JPH07270605A - 再帰性反射性能を有する装飾体 - Google Patents

再帰性反射性能を有する装飾体

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JPH07270605A
JPH07270605A JP4575894A JP4575894A JPH07270605A JP H07270605 A JPH07270605 A JP H07270605A JP 4575894 A JP4575894 A JP 4575894A JP 4575894 A JP4575894 A JP 4575894A JP H07270605 A JPH07270605 A JP H07270605A
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Hajime Chisaka
肇 千坂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平方向からの光に対しても視認性があり、
再帰性反射層の機械的、化学的保護が充分であり、深み
のある外観を与える再帰性反射層を有する装飾体を提供
する。 【構成】 再帰性反射層と、その上に配置された透明樹
脂層とを有する装飾体。上記透明樹脂層は、その厚さが
少なくとも2.0mm以上であり、且つ、その少なくとも
一部に少なくとも1つの凸曲面を有する。この凸曲面は
再帰性反射層に垂直な面で切った断面が凸曲線を有し、
その凸曲線の弧の長さがその弦の長さの1.1〜2.2
倍である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の装飾用モー
ルや、マーキング材として使用される再帰性反射性能を
有する装飾体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、再帰性反射層又は再帰性反射シー
トは公知である。例えば、特公昭63−31602号公
報は、第1の樹脂層、ガラス微小球、焦点樹脂層、金属
蒸着層、第二の接着剤層及び第二の軟質塩化ビニル層を
この順に設けてなる再帰性反射層に、前記第一の樹脂層
の上の第一の接着剤層及びその上の第一の軟質塩化ビニ
ル層を設けてなる再帰性反射シートを、凹凸を有する発
泡体に重ねてなる立体形状の再帰性反射装飾体を開示し
ている。しかしながら、このような再帰性反射シート
は、前記第一の塩化ビニル樹脂層がフィルムであり、厚
さが均一なため、水平方向からの光に対する視認が困難
であり、厚さが薄く再帰性反射層の保護が不充分であ
り、外観に深みがないという欠点があった。また、特公
昭60−42011号公報(米国特許No.4,100,
010)は、装飾基板上にウレタン透明樹脂でメニスカ
スを形成し、レンズ効果を生じさせた装飾記章が開示さ
れているが、再帰性反射層を有しないため、再帰性反射
性能がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水平方向か
らの光に対しても視認性があり、再帰性反射層の機械
的、化学的保護が充分であり、深みのある外観を与える
再帰性反射層を有する装飾体を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、再帰性反射層
と、その上に配置された透明樹脂層とを有する装飾体に
おいて、前記透明樹脂層は、その厚さが少なくとも2.
0mm以上であり、且つ、その少なくとも一部に、再帰性
反射層に垂直な平面で切った断面が凸曲線を有し、その
凸曲線の弧の長さがその弦の長さの1.1〜2.2倍で
ある少なくとも1つの凸曲面を有する、再帰性反射性能
を有する装飾体である。ここで言う本発明における透明
樹脂層の厚さは、その最大厚さを以て定義される。ま
た、前記凸曲線はその一部に凹部を含んでいてもよく、
全体として凸であればよい。
【0005】前記透明樹脂層は、厚さが2.0mm以上で
ある。好ましくは、3.5〜100mm、更に好ましくは
5〜50mm、最も好ましくは7〜20mmである。2.0
mm未満では、水平方向からの集光性が悪くて視認性が悪
く、また、再帰性反射層の保護が不充分になるおそれが
ある。一方、厚さが100mmを超えると透明樹脂による
集光性は良くなるが、光の散乱、吸収により再帰性反射
