号光の検出が不可能になったりするという問題点があ
った。
【0005】一方、2種類の信号光の和を取る方式で
は、電気的に和を取るための演算回路が必要になり、装
置の大型化やコスト高を招いていた。また、一周に亘っ
て繰り抜かれたスリットを形成する方式では、ガラス製
のコード板であれば、印刷によってスリットを形成する
ことができるので、一回転に亘ってパターンの空いた部
分を設けることができるが、金属製の場合には不可能で
ある。ガラス製のコード板は高価であるので、金属製の
コード板による解決策が必要とされている。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、低コストであり、より確実な参照信号を得る
ことのできるロータリエンコーダを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、回転軸の回転角度等を検出するロータリ
エンコーダにおいて、一定の光量の信号光を出力する発
光素子と、前記回転軸に取り付けられ、前記信号光の光
束の幅よりも充分狭いピッチの複数のスリットが周状に
形成される回転コード板と、前記信号光の光束の幅より
も狭い範囲で、前記回転コード板に形成されたスリット
とほぼ同じピッチで形成された複数の受光素子からなる
周期信号光受光領域と、前記スリットのピッチの整数倍
の幅でかつ周方向に連続的にずれた形状を有する受光素
子からなる参照信号光受光領域と、を有するとともに、
前記回転コード板のスリットを挟んで前記発光素子と対
向する位置に設けられる受光部と、を有することを特徴
とするロータリエンコーダが提供される。
【0008】
【作用】発光素子から出力された一定の光量の信号光
は、回転軸に取り付けられている回転コード板に周状に
形成された、信号光の光束の幅よりも充分狭いピッチの
複数のスリットを通過し、回転コード板のスリットを挟
んで発光素子と対向する位置に設けられる受光部に照射
される。受光部には、周期信号光受光領域と、参照信号
光受光領域とが、信号光の光束の幅よりも狭い範囲で設
けられている。
【0009】周期信号光受光領域では、回転コード板に
形成されたスリットとほぼ同じピッチで形成された複数
の受光素子が設けられているので、回転スリットを通過
した信号光が、回転軸の回転速度に応じた周期信号光と
して受光される。
【0010】一方、参照信号光受光領域は、スリットの
ピッチの整数倍の幅でかつ周方向に連続的にずれた形状
の受光素子からなるので、回転コード板が回転しても常
に一定の光量の参照信号光が照射されるとともに、信号
値のリップルが相殺される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本実施例のロータリエンコーダの主要部
の構成を示す図である。回転軸1には、回転コード板2
が固定されている。この回転コード板2は金属板からな
り、その板面には周状に複数のスリット20が形成され
ている。スリット20は、発光ダイオード(LED)3
から出力される信号光3aの光束(数mm)の幅よりも
充分に狭いピッチ(数百μm)で形成されている。
【0012】発光ダイオード(LED)3は、図示され
ていないケース等に固定されており、その信号光3a
が、回転軸とほぼ平行に直進し、かつスリット20を通
過するような位置に設けられている。また、信号光3a
は一定の光量である。受光部4は、LED3と同様、図
示されていないケース等に固定されており、その受光領
域40にLED3の信号光3aがスリット20を介して
照射される位置に設けられている。
【0013】図1は受光部4の受光領域40の構成を示
す図である。受光領域40は、主に、周期信号光受光領
域41と、参照信号光受光領域42とから構成されてい
る。ここでは、図面下方向を回転軸1側として示してあ
る。また、実際には受光領域40全体は周に沿って湾曲
しているが、ここでは説明を簡単にするため、直線的に
表示してある。受光領域40全体は、LED3の信号光
3aの光束よりも充分狭い範囲で形成されている。周期
信号光受光領域41および参照信号光受光領域42は、
受光素子を材料としてパターン形成されている。
【0014】周期信号光受光領域41には、例えば5個
の受光パターン41a〜41eが設けられている。受光
パターン41a〜41eは、回転コード板2のスリット
20とほぼ同じピッチで形成されている。一方、参照信
号光受光領域42は、周方向の幅Wが各受光パターン4
1a〜41eの幅の2倍となるように形成されている。
また、参照信号光受光領域42は、周方向に距離Sだけ
連続的にずれるように形成されている。すなわち、参照
信号光受光領域42は、マクロレベルではほぼ菱形に形
成されている。また、周方向のずれ量Sは、スリット2
0および受光パターン41a〜41eのピッチの整数倍
である。ここでは1ピッチ分の距離にしてある。
