JPH07271018A - 印刷用製版の網点形成方法 - Google Patents
印刷用製版の網点形成方法Info
- Publication number
- JPH07271018A JPH07271018A JP6271494A JP6271494A JPH07271018A JP H07271018 A JPH07271018 A JP H07271018A JP 6271494 A JP6271494 A JP 6271494A JP 6271494 A JP6271494 A JP 6271494A JP H07271018 A JPH07271018 A JP H07271018A
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- Japan
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- density
- halftone dot
- halftone
- curve
- dot
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 網点面積率の可変範囲を大きくとれるように
して、印刷がし易くなるようにする。 【構成】 濃淡のある画像を製版用の網点画像に変換す
る方法において、画像の濃淡レベルに応じて複数の網点
パターンを使用し、かつ画像の濃淡レベルを複数に分割
し、当該濃淡レベルに相当する複数の網点パターンの面
積率−濃度曲線のうち、濃度/面積率勾配の最も適した
曲線を使用するようにする。
して、印刷がし易くなるようにする。 【構成】 濃淡のある画像を製版用の網点画像に変換す
る方法において、画像の濃淡レベルに応じて複数の網点
パターンを使用し、かつ画像の濃淡レベルを複数に分割
し、当該濃淡レベルに相当する複数の網点パターンの面
積率−濃度曲線のうち、濃度/面積率勾配の最も適した
曲線を使用するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラースキャナ網点発
生装置、製版装置、電子写真印刷装置等に適用できる印
刷用製版の網点形成方法に関するものである。
生装置、製版装置、電子写真印刷装置等に適用できる印
刷用製版の網点形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷の版では、絵柄の濃淡を表現するの
に、微小な網点の面積を変えて実現している。例えば、
図2にその状態を示すが、濃度が濃い部分はインキの付
着する面積が大きくなり、逆に濃度が薄い場合にはイン
キの付着面積が小さくなる。網点間のピッチは1インチ
の間にどのくらいの網点があるのかにより、その数によ
って表される。例えば、1インチの間に175個の網点
のあるものは、175線と言われる。さて、この網点の
発生は、電子的に行うことができ、例えば1つの網点は
図3に示すように、10×10=100個の小さい画素
に分割し、この内の何個を塗りつぶすかによって、各網
点のサイズを変えることができる。また1つの網点を1
00個の画素に分割した場合、塗りつぶす画素の数を増
やすことにより、単純に100段階の濃淡階調が表現で
きる。この場合の塗りつぶす画素の増やし方には色々あ
り、渦巻型(図4)、BAYER型(図5)等があり、
図面には画素を増やして行く順番を示してある。普通に
用いられる網点は渦巻型に近い。この場合横軸に、塗り
つぶす画素の数、縦軸にその網点でつくられた印刷物の
濃度をとると図6のようになる。
に、微小な網点の面積を変えて実現している。例えば、
図2にその状態を示すが、濃度が濃い部分はインキの付
着する面積が大きくなり、逆に濃度が薄い場合にはイン
キの付着面積が小さくなる。網点間のピッチは1インチ
の間にどのくらいの網点があるのかにより、その数によ
って表される。例えば、1インチの間に175個の網点
のあるものは、175線と言われる。さて、この網点の
発生は、電子的に行うことができ、例えば1つの網点は
図3に示すように、10×10=100個の小さい画素
に分割し、この内の何個を塗りつぶすかによって、各網
点のサイズを変えることができる。また1つの網点を1
00個の画素に分割した場合、塗りつぶす画素の数を増
やすことにより、単純に100段階の濃淡階調が表現で
きる。この場合の塗りつぶす画素の増やし方には色々あ
り、渦巻型(図4)、BAYER型(図5)等があり、