光量が減少するため、逆に視認性が悪くなる。また、モ
ール等の変形に追従困難となり、組み込み等の作業が困
難となったり、ひび割れ等の問題を起こすおそれがあ
る。厚さが5〜50mmでは、集光性が良くかつ光の散
乱、吸収も少なくて視認性が良好であり、7〜20mmで
は更に視認性が良好である。
【0006】前記透明樹脂の形状は外表面の一部に平坦
部や凹部があっても良いが、全体として突出した凸曲面
を有する。この凸曲面は再帰性反射層に垂直な面で切っ
た断面が凸曲線を有し、その凸曲線の弧の長さがその弦
の長さの1.1〜2.2倍である。上記再帰性反射層に
垂直な面は、それが切る透明樹脂の断面の凸曲線の弧の
長さを最小にするものが選ばれる。この弧の長さが弦の
長さの1.1倍未満では水平方向からの光に対する視認
性が悪くなる。2.2倍を超えると、再帰性反射層に到
達する光量が減少して、逆に水平方向からの光に対する
視認性が悪くなる。この弧の長さは弦の長さの1.3〜
2.0倍が良好である。視認性がより良好になるからで
ある。この弧の長さは弦の長さの1.5〜1.8倍が更
に良好である。視認性がより一層良好になるからであ
る。
【0007】この凸曲面の代表的な例としては、平面で
球を切って得られる切片及び円柱をその1つの母線を含
む平面で切って得られる切片が挙げられる。前記凸曲面
の突出部が1つであるときは製作が容易であり、装飾モ
ール等に用いた場合に埃や水がたまりにくいという長所
がある。前記凸曲面の突出部が2つ以上あるときは装飾
効果が高いという長所がある。この凸曲面の下にそれと
連なる柱状台部分があっても良く、この場合は装飾効果
が高い点で好ましい。この柱状台の高さは、高くても弦
の長さの1.5倍迄である。1.5倍を超えると、水平
方向からの光に対する視認性が悪くなるためである。
【0008】この透明樹脂層の材質は、硬度が、ショア
A基準で、50°以上で、且つ屈折率がASTM D
542基準で、1.3〜1.7であることが好適であ
る。硬度が50°未満では装飾体が傷つき易い等装飾体
の保護に欠けるからである。この硬度は、好ましくは7
0°以上、更に好ましくは90°以上である。この硬度
が高いほど傷つきにくい等機械的強度が良好であるから
である。屈折率は、1.3未満であると水平方向からの
光に対する視認性が悪くなるからである。また、屈折率
が1.7を超えると、集光が激しく再帰性反射層の劣化
が激しくなるからである。屈折率は、より好ましくは
1.5〜1.6である。
【0009】この透明樹脂の好ましい例としては、アイ
オノマー樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、及びウレ
タン樹脂が挙げられる。アイオノマー樹脂は、耐侯性が
高いこと、機械的強度が高いこと、及び透明性が良いと
ういう点で好ましい。エポキシ樹脂は、機械的強度が高
いこと、加工性が良好なこと、耐熱性が良いこと、二液
混合が可能であるという点で好ましい。アクリル樹脂
は、耐侯性及び透明性が良い点で好ましい。ウレタン樹
脂は、耐寒性が良好なこと、加工性が良いこと、及び二
液混合が可能であるという点で好ましい。これらの樹脂
の他に、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリスチレン、結晶性ポリエチレン、
ポリアセタール等も用いうる。
【0010】これら樹脂の成形時の粘度は100〜10
000cP(センチポアズ)が好ましい。100cP未
満では、樹脂の硬化や固化迄の時間が掛かり過ぎるから
である。一方、10000cPを超えると気泡が生じ易
くなり、光散乱等により視認性が低下する。固化・硬化
の時間がさほどかからず、且つ視認性が良好であると言
う観点から粘度は200〜1000cPが更に好まし
く、300〜800cPが最も好ましい。
【0011】本発明に用いられる再帰性反射層として
は、一般に図6に示す露出レンズ型、図7に示す封入レ
ンズ型、及び図8に示すカプセルレンズ型がある。これ
らの図において、11は球状レンズ、12は膠質剤(図
7においてはスペーサーでもあり、図8においてはクッ
ションコートでもある)、13は反射膜、14は接着剤
層、15はライナー(剥離紙)、16は透明プラスチッ
クフィルム、17は空気層である。これらのうち、封入
