JPH0727246U - 表示付管路 - Google Patents

表示付管路

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JPH0727246U
JPH0727246U JP6030093U JP6030093U JPH0727246U JP H0727246 U JPH0727246 U JP H0727246U JP 6030093 U JP6030093 U JP 6030093U JP 6030093 U JP6030093 U JP 6030093U JP H0727246 U JPH0727246 U JP H0727246U
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display
conduit
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茂 木内
好治 相川
隆一 根本
哲 館野
憲一 岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管路に取付けた表示基板が非開削工法におい
て剥離せず、着色可能で、耐久性、耐食性のあるように
するにある。 【構成】 鋼管の外周全面に防食剤層を設け、さらにそ
の上に鋼管の長手方向に平行な直線状のポリエチレン製
の突起部を一定間隔で設けた管路において、厚さ0.1〜
0.5mmの金属薄膜の表裏に樹脂層と粘着剤層で構成す
る幅60mm〜100mmの短冊状の表示基板を、管路
の長手方向に対し一定間隔で巻き付けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、土中に埋められた管路、例えば電気通信ケーブル用管路において、 道路法上の規定及び修理、交換時に他社の管路を傷つけない保守上の観点から、 その管路の所在が一目でわかる表示基板を付した表示付管路に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気通信ケーブル用管路を土中に埋設する場合には、いわゆる開削工法 によっていた。 この工法は、管路を埋設する部分を地表から掘り起こし、管路を埋設した後に 上から土を埋戻すものである(図9)。図において、11は堀削機械、12は開 削用表示基板、2は地下管路である。
【0003】 図10は管路2の斜視図で、その断面を図11に示す。その構成を説明する、 図のように鋼管18の外周全面に防食層(粘着剤層17、防食層16、および密 着防止剤層15からなる。)を設け、更にその上に鋼管18の長手方向に平行な 直線状のポリエチレン製保護層14の突起部2Aを一定間隔で設ける。
【0004】 この管路2には、道路法上の規定及び保安上のために、管路の種類を識別する ための表示基板を取り付ける。開削工法では、管路を堀削溝に設置するだけで管 路を土中に引き込むことをしないため、布設時の表示基板の剥離の問題は生せず 、図12に示したような半円状のものからなる表示基板19を直接管路に単純に 嵌め込むことにより取り付けていた。
【0005】 ところが、この開削工法では、騒音、振動、交通渋滞等による地域環境への悪 影響がある。また非開削工法に比較し不経済であるという問題があり、最近は非 開削工法が増大傾向となっている。しかし、これまでは非開削工法に適用できる 表示付管路がなかったため、その開発が急務であった。
【0006】 非開削工法は、図13に示したように、管路を布設する場合に、一方の発信立 杭又はマンホール23から元押し装置20により、土中に先端装置21を取付け てパイロット管22を押し込み他方の到達立杭24に該パイロット管22が到達 したときに、図14のようにパイロット管22に管路2を取り付けパイロット管 22を引き戻すことにより管路2を布設するものである。この工法において、従 来の開削工法と同様に表示基板として図12に示す半円状の表示基板19を管路 2に単純に嵌め込んだだけでは、管路2を引き込む時に、土との間に生じる摩擦 によって表示基板19が剥離してしまう。たとえ、接着剤を用いて表示基板19 を接着固定する。(以下、接着剤固定法と略す)、図10と図11から明らかな ように管路19を締めつけても(以下、バンド固定法と略す)、図10と図11 から明らかなように管路の表面にポリエチレンからなる直線状の突起部が形成さ れているため、表示基板19との接着面積が小さく表示基板19が剥離する。
【0007】 また、図15のようにマークを付けたビニールテープ26を管路表面の凹凸に 沿わせてはりつけても(以下、テープ貼付法と略す)、図のようにビニールテー プ26の剛性によりKのようにテープの曲がりが元に戻り、管路とテープの間に すきまが生じ、そのすきまに水や土27が入り、それらの押し上げ力によりテー プが剥れてしまう問題が生ずる。熱収縮チューブを用いても(以下、収縮チュー ブ固定法と略す)同様である。なお、熱収縮チューブを用いる場合には、熱源と してのバーナ、燃料ボンベが必要になり作業性が悪く、コストも高いという欠点 もある。 さらに、管路に直接ペイント等でマークを表示する方法も考えられるが、これ では土との摩擦によりペイントが消えてしまい識別できなくなる。
