JPH0726943Y2 - 加熱蒸散器 - Google Patents

加熱蒸散器

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JPH0726943Y2
JPH0726943Y2 JP1989082262U JP8226289U JPH0726943Y2 JP H0726943 Y2 JPH0726943 Y2 JP H0726943Y2 JP 1989082262 U JP1989082262 U JP 1989082262U JP 8226289 U JP8226289 U JP 8226289U JP H0726943 Y2 JPH0726943 Y2 JP H0726943Y2
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隆啓 長谷川
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は加熱蒸散器に関し、特に、容器内の液体を吸液
芯により吸い上げると共に、この吸液芯を加熱して蒸散
させるように構成された加熱蒸散器に関する。
〔従来の技術〕
従来において、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、或い
は忌避剤、医薬品、芳香剤、化粧品などをその所望する
効果を得るべく室内に適宜気化・蒸散させることが行わ
れている。ここに云う気化・蒸散の方法には種々の方法
があるが、蒸散の効果を長期にわたって持続するのに適
した方法として、薬液を容器に収納し、この薬液に浸漬
していると共に容器の頸部から容器外に引き出すように
吸液芯を設けて、この吸液芯を加熱手段にて適当に加熱
する加熱蒸散器を用いた方法が広く採用されている。
そして、上記の加熱蒸散器においては、当然、使用とと
もに薬液はその液量が減少して無くなってしまう。従っ
て、この加熱蒸散器は薬液の入った容器を交換できるよ
うに構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の加熱蒸散器においては、容器内の
残液量を知るために、該蒸散器内に適宜光量のある照明
ランプを設け、この照明ランプにより容器を照らして容
器外部から液量を目視にて確認するように構成されてい
る。したがって、吸液芯は該吸液芯の上部を加熱する加
熱手段による加熱のみならず、照明ランプによっても必
要以上に加熱されると共に容器内方に位置する芯も不必
要に加熱され、また、薬液によってはこの加熱による温
度上昇や光の照射により化学変化を起こし、吸液芯の目
ずまりが発生し易くなり、薬液の有効揮散率の低下が起
こり所期設定の蒸散量を得ることができなくなったり、
更に、照明ランプの照射による温度上昇によって、容器
内の気圧の上昇が起こり、容器口部から液洩れを発生す
る等のトラブルを引き起こす場合があった。
また、照明ランプにより容器を照らして液量を目視にて
確認するためには、当然、容器が透明もしくは透明に近
い所謂、光透過性の材料にて構成されている必要があ
り、さらに、少なくとも加熱蒸散器本体の外から薬液容
器が見えるような、例えば蒸散器本体の壁面を光透過性
の素材にて構成したり、或いは該壁面に開口部や窓部を
設けた構成も必要となる。しかし、従来のこのような構
成では比較的見にくく、照明ランプの照度を増したり、
目視の際に本体にかなり接近して注意深く見る必要があ
り、又、薬液の表面張力により界面が盛り上がるような
状態が生じることによっても目視による残液量の確認が
しずらい等の欠点があった。
本考案の目的は上記問題点を解消することにあり、薬液
の蒸散に悪影響を与えることがなく、液残量の確認も極
めて容易にできるように改善された加熱蒸散器を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る上記目的は、吸液芯を具備する液体容器を
収納し、該吸液芯上部を発熱体にて加熱して吸い上げた
液体を蒸散させるように構成された加熱蒸散器におい
て、夫々前記液体容器の高さ方向に沿って配置されかつ
その光路が前記液体容器に充填された薬液を通過可能に
対向せしめられた一対の発光素子及び受光素子から成る
少なくとも1つの光センサーと、前記光センサーと電気
