JPH07274244A - 無線電話装置における通過帯域切換回路 - Google Patents

無線電話装置における通過帯域切換回路

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JPH07274244A
JPH07274244A JP6062446A JP6244694A JPH07274244A JP H07274244 A JPH07274244 A JP H07274244A JP 6062446 A JP6062446 A JP 6062446A JP 6244694 A JP6244694 A JP 6244694A JP H07274244 A JPH07274244 A JP H07274244A
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JP
Japan
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filter
switch
signal
band filter
control signal
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Withdrawn
Application number
JP6062446A
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English (en)
Inventor
Ryohei Kataoka
良平 片岡
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通過帯域の異なる複数のフィルタを用いて受
信機内の帯域幅を切り換える場合、通過特性を劣化させ
ることなくスイッチ素子の数を削減すること。 【構成】 本発明の無線電話装置における通過帯域切換
回路は、広帯域フィルタ20と狭帯域フィルタ21とが
直列に接続され、また、狭帯域フィルタ21は、制御信
号に基づいてON,OFF制御されるスイッチ22を介
して接地されており、さらに、この狭帯域フィルタ21
には、制御信号に基づいてON,OFF制御されるスイ
ッチ23が並列に設けられている。そこで、広帯域特性
を必要とする場合には、スイッチ22をOFF、スイッ
チ23をONとして、広帯域フィルタ20のみを通過さ
せ、狭帯域フィルタ21をアースから切離し、狭帯域フ
ィルタ21の影響をなくすことで、通過特性の劣化を防
ぎつつ、スイッチ素子の数を削減している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線電話装置に用いられ
るものであり、詳細には、無線受信機の中間周波数段の
帯域幅を切り換える回路構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日の無線電話装置においては、世界の
大部分の国々で、セルラ電話システムが採用されてお
り、このセルラ電話システムのみで動作するセルラ電話
機であれば十分であった。しかし、近年、幾つかの国々
では、上記セルラ電話システムに加えて、改良型移動電
話システム(Improved Mobile Telephone Systems ;I
MTS)の採用が実施され始めており、そのため、IM
TSシステムおよびセルラ電話システムの両システムを
使用することのできる無線電話装置のニーズが高まって
いる。そこで、特開平3−35627号公報に記載され
るように、セルラ電話機の受信機内の帯域幅を切り換え
る構成によって、両システムを使用することのできる無
線電話装置の開示がなされている。この両システムを実
現した内容について、図5に基づいて説明すると、アン
テナからの高周波信号と局部発信機からの高周波信号と
が供給され、これらを混合するミキサ30には、アナロ
グスイッチ31,32を介して、帯域幅の異なる2つの
広帯域フィルタ33と狭帯域フィルタ34が接続されて
おり、さらに、アナログスイッチ35,36を介して増
幅回路37に接続された構成になっている(上記公報に
おいては2つの切換スイッチで示されているが、IC化
された場合、実際の回路構成では上述したように4つの
スイッチが必要)。そして、それぞれアナログスイッチ
31,35あるいは32,36を切り換えることによっ
て、広帯域フィルタ33および狭帯域フィルタ34のい
ずれか一方を選択する、すなわち、このようにフィルタ
を切り換えることによって両システムを使用可能にして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した従来
のものでは、広帯域フィルタ33および狭帯域フィルタ
34の両端には、それぞれアナログスイッチ31,3
2,35,36等の多数のスイッチ素子が必要であり、
部品点数が多くなるという問題が生じる。そこで、図6
に示すように、入力端子40と一対のフィルタ(広域フ
ィルタ41、狭域フィルタ42)との間にスイッチ素子
43,44を設け、増幅回路45と上記一対のフィルタ
