JPH07270004A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH07270004A
JPH07270004A JP5876794A JP5876794A JPH07270004A JP H07270004 A JPH07270004 A JP H07270004A JP 5876794 A JP5876794 A JP 5876794A JP 5876794 A JP5876794 A JP 5876794A JP H07270004 A JPH07270004 A JP H07270004A
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JP
Japan
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air conditioner
power transistor
compressor
transistor module
microcomputer
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Pending
Application number
JP5876794A
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English (en)
Inventor
Masahiro Maeda
昌弘 前田
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワートランジスタモジュールの温度が上昇
しても空気調和機を停止することなく、パワートランジ
スタモジュールの破壊も防止できる空気調和機の制御装
置を提供することを目的とする。 【構成】 圧縮機電動機104のパワートランジスタモ
ジュール103に温度検出手段1と、温度検出手段1に
より検出された温度を、ベースドライブ回路105を駆
動するための信号を発生するマイクロコンピュータ10
6へ伝達する温度検出装置2を設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機は、省エネルギー性の
追求、あるいは快適性の向上に対する要求が大きくなっ
てきており、圧縮機の可変速制御が主流となってきてい
る。
【0003】従来、この種の空気調和機には、インバー
ターを搭載して制御する構成が一般的となってきた。以
下、その構成について図4を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、交流電源101に整流回
路102、パワートランジスタモジュール103、圧縮
機電動機104を順次接続し、前記パワートランジスタ
モジュール103には、このパワートランジスタモジュ
ール103を駆動するベースドライブ回路105が接続
され、このベースドライブ回路105は、空気調和機を
制御するマイクロコンピュータ106に接続されてい
た。そして、パワートランジスタモジュール103には
温度検出手段107が接続され、この温度検出手段10
7は異常温度検知装置108を介して、マイクロコンピ
ュータ106に接続され、また、空気調和機に入力され
る入力電流を検出する入力電流検出手段109を設け、
この入力電流検出手段109は入力電流検出装置110
を介して、マイクロコンピュータ106に接続されてい
た。
【0005】上記構成において、マイクロコンピュータ
106からの圧縮機駆動信号がベースドライブ回路10
5を介して、パワートランジスタモジュール103に伝
達され、圧縮機電動機104が空気調和機の負荷に応じ
た運転周波数で運転される。そして、空気調和機に入力
される電流を入力電流検出手段109により検出された
入力電流が入力電流検出装置110を介して、マイクロ
コンピュータ106に伝達され、予め設定されている入
力電流値に達すると、パワートランジスタモジュール1
03の破壊を防ぐため、圧縮機電動機104の運転周波
数を下げ、入力電流値が設定されている電流値以下とな
るようにマイクロコンピュータ106から圧縮機駆動信
号がベースドライブ回路105を介して、パワートラン
ジスタモジュール103に伝達される。また、パワート
ランジスタモジュール103に接続された温度検出手段
107によって、パワートランジスタモジュール103
の温度が温度検出手段107の設定された温度に達する
と、その情報が異常温度検知装置108を介して、マイ
クロコンピュータ106に伝達され、パワートランジス
タモジュール103の破壊を防ぐため、圧縮機電動機1
04の運転を停止させる信号がマイクロコンピュータ1
06からベースドライブ回路105を介して、パワート
ランジスタモジュール103に伝達され、圧縮機電動機
104の運転を停止させていた。
【0006】また、特開平1−131840号公報に
は、空調負荷が大きくなっても運転を停止させず、圧縮
機電動機に流れる電流を抑えるようにする空気調和機の
制御装置が、また、特開平1−131841号公報に
は、パワートランジスタモジュールに流れる電流が所定
値以上となったとき最大許容電流値を小さくし、インバ
ータ制御のための運転周波数を低くし、空気調和機の運
転を停止させずに室内環境を保持する空気調和機の制御
方法が提案されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機の制御装置では、温度検出手段107によって検
出されたパワートランジスタモジュール103の温度が
異常温度であれば空気調和機の運転を停止するため室内
の快適性が損なわれる。また、入力電流検出手段109
によって検出された入力電流値によって圧縮機電動機1
04の運転周波数を可変させるため、パワートランジス
タモジュール103および、圧縮機電動機104の能力
を効率よく利用できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するもので、パ
ワートランジスタモジュールが異常温度により空気調和
機の運転を停止することなく、パワートランジスタモジ
ュールの破壊を防止する空気調和機の制御装置を提供す
ることを第1の目的としている。
【0009】また、第2の目的はパワートランジスタモ
