JPH07275516A - 自動麻雀卓 - Google Patents

自動麻雀卓

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JPH07275516A
JPH07275516A JP8189895A JP8189895A JPH07275516A JP H07275516 A JPH07275516 A JP H07275516A JP 8189895 A JP8189895 A JP 8189895A JP 8189895 A JP8189895 A JP 8189895A JP H07275516 A JPH07275516 A JP H07275516A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲームを終えて、次にゲームを行なうまで
に、自動麻雀卓を邪魔にならない場所に収納するための
移動が簡単に行なえるようにする。 【構成】 内部に牌整列装置を収蔵し、上面側に麻雀卓
を装架して、自動麻雀卓の本体を形成する四角な平箱状
の機枠の一つの側壁面に、脚輪を、その側壁面から側方
に突出する状態とその側壁面に沿い格納された状態とに
切換わるよう出入自在に装設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麻雀牌を自動で整列さ
せる牌整列装置を収蔵した機枠の上面側に、麻雀のゲー
ムを行なう麻雀卓を装架し、その麻雀卓の上面に、一局
のゲームを終えた一組の麻雀牌を機枠内の牌整列装置内
に落し込み、機枠内の牌整列装置で既に整列させて待機
させてあるもう一組の麻雀牌を、リフトにより麻雀卓の
上面にせり上げて、次局のゲームを行なうように使用す
る形態の自動麻雀卓についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の自動麻雀卓Aは、通常、図
1に示している如く、上面側が開放する四角な平箱状に
形成した機枠1の上面に、麻雀卓2を開閉自在に支架
し、その麻雀卓2には、一局のゲームを終えた麻雀牌を
機枠1内に落し込む牌落し口20を、中央部位に開設し
て、開閉自在の蓋板3により閉塞しておき、機枠1内に
は、図2に示している如く、前記麻雀卓2の牌落し口2
0から落し込まれる麻雀牌を受け入れて洗牌した後、所
定の整列状態に整列させる牌整列装置4が組込まれ、か
つ、それにより整列させた麻雀牌を麻雀卓2の上面にせ
り上げる四つのリフト5…が装架され、また前記麻雀卓
2には、この四つのリフト5を上面側に露出させる四つ
の窓穴21…が設けられる。
【0003】そして、機枠1内に組込む前述の牌整列装
置4は、通常、前記図2にあるように、麻雀卓2の牌落
し口20から落し込まれる麻雀牌を受け入れる洗牌ホッ
パー40と、そのホッパー40の底部に斜めの回転軸線
により旋回するよう軸架される洗牌用のターンテーブル
41と、そのホッパー40の上面側の開放口に沿い回転
するよう軸架される吸着リング42と、その吸着リング
42に所定の姿勢として吸着させた麻雀牌を搬送する搬
送コンベア43と、そのコンベア43の搬送方向の始端
部位に配設される二段重ね機構44と、それにより2段
重ねに積み重ねて押し込まれる麻雀牌を、四つのリフト
5…の各隣接位置に誘導するための搬送路uと、その搬
送路uの始端側に前記二段積み重ね機構44により順次
押し込まれる麻雀牌の整列数が、所定の築牌状態の整列
数となったところで、搬送路uの各リフト5…の隣側の
待機位置に、順次搬送していくためのキャリヤーピン4
5…と、麻雀卓2の上面での別の一組の麻雀牌による一
局のゲームの終了で、その麻雀牌が牌落し口20から落
し込まれる操作が終了して、各リフト5…が下降したタ
イミング時に、そのリフト5…の上面に、待機位置に待
機させておく整列状態の麻雀牌を移し換えるよう押し出
す牌押し出し機構46…とにより構成される。
【0004】そしてまた、上述の形態の自動麻雀卓は、
従前のものにあっては、通常、前記図1にあるよう四角
な平箱状に形成した機枠1の底面の中央部位に、下端に
台盤を具備する支脚Wの上端部を連結して、この支脚W
により機枠1を支承せしめておき、ゲームを行なうとき
は、機枠1の四つの辺縁となる位置に、それぞれ椅子を
配して、それに遊戯者が腰をかけ、機枠1の上面の麻雀
卓2上においてゲームを行なうようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成される
自動麻雀卓Aは、機枠1に収蔵する牌整列装置4の重量
が相当なもので、それを含めた機枠1の重量が30kg程
度となることから、機枠1の下面に組付けられる支脚W
を含めると、全体の重量が50kg程度になることで、使