との間にスイッチ素子を省略すれば良いように思われ
る。しかし、このように接続した場合、常に増幅回路4
5側から見た接続状態は、上記一対のフィルタが接続さ
れた状態であると見られ、たとえスイッチ素子43,4
4により、いずれか一方のフィルタを選択したとして
も、通過特性が劣化してしまう。そのため、このような
図5、6に示すような方式では、それぞれのフィルタの
両側にスイッチ素子が必要であり、スイッチ素子を削減
することができない。
【0004】そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、通過帯域の異なる複数のフィルタを用い
て受信機内の帯域幅を切り換える場合に、通過特性を劣
化させることなくスイッチ素子の数を削減した無線電話
装置における通過帯域切換回路を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、上記課題を達
成するために請求項1記載の無線電話装置における通過
帯域切換回路は、通話信号及び制御信号を受信、送信す
るアンテナ手段と、このアンテナ手段に結合され、第1
の無線チャンネル及び第2の無線チャンネルのいずれか
一方で送信する送信手段と、前記アンテナ手段に結合さ
れ、第1の無線チャンネル及び第2の無線チャンネルの
いずれか一方で受信する受信手段と、所定の制御プログ
ラムに基づいて、前記送信手段及び前記受信手段を制御
する制御手段と、を備え、異なる無線チャンネルで動作
可能な無線電話装置において、前記受信手段は、前記第
1の無線チャンネルに対応する所定周波数の帯域幅を有
した第1のフィルタと、前記第2の無線チャンネルに対
応する所定周波数の帯域幅を有した第2のフィルタとを
具備し、前記第1のフィルタと前記第2のフィルタとは
直列に接続され、かつ前記第1のフィルタ及び前記第2
のフィルタのうち帯域幅の狭い一方のフィルタは、前記
制御手段からの制御信号に基づいてON,OFF制御さ
れる第1のスイッチを介して接地されており、さらに、
前記帯域幅の狭い一方のフィルタは、前記制御手段から
の制御信号に基づいてON,OFF制御される第2のス
イッチが並列に設けられた構成を採用するものである。
【0006】また、請求項2に記載の無線電話装置にお
ける通過帯域切換回路は、請求項1に記載の通過帯域切
換回路において、前記第1のフィルタと前記第2のフィ
ルタとが、間に分岐点が設けられた同一の信号線を介し
て、前記制御手段から出力される制御信号を入力し、前
記分岐点と、前記第1のフィルタ及び前記第2のフィル
タのいずれか一方のフィルタとの間には、前記制御信号
を反転させる信号反転手段が設けられた構成を採用する
ものである。
【0007】
【作用】上記構成により、帯域幅の広いフィルタを必要
とする無線チャンネル使用の場合には、制御手段からの
信号によって、第1のスイッチをOFF状態、第2のス
イッチをON状態とすることで、受信手段に入力された
信号が帯域幅の広いフィルタ及び第2のスイッチを介し
て出力される。このとき、第1のスイッチはOFF状態
であるため、第1のスイッチを介して接地された帯域幅
の狭いフィルタは、通過帯域切換回路の構成から切離さ
れたものとして、回路構成に全く影響を与えない。つま
り、帯域幅の広いフィルタを必要とする無線チャンネル
使用の場合には、帯域幅の狭いフィルタの影響を受ける
ことがないため、通過特性の劣化が生じることなく、ス
イッチの数を削減することができる。
【0008】一方、帯域幅の狭いフィルタを必要とする
無線チャンネル使用の場合には、制御手段からの信号に
よって、第1のスイッチをON状態、第2のスイッチを
OFF状態とすることで、受信手段に入力された信号が
帯域幅の広いフィルタ及び帯域幅の狭いフィルタを介し
て出力される。つまり、図4に示される様に、帯域幅の
広いフィルタ(広帯域特性B)と帯域幅の狭いフィルタ
(狭帯域特性A)との両方のフィルタの阻止帯域(帯域
特性C)が重なるので、帯域幅の狭いフィルタに要求さ
れる減衰量を一部低減することができ、帯域幅の狭いフ
ィルタの素子数を削減することができる。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、無
線電話装置における受信機内の帯域幅を切り換える場
合、通過特性を劣化させることなくスイッチ素子の数を
削減し、かつフィルタの素子数を削減することのできる
通過帯域切換回路を提供するという優れた効果がある。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係る無線電話装置の構成を示す
ブロック図である。図1において、この無線電話装置1
は、2種類の異なったセルラ電話システムのサービスが
提供されている地域において、常に使用者の利用するこ
とができるセルラサービスにアクセスすることが可能な
電話システムであり、以下の構成を備える。まず、アン
テナ2は、セルラ電話の通話信号ならびに制御信号をセ
ルラ無線チャンネルによって受信及び送信をするアンテ
ナであり、アンテナ共用器3に接続されている。そし