ジュールの破壊の防止と圧縮機電動機に過大な電流が流
れ圧縮機電動機が破壊することを防止することにある。
【0010】また、第3の目的はパワートランジスタモ
ジュールと圧縮機電動機の破壊防止と空調負荷に応じた
適切な入力電流に設定し、省エネルギー化することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の制
御装置は上記第1の目的を達成するために、第1の手段
は、交流電源を直流電源に変換する整流回路と、前記整
流回路に接続されたパワートランジスタモジュールと、
前記パワートランジスタモジュールに接続された圧縮機
電動機と、前記パワートランジスタモジュールを駆動す
るベースドライブ回路と、前記ベースドライブ回路を駆
動するための信号を発生するマイクロコンピュータとを
備え、前記パワートランジスタモジュールに温度検出手
段と前記温度検出手段により検出された温度を前記マイ
クロコンピュータへ伝達する温度検出装置を設けた構成
とする。
【0012】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は、圧縮機電動機へ流れる電流を検出する圧縮機
電流検出手段と、前記圧縮機電流検出手段により検出さ
れた圧縮機電流をマイクロコンピュータへ伝達する圧縮
機電流検出装置を設けた構成とする。
【0013】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段は、空気調和機に入力される入力電流を検出する
入力電流検出手段と前記入力電流検出手段により検出さ
れた入力電流をマイクロコンピュータへ伝達する入力電
流検出装置を設けた構成とする。
【0014】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、空
気調和機の運転中に、パワートランジスタモジュールの
温度を温度検出手段により検出し、その検出した温度情
報を温度検出装置を介して、マイクロコンピュータに伝
達し、圧縮機電動機の運転周波数を可変させ、パワート
ランジスタモジュールの破壊を防止することができる。
【0015】また、第2の手段の構成により、圧縮機電
流検出手段により検出された電流値を圧縮機電流検出装
置を介して、マイクロコンピュータに伝達し、圧縮機電
動機に過大な電流が流れないように圧縮機電動機の運転
周波数を可変させ、圧縮機電動機の破壊を防止すること
ができる。
【0016】また、第3の手段の構成により、入力電流
検出手段により検出された電流値を入力電流検出装置を
介して、マイクロコンピュータに伝達し、入力電流を空
調負荷に応じた適切な値に設定することができる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について、図1
を参照しながら説明する。なお、従来例に付した符号と
同一符号は同一物を示し、詳細な説明は省略する。
【0018】図に示すように交流電源101に整流回路
102、パワートランジスタモジュール103、圧縮機
電動機104を順次接続し、前記パワートランジスタモ
ジュール103には、このパワートランジスタモジュー
ル103を駆動するベースドライブ回路105が接続さ
れ、このベースドライブ回路105は、空気調和機を制
御するマイクロコンピュータ106に接続される。そし
て、パワートランジスタモジュール103には、温度検
出手段1を設け、温度検出装置2を介して、マイクロコ
ンピュータ106に接続する。
【0019】上記構成により、空気調和機を運転する
と、圧縮機電動機104を空調負荷に応じた運転周波数
で運転するための信号がマイクロコンピュータ106か
らベースドライブ回路105を介して、パワートランジ
スタモジュール103に伝達され圧縮機電動機104が
駆動される。このとき、パワートランジスタモジュール
103には、圧縮機電動機104を駆動するための圧縮
機電流が流れ、この圧縮機電流とパワートランジスタモ
ジュール103内の素子の電圧降下によってパワートラ
ンジスタモジュール103が発熱する。そして、この発
熱がある温度以上になるとパワートランジスタモジュー
ル103内の素子が破壊する。このため、前記パワート
ランジスタモジュール103の発熱をパワートランジス
タモジュール103に備えられた温度検出手段1によっ
て検出し、その温度情報を温度検出装置2を介して、マ
イクロコンピュータ106に伝達し、予め設定された温
度に達するとマイクロコンピュータ106から圧縮機電
動機104の運転周波数を低下させるための信号がベー
スドライブ回路105を介して、パワートランジスタモ
ジュール103に伝達され、圧縮機電動機104の運転
周波数を可変し、圧縮機電動機104に流れる圧縮機電
流を減少させることでパワートランジスタモジュール1
03の発熱を減少させる。
【0020】このように本発明の第1の実施例の空気調
和機の制御装置によれば、パワートランジスタモジュー
ルの発熱により空気調和機を停止させることなく運転を
続けることができ、パワートランジスタモジュールの破
壊を防止することができる。
【0021】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて、図2を参照しながら説明する。
【0022】なお、第1実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0023】図に示すように、圧縮機電動機104に流
れる圧縮機電流を検出する圧縮機電流検出手段3を備
え、この圧縮機電流検出手段3が検出した電流値が圧縮
機電流検出装置4を介して、マイクロコンピュータ10
6に伝達される構成とする。
【0024】上記構成により、空気調和機を運転する
と、圧縮機電動機104を空調負荷に応じた運転周波数
で運転するための信号がマイクロコンピュータ106か
らベースドライブ回路105を介して、パワートランジ
スタモジュール103に伝達され圧縮機電動機104が
駆動される。このとき、圧縮機電動機104にはこの圧
縮機電動機104を駆動するための圧縮機電流が流れ
る。この圧縮機電流は運転周波数や冷媒の圧力などによ
り変化するため、圧縮機電流検出手段3により検出し、
その電流値を圧縮機電流検出装置4を介して、マイクロ
コンピュータ106へ伝達する。そして、この検出され