的に接続され前記光センサーを構成する受光素子が前記
発光素子から射出された光を受光したことに応答して所
定パターンで点灯可能な加熱蒸散器本体外面部に設けら
れる表示ランプとを具備した加熱蒸散器によって達成す
ることができる。
本考案において、発熱体は吸液芯を効率良く加熱できる
構成であれば特にその構造は限定するものではなく、例
えば、円形状、U字形状、多角形状など種々の形状及び
構造を採用することができる。また、発熱体にはニクロ
ム線などの電熱源やシート状ヒーターを耐熱製樹脂で挟
んだ通常のものを使用してもよく、とりわけ温度の安定
性のよい半導体を利用した正特性サーミスターが有利で
ある。
また、薬液の吸液芯としては、使用する蒸散用薬剤によ
って少なくとも変形や膨張しない材質であり、かつ、15
0℃前後の耐熱性があればよく、かかる吸液芯の具体例
としては、例えばフェルト芯、素焼芯、石綿芯、磁器多
孔質、グラスファイバー、石綿などの無機繊維を石膏や
ベントナイトなどの結合剤で固めたものや、ガラス粉
末、カオリン、活性白土、タルク、ケイソウ土、クレ
ー、パーライト、ベントナイト、アルミナ、石膏、シリ
カ、アルミナシリカ、チタニウム、ガラス質火山岩の焼
成粉末やガラス質火山灰の焼成粉末などの鉱物質粉末の
一種または二種以上またはこれらの粉末と木粉、炭粉、
活性炭などとの混合物をたとえばデキストリン、デンプ
ン、シリコーン樹脂、フッソ樹脂、アラビアゴム、カル
ボキシルメチルセルロース、合成糊などのバインダーで
固めたもの等が挙げられる。
特に好ましい吸液芯材としては、前記鉱物質粉末100重
量部と木粉または該木粉に等重量までの炭粉および/ま
たは活性炭を混合した混合物10〜300重量部とを混合
し、これに全吸液芯重量の5〜25重量%の前記バインダ
ーを配合し、さらにこれに水を加えて混練後、押し出し
成形して、乾燥することにより製造されたものが挙げら
れる。この吸液芯は吸液速度が1〜40時間、好ましくは
8〜21時間であるのが望ましい。かかる吸液速度とは、
液温25℃のn−パラフィン液中に直径7mm×長さ70mmの
吸液芯をその下部より15mmまで浸漬し、吸液芯の芯頂に
n−パラフィンが達するまでの時間を測定することによ
り求められた値を意味する。また、上記吸液芯には、さ
らに必要に応じてマラカイトグリーンなどの色素、ソル
ビン酸およびその塩類、デヒドロ酢酸などのカビ止め剤
などを配合することもできる。
本考案において液体容器に入れられる薬液としては、加
熱により気化・蒸散する物質であればとくに限定するも
のではなく、例えば殺虫剤、殺菌剤、殺ダニ剤、忌避
剤、医薬品、化粧品など任意のものを用いることができ
る。
本考案において光センサーとしては、液体容器内の残液
量を検出できるものであれば特に限定するものではな
く、例えば光電管、光電子増倍管、フォトダイオードや
フォトトランジスタ、など種々の光センサー等を使用す
ることが出来、光は紫外線、可視光線、赤外線などその
光センサーの特性に適応した種類を用いることができ特
に限定するものではない。そして、これらの光センサー
の設置の仕方としては、例えば、発光素子と受光素子と
の少なくとも一対からなる光センサーを使用することが
でき、前記両素子を結ぶ直線(発光素子の光路)が少な
くとも薬液を通過できるように薬液容器を挟み込む位置
に取りつけた、所謂、光透過型の光電スイッチとして構
成することができる。すなわち、発光素子である例えば
発光ダイオードから出た光が薬液により遮られている状
態から、薬液の減少により受光素子である例えばフォト
トランジスタに達したときに、所定の回路に電流が流れ
るようにし、該電流によって表示ランプが点灯するよう
に構成しておくことによって、容器内の薬液残量或いは
容器交換時期の目安を容易且つ確実に認識することがで
きる。この表示ランプとしては、消費電力の少ないLED
(発光ダイオード)が好ましい。
前記光センサーの配設位置については、その光センサー
により検出する事柄、すなわち薬液が完全に無くなった
のか、それとももう少しでなくなるのか、さらには半分
程度無くなったことを検出するのかによって、容器の高
さ方向に対する設置位置がことなるものであり、その必
要に応じて1つ或いは複数組み合わせて適宜に設定でき