図面には画素を増やして行く順番を示してある。普通に
用いられる網点は渦巻型に近い。この場合横軸に、塗り
つぶす画素の数、縦軸にその網点でつくられた印刷物の
濃度をとると図6のようになる。
【0003】図6に示すように、塗りつぶす画素の数
と、濃度は線型にならず、また網点のタイプによって同
一の画素の数でも、その網点で表現される濃度は異なっ
たものとなる。これは光学的な特性によるものである。
従来の方法による写真などの濃度原稿から、網点画像を
作成する場合、例えば、渦巻型の網点を使う場合には、
画素数−濃度の関係を示す図6を用いて、濃度P点を画
素数(ドット数)Q点に変換する。このようにして網点
のピッチサイズ毎に、原稿の濃度がすべて網点に変換さ
れる。この網点への変換過程において従来の方法では、
始めに網点のタイプ(例えば、渦巻型など)を決め、図
6に示す方法によって網点を発生させていた。
と、濃度は線型にならず、また網点のタイプによって同
一の画素の数でも、その網点で表現される濃度は異なっ
たものとなる。これは光学的な特性によるものである。
従来の方法による写真などの濃度原稿から、網点画像を
作成する場合、例えば、渦巻型の網点を使う場合には、
画素数−濃度の関係を示す図6を用いて、濃度P点を画
素数(ドット数)Q点に変換する。このようにして網点
のピッチサイズ毎に、原稿の濃度がすべて網点に変換さ
れる。この網点への変換過程において従来の方法では、
始めに網点のタイプ(例えば、渦巻型など)を決め、図
6に示す方法によって網点を発生させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、原稿
濃度から網点に変換する場合、始めに網点のタイプを決
め、図6の方法で画素数を決めていた。そして塗りつぶ
す画素の数は、網点ピッチで作られる正方形内の網点の
面積率Aに比例するので、図6は網点の面積率Aと、濃
度Dの関係を表すと考えて良い。印刷に於いては、網点
面積率Aを変えて濃度Dを表現する。印刷のし易さを考
えると、網点面積率Aと濃度Dで作るA−D曲線におい
て、曲線の勾配dD/dAは小さい方が良い。その理由
は、印刷途中で生じる網点面積率変動ΔAに対し、濃度
変化ΔDが小さく、より安定な印刷ができるからであ
る。しかし従来の方法では、曲線の勾配dD/dAを小
さくすることは出来なかった。本発明は網点面積率の可
変範囲を大きくとれるようにして、前記従来の問題点を
解決し得る網点形成方法を提供しようとするものであ
る。
濃度から網点に変換する場合、始めに網点のタイプを決
め、図6の方法で画素数を決めていた。そして塗りつぶ
す画素の数は、網点ピッチで作られる正方形内の網点の
面積率Aに比例するので、図6は網点の面積率Aと、濃
度Dの関係を表すと考えて良い。印刷に於いては、網点
面積率Aを変えて濃度Dを表現する。印刷のし易さを考
えると、網点面積率Aと濃度Dで作るA−D曲線におい
て、曲線の勾配dD/dAは小さい方が良い。その理由
は、印刷途中で生じる網点面積率変動ΔAに対し、濃度
変化ΔDが小さく、より安定な印刷ができるからであ
る。しかし従来の方法では、曲線の勾配dD/dAを小
さくすることは出来なかった。本発明は網点面積率の可
変範囲を大きくとれるようにして、前記従来の問題点を
解決し得る網点形成方法を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、濃淡
のある画像を製版用の網点画像に変換する方法におい
て、画像の濃淡レベルに応じて、複数の網点パターンを
使用するようにしてなるものであり、また、画像の濃淡
レベルを複数に分割し、当該濃淡レベルに相当する複数
の網点パターンの面積率ー濃度曲線のうち、濃度/面積
率勾配の最も適した曲線を使用するようにしてなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
のある画像を製版用の網点画像に変換する方法におい
て、画像の濃淡レベルに応じて、複数の網点パターンを
使用するようにしてなるものであり、また、画像の濃淡
レベルを複数に分割し、当該濃淡レベルに相当する複数
の網点パターンの面積率ー濃度曲線のうち、濃度/面積
率勾配の最も適した曲線を使用するようにしてなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】曲率の勾配の値は、低濃度部では渦巻型の方が