レンズ型及びカプセルレンズ型、即ち表面カバー付きの
ものが、気泡を巻き込まず、雨の水漏れの影響を受けな
いため、特に好ましい。露出レンズ型は、球状レンズと
透明樹脂層との屈折率の差が小さくなることがあり、こ
の場合には再帰性反射性を実質的に失う。
【0012】本発明装飾体に文字、記号、絵等の表示又
は装飾効果をもたらす為に、透明樹脂層と再帰性反射層
との間に、又は透明樹脂と再帰性反射層の間に粘着剤層
を設けた場合には再帰性反射層と粘着剤層との間に、塗
料、インク、粘着テープ等の表示層を設けることができ
る。この場合、半透明塗料が、再帰性反射性能を損なわ
ない点で好ましい。この表示層の厚さは1〜1000μ
m が好ましく、より好ましくは2〜100μm であり、
最も好ましくは5〜20μm である。
【0013】透明樹脂層を再帰性反射層に後付けする場
合に、透明樹脂層と再帰性反射層との間に粘着剤層を設
けることが好適である。この粘着剤としては、アクリル
系、ウレタン系、エポキシ系、フェノール系、ゴム系等
の透明タイプが好ましい。この樹脂の厚さは5〜50μ
m が好ましく、10〜30μm がより好ましい。
【0014】本発明の装飾体は、一体成形又は透明樹脂
の後付けにより作ることができる。一体成形の場合は、
先ず、再帰性反射層を用意して、これを金型内に載置す
る。次いで透明樹脂層用の樹脂を金型内に注入する。所
定時間後、金型を外し本発明品を得る。透明樹脂層の後
付けの場合は、先ず、透明樹脂層用の樹脂を金型内に注
入する。次いで、所定時間経過後、金型を外し、透明樹
脂層を得る。次いで、透明樹脂層に粘着剤層を積層す
る。次いで、再帰性反射層を用意して、粘着剤層に積層
し、本発明品を得る。
【0015】次に本発明の具体例を図1〜4に示す。こ
れらの図において、1はアクリル透明樹脂、2はアクリ
ル系感圧粘着剤、3及び4はウレタン系印刷インク、5
は再帰性反射層である。図1は透明樹脂層として半球を
用いたものの断面図を表したものである。このタイプは
全方向からの視認性が良い。また、光を集め易く、最も
反射輝度の高いタイプである。図2は透明樹脂層として
円柱をその中心軸を含む平面で切って形成される半円柱
を用いたものの斜視図である。図3は半円柱を2つ平行
に部分的に並べてなる透明樹脂層を用いたものの斜視図
である。これら半円柱は、同じ大きさでもよく、一方が
他方よりも大きくても良い。図2及び3に示したタイプ
もレンズ効果が得られる。反射光は突出部の頂部に強く
観察される。長い装飾物の場合はこれらのタイプが適し
ている。
【0016】図4は、一方が大きくて他方が小さい2つ
の半円柱からなり、その間に凹曲面のある透明樹脂層を
有する本発明装飾体の斜視図である。このタイプでは、
反射光は図2のものに比較して突出部の頂部から透明樹
脂層の外部表面が終わる所にかけて観察され、広範囲に
なる。また、図2、3及び4の装飾体について、透明樹
脂層の母線方向の端部を凸曲面形成処理することにより
全角度からの光の入射に対して再帰反射性能を発揮させ
ることが可能である。
【0017】
【実施例】
(実施例1〜5、比較例1〜2)透明樹脂層1として、
アクリル樹脂(メチルメタクリレート)を、金型内で、
図2及び4に示す形状で、表面が表1に示す寸法であっ
て、長さ50cmの自動車モール形状に成形した。そして
成形されたアクリル樹脂の平坦面にアクリル系粘着剤
(SKダイン(商標) 805F,総研化学(株)製)
2を厚さ30μm に積層した。
【0018】一方、再帰性反射層として住友スリーエム
(株)製スコッチライト(商標)580−10(封入型
再帰性反射シート)を用い、ウレタン樹脂系塗料で、厚
さ5〜6μm の表示層3を再帰性反射層5の上に設け
た。そして再帰性反射層5の表示層側と、透明樹脂層1
の粘着剤2とを積層させ、下記試験を行った。その結果
を表1に示す。
【0019】(視認性試験)暗室内において、照度50
00ルクスの懐中電灯を、被測定物から2m離れた位置
で点灯し、被測定物の水平方向から光を入射した。そし
て、反射してくる光量を、目視で判定した。 良好:被測定物がはっきりと視認可能。 不良:被測定物がぼんやりとしているか、又は視認不
可。
【0020】(耐侯性試験)スガ試験機(株)製サンシ
ャインウェザーオメーターにより、被測定物を、ブラッ
クパネル65°、時間2000時間の条件で、紫外線に