【0008】 表示基板が厚ければ、管路引き込み時に表示基板が受ける土圧が大きくなり、 剥れやすくなる。延展性が小さいと管路表面の凹凸に沿わせてはりつけた表示基 板の曲がりが剛性により元に戻り表示基板と管路の間ですきまが生じる。また、 管路を識別するためには、着色可能でなければならず、さらに、土中に長時間放 置するため耐久性、耐蝕性がなければならない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、非開削工法でも表示基板が剥離せず、着色が可能 で、かつ長時間土中に放置しても耐食性がある表示付管路を得るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、鋼管の外周全面に防食剤層を設け、さらにその上に鋼管の長手方向 に平行な直線状のポリエチレン製の突起部を一定間隔で設けた管路に、0.1〜0.5 mm厚の金属薄膜の表裏に樹脂薄膜と粘着剤層を設けて構成した幅60〜100 mmの短冊状の表示基板を管路の長手方向に対し、一定間隔で巻き付けたもので ある。
【0011】
【実施例】
図1は本考案の表示付管路の斜視図であり、図2は本考案の断面図である。 本考案において解決しようとする表示基板の必要条件は次の通りである。 1.土圧がはたらかないように薄いこと。 2.管路の凹凸にフィットすること。 3.着色可能なこと。 4.耐久性、耐食性のあること。 本考案は前記の必要条件を満足する表示基板を次の構成で達成できた。 図2において、3の第1層は樹脂層であり、その種類は特に限定されるもので はないが、塩化ビニル系樹脂等が適している。樹脂層1は管路の種類により異な った着色がなされており、例えば電気通信ケーブル用管路の場合には赤、ガス管 路の場合には緑、電気管路の場合にはオレンジであるように法律で定められてい る。
【0012】 4の第2層の金属薄膜は、表示基板が土中での摩擦力により破断しないために 挿入されるものである。そして、係る金属薄膜4は表示基板を管路表面の凹凸に 沿わせてはりつけるため延展性が必要であり、具体的には引っ張り伸びが30% 以上であることを要する。引っ張り伸びが30%以上であれば材料は特に限定さ れないが、アルミニウムが経済的にも特に適している。 金属薄膜4の厚みは、厚ければ管路引き込みの際の土圧が大きくなるから、薄 いほうが良いか、0.1mm以下では強度不足で切断してしまう。一方、1mm以 上では剛性の関係から管路表面の凹凸に沿わせてはりつけることが困難になる。 また厚ければコストも高くなる。一般的には0.1〜0.5mmが適当である。
【0013】 5の第3層の粘着剤は管路表面のポリエチレン製の凹凸に接着させるものであ り、当然のことながら接着力の強いものが適しており、合成ゴム系接着剤等が特 によい。 表示基板の幅は管路の径によっても若干異なるが、2〜3cm程度では接着面 が少ないため剥離しやすい。幅が広いほど接着面積が大きくなるため剥離しにく くなるがコストが高くなる。一般的には6〜10cmが適当である。
【0014】 このような構成の表示基板1は、金属薄膜4の上下にプラスチック3と粘着剤 5を押し出し成型機で被覆することにより長尺物を得、これを適当な長さに切断 することにより、量産的に製造することができる。ただし、この方法に限定され るのではなく、例えばプラスチック3と粘着剤5を金属薄膜4に手で単に塗布す ることによっても製造できる。
【0015】 前記表示基板を管路に取り付け、実際に布設した場合の結果について述べる。 図1は、厚さ0.19mm、幅70mm、長さ300mmの短冊状の表示基板1を 外径100mmの管路に2m間隔で一周巻きした場合の図である。図5は管路に 表示基板1を取り付ける作業手続の説明図である。以下具体的に説明する。まず 、管路と表示基板との接着力を向上させるため、管路の表示基板はりつけ位置を ウエス等で清掃し、土、水等を取り除く(図5A)。次に清掃面に表示基板をの せる(図5B)。その後、表示基板1を完全にはりつける(図5C)。管路を回 転し、上記手続を順次行い表示基板1をはりつけ作業を完了する(図5D)。こ こで、ダブルローラ6は本考案をなすために、新たに考案したものであり、図6 に示したようにローラ7の表面には、管路の表面の溝とかみあうような溝を設け 、さらには作業効率を向上するためにローラ2個を組み合わせたことを特徴とす るものである。図7はダブルローラの側面図で、9,10はボルトとナットであ る。
【0016】 図8は、本考案による表示付管路を非開削工事により布設実験したときに、表 示基板が管路から剥離せずに布設できた距離を土の性質との関係において示した ものである(○印)。縦軸のN値は土の硬軟、締りぐあいの相対値をあらわすも ので、貫入試験により測定(JIS A1219:土の標準貫入試験方法)した ものである。なお、比較のため、他の方法で表示板を固定した場合の結果もあわ せて示す。ここで、☆印は従来技術で述べた接着剤固定法、◇印はバンド固定法 、□印はテープ貼付法、△印は熱収縮チューブ固定法である。 これにより、従来の管路では70m以内で全て表示部が剥離してしまうが、本 考案の表示付管路においては、130m布設しても表示板の剥離は生じないこと がわかる。なお、一般的には非開削工法における発進立杭から到達立杭までの距 離が約100mであり、本考案によって、非開削工事においても管路布設が問題 なく行われる。