用を終えて格納するために移動させるときに、一人では
運び切れず、その移動の作業が困難な問題がある。
【0006】また、格納しておくときのスペースを有効
にするために、機枠1の下面側に組付ける支脚Wを取り
外すようにしても、牌整列装置4を収蔵している重量の
ある機枠1を一人で移動させることがむずかしい問題が
残る。
【0007】
【目的】本発明は、従前の自動麻雀卓Aに生じている上
述の問題を解消せしめるためになされたものであって、
ゲームを終えて、次にゲームを行なうまで、自動麻雀卓
Aを邪魔にならない場所に収納するための移動が簡単に
行なえるようにする新たな手段を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、内部に牌
整列装置を収蔵し、上面側に麻雀卓を装架して、自動麻
雀卓の本体を形成する四角な平箱状の機枠の一つの側壁
面に、脚輪を、その側壁面から側方に突出する状態とそ
の側壁面に沿い格納された状態とに切換わるよう出入自
在に装設してなる自動麻雀卓を提起し、さらに、内部に
牌整列装置を収蔵し、上面側に麻雀卓を装架して、自動
麻雀卓の本体を形成する四角な平箱状の機枠の一つの側
壁面に、脚輪を、その側壁面から側方に突出する状態と
その側壁面に沿い格納された状態とに切換わるよう出入
自在に装設し、その脚輪を設けた側壁面と対称する側の
側壁面に、把持杵を出入自在に装設してなる自動麻雀卓
を提起するものである。
【0009】
【実施例1】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、
図面符号は、従前手段のものと同効の構成部材について
は同一の符号を用いるものとする。
【0010】図3は、本発明を実施せる自動麻雀卓Aの
機枠1の平面図である。機枠1は、発泡性の合成樹脂材
を用い、それの発泡させる気泡の割合を低く抑えて成形
することで、充分な強度を保持せしめながら軽量化して
あり、それの外周面には、耐火塗装を塗着して、ゲーム
中に煙草の火が接触しても、成形した樹脂材に変形が生
ずることのないようにしてある。
【0011】この機枠1の内部には、牌整列装置4と、
それにより築牌状態に整列させた麻雀牌を上面に支承し
て、該機枠1の上面に装架する麻雀卓2の上面にせり上
げるための四つのリフト5…と、麻雀卓2に開設する牌
落し口20を開閉する蓋板3とが組み込まれる。
【0012】機枠1の上面側に装架する麻雀卓2は、図
4にあるように、中央部位に牌落し口20を開設し、周
辺部位に、機枠1内に昇降自在に装設する前記四つのリ
フト5…を出没させる四つの窓穴21を開設する通常の
もので、機枠1の上面側に開閉自在に装架される。
【0013】機枠1内に装設する牌整列装置4は、この
例においては、図2に示している従来の牌整列装置4と
同様のもので、麻雀卓2の中央部位に開設する牌落し口
20から落し込まれる麻雀牌Pを受入れる洗牌ホッパー
40と、それの底部に傾斜軸により回転するよう軸架さ
れるターンテーブル41と、吸着リング42と、ターン
テーブル41により持上げられる麻雀牌Pのうちの所定
の姿勢となった麻雀牌Pをその吸着リング42から麻雀
牌Pを受継いで搬出する搬送コンベア43と、それによ
り搬出されてくる麻雀牌を二段重ねに積み重ねる二段重
ね機構44と、この二段重ね機構44で積み重ねた麻雀
牌を誘導する搬送路uと、その搬送路uに押し込まれた
麻雀牌を各リフト5…の隣側の待機位置に順次搬送する
キャリヤーピン45…と、待機位置に待機させてある麻
雀牌を各リフト5…の上面に押し出す牌押し出し機構4
6…とからなる。
【0014】しかして、機枠1には、それの周縁部の上
面側で、後縁部(図3において上端部)の左右の端部に
寄る部位に、浅く下方に嵌入する嵌入凹部1a・1a
が、それぞれ形成してあり、また、該機枠1の底面の周
縁部位には、上下の厚さを薄くする段部1bが、底面視
において額縁状に形成してある。
【0015】そして、この嵌入凹部1a・1aには、図
5に示している如く、支点軸60中心にアーム61が回
動することで、そのアーム61の回動端部に軸支せる脚
輪6が、図7に示している如く、機枠1の側方に突出し
ていくように装設される。また、機枠1の下面側の四周
の段部1bの、上述の嵌入凹部1a・1aと上下に対応
する部位には、上述の脚輪6を軸支するアーム61と略
同形に形成した別のアーム61が、前記支点軸60を共
有する回転軸として一体に連動して回動するように配設
してあって、その別のアーム61の回動端にも脚輪6が
前記脚輪6と一対に並列するように軸支してある。そし
て、機枠1の底面側の前記嵌入凹部1a・1aには、前
述の脚輪6・6を、図5および図6に示している如く、