暴露して、再帰性反射層及び表示層の劣化を目視で判定
した。 良好:再帰性反射層及び表示層に著しい変化なし。 不良:再帰性反射層又は表示層の変色又はひび割れあ
り。
【0021】 注) *1)図4の形のものを用いた。この横断面を図5に示
す。図5において半径R1 は10mm、半径R2 は5mm、
半径R3 は2.5mmである。この図においてLは弦の長
さを表し、30mmである。 *2)半径7mmの半球の下に半径7mm、高さ21mmの円
柱状台の付いたもの。 *3)直径30mm、厚さ3.0mmの円板。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、水平方向からの光に対
しても視認性があり、再帰性反射層の機械的、化学的保
護が充分であり、深みのある外観を与える再帰性反射層
を有する装飾体が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】透明樹脂層として半球を用いた本発明の装飾体
の断面図。
【図2】透明樹脂層として円柱をその中心軸を含む平面
で切って形成される半円柱を用いた本発明装飾体の斜視
図。
【図3】透明樹脂層として図2で用いたのと同様な半円
柱を2つ重ねた透明樹脂層を用いた本発明装飾体の斜視
図。
【図4】一方が大きくて他方が小さい2つの半円柱から
なり、その間に凹曲面のある透明樹脂層を有する本発明
の柱状装飾体の斜視図。
【図5】図4に示した柱状装飾体の横断面図。
【図6】露出レンズ型再帰性反射層の断面図。
【図7】封入レンズ型再帰性反射層の断面図。
【図8】カプセルレンズ型再帰性反射層の断面図。
【符号の説明】
1…アクリル透明樹脂 2…アクリル系感圧粘着剤 3、4…ウレタン系印刷インク 5…再帰性反射層 11…球状レンズ 12…膠質剤 13…反射膜 14…接着剤層 15…ライナー(剥離紙) 16…透明プラスチックフィルム 17…空気層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再帰性反射層と、その上に配置された透
    明樹脂層とを有する装飾体において、前記透明樹脂層
    は、その厚さが少なくとも2.0mm以上であり、且つ、
    その少なくとも一部に、再帰性反射層に垂直な平面で切
    った断面が凸曲線を有し、その凸曲線の弧の長さがその
    弦の長さの1.1〜2.2倍である少なくとも1つの凸
    曲面を有する、再帰性反射性能を有する装飾体。
  2. 【請求項2】 前記凸曲面が平面で球を切って得られる
    切片又は円柱をその1つの母線を含む平面で切って得ら
    れる切片を構成する曲面である請求項1の再帰性反射性
    能を有する装飾体。
  3. 【請求項3】 前記再帰性反射層と前記透明樹脂層の間
    に表示層を有する請求項1又は2の再帰性反射性能を有
    する装飾体。
  4. 【請求項4】 前記透明樹脂層が、ショアA基準で硬度
    50°以上で、且つ屈折率がASTM D 542基準
    で1.3〜1.7である請求項1、2、又は3の再帰性
    反射性能を有する装飾体。
  5. 【請求項5】 前記透明樹脂層が、アイオノマー樹脂、
    エポキシ樹脂、アクリル樹脂、又はウレタン樹脂で構成
    されている、請求項1〜4のいずれかの再帰性反射性能
    を有する装飾体。
  6. 【請求項6】 前記透明樹脂層が平面で球を切って得ら
    れる切片又は円柱をその1つの母線を含む平面で切って
    得られる切片と各切片に連なる柱状台部分を含む請求項
    1〜5のいずれかの再帰性反射性能を有する装飾体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109880A1 (ja) * 2005-04-11 2006-10-19 Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha 印刷像が設置されている再帰反射シート
JP4800302B2 (ja) * 2005-04-11 2011-10-26 日本カーバイド工業株式会社 印刷像が設置されている再帰反射シート
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