JPH07269606A - クラッチ装置 - Google Patents

クラッチ装置

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Publication number
JPH07269606A
JPH07269606A JP6063090A JP6309094A JPH07269606A JP H07269606 A JPH07269606 A JP H07269606A JP 6063090 A JP6063090 A JP 6063090A JP 6309094 A JP6309094 A JP 6309094A JP H07269606 A JPH07269606 A JP H07269606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner ring
retainer
clutch device
passage
lubricating oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP6063090A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Akiyoshi
幸治 秋吉
Ken Yamamoto
山本  憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP6063090A priority Critical patent/JPH07269606A/ja
Publication of JPH07269606A publication Critical patent/JPH07269606A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D41/00Freewheels or freewheel clutches
    • F16D41/06Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
    • F16D41/08Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action
    • F16D41/10Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action with self-actuated reversing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正逆方向でロック又はロック解除してトルク
の伝達状態を切換えるクラッチ装置において、装置に充
分な量の潤滑油を確保し、係合子の組込み部分の潤滑を
安定して行なえるようにする。 【構成】 内輪1の中心孔7に、潤滑油11の封入室9
を設け、その封入室9に、スプラグ22の組込み部分1
5とを連通する潤滑通路12を設ける。内輪1が回転す
ると、遠心力により封入室9の潤滑油が通路12を通っ
て組込み部分15に導入され、内輪1が停止すると、潤
滑油が再び通路12を通って封入室9に戻される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、正逆方向の回転でト
ルクの伝達と遮断を切換える両方向作動型のクラッチ装
置に関し、特に、係合子の組込み部分の潤滑能力を向上
させた構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】正逆の両方向でロック又はロック解除を
行なうクラッチ装置を使用し、4輪駆動車の駆動経路上
や前輪ハブと車軸との間で駆動力の伝達と遮断を切換え
るようにした回転伝達装置を、本出願人が特願平4−1
73064号や特願平5−138308号などにより提
案している。
【0003】これらの装置は、嵌合する内輪と外輪の間
に、複数の係合子と、その各係合子を円周方向に所定間
隔で保持する保持器を組込み、内輪と外輪の各対向面
に、内輪と保持器が正逆方向に相対回転した時に係合子
が係合する係合面を設けた構造をもち、2つの回転抵抗
付与手段から保持器に逆方向の回転抵抗を付与し、保持
器の回転を内輪より遅れさせて係合子を係合作動状態に
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構造で成
る回転伝達装置は、係合子が内外輪の係合面に繰り返し
金属接触してロックやロック解除を行なうため、係合子
の組込み部分を潤滑し、金属表面の摩耗を抑制する必要
がある。
【0005】しかし、上述した従来提案の装置は、装置
の作動中、係合子の組込み部分に対して潤滑油を供給す
る特別な潤滑構造はもっておらず、予め内輪と外輪の間