【0015】図3は本実施例のロータリエンコーダの動
作を説明する図であり、(A)は回転コード板のスリッ
ト20と、周期信号光受光領域41の受光パターン41
a〜41eとが完全に重なったときの状態を示す図、
(B)は(A)の状態から回転コード板2が4分の1ピ
ッチだけ回転したときの状態を示す図、(C)はさらに
(B)の状態から4分の1ピッチだけ回転したときの状
態を示す図である。なお、ここでは、回転コード板2
は、図中左方向に回転するものとする。また、各図中の
斜線部分は、周期信号光受光領域41の各受光素子41
a〜41eおよび参照信号光受光領域42が、回転コー
ド板2の各スリット20a〜20gと重なっている領域
を示している。さらに、説明を簡単にするため、全体を
直線的に表示してある。
【0016】図(A)のように、スリット20と受光パ
ターン41a〜41eとが完全に重なったときには、周
期信号光受光領域41は信号光3aを最大量受光する。
このとき、参照信号光受光領域42では、2つの部分で
信号光3aを受光しているが、全受光量としては、受光
パターン41a〜41eの1個分の量を受光している。
【0017】一方、図(B)においては、周期信号光受
光領域41は最大値の半分の量の信号光3aを受光す
る。このときも、参照信号光受光領域42では、全体で
受光パターン41a〜41eの1個分の量を受光してい
る。さらに、図(C)においては、周期信号光受光領域
41の受光量は零となる。しかし、このときでも、参照
信号光受光領域42では、図(A),(B)と同様に受
光パターン41a〜41e1個分の量を受光している。
以後はこれらのパターンが繰り返される。
【0018】このように、周期信号光受光領域41で
は、回転コード板2の回転に伴って、周期的に受光量が
増減される一方、参照信号光受光領域42では、常に一
定の光量が受光される。各信号光が受光されることによ
り、周期信号光受光領域41および参照信号光受光領域
42では、それぞれ受光量に応じた値の電圧が発生す
る。ここでは、周期信号光受光領域41で発生した電圧
を周期信号と呼び、参照信号光受光領域42で発生した
電圧を参照信号と呼ぶ。
【0019】このような構成のロータリエンコーダに
は、図示されていない出力回路が設けられている。この
出力回路は、周期信号光受光領域41で得られた周期信
号を参照信号光受光領域42で得られた参照信号でパル
ス化し、コード信号として出力する。
【0020】図4は各信号の変化を示すタイムチャート
である。図に示すように、周期信号光受光領域41で得
られた周期信号は、参照信号の値によって、その波形の
頂上部分がカットされる。これによりパルス化信号が生
成される。パルス化信号は、最終的に正確なパルス形状
に生成されて、コード信号として出力される。
【0021】このように、本実施例では、幅Wがスリッ
ト20の1ピッチ分ある参照信号光受光領域42を受光
部4に形成するようにしたので、従来のように、回転コ
ード板2側に1周に亘って繰り抜いたスリットを形成し
たり、特別な回路を設けることなく、一定値の参照信号
を常に正確に得ることができる。したがって、回転コー
ド板2に金属板を使用することができ、コストも低減で
きる。
【0022】ところで、通常、受光素子は、その半導体
の側面に不感体を有しており、側面から侵入した光も吸
収する性質がある。このため、スリット20を通過した
光が回折して受光パターン41a〜41eの側面に侵入
すると、微量ながらも計算値よりも多く受光することに
なる。参照信号光受光領域42を単純にスリット20の
1ピッチ分の大きさにした場合には、この回折の影響を
受ける状態とそうでない状態とが交互にあり、その結
果、参照信号にリップルが生じることになる。参照信号
にリップルがあると、最終的に出力されるコード信号に
もリップルが含まれてしまい、精密なデータを得ること
ができなくなる。
【0023】そこで、本実施例では、図2,3に示した
ように参照信号光受光領域42を周方向にずれた形状に
した。このため、光の回折の影響を受けるタイミングが
平均化され、リップルの発生を防止することができる。
したがって、より正確な参照信号を得ることが可能とな
る。
【0024】なお、本実施例では、受光部4に周期信号
光領域41および参照信号光受光領域42を形成するよ
うにしたが、回転コード板2と受光部4との間に固定コ
ード板を設け、この固定コード板に周期信号光領域41
および参照信号光受光領域42に対応するスリットを形
成するようにしても、同様の効果を得ることができる。
【0025】また、本実施例では、参照信号光受光領域
42の幅Wをスリット20等の1ピッチ分にしたが、必
要とする参照信号の値に応じてそれ以上の整数倍の幅に
してもよい。また、その数も1個に限られない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、回転コ
