JPH0727234U - 電線管の露出配管用ボツクス - Google Patents

電線管の露出配管用ボツクス

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JPH0727234U
JPH0727234U JP4504493U JP4504493U JPH0727234U JP H0727234 U JPH0727234 U JP H0727234U JP 4504493 U JP4504493 U JP 4504493U JP 4504493 U JP4504493 U JP 4504493U JP H0727234 U JPH0727234 U JP H0727234U
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JP
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conduit
exposed
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JP4504493U
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龍盛 金城
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株式会社カネシロ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】1種類のボツクスを使用しつつも、その電線管
の配管方向性と個数を変えることができるようにする。 【構成】アルミダイカスト製ボツクス本体(A)の胴壁
に、1個の貫通孔(17)を開口させると共に、その貫
通孔(17)と連通する電線管用導出口筒(18)を張
り出し形成する一方、同じくボツクス本体(A)の胴壁
に上記貫通孔(17)との全体的な放射対称型に分布す
る1個又は複数個のノツクアウト孔(23)を、その予
じめノツクアウト片(22)により閉塞された状態に配
列設置して、そのノツクアウト片(22)の打ち抜き操
作により開口させたノツクアウト孔(23)へ、電線管
接続用コネクターを差し込み固定するように定めた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電線管の露出配管用ボツクスに関する。
【0002】
【従来の技術】
電線管の露出配管工事では、従来からその配管上の分岐点や終点などに、丸型 や角型の露出ボツクスが使用されている。
【0003】 これは鋳鉄製品であって、そのボツクス本体の胴壁からは1個又は複数個の電 線管用導出口筒が、1方出しや2方出し、3方出し、4方出しなどの数種類とし て、連続一体に張り出し形成されている。
【0004】 又、上記導出口筒自体の部分についても、ネジ無し形態やネジ付き形態などの 数種類が存在する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記構成の露出ボツクスでは、その導出口筒の個数と張り出し方向 性が予じめ限定されているため、上記数種類の製品として製作用意すると共に在 庫管理する必要があり、量産効果を期待できないばかりでなく、配管工事上もそ の数種類の製品を現場に持ち込んで、これを使い分けなければならず、甚だ不便 であり、作業性に劣る。
【0006】 又、鉄系鋳物から成るため重く、持ち運びを安楽に行なえないほか、使用中に 早期に発錆してしまう問題もある。
【0007】 更に、上記導出口筒へ接続使用されるコネクターとしても、その電線管との関 係上ネジ無しコネクターやユニオンボツクスコネクター、パイプコネクター、防 水型コネクターなどの数種類が存在するが、その導出口筒の形態も予じめ限定さ れた製品となっているため、これに上記コネクターの各種をすばやく、且つ互換 的に接続使用することもできない。
【0008】 そして、このような諸問題は上記露出ボツクスのみならず、露出スイツチボツ クスやその他の露出配管工事に使われる電線管用ボツクス類についても、同様に 言えることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題の改良を企図しており、その構成上断面ほぼU字型の ボツクス本体とそのカバープレートとから成り、上記ボツクス本体の胴壁に1個 の貫通孔を開口させると共に、その貫通孔と連通する電線管用導出口筒を、上記 胴壁から外向き連続的に張り出した電線管の露出配管用ボツクスにおいて、
【0010】 上記ボツクス本体をアルミダイカスト製品として、その胴壁に上記貫通孔との 全体的な放射対称型に分布する1個又は複数個のノツクアウト孔を、その予じめ ノツクアウト片により閉塞された維持状態に配列設置して、そのノツクアウト片 を打ち抜き操作することにより開口させたノツクアウト孔へ、電線管接続用コネ クターを差し込み固定することにより、電線管の配管方向性と個数を変え得るよ うに定めたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