小さく、高濃度部ではBAYER型の方が小さい。本発
明は複数の網点パターンを使用するので、途中で網点の
タイプを変えることにより、必要な濃度に対してより安
定な網点パターンを発生させることができる。
小さく、高濃度部ではBAYER型の方が小さい。本発
明は複数の網点パターンを使用するので、途中で網点の
タイプを変えることにより、必要な濃度に対してより安
定な網点パターンを発生させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面の実施例について説明す
ると、図1は本発明の実施例を示す。図1においてdD
/dAの値は、低濃度部では渦巻型〔2〕の方が小さ
く、高濃度部ではBAYER型〔1〕の方が小さい。従
って、〔1〕、〔2〕の曲線のdD/dAが等しくなる
濃度をD0 として、〔1〕上の濃度D0 の点をS、
〔2〕上の濃度D0 の点をTとすると、濃度0〜D0 の
間は、曲線O−Tを使い、濃度D0 〜Dmax の間は、曲
線S−Rを使うことが考えられる。このように、濃度D
0 で網点のタイプを変えることにより、所望の表現濃度
0〜Dmax に対し、網点面積率をより広く使うことがで
きる。図1の場合S−Tの間の網点面積率の値を2度使
うことができるので、網点面積率の変動幅が広くとれる
ことになる。
ると、図1は本発明の実施例を示す。図1においてdD
/dAの値は、低濃度部では渦巻型〔2〕の方が小さ
く、高濃度部ではBAYER型〔1〕の方が小さい。従
って、〔1〕、〔2〕の曲線のdD/dAが等しくなる
濃度をD0 として、〔1〕上の濃度D0 の点をS、
〔2〕上の濃度D0 の点をTとすると、濃度0〜D0 の
間は、曲線O−Tを使い、濃度D0 〜Dmax の間は、曲
線S−Rを使うことが考えられる。このように、濃度D
0 で網点のタイプを変えることにより、所望の表現濃度
0〜Dmax に対し、網点面積率をより広く使うことがで
きる。図1の場合S−Tの間の網点面積率の値を2度使
うことができるので、網点面積率の変動幅が広くとれる
ことになる。
【0008】以下、さらに図7〜図10について本発明
を詳細に説明する。 (1)濃度から網点パターンに変換する場合。 前記の方法はより一般的に使用することができる。例え
ば、3つのタイプの網点があり、それぞれの網点面積率
Aと、濃度Dの関係が図7の様に〔1〕〔2〕〔3〕で
示される時、P、Q点におけるdD/dAが同じ、S,
R点におけるdD/dAが同じになるような、D1 、D
2 を選ぶことが出来る。濃度から網点パターンを発生さ
せる時は、濃度0〜D1 間は、曲線O−P、網点タイプ
〔3〕、濃度D1 〜D2 間は、曲線O−R、網点タイプ
〔2〕、濃度D2 〜Dmax 間は、曲線S−T、網点タイ
プ〔1〕、により行うことができる。
を詳細に説明する。 (1)濃度から網点パターンに変換する場合。 前記の方法はより一般的に使用することができる。例え
ば、3つのタイプの網点があり、それぞれの網点面積率
Aと、濃度Dの関係が図7の様に〔1〕〔2〕〔3〕で
示される時、P、Q点におけるdD/dAが同じ、S,
R点におけるdD/dAが同じになるような、D1 、D
2 を選ぶことが出来る。濃度から網点パターンを発生さ
せる時は、濃度0〜D1 間は、曲線O−P、網点タイプ
〔3〕、濃度D1 〜D2 間は、曲線O−R、網点タイプ
〔2〕、濃度D2 〜Dmax 間は、曲線S−T、網点タイ
プ〔1〕、により行うことができる。
【0009】(2)その他のタイプの網点パターンの
例。 図8に井桁タイプ、図9に格子タイプを示す。網点のタ
イプは他にも色々考えられる。
例。 図8に井桁タイプ、図9に格子タイプを示す。網点のタ
イプは他にも色々考えられる。
【0010】(3)具体的装置による製版用フィルム作
成の方法。 本発明による方法を具体的に実施する場合の装置構成及
び信号の流れを図10に示す。原稿1は原稿読取装置2
で読み取られ、各場所毎の濃淡情報は、網点画像発生装
置3に入力され、既に述べた方法で網点画像に変換され
る。この網点画像情報は、フィルム出力装置4により製
版用フィルム5に出力される。なお、図1では2つの網
点パターンを使用した例を示したが、面積率−濃度曲線
の異なった複数の網点パターンを使用し、分割した濃淡
レベルに応じた濃度/面積率の最も適した曲線を適用し
て網点を形成することもできる。
成の方法。 本発明による方法を具体的に実施する場合の装置構成及