嵌入凹部1aおよび機枠1の下面の周縁の段部1b内に
収納された状態と、図7に示している如く、機枠1の側
面から側方に突出した状態とに、それぞれロックするた
めの、バネ板よりなるロック機構6aが設けられる。
【0016】また、機枠1の四面の側面には、ゲームに
使用する点棒を収納する抽出し10…が、回動により機
枠1の外側面から出入りするように組付けられる。
【0017】そして、機枠1の前縁側の外壁部には、図
8に示している如く、前記抽出し10を支軸11中心に
回動自在に軸支する左右の取付ブラケット70・70の
各外面側に、支点軸71を設けて、ここに、ゲート状に
形成した把持杆7の左右の柄部73の各基端側を回動自
在に軸支し、常態においては、該把持杆7が図8におい
て鎖線に示している如く、機枠1の下面の段部1b内に
折畳み格納され、また、支点軸71中心に回動させて引
き出すことで図8にて実線に示している如く、機枠1の
全面に突出してくるようにしてある。
【0018】そして、これにより、前述の脚輪6・6を
突出させた状態として、この把持杆72を引きだし、そ
の把持杆72をもって、脚輪6・6が下になる姿勢とす
ることで、図9に示している如く、横倒しの姿勢とした
機枠1を、把持杆7の操作により脚輪6・6に支持させ
た状態で自在に移動し得るようにしてある。
【0019】次に図10は、上述の如く組立てられる自
動麻雀卓Aを、座卓仕様として使用する際の斜視図であ
る。同図において8…は、機枠1の下面の四つのコーナ
ー部分に組付けた座卓仕様の脚柱である。該脚柱8…
は、機枠1の下面に形成した段部1bの各コーナー部分
に、図11に示している如く、蝶番80を、それの回動
軸81が、機枠1の底面視における対角線に略揃う状態
として組付け、この蝶番80の回動片80a側に、図1
2に示す如く、蝶番80の回動軸81と直行する方向の
シャフト82を設けて、これに脚柱8の上端部を回動自
在に連結することで、機枠1の下面の四つのコーナー部
に組付けてある。
【0020】そして、これにより、図12の如く、蝶番
80の回動片80aを折畳んでその回動片80aに設け
たシャフト82が機枠1の底面と平行する姿勢となる状
態として、そのシャフト82から脚柱8を垂下させた状
態とすることで、脚柱8が機枠1を支承する姿勢とな
り、また、蝶番80の回動片80aを回動軸81中心に
図13の如く回動させて、その回動片80aに設けたシ
ャフト82を図14の如く機枠1の底面に対し直行する
姿勢とし、その状態から脚柱8をシャフト82中心に回
動させることで、前述の図11に示している如く、脚柱
8が機枠1の底面の周縁部の段部1b内に折畳まれて格
納された状態となるようにしてある。
【0021】また、この脚柱8の近傍には、前述の図1
2に示している如く、折畳まれた蝶番80からシャフト
82により垂下した姿勢となった脚柱8をその状態にロ
ックするためのロック機構83が、係合フック状に形成
して、ヒンジ84中心に回動自在に軸支するとともにバ
ネ85により脚柱8側に回動するように付勢して装設し
てある。また、機枠1の底面には、図15の如く、折畳
まれた状態となった脚柱8を、その状態位置に保持する
ためのロック機構86が、板バネにより屈曲自在に形成
して装設してある。
【0022】そして、この脚柱8…は、前述の蝶番80
とシャフト82とにより、図16に示している如く、機
枠1の底面の周縁部の段部1b内に、それぞれ折畳まれ
て格納されるように装設されるが、この四本の脚柱8…
のうちの少なくとも一本の脚柱8には、それの内部に、
周面の一部が脚柱8の外壁に設けた窓穴90を介して外
部に露出するダイヤル状の雌ねじ91を、軸方向には固
定して回転自在に軸支し、かつ、脚柱8の下端側には出
入り自在に支台92を嵌装し、その支台92の上面に植
設せる螺子杆93を前記雌ねじ91に螺合させること
で、そのダイヤル状の雌ねじ91の回動操作により、支
台92が出入りして脚柱8の長さが変更調節される調整
手段が装備してある。
【0023】上述の四本の脚柱8…は、それの上端部に
軸杆状の嵌合軸部を形成しておき、機枠1の底面には、
軸杆状の嵌合軸部を抜き差し自在に嵌入させる軸穴状の
嵌合凹部を形成しておいて、これらの抜き差し自在の係
合により機枠1の下面に組付けるようにする場合があ
る。
【0024】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。機枠1の底面に組付けてある脚柱8…が嵌
合軸部と嵌合凹部との嵌合により抜き差し自在に組付け
てある場合には、これら脚柱8…を取り外し、また、折
畳自在に組付けてあるときは、ロック機構83を解除し
て折畳み、ロック機構86により折畳んだ状態に保持せ
しめたおいて、機枠1の一側面に出入り自在に組付けて