本考案の上記構成によれば、そのボツクス本体の胴壁に1個又は複数個として 配列設置されたノツクアウト片の一部又は全部を、叩打工具により打ち抜き操作 して、ノツクアウト孔を開口させると共に、そのノツクアウト孔へコネクターを 介して、電線管を接続作業することにより、1種類のボツクスを使用しつつも、 その電線管の配管方向性と個数を変えることができ、従来技術のように数種類の ボツクスを製作用意すると共に在庫管理する必要や、その数種類の製品を工事現 場に持ち込んで使い分ける必要が一切なく、量産効果と現場作業性に著しく優れ る。
【0012】 又、アルミダイカスト製品であるため軽く、その持ち運びを安楽に行なえると 共に、露出配管用ボツクスとしても発錆するおそれがない。
【0013】 特に、ボツクス本体の胴壁に予じめ開口された貫通孔と、その工事現場におい て爾後的に打ち抜き開口されるノツクアウト孔とを、その同じ孔径寸法の円形に 関係設定するならば、そのノツクアウト孔へ各種形態の電線管接続用コネクター を、互換的に差し込み固定使用することもでき、その配管工事上の利便性をます ます昂め得ることとなる。
【0014】 尚、上記ノツクアウト孔をそのノツクアウト片による閉塞状態に維持したまま で、ボツクス本体の胴壁から張り出す電線管用導出口筒へ、電線管を差し込み固 定することにより、そのボツクスを電線管の1個1方出し形態として使用できる ことは、言うまでもない。
【0015】
【実施例】
以下、図示の実施例に基いて本考案の詳細を説明すると、図1〜5は電線管の 配管用露出ボツクスに適用した本考案を表わしており、その露出ボツクスはアル ミダイカスト製品として、次の構成を備えている。
【0016】 即ち、図中の符号(A)は断面ほぼU字型のボツクス本体であり、その底壁か ら垂立する胴壁が、合計4個づつの円弧面(11a)(11b)(11c)(1 1d)と扁平面(12a)(12b)(12c)(12d)との交互する平面視 の全体的な擬似正8角形に造形されている。
【0017】 この点、図示の実施例では扁平面(12a)〜(12d)が円弧面(11a) 〜(11d)よりも若干外向きに膨出しているが、逆に若干内向きに陥没させて もさしつかえない。又、その円弧面(11a)〜(11d)も扁平面(12a) 〜(12d)として、ボツクス本体(A)を平面視の全体的な8角形に造形した り、或いはその円弧面(11a)〜(11d)を省略して、扁平面(12a)〜 (12d)のみから成る4角形に造形したりしても良い。
【0018】 (13)は上記円弧面(11a)〜(11d)の各個から内向き連続的に張り 出された支柱であって、その合計4個の全体的な放射対称型に分布している。し かも、その各支柱(13)はボツクス本体(A)の深さと対応する高さに垂立し ており、その上端部にはビス受け入れ用ネジ孔(14)が開口形成されている。
【0019】 (B)は上記ボツクス本体(A)のカバープレートであって、言うまでもなく ボツクス本体(A)と対応する平面形状を有しており、これからは上記ネジ孔( 14)の対角線上に並ぶ2個と対応合致する一対の位置決め凸子(15)が下向 きに突き起されている。
【0020】 そのため、その両位置決め凸子(15)を上記ネジ孔(14)へ嵌入させた状 態として、カバープレート(B)をボツクス本体(A)に施蓋した上、残る2個 のネジ孔(14)へビス(16)を螺入締結することにより、そのカバープレー ト(B)をボツクス本体(A)へ着脱自在に取り付け固定することができる。
【0021】 又、(17)は上記ボツクス本体(A)の任意な1個の扁平面(12a)に開 口形成された貫通孔、(18)はその貫通孔(17)との連通状態として、同じ 1個の扁平面(12a)から外向き連続的に張り出された電線管用導出口筒であ り、その円周面には上方からセツトビス(19)が進退自在に螺入植立されてい る。
【0022】 その場合、導出口筒(18)の内径は貫通孔(17)の孔径よりも若干大きく 寸法化されており、これによってその相互の境界位置に、一定の電線管受け止め 段部(20)を生成している。
【0023】 更に、(21)は上記ボツクス本体(A)における残る3個の扁平面(12b )(12c)(12d)へ外方から刻入されたリング状の打ち抜きガイド凹溝で あり、これによって側面視の円形なノツクアウト片(22)が区画形成されてい る。
【0024】 つまり、そのボツクス本体(A)の上記扁平面(12b)〜(12d)が打ち 抜きガイド凹溝(21)の付与によって、そのリング状に薄肉化されており、こ れにより区画された内部のノツクアウト片(22)を、金槌などの叩打工具によ り打ち抜いて、その扁平面(12b)〜(12d)にノツクアウト孔(23)を 開口させ得るように予定されているのである。