に挿入した係合子や保持器等のすき間に潤滑油を封じ込
め、この潤滑油により係合子の摺動面の潤滑を行なって
いた。
【0006】しかし、実際上係合子や保持器等の間にで
きるすき間は小さく、そのすき間に充分な量の潤滑油を
封入することが困難なため、長時間の使用に対して潤滑
油量が不足する場合があり、耐久性の上で改善が望まれ
ている。
【0007】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、装置内部に充分な量の潤滑油を確保でき、作動中係
合子の組込み部に潤滑油を連続して供給できるクラッチ
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、駆動軸と連結する内輪の中心部に、潤
滑油の封入室を設け、この封入室と上記係合子の組込み
部分との間に、両者を連通する通路を設けたのである。
【0009】なお、上記通路としては、その一部を外輪
支持用の軸受に設けた半径方向の溝から形成したり、内
輪を半径方向に貫通する孔を設け、その貫通孔を通路と
してもよい。
【0010】また、上記封入室に、通路に向かって拡径
するテーパ部を設けるようにしてもよい。
【0011】
【作用】上記の構造においては、内輪が回転すると、そ
の内輪中心部の封入室に収納された潤滑油が、遠心力に
より通路を通って係合子の係合部分に移動し、金属接触
部を潤滑する。内輪の回転が止まると、潤滑油に遠心力
が作用しなくなるため、潤滑油は通路を通って封入室に
戻される。
【0012】この構造では、内輪の中心部に潤滑油を封
入するため、装置内部で充分な量の潤滑油を封入でき、
また、内輪の回転中潤滑油が連続して係合子の組込み部
分に供給されるため、安定した潤滑状態が維持される。
【0013】
【実施例】図1乃至図5は、この発明の第1の実施例を
示し、4輪駆動車の前輪ハブと車軸との間で駆動力の伝
達状態を切換える回転伝達装置にこの発明のクラッチ装
置を組込んだ例を示している。
【0014】図に示すように、内輪1の外側に、メタル
軸受3と転がり軸受4を介して外輪2が回転可能に支持
され、その外輪2が、ボルト5を用いて前輪のホイール
ハブAに連結している。
【0015】外輪2の前端部には、内輪1の前面を覆う
閉塞壁6が形成され、その閉塞壁6に設けた段部と内輪
1の先端部との間にメタル軸受3が組込まれている。
【0016】上記内輪2の中心孔7は、蓋板10によっ
て、軸方向にスプライン孔部8と、潤滑油の封入室9と
に区分けされ、スプライン孔部8に、前輪車軸Bのスプ
ライン軸部Cが嵌合している。
【0017】上記封入室9は、蓋板10によりスプライ
ン孔部8に対して液密にシールされており、その内部に
グリース等の潤滑油11が封入されるようになってい
る。
【0018】また、内輪1の前端面と外輪2の閉塞壁6
との間には、メタル軸受3の厚みをもって封入室9から
メタル軸受3へ連続するすき間13が設けられている。
一方、メタル軸受3の周面には、図5に示すように、半
径方向に延びる複数の溝14が形成され、この各溝14
と上記すき間13により、封入室9とスプラグの組込み
部分15とを連通する潤滑通路12を形成している。
【0019】上記スプラグの組込み部分15において
は、内輪1と外輪2の各対向面に、図2及び図3に示す
ように同軸の円筒面16、17が形成され、その両円筒
面16、17の間に大径保持器18と小径保持器19が
組込まれている。
【0020】また、この両保持器18、19の周面に
は、径方向に対向する複数のポケット20、21が設け
られ、その各ポケット20、21に、係合子であるスプ
ラグ22の両端部が挿入されている。
【0021】このスプラグ22は、両端部に、スプラグ
中央線上に曲率の中心をもつ係合用の円弧面22a、2
2bを備え、大径保持器18と内輪1が正逆の両方向で
相対回転すると、各円弧面と両円筒面16、17が接触
する位置までスプラグが傾動し、それぞれ係合作動状態
に移行する。
【0022】上記小径保持器19は、図1に示すよう
に、前端の内径側に屈曲した屈曲部分19aが、皿バネ
23と止め輪23’を用いて内輪1の端面に圧着され、
その圧着により内輪1と共回りするように連結してい
る。
【0023】また、大径保持器18は、延長した後端部
18aが、ニードル軸受24と転がり軸受4を用いて回
転可能に支持されており、その保持器の前端部に第1の
回転抵抗付与手段25が連結され、後端部18aに、ク
ラッチバネ27を介して第2の回転抵抗付与手段26が
連結されている。
【0024】第1の回転抵抗付与手段25は、図4に示
すようにC字形のバネから成り、その一端が大径保持器
18に、他端が小径保持器19にそれぞれ係止され、バ
ネの拡径しようとする弾性力により大径保持器18に一
方向の抵抗力を与えている。