るものである。また、前記光センサーによって薬液の有
無をデジタル的に検出する場合は、液面が検出できるよ
うに発光素子と受光素子とを略水平の位置に設置する。
又、光センサーの種類によっては薬液の量をアナログ的
に検出するように構成することも可能である。このアナ
ログ的検出は、例えば、照度の変化にともなってほぼ一
定の傾斜で電流が変化するフォトダイオードの光電流特
性を利用し、該フォトダイオードと発光素子との光路が
容器を縦方向あるいは斜め方向或いは上下方向に貫通す
るようにし、薬液量の減少を光量の増加として捕らえ電
流の増加に変換し、この電流増加に対応した表示ランプ
の明るさの程度により薬液残量の把握が可能となる。ま
た、感度の異なる受光素子を複数設置し、各受光素子に
対応して設けた表示ランプの点灯数等の適宜表示形態に
より、薬液の残量を正確に把握することができる。
また、表示ランプの設置する箇所は、見やすい所であれ
ば本体外壁面のどの箇所でもよいことは勿論のこと、請
求の範囲に云う「本体外面部」とは本体外壁面部分に限
るものではなく、本体から突出あるいは分離した表示ラ
ンプの構成の技術思想も含むものである。さらに、表示
ランプの表示形態としては、単にランプを点灯させるだ
けに限らず、例えば、上述のごとく薬液がほとんど無く
なったことを知らせる場合、もう少しでなくなることを
知らせる場合、半分程度無くなったこと知らせる場合な
どの文字や絵表示の何れか一つ或いは複数を適宜組み合
わせて点灯するように構成することによって、薬液の使
用状況を外部から容易にかつ的確に把握することができ
る。
〔作用〕
本考案は容器内の液残量を検出できる光センサーによっ
て、自動的に加熱蒸散器の本体外面部に設けられた表示
ランプを点灯させるように構成されているので、液体容
器の取り替え時期を容易かつ的確に知ることができるだ
けでなく、従来のように照明ランプにて必要以上に加熱
することがなく吸液芯の目ずまり液洩れ等を回避するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、図面に例示した本考案の一実施例について詳細に
説明する。ただし本考案は本実施例のみに限定されない
ことは勿論である。
第1図は本実施例の加熱蒸散器の一部切欠正面図(右半
分垂直断面)であり、第2図は第1図に示す加熱蒸散器
の平面図、第3図は第1図に示す本実施例の一部切欠側
面図(右半分垂直断面)であり、第4図は第3図のA-A
線に沿った断面図、第5図は第3図におけるB-B線に沿
った水平断面及び内部構造を示す概略断面図である。
加熱蒸散器1はその本体が合成樹脂等からなるもので、
上蓋1a、外枠1b、内枠1cおよび底蓋1dにて構成されてい
る。本体の上部に位置する上蓋1aには蒸散口14を有して
外枠1bに嵌着されており、外枠1bの内側には液体容器13
を収納する空間を形成するように内枠1cが設けられ、こ
の内枠1cにはその底部に取外し自在な底蓋1dが嵌着され
ている。なお、先端にプラグを有する接続コード7に繋
げられた電源スイッチ5と、液残量を見るための表示ラ
ンプ6(LED)は前記外枠1bの外壁面に設けられてい
る。
表示ランプ6は内枠1cの内側に位置したセンサーパネル
12に取り付けられた一対の光センサー11に接続(接続回
路は省略する)されており、該光センサー11の電気信号
によって点灯するものである。センサーパネル12は略円
筒状の液体容器13の側面形状に沿って該側面の一部を囲
むように円弧状に湾曲された部材であり、光センサー11
はその円弧部分の両端或いは中段部分にて互いに向き合
うように一対設けられている。そして、光センサー11は
一方が発光ダイオード等の発光素子でもう一方がフォト
トランジスタ等の受光素子で構成されており、液体容器
13の内部底面に接近して両素子間の光路が液を通過でき
るように略水平面上に位置している。
加熱蒸散器1の内部上方にはヒューズ9、配線10および
電源スイッチ5を介して電源に接続されたリング状ヒー
ター8が設けられており、液体容器13が器内に装填され
たときに、液体容器13から上方に引き出された吸液芯13
aの上端部分を非接触にて囲むように位置している。ま
た、液体容器13はその底部分が底蓋1dに適宜嵌合される