び信号の流れを図10に示す。原稿1は原稿読取装置2
で読み取られ、各場所毎の濃淡情報は、網点画像発生装
置3に入力され、既に述べた方法で網点画像に変換され
る。この網点画像情報は、フィルム出力装置4により製
版用フィルム5に出力される。なお、図1では2つの網
点パターンを使用した例を示したが、面積率−濃度曲線
の異なった複数の網点パターンを使用し、分割した濃淡
レベルに応じた濃度/面積率の最も適した曲線を適用し
て網点を形成することもできる。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
必要な濃度範囲に対して、網点面積率Aの可変範囲を、
単独の網点パターンを使う方式に比べて大きくとれるた
め、印刷におけるAの変動に対してより安定な網点画像
が発生できる。
必要な濃度範囲に対して、網点面積率Aの可変範囲を、
単独の網点パターンを使う方式に比べて大きくとれるた
め、印刷におけるAの変動に対してより安定な網点画像
が発生できる。
【図1】本発明の実施例による濃度−網点面積率変換方
法を示す線図である。
法を示す線図である。
【図2】網点による濃淡表現の方法を示す説明図であ
る。
る。
【図3】1個の網点を10×10の画素で表現した説明
図である。
図である。
【図4】渦巻型の網点の画素発生パターンを示す説明図
である。
である。
【図5】BAYER型の網点の画素発生パターンを示す
説明図である。
説明図である。
【図6】網点面積率A−濃度Dの曲線を示す線図であ
る。
る。
【図7】濃度→網点変換グラフである。
【図8】井桁型の網点の画素発生パターンを示す説明図
である。
である。
【図9】格子型の網点の画素発生パターンを示す説明図
である。
である。
【図10】本発明による製版用フィルム作成の方法を示
す説明図である。
す説明図である。
1 原稿 2 濃淡原稿読取装置 3 網点画像発生装置 4 フィルム出力装置 5 製版用フィルム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (2)
- 【請求項1】 濃淡のある画像を製版用の網点画像に変
換する方法において、画像の濃淡レベルに応じて、複数
の網点パターンを使用することを特徴とする印刷用製版
の網点形成方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の印刷用製版の網点形成方
法において、画像の濃淡レベルを複数に分割し、当該濃
淡レベルに相当する複数の網点パターンの面積率ー濃度
曲線のうち、濃度/面積率勾配の最も適した曲線を使用
することを特徴とする印刷用製版の網点形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6271494A JPH07271018A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 印刷用製版の網点形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6271494A JPH07271018A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 印刷用製版の網点形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07271018A true JPH07271018A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13208285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6271494A Withdrawn JPH07271018A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 印刷用製版の網点形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07271018A (ja) |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6271494A patent/JPH07271018A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |