JPH07271644A - 索引順編成ファイルの主副索引アクセス装置 - Google Patents
索引順編成ファイルの主副索引アクセス装置Info
- Publication number
- JPH07271644A JPH07271644A JP6060383A JP6038394A JPH07271644A JP H07271644 A JPH07271644 A JP H07271644A JP 6060383 A JP6060383 A JP 6060383A JP 6038394 A JP6038394 A JP 6038394A JP H07271644 A JPH07271644 A JP H07271644A
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- Japan
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- sub
- pointer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】主索引あるいは副索引によって索引順編成ファ
イルにアクセスするとき内部ファイル定義パラメータを
参照することによってアクセス手段を一つに統合する。 【構成】索引順編成ファイルを検索する入力パラメータ
で指定するポインタを検査する副索引ファイルポインタ
検査部１と、ポインタ指定無しによって内部ファイル定
義マクロパラメータ３あるいはポインタ指定有りによっ
て副索引の内部ファイル定義マクロパラメータ４を取得
する主副索引ファイルアクセス部２と、主索引を有する
索引順編成ファイル５と、副索引を有する索引順編成フ
ァイル６と、を備える。
イルにアクセスするとき内部ファイル定義パラメータを
参照することによってアクセス手段を一つに統合する。 【構成】索引順編成ファイルを検索する入力パラメータ
で指定するポインタを検査する副索引ファイルポインタ
検査部１と、ポインタ指定無しによって内部ファイル定
義マクロパラメータ３あるいはポインタ指定有りによっ
て副索引の内部ファイル定義マクロパラメータ４を取得
する主副索引ファイルアクセス部２と、主索引を有する
索引順編成ファイル５と、副索引を有する索引順編成フ
ァイル６と、を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は索引順編成ファイルの
主索引あるいは副索引によって検索できる主副索引アク
セス装置に関する。
主索引あるいは副索引によって検索できる主副索引アク
セス装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプログラム構造では、主索引によ
って検索する索引順編成ファイルに対するアクセス手段
と、副索引によって検索する副索引付きファイルに対す
るアクセス手段を別別に設けている。したがって、変更
する必要が生じると、それぞれのアクセス手段に対して
保守作業を行っている。
って検索する索引順編成ファイルに対するアクセス手段
と、副索引によって検索する副索引付きファイルに対す
るアクセス手段を別別に設けている。したがって、変更
する必要が生じると、それぞれのアクセス手段に対して
保守作業を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、索引順編成ファイルにアクセスする際、主索引ある
いは副索引による索引順編成ファイルに対するアクセス
手段を別別に設けているため、ほぼ同じ機能の手段であ
るにもかかわらず、個別であるためそれぞれの手段に対
し保守しなければならない。
は、索引順編成ファイルにアクセスする際、主索引ある
いは副索引による索引順編成ファイルに対するアクセス
手段を別別に設けているため、ほぼ同じ機能の手段であ
るにもかかわらず、個別であるためそれぞれの手段に対
し保守しなければならない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、主索
引あるいは副索引によるアクセス手段に、主索引および
副索引に対応する内部ファイル定義マクロパラメータを
設け、一つのアクセス手段に統合する。
引あるいは副索引によるアクセス手段に、主索引および
副索引に対応する内部ファイル定義マクロパラメータを
設け、一つのアクセス手段に統合する。
【０００５】そのため、主索引ならびに主索引および副
索引を有するレコードからなる索引順編成ファイルを検
索する入力パラメータに主索引あるいは副索引を指定し
て検索する主副索引アクセス装置において、前記入力パ
ラメータに副索引を指定していることを示すポインタが
あるか否かを検査する副索引ファイルポインタ検査手段
と、前記入力パラメータに前記ポインタがないとき、主
索引ファイルから内部ファイル定義マクロパラメータを
取得して主索引付き索引順編成ファイルを検索し、前記
入力パラメータに前記ポインタがあるとき、前記主索引
ファイルあるいは副索引ファイルから内部ファイル定義
マクロパラメータを取得して前記主索引付き索引順編成
ファイルあるいは副索引付き索引順編成ファイルを検索
する主副索引ファイルアクセス手段と、を備える。
索引を有するレコードからなる索引順編成ファイルを検
索する入力パラメータに主索引あるいは副索引を指定し
て検索する主副索引アクセス装置において、前記入力パ
ラメータに副索引を指定していることを示すポインタが
あるか否かを検査する副索引ファイルポインタ検査手段
と、前記入力パラメータに前記ポインタがないとき、主
索引ファイルから内部ファイル定義マクロパラメータを
取得して主索引付き索引順編成ファイルを検索し、前記
入力パラメータに前記ポインタがあるとき、前記主索引
ファイルあるいは副索引ファイルから内部ファイル定義
マクロパラメータを取得して前記主索引付き索引順編成
ファイルあるいは副索引付き索引順編成ファイルを検索
する主副索引ファイルアクセス手段と、を備える。
【０００６】
【実施例】次に、この発明について図面を参照して説明
する。
する。
【０００７】この発明の一実施例の構成を示す図を参照
すると、索引順編成ファイルを検索する入力パラメータ
を受理し、入力パラメータのポインタを検査する副索引
ファイルポインタ検査部１と、ポインタ指定無しによっ
て、主索引ファイルから副索引ファイルポインタ無しの
内部ファイル定義マクロパラメータ３を取得し、あるい
はポインタの指定有りによって副索引ファイルから副索
引ファイルポインタ有りの内部ファイル定義マクロパラ
メータ４を取得する主副索引ファイルアクセス部２と、
主索引を有する索引順編成ファイル５と、副索引を有す
る索引順編成ファイル６と、を備える。
すると、索引順編成ファイルを検索する入力パラメータ
を受理し、入力パラメータのポインタを検査する副索引
ファイルポインタ検査部１と、ポインタ指定無しによっ
て、主索引ファイルから副索引ファイルポインタ無しの
内部ファイル定義マクロパラメータ３を取得し、あるい
はポインタの指定有りによって副索引ファイルから副索
引ファイルポインタ有りの内部ファイル定義マクロパラ
メータ４を取得する主副索引ファイルアクセス部２と、
主索引を有する索引順編成ファイル５と、副索引を有す
る索引順編成ファイル６と、を備える。
【０００８】この実施例の動作を説明すると、図示しな
い業務処理部が索引順編成ファイルを検索するとき、検
索するためのマクロを発行する。このマクロに主索引を
示すポインタあるいは副索引を示すポインタを付して入
力する入力パラメータを副索引ファイルポインタ検査部
１に送付する。副索引ファイルポインタ検査部１は、入
力パラメータが該ポインタを有しないとき、主副索引フ
ァイルアクセス部２に該ポインタ無しを通知し、また入
力パラメータが該ポインタを有するとき、主副索引ファ
イルアクセス部２に該ポインタ有りを通知する。主副索
引ファイルアクセス部２は、該ポインタが無しの通知を
受理し、副索引ファイルポインタ無しの内部ファイル定
義マクロパラメータ３から索引順編成ファイル５のアド
レスを得て所望のレコードを読み出す。また主副索引フ
ァイルアクセス部２は、該ポインタが有りの通知を受理
し、副索引ファイルポインタ無しの内部ファイル定義マ
クロパラメータ３あるいは副索引ファイルポインタ有り
の内部ファイル定義マクロパラメータ４から索引順編成
ファイル５あるいは副索引付の索引順編成ファイル６の
アドレスを得て所望のレコードを読み出す。
い業務処理部が索引順編成ファイルを検索するとき、検
索するためのマクロを発行する。このマクロに主索引を
示すポインタあるいは副索引を示すポインタを付して入
力する入力パラメータを副索引ファイルポインタ検査部
１に送付する。副索引ファイルポインタ検査部１は、入
力パラメータが該ポインタを有しないとき、主副索引フ
ァイルアクセス部２に該ポインタ無しを通知し、また入
力パラメータが該ポインタを有するとき、主副索引ファ
イルアクセス部２に該ポインタ有りを通知する。主副索
引ファイルアクセス部２は、該ポインタが無しの通知を
受理し、副索引ファイルポインタ無しの内部ファイル定
義マクロパラメータ３から索引順編成ファイル５のアド
レスを得て所望のレコードを読み出す。また主副索引フ
ァイルアクセス部２は、該ポインタが有りの通知を受理
し、副索引ファイルポインタ無しの内部ファイル定義マ
クロパラメータ３あるいは副索引ファイルポインタ有り
の内部ファイル定義マクロパラメータ４から索引順編成
ファイル５あるいは副索引付の索引順編成ファイル６の
アドレスを得て所望のレコードを読み出す。
【０００９】この実施例によれば、主索引あるいは副索
引を指定して検索するとき、それぞれに対応するファイ
ルアクセス部を個別に設ける必要がない。
引を指定して検索するとき、それぞれに対応するファイ
ルアクセス部を個別に設ける必要がない。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、入力パラメータに副索引ファイルの指定のポインタ
を有するか否かによって、主あるいは副索引の内部ファ
イル定義マクロパラメータを参照し、一つのファイルア
クセスプログラムで、索引順編成ファイルあるいは副索
引付索引順編成ファイルへのアクセスができる。
ば、入力パラメータに副索引ファイルの指定のポインタ
を有するか否かによって、主あるいは副索引の内部ファ
イル定義マクロパラメータを参照し、一つのファイルア
クセスプログラムで、索引順編成ファイルあるいは副索
引付索引順編成ファイルへのアクセスができる。
【図１】この発明の一実施例の構成を示す図である。
１ 副索引ファイルポインタ検査部 ２ 主副索引ファイルアクセス部 ３ 副索引ファイルポインタ無し内部ファイル定義マ
クロパラメータ ４ 副索引ファイルポインタ有り内部ファイル定義マ
クロパラメータ ５ 索引順編成ファイル ６ 副索引付索引順編成ファイル
クロパラメータ ４ 副索引ファイルポインタ有り内部ファイル定義マ
クロパラメータ ５ 索引順編成ファイル ６ 副索引付索引順編成ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小宮 豊 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 主索引ならびに主索引および副索引を有
するレコードからなる索引順編成ファイルを検索する入
力パラメータに主索引あるいは副索引を指定して検索す
る主副索引アクセス装置において、 前記入力パラメータに副索引を指定していることを示す
ポインタがあるか否かを検査する副索引ファイルポイン
タ検査手段と、 前記入力パラメータに前記ポインタがないとき、主索引
ファイルから内部ファイル定義マクロパラメータを取得
して主索引付き索引順編成ファイルを検索し、前記入力
パラメータに前記ポインタがあるとき、前記主索引ファ
イルあるいは副索引ファイルから内部ファイル定義マク
ロパラメータを取得して前記主索引付き索引順編成ファ
イルあるいは副索引付き索引順編成ファイルを検索する
主副索引ファイルアクセス手段と、 を備えることを特徴とする索引順編成ファイルの副索引
アクセス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060383A JPH07271644A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 索引順編成ファイルの主副索引アクセス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6060383A JPH07271644A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 索引順編成ファイルの主副索引アクセス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07271644A true JPH07271644A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13140579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6060383A Pending JPH07271644A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 索引順編成ファイルの主副索引アクセス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07271644A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999052046A2 (en) * | 1998-04-02 | 1999-10-14 | Sun Microsystems, Inc. | Data indexing technique |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6060383A patent/JPH07271644A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999052046A2 (en) * | 1998-04-02 | 1999-10-14 | Sun Microsystems, Inc. | Data indexing technique |
| WO1999052046A3 (en) * | 1998-04-02 | 1999-11-18 | Sun Microsystems Inc | Data indexing technique |
| US6055526A (en) * | 1998-04-02 | 2000-04-25 | Sun Microsystems, Inc. | Data indexing technique |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981104 |