【0025】一方、第2の回転抵抗付与手段26は、図
1に示すように、ナックルなどの固定部材Dに連結する
固定の抵抗ケース28と、クラッチバネ27に連結する
入力リング29とにそれぞれ平行に対向するフランジ3
0、31を設け、その両フランジ30、31を抵抗ケー
ス28の内径面に組込んだ弾性バネ32により圧着し、
その圧着部に生じる摩擦抵抗によって、第1の回転抵抗
付与手段25のバネ力による抵抗力よりも大きい抵抗力
を入力リング29に与えている。
【0026】上記クラッチバネ27は、並列配置した大
径保持器18の後端部18aと入力リング29とに嵌合
する連続した巻きコイルを備え、後端部の屈曲部33が
入力リング29に一体に係止されている。また、クラッ
チバネ27の前端側の巻きコイル27aは、大径保持器
18の後端部18aに弱い締りばめの状態で嵌合してい
る。
【0027】このクラッチバネ28では、大径保持器1
8が第1の回転抵抗付与手段25の回転力の作用方向に
回転した場合は、前端側の巻きコイル27aが緩んで大
径保持器18と入力リング28を切離し、大径保持器1
8が上記とは逆方向に回転すると、前端側の巻きコイル
27aが大径保持器18に強く締まり込み、入力リング
29と一体に連結するように設定されている。このよう
に大径保持器18と入力リング29が一体に連結した状
態では、抵抗力の大きい第2の回転抵抗付与手段26の
回転抵抗が大径保持器18に作用し、内輪1の回転に対
して大径保持器18の回転を遅らせる。
【0028】この実施例は上記のような構造で成ってお
り、装置を組立てる際、内輪1の中心孔7の封入室9に
充分な量の潤滑油11を収納する。
【0029】この状態で、内輪1が回転すると、その回
転による遠心力によって封入室9内部の潤滑油11が潤
滑通路12を外径側に移動し、スプラグの組込み部分1
5に導入される。このため、スプラグ22と内外輪1、
2の円筒面16、17の表面が潤滑され、両者間の金属
接触による摩耗発生が抑えられる。
【0030】この回転伝達装置では、内輪1が前進方向
に回転するときは、第1の回転抵抗付与手段25の抵抗
力により常時スプラグ22を係合方向に大径保持器18
を移動させているため、スプラグは係合し、トルクを伝
達する。また内輪1が逆方向(車両の後退方向)に回転
すると、クラッチバネ27がロックして第2の回転抵抗
付与手段26の抵抗力が第1の回転抵抗付与手段25の
抵抗力を上回るため、大径保持器18が固定され、スプ
ラグ22は反対方向に係合作動状態になるように設定す
る。この場合、両方向の作動状態においても内輪1が回
転するため、封入室9の潤滑油がスプラグの組込み部分
15に導入され、連続的な潤滑を行なう。
【0031】一方、回転伝達装置の作動が停止し、内輪
1の回転が止まると、スプラグの組込み部分15の潤滑
油11が再び潤滑通路12を通って封入室9に戻され、
循環を繰り返す。
【0032】図6は第2の実施例を示している。この例
では、上述した第1の実施例の構造において、内輪1の
封入室9の前端部を、前方に向かって拡径するようにテ
ーパ面加工し、潤滑通路12に向かって拡大するテーパ
部34を形成している。
【0033】このようにテーパ部34を設けると、封入
室9の容量を増加でき、また、テーパ面に沿って潤滑油
11が半径方向に流動しやすくなるために、封入室9と
スプラグ組込み部分15間の潤滑油の移動が容易にな
る。
【0034】図7は第3の実施例を示す。この例では、
第1の実施例の構造に加えて、内輪1の前端部に、封入
室9からスプラグの組込み部分15に向かう複数の貫通
孔35を形成している。この貫通孔35は、内輪1が回
転と停止を繰り返すと、その内部と潤滑油が流動するこ
とになり、潤滑油の移動を容易にする利点がある。
【0035】また、図8に示す第4の実施例では、内輪
1に、封入室9からスプラグ22が接触する円筒面16
へ貫通する貫通孔36を設けており、この貫通孔36を
通してスプラグ22を直接潤滑することにより、金属接
触部分に潤滑油を均等にいきわたらせるようにしてい
る。
【0036】なお、上述した各実施例では、係合子にそ
れ単体で正逆方向に係合する両方向型のスプラグ22を
示したが、回転の一方向だけに係合するスプラグを左右
方向に組合せて両方向に係合させるようにしてもよい。
また、スプラグに代えてローラを係合子として使用し、
内輪1と外輪2の対向面にローラが正逆方向で係合する
係合面を形成してもよい。
【0037】また、上記の各例は、車両のハブクラッチ
に適用した例を示したが、4輪駆動車の駆動経路上でト
ルクの伝達と遮断を切換える回転装置や、回転抵抗付与
手段を持たずに単独に両方向に作動するクラッチとして
使用する場合に対しても、この発明を同様に適用するこ
とができる。
【0038】
【効果】以上のように、この発明は、内輪の中心部に潤