ことにより、ガタ付くことなく且つ吸液芯13aがリング
状ヒーター8の中に正確に位置させることができる。
このように構成された加熱蒸散器1の使用にさいして
は、液体容器13がセットされた蒸散器1の接続コード7
の先端のプラグ(図示せず)をコンセントに差し込み、
電源スイッチ5をオンにする。この電源スイッチ5の操
作によりリング状ヒーター8が発熱し、吸液芯13aの上
端部が加熱され、液体容器13内の薬液の所望の蒸散が開
始される。また、この電源スイッチ5のオンによって光
センサー11の発光素子にも電流がながれ発光しており、
薬液が所定量以下になったら自動的に検出できるように
なっている。すなわち、この揮散が長期にわたって繰り
返されることにより、液体容器13内の薬液は次第に減少
して殆どなくなると、この時点で、薬液により遮られて
いた発光素子の光が受光素子によって感知される。この
光感知によって受光素子が作動し、この受光素子及び表
示ランプ6を含む回路に適宜電流がながれて該表示ラン
プ6が点灯する。この表示ランプ6によって、蒸散器1
内が見える構造でなくとも極めて容易に薬液の無くなっ
たことを確認することができる。
〔考案の効果〕
以上のべたように、吸液芯を具備する液体容器を収納
し、該吸液芯上部を発熱体にて加熱して吸い上げた液体
を蒸散させるように構成された加熱蒸散器において、夫
々前記液体容器の高さ方向に沿って配置されかつその光
路が前記液体容器に充填された薬液を通過可能に対向せ
しめられた一対の発光素子及び受光素子から成る少なく
とも1つの光センサーと、前記光センサーと電気的に接
続され前記光センサーを構成する受光素子が前記発光素
子から射出された光を受光したことに応答して所定パタ
ーンで点灯可能な加熱蒸散器本体外面部に設けられる表
示ランプとを具備したので、薬液の残液量の確認は表示
ランプにて極めて容易かつ確実にでき、残液量を見るた
めに器内部が見えるような構成とする必要がなくなるの
で、従来のように、蒸散器本体を光透過性の材料にて構
成したり、或いは蒸散器本体の壁面又は底部に開口部や
窓部を形成しなくともよく、しかも、従来のように器内
の照明ランプによって吸液芯ならびに容器内部が必要以
上に加熱されることがなく、吸液芯の目ずまりによる薬
液の有効揮散率の低下や、容器口部からの液洩れ等のト
ラブルが発生しない加熱蒸散器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の加熱蒸散器の一部切欠正面図(右半
分垂直断面)であり、第2図は第1図に示す加熱蒸散器
の平面図、第3図は第1図に示す本実施例の一部切欠側
面図(右半分垂直断面)であり、第4図は第3図のA-A
線に沿った断面図、第5図は第3図におけるB-B線に沿
った水平断面及び内部構造を示す概略断面図である。 図中符号: 1……加熱蒸散器、1a……上蓋、1b……外枠、1c……内
枠、1d……底蓋、5……電源スイッチ、6……表示ラン
プ、7……コード線、8……リング状ヒーター、9……
ヒューズ、10……配線、11……光センサー、12……セン
サーパネル、13……液体容器、13a……吸液芯、14……
蒸散口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸液芯を具備する液体容器を収納し、該吸
    液芯上部を発熱体にて加熱して吸い上げた液体を蒸散さ
    せるように構成された加熱蒸散器において、夫々前記液
    体容器の高さ方向に沿って配置されかつその光路が前記
    液体容器に充填された薬液を通過可能に対向せしめられ
    た一対の発光素子及び受光素子から成る少なくとも1つ
    の光センサーと、前記光センサーと電気的に接続され前
    記光センサーを構成する受光素子が前記発光素子から射
    出された光を受光したことに応答して所定パターンで点
    灯可能な加熱蒸散器本体外面部に設けられる表示ランプ
    とを具備したことを特徴とする加熱蒸散器。
JP1989082262U 1989-07-14 1989-07-14 加熱蒸散器 Expired - Fee Related JPH0726943Y2 (ja)

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