ード板のスリットのピッチの整数倍の幅でかつ周方向に
連続的にずれた形状の受光素子からなる参照信号光受光
領域を形成したので、回転コード板が回転しても常に一
定の光量の参照信号光が照射されるとともに、信号値の
リップルが相殺される。
【0027】このため、従来のように、回転コード板側
に1周に亘って繰り抜いたスリットを形成したり、特別
な回路を設けることなく、常に正確な参照信号を得るこ
とができる。したがって、回転コード板に金属板を使用
することができ、コストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】受光部の受光領域の構成を示す図である。
【図2】本実施例のロータリエンコーダの主要部の構成
を示す図である。
【図3】ロータリエンコーダの動作を説明する図であ
り、(A)は回転コード板のスリットと、周期信号光受
光領域の受光パターンとが完全に重なったときの状態を
示す図、(B)は(A)の状態から回転コード板が4分
の1ピッチだけ回転したときの状態を示す図、(C)は
さらに(B)の状態から4分の1ピッチだけ回転したと
きの状態を示す図である。
【図4】各信号の変化を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 回転軸 2 回転コード板 3 LED 3a 信号光 4 受光部 20 スリット 40 受光領域 41 周期信号光受光領域 42 参照信号光受光領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の回転角度等を検出するロータリ
    エンコーダにおいて、 一定の光量の信号光を出力する発光素子と、 前記回転軸に取り付けられ、前記信号光の光束の幅より
    も充分狭いピッチの複数のスリットが周状に形成される
    回転コード板と、 前記信号光の光束の幅よりも狭い範囲で、前記回転コー
    ド板に形成されたスリットとほぼ同じピッチで形成され
    た複数の受光素子からなる周期信号光受光領域と、前記
    スリットのピッチの整数倍の幅でかつ周方向に連続的に
    ずれた形状を有する受光素子からなる参照信号光受光領
    域と、を有するとともに、前記回転コード板のスリット
    を挟んで前記発光素子と対向する位置に設けられる受光
    部と、 を有することを特徴とするロータリエンコーダ。
  2. 【請求項2】 前記参照信号光受光領域の周方向のずれ
    量は、前記スリットのピッチの整数倍であることを特徴
    とする請求項1記載のロータリエンコーダ。
  3. 【請求項3】 回転軸の回転角度等を検出するロータリ
    エンコーダにおいて、 一定の光量の信号光を出力する発光素子と、 前記回転軸に取り付けられ、前記信号光の光束の幅より
    も充分にピッチの狭い複数のスリットが周状に形成され
    る回転コード板と、 前記信号光の光束の幅よりも狭い範囲で、前記回転コー
    ド板に形成されたスリットとほぼ同じピッチで形成され
    た複数のスリットからなる周期信号光通過スリット領域
    と、前記スリットのピッチの整数倍の幅でかつ周方向に
    連続的にずれた形状を有する参照信号通過スリット領域
    と、を有するとともに、前記回転コード板のスリットを
    挟んで前記発光素子と対向するように設けられる固定コ
    ード板と、 前記周期信号光通過スリット領域を通過した前記信号光
    を周期信号光として受光する周期信号光受光領域と、前
    記参照信号通過スリット領域を通過した前記信号光を前
    記参照信号光として受光する参照信号光受光領域と、を
    有する受光部と、 を有することを特徴とするロータリエンコーダ。
  4. 【請求項4】 前記参照信号通過スリット領域の周方向
    のずれ量は、前記スリットのピッチの整数倍であること
    を特徴とする請求項3記載のロータリエンコーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002005692A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Yaskawa Electric Corp 光学式エンコーダ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002005692A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Yaskawa Electric Corp 光学式エンコーダ
JP4697359B2 (ja) * 2000-06-20 2011-06-08 株式会社安川電機 光学式エンコーダ

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