滑油の封入室を設け、遠心力を利用して封入室と係合子
の組込み部分との間で潤滑油を循環させるので、装置内
部で充分な量の潤滑油を確保できると共に、係合子やそ
の他の金属接触部分を連続的に潤滑することができ、ク
ラッチ装置の安定した作動の維持と耐久性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す断面図
【図2】図1のII−II線の断面図
【図3】スプラグの係合部分を拡大して示す断面図
【図4】図1のIV−IVの断面図
【図5】(a)はメタル軸受の正面図、(b)はその側
面図
【図6】第2の実施例を示す断面図
【図7】第3の実施例を示す断面図
【図8】第4の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 内輪 2 外輪 3 メタル軸受 7 中心孔 8 スプライン孔部 9 封入室 10 蓋板 11 潤滑油 12 潤滑通路 15 スプラグの組込み部分 16、17 円筒面 18 大径保持器 19 小径保持器 22 スプラグ 26 第1の回転抵抗付与手段 27 第2の回転抵抗付与手段 28 クラッチバネ 34 テーパ部 35、36 貫通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と連結する内輪の外側に、外輪を
    回転可能に支持し、その内輪と外輪の間に、複数の係合
    子と、その各係合子を円周方向に所定間隔で保持する保
    持器を組込み、上記内輪と外輪の各対向面に、内輪と保
    持器が正逆方向に相対回転した時に係合子が係合する係
    合面を設けたクラッチ装置において、上記内輪の中心部
    に潤滑油の封入室を設け、この封入室と上記係合子の組
    込み部分との間に両者を連通する通路を設けたことを特
    徴とするクラッチ装置。
  2. 【請求項2】 上記通路の一部が、外輪支持用の軸受に
    設けた半径方向の溝から成っている請求項1に記載のク
    ラッチ装置。
  3. 【請求項3】 上記通路が、内輪を半径方向に貫通する
    貫通孔である請求項1に記載のクラッチ装置。
  4. 【請求項4】 上記封入室に、通路に向かって拡径する
    テーパ部を設けた請求項1乃至3のいずれかに記載のク
    ラッチ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のクラ
    ッチ装置の保持器に、互いに逆方向の回転抵抗を保持器
    に付与する2つの回転抵抗付与手段と、その保持器に付
    与する回転抵抗の作用方向を内輪の正逆の回転方向に対
    して切換える手段とを連結し、この回転抵抗により保持
    器の回転を内輪より遅れさせて係合子を係合作動状態に
    するように構成した回転伝達装置。
JP6063090A 1994-03-31 1994-03-31 クラッチ装置 Pending JPH07269606A (ja)

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JP6063090A JPH07269606A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 クラッチ装置

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JP6063090A JPH07269606A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 クラッチ装置

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ID=13219281

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JP6063090A Pending JPH07269606A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 クラッチ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028202A (ja) * 2001-07-19 2003-01-29 Nsk Warner Kk ワンウェイクラッチ装置
JP2003042195A (ja) * 2001-08-01 2003-02-13 Nsk Warner Kk ワンウェイクラッチ装置
JP2012255487A (ja) * 2011-06-09 2012-12-27 Nsk Ltd 一方向クラッチ内蔵型プーリ装置

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