て、このアンテナ共用器3は、受信部4及び送信部5が
接続され、受信信号はアンテナ2から受信部4へ信号を
通過させ、送信信号は送信部5からアンテナ2へ信号を
通過させている。さらに、受信部4及び送信部5は、マ
イクロコンピュータ6に接続されており、それぞれ所定
の処理に基づいて制御される。また、この受信部4及び
送信部5は、信号処理部7を介してそれぞれ受話器8及
び送話器9に接続されており、この信号処理部7によっ
て音声信号の処理がなさる。そして、上記信号処理部7
はマイクロコンピュータ6に接続され、所定の処理に基
づいて制御されている。なお、マイクロコンピュータ6
には操作スイッチ10が接続されており、使用者の操作
に応じた信号が入力されるように構成されている。
【0011】次に、上記構成における受信部4ついて、
図2に基づき説明する。まず、アンテナ2によって受信
された高周波信号は、アンテナ共用器3を介して、図2
に示す高周波増幅回路11に入力されるようになってい
る。そして、この高周波増幅回路11は、ミキサー回路
12が接続されており、入力した高周波信号を増幅した
後、ミキサー回路12に供給する。一方、このミキサー
回路12は、上記高周波信号よりも、例えば455KH
z高い周波数信号、もしくは455KHz低い周波数信
号を発信する局部発信回路13が接続されており、ミキ
サー回路12に対して、いずれか一方の周波数信号が供
給されるようになっている。そして、ミキサー回路12
において、上記2つの信号を入力するとともに混合し、
455KHzの中間周波信号を取り出す。さらに、中間
周波増幅回路14は中間周波信号を入力すると共に増幅
する。そして、検波回路15は、この増幅された中間周
波信号を入力することによって音声信号を取り出し、次
段の低周波増幅回路16に供給するようになっている。
なお、入力端子17は、マイクロコンピュータ6からの
制御信号を入力する制御信号入力端子であり、この入力
端子17を備える中間周波増幅回路14は、上記制御信
号に基づいて通過帯域幅を変化させることが可能に構成
されている。
【0012】そこで、上記中間周波増幅回路14の詳細
な構成について以下に説明する。まず、広帯域フィルタ
20は、入力端子14aを介して、ミキサー回路12か
らの中間周波信号を入力し、図4に示す広帯域特性Bに
よって帯域制限する帯域フィルタであり、帯域制限した
信号をその出力端から出力する構成である。また、この
広帯域フィルタ20の出力端は、狭帯域フィルタ21の
入力端に接続されており、広帯域フィルタ20から出力
された信号が、狭帯域フィルタ21の入力端に入力され
るようになっている。一方、狭帯域フィルタ21は、広
帯域フィルタ20からの信号を入力し、図4に示す狭帯
域特性Aによって帯域制限する帯域フィルタであり、帯
域制限した信号をその出力端から出力するように構成さ
れている。また、この狭帯域フィルタ21の出力端は、
増幅回路25を介して出力端子14bに接続されてお
り、狭帯域フィルタ21から出力された信号を増幅回路
25にて増幅した後、この増幅した信号を出力端子14
bから出力するように構成されている。また、この狭帯
域フィルタ21は、スイッチ22を介してアースされて
いる。そして、このスイッチ22は、インバータ24を
介して入力端子17に接続されており、前述したマイク
ロコンピュータ6からの制御信号に基づいてON,OF
F制御される。一方、狭帯域フィルタ21の両端におい
ては、スイッチ23が並列に接続されており、このスイ
ッチ23は、スイッチ22と同様に、入力端子17に接
続されており、上記制御信号によってON,OFF制御
される。なお、スイッチ22は、インバータ24を介し
て入力端子17に接続されている、そのため、それぞれ
スイッチ22とスイッチ23とは、制御信号に基づい
て、常にON,OFFが逆の状態で作動するようになっ
ている。
【0013】次に上記構成の中間周波増幅回路14に対
して、中間周波信号が入力された場合の作動について以
下に説明する。まず、マイクロコンピュータ26からの
制御信号によって、スイッチ22がOFFの状態で、ス
イッチ23がONの状態である場合について説明する。
この状態の場合、狭帯域フィルタ21は、スイッチ22
がOFFの状態であるため、アースされていない構成と
みなすことができる。つまり、増幅回路25からみた狭
帯域フィルタ21の影響は、狭帯域フィルタ21のアー
スが切断されているため無視することができ、常に、広
帯域フィルタ20のみが接続された状態であるとみなす
ことができる。即ち、入力端子14aに入力された中間
周波信号は、広帯域フィルタ20によって帯域制限がな
され、スイッチ23のみを介して増幅回路25に入力さ
れ、出力端子14bから出力される。
【0014】したがって、入力端子20に入力された信
号は、図4に示す広帯域特性Bのみによって帯域制限が
なされ、狭帯域特性Aの影響を受けることなく、所望の
通過特性を得ることができるという優れた効果がある。
次に、マイクロコンピュータ26からの制御信号によっ
て、スイッチ22がONの状態で、スイッチ23がOF