【0017】 表1は、本考案による表示付管路の耐久試験結果である。これにより、高温度 、高濃度の加速試験でも耐水性、耐酸性、耐アルカリ性に対する表示部の外観変 化は認められず土中でも長時間劣化せず、また、褪色もしないことが明らかとな った。
【0018】
【考案の効果】
本考案の表示付管路の表示基板は前記構成を有するので、非開削工事において も表示基板は剥離しないし、着色可能であり、また耐久性・耐食性にすぐれるな どの作用効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表示付管路の斜視図である。
【図2】本考案の表示基板の断面図である。
【図3】本考案の表示付管路の表示基板の拡大正面図で
ある。
【図4】図3のA−A線の断面図である。
【図5】本考案の表示基板取付けの作業手順の説明図で
ある。
【図5A】管路の一部をウエスなどで清掃している図で
ある。
【図5B】管路の清掃面に表示基板を位置させた状態図
である。
【図5C】管路に表示基板をダブルローラで前後に押圧
移動して張付けている状態図である。
【図5D】管路に表示基板を管路を回転しながら張付け
て、張付けを確認する状態図、である。
【図6】ダブルローラで表示基板を管路に押着している
状態図である。
【図7】ダブルローラの側面図である。
【図8】表示板を管路に貼布する従来の手段と本考案の
表示板との非開削工事の布設に伴う剥離実験の比較図で
ある。
【図9】開削工事の概要図である。
【図10】管路の斜視図である。
【図11】管路の一部断面拡大図である。
【図12】従来の開削要表示基板の斜視図である。
【図13】非開削工法の第1工程の説明図である。
【図14】非開削工法の第2工程の説明図である。
【図15】管路にビニールテープ類を押着した時の直後
の状態、剛性でビニールテープ類が浮いた状態、および
空隙に水、土等がはいた状態の説明図である。
【符号の説明】
1 表示基板 2 管路 3 樹脂層 4 金属薄膜 5 粘着剤層 2A 突起部 6 ダブルローラ 7 ローラ 8 腕部 9 ボルトとナット 10 ボルトとナット 11 堀削用機械 12 開削用表示基板 14 保護層 15 密着防止剤層 16 防食層 17 粘着剤層 18 鋼管 19 表示基板 20 元押し装置 21 先端位置 22 パイロット管 23 マンホール 24 到達立杭 25 制御盤 26 ビニルテープ 27 水や土
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月21日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の表示付管路の斜視図である。
【図2】本考案の表示基板の断面図である。
【図3】本考案の表示付管路の表示基板の拡大正面図で
ある。
【図4】図3のA−A´線の断面図である。
【図5】本考案の表示基板取付けの作業手順の説明図で
ある。
【図5A】管路の一部をウエスなどで清掃している図で
ある。
【図5B】管路の清掃面に表示基板を位置させた状態図
である。
【図5C】管路に表示基板をダブルローラで前後に押圧
移動して張付けている状態図である。
【図5D】管路に表示基板を管路を回転しながら張付け
て、張付けを確認する状態図、である。
【図6】ダブルローラで表示基板を管路に押着している
状態図である。
【図7】ダブルローラの側面図である。
【図8】表示板を管路に貼布する従来の手段と本考案の
表示板との非開削工事の布設に伴う剥離実験の比較図で
ある。
【図9】開削工事の概要図である。
【図10】管路の斜視図である。
【図11】管路の一部断面拡大図である。
【図12】従来の開削用表示基板の斜視図である。
【図13】非開削工法の第1工程の説明図である。
【図14】非開削工法の第2工程の説明図である。
【図15】管路にビニールテープ類を押着した時の直後
の状態、剛性でビニールテープ類が浮いた状態、および
空隙に水、土等がはいた状態の説明図である。
【図16】本考案による表示付管路の耐久試験結果であ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 表示付管路
フロントページの続き (72)考案者 館野 哲 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 岡 憲一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼管の外周全面に防食剤層を施し、さらに
    その上に鋼管の長手方向に平行な直線上のポリエチレン
    製の突起部を一定間隔で設けた管路において、表面から
    順に樹脂層金属薄膜、粘着剤層から構成される短冊状の
    表示基板を、管路の長手方向に対し一定間隔で巻き付け
    たことを特徴とする表示付管路
JP1993060300U 1993-10-14 1993-10-14 表示付管路 Expired - Fee Related JP2588264Y2 (ja)

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