【0025】 その際、上記打ち抜きガイド凹溝(21)はボツクス本体(A)の外方に露出 しているため、そのノツクアウト片(22)の区画個所を正確に目視することが できる。尚、ノツクアウト片(22)の打ち抜き操作により開口されるノツクア ウト孔(23)の孔径は、予じめ開口形成されている上記貫通孔(17)のそれ とほぼ同一に関係設定されている。その貫通孔(17)と合計3個のノツクアウ ト孔(23)が、平面視の全体的な放射対称分布型に配列されていること、言う までもない。
【0026】 上記構成の露出ボツクスについては、ボツクス本体(A)のノツクアウト孔( 23)をそのノツクアウト片(22)による閉塞状態のままに維持して、そのボ ツクス本体(A)から張り出す導出口筒(18)へ、剛性なパイプや可撓な螺旋 管(例えば商品名−プリカチユーブ)などの電線管(M)を差し込み、上記セツ トビス(19)により押圧固定して、その露出ボツクスを1個1方出し形態とし て使用することができる。
【0027】 又、上記ボツクス本体(A)における合計3個の扁平面(12b)(12c) (12d)に各々設けられたノツクアウト片(22)のうち、その任意な1個や 2個、更には図6のように全部を叩打工具により打ち抜いて、ノツクアウト孔( 23)を開口させると共に、その開口したノツクアウト孔(23)へコネクター を介して、電線管(M)を接続することにより、その露出ボツクスを2個2方出 しや3個3方出し、4個4方出しとして使い分けることができ、電線管(M)の 配管方向性と個数を自由に変え得るのである。
【0028】 しかも、上記コネクターの形態には電線管(M)の種類との関係上、図7から 示唆される通り、ネジ無しコネクター(C1)やボツクスコネクター(C2)、 防水型コネクター(C3)などの各種が存在するが、上記ボツクス本体(A)に 打ち抜き開口されるノツクアウト孔(23)へ、その各種形態のコネクター(C 1)(C2)(C3)を互換的に差し込んで、これと対応する電線管(M1)( M2)(M3)の接続に使い分けることも可能である。
【0029】 つまり、各種形態のコネクター(C1)(C2)(C3)はその規格品として 、予じめ雄ネジ(24)が刻設された悉く同一の径小な差し込み脚筒(25)を 備えているため、上記ノツクアウト孔(23)の孔径をその差し込み脚筒(25 )の受け入れ可能な寸法に共通化しておくことによって、上記各種コネクター( C1)(C2)(C3)の差し込み脚筒(25)をボツクス本体(A)の任意な ノツクアウト孔(23)へ、その外方から選択的に差し込んだ上、これに内方か ら螺合締結されるブツシング(26)を介して、上記ボツクス本体(A)へ固定 使用することができるわけである。そのブツシング(26)とボツクス本体(A )との相互間には、図外のパツキングが介在されることもある。
【0030】 図示の実施例では、ボツクス本体(A)から予じめ連続一体に張り出す導出口 筒(18)をネジ無し式として、その内周面をストレート形態に放置しているが 、ここに雌ネジを刻設することにより、その導出口筒(18)をネジ付き形態に 製作しても勿論良い。
【0031】 尚、露出ボツクスに適用した実施例について説示したが、これに代る露出スイ ツチボツクスやその他の露出配管工事に使われる各種電線管用ボツクス類につい ても、本考案を適用することができる。又、図示の実施例ではボツクス本体(A )に合計3個のノツクアウト孔(23)を開口させ得るように定めているが、そ の1個のノツクアウト孔(23)を開口させるにとどまる構成としても良い。
【0032】
【考案の効果】
以上のように、本考案では断面ほぼU字型のボツクス本体(A)とそのカバー プレート(B)とから成り、上記ボツクス本体(A)の胴壁に1個の貫通孔(1 7)を開口させると共に、その貫通孔(17)と連通する電線管用導出口筒(1 8)を、上記胴壁から外向き連続的に張り出した電線管の露出配管用ボツクスに おいて、
【0033】 上記ボツクス本体(A)をアルミダイカスト製品として、その胴壁に上記貫通 孔(17)との全体的な放射対称型に分布する1個又は複数個のノツクアウト孔 (23)を、その予じめノツクアウト片(22)により閉塞された維持状態に配 列設置して、そのノツクアウト片(22)を打ち抜き操作することにより開口さ せたノツクアウト孔(23)へ、電線管接続用コネクター(C1)(C2)(C 3)を差し込み固定することにより、電線管(M)(M1)(M2)(M3)の 配管方向性と個数を変え得るように定めてあるため、冒頭に述べた従来技術の課 題を完全に改良できる効果がある。