ある脚輪6・6を引きだし、この状態において、機枠1
を脚輪6・6の側が下面となるように横倒しに倒してい
く。すると、機枠1は脚輪6・6により自由に走行移動
できるようになる。
【0025】次に、この状態において、脚輪6・6を設
けた側と反対側の機枠1の側面に出入自在に設けてある
把持杆7を引き出せば、機枠1は、図1に示している如
く、把持杆7の操作により脚輪6・6によって所望の場
所に移動できるようになる。
【0026】そして、この脚輪6・6および把持杵7
は、牌整列装置4を収蔵して自動麻雀卓Aの本体を構成
している機枠1の側面に設けているのだから、機枠1の
上面側に麻雀卓2を組付けた状態のままで、機枠1を横
倒しにしただけで使用できるようになる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による自動
麻雀卓は、内部に牌整列装置4を収蔵し、上面側に麻雀
卓2を装架して、自動麻雀卓Aの本体を形成するように
なる四角な平箱状の機枠1の一つの側壁面に、脚輪6・
6を出入自在に装設しているのだから、ゲームを終え
て、自動麻雀卓Aを格納しようとするときに、麻雀牌P
…を抜き取って、機枠1を横に倒していくことで、脚輪
6・6により移動が行なえるようになる。
【0028】また、脚輪6・6を設けた側と反対側の側
面に出入自在に設けてある把持杵7を引き出すことで、
脚輪6・6により移動操作が一層たやすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の自動麻雀卓の斜視図である。
【図2】同上のの自動麻雀卓の麻雀卓を取り外した状態
の平面図である。
【図3】本発明を実施せる自動麻雀卓の機枠の平面図で
ある。
【図4】同上自動麻雀卓の脚柱を取り外した状態の縦断
正面図である。
【図5】同上自動麻雀卓の機枠の要部の平面図である。
【図6】同上自動麻雀卓の機枠の要部の後面図である。
【図7】同上自動麻雀卓の機枠の要部の脚輪を突出させ
た状態の側面図である。
【図8】同上自動麻雀卓の要部の一部破断した側面図で
ある。
【図9】同上自動麻雀卓の脚輪および把持杵を突出させ
て、横倒しとした状態の斜視図である。
【図10】同上自動麻雀卓の座卓仕様脚を組付けた状態
の斜視図である。
【図11】同上自動麻雀卓の部分の底面図である。
【図12】同上自動麻雀卓の脚柱の組付機構部の正面図
である。
【図13】同上自動麻雀卓の脚柱の組付機構部の作用の
説明図である。
【図14】同上自動麻雀卓の脚柱の組付機構部の作用の
説明図である。
【図15】同上自動麻雀卓の脚柱を折畳み格納した状態
に保持するロック機構の側面図である。
【図16】同上自動麻雀卓の脚柱を折畳み格納させた状
態の底面図である。
【図17】同上自動麻雀卓の脚柱の伸縮機構部の縦断正
面図である。
【図18】同上自動麻雀卓の脚柱の伸縮機構部の斜視図
である。
【符号の説明】
A …自動麻雀卓 P …麻雀牌 W …支脚 u …搬送路 1 …機枠 1a…嵌入凹部 1b…段部 10…抽出し 11…支軸 2 …麻雀卓 20…牌落し口 21…窓穴 3 …蓋板 4 …牌整列装置 40…洗牌ホッパー 41…ターンテーブル 42…吸着リング 43…搬送コンベア 44…二段重ね機構 45…キャリヤーピン 46…牌押し出し機構 5 …リフト 6 …脚輪 6a…ロック機構 60…支点軸 61…アーム 7 …把持杆 70…取付ブラケット 71…支点軸 73…柄部 8 …脚柱 80…蝶番 80a…回動片 81…回動軸 82…シャフト 83…ロック機構 84…ヒンジ 85…バネ 86…ロック機構 90…窓穴 91…雌ねじ 92…支台 93…螺子杆

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に牌整列装置4を収蔵し、上面側に
    麻雀卓2を装架して、自動麻雀卓Aの本体を形成する四
    角な平箱状の機枠1の一つの側壁面に、脚輪6・6を、
    その側壁面から側方に突出する状態とその側壁面に沿い
    格納された状態とに切換わるよう出入自在に装設してな
    る自動麻雀卓。
  2. 【請求項2】 内部に牌整列装置4を収蔵し、上面側に
    麻雀卓2を装架して、自動麻雀卓Aの本体を形成する四
    角な平箱状の機枠1の一つの側壁面に、脚輪6・6を、
    その側壁面から側方に突出する状態とその側壁面に沿い
    格納された状態とに切換わるよう出入自在に装設し、そ
    の脚輪6・6を設けた側壁面と対称する側の側壁面に、
    把持杵7を出入自在に装設してなる自動麻雀卓。
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