Fの状態である場合について説明すると、ミキサー回路
12から出力された中間周波信号が、広帯域フィルタ2
0に入力され、この広帯域フィルタ20によって、図3
に示す広帯域特性Bで帯域制限される。そして、この帯
域制限された中間周波信号は、狭帯域フィルタ21の入
力端側及びスイッチ23の一方の端子に供給される。し
かし、スイッチ23はOFFの状態であるため、広帯域
フィルタ20から出力された中間周波信号は狭帯域フィ
ルタ21のみに入力されることになる。そして、この狭
帯域フィルタ21に入力された中間周波信号は、図3に
示す狭帯域特性Aで帯域制限され、増幅回路25に入力
される。さらに、増幅回路25に入力された信号は、こ
の増幅回路25にて増幅された後、出力端子14bに出
力される。つまり、入力端子14aに入力された中間周
波信号は、狭帯域特性Aによる帯域制限に加えて、広帯
域特性Bによる帯域制限がなされることになり、図4に
示すように、狭帯域特性Aの減衰量に広帯域特性Bの減
衰量を加えた特性Cで帯域制限されることになる。
【0015】したがって、両方のフィルタの阻止帯域が
重なる帯域では、狭帯域特性Aに広帯域特性Bの減衰量
が加算されることになるので、狭帯域フィルタに要求さ
れる減衰量を一部低減することができる。そのため、狭
帯域フィルタの素子数を削減することが可能になるとい
う優れた効果がある。以上のことから、本発明の無線電
話装置は、受信部の帯域幅を切換えることによって、異
なる種類のセルラ電話システムを利用する場合、スイッ
チ素子の個数を削減することができる。また、狭帯域フ
ィルタのアースを切断することによって、広帯域フィル
タのみによる所望の通過特性を得ることができる。さら
に、狭帯域フィルタに要求される減衰量を一部低減する
ことができ、狭帯域フィルタの素子数を削減することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表すブロック図である。
【図2】図1に示す受信部の構成を表すブロック図であ
る。
【図3】図2に示す中間周波増幅回路の構成を表す回路
図である。
【図4】図3に示す回路の帯域特性を表す特性図であ
る。
【図5】従来技術を表すブロック図である。
【図6】従来技術の変形例を表すブロック図である。
【符号の説明】
20 広帯域フィルタ 21 狭帯域フィルタ 22 スイッチ 23 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話信号及び制御信号を受信、送信する
    アンテナ手段と、 このアンテナ手段に結合され、第1の無線チャンネル及
    び第2の無線チャンネルのいずれか一方で送信する送信
    手段と、 前記アンテナ手段に結合され、第1の無線チャンネル及
    び第2の無線チャンネルのいずれか一方で受信する受信
    手段と、 所定の制御プログラムに基づいて、前記送信手段及び前
    記受信手段を制御する制御手段とを備え、 異なる無線チャンネルで動作可能な無線電話装置におい
    て、 前記受信手段は、前記第1の無線チャンネルに対応する
    所定周波数の帯域幅を有した第1のフィルタと、前記第
    2の無線チャンネルに対応する所定周波数の帯域幅を有
    した第2のフィルタとを具備し、 前記第1のフィルタと前記第2のフィルタとは直列に接
    続され、かつ前記第1のフィルタ及び前記第2のフィル
    タのうち帯域幅の狭い一方のフィルタは、前記制御手段
    からの制御信号に基づいてON,OFF制御される第1
    のスイッチを介して接地されており、さらに、前記帯域
    幅の狭い一方のフィルタは、前記制御手段からの制御信
    号に基づいてON,OFF制御される第2のスイッチが
    並列に設けられていることを特徴とする無線電話装置に
    おける通過帯域切換回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のフィルタと前記第2のフィル
    タとが、間に分岐点が設けられた同一の信号線を介し
    て、前記制御手段から出力される制御信号を入力し、前
    記分岐点と、前記第1のフィルタ及び前記第2のフィル
    タのいずれか一方のフィルタとの間には、前記制御信号
    を反転させる信号反転手段が設けられたことを特徴とす
    る請求項1記載の無線電話装置における通過帯域切換回
    路。
JP6062446A 1994-03-31 1994-03-31 無線電話装置における通過帯域切換回路 Withdrawn JPH07274244A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006132574A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) A phase shifter device

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Effective date: 20010605