【0034】 即ち、この種従来のボツクスは鉄系鋳物から成るため重く、発錆しやすいこと はもとより、そのボツクス本体の胴壁に本考案のようなノツクアウト孔(23) を、その後打ち抜き操作されるノツクアウト片(22)による閉塞状態として、 予じめ配列設置することは不可能であり、その結果電線管の配管方向性と個数が 限定された数種類のボツクスを品揃えしなければならない。
【0035】 これに反して、本考案はアルミダイカスト製品であるため軽く、発錆するおそ れがないことは勿論のこと、上記のように構成することが可能であり、そのノツ クアウト片(22)の一部又は全部を叩打工具により打ち抜き操作して、その爾 後的に開口したノツクアウト孔(23)へ、コネクターを介して、電線管を接続 作業することにより、その電線管の1個1方出しや2個2方出し、3個3方出し 、4個4方出しなどの各種使用形態として、配管方向性と個数を自由に変えるこ とができる。
【0036】 つまり、本考案に係るボツクスの1種類を製作用意し、これを工事現場に持ち 込んで、そのノツクアウト片(22)を選択的に打ち抜き操作し、ノツクアウト 孔(23)として開口させさえすれば、その目的とする電線管の配管方向性と個 数にすばやく対処できるわけであり、その現場作業での使い分け上並びに量産上 、著しく有益である。
【0037】 特に、請求項2の構成を採用するならば、電線管(M1)(M2)(M3)の 各種形態に応じた接続用コネクター(C1)(C2)(C3)を、その上記ノツ クアウト孔(23)へ互換的に差し込み使用することも可能となるため、上記現 場での配管作業性をますます向上させることができ、著しく便利でもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した露出ボツクスの斜面図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】図3の5−5線断面図である。
【図6】ノツクアウト孔を悉く開口させた状態の図5に
対応する断面平面図である。
【図7】各種電線管の接続使用状態を示す図5に対応す
る断面平面図である。
【符号の説明】
(11a)・円弧面 (11b)・円弧面 (11c)・円弧面 (11d)・円弧面 (12a)・扁平面 (12b)・扁平面 (12c)・扁平面 (12d)・扁平面 (17)・貫通孔 (18)・導出口筒 (21)・打ち抜きガイド凹溝 (22)・ノツクアウト片 (23)・ノツクアウト孔 (A)・ボツクス本体 (B)・カバープレート (C1)・コネクター (C2)・コネクター (C3)・コネクター (M)・電線管 (M1)・電線管 (M2)・電線管 (M3)・電線管

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面ほぼU字型のボツクス本体(A)とそ
    のカバープレート(B)とから成り、上記ボツクス本体
    (A)の胴壁に1個の貫通孔(17)を開口させると共
    に、その貫通孔(17)と連通する電線管用導出口筒
    (18)を、上記胴壁から外向き連続的に張り出した電
    線管の露出配管用ボツクスにおいて、 上記ボツクス本体(A)をアルミダイカスト製品とし
    て、その胴壁に上記貫通孔(17)との全体的な放射対
    称型に分布する1個又は複数個のノツクアウト孔(2
    3)を、その予じめノツクアウト片(22)により閉塞
    された維持状態に配列設置して、 そのノツクアウト片(22)を打ち抜き操作することに
    より開口させたノツクアウト孔(23)へ、電線管接続
    用コネクター(C1)(C2)(C3)を差し込み固定
    することにより、電線管(M)(M1)(M2)(M
    3)の配管方向性と個数を変え得るように定めたことを
    特徴とする電線管の露出配管用ボツクス。
  2. 【請求項2】ボツクス本体(A)の胴壁を、合計4個づ
    つの円弧面(11a)(11b)(11c)(11d)
    と扁平面(12a)(12b)(12c)(12d)と
    が交互する平面視の全体的な擬似正8角形に造形して、 その任意な1個の扁平面(12a)に貫通孔(17)を
    開口させると共に、その貫通孔(17)と連通する電線
    管用導出口筒(18)を張り出し形成する一方、 残る3個の扁平面(12b)(12c)(12d)に外
    方からリング状の打ち抜きガイド凹溝(21)を刻入す
    ることにより、ノツクアウト片(22)を各々区画形成
    し、 そのノツクアウト片(22)を打ち抜き操作することに
    より、上記扁平面(12a)に予じめ開口している貫通
    孔(17)と同じ円形のノツクアウト孔(23)を、別
    な上記扁平面(12b)(12c)(12d)に開口さ
    せるように定めたことを特徴とする請求項1記載の電線
    管の露出配管用ボツクス。
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