た電流値と圧縮機電動機104の許容電流値内に設定さ
れた値を比較しながら圧縮機電動機104の運転周波数
を可変するための信号がマイクロコンピュータ106よ
りベースドライブ回路105を介して、パワートランジ
スタモジュール103に伝達され、圧縮機電動機104
の運転周波数が可変され、空調負荷に迅速に対応した空
気調和を行うこととなる。
【0025】このように本発明の第2実施例の空気調和
機の制御装置によれば、圧縮機電動機の電流の増加によ
って圧縮機電動機保護のため空気調和機を停止させるこ
となく運転を続けることができ、圧縮機電動機が破壊す
るのを防止することができる。
【0026】(実施例3)以下、本発明の第3実施例に
ついて図3を参照しながら説明する。
【0027】なお、第2の実施例と同一部分について
は、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0028】図に示すように、空気調和機に入力される
入力電流を検出する入力電流検出手段5を備え、この入
力電流検出手段5によって検出された電流値が入力電流
検出装置6を介して、マイクロコンピュータ106に伝
達される構成とする。
【0029】上記構成により、空気調和機を運転すると
空調負荷に応じて圧縮機電動機104の運転周波数が可
変するため、空気調和機に入力される電流値は可変す
る。この電流を入力電流検出手段5によって検出し、そ
の電流値を入力電流検出装置6を介して、マイクロコン
ピュータ106に伝達する。そして、この検出された電
流値と電力会社との契約電流値内でかつ、空調負荷に応
じて予め、設定された電流値を比較しながら圧縮機電動
機104の運転周波数を可変するための信号がマイクロ
コンピュータ106よりベースドライブ回路105を介
して、パワートランジスタモジュール103に伝達さ
れ、圧縮機電動機104の運転周波数が可変され、空気
調和機の入力電流を可変させる。
【0030】このように本発明の第3実施例の空気調和
機の制御装置によれば空気調和機の空調負荷に応じて入
力電流を設定するため、省エネルギー化ができる。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によればパワートランジスタモジュールに温度検出手
段を設け、この温度検出手段を温度検出装置を介して、
マイクロコンピュータに接続しているので、パワートラ
ンジスタモジュールの温度が上昇しても空気調和機を停
止することなく、パワートランジスタモジュールの破壊
も防止できる空気調和機の制御装置を提供できる。
【0032】また、圧縮機電流検出手段を設け、この圧
縮機電流検出手段を圧縮機電流検出装置を介して、マイ
クロコンピュータに接続しているので、圧縮機電動機の
許容電流値を超え、保護装置により空気調和機が停止す
ることなく、圧縮機電動機の破壊も防止できる。
【0033】また、入力電流検出手段を設け、この入力
電流検出手段を入力電流検出装置を介して、マイクロコ
ンピュータに接続しているので、空調負荷が変化しても
その空調負荷に応じて入力電流値を電力会社との契約電
流値内で設定するため、効率のよい空気調和ができ、省
エネルギー化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の空気調和機の制御装置の
構成を示す回路図
【図2】同第2実施例の空気調和機の制御装置の構成を
示す回路図
【図3】同第3実施例の空気調和機の制御装置の構成を
示す回路図
【図4】従来の空気調和機の制御装置の構成を示す回路
【符号の説明】
1 温度検出手段 2 温度検出装置 3 圧縮機電流検出手段 4 圧縮機電流検出装置 5 入力電流検出手段 6 入力電流検出装置 102 整流回路 103 パワートランジスタモジュール 104 圧縮機電動機 105 ベースドライブ回路 106 マイクロコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を直流電源に変換する整流回路
    と、前記整流回路に接続されたパワートランジスタモジ
    ュールと、前記パワートランジスタモジュールに接続さ
    れた圧縮機電動機と、前記パワートランジスタモジュー
    ルを駆動するベースドライブ回路と、前記ベースドライ
    ブ回路を駆動するための信号を発生するマイクロコンピ
    ュータとを備え、前記パワートランジスタモジュールに
    温度検出手段と前記温度検出手段により検出された温度
    を前記マイクロコンピュータへ伝達する温度検出装置を
    設けた空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機電動機へ流れる電流を検出する圧
    縮機電流検出手段と、前記圧縮機電流検出手段により検
    出された圧縮機電流をマイクロコンピュータへ伝達する
    圧縮機電流検出装置を設けた請求項1記載の空気調和機
    の制御装置。
  3. 【請求項3】 空気調和機に入力される入力電流を検出
    する入力電流検出手段と、前記入力電流検出手段により
    検出された入力電流をマイクロコンピュータへ伝達する
    入力電流検出装置を設けた請求項1または2記載の空気
    調和機の制御装置。
JP5876794A 1994-03-29 1994-03-29 空気調和機の制御装置 Pending JPH07270004A (ja)

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JP5876794A JPH07270004A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 空気調和機の制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1329702C (zh) * 2004-02-25 2007-08-01 株式会社电装 空调系统
CN103388579A (zh) * 2012-05-08 2013-11-13 珠海格力电器股份有限公司 空调设备的压缩机过流保护的方法及空调设备

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