JPH07267498A - 糸条パッケージの毛羽検査装置 - Google Patents

糸条パッケージの毛羽検査装置

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JPH07267498A
JPH07267498A JP6062897A JP6289794A JPH07267498A JP H07267498 A JPH07267498 A JP H07267498A JP 6062897 A JP6062897 A JP 6062897A JP 6289794 A JP6289794 A JP 6289794A JP H07267498 A JPH07267498 A JP H07267498A
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JP
Japan
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fluff
yarn package
inspection
cheese
detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6062897A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Katsuki
利幸 香月
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07267498A publication Critical patent/JPH07267498A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H63/00Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
    • B65H63/006Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package quality control of the package
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸条パッケージの表面の毛羽を確実に検出で
き、さらには毛羽長を測定できる糸条パッケージの毛羽
検査装置を提供する。 【構成】 糸条パッケージ表面の毛羽を検査する糸条パ
ッケージの毛羽検査装置において、糸条パッケージの表
面の検査箇所の毛羽を直立させる帯電手段と、該検査箇
所の糸条パッケージ表面から所定範囲の空間を照射する
光照射手段と、該検査箇所及び該近傍空間を側方から撮
像し、その出力信号から毛羽を検出する毛羽検出手段と
具備し、毛羽を直立させて検査するようにしたことを特
徴とする糸条パッケージの毛羽検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維製造工程において
形成される糸条パッケージの表面の毛羽を検査する糸条
パッケージの毛羽検査装置に関し、更に詳しくは糸条パ
ッケージの表面に生じる毛羽の有無、本数、更にはその
長さを検査できる糸条パッケージの毛羽検査装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】糸条パッケージの胴部周面及び端面の表面
に生ずる毛羽の検査は、耳高やバルジと呼ばれる糸条パ
ッケージの表面の凹凸変形等により正確な検出が困難な
こともあり、目視により行われていた。このため、検査
に人手を要すると共に検査に時間がかかり生産性面で不
利であり、また検査結果に個人差があり均質な検査がで
きないという、生産性面及び品質管理面での問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題を解決するためになされたもので、糸条パッケ
ージの周面の毛羽が確実に検出できる糸条パッケージの
毛羽検査装置、更にはその毛羽の長さまで正確に測定で
きる糸条パッケージの毛羽検査装置を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的は、以下の本
発明により達成される。 すなわち、本発明は、糸条パ
ッケージ表面の毛羽を検査する糸条パッケージの毛羽検
査装置において、糸条パッケージの表面の検査箇所の毛
羽を直立させる帯電手段と、該検査箇所の糸条パッケー
ジ表面から所定範囲の空間を照射する光照射手段と、該
検査箇所及び該近傍空間を側方から撮像し、その出力信
号から毛羽を検出する毛羽検出手段と具備し、毛羽を直
立させて検査するようにしたことを特徴とする糸条パッ
ケージの毛羽検査装置である。
【0005】上述の通り、本発明では帯電により糸条パ
ッケージの表面の毛羽を直立させて検出するようにして
あるので、従来ともすると見過ごされていた表面に寝た
毛羽等も確実に検出され、信頼性の高い検出が実現され
る。
【0006】上述の本発明において、複数組の帯電手
段、光照射手段及び毛羽検出手段の検出部をその検査箇
所が全体として糸条パッケージの片側面を覆うようにそ
の表面に沿って配置すると共に、糸条パッケージをその
中心軸回りに回転させる駆動手段を設け、糸条パッケー
ジをその中心軸回りに回転させつつ検査するようにする
と、1組の各手段を移動させて糸条パッケージを走査す
るものに比較して、上記各手段の個数が増えるが、その
移動手段は不要となり、検査装置としての構成は寧ろ簡
単になり、且つ検査時間が大幅に短縮され、それだけ検
査の生産性が向上するので、全体としてはコスト的にも
有利となる。さらに、端面或いは傾斜部の検査が必要な
チーズ或いはパーン等の各種形状の糸条パッケージに対
してもその形状に適応した配置とすることにより見逃し
のない確実な毛羽検出ができ、この点でも有利である。
【0007】更に、上述の本発明に、糸条パッケージの
形状を検出する外形検出手段と、毛羽検出手段からの信
号を外形検出手段からの外形信号で補正して毛羽の長さ
を算出する毛羽長さ測定手段とを組み合わせることによ
り、耳高やバルジ等の糸条パッケージの表面の凹凸変形
に左右されることない、正確な毛羽長さの測定が可能と
なる。
【0008】以下、本発明の詳細をチーズと呼ばれる形
状の糸条パッケージを対象とした実施例に基づいて説明
するが、本発明はかかる実施例に限定されるものでない
ことは、その趣旨から明らかである。
【0009】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図5は、実施例の検査対象である糸条パッ
ケージのチーズの形状の説明図である。チーズ10は、
製糸工程において製造される糸条をワインダーに装着さ
れた紙管11上にその軸方向にトラバースしつつ巻上げ
ることにより形成される。チーズ10の外形は、巻始め
から満管までの間に張力変動等の巻き取り条件の変動が
あると、理想的な短円筒の形状から変形した、図示のよ
うな形状となる。すなわち、外周面の両端が膨れた耳高
部12および糸条部の両端面の中央部が膨れたバルジ部
13等の型崩れが生じた形状となる。また、単糸切れ等
によりチーズ10の表面には14A〜14Cで示すよう
な毛羽が生ずる。そして、これら型崩れ、毛羽が所定範
囲内のチーズは何ら支障がなく、良品として出荷される
ので、検査工程ではこれらの点が検査される。
【0011】図1,図2はチーズ10の周面上の毛羽を
検出する毛羽検出手段の周面毛羽検出部の構成を説明す
る正面図と平面図、図3,図4はチーズ10の両端面上
の毛羽を検出する毛羽検出手段の端面毛羽検出部の構成
を説明する正面図と平面図、図6は毛羽検出手段の全体
の構成を説明するブロック線図である。
【0012】図1〜図4において、31A〜31Cはチ
ーズ10の周面及び両端面のそれぞれの検査箇所D1〜
D3を照射する光照射手段の光源であるレーザ発振器、
32A〜32Cはレーザ発振器31A〜31Cからのレ
ーザ光を耳高部6或いはバルジ部7の膨らみ量より厚い
厚さで検出箇所をカバーする幅の光束に変換する光照射
手段のレンズ、21A〜21Cは検査箇所D1〜D3の
チーズ10の表面及び該表面から毛羽の存在する一定範
囲の空間をその側面から撮影する毛羽検出手段の前記各
検出部のCCDからなる撮像器、40A〜40Cが検査
箇所D1〜D3の糸条を帯電させて、そこに存在する毛
羽を直立させる帯電装置である。
【0013】すなわち、チーズ10の周面及び両端面の
検査箇所D1〜D3をカバーするようにこの夫々にに対
向配置した帯電装置40A〜40Cによりこれら位置の
糸条を帯電させて毛羽を直立させ、検査箇所D1〜D3
の前記近傍の各々を照射するように配置された各光照射
手段のレーザ発振器31A〜31C,レンズ32A〜3
2Cにより所定光束のレーザ光によりこの直立した毛羽
を照射し、検査箇所D1〜D3を撮影するように配置さ
れた毛羽検出手段の撮像器21A〜21Cにより撮影
し、その処理部に出力信号を出力するように構成されて
いる。
【0014】毛羽検出手段の全体は、図6のように構成
されている。すなわち、検出部の撮像器21A〜21C
からの出力信号は、処理部のインターフェイス回路22
を介してコンピュータ23に入力され、以下のように処
理され、毛羽が検出される。
【0015】すなわち、出力信号は、先ず周知の通りイ
ンターフェイス回路22でA/D変換される。次いでコ
ンピュータ23の毛羽検出ルーチンにおいて、周知の微
分を利用した画像処理に基づいてチーズ10の側面から
の凸部のうち所定の傾斜以上で立ち上がり一定幅以下の
直立状部を毛羽として検出し、そのチーズ10側面上の
位置、毛羽の先端位置等を記憶する。品質管理上毛羽の
個数のみで十分であれば、この処理で目的を達する。
【0016】毛羽の高さが必要な場合は、さらに以下の
毛羽高さ検出ルーチンによる処理がコンピュータ23で
行われる。すなわち、そのメモリー24に予め外形測定
装置50で測定したチーズ10の外形データを格納して
おく。なお、この外形測定装置50としては、先に本出
願人が出願した特願平5−75627号において提案し
た、チーズ10の表面から直線距離を非接触で検出する
距離検出器を、移動手段によりチーズ10の中心軸と平
行及び直行するように移動して、チーズ10の周面およ
び両端面即ち外形を測定するようにした糸条パッケージ
検査装置を用いた。そして、上述の毛羽検出ルーチンで
毛羽が検出された場合、そのチーズ10の側面上の位置
に基づいてメモリー24に記憶された外形データからこ
の位置のチーズ10の正確な表面位置を求め、毛羽の先
端位置から差し引くことによりその長さを測定する。こ
れにより毛羽検出装置では直立した毛羽先端位置を正確
に検出するのみで正確な毛羽長さが測定できる効果が得
られる。
【0017】以上の構成による毛羽検出手順をその長さ
測定を含めて説明する。チーズ10は図示省略した搬送
台車に搭載されて、先ず外形測定装置50に搬送され、
外形が測定され、そのデータが毛羽検出装置のコンピュ
ータ23に伝送され、そのメモリー24に格納される。
ついで、チーズ10は、上述の本実施例の毛羽検査装置
に搬送され、検査位置にセットされ、図示省略した回転
駆動装置が接続され、これに駆動されて、その中心軸回
りに一定速度で回転する。毛羽検査装置は、その帯電装
置40A〜40Cにより数キロボルトの電圧をかけ、対
向する各検査位置10A〜10Cの毛羽を直立させると
共に、上述の毛羽の検出及びその長さの測定を行う。
【0018】なお、この際、チーズ10の周面の毛羽の
検出には、図1及び図2に示すように、周面の稜線から
通常の長さの毛羽よりは厚い一定の厚み範囲の空間を照
射するようにすることにより感度良く確実な検出が出来
る。また、チーズ10の端面の毛羽の検出は、図3及び
図4に示すように、端面に対して平行でなく、バルジに
よりレーザ光が遮光されないようなある傾斜角度の方向
から照射して検出するようにすると、バルジ7が大きい
場合にも毛羽を見逃すこと無く、確実に検出できる。
【0019】そして、チーズ10の一回転を測定する
と、そのチーズ10の検査は終了となり、その測定結果
を品質管理に必要な形例えば長さ区分別の個数というよ
うな形で記憶する。このようにして、順次チーズ10の
自動検査が連続的に行われる。
【0020】なお、記憶された検査結果は、必要に応じ
て付属の印字装置等により作表されて、管理資料等とし
て利用される。
【0021】
【発明の効果】以上説明の通り、本発明では、帯電手段
により糸条パッケージの外面の毛羽を直立させて、その
外面から一定範囲の空間を所定厚みの光ビームで照射
し、その側方から撮像して毛羽を検出するようにしてい
るので、耳高やバルジ等の変形があっても見逃しの無い
信頼性の高い検出ができる効果が得られる。さらに外形
検査装置と組み合わせることにより、毛羽長を測定でき
る。このように本発明は糸条パッケージの毛羽検査の精
度向上、検査作業の合理化に大きな寄与をなすものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の毛羽検出装置の周面毛羽検出部の構成
を説明する正面図である。
【図2】実施例の毛羽検出装置の周面毛羽検出部の構成
を説明する平面図である。
【図3】実施例の毛羽検出装置の端面毛羽検出部の構成
を説明する正面図である。
【図4】実施例の毛羽検出装置の端面毛羽検出部の構成
を説明する平面図である。
【図5】実施例の検査対象の糸条パッケージのチーズの
形状の説明図である。
【図6】実施例の毛羽検出手段の全体構成のブロック線
図である。
【符号の説明】
10 チーズ 11 紙管 12 耳高部 13 バルジ部 14A〜14C 毛羽 21A〜21C 撮像器 22 インターフェイス回路 23 コンピュータ 24 メモリー 31A〜31C レーザ発振器 32A〜32C レンズ 40A〜40C 帯電装置 50 外形測定装置 D1〜D3 検査箇所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸条パッケージ表面の毛羽を検査する糸
    条パッケージの毛羽検査装置において、糸条パッケージ
    の表面の検査箇所の毛羽を直立させる帯電手段と、該検
    査箇所の糸条パッケージ表面から所定範囲の空間を照射
    する光照射手段と、該検査箇所及び該近傍空間を側方か
    ら撮像し、その出力信号から毛羽を検出する毛羽検出手
    段と具備し、毛羽を直立させて検査するようにしたこと
    を特徴とする糸条パッケージの毛羽検査装置。
  2. 【請求項2】 複数組の帯電手段、光照射手段及び毛羽
    検出手段の検出部をその検査箇所が全体として糸条パッ
    ケージの片側面を覆うようにその表面に沿って配置する
    と共に、糸条パッケージをその中心軸回りに回転させる
    駆動手段を設け、糸条パッケージをその中心軸回りに回
    転させつつ検査するようにした請求項1記載の糸条パッ
    ケージの毛羽検査装置。
  3. 【請求項3】 糸条パッケージがチーズであり、帯電手
    段、光照射手段及び毛羽検出手段の検出部をチーズの周
    面及び両端面の各面に対して1組づつ配置した請求項2
    記載の糸条パッケージの毛羽検査装置。
  4. 【請求項4】 チーズの端面を照射する光照射手段をレ
    ーザ光とし、端面に対し少なくともその変形部に遮光さ
    れない傾斜角で検査箇所を照射するように配置した請求
    項3記載の糸条パッケージの毛羽検査装置。
  5. 【請求項5】 更に、糸条パッケージの形状を検出する
    外形検出手段と、毛羽検出手段からの信号を外形検出手
    段からの外形信号で補正して毛羽の長さを算出する毛羽
    長さ測定手段とを具備した請求項1〜請求項4のいずれ
    かに記載の糸条パッケージの毛羽検査装置。
JP6062897A 1994-03-31 1994-03-31 糸条パッケージの毛羽検査装置 Pending JPH07267